はてなキーワード: データ通信とは
突然、あなたが自作キーボードのキットをプレゼントされたとしましょう。どうやってキーボードを自作できるのか、困ってしまいますよね? そこで、このガイドでは最低限必要な知識について解説をしたいとおもいます。
最初は、自作キーボードを完成させるのに必要な部品を調べてみましょう。
たとえば、あなたがプレゼントされたのがNyquistという基板であれば、次の部品がキットに含まれています。
一緒にケースやプレートも別途購入してくれている場合が多いと思いますので、必要となるのは次の部品です。
Pro MicroはArduino互換のマイコンボードです。スイッチサイエンスでオリジナルのものを購入することができますが、2,500円もするのでAliExpressでクローンを探して買いましょう。日本円にすると400円くらいでクローンの製品がみつかるかとおもいます。いくつかのバリエーションがあるようですが、40% Keyboards: Black Pro Microで紹介されている形のものであれば問題ないです。
AliExpressで電子部品を購入するコツとしては、必要な数の倍の数を購入することです。そうすれば、郵送で問題があった場合や不良品だった場合などでも困ることがありません。今回、Pro Micoroは2個必要となりますので、4個くらい購入しておくことをお勧めします。
次にキーボードスイッチです。NyquistはCherry MXスイッチをサポートしていますので、Cherry MXスイッチかその互換製品を選びましょう。互換製品では、GateronやKailhというメーカーが広く利用されているようです。
キーボードスイッチを選ぶポイントは、押下の重さとクリック感です。こればかりは、データを見ても好みが分かりませんから、実際にモノを触って自分の好みで決めるのが良いです。初心者にはCherry MXの茶軸がお勧めされることが多いようです。キーボードスイッチは、基板に直接はんだ付けをしてしまうので、後から変更することが難しくなっています。キーボードの使用感に直結するものですので、色々と触って自分の好みを見付けましょう。
スイッチは、国内であればTALP Keyboardなどで購入することができます。AliExpresであれば、KPrepublicなどがあります。それから、Cherry MXには3ピンと5ピンの製品があります。何も指定が無かったら3ピンと考えても良いのですが、選べる場合もあります。その場合は3ピンを選んでください。
キーキャップ選びは、その人の個性がでるところです。好きなデザインを楽しみましょう。キーキャップを購入するときに知っておくべきことは、キーキャップのサイズ、キープロファイル、素材、刻印の方法などについてです。
キーキャップにはサイズがあります。上からみたときに正方形に見えるキーのサイズを基準に、1Uや1.25U、1.5Uなどなどのサイズがあります。Nyquistは全てのキーが1UのOrtholinear(格子配列)ですので、Ortholinearのキーセットを探しましょう。
キープロファイルは、キーキャップの高さのことです。詳しくは、Keycap Family Specsを見てもらえるとよいかとおもいます。もし悩んだら、全てのキーが同じ高さのDSAが無難です。
素材は、一般にPBTとABSがつかわれます。PBTの方が剛性や耐久性が良いとされていますが、ABSでもきちんと作られているものはPBTに劣らないとも言われます。
キーキャップの文字は昇華プリント(dye-sub)やレーザー印字(laser etched)などで印刷されます。キーキャップの本体と文字を二色成型(doubleshot)でつくったものもあります。昇華プリントは、コストが安いものの印字が消えてしまいますが、レーザー印字や二色成型であればそういうことは少ないようです。
前述のTALP KeyboardやKPrepublicで探してみましょう。ここまでの知識があれば、「DSA PBT TOP PRINTED LEGENDS DOLCH KEYCAPS LASER ETCHED」と書いてあったときに、DSAプロファイルのPBT素材でつくられたレーザー刻印のキーキャップだなということが分かります。
TRRSケーブルは、オーディオでつかわれる4極 3.5mmのケーブルのことです。Amazonなどで色々な長さものもがあるので、適当に購入するとよいとおもいます。マイクロUSBケーブルは、データ通信に対応しているものであれば利用できます。好きな長さのものを用意しましょう。
組み立て編へと続く
思いつくものだと「閲覧者のリソースを無断で利益を得るために利用した」かな。
既に様々なところで言われ尽くしてるけど、この世のWeb広告のほとんどすべてはこれに該当する。
これと矛盾しないWeb広告屋を逮捕しない理由を誰か言える?俺には思いつかない。
「リソースを過度に食うのがダメ」だと、動画広告や意味不明に処理が重いだけのサイトが巻き添え食らう。
関係ないけど、モバイル端末に動画広告出す糞サイトは潰れれば良いと思う。デバイスのリソースなんていう曖昧なもんじゃなくて、データ通信量っていう俺の財産を食い潰しながら小銭稼ぎするっていう悪行をやってる自覚を持ってほしい。
でも、逮捕されるべきだとは思わない。
何でいきなり逮捕するようなったのかな?
