はてなキーワード: 小市民とは
最近大手のメディアでも暴力的と思われるワードを自主規制したりするのを見かける。
誰も言わないのに勝手にマスコミが天皇を敬称つけたりするのに感じるような、同調圧力のような気持ち悪さだ。
でも一個人が勝手に何かを察して自主規制したりすることに自意識過剰さと、過度な察しによるどうでもいい事象の蔓延の兆しを感じて気持ち悪くなる。
ただでさえ遠回りな表現を好む日本で察し察しのこういう謎文化を広めてほしくない。ただの一個人が。
一般人が何も考えず誰かがやってるのを見て、勝手に何かを察して
SEOでいうなら平仮名にして文字を開こうがそんな小細工まったく意味がない。
こずるい真似をしてこそこそやっているのも、小市民みたいでむかつくんだよ。
「ボートレースで200万を1000万にしてくれ」と頼まれたときのこと。 | Books&Apps
https://blog.tinect.jp/?p=86384
ワイのケースの場合は「預り金を取り戻すために金が必要だ」というお話だった。
まぁ、最終的にはワイが10万円の損害を出して終わっただけ。
勿論ソイツの預かりの5000万は返って来なかったし、その預かりがなかったためにソイツの会社はトンだ。
ちなみにソイツは2社潰している。おいおい。付き合うワイもおいおい。
このお話の杉山さんは「恥を知っている」人だから逃げたり、他の業種で足掻いたりしている。
小市民的善人。それだけで偉い。
ワイの知人のソイツは逃げないし、反省はない。同じ業種でまた同じことをしている。懲りてない。恥知らず。
最初の会社を飛ばした後、再会。「礼儀として返す気はあるか?(個人貸しだし、借用書はないから尚の事。金額は300万)」と言ったら「私は法的に免責されている人間です」と臆面もなく言ってきたから凄いよ。
なので、俺的には杉山さんは2年も経ったら平気な顔して戻ってくればよかったのにね、と思う次第。
でも、ヤクザ(暴力)もセットのこと多いからね芸能界。顔出したらタマ取られるのかも。オタク業界とはぜんぜん違う。やれやれ。
すげーな
生活必需コストを除いて4人家族8000万純資産+8000万消費で1.6億はガチで凄い方だと思います
https://life.saisoncard.co.jp/money/wisemoney/post/c132/
定義的には純富裕層ですよね。もうちょっと金転がせば「富裕層」行きますね。狙ってますか?
さすがにこれは簡単なハードルではないと思うので、あなたが特別優秀であり、僕の負けです。クルクルクル、ワン!いま3回回ってワンと言いました
現状うちは「マス層」でしかなくて、子供2人を育てつつ「アッパーマス層」が目標の小さな小さな小市民なので、純富裕層はもう2ランク上の雲上人っす。
昨日築地の吉野家一号店に牛丼食べに行ったんですよ。500円から1000円の予算で。
普通は長考して自分に合うの探すじゃないですか。そもそもメニューが薄くて限られたものから探すんですが、自分が候補を比べてる間にインバウンドの人が乱暴な買い方(鰻重牛小鉢セット[2枚盛])をして、無くなるんですね。
インバウンドの人からしたら、円安でお買い得なので爆買するわけですよ。
明らかに普通の買い物とは異なる買い方なんですが、別に制限ができないのでしょうがない。
結果として吉野家はウハウハ、わざわざ来店した日本人はまともに買い物ができない。
今やインバウンドが盛んな地域では、「現物を見て検討し、その場で購入、持ち帰る」という従来の買い物体験の価値が著しく落ちている。
小市民はグローバリゼーションのデメリットしか享受できない、、と。
昨日京都の一澤帆布に鞄買いに行ったんですよ。一万から二万の予算で。
普通は長考して自分に合うの探すじゃないですか。そもそも在庫が薄くて限られたものから探すんですが、自分が候補を比べてる間にインバウンドの人が乱暴な買い方(同じ商品の別色を全部買う)をして、無くなるんですね。
インバウンドの人からしたら、円安でお買い得なので爆買するわけですよ。
明らかに普通の買い物とは異なる買い方なんですが、別に制限ができないのでしょうがない。
結果として小売店はウハウハ、わざわざ来店した日本人はまともに買い物ができない。
今やインバウンドが盛んな地域では、「現物を見て検討し、その場で購入、持ち帰る」という従来の買い物体験の価値が著しく落ちている。
小市民はグローバリゼーションのデメリットしか享受できない、、と。
外国人観光客の増加によって宿泊費は高騰している…というのは置いておいて
4人で行ったらええやん、ってのは無粋だろうけれど
自分ひとりを考えるのなら予定が合わなくなったで飛んで、次から4人で行こうが正解だろうか。
自分もまあまあのボンボンでそこそこの小市民的贅沢の経験は何度かあるものの
社会人になってからそういう金の使い方はしていないし、稼げるようになってからもそう。
まともな金持ちは、コミュニティごとに金銭感覚のペルソナを切り替える。
例えばゴルフ。
20代の若手と行くのなら河川敷やショートコースで5千円くらいに抑える。車も出す。
