はてなキーワード: 二度寝とは
まあ禁煙とセックスレスは産まれてからパーフェクトゲームだがな。
試しに今回は全部一度に禁止しみてどれが最後まで残るか試したい。
追記:
それは先月のことだ。
私は夢の中でトイレを探してさまよっていた。
猛烈な尿意の中、便座に腰を下ろした時、私は気づく、オシッコが出てこないのだ……。
そう、それは明晰夢。
明晰夢……夢を見ているのに意識はハッキリとしておりそれが夢であることに気づいている状態。
夢の中で夢に自覚的であるということは、見たい夢を見れるということである。
飛びたいと願った次の瞬間にはビルの谷間を滑空することも、好きな人と恋人になることを願えばデートの場面に突然移る。
だが、突然の場面転換による負荷により夢はアッサリと終わる。
巷には催眠音声というものも流行っているが、あれらは結局の所はドラマCDの域を出ておらず、人間に理想の夢を見せるほどの機能は有していない。
自分の理想を、自分の意志でリアルタイムに描ける最高の遊びである。
だが成功率は非常に低かった。
私が明晰夢を見ることを夢見たのは、まだ性欲に溢れた中高生の頃であった。
二次元のキャラクターとリアルな恋愛をしたいという願望から、私は明晰夢の世界へと足を踏み入れた。
結果から言えば、成功と言えるだけの夢が見れたことは数回しかなかった。
元々寝付きが悪いこともあり、明晰夢を意識しながら目を閉じれば2時間経っても眠りにつけないことなどザラにあった。
あえて限界まで体力を使い切ってからベッドに入って、意識を必死に保ってようやく明晰夢に入るところまではたどり着いても、加速する妄想によって夢の世界が一瞬で崩壊し目覚めることばかり。
夢の強度を維持したままの展開誘導を身につけることは結局できないまま一時の流行りで私の明晰夢ブームは終わった。
その後も何度か明晰夢を見ることはあったが、大抵の場合私が選んだのは「どうせもうすぐ目覚ましが鳴る時間なのだからさっさと起きてしまおう」という選択であった。
明晰夢は楽しむものではなく、単に寝起きの前に意識だけが少し先駆けただけのものになっていた。
話はここで冒頭に戻る。
その日、強烈な尿意によって覚醒した意識の中で、私は自分が夢の中にいることに気づいたのだった。
とっさに目覚ましの音に耳を澄ましてから、その日が土曜日で自分が二度寝をしたことを思い出した。
かつて夢見た理想郷にようやくたどり着いた歓喜とともに、股間は爆発寸前の尿意を訴えてくる。
お尻とお腹に力を入れて無理やり尿意を押さえつけるも、意識は尿意に引きずられ私を何度もトイレへといざなう。
職場のトイレ、家のトイレ、実家のトイレ、駅のトイレ、オムツ、様々な景色とその中で放尿する自分のビジョン、そして実際には放尿していないことを知らせる肉体の感覚、破裂寸前の膀胱。
流石にこれは不味い……いくらなんでもこう何回も夢の中で放尿すればいつかは本当にベットに尿をぶち撒けることになる……。
私は夢の中で夢小説を描くことを諦め必死に身体を起こそうとした。
金縛りにかかったことがある人な分かるだろうが、夢の中で起きようとして身体を起こすと突然身体は動かなくなる。(補足:明晰夢≒金縛り 肯定的に捉えるか否定的に捉えるかの違いだよ)
なんとかベッドから転がり落ちるビジョン、ようやく目を覚ますビジョン、そのたびに気づく、それはこうあってほしいという幻想を見ているだけで実際の光景ではないと。
起床のために藻掻くこと数分、ようやく実際に目覚めトイレに向かう。
膀胱、その無限の広がりをただただ股間に感じながら、オシッコ我慢式明晰夢法という魔法の鍵がこの手に握り込まれていたことに気づくのだった。
オシッコガマン式明晰夢法とは、オシッコを我慢することによって尿意により意識を叩き起こし、明晰夢へと突入する禁断の秘術である。
失禁や膀胱炎といったリスクと隣合わせの禁術であり、夢の中に辿り着いても尿意に意識を取られて妄想を広げる余裕など一切ない。
このままでは尿意を我慢することに性的興奮を覚える変態以外には全く役に立たない代物である。
(尿意を我慢することに性的興奮を覚える変態であったならば、多様なシチュエーションの中で尿意を我慢できるだけでなく、夢の中で無限に放尿することも可能、更には衆人環視下での失禁さえノーリスクな最高のオナニーと言えよう。ズルイ。俺も性癖を変えるか。)