離れて暮らす両親のスマホをMVNOに変更しようと思い、現在の契約内容を確認していたらなんとWiMAXを持たされていた。
親の話だと
↓
⚫︎しかし、こちらの機種だとネットに少ししか繋がらないので、こちらもセットにするといいですよ。機種代もお得になります。→WiMAX(月額約4000円)
どうもシニアプランってやつを契約したようで、このシニアプランのデータ通信量が0.7Gが上限らしい。
「シニアプランがおススメです。ですがデータ通信量が少ないのでWiMAXをお勧め致します。」
ってセールストークが行われたんだろう。
控えめに言ってもクソだ。
そして解約料は一万円らしい
やってることが某デポと変わらないだろ。
IPoEにして網終端装置のボトルネックを回避したところで、IPoEユーザーが増えた先に待ってるのは
もっと上流のネットワークでトラフィックを処理しきれなくなる事態が待ってる。
総データ通信容量による従量課金制は広告を毒に変えてネットを殺すので無理だとして
論理スループットによる料金プランではなく、実スループットで上限を設けて価格に差をつけるのが一番公平じゃないかな。
超低価格1Mbps、ほんのり低価格5Mbps、そこそこ低価格10Mbps、みたいな感じで基本プランを設けて、100Mbpsとか1Gbpsは
総データ通信容量無制限なら月額5万円以上でもいいんじゃないか?
あとは特約というか、総通信容量を縛ったら月額費用が安くなる、みたいなオプションを設けて
ユーザーが自主的に通信を縛る方向にもっていくのがいいと思う。
限られた設備の需要が高いなら価格が高騰するのは当たり前なんだし、仕方ないよね。
でも、こうなると50GB超が珍しくなくなってきた昨今のゲームのDL版は売上落ちてディスクへの回帰が始まりそうだな。
非常に狭い条件下の作業ではありますが、何かの参考になればと思いメモを残します。
(全て出揃ったら追記します)
その2を書きました→https://anond.hatelabo.jp/20170721113552
最近よく新聞やテレビでも取り沙汰されるようになったIoTという言葉。2020年には何億ものモノやセンサーが
ネットワークに繋がり、生活をより便利にしてくれるであろう技術と謳われています。
IoTを事業にしようと各社が立ち上がっており、大手携帯電話キャリアから車メーカーまで、様々な製品がひっきりなしに誕生しています。
これぞIoT黎明期と思わせるような新興っぷり。IoTの先駆けと言えば、やはり象印のみまもりポットでしょうか。
よくCMで耳にした「ポットを押したら電波がぴぴぴ♪」というやつですね。
前置きでした。
さて、このIoTの通信技術として注目されているのが、LPWA(Low Power Wide Area)とよばれる通信技術です。
IoT向けに特化した通信技術で、データ通信量は稼げないかわりに、少ない消費電力で遠くまで電波カバーエリアを伸ばしたものになります。
具体的な規格名を出すと、LoRaWAN / NB-IoT / Sigfox / Wi-SUNで、LoRaWANとSigfoxの電波到達範囲は、市街地で約3km、郊外で約8km。
物によっては見通し距離で約100km通信可能な製品も存在します。
ここ最近日本にもLPWAの波が押し寄せ、LoRaWANをはじめとする沢山のLPWAモジュールがサービス化に向けて提供され始めてきています。
LPWAは主にスター型(ゲートウェイと呼ばれる基地局に、多数の子機がぶら下がる方式)トポロジで利用される為、サービス提供においても
、事業者が基地局を持ち、ユーザに対して子機を購入してもらい、事業者の基地局を通して通信させる、いわば携帯電話のような
日本国内において、電波を利用して通信事業を行うためには2つの法を遵守しなければなりません。1つは電波法と、もう1つは電気通信事業法です。
どちらも総務省管轄の法規制で、日本の通信事業者はどちらかに必ず縛られます。
日本国内における電波の利用方法は、電波法によりかなり厳しく規制されています。LPWAの中でも特にLoRaWANとSigfoxに焦点を当てて言えば、
920MHz帯の電波を利用して通信しなければならないというルールがあります。
