はてなキーワード: SEとは
のうのうとサラリーマンを続けてると、自分が腐っていくのがわかる。
勉強するのに遅すぎることなんてないといわれても、例えば今から歌舞伎について学び始めて、歌舞伎役者になれるとは思えない。
自分のスキルのポートフォリオとのシナジーで、少ない労力でなんとかとしたいと思う。
というと、金融、法律、筋肉、ITなんじゃないかと思う(このへん、識者の意見を聞きたい)。
全部やるのもだし、手っ取り早そうな、IT系の勉強を始めてみた。
こういうと怒られるが、今から行政書士を目指すとか、税理士を目指すとかよりは楽そうじゃん?プログラマーとSEの違いすらわかってないんだけど。
そんなわけでとりあえず、ここ1年ほどで以下の資格は取ってみた。
Python3エンジニア認定データ分析試験は、たまたま最初に選んだのがPythonで、Pythonはデータ分析でもてはやされてるらしいので。
統計検定は、ITとは関係ないけど、データ分析を勉強したら統計検定は取っとけみたいなことが書いてあったので。
バイオインフォマティクス技術者認定試験というのは、中途半端なIT知識と、統計知識に、学部の教養でやった生物学を足したら手っ取り早く取れそうとおもったので受けただけ。
なんでも、なにをやるにもSQLというのがわからんとだめらしい。バイオインフォマティクス技術者認定試験にもSQLの問題が出てきた。解けたけどいまいちまだよくわかってない。
データベーススペシャリスト試験というのがあるらしいから、来年に受けてみようと思う。
他何か、おススメがあったら教えてほしい。
雑にSEになりたいとかほざく非正規の同僚を見てコンピューターサイエンスのコの字も知らない分際でSE舐めんなって怒っちゃった
試験会場で酒を飲むぞ
近所にバーと立ち飲みの中間のような店があるのでたまに行くのだが、最近珍しく20代半ばの男を時々見かける。話していても悪い奴ではないのだが、酒が入ると学歴や勤務会社の話が矢鱈と出てくる。確かにかなりスペックは良いものの、自分より若い奴でそういうアピールスタンスの人間がまだ実在していることに驚いている。そういうの今30代後半くらいの世代で絶滅したんじゃなかったのか。
優しいので誰も何も言わないが、お前が半分タメ口で話しているおっさん2人は会社経営者だし、「プログラム書くだけじゃないっすかw」とお前が煽っているそのSEの兄ちゃんは確かにプログラマーだが誰もが知る企業かつスーパバイザー的な立ち位置だ。いつも片隅で静かに飲んでるおっさんはフランスだかなんだかの文学の博士号持ちだ。お前が口説こうとしている女性は「OLです」としか確かに言ってなかったとは思うが海外企業と化学のプラントだかなんだか作ってる専門営業職の上澄みみたいな子だし、その前「へー!俺とおんなじくらいのレベルの大学じゃん!頭いいね!」と盛り上がっていたバイトの女の子はお前の大学とネームバリューは同じくらいなのかもしれないがその子は医学部なんだ。
俺は残念ながらただのおっさんだが、別に自分のスペックに自信を持って行動すること自体は悪いことじゃないとは思う。昔と違って今は誰も怒らないからこういう奴はずっと勘違いして生きていくんだろうかと思いながらぼんやり眺めている。こいつはいつ気づくんだろうか。
現職社内SE(開発もやる)を6年務めている10年SE経験ありの33歳の地方在住者
転職活動を進めているが、エージェント経由で応募しても書類選考がなかなか通らない。エージェント経由だとマージン取られるから通らないのかと愚考して、転職サイトで探してみるも、SESかフルリモートワークの会社しかない。
SESは半年間、100時間越えの残業で身体を壊した経験があるので務めたくない。
リモートワークの会社は日々勉強してスキルを磨いていこうという所ばかりでついていけるか不安になる。
もう腹をくくってリモートワークの会社を狙っていったほうがいいのだろうか。
C#、PHP(Laravel)、SQL、JavaScript等
開発環境
現職年収
400万
450~500万
○ご飯
朝:納豆卵かけご飯。豚汁。昼:ブルボンオリジナルアソート。夜:天丼。そば。間食:グミ。
○調子
○死印
DRPGの老舗エクスペリエンスが作成した心霊ホラーADVの第1作目「死印」を遊んだので感想を書きます。
そんな都市伝説を聴いた直後、自身が記憶を失っていることに気付いた中年男性。
彼はある館の喋る人形メリイと共に自身の「シルシ」を消すため、怪異との戦いに身を投じる。