30前後で車もあるのなら、住んでいる場所を基準にして1.5万くらいで。
40~50歳でお金も車もあるのなら、話題に上るような名コースで3万くらいにする。
あらゆる分野の松竹梅を把握していて、メンバーによって環境も思考も言葉遣いも切り替えていく。
こういったコトを理解していないのは、公立の小~高(どこか3年間程度でも)に通っていないか
または、ある程度の地域多様性があるそこそこの規模の大学(旧帝大、早慶あたり)
死亡が報じられることもない小市民が何か言ってらあ
アニソンの良さって「背景にある巨大な物語を堂々と歌えること」だと思うんだよな。
普通のJ-POPで「俺の好きな小説の話を延々としちゃうぜ!」とか「俺の半生で最も輝いていた頃、最高のダチの話をさせてくれ!」とかやられてもガチファン以外はちょっと引いちゃうじゃん?
でもアニソンはそうじゃなくて、主人公の話だけ延々としてたり、そのクールで立ち向かう物語について俯瞰的に語ったり出来るでしょ?
最近の音楽って「今どきの日常の一瞬を切り取って小市民としての気持ちを歌っちゃうぜ~~~」っていう枠組みの中で歌わなきゃいけないっていう制限の中で皆歌ってるからもうレッドオーシャンがヤバイじゃん?
それに対してアニソンはそのアニメの内容を歌わなきゃいけないっていう制限はあるけど、非現実的な物語を詞にすることが出来るから今どきの音楽でやれてない領域にアクセス出来る強みがあるじゃん?
あったはずじゃん?
敵国の姫騎士を捕らえたとするじゃん。たぶん、我が国の騎士団長が目をかけてるような腕のたつ若者が、姫騎士と一対一で戦い打ち破ったんだろうね。姫騎士は自分の剣に自信があったんだろう。だから、負けたことが受け入れられず、そこで「くっ、殺せ!」したんだろうけど、当然、敵国の姫騎士なんて使い方無限なわけで、その場で殺すなんて論外。連れて帰るわけだ。
牢屋に入れても、飯を出しても、何をしても、姫騎士はくっころくっころ連発するわけで、こんなにくっころされてはうるさくてたまらない。利用価値の高い姫騎士を殺すわけにもいかないし、くっころしてくる姫騎士をどう扱うべきか。
犯してメンタルを壊してしまえ、っていう考え方もあるかもしれない。だけど、大事な人質が自殺しかねない状況に追い込むのは得策とはいえない。自殺を完璧に防ぐことは難しいからね。
逆に何不自由ないいい生活をさせるって言うのはどうだろう。心を満たしてしまえばくっころも出なくなるんじゃないか。しかし、こちらがいい生活させているつもりでも、姫騎士がそう思わなかったら? こんな小市民みたいな生活させやがって、くっ、殺せ! くっころが防げない。これではダメなんだ。
じゃあ、何が正解かっていえば、はてサの金玉なんだね。はてサの金玉を枕にする、はてサの金玉の人形を与える、はてサの金玉の食事を出す、姫騎士の生活をはてサの金玉で埋めてしまうんだ。そうするとどうなるかって言えば、姫騎士ははてサの金玉に夢中になる。くっころどころじゃない、しかも、姫騎士はもう国には帰りたくない、はてサの金玉があるここがいいってなる。やっぱり、はてサの金玉が最高なんだね。
さっき「択・愛」が薦められてて目を瞠った。
そうあのゲームは、ややマイナーなゲームだけど、恋愛観が凄くて、柔らかい絵柄の恋愛シミュレーションなのに想像もしない衝撃を、臓物にガツンと来る重い感情を覚えた。
プレイ後に暗い気持ちにはならないから是非やってみて。恋愛の価値観に大きな変化があると思う。
マジでこれ本当に180°恋愛観が変わるから匿名の馬の骨に騙されたと思ってプレイしてほしい。(ただし序盤はミソジニーが育まれる怖れもある。全部を無考えに鵜呑みにするプレイヤーにはオススメしない)
恋愛観に大きな変化を与えた作品、私の人生を振り返ってみて、何かあるかな…。
『アリス探偵局』
幼い頃にNHK教育でやってたアニメ。当時はボンヤリと恋愛は男性がリードするものだと思ってたから、年下のお弟みたいな主人公のイナバくんと、スペックで大体上回る姉ポジションのアリスちゃんの組み合わせに驚いたし、恋愛的な好意を抱いてる対象じゃないのに関係性が少しずつ近づいてくのが新鮮だった。縛られて海に落とされたアリスちゃんを決死で助けに飛び込むイナバくんに男らしさのギャップを感じて、何故かちょっと泣いてしまったのを覚えてる。
主人公ふたりの恋愛関係じゃなく、互恵関係っていう距離感が新しかったし、お互いを利用しあってるからこその独特な信頼関係があって、ああ別に男女って恋仲じゃなくてもアリなんだ。こんな関係性もあり得るんだ、と衝撃を受けた。
皆さんには、読書とかアニメとかで自分が当事者でない安全圏にいるはずなのに、恋愛観を大きくシフトさせられた瞬間ってありますか。
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追記・元は孤独耐性の無さに気づいて恋愛を始める弱者男性への「実際の恋愛の役に立つオススメフィクション募集」への回答でした。そちらも答えてあげてね。
YouTube上に無断アップロードされた楽曲が何百万再生や何千万再生とかされてるとめっちゃ儲かってるんだろうなと思うけど、著作権侵害で訴訟されて損害賠償が発生するリスクがある。