920MHz帯の電波は、無線LANと同じく誰でも免許フリーで利用できるアンライセンスバンド(ISMバンド)に定められており、運用ルールは
「920MHz帯テレメータ用、テレコントロール及びデータ伝送用無線設備」とされています。
920MHz帯で許可されている無線局は、空中線電力(電波出力)が20mW以下の特定小電力無線局と250mW以下の簡易無線局です。簡易無線局は登録制となっており、
デジタル簡易無線と同じような運用体制を取ります。ここで注意すべき点があり、簡易無線局は自営のみの利用に限定されているため、
他人へ貸し出すことが禁止されています。電波を長距離飛ばせる簡易無線局ですが、現在の電波法では不特定多数の利用者を想定している
LoRaWANやSigfoxで、電気通信事業用途として基地局に利用することができません。
これは日本Sigfoxパートナーである京セラコミュニケーションシステム(KCCS)も、総務省に対して簡易無線局を電気通信事業用途として利用
できるよう法整理を呼びかけています(参考:http://www.soumu.go.jp/main_content/000450876.pdf)
まとめますと
出力:20mW以下
・簡易無線局
出力:250mW以下
ビジネスモデル:自営のみ←
となるので、現状の電波法において、事業者が不特定多数に提供できる基地局の電波出力は必ず20mW以下の製品しか利用できません。
この法は、通信事業者としての規模の大小により、適切に監理ができる有資格者を配置する内容や、総務省に対する電気通信事故の
報告などについて細かく整理された法律です。(かなり噛み砕きました)
ここで論じたい点は上にも書いたとおり、規模の大小・サービスの提供形態によっては届け出電気通信事業者(以下、届け出)
もしくは登録電気通信事業者(以下、登録)に分類され、登録になると適切に有資格者の配置が必要になり、電気通信事業者としての責任が重くなるという点です。
・基地局を、第三者(例えばお客様)に利用させている。自分のために使うのではない。(電気通信役務に該当する)
・基地局を、サービスとして提供している。(電気通信事業に該当する)
・基地局は、事業者が任意の場所(公園から企業のオフィスから電柱まで)に設置する。(事業法の適用除外に該当しない)
・そのサービスで、利益※1を上げている。(電気通信事業を営むことに該当する)
・電気通信回線を設置し、端末系伝送路設備※2の設置の区域が一の市町村の区域を超える。(電波の到達範囲が広い為、一の市町村を超えます)
※1利益:ここでいう利益とは、金銭的な収益はもちろんですが、金銭を得ないが自分(自社)に有利に働く内容であれば、利益を得ていると見なされます。
例えば、基地局の位置を第三者に宣伝して貰う事もそうですし、2者間でゲートウェイの相互利用(使わせ合う)も利益にあたります。
より詳しい電気通信事業参入マニュアルは、総務省が提供しています(参照:http://www.soumu.go.jp/main_content/000477428.pdf)
この5つの条件を揃えたサービスを提供する事業者は、登録電気通信事業者になる必要があります。
登録に課される条件の中でなかなか厳しいのは、有資格者(電気通信主任技術者)の配置です。
サービスを展開する全ての都道府県に事業所を置き、そこに資格者を配置しなければなりません。
NTTやKDDI、各地方のケーブルテレビ局は自前の伝送路(光ファイバや電話線等)を持っている為、登録として事業を行っています。
登録電気通信事業者のリストは、総務省が公開しています。(参考:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/field/data/gt010402.xls)
このLPWA事業における電気通信事業法の落とし穴は、誰でも(個人でも)すぐに始められる手軽さがありながら、通信事業が本業である事業者と同じ括りで厳しい縛りがある点です。
LPWAに参入してきている事業者は、もともとアプリケーションサービスやIoT向け格安SIMカードを提供していた事業者ばかりです。
ただし、Sigfoxに於いてはKCCSが既に登録となり、全国での提供を辞さない本気の構えです。
