はてなキーワード: 医療保険とは
西日本新聞社 2019/06/13 06:04
大分県北部の海沿いの地域で、男性と同居していた両親の行方が分からなくなったのは2014年9月。男性は当時49歳、両親は70代だった。「今後どう生きればいいのか」。男性は途方に暮れた。
男性は20代の頃、東京で会社を起こし、広告関係の仕事に携わった。当初は順調だったものの、大きなプロジェクトの重圧に耐えられず、結婚を考えた女性とも破局。身も心も疲れ切って、31歳で故郷に戻った。
それからは定職に就かず、自宅で過ごす日々。知人の勧めで病院に行くと「不安神経症」と診断され、向精神薬を服用するようになった。経済的に余裕のあった両親に金銭を無心し、酒場に行く夜もあったが、ほとんど自宅にいた。母に「働いてほしい」と言われた時には、いらいらして冷蔵庫を殴ったこともある。
男性は「18年間、病院に通いながらそんな生活を続けた。家族のほかに社会との接点もなく、意欲も失っていた」と振り返る。
内閣府によると、半年以上、家族以外とほとんど交流せず、趣味の用事やコンビニなどにだけ外出する人は「広義のひきこもり」とされる。厚生労働省の担当者は、男性の生活状況について「広義のひきこもりにあたる可能性がある」と言う。
両親がいなくなった後、男性は次第に「自分ではい上がるしかない」と思うようになった。思い切って市役所に相談に行き、生活保護の受給手続きをした。向精神薬の服用を断ち、仕事探しも始めた。現在は生活保護を受けず、派遣社員として働きながら、洋服や食料品の輸入販売にも携わっている。
・仕事で躓いて不安神経症を患ってから19年、診察と服薬を続けて状況改善せず。
・処方薬を絶って自分で一念発起したら社会復帰し、状況改善かなった。
19年も携わりながら診察料と医療保険だけチュウチュウ吸い取って何の改善もなし。
控えめに言っても0成果。薬が悪影響あった可能性すらある。
身の回りでも精神科医のおかげでよくなったっていう奴見たことない。
(通い始めの頃に「楽になったと」口で言いながら全然改善しないで悪化していく人なら見たことある)
誰のことも救えない。ごく潰しじゃんあいつら。
精神病で一生を棒に振ってる人はゴロゴロいて、精神科医はそういう人達に何の役にも立たない。
それを自分達の敗北と認識して問題意識持ったり悔しそうにしてるのも見たことない。
弱った人間を半永久的に通わせて治せもせず気休め処置で高い医療保険料ウマウマ。
ごく潰しって言うよりこいつらこそ国の寄生虫じゃん。
今の生活費から考えたら老後も月20万円あれば余裕で生活できそうなんだけど。
老後に2000万円不足するって言われてもそんなに働きたくないし、
生活費計算してみたのでなんか想定外の項目があったら教えてくれると嬉しい。
(前提条件)
・夫婦のみ
・持ち家
・地方住み
(生活費)
計 16.5万円
食費・インフラ全然切り詰めてないし一人1万円も自由に使えるけど!
「定年後は税金が重いぞー」って聞いたけどよく分からないのでてきとうにググって↓参考にした。
https://apl.morningstar.co.jp/webasp/yahoo-fund/nisa/fp_column146.html
年取ったら医療費かさむにしても月3.5万浮いてればなんとかならない?
だめなの?