そんなあらすじのホラーアドベンチャーゲーム。
ゲームとしては、文章を読むパート、ポイントアンドクリックによる探索パート、間違えると死が待っている選択肢を選ぶパート、そして怪異と戦うパートに別れている。
いや、文章を読む、探索する、選択肢を選ぶは普通だけど、戦うってなに? RPGなの? と最初は混乱した。
若干のRPGっぽさ(ステータスとか、ダメージ表現とか)はあるものの、フレバーに過ぎず、まあ要するに探索パートで集めたアイテムを適切に選択するだけ。
ただ、この戦闘パートを始めとして、面白い/面白くないはともかくとして、独自の味を出していて、かなり新鮮なゲームプレイが出来た。
怪異と呼ばれる都市伝説のようなものに「シルシ」を付けられるわけだけど、当然いきなり都市伝説を殴れるわけもない。
物語の事情で所謂聞き込みは全く無く、舞台となる土地をポイントアンドクリックして行くことになる。
ポイントアンドクリックする背景が薄暗く、懐中電灯で一部分を光らせてクリックするのだけど、これがまあ怖い。
絵で心霊現象が起きたり、その場面にそぐわないSEが流れたり、意味不明な何かが起きたりととにかく飽きないし、集中せざるをえない。
ミステリっぽいゲームのポイントアンドクリックってある種の義務感というかお約束でやってるだけで、正直楽しくはないんだけど、このゲームはホラーなのでまず持ってここが楽しかった。
最後まで飽きずに怖がって怯えながらプレイを進めることができた。
最後の方はもう「何も起きない」ということすら恐怖を感じていき、ビビりまくっていた。
あらすじに書いた通り、主人公は喋る人形メリイとコンビを組むのだけど、このメリイはしゃべれるだけで動けはしない。
そして主人公以外にも「シルシ」を付けられた人間「印人」が登場する。
彼らは所謂仲間キャラに相当するので、彼らの助けを借りながら探索と戦闘パートをこなす。
ただし、とある事情で仲間は同時に一人しか連れて行けないので取捨選択が必要になる。
この仲間を選んで探索に行くのが楽しい。
先に書いた通りホラーゲームなので恐怖演出があるんだけど、これを乗り越えれたのも、仲間達の助けがあってこそだ。
特徴的で個性豊かなキャラが多いので全員は紹介しきれないが、僕が好きになったのは口が悪い元刑事の「真下悟」さん。
30代ぐらいの男性ながら、所謂ツンデレキャラで口はめちゃくちゃ悪いけど、要所要所でデレてくれる。
お前主人公のこと好きすぎるでしょ! と言いたくなるシーンが数回あり、最後のデレのところは、告白かな? と思った。
そんな仲間と共に探索パートを乗り切ってアイテムと情報を集め終えると、元凶である怪異と戦うことになる。
戦うとは言っても、戦闘の文章を読みながら今まで集めたアイテムを適切に使っていくだけで、アクションや数値をどうこうする仕組みはない。
つまり、要するにこのパートはミステリ系ADVにおける犯人を追求するところなのだ。
ってことに気付いてからこのゲームに一気にのめり込んでいった。
怪異という人ならざるものは人間とは異なる理屈、異なる物理現象の世界を生きているのだけど、まずその異なる理屈や物理現象を探索パートでしっかりと予習させられる。
そこの文章をきちんと読んでいると、対決パートで現実の常識に当てはめると何が何やらではあるが、この怪異にとってはそういうことになる、というアイテムを組み合わせて選んでいける。
正直、ホラーというジャンルがミステリとは相反すると思っていたけれど、このゲームのホラーは、怖いけれど理屈が一本筋が通っており、考えることでちゃんと戦えるのが面白かった。
あまりテーマやゲーム部分のパートと関連性があるわけではなく唐突にエッチなシーンが挿入される。
もちろん全年齢向け(CEROはD)のゲームなので、下着や局部が見えない類の裸程度なのだけど、そのキャラたちに愛着が湧いており、その愛着が恋愛とは無縁の愛着であるが故に、突然出てくる下着のシーンにドギマギさせられる。
特に一人だけ全裸を一回、下着を一回と計二回もエッチなシーンがある「広尾まどか」さんは、地味なメガネっ子で、頭が良いシーンが多くて、仕事が忙しくてお風呂をサボってそうで、お風呂サボってそうなのに…… 全く、これが透き通ってる系のスマホゲーだったら「くさそう」がサジェストされるところだった。(なんてことを考えながら遊んでたら川の水で溺れるシーンがあり、ピラニアや蟹がいなくてよかったなあと思いました)
