はてなキーワード: リア友とは
背は低くて、太ってる。BMIは普通より上。誰が見てもチビデブ。顔は可愛くない。彼氏なんて出来たことがない。
実家は太くない。狭いマンションに家族で住んでる。家のローンは無理な組み方をしてて貧乏。大学では奨学金貰ってた。中高は特待生で授業料無料だった。
スマートフォンは大学入ってから初めて持ったくらいには貧乏な家。
いつもネットの知り合いと遊んでた。
本を読むのが好きだったから文学系を専門にやれる学部に入った。
最初は誰かと仲良くなったりしたけど、次第にハブられた。二年の夏くらいかな。コロナ禍も関係してたのかも。
三年になって対面になったけど、同期全員からハブられてて、四年まで孤独に授業を受けた。
教職をとろうかと思ってたけど面倒くさくなってやめた。
バイトも1年ごとに変えてた。コロナで大学がリモートになったから大学近くでバイトするのアホらしくなった……みたいな割と普通の理由で変えた。
同人活動をずっとやってて、授業中に原稿やるようなゴミカス女だった。(友達がいなかったから気にせず書いてた)
留年するわけにはいかなかったし、奨学金を貰っている以上はちゃんとしなきゃなぁって授業は真面目に受けてた。授業に欠席・遅刻したことない。落単もしたことない。
成績も良かったよ。GPA3以上だった。
でも院に行くほど研究に真剣ってわけじゃない。何となく研究内容を決めて何となく研究してた。
私の人生の中心は推しカプと同人で、それ以外のことはしたくなかったから資格とかは全く取らなかった。
もちろん免許もない。
インターンなんか行くわけない。
特技もない。誇れることなんか何一つなかった。
同い年のネ友が就活を始めている気配を感じたが同人活動をしていた。
大学四年 四月
その時に自分の状況を知って、焦った。エントリーシートって四月よりも前に出すんだって初めて知った。
公務員の勉強もしてなかったけど、血迷って公務員に応募もした。その後公務員の参考書とか過去問とかを入手してちょこちょこ勉強した。
中小企業ならどこかには引っかかるだろくらいのテンションで生きてたけど業界とかも何も分からなくて、コミュ障だから営業は嫌だなー事務がいいなーくらいの気持ちで色々探して適当に応募した。
ESはその場で適当に考えたものを出てた。ガクチカに関しては「授業を真面目に受けました。成績が良いです」というネットでは見たことのないガクチカを書いた。
リーダー経験なんてないし、バイトも頑張ってないし、賞も貰ったことない。人に誇れることなんて何も無い。
もう何も分からなかったからエージェントに手当り次第登録した。
学歴は良いからチヤホヤされたけど学歴しか見られてないのだろうなと思って軽く病んだ。
エージェントから「ここはどうかな?」と紹介されたもの全てに応募した。とりあえず説明会とかも沢山出席した。webのものだけ。
ESが通ったらSPIが始まった。SPIは中学受験をしていたし文学をやっていたから結構楽々で解けた。これが大きかったかな。SPIは通らないことがなかった。
そこから面接だったんだけど、業界研究なんかしてなかったし、応募した職種についてもよく分かっていなかったから変な応対ばっかりだったと思う。
酷かった。
数回目で学習して、それからは自分のボロを出さないためにあえて自分の話を沢山した。相手に隙を与える訳にはいかないと思ってた。
就活アカウントを覗いて、まだ内定ない人が沢山いるなと安心感を得るという行為をしていた。
グループディスカッションが吐くほど苦手だった。終わったあとに一人で泣いてた。辛かった。
大学四年 五月
GWは二次元関連のイベントが沢山あったから就活はしなかった。
応募した20の会社のほとんどが私を面接まで上げてくれて、そこからは面接三昧だった。
一社、私の面接を一回分飛ばすと言ってくれた会社があった。理由は未だに分からない。
その会社の二次面接を飛ばした最終面接でも自分の話を沢山した。その会社はエージェント経由で応募しためちゃくちゃ有名な会社だったんだけど(普通に日本人なら誰でも知ってる)事業内容をよく知らなかったし、最終面接の時、自分の応募職種も知らなかった。
自分の話っていうのは実は趣味の話で、偉いおじさん達にアニメの話を一方的にしてた。人事のおじさんは苦笑いしてた。