そんなことは無いよ、そんなんだったら保険会社は金融庁に怒られちゃうよw
中学生くらいだと20歳払い込み済みを選択した場合は月額4000円前後はすると思う
知識として医療保険は0歳から加入できる保険会社もあるっていうのをもっと周知すべきだとは思うね(0歳は無理でも1歳からや2歳からという保険会社もある)
しかも医療保険には「20歳払い込み済み」などの保険料払い込み方法を選択することができる
この20歳払い込み済みというのは一生分の保険料を20歳までに全て払い込んでしまう払い込み方法
例えば子が生まれた際に医療保険へ加入し20歳払い込み済みを選択して医療保険へ加入すると、20歳の払い込み満期になると以後は保険料を支払わずに子は死ぬまで医療保険サービスを受けることができる
子へ対して生命保険を掛けるのはなんだか釈然としない面もあるけれど、子が一生使える医療保険を親が子が巣立つ20歳までに用意してしまうというのは親の愛情そのもの
唯一の欠点は物価の変動に対応できないことであり、例えば入院一時金1日1万円みたいな医療保険だと、数十年後に物価が倍になったとき価値としては半減してしまう
ただ、たいていの最近の医療保険には難病に掛かった際の自己負担先進医療費を保険会社が全額保障してくれるサービスが付いているので、幼児に医療保険を掛ける目的としてはこっちが主体
全額保障というのは固定費じゃなくて相対費なので物価の変動にも対応できる
しかも何より若いうちに医療保険へ加入すると保険料はすごく安い。新生児だと月額2000円前後、たったの2000円で難病治療全額保障してくれる。
ガン保険は、なるほど、そういうことがあれば、ある程度はかけますよね。医療保険もあわせて、毎月どの程度かわかりませんが、ガン保険以外を一度時間のあるときに見直しても良いかもしれませんね(もし負担感のある金額なら。)。
個人年金系は、貯蓄(投資)に相当する資金なので、単純な出費とは別に考えてよさそうですね。
乾燥機とか使うと、2万行くのでしょうかね~ちょっとここは分からないです。
マンションにしては高い印象ですが、生活スタイルに影響してくるなら、乾燥機を止めるっていっても大変ですよね。
>夫の年収なんですが年収は高いんですがボーナス一回三ヶ月分とかで月々の手取りは多くないみたいで。ボーナス分は一部ちゃんと家計費に入れてくれています。
こういう記載があるので、全体の家計状態が見えているのであれば、全体の過不足がわかってるんでしょうから、何も言うことありませんが。
読んだところ専門家の方でしょうか。
保険の見直しを指摘されているのでコメントさせていただきました。
保険は多少私もかじっているので最低限必要と思ったものだけ加入しています。医療保険、がん保険(がん家系のため。実際父が現在がんです)、また、個人年金系では返戻金が15年程度で100%を超えるものに加入しています。
夫はなんと保険にまだ入っていません。入ろうという話はしているのですがなかなか…。
光熱費はそうですね。いろいろな家計系の記事を読んでいますがかなり高いほうだと思います。なぜか電気代が高くて2万くらい行ってしまうのです。洗濯機の干す前乾燥とかやっちゃうからですかね…?普通のマンションの3LDKです。つけっぱなしなどはよくやります。
お弁当の話ですが子どもは認可保育園なので給食なんです。子どもの分をもし作るとしたらもっとかかると思います。
夫の年収なんですが年収は高いんですがボーナス一回三ヶ月分とかで月々の手取りは多くないみたいで。ボーナス分は一部ちゃんと家計費に入れてくれています。まあそれを少しずつ使っているんですが。
https://togetter.com/li/1331557 のまとめを見た。
「うちの職場とそっくりだ。」と思って書かずには居られなかった。
・門前型(大病院の前に各大型チェーンが店を出しているパターン)
・医療モール型(一つのビルに複数の開業医が入って、その角に店を出すパターン)
の4つと考えていいだろう。
この4つのうち、門前型と面応需型は閉店時間が比較的早い。病院は診察終了時間が決まってるし、面応需はターゲットになっている医療機関が無いため。
逆にマンツーマン型と医療モール型はターゲットになっている医療機関の最後の患者まで店を開けていないといけないので閉店が遅くなりがちになる。
うちのメインの先生だと、正式な診察時間は9時~12時・17時~19時。しかし、実際は診察が伸びがちでが終わるのが21時を過ぎる日が日常茶飯事。
仮に21時半に診察が終わったとなると、それから店の閉店作業を行い、薬歴(薬の服用記録。どこかのチェーンで未記載で問題になった奴。)
という質問が出るかも知れないが、実際にメインの先生が12時に終わることはほとんど無い。15時頃まで続いていることも多い。
それでも昼間は時間に空きが出ると言うことで、「在宅業務」「施設業務」が待っている。
寝たきりのお年寄りなどをお邪魔して、お薬カレンダーにお薬をセットしたりして、様子をうかがってくる。