電波法的には、アンライセンスバンドということで "免許不要!" と強調したくなるのは十分理解できますが、それはあくまでも電波法に係る話であって
電気通信事業法までもが免除されるという話では決してありません。法は法として守るために存在し、罰則規定もちゃんとあります。(罰金または懲役)
個人的な感想では少し厳しすぎないかと思うところはありますが、KCCSもそれを呑んで事業をするということで、守っている真面目な事業者も居るわけです。
最後になりますが、LoRaWANをやっている某事業者はいかがですか。
追記:登録電気通信事業者のリストを追記しました(2017/07/07 14:40)
追記:免許不要に関する過大解釈について追記しました(2017/07/07 14:57)
追記:電気通信事業参入マニュアルを追記しました(2017/07/07 16:02)
追記:電気通信事業法による利益の解釈について追記しました(2017/07/07 18:37)
追記:その2を書きました→https://anond.hatelabo.jp/20170721113552(2017/07/21 11:40)
コメント:http://b.hatena.ne.jp/entry/341443907/comment/toruuetani
返信:
電気通信事業法において、提供する親機(基地局)は簡易無線局か特定小電力無線局かは、実は関係ありません。
電気通信事業法ではどちらであっても、提供するものは端末系伝送路設備とされますので、5つの条件を満たすと登録として事業する必要があります。(2017/07/07 15:19)
コメント:http://b.hatena.ne.jp/entry/341443907/comment/kentamagawa
返信:
社長氏自らコメントありがとうございます。リンク先を確認し、確かに373号が未採番である点を確認しました。また、登録として事業をされるのは大変素晴らしいことだと思います。
ですが、SORACOM Air for LoRaWANのサービス開始は2017/02/07からと存じておりますが、2017/06/01時点のリストでなぜ登録電気通信事業者として名前が上がっていないのでしょうか。
少なくともサービス開始から06/01までは登録をせずに電気通信事業を営んでいるということになります。登録なしに登録と同じ電気通信役務を提供するのは、電気通信事業法第9条違反です。
通常、サービスを策定する際に法的な課題をきちんとクリアするため、サービス提供前には登録するか、間に合わない場合登録されるまでサービス提供を伸ばすのが一般的ではないでしょうか。
社長ご自身のツイート(https://twitter.com/KenTamagawa/status/883473160347172866)にもある通り、「都市伝説」と揶揄されるのも理解できかねますし、
登録してから事業をするに当たっては問題ありませんが、過去には事実であったことに変わりはありません。そこはどうご説明されるのでしょうか(2017/07/08 12:06)
コメント:
ご指摘ありがとうございます。
補足させていただきますと、まず、所有モデルに関してサービス提供を行うことについて電気通信事業の登録は不要と認識しております。そのため、2月より販売、3月よりゲートウェイの出荷をさせていただいており「サービス開始」と表現させていただいております。
また、共有サービスモデルについては所有モデルでのゲートウェイより遅れて提供を開始するとともに当初は電気通信事業を営む形にならないようご提供しており、電気通信事業の登録を行った上でサービス提供を開始させていただいております。
弊社からこの形態が適法か違法かはご回答する立場にありませんが、サービス内容、特に共有サービスモデルに関し、単にお客様所有のゲートウェイを共有するのではなく、ゲートウェイを弊社が所有した上でユーザ様に提供(貸与)することで、電気通信事業の届出・登録に関し、お客様の登録は不要で弊社が登録を行う様態とすること等、2月のサービス発表前に総務省の各関連部門のご担当者様とは事前にディスカッション・アドバイスをいただくとともに、登録の手続き等、上記でご説明させて頂いた内容も含め継続的にお話をさせていただいております。