緊張すると吃るんだけど、推しの話とかアニメの話とかなら流暢に話せるから、とりあえず趣味の話をした。
最終面接落ちただろうなーと思ったけど、何故かその面接の最後に「是非あなたと働きたい」みたいなことを言われて、好感触?と不思議に思った。
他にも最終面接に進んだ会社があって、5/15には私は三つの内定があった。
しかも三つとも勤務は東京で異動無し。超大企業、大企業、中小だけどかなりデカい事業をやってる、みたいなラインナップ。
大企業は普通に内定をくれた。CM見たことあったから応募しただけで今でもどんな仕事をやってるのかよく分かってない。
中小のところは徒歩圏内に本社があったから応募した。最終面接が終わったあとにその場で「内定です」って言われて拍子抜けした。
フルリモートで年間休日の多い超大企業で働くことを決め、その後の大学生活を同人活動に費やした。
本当にホワイトで、年間休日が沢山あるし、残業も私が配属されたところでは全くない。
研修もじっくりあったし、職種は事務。フルリモートで、フレックス。
就活垢を見て安堵していた名残でリストがまだあって、23卒NNTを謳っているアカウントを沢山見た。
あの人たちと私の違いが分からない。
むしろあの人たちの方が受かりたいって熱意があったと思う。私は民間無理なら公務員になろうって思ってダラダラやってた。
エージェントのおじさんが超大企業に対して「プッシュしておきますから!」みたいなこと言ってくれたんだけど、それが響いたのかな?
相変わらずコミュ障で、社内の新入社員研修でもアワアワしてばっかり。どうして採用されたんだろうな。
学歴だけは良いけど、本当にそれくらい。
とりあえず、私は内定のうち二つはエージェント経由で貰えたから、今から就活やる!って人にはエージェントを勧める。本当に感謝してる。
就活垢の人達ってエージェントを嫌悪してるイメージがあって(そういうツイートをよく見かけた)、夏になってもエージェントを利用してない人とかいたからどうしてなんだろう?と思う。
私は就活のことを何も分かってなかったけどすんなり内定が出たから、結局は運なのかなぁ。
就活中はメイクのこともよく分かってなくて、眉毛なんてボーボーだったのによく内定が出たよなぁ。
(LINEグループの存在を教えられてなかったし、未だに入れてもらえていない。対面研修の時のお昼ご飯も一人で食べた)
ここまで書いて皆様も分かると思う。文章から滲み出てると思うけど私は本当に人間性に問題があるタイプだから、マジでどうして私よりも普通に社会で生きていて、ちゃんとした実家で、友達や恋人がいる人が内定出てないのかが分からないよ。
【返信】
>>お前たちのことは1ミリも興味ないが私を見て見てって感じやな 押しの強い営業畑にはよさそうな気はする
まあそんな感じかも。私っていうより私の好きな物だけど似たようなものか。
自分の会社の商品のオタクになったら才能が開花するかもしれない。気づかせてくれてありがとうね。
初対面の人と話すと本当におかしくなるし軽めの吃音があって上手く喋れないから今は事務で良かったって思ってる!電話なら対面じゃないからスラスラ喋れるんだよね。
10年以上ジャンル変更をコロコロしてきたオタクだけど、ついに二次元から足を洗いそうな気がしてる。もともとオーディション番組イナゴしてたけど、今回本気で推せそうな子を見つけてしまったため、他に使えるお金なくなりそう。
ぶっちゃけ周り(リア友含め)には二次元オタクしかいないので、現場行ったりトレカ持ってカフェ行ったりする友達欲しい~とは思うけどいざTwitterで繋がろうとするとみんな可愛い子そうで、私みたいにキモツイートを垂れ流しにしているようなオタクがいないから誰とも繋がれない。同じノリで推し活できる友達欲しい。あんまり若い子とかお年を召した方(所謂オンマ層)もやりづらくて困るから、なるべく同世代が良いけどなかなかいない。