文鳥の朝は早い。空が明るくなってくる頃に飼い主にチュン、と控えめに声をかける。控えめで良いのは、じきにどこぞからやたらけたたましい音が鳴るからだ。
飼い主が起きるとまず文鳥の小屋にかかる暗幕を外す。1日が始まる。飼い主が歯を磨くうちに(文鳥に歯は無い)水を飲む。この時の水はわりあい美味しい。飼い主は、自身の着替えを済ませた後、文鳥の小屋にある水を酸っぱくて黄色い水に取り替える。美味しくないので文鳥は嫌い。水を取り替えるついでに少しだけ外に出してもらう。朝はだるいのであまり飛ばない。飼い主の指を強めにひと噛みして、小屋に戻る。
飼い主が自身の小屋から出て行ったところで二度寝に入る。日中は餌を啄んだり、ぶら下がってるおもちゃで遊んだり、水浴びをして過ごす。
飼い主が帰ってきたら外に出してもらい、一通り飛び回った後、その時行きたいところに行く。カーテンの裏が好き。最近はオヤツ(米粒)が置いてあるので美味しくいただく。
しばらく遊んでいると、飼い主が文鳥の小屋の床を掃除して、餌と水を交換する。寝る時間らしいがまだ遊びたい。しばらく逃げ回るが捕まってしまったので大人しく小屋に戻って餌を啄む。もう良いかな、と思った頃に飼い主が小屋に暗幕を掛けるので、就寝。
相手はとにかく話が面白くオシャレで頭の回転が速い子で、気が強く見えて繊細だったりアーテイスト気質
自分のようなフツーの人間から見るとカッコよくて個性的でいいなぁと思うが、本人は「普通になりたかった」と言っている
twitter相互からスタートしたものの、毎日LINEするようなかなり親しい仲になりすでに数年経っている
1泊で旅行に行った後から突然連絡を絶たれたので、間違いなくターニングポイントはそこだと思うんだけれども
どうしても自分が何をしたのかどれが嫌だったのかわからなくて苦しい
1日目は本当に楽しくて相手からもそれがちゃんと伝わってきて、
ちょっと疲れたから予定繰り上げて宿に行きたいと申告があったのでそのまま宿に行って
夜は流星群だったから流れ星も見て1:00すぎくらいにすんなり寝た
2日目は朝8:00くらいに起きてそのままご飯食べたけれど
少し寝てから出発したいと言われたから「そうだねゆっくり出よう」と二人で二度寝
起きたらなんと9:55で二人で慌てて準備して、なんとかチェックアウトして荷物も預けて
もうその時点でほとんど会話もしてくれなくて、とにかくつまらなさそうだった
そこからはもうトントン拍子に機嫌が悪くなって、疲れたから予定より3時間ほど早く乗換駅まで行きたいと申し出があって
「じゃあ早めに行って早めにご飯食べて解散しようか」と伝えて駅まで行ったのだけれど
乗換駅から地元に帰るまでの切符が交換できず、そこから5時間ほど時間が空いてしまった
話しかけても最低限の返事しかせず、目も合わず目の前でずっとゲームをしていたので
本当に疲れて不機嫌で、他人と気を使って会話をする元気がないんだなと思い
こちらも静かにお土産やTwitterで時間を紛らわせた(正直「せっかくの旅行なんだからもう少し態度なんとかならんのか」とも思ったんだけど)
電車に乗ってからは相手がずっと寝ていたので話をしていないけれど、
別れ際に「楽しかったね」と伝えると「楽しかったね」と返ってきた
でも次の日からもうLINEは敬語だったし明らかに態度が変わっていた
昔から話したくない時がある子だったので自分も少し連絡を控えてしまった
どの時点で何が嫌だったのだろうか、自分の中で言い訳をつけつつグルグル考えてしまう
まずそもそも体力差があったんだろうか(自分は旅行なら1日くらい6時間睡眠でもイケるタイプ)
疲れたのにフロント対応をしてもらったからだろうか(予約者以外はこちらでって案内されたからなのだけれど)
お風呂2回も入りたくなかったのだろうか(せっかくだから2回入ろ!とは言ったけど嫌なら無理しなくてもよかったのに)
流星群を見るより早く寝たかったのだろうか(確かに自分は目がよくはしゃいでいたけれど彼女は乱視で1,2つしか見られなかったな)
テンションを上げてあげられなかったから?そうっとしておいたのが間違いだった?