飲み忘れなどがあったら回収も行う。
この在宅の「薬歴」はパソコンに入力だけでは無く、プリントアウトして都度先生やケアマネージャーに郵送しなければいけない。
数十人入っている老人ホームのお薬を調剤して、定期的に老人ホームにお届けする。老人ホームに入っているお年寄りのお薬は一包化と言って1回毎の飲み方にパックしたり、粉砕したりするのもよくあるので調剤に時間がかかる。しかも老人ホームは複数箇所担当しているからお届けで近隣地区を周回する業務みたいになる。そして、この施設の患者さんについても全員分「薬歴」をパソコンで入力しなければならない。
表向きの定休日は水・日だが、水曜も出勤しないと施設業務の準備が終わらない。実質の休みは日曜だけ。
さらに24時間対応を謳っているので会社の携帯電話を持たされて、店に掛かってきた電話は24時間365日出なければいけない。
「どうしても辛いので、近所の歯科から処方箋が出た。店を開けて調剤してくれ」
「この間貰った薬の錠数が足りないんだけど、お宅のミスなんじゃ無いの?ちょっとうちまで来て確認しに来てよ。」
これだけ働いているにもかかわらず、
「薬剤師の仕事は袋に薬を詰めているだけなので、コンビニ店員と変わらない。登録販売者も最低賃金で雇っている時代だし、薬剤師も同じでいいだろ。」
「飲み合わせチェックはAIがやればいいから、薬剤師は要らない。」
今やっている業務が非効率なのは分かっているけど、医療保険と介護保険で定められたルールで仕事をしなければ行けないので勝手に効率よく出来ないのが辛い。
1人あたり40枚の処方箋の範囲内でギリギリの人員配置で職場を回していた。
ところが、1名の若い薬剤師が退職することになった。それを知ったら何故か退職ラッシュ。一気に3名退職することになった。
補充は新卒だけ。今年の国家試験を受かっていることが前提。他に補充は無いと上から言われた。
本当に過労死しそうです。
ここのところ新聞やらブログ記事やらで、日米ソフトウェアエンジニアの待遇の格差が話題になっている。しかしこの手の話では、ほとんど アメリカ=ベイエリア となってしまっているように思う。イチローも引退したことだし、シアトル在住のソフトウェアエンジニアとして、シアトルはとてもいいところだよという話をしたい。
なにはさておき、シアトルは仕事が沢山ある。シアトルは、アマゾンとマイクロソフトが本社を構えていることで有名。このクラウドTop2がいる時点で、シアトルはクラウドの聖地であり、今後も関連産業が集積する。グーグルとフェイスブックもシアトルにオフィスを持っていて、現在急ピッチで拡大&採用中。他にはアップル、Twitter、Expediaなどのオフィスもある。実際、indeed.com で "Full-time Software Engineer" の求職が何件あるか調べてみると、シアトル=15000件、サンフランシスコ=11000件 でサンフランシスコよりも多い。
次に、給与水準は、サンフランシスコには及ばないものの、非常に高い。有名大企業のソフトウェアエンジニアの場合、年収2000万円程度はありふれている。ちなみに私は、三度の飯がプログラミングよりも好きな程度の凡人だが、株式等ボーナス込で年収2500~3000万円はもらっている。勤務のルールの緩さはシリコンバレーと同じで、私は毎日朝10時頃に出勤して、夕方5時にはオフィスを出て家に向かっている。
そしてシアトルの気候はとても過ごしやすい。特に夏のシアトルは素晴らしく、空は抜けるように青い。エアコンがなくてもギリで暮らせるくらい、夏でも涼しい。冬は小雨が多いのが難点だが、ほとんど雪はふらない。シアトルの気候にはシリコンバレーのようなカラッとした明るさははないが、性格的にそれほど明るくない人間には、シアトルのほうが落ち着く。街から少し出ると、自然が豊かで、週末にはハイキング、釣り、キャンピング、スキーが楽しめる。
じゃあ実際シアトルで働きたいと思った人はどうすればいいのか?それについてはまた今度...
Q. 家賃がお高いんでしょ? A. シアトルの便利なエリアは、家賃が高いですが、せいぜい東京の便利なエリアと同程度です。シリコンバレーのような異常さはありません。通勤に一時間かけて良いなら、家賃は高くないです。
Q. 物価がお高いんでしょ? A. 物価は高いです。外食は日本の二倍と考えるとわかりやすいです。工業製品や、スーパーの食料品は、東京と同じか少し高い程度だと思います。子育てに関しては、お金はかかります。
Q. 税金がお高いんでしょ? A. 税金は安いです。シアトルでは州所得税が0です。例えば、年収3000万円の手取りは、シアトルでは約2200万円ですが、日本では約1700万円です。
Q. アメリカは飯がまずい A. シアトルで食べられる和食は残念ながら、すごく高いか、イマイチかのどちらかです。しかし、中華料理、インド料理をはじめとした様々な国の美味しい料理が食べられるという意味では、飯はうまいです。慣れ親しんだ味へのこだわりが強い人は、満足できないかもしれません。個人的には、美味しい和食は日本に旅行に行ったときに堪能すれば十分だと思っています。