正直、ずっと二次元オタクだった友達が急に三次元(しかもドルオタ)に鞍替えするってどう見えてるのかも気になる。ずっと現ジャンル(オーデとかドル)の話してるからこの閒ついに「お前の最近のツイート面白くない」とか言われたし。「お前のためにTwitterやってないよ!」とは思うけど、やっぱ感じ悪いとか裏切りみたいに見えてたら悲しい。でも仕方ないじゃん!?生身の魅力に気づいちゃったんだから…。「何に狂ってるのかよくわかんないけど楽しそうだね」って言ってくれる子もいて、そういう時は嬉しいし、本来他ジャンルの友達ってこうあるべきだよな―とは思うけど、「ずっと同じようなジャンルにいたのに急によくわからない話ばっかりするからつまらない」って言う方の気持ちもわかっちゃうんだよな。どうしたらいいのか。一旦Twitterは別垢に避難して、ツイート減らして様子見るとかしようかな。
こういう悩みを抱えてる原因って、私がこれまでの人生で「好きなものの話をする人」ばかりを自分の周りに残していった結果なんだと思う。もういい大人なんだからそういう人間関係ばかり構築してたら生きていけない気がする。だいぶ反省してるし、これから気を付けようと思う。
所持しているツイッターのアカウントは9個、得意なことはネトストである。
内容としては「国公立行けないと人権ない」「浪人してMARCHはゴミ」「うちの高校からは東大も出てる」みたいな、まあよくある感じ。
増田は学歴コンプを拗らせているので「さぞやご立派な学校に通われているのでしょうね〜〜〜〜?」となってしまい、そこから粘着の日々が始まった。性格が悪いことは重々承知である。
そのフォロワーを仮にAとする。
Aの通っている学校を突き止めるべくAのツイートをひたすら遡った。隅から隅まで全部読んだが、そもそも匿名の趣味アカウントなので個人情報は当たり前になかった。
唯一、自分と同じ都道府県に住んでるっぽいことだけは分かったが、まあそう珍しいことでもないのでふーんくらいで終わった。
今度はAのフォロワーを探ってみた。そこで、一つだけ趣味と関係のない、毛色の違うアカウントを見つけた。
Aのツイートと見比べてみると、文体がめちゃくちゃ似ている。おまけに、同時期に同じ話題のツイートをしていたりする。間違いなくAの別垢だろうと思った。
そこからは芋蔓式だった。
まずその別垢のツイートから、バイト先の飲食店を特定した。バイト先は店のツイッターアカウントがあり出勤情報をツイートしていたので、そこから下の名前を特定できた。バイト先のアカウントのフォロワーを探ったらバイト関係の人と繋がっているらしいAのアカウントが出てきた。
そのアカウントのツイートやいいね、フォロワーなどを探るうちに、Aのリア友らしきアカウントにたどり着いた。
そのアカウントのbioを見て、口から心臓がマジで出ると思った。自分の勤務先の名前が書かれていたからである。
そこには写真もたくさん載っていた。Aの顔も本名も年齢も部活も全部わかった。普通に生徒だった。
おまけにめちゃくちゃ近所に住んでることまで分かってしまった。知りたくなかった。
幸いにも授業をもってないクラスの生徒だったので面識はないのだが、向こうは私の顔を知っているだろう。
うっかりでも自撮りを上げたりしなくてよかったと心の底から思った。
怖すぎてAのことは即ブロックした。
教員として、生徒にネットリテラシーを今一度叩き込む必要があると感じた出来事であった。
3年前まで同担歓迎だった。リア友と推し被らないのが悲しくてTwitterの趣味垢が居場所の一部でもあった。
2年ちょっと前に出会ったゲームは運営が日毎に悪化していった。最初の1ヶ月は本当に楽しくて、半年くらいで嫌いになって、意地で1年は続けたけどやめた。同担の信者を見て初めて同担拒否になった。今はその界隈内の一強アプリで、類似ゲームはどんどんサ終してる。人気なんだろうけど、耐えきれずに作って残したままの愚痴垢を覗くと、相変わらず大嫌いな運営のままだった。やめて良かった。
去年出会ったゲームはめちゃくちゃ楽しい!って気持ちのまま1年を迎えそうなところ。でも一個だけどうしても許せない。世界的に人気なくせに、ゲーム言語もキャラボイスも複数あるくせに、翻訳のクオリティが酷過ぎてびっくりする。同担とまた話せるかと思ったら、言語違うだけでキャラが全く違うし、最早同担じゃなくて他担で笑った。誰の話してんの?って感じ。そもそもボイス付きじゃないところとは言え、話してるキャラ間違える時点で、もう仕事する気ないじゃんそれ。校閲しないの?それで金貰ってるの?セルラン上位なのに?何してんの?