稼いだ金額に対して損害賠償がはした金で済むのか、稼いだ分におかわりがあるのか、そもそもどれだけ稼げるか、どれだけの期間権利者に見つからずにいられるかが正確には読み切れない。
自分は小市民だからこんなリスクを払った金儲けはできんなー。言い訳がましいが無断アップロードなんて他人の著作物で稼いでるだけで自分は何も作ってないわけで、そんな生き方は自分は好まない。だから小市民から脱却できない。
まあ、どのくらいの数のよねぽオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないミステリの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、よねぽのことを紹介するために読ませるべき10作を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にミステリを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、情緒に過大な負担を伴う短編集は避けたい。
あと、いくらよねぽ的に基礎といっても雑誌でしか読めないものは避けたい。
よねぽの歴史小説好きが「安寿と厨子王ファーストツアー」は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
ミステリ知識はいわゆる『名探偵コナン』的なものを除けば、古畑任三郎程度は見ている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「よねぽ以前」を濃縮しきっていて、「よねぽ以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。長さも200ページちょいだし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える映像化がうまくいきそうな推理小説(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際はインシテミルは一度も映像化されてない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「よねぽオタとしてはこの二つは“謎解き”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のSFミステリオタが持ってるファンタジィとミステリの両立への憧憬と、中世ヨーロッパについてみっちり調べたオタ的な考証へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも漫画映えしそうな
の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラを世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを読んだ彼女は「フィリップ・マーロウだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
このシリーズの作品がその後続いていないこと、これがミステリ読みのあいだでは大人気になったこと、アメリカなら実写映画になって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり学園ミステリは少年少女のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは『秋期限定栗きんとん事件』でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるよねぽの思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも368ページ、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
〈図書委員〉シリーズの長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが相沢沙呼や似鳥鶏だったらきっちり300ページにしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて368ページを作ってしまう、というあたり、どうしても「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえよねぽがそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でユーゴスラヴィア見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