弊社も電気通信事業法・電波法をはじめとした各関連法規・法令を遵守することは大変重要と考えております。今後とも、お気付きの点はご指摘頂ければ幸いです。
返信:
(社長氏のFacebookでコメントがあったと教えていただきましたので、追記です)補足ありがとうございます。また、休日にも関わらずくだらないブログに付き合って頂き恐縮です。
個人的に幾つか質問がございますので、任意でご回答頂ければと存じます。
①"所有モデルに関してサービス提供を行うことについて電気通信事業の登録は不要と認識しております" とありますが、こちらは確かに御社自身は電気通信事業法としての縛りを受けないサービス提供方法であることは理解しております。
ですが、所有モデルも共有設定が可能であり、機能としてそれを謳っているところについては、お客様自身が共有設定で他者に利用させている場合、GWを購入されたお客様が電気通信事業法において電気通信事業を営んでいると判定されるのではないでしょうか。
これだけでも最低限届け出は必要であり、場合によっては登録まで必要であると認識しております。
②"当初は電気通信事業を営む形にならないよう提供" とありますが、それは事業法の適用除外となる形態で提供されていて、登録されてからサービスの提供形態を変更されたということでしょうか。
コメント:http://b.hatena.ne.jp/entry/341443907/comment/ganymean
返信:
実は私も同じような事を考えていました。ですが、これには該当しないようです。
と言いますのも、 "基幹放送に加えて基幹放送以外の無線通信の送信をする無線局の無線設備である場合" とは、基幹放送(テレビ等)用の設備を遠隔操作するために併設して利用する無線設備と解釈されるためです。
LoRaWANをはじめとするLPWA無線局の主な利用用途は基幹放送等には全く関係ない無線局ですので、事業を行う場合は登録事業者になる必要があります。もちろん、LPWAの無線局を上記のような利用方法で利用する場合は、登録の必要はありません。(2017/07/14 18:17)
タイトル通りの話ですが、ソフトバンクから格安SIMマイネオに乗り換えました。すでに持っている機種「XperiaZ5のSoftbank版」はマイネオ公式では動作未確認とのことだったのですが、きちんと動いたので設定についてメモ。
■選んだプラン(1,600円/月くらいだったはず)
ドコモプラン(Dプラン)、データ通信/音声通信、ドコモのSIM、3G
■ネットワークの設定は下記にて
http://support.mineo.jp/manual/network_setup/so-02h.html
モバイルネットワーク設定の「優先ネットワークタイプ」を「4G/3G/GSM(自動)」にする。
■メモ
http://mvno.yakh.net/device_sb_xperia_z5.html
ネットワークの状態はあまりよくないとのことだけど、とりあえず今のところいつも遊んでるアプリでそれほどストレスなく遊べたのでよしという感じ。設定について検索したけど全然ひっからなかったので、誰かの助けになればいいな。時間あるときに拾って貰えそうなところに書き直します。ちょっと修正しました。
なぜか朝起きてから出かけるまでにやたらと時間がかかる。仕方がないから出勤2時間前ぐらいに起きることにしているけど、目覚まし時計が鳴ると「まだ寝てたいんだよ!」とキレそうになる。そして起き上がってテレビを付けたりするけどだるい。朝食は簡単にコーヒーと野菜ジュースとロールパンぐらいだし、弁当も作らないし、洋服選びや化粧にそんなに時間をかけているわけでもない。前の上司は朝5時に起きてひとっ走りしてシャワー浴びてから出勤してくるとか言ってたけど、そんなの絶対無理だ。
そして職場に着いてもだるい。休み明けだとチェックしないといけない書類が山積みなので、とりあえずぼちぼちその処理から取り掛かるんだけど、完全に自分の意志とペースで進めないといけない仕事の方がやばい。基本的にぎりぎりにならないとやらないタイプだからね。今の職場はそんなに飛び込み仕事が多くないし、事務量もたかが知れてるからいいけど、忙しい職場だと適応不能。