同担だよね、って言われると本当に困る。だってあなたの推し、私は別に推してないもん。原語のキャラが好きで、翻訳されたキャラは別に好きじゃない。でもこれ言ったら声優に失礼なんだろうな。あーあ。
サンシャイン牧場→ぷよクエ(リア友のみ連携)→FGOというゲーム歴。
たまーに広告見て面白そうだな、と思って始めたゲームが大体よく分からない。チュートリアルはあるんだけど、このチュートリアルが何を説明してるのか分からない。多分基礎知識がある人に「この機能はこうしたら使えるよ」って説明してるんだけど、そもそもの「このゲームでこの機能って何のためにあるの?」「このゲームって何?(なんのためにキャラ集めて育ててるの?)」が分からんものが多い。
その中でデイリーミッションとか恒常ミッションとかをこなすんだけど、たまに「ギルドに入れ」みたいなのがある。
まぁ大抵初心者歓迎出入り自由のミッション達成用ギルドがあるのでそこに入らせてもらうんだけど、ギルドのお作法が分からん。
デイリーミッションにギルクエ達成がある場合、起動したらギルクエやろうと思いながら退会もせず起動もしない日が続き、思い出したように起動して「アプリのアップデートがあります」の文字を見てそっ閉じしてアプリ削除を行うので、ギルドから退会するのを忘れて枠を埋めっぱなしにしていたりする。もちろん引き継ぎコードの類は発行していない。
まぁギルドの活動に参加しない方はまだしも、ギルド限定のアレコレがお得っぽい時がもっとお作法が分からん。
たとえばギルドガチャみたいな。ギルドに所属した状態でイベント参加して上位にランクインするとご褒美が貰えたりするが、Sランク武器みたいなのがギルドガチャとやらにあると、欲しいけど回していいもんなのか? と思う。というかこの、ギルドに溜まってるポイントって誰に使う権利あるんですかね……知らない人のギルドに勝手に入ったので、自分がギルマスでないことは確かなんだけど。でもギルマスらしき人最終ログイン30日前だし……ガチャボタンこっちでも押せそうだし……。まぁ怒られるの嫌だから回さないけど。
あとギルドじゃないけど4人揃ったら自動でバトル開始系、ローンチ同時開始組じゃない自分としては低レア低レベル、バトル仕様も分からん状態で参加するんだけど、あれも他3名のプレイヤーに殺意抱かれてそうで、ミッションじゃなければやりたくなさが半端ない。せめて全く同じ戦闘システムで、システム分かるまではソロプレイさせてくれよ……。全プレイヤー同時アクションは操作クソ野郎は足手まといだし、ローテ制だと自分のターンでテンパる(操作方法分からないしどれだけ待たせていいのか分からん)からやだ。
ストラテジー系に至っては国が50個くらい隣接した土地に集まってる連合国家みたいなのも見かけて、これ全部本人別垢か知り合いだけで構成されてんのかな、とか思った。
とりあえず一人でプレイして勝てるはずない(し、それもあって楽しくない)。
多分、スマホゲー界隈での『ギルド』や『協力プレイ』のお作法があるんだと思うんだけど、スマホゲー強者のみなさま是非その辺教えてください。
と言ってもお互いにいい大人なので、「もう今日から絶交ね!」などと絶交宣言をしたり、「もう誰々ちゃんと遊ばないで」と根回ししたりなどはしない。殴り合ったり(物理でなく言葉でも)もしていない。
ただ、ツイッターともくりとソシャゲを切った。静かに。一方的に。
恐らく向こうは急にどうした? と思っているかもしれない。もしくは気がついていないかもしれない。分からない。もう赤の他人なので。
はたまた、フォロー0の鍵垢で延々とあることないこと私の悪口を言っているかもしれない。出会ってすぐに前ジャンルで揉めた人の悪口を散々聞かされたときのように。
かまわない。もう赤の他人なので。知ることがなければ言われていないのと同じだ。わざわざ関係を切るほど嫌いになった相手の動向を見に行ったりしない。前ジャンルで揉めた人が垢消し転生した先までずっと追いかけているあなたのように。