それとも自分が何かとんでもない失言をしてしまった?相手の地雷は大体把握してるはずなんだけど何か踏み抜いたか??
お金は自分の分払ったよね?払い済ってメモと履歴はあるんだけど、まさか他になにか借りてたっけ!?(ないはず…)
いままで何度も自宅に泊まったりはしたけれど、その時から嫌だったのか
でも旅行に誘ってきたのも相手なんだよな…計画段階で嫌なことがあったとか?
たとえ全部だったとしても、ぶちまけてくれたほうがよかったなぁ
毎日でも楽しく話せる友人が減ったことももちろんかなしいけれど、
何年も本当に仲良くしていたのに理由も言わずすべてブロックされてしまうような関係だということがわかったことがかなしい
「仲良くしていた」って思っていたのは自分だけじゃないはずだって今でも思ってしまう
いままで彼女が友人を切るところを何度も見て、何度も話を聞いて「増田のおかげで関係修復した」って言われたこともあったけど
いったんひとつ無理になるとすべてが無理になってしまって何もかもが嫌になる、と常々言っていたから自分も何かしたことはわかるんだけど
主観的にはどれも「旅先ではよくあること」だから気にもならなかったんだ…言い訳にしかならないけど…
というかほかの友人とも何度も旅行に行ったりしているけれど、その子たちにも何か嫌な思いをさせているのか?もうわからない
1か月以上時間をおいても、理由を聞いても話すどころか怒ってもくれなかったから、
もう話したくないかもしれないけれど自分はあなたが好きということ、気が向いたらまた話しかけてほしいことだけは伝えた(そのあとブロックされたんだけどな!)
今は縁が離れてしまっても、またどこかでめぐってくるといいな~~
ここまで読んでくれた人ほんとうにありがとう
自分のぐだぐだ長ったらしい文章と沈んだ感情の吐き出しに付き合ってくれてありがとうございます
なんかこう、あったかくておいしいものを食べつつ素敵な夜をお過ごしください
せっかく頂いたので、少しですがまとめてお返事させてください
新しい価値観だとおっしゃってくださった方
唐突に別れることもあると教えてくださった方
数いるフォロワーさんの中でも、本名や勤務先はもちろん、家族ぐるみで仲良くして結婚式などのつながりがあったので
自分の中ではすっかり「フォロワー」というより「友人」、ひいては「親友」に近くなっていたのだけれど
幸いまだほかにも友人たちがいますので、その人たちを大切にしつつ、もっと軽やかにしなやかに生きようと思います
優しいコメントありがとうございます…そう、自分のすべてを疑い始めちゃうんですよね…どれ!?って…
無言で去るのも性格というか気質ですよね…相手が「怒りを言葉で表明すること」がとても苦手なことを知っていたので
相手が落ち着いてから話したいなと思った矢先だったので、本当にタイミングも縁のひとつだなぁと思います
この年になって所属環境(会社とか)抜きで大切だなぁと思える人と会えることは滅多にないので
そういう存在に出会えたらこれにめげず!大切にしていきたいと思います
ほうっておいてもいいとおっしゃってくださった方
たしかに、おそらく相手も何かの積み重ねがあって、最後の一押しだったのかもしれません…
実は先日自分に少しおめでたいことがあり、その件を揶揄したような、少しささくれだった言い方をされたことも(旅行ではなく日常で)あった気がします
その件も踏まえて共通の友人にそうっと聞いたところ「あなたは何も悪くないと思う、彼女は自分の気持ちに正直すぎただけ」とも言われたので、
自分もいまは拒絶を受け止めて、また自分か相手が変わって温度がちょうどよくなったら仲良くできればと思います
(自分も人も変わる、って結構元気でる言葉ですね!うれしかったです)
モラハラだとおっしゃってくださった方
あなたのコメントが一番ハッとしました…たしかに…そうかも…?