第6章は移植にあたって追加されたおまけシナリオなのだけど、これがとても面白かった。
5章までで物語としては終わっていて、この6章はその続き、といえば続きなんだけど、まあ番外編みたいな感じ。
ただ、今までの仲間が総登場する構成、5章で起きた出来事がいつまでも尾を引いてしまう主人公の心情の描写、そして次回作NGや死噛への布石など、かなり盛りだくさんな内容。
「ファンディスクで一本出せる出来!」は流石に言い過ぎだけど、後日談としてとても面白かった。
僕は、メルティブラッドの、さっちんを助けれらなかったことでクヨクヨしてる遠野君を読んで以来、後日談フェチなところがあるので、こういうのがたまらなかった。
怖いゲームは怖いのであまり遊んでなかったのですが、面白かった。
おどろおどろしい雰囲気に、可愛い魅力的なキャラクタに、自分だけの奇妙な理屈で動いている怪異のおかしさ。
そして、そんな生者と死者のハザマで苦悩する主人公。
これがシリーズ化して心霊ホラーシリーズと続いて行くのも納得の面白さだった。
あと、怖いゲームを遊んだ直後なので、あえてちょけた感想も書いて心を和ませているところがあるので、エッチなシーンのところはまにうけないでください。
最近コンピューターサイエンスがプログラマーに必要か否かみたいな話が上がっているが、そもそもコンピューターサイエンスって何だよ。どこまでの範囲をさしてんの?
ググって出てきた情報を整理しただけなので詳しい人、補足・訂正よろしく!
https://www.acm.org/binaries/content/assets/education/cs2013_web_final.pdf
CS2013はACM/IEEE-CSによるカリキュラム標準。
ACM(計算機協会)はコンピュータ分野全般の国際学会、IEEE-CSはIEEE(米国電気電子学会)の中にあるテクニカルソサエティ。
https://www.ipsj.or.jp/12kyoiku/J07/20090407/J07_Report-200902/4/J07-CS_report-20090120.pdf
J07-CSは一般社団法人情報処理学会がCC2001CSをベースにアレンジを加えたカリキュラム標準。今はCS2013を反映したJ17-CSがあるらしいけどその辺は良く分からん。
https://www.ipa.go.jp/files/000024060.pdf
J07ーCSから抜粋。CS2013と比較するとナレッジエリアがあったり無かったり。
自分の頭の中の整理だと思って書き溜める
もともとはアカデミック寄りなエンジニア(企業内のR&D部門)みたいなところに行きたかった
最新技術や科学的な考えを取り入れて数値解析やPoCをするような仕事がやりたかった
一方でアプリやWebアプリなどなんでも作れるようなエンジニアにも憧れがあった
結果的に新卒で入ってしまったのはなんちゃってR&D部門だった
結局の仕事はテスターとなんちゃってチームリーダーといわゆるSEでしかなかった
そこで何年かいるうちにキャリアが潰れたし、目標も見失いつつある
30も過ぎて今さら修士もない未経験でR&D部隊に行くこともできないし
まじで何もできないSEなのに転職活動がイージーすぎる。このまま入ったら転職先も自分もアンマッチで不幸になりそうで怖い。
はてなはIT系の人が多そうだから鼻で笑われそうだけどさ、今までやってきたことなんて設計書直したりテストの設計と実施、あとたまにコーディングぐらいのもんなんだよ。そのコーディングもJAVAとSQLとJavascriptくらいしかやったことないし、既存ソースやネットに落ちてるのをコピペしてるだけで何回も同じこと調べ直してるくらい身に付いてない。
そんなんでもエンジニア職と非エンジニア職に応募すると選考の通り安さがあからさまに違うし、非エンジニアの募集で面接いったらエンジニア職の話も一緒にされることもザラですごい戸惑ってる。
客先常駐が嫌すぎるのが理由だからそれが解消されれば文句ないつもりだったんだけど、それ+賃金福利厚生も改善されるもんだから何かの詐欺かと思っちゃうよ。
こんなクソスキルの私に甘い餌をちらつかせて何をするつもりだ!?って気持ちが正直なところ。
上司からは「増田は自己評価低すぎ」ってよく注意されるから自分の認知が歪んでる認識はあるけど怖いもんは怖い。
SEの仕事って難しいよね。死ぬまでこれやるなんて厳しいよな。覚悟決めなきゃいけないのかな。
悩むなあ。