やめるに至った理由は5つ。
①単なる萌え語りに「書いてください!」「お待ちしてます!」などと軽率に言ってくる、濁しても食い下がるので書けば無反応
②「感想送りますね!」とことあるごとに言ってくるのに半年以上音沙汰なし
③向こうから作業通話に誘ってくるのに通話しながら音楽を聴いている
④手間とお金をかけてこちらが融通したことに対して「お礼の絵を描きます!」と言っておきながら半年以上音沙汰なし
⑤イベントで合同スペースを取ろうと向こうから誘って来たのに当日リア友を連れてくる
1234が積み重なっていたところに5をやられ、精神的にまいっていたところにとどめのように1をやられて縁を切ることを決意した。
5をやられた辺りで自分がおかしいのかと思い始めてきて「女友達 彼氏を連れてくる」で何度もググった。(正確には単なる女友達ではないし彼氏ではない)
とどめの1でも自分が繊細ヤクザすぎるのかと「リクエスト 無反応」で何度もググった。(車の部品の故障と思われる記事が沢山ヒットした)
同人なんて趣味だ。仕事や家事、睡眠、人によっては育児や介護、それらを犠牲にしろとは言わないし、趣味なんだから自分のやりたいようにやればいい。私もそう思っているし、そうしてきた。
でもそれは相手がいないことが前提で、相手ができた瞬間それは少しの責任を伴う。責任と言っても趣味だから、仕事のように遂行できずに失うのは給料ではない。信用だ。
相手がいることだと分かっていない。いや、「相手がいるということがどういうことか」が分かっていない。
感想送りますね! なんて言わないでおけばいい。そうすれば感想をいつまでも送らなくても約束を反故したことにはならない。私は読んだら必ず感想送れ! などとは言っていない。
お礼の絵を描きます! なんて言わないでおけばいい。融通してほしいと連絡をもらったときは引いたが、手間もお金も大したことのないものだったから完全なる厚意でやるつもりだった。けれど、相手に手間とお金を掛けさせておいて、それが自分の言い出した「お礼の絵を描く」にも値しない行為だと言っているようなものなのがものすごく失礼。(そもそも超絶絵師でもないのに自分の絵が手間とお金に対する等価交換だと思っているのが痛いがこれはただの悪口です)
できない約束はするな。同人活動だけに限った話じゃない。「感想送りますね!」「お礼の絵を描きます!」それは社交辞令じゃない。感想を送って、お礼の絵を描いて、そこまでしてやっと社交辞令だ。
向こうがツイッターの別の相互と関係を切ることになったとき、いちいち「〇〇な理由であなたが苦手になったので切らせてください」と連絡をしたそうだが(聞いたときゾッとした)、私はそんなことはしない。
上記のことを聞いてどうする? 心を入れ替えてまたお付き合いを始めるつもりか? 無理です。一度失った信用はもう回復しません。
私はもう、あなたのことが嫌いだ。だから言わない。言ったら直そうとするでしょう。直したら少し魅力的な人間になるでしょう。だから、言わない。嫌いな人に塩を送るような優しさは私にはない。
性格は良い/悪いじゃなく合う/合わないだそう。私もしくは彼女の性格が悪いのではなく、私と彼女の相性が悪かっただけ。
相性の悪い人と無理に付き合う必要はない。だって趣味なんだから。
これを読んだ人の中には「え~これくらいで? 繊細すぎww」と思う人もいるでしょう。いいんです。かまいません。そう思う人が、彼女とお友達になってあげてください。
私には無理でした。
タイトル通りです。
他人に読まれる気も反応される気も無い独り言なのでスルー推奨。
俺は一次創作をやっている人間である。といっても表に出してはいない。片手で足りる数の創作仲間(リア友)との間でひっそりと回し読んでいるだけだ。
別にものすごい支持してくれる理解者やなんかがいる訳でもない。
その時、俺は初めて漫画を描いていた。絵は元々描いていたので挑戦してみたのだが、思うように進まない。