自分はそういう被害にあったことはないですが、不機嫌になる+不機嫌の理由を言わない+察してくれないと拒絶するのは
ちょっと心にクるなぁ…しんど…と何度か思ったことがありました
大体そういう時は離れたほうがいいと思って解散しちゃうんですけど、旅行ではそれができず悪化した感じでした
もしかしたら相手とは直接遊ぶのは1日が限度、それ以上はそういう傾向になってしまうのかもとうっすら思ったこともあります
何年も楽しく(本当に楽しく)遊んでいたので、その思い出はそのままに未来に目を向けようと思います
その他、百合として消費してくださった方(たぬき顔個性派ときつね顔没個性でご想像ください…)
友人がいない方、でも隣にいられると困る方(そういうときネットって便利ですよね)
お疲れさまをくださった方(心に沁みました)クチャラーを指摘してくださった方(多分ちがいます…が声はデカいので気を付けます)
ガイジ論を展開してくださった方(すごい略し方ですね…)
みなさま楽しい一日をお過ごしください
30代後半。独身。東京に行くには飛行機を使う必要がある田舎出身。
小さい頃から周りになじめず、またのちに持病だったとわかったが朝起きることが苦手で学校にはほぼ遅刻していた。
孤立は徐々に強まり高校にはほとんど行かなくなり中退してしまった。
親がラジコンやパソコンなどに強かったこともあり、高校生になる頃には十分速いインターネット環境があったと思う。
学校に行かないのでヒマすぎて昼間っからネットサーフィン(死語)をしていた。
趣味の合う掲示板などを見つけてカキコしてるうちに自分もホームページを作りたいと考え最初はgeocitiesでページを作ったと思う。
勉強すること自体は嫌いじゃなかったので「とほほ」を見ながらHTMLを手打ちして、アクセス解析を置いたりKentWebを見ながらPerlの掲示板をカスタマイズしたりしていた。
環境の変化にそれなりにウキウキしたものの、朝の弱さは治るどころか悪化し、結局中退してしまった。
この頃はYouTubeやニコ動、mixiなどがあって、引きこもっていてもチャットなどで人と交流することができ、将来への不安を一時忘れることができた。
バイトはしていたが大学をやめたので東京に留まれる理由がなくなってしまい、仕事をしようとしたが中卒な上に決まった時間に会社に行けないので就職は絶望的だった。
ブログ等が登場したためしばらくWeb制作などからは離れていたが、当時はWeb開発エンジニア系の仕事は未経験でもOKな募集をしていることが結構あり、派遣会社にネット応募してプログラマー見習いになった。
それまでの飲食店系のバイトに比べて、デスクワークで時給が高いことに「天国か?」と感動した記憶がある。
最初はそれなりにキツかったが、ここで挫折すると本当に終わりだ(田舎には仕事ない)と覚悟して頑張って早起きして出社した。
が、やはりつらく1年ほどで鬱になって会社に行けなくなった。未経験ではなくなり職歴もできたのでなんとか転職した。
それから何度かの転職をし、今はそれなりに知名度のある会社でプログラマーをすることができている。
コロナの影響で今は完全リモートワークになり、東京にいる理由もなくなったので一時的に実家に戻って仕事をしている。
裁量労働制のため朝早く起きる必要もない。昼頃までボンヤリうたた寝してモソモソと仕事を始め、夕方家族が帰ると一緒に夕食をとっている。
これまでの人生を振り返って、インターネットが存在しなければどうなっていたか、まったく想像できない。それ以外の仕事を続けられる自信がない。
引きこもり時代に誰かとコミュニケーションすることもできなかったと思うし、実家で孤独な子供部屋オジサンになってたか、行き倒れてたかどちらかじゃないかと思う。
今の会社に入ってくる新卒の人たちは大卒・院卒がほとんどだし、大学でコンピュータサイエンスを学んできた人が多く尊敬する。
こちらはたまたま自分のそれぞれのライフステージでその時その時のインターネット環境に依存してきただけの人間だ。
あの頃「とほほ」がなければ、2chやFlash動画がなければ、mixiやニコ動がなければ、Web開発業界が未成熟でなければ、今の仕事はできていないと思う。