一番不可解なのは、家で掃除したり片づけたりする時間がないこと。別にダンナも子どももいないし、食事もほとんど自炊しないので、時間に余裕があるはずなんだけど、なぜか部屋は散らかっている。…あ、こうやって匿名ダイアリーとか書いてるからいけないのか。ちなみに最近はスマホやタブレットでSNSをチェックするという暇つぶしができたおかげで、読書もろくにしなくなった。たぶんこうやってネットに費やす時間をほかのことに回せばもう少しきちんとした生活ができるんだろうな。
こんな調子なのでスマホは持たず、ガラケーとタブレットの2台持ち(機械はスマホだけどSIMカードがデータ通信専用)にして、タブレットの電源は通勤時間と昼休み以外極力入れないようにしている。ネットの時間泥棒っぷりは半端でない。もっとも、おかげで退屈な時間を過ごすことが少なくて済んでいるんだけど。私と同じような状況に陥っている人は1時間でも2時間でもネットに割く時間を減らすと、時間を有効に使えると思う。ま、言ってる本人がこんな状態だけどね。
あと、他人のリア充っぷりを見てこっちが凹むようなSNSは極力アクセスする時間を減らすようにしている。が、必ずしもリア充と呼びにくい独身中高年男性が一所懸命日々の暮らしを投稿しているさまを見るとなかなか微笑ましく、「イイネ!」とか押したくなったりする。ほどほどにネットを活用し、ほどほどに実生活を充実させるような時間配分ができればいいんだけど、難しいなぁ。
スマートコミコミ+っていうやつ、やたら叩かれれてるからなんやねんと思ったんだけど、
Zenfone3を選ぶと1月で3799円かかる。(2年目以降)
これは交換できる1年では45588円なので、普通に端末を分割払いしているのと同じ。
ただまぁ、端末の購入代金で10分間の電話かけ放題と100MBまでのデータ通信がつくから、
電話かけ放題が必要でZenfoneの新機種が毎年新しく欲しい人ならいいんじゃないの
データ通信は常人は100MBでは足りないので200~600円くらいは追加でかかるよ
DSDSならキャリアの3Gかけ放題を契約してデータだけMVNOにできるし、
でも言われるほどひどくもないよ
iPhoneとiPod touchみたいにスマホとwifi専用端末の両刀で出せばバカ売れするだろう
スマホが邪魔なら自身がスマホになってappstoreなりweb環境なりをコントロールすればいい
多少高くても携帯ショップで割賦販売でどうとにでもなるだろうし、なりより屋外での使用が売りならモバイルデータ通信は必須だろう
もちろん今までの流れとして非スマホ安価モデルとしてwifiモデルは必要だろう
またこいつをもう一台買えば据え置きサイドと連携することでWiiU、DS互換の二画面スタイルが実現できる
あくまで今回は初公開ということもあり据置携帯兼用である点とコントローラーがフレキシブルである点に焦点に当てていたためまだ隠しているセールスポイントも多くあるだろう
こういった点も期待したいものだ
・mineoのauプランでau契約時のiphone6をそのまま使用した場合、ひっきりなしにauのフリーwi-fiに接続しようとするため、外出時にはほとんどネットは使えません。
・ これは端末に残っているauのwi-fiプロファイルが原因で、これを削除する方法は無いようです。mineoのサポートに相談しましたが、「auの wi-fiプロファイルはauサービスなので対応外」との回答でした。
・mineoのwebサイト等には「お手持ちの端末がそのまま使える」との記載がありますが、これでは虚偽表示と言わざるをえません。
・なお、こちらの不具合でのMNP転出には応じず、MNP転出手数料には通常通り12ヶ月未満利用時の11,500円[税抜]がかかるそうです。
<以下サポートとのやりとり>(※公開許可は得ています)(※下記内容で消費者庁にメール済みです)
[私]
9月からauプランを利用させていただいています(端末はau契約時のiphone6をそのまま使用)。外出時にauのフリーwi-fiに接続しようとするのを止めたいのですが、「au_Wi-Fi」「au_Wi-Fi2」のプロファイルを削除する方法を教えていただけますか?