折れた竜骨よりも前の段階で、よねぽの哲学とかヨーロッパ描写とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティの作品がソフトカバー単行本でこの時代に出ていたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくミステリ好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆるジブリ劇場用アニメでしかユーゴスラヴィアを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
よねぽの「目」あるいは「伏線張り」をオタとして教えたい、というお節介焼きから読ませる、ということではなくて。
「終わらない学校祭を毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、だからこそアニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』で一番印象的なシーンはハルヒが学園祭で歌う「God knows...」以外ではあり得なかったとも思う。
「祝祭化した日常を生きる」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の源は学園祭での謎解きにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうジュベナイル小説風味の青春をこういうかたちでオススメして、それが非オタに受け入れられるか「二度と勧めてこなくて構いません」という反応を誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に直木賞受賞作を選んだ。
角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞から始まって直木三十五賞で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、日本の歴史をガッツリ舞台にする作風の先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
id:lady_jokerさんの書いた増田を見て急によねぽ語りをしたくなったので書いた。今は反省していない。
「おもしろいミステリ」を読みたい増田はこれを参考に米澤穂信を読むか有栖川有栖の江神シリーズを読んでくれ。
〈小市民〉シリーズがないのはツッコまれるかな、と思ってたけど(どれ入れるかは迷うところだけど、やっぱ仮に入れるとしたら『秋期限定栗きんとん事件』かな? でも『夏期限定トロピカルパフェ事件』もいいんだよなぁ〜〜〜……)、予想以上に『儚い羊たちの祝宴』がブコメで言及されててビックリした。いや、たしかに良い短編集ではあるけど、そんな高評価するか? 短編集から1冊選ぶならどう考えても『儚い羊たちの祝宴』じゃなくて『満願』だろJK……
自分は負け組に生まれて、どうしようもない高校から毒にも薬にもならない大学入って、あってもなくても変わらない会社に入って、負け組になって、しようもない人生送って「それでもいいや」って淡々と生きてきたけど、なんかこれ読んで「もういいや」ってなった。
そうだよな〜
自分がAYA世代癌患者にでもなってさっさと死なない限りこの人生がず〜〜〜〜〜〜〜っと続くもんな。
彼女と結婚して、子供が産まれて、とか思ってたけど。彼女だって俺よりはマシな家庭育ちだけど結局は庶民だし、生まれる子供だって絶対俺と同じように負け組だ。
生きていてもしようがないわ。
積年の虚しさの正体がようやくわかって今はスッキリした気分。
もう人生にケジメつけることにした。不幸の連鎖は俺の世代で止める。
まずは退職して、彼女と別れて、部屋の整理してと、小市民だからやらなければいけないことは山ほど思いつくの悲しいな。
でも、将来のため、指輪買うため、何かあった時のためとチマチマチマチマ貯めていたしょうもない小銭をパァーと使っていいってことに爽快感もある。
なんか死ぬ前にやりたいことでもやっておこうと思ってたけど、俺みたいな神経すり減った負け組は最早「やりたいこと」なんて思い浮かばないんだよな。
みんなのやりたいこと教えてよ。
みんなは高学歴だし仕事も充実してるけど、忙しいからやりたいと思っていてもやれていないこといっぱいあるし、いくらでも思いつくでしょ。
俺が代わりにやっておくよ。
この前「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」というアニメの一挙放送があって全部見て劇場版の1作目も見てめっちゃよかったので
この前放映されたばかりの劇場版も観に行ってしまったくらい好きになったんだけど、似たようなマンガとかラノベが他にないか教えてほしい。
「青春ブタ野郎」の特徴を書きだすと
どちらかというとセカイ系
恋愛や青春の要素はそれなりだが、密接にかかわってくるミステリ?謎解き?要素
こんな感じだろうか
で、似たような作品を選出してみた。
※いや、別に病気に固執してるわけじゃないけどそういやまぁまぁ似てるなとおもったのがコレ
あと2つは?