インターネットの発達とともに歩んでこれた人生だからこそ、タイミング・世代が合ったからこそ、精神的にも救われ、社会的にも救われた。
コロナが起きても失職することなく、むしろ自由に仕事をすることができている。もっとも苦痛だった「出社」というハードルもなくなり、その運に感謝している。
一方で、それだけインターネットに救われ、インターネットに依存した人生を送ってきたからこそ、インターネットに対して恩返しができるような仕事ができているのかもしれない、と感じる部分もある。
真面目に悩んでいるのでどうすればいいか教えてください、増田のみなさん。
前は1回徹夜してしまったら、昼寝をせずに過ごして夜にちゃんと寝れば、次の日はきっちり起きれていた。
ところが今は徹夜後の夜にちゃんと寝ると、翌日は昼過ぎまで絶対に起きれない。
なんなら、寝起きのもやのかかった頭で二度寝をしてしまって21時まで寝ていたとか、ひどいと一度も起きないで21時とかがざらにある。
ほぼ24時間近くぶっ続けで寝ているので、もちろんその後は寝ることなんてできず、朝を迎える。
つまり、1日目は丸一日寝る→2日目はずっと起きてる、ということ。
二度寝をしようとしているのではなく、起きてスマホで時間を確認し、気が付けば寝ている。
マジで気が付けば寝ている。
アレクサとsiriが総力でスヌーズしているはずなんだけど、いつも起きるころにはなぜか止まってる。
どうにもならない。
1. 運動をする
完全在宅なので、一歩も外に出ないですんでしまうのがいけないんだと思っている。
かといって、最近ジムに行くのも怖いので、起きている日に30分くらい歩いたりしている。
何かいい案ないですか?
2. 病院行く
何科にいけばいいの?
特に鬱系のものにかかっているとは思っていないけど、心療内科なのかな?
3. 無理やり寝る
何回か試したが、寝すぎで頭が痛くなっているところでさらに寝るのはわりとしんどい。
が、これが一番な気もしている。
コロナでフルリモートになったけど、半年くらい前から職場の上司の自分以外のメンバーへの当たりのキツさが気になり出して、他のメンバーが睡眠薬を飲み始めたと聞いたり、20人ほどのチームなのに異動や退職する人が立て続けに四人も出て職場に不安感がある。
契約社員上がりの補助員扱いだから大した期待もされてないので標的になることは今後もないだろうけど、このままこのチームにいる限りは補助人員以上の仕事はさせて貰えないだろうし、例えば明日会社が倒産したり明日から急に自分が上司からのパワハラにあったとして、このご時世にすぐに転職できるほど優秀な人間でもないし、失業保険が出るまでの間の生活費も怪しいし、そもそも失業保険で暮らせるほど給料貰ってない。
万が一耐えられなくて転職するときにせめて容姿理由に書類選考落ちする率を下げたくて二ヶ月ほど前から食事制限とリングフィットでダイエットをし始めた。元の体重の5%ほど減量できて、服のサイズも明らかにダウンしたし、そこそこ達成感を得られたけど、年末年始を怠惰に過ごしてからリングフィットやる気力が萎えて年明けからは数回しかやってない。
食欲も、食べないでいれば体重が落ちることがわかっているから、お腹は空いたけどこのまま食べない方が良いんじゃないかという気になることが増えた。一方で、何かを食べよう・食べたいと思った時のタガの外れ方が激しくなって、ケンタッキーで5〜6ピース一度に食べたり、ミスドでドーナツ10個くらい一度に食べたりみたいなことをして一日に4,000kcal超食べたりする日もある。
ここ一ヶ月くらいは二、三時間の睡眠しか取れない日が何日か続いて、そのうち体が限界なのか寝落ちして10時間くらい眠る日があって、またその晩から眠れなくなる。寝付けないし、明け方四時五時に目が覚めてそっからはもう二度寝もできないで布団の中で眠れないことにイライラしてる。
ここ2ヶ月の変調のきっかけには心当たりが少しあって、来年以降の異動希望の人事面談が来月あるのが分かった時期と重なる。