午後 5:30:26
[mineo]
午後 5:30:26
[mineo]
お待たせ致しました。お問い合わせいただきありがとうございます。真山(mineoサポート担当)がお伺い致します。
午後 5:30:36
[私]
よろしくお願いいたします。
午後 5:30:39
[mineo]
恐れ入ります。ご案内が可能かどうかも含め、お調べいたしますので、少々お待ちいただけますでしょうか。
午後 5:31:33
[私]
午後 5:31:44
[mineo]
恐れ入ります。確認にお時間がかかってしまい申し訳ございません。もう少々お待ちください
午後 5:39:53
[私]
午後 5:40:04
[mineo]
大変お待たせし、申し訳ございません。
午後 5:50:15
[mineo]
確認しましたが、仰せの、「au_Wi-Fi」「au_Wi-Fi2」といいますのは、auサービス上の設定・操作ということですので弊社での確認とご案内が困難でございます。
午後 5:52:06
[mineo]
せっかくお問い合わせいただきましたのに、お力になれず申し訳ございません。
午後 5:52:26
[mineo]
お手数をおかけいたしますが、auサービス/KDDI様へ確認をしていただきますよう、お願いいたします。
午後 5:53:10
[mineo]
ご希望にそえる回答ができなかった点、また確認に貴重なお時間をいただきましたことに関しては、大変申し訳ございませんでした。
午後 5:54:17
[私]
御社のWebサイト上に「お手持ちの端末がそのまま使える」等の記載がありますが、虚偽ということでしょうか?
午後 5:55:22
[mineo]
恐れ入ります。mineoSIMカードをご利用いただき、au購入端末「iPhone 6【iOS9.3.5】」は弊社動作確認済みですので、モバイルデータ通信のご利用はしていただけます。ただ、仰せの、「Wi-Fi接続」は端末での設定、及び「au_Wi-Fi」「au_Wi-Fi2」のプロファイルといいますのは、auサービス/KDDI様の他社サービスのものですので、弊社での確認やご案内は困難となります。お客さまのご希望にそえないことやせっかくお問い合わせいただいたにも関わらず、お力になれず申し訳ございません。
午後 6:02:29
[私]
auのwi-fiフリースポットは街中にあって、ひっきりなしに接続のダイアログが出るため、まともにネット接続ができない状態です。これでは「お手持ちの端末がそのまま使え」ているとはとてもいえません。この不具合を無視するつもりですか?
午後 6:03:48
[mineo]
回答が遅れ申し訳ございません。今一度確認をいたしますので、お時間をいただいてもよろしいでしょうか
[私]
お願いします。
午後 6:10:29
[mineo]
お時間をいただき、ありがとうございます。再度確認をさせていただきましたが、誠に申し訳ございません。「au_Wi-Fi」「au_Wi-Fi2」のプロファイルに関しては、やはり他社のサービスとなりますので、弊社での確認・ご案内は困難とのことです。
午後 6:15:46
[mineo]
お手数をおかけいた、恐縮ではございますが、auサービスの窓口へお問い合わせ、ご確認を行なっていだけないでしょうか。何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
午後 6:18:09
[私]
もうauユーザーではないので、auのサポートへの問い合わせはできないです。おそらく彼らも「それはmineoのサポートへ」と回答せざるを得ないと思いますが、いかがでしょうか?
午後 6:21:08
[mineo]
恐れ入ります。au様で購入された、端末操作についてのお問い合わせとなるため、弊社への確認を誘導される事はないかと存じます。
午後 6:24:27
[私]
でも真山さんのおっしゃる通り、auのフリーwi-fiはauのサービスです。既にauを契約していないユーザーに彼らがサポートする義務はないのではないでしょうか?