ネームでズルズルと悩んでいる間に何ヶ月も経ち、しまいには何が面白いのか分からなくなり、Twitterで「誰か読んでみて感想を言ってくれ」と悲鳴を上げるようになった。
しばらくすると、あるフォロワーから「読みますよ」というDMが届いた。
そのフォロワーは俺が垢作った当初から居る最古参で、もう既に数年の付き合いだった。俺の2倍以上の年齢らしい。ssを書いていて、若い時はプロ作家を目指していたと聞いたような気もする。とても良くしてもらっていた。
チキンの俺は「つまんないですよ」とグダグダ弁明したが、「読んでみなきゃ分からないから」と言う。今まで良くしてもらってきていたし、ストーリーテーリングの経験も俺よりずっとあるはずだ。何か停滞した現状を打破するものが得られれば……と、正直藁に縋る思いで未完成のネームを送信した。
返ってきたのはシンプルなダメ出しだった。ダメな点を書き出す、即ちダメ出しである。
言っておくと、ダメ出し自体を悪いことだと主張したい訳ではない。しかしダメ出しは自分が気づいていない悪いところを指摘されるから役に立つのであって、既に目に付いている欠点を指摘してもネガティブの補強にしかならない。
全く褒めが無かった訳では無かった。「キャラやその掛け合いは面白い」と言ってくれた。しかし、場面やキャラへの個別の言及も無かった。全ては「無責任に書き連ねてみました」という言葉で総括されていた。
「頑張ってね」の一言も無かった。
ああ、面白くなかったんだな、せめて応援してもらいたかったなぁ、と思いながら感謝の言葉を述べた後、俺はアカウントからログアウトした。
それまで俺は自分の作品を、「ギリギリ及第点」くらいの質だと思っていた。及第点だからこそ完成させようと努力出来たのだが、あれ以来「最低限のことすら出来ない」と思うようになってしまい、筆が動かなくなった。
仲間はそんな俺を心配し、「自分が心血注いで作ってるものぶった斬られたら誰だってそりゃつれぇでしょ」「嫉妬やない」「年齢違いすぎて感性が合わんかっただけでは?」など、暖かい言葉を沢山かけてくれた。なのでなんとか創作自体にはしがみついている。マジ感謝。
恨むのがお門違いなのは分かっている。全ては俺の技術の至らなさが原因だ。そもそも相手はそんなにキツく言ったつもりもないかもしれない。ちゃんと評価したつもりだったかもしれない。
しかしそれまで色々してもらって勝手に期待されていたように感じた分、自分が情けなく恥ずかしく、遂にこないだ垢消ししてしまった。年齢が離れすぎて、こちらから本気でぶつかれず萎縮しちまったのも悪かったと思う。なんにせよ、俺が悪いな。
以上が未だ生まれてくることのない1つの物語への弔いの言葉だ。
俺が彼と違って二次創作じゃなく一次創作をしているのは、自分の口じゃ言えないような恥ずかしいことも、自分で作った舞台装置やキャラの人生を通してなら胸を張って言えるからだ。
だから、読まれなくてもなんでもかんでも、やめられない。俺が納得しない限り、諦められないのだ。
何とか形になったら、どこかで公開しようと思う。ここまで読んでくれたあなたの目に留まって、それで少しでも暇が潰せたなら俺はそれで嬉しい。作品も浮かばれるだろう。
アニメゲームが好きなオタク同士、とあるジャンルで知り合ったけれどどちらかというとオフがメインのジャンルだ。飲み交わしたり、イベントに参加したりそういうリア友っぽい付き合いをしてる。
そんな中で友人が別のアカウントを持ってるのを発見してしまった。エロ同人を描いてた。Twitterを辿ると自分のアカウントがブロックされていた。
このこと自体は本当にどうでもいい。自分も別ジャンルでは別名義を持って活動してるのを隠してるし。隠していることも向こうに伝えてある。お互い自分のセックスを見せられないようなものだ。平気だ。
見てしまってごめん、気づいてしまってごめん。そんな罪悪感で今苦しい。あぁ、本当にごめん。これからも自由に創作し続けてくれ。互いに美味しい酒を飲もう。楽しんで生きていこう。出来るだけすぐに忘れるよ。大好きな友人よ、楽しくオタクしてくれ。