Q. アメリカは医療が不安 A. シアトルに限った話ではないですが、ちゃんとした企業の医療保険に入っている限り、非常に大きな額を医療費として請求されることはありません。
まあ今だけみれば実際そうなんだけど、
となると日本人のご子息が
慣れるチャンスが永遠に失われる。
一方、移民はお金をもらったら年金をはらわず自分の国に帰ることもできるが
天引きされた分の企業年金だの医療保険をちゃんともらえたりする
働くのが嫌いな日本人はそれを見て払ってもない企業年金欲しさにキーっとなる
っていう流れがよその国の例で見えてるわけ
まあ増田みてても実際、
若年層は働くのが怖いから楽して金くださいってなってるよね
でも若年層はゲームのなかでしか楽しい労働が見いだせないようになってるね。
大本は「まちがい恐怖症」「叱られ恐怖症」なんだよね
マジレスするとかなり上位の悪だと思う
・自分を粗末にしている自覚から自尊心が低下しやるべきことをやるのも億劫になる
・身体が重くなる
・容姿が醜くなる
・引け目を感じて内向的になる
・半分引き篭もりになる
・性格も腐ってきて周囲に当り散らす
・容積がでかくなる
・だだっ広い田舎ならまだしも、都会ならどこへ言っても迷惑人間
・透析にでもなればろくに働けずに年間数百万~一千万を社会から吸うだけの寄生虫に
デブだというだけで
これだけ周囲の人を不幸にし
もちろん自分自身も不幸にする
ぶくぶくと太り続けるデブには「お前は自分や人を不幸にする権利があるのか?」
そんな権利は誰にもない
30代男。
との心のこもった手紙をもらった。
それ自体は満足しているが,骨髄バンクの仕組みに不満が残っている。
手続き途中で気が変われば,患者さん側が移植を受け入れるための前処置(大量の抗がん剤を投与しつつ放射線を当てて白血球自体を全滅させる。当然そこでドナーからの移植が中断すると死ぬ。)の前までであれば,いつでも中断できる。
ところが,骨髄バンクのコーディネーターさんは極めて細かくこの経費を確認してくる。
そういうのを移動のたびに訊かれるし,こっちは用事があって別経路で行くことになっても最短経路以外では申告できない雰囲気。
コーディネータは気を使って嫌な雰囲気にならないようにしてるんだが,
人命がかかってる大変なイベントで10円単位まで細かに精算しなきゃいけない制度というのは,どうなんだろうか。
あと,全日程を通じて合計5000円だけもらえる。支度金だって。
自分は遠隔地での移植だったので電車の費用は別途もらえたけど,
旅行のためのこまごまとした道具類を用意して,帰りは荷物を宅急便で送ったら5000円じゃ足りなかった。
自腹だよ。
あ,医療保険や自治体によってはドナーへの給付金があるけども,俺の保険も自治体もそんな制度は無かった。
おれは朝起きてダルかったら電話一本で有給取れるぐらいユルい職場。
移植数日前から体調万全にして絶対に風邪をひかないようにして,
24時間ぐらいは点滴つないでて,翌々日には病院を追い出されて,
白血球の相性って数十万人に1名のレベルですよードナー登録してくださいねーって言ってるけど,
おまえそれゼロ円でやれって言われたら,数十万の1どころか数百万分の1になるじゃんよ。
ぜひ提供したいという人でも,カネという現実の問題を突き付けられた時には,躊躇するだろうよ。
そりゃ当たり前だし正当だ。
ともすれば足が出るような制度になってるんだ。
法外な報酬をよこせと言ってるんじゃないぞ。
なおかつ仕事の面でマイナスにならない程度の補償なり報酬が欲しいんだよ。
患者さんが極めて厳しい環境にあることを想って,報酬なんか二の次だと考えているはずだ。
それはそれで素晴らしいよ。言葉にならないぐらい偉大な行為だと俺は思ってるよ。
でもさ,補償制度をしっかり構築していれば,あと数千人,数万人救えたんじゃないの?
1991年の骨髄バンク設立以来,いったい何人のドナーが金銭的理由で提供を断念した?
いろんな体験ブログを見てると,ドナーは偉いということで病院関係者からチヤホヤされることが多い模様。
でも,俺の場合はそうではなかったな。
退院するとき,「それじゃ出ますね」とナースステーションに声をかけたんだけど,
「あ,おつかれさま」の一言だけ。出てきて見送るとか,無し。
手術後で腰が痛い状態で,荷物を抱えてヨチヨチと駅まで歩いたよ。
圧倒的に気の毒な患者さんたちを相手にしてる医者や看護師から見たら,ドナーなんて健康そのものなんだから,丁重に扱う存在ではなかったんだろうな。
骨髄提供は一生に2回までと骨髄バンクで決まっているとのこと。
なのであと1回は提供できる。
不満はたくさんあるが,結局,俺が我慢すればどこかの誰かが命を救われる可能性があるのだ。
ただし言うことは言うぞ。
意外に反応が多くて驚きました。
ただ,これで提供を保留する方もいらっしゃるかと思うと心配です。