増田でブクマたくさんついてたやつを丸パクリして書いてみたけど案外このフォーマットだと食いつきがいいのかな?
セカイ系と書いたものの青ブタがセカイ系っぽい感じであって、自分自身は別にセカイ系じゃなくても好き。
ただ最初はすげー現代っぽい感じだったのに、いきなりファンタジーに振られるのは好きではないかな。ひぐらしみたいな。
後はみんなが出してくれたやつに一言書いたり後で見る用にまとめておくよ。
・ハルヒ
青ブタがハルヒや化物語の系譜というのは大体そうかも。ハルヒは読んでたからわかるってのはあるけど。
・化物語
Airやったことあるから絵の耐性それなりにあるとはいえ、リメイク出てきそうならリメイクやりたいな感。
・終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?
返信した通り、アニメ一挙放送で見たけどゴリゴリのハイファンタジーバトル寄りのラブコメ要素少しみたいな感じだった。
アニメ後のあらすじとかも見た。面白かったけどこういうのではないかな。
フルバはそうなのか?アニメは録画してるけどなんかどうなんだろっていうところ。
返信した通りだけど、 ちょっと前まで微妙だったけど風呂敷畳めるんだろうか。
・俺ガイル
アニメ見たけど心がエグくなるのは好きなものの鉄骨渡りみたいな感じで落ちたら無理みたいな感じなのでちょっと考えたい。
原作読むかなぁ。
・りゅうおうのおしごと
フィクションが原作超えちゃったみたいだけど面白そうだし読むか。
・AURA
映画はクソなんか……?
・デュラララ
アニメしか見てないけどミステリだっけ?総じてミステリなのかもしれんけど。
一瞬アニメ見て切ったような切ってないような。読んでみるか。
自分の中ではハラハラ感が強くて「向日葵の国 車輪の少女」みたいな感じだったような気もするんだよね。
見直してみるか。
うみねこはラブコメ要素あるのかな?中途半端に連載してたのかじったことある気もするけどそんな感じじゃなさそうだった。
ありゃミステリだし読んだことあるので好きな部類だけど、ラブコメかと言われると疑問符が浮かぶ
ラブコメとはちょっと違うけど面白いよなぁ。車輪の国のるーすぼーいとは知らなんだ。
漫画アプリで最新話まで追いついてから読んでなかった気がするから追いなおしてみようかな。
・天国大魔境
・タイム・リープ あしたはきのう
・ぼくとぼくらの夏
・この恋が壊れるまで夏が終わらない
・僕が答える君の謎解きなどで有名な紙城 境介
・雨の日も神様
・灰谷健次郎の『海の図』
・五等分の花嫁
・粛正プラトニック
・「最終兵器彼女」「交響詩篇エウレカセブン」
・『輪番制で救世主を担当してきたのに、今回の俺は魔王らしい』
・空とタマ
・野崎まど
つまんでみようと思う。
YU-NOはともかくとして、ほか2つは毛色が違くない?
ゲームやるか……アニメ見た感じはあまり好きじゃなかったんだけど。
・むしろ昭和のノベルス系ミステリーの得意分野だったのでは?赤川次郎の得意分野だったし田中芳樹とふくやまけいこのアレとかも。
なるほどわからん。頭の片隅に置いておくね。