午後 6:26:20
[mineo]
現在、KDDI様のご契約を離れておりましても、お客さまが購入されたのは「au購入端末」ですので、端末の操作および端末仕様の「au_Wi-Fi」「au_Wi-Fi2」のプロファイルは、auサービスのものとなります。ですので、その該当サービスのご質問にた対して、au様で対応しないということはないかと存じます。
午後 6:29:57
[私]
なるほど…これ以上は時間の無駄のようですね。こちらの不具合には御社では対応しない、ということですね。よくわかりました。残念ながらこの状態では利用できないので解約したいのですが、通常通りの解約費用がかかりますか?
午後 6:30:01
[mineo]
mineoサービスでは最低利用期間がないため、解約精算金は不要でございます。ただ、ご利用開始月の翌月より、12カ月以内に【MNPを利用して、他社様へ転出される場合】は、MNP転出手数料として11500円[税抜]が発生いたします。なお、ご利用開始月の翌月より13カ月目以降のMNP転出手数料は、2000円[税抜]です。詳細は下記リンク先よりご確認いただけます。
■料金・スペック(auプラン)│mineo公式サイト http://mineo.jp/charge/
■料金・スペック(ドコモプラン)│mineo公式サイト http://mineo.jp/charge/docomo/
午後 6:37:29
[私]
全く納得できませんので、下記内容にて消費者庁への相談、及びネット拡散にて利用者の意見聴取を行いたいと思います。こちらのチャット内容もそのまま引用させていただきますが、真山さんのお名前は伏せたほうがよろしいですか?
・mineoのauプランでau契約時のiphone6をそのまま使用した場合、ひっきりなしにauのフリーwi-fiに接続しようとするため、外出時にはほとんどネットは使えません。
・これは端末に残っているauのwi-fiプロファイルが原因で、これを削除する方法は無いようです。mineoのサポートに相談しましたが、「auの wi-fiプロファイルはauサービスなので対応外」との回答でした(こちらのチャットのやりとりを添付させていただきます)。
・mineoのwebサイト等には「お手持ちの端末がそのまま使える」との記載がありますが、これでは虚偽表示と言わざるをえません。
・なお、こちらの不具合でのMNP転出には応じず、MNP転出手数料には通常通り12ヶ月未満利用時の11,500円[税抜]がかかるそうです。
午後 6:37:51
[mineo]
大変ご不便をお掛けし、申し訳ございません。こちらといたしましても、出来る限りのサポートをさせてただきたく思い努めておりますが、今回のお問い合わせ内容につきましては、au様のサービスが含まれておりますので、このようなご対応となったしだいでごさいます。
午後 6:42:10
[私]
了解しました。真山さんのお名前は伏せたほうがよろしいですか?
午後 6:43:05
[mineo]
消費者庁への相談につきましては、お客さまのご判断にお任せせざるほかございません。名前につきましては、対応させていただいた担当者として、ご報告していただくことは問題ございませんので、何卒よろしくお願い申し上げます。
午後 6:44:56
[mineo]
今回の件について、お客さまのご要望に添えず重ねてお詫び申し上げます。
午後 6:46:03
[私]
了解しました。今回はご対応ありがとうございました。貴社の益々のご発展をお祈り致し申し上げます。
午後 6:47:14
[mineo]
とんでもございません。本日はお問い合わせいただき、誠にありがとうございました。
午後 6:48:05
[mineo]
サイトをご覧いただきありがとうございます。mineoについてのご質問はお気軽にお問い合わせください。
ここから「クレカがないと本人確認ができないから」ってのがよく言ってもかなり端折った大雑把な言い方であるということを当事者の資料から断言できる。
そもそもクレカはよくてデビカはダメという理由にはならない。デビカの方がクレカより取得が容易かと言えば、全くそうではないはず。
そもそも本人確認っていうのは、本人と名義の一致を確認するものではない。本人名義でやっているか、それとも他人名義でやっているかを確かめるには、店頭で写真付きの本人確認書類を用いるか、あるいは特定事項伝達型を用いるしかないはず。
だから本人確認というのであれば、クレカとデビカを差別する理由はどこにもないし、デビカお断りを決済の都合だとすれば、クレカもまた決済の都合だとすることができるのだから、「本人確認に必要だから」という理由が相対的に弱まる。