正直いえば異動したいけど、異動を受け入れてくれる先があるか分からないし、たとえ受け入れ先があっても今期こんなに人員が動いているチームだから来期の人員配置的に無理なんじゃないかとか、そもそも異動を希望したことで冷遇されるんじゃないかとか、でも来期以降引き続きこのチームで働くのには不安があるし、仕事絡みでは心配になる要素しかない。
映画やアニメを楽しいと思う瞬間もあるけど、元々のめり込めるような趣味も持ってなかったから余計に何もかもがやることのない日の時間潰しに思えて、布団から出るのも着替えるのも風呂に入るのも億劫に思う。二、三日風呂に入らないとかザラにあるから、今フルリモートで本当によかった。
うつ病診断チャートみたいなやつは要受診になるけど、過去に激務とパワハラで心身症で鬱状態と言われて2年半ほど受診してどんどん薬は増えるのに特に良くならなかった経験があるから正直不信感が強くて行かなくていいかなと思ってしまう。
当時のメンヘラブロガーが「よく効くのに副作用とかで最近はなかなか出してもらえない」と書いてた古めの薬を大した説明もなく普通に出して、長期で飲む場合は血圧や血液検査をするらしいと書いてあるのに一度もそんなことは言わなかった医者にちょっとひいてたのもあって、結局仕事辞めるのと合わせて行かなくなった。
薬もその時飲まなくなったけど、パキシルの離脱でしゃりしゃりするって書いてあったのこういうことかと初日に思って以降は特に何もなかったし、どの薬か忘れたけど副作用で乳首を絞ると母乳がでてたのも出なくなった。薬の副作用で出てる母乳だからなのか、そもそも母乳の味がそういうものなのか分からないけど、めちゃくちゃ苦くてマズかった記憶はある。
何が言いたいのかわからなくなった
夢の中で朝起きる。家を出ていつも通りの行動をする。
ふと街中で高校の同級生に出会う。久しぶりとか言って他愛ない話をする。
人と話せて嬉しい!って思った瞬間、目が覚める、夢の中で。
なんだ、夢だったのかとめちゃくちゃ落ち込む。そしていつも通り家を出る。
すると今度は、大学の後輩にばったり出くわす。
こんな感じで何回繰り返したかはわからないけど、一度に数人出会うこともあったから十人近くと談笑したと思う。
最後にほんとうに目が覚めて、時間確認したらまだ2時間は寝れるくらいで、普段なら二度寝できるって喜ぶんだけど、寝れんかった。
こんな夢見るのが惨めで落ち着けなかった。
大学の同期たちが就職していく中、自分はだらだらと学生を続けることにした。
それまではなんとなく入ってたサークルで楽しくやってたけど、卒業後も連絡を取るような相手はいない。
自分から遊びに誘ったことはなかった。SNSで会話もあんまりしなかったし、おしゃれにも気を遣わなかった。
サークルの活動にも、周囲みたいに精力的に取り組んだりしなかった。後輩の面倒とか見たりしなかったな。
他にも原因はいっぱいありそうだけど、その結果、大学卒業後は誰とも会っていない。
週に2日だけ研究室に行って、教授や他の学生たちと最低限の会話をして過ごす。
バイトも大体おんなじ感じ。
帰って、布団に籠って、アカウント作らない範囲で閲覧できる、夢に出てきたようなひとたちのSNSを眺めてる。
自粛自粛の世の中になって、人と会えないって嘆くひとが多いらしい。SNSでも何人か言ってた。
それまでは、みんな友達と遊べて精神衛生保てていて羨ましいな~とか思ってた。
(友達付き合いって楽しいことだけじゃないのかもしれないけど、想像しかできないからわからない)
だけど、コロナ禍になって、自分が相対的に幸せになれたと思ってた。
友達に会えなくてそんなに弱るなんて、って憐れんでるつもりだった。
でも、会えなくてもオンライン飲みとか、オンラインで遊べるゲームとかたくさんあるわけで、みんななんだかんだ繋がりをもって生きてる(これもSNS覗いて知った)。勿論、対面で交流してるひとたちもいるし。
用事がなくてもLINEとかで会話してるらしい。どうやって始まるの、その会話。
やっぱり羨ましいし、今までの人付き合いについて後悔も拭い切れない。
でも、漠然と至らなかった点は思い浮かぶけど、具体的に何をすればよかったのかは考えてない。
書いてたら、また諦めがついてきた気もするけど、そう思いつつまた同じ夢をみるのかなあ。