はてなキーワード: ゲイバーとは
二丁目のゲイバーで飲むことがあるんだけど、
お局様丸出しで「私はSだから」みたいなちょっと職場にいたら面倒くさい感じな方。
私自身、あの世界では異物だから、あまり出しゃばらないようにしてるんだけど、
その人は何が目的なのかわからないけどお店で結構傍若無人なふるまいをしていた。
お店の音楽を変えたり、会話の途中で割り込んで、間違った知識を披露したり、
店子さんにハグをもとめたり、あたしバイだから!と同性も抱いたことないし好きになったこともないのに言い出したり…。
少し面倒くさかった。
ああいう方を見るたび、同じ女性である自分も本当はここにいてはいけないんじゃないか?
ゲイの世界はゲイのためのものだから、行かないほうがいいんじゃないか?
そんな感じで少し悩んじゃう。
チェインバーが荷受けなどの仕事をはじめた。レドは手持ち無沙汰で笛をつくっているが、エイミーの話を聞きながら自分でも働きたいと思うようになり、いくつかの職場をまわる。就活はうまくゆかず、牧場で牛糞倉庫を見て逃げ出したのを最後に戦線離脱。
警報音とともに凪となる。ガルガンティアの電源が落ち、各スタッフはメンテナンスと休憩にはいる。ピニオンとエイミー、レドをバーベキュー大会に誘う。海に面したひとつの艀の上が会場。チェインバーが艀の端に降りると艀は傾きちょっとしたビーチがあらわれる。海水浴のため水着になった少女たちは戦闘服のレドを押し倒しパンツ一丁にしてしまう。エイミーの友達や弟、主治医の先生などもあつまり焼肉大会の準備がはじまる。
宇宙育ちで地球2日目のレドはカナヅチ。エイミーに手をにぎってもらってバタ足の練習。肉を焼きはじめるピニオン、電源が復旧しないことのほかにある忘れ物に気づき、その調達をレドに託す。
真面目なレドは任務をもらったと意気込むがピニオンはちょっとおもしろがっている。
任務を帯びてひとり船体の奥へ向かうレド、パンイチにアロハシャツ一枚で向かうのはゲイバー街。レドをみオカマたちは発狂、レドの捕獲をこころみ追撃をはじめる。レドはおもいっきり仕事のオファー、それも好待遇のオファーを受けるが本能的に逃走。ともかくにげまわり、さいごは塔のてっぺんの階段から落下。落下中のレドはエイミーのカイトで救けてもらい、ルートを教えてもらった上で目標付近で降下。再度パンイチ状態でゲイバー街に突撃。ゲイバー街のかたすみ、ついに目的地、占い師のばあさんの店にたどりつくレド。レド、パンツは無事だがアロハがぼろぼろ。ともかく荷物を受け取ったレド、覚悟をきめてパンイチのままふたたびゲイバー街に突入。
艀の上。
ピニオンがチェインバーの装甲板の黒いところで肉を焼き始めている。
客が増え肉はたらなくなりそう。そこにレド、ブツをもって帰還。パンツは無事だがアロハシャツは大破、上半身と顔はキスマークだらけ。ブツはレミーマルタンの瓶だが中身は婆さん特製の焼肉のたれ。この焼肉大会は就活がうまくいかないレドをはげますためのものだった。エイミーからもらった焼肉をほおばるレド、うまさに笑顔。こんどはタレをつけて焼肉をほおばる。あまりのうまさにショック。チェインバーは装甲板の黒いところをフライパンにされていた。最後まで状況を理解できないチェインバー。
なんか長文になったけど、
「そもそも僕自身が僕に対しても説明できないことは、他人にも説明できないから書いていないだけで、嘘をついて誰かを騙そうなんて気は全くないですよ」
という話です。
自分でも自分が男を好きになるのか、女性を好きになるのか、いまいちわかっていません。
その瞬間、その瞬間において、彼ら彼女らに対して好きだなあ、という気持ちがあったことは否定しませんが、
自身がゲイなのか、バイなのか、ヘテロなのかについては、自分でもよくわかっておらず、
なんならここ最近はどう相手の性別が変わろうとも、自分が男性であることは変えられないことへの、不快感みたいなものも現れてきていて、
正直、自分でもさっぱりどうしたいのか、なにがしたいのか、今後どうなっていこうとしているのか、わかりません。
なので、今は自分にとって不快ではない、そのときそのときの選択をしているだけで、
「僕はこうこうこういう人間で、こうこうこういうことを今までしていきたし、今後もこうします!」と力強く宣言できる状況にはありません。
そのため、過去の内容と相反する文章もあるかもしれませんが、その文章を書いた瞬間においては、それがその気持ちだったのだと思います。
先々週の金曜日(なんか説明責任を急に追求されたやつね)の女性と飲み歩いた時も、
僕からも、女性からも、特に好きとか嫌いの話題は出ていないし、そもとして肉体関係を結んだわけでもありません。
先々週の金曜の件に関しては、肉体関係を結びそうになったのであれば、それは好きなのでは? と言われると、あまり返す言葉がないのですが、
性欲と愛情は別のものであり、そこにあまり因果関係はないという意見を持っています。
(この点については、ここ最近プレイしているゲームで担当しているアイドルの発言が少なからず影響している気がしなくもないですが、責任転嫁にもほどがあるので、冗談です。
唐突にダイマでも挟もうかとも思いましたが、冗談が過ぎるのでやめておきます。)
正直なところ、書きたい話は書く、書きたくない話は書かない、というスタンスなので、
例えば2015年8月〜2016年4月までの間、特定の男性と週に一度の頻度にあって色々したりしていたのですが、その全てを事細かに書いてはいません。
また、2016年4月にその関係が終わった時も、あのカテゴリでは終わった話を書いていません。
(単発の増田では書いたのですが、そこには経緯の説明はあまりなく、感情の吐露がほとんどだったとと思います)
恋愛話でない件でいうと、親ともめている話もその事実を書いているだけで、経緯については書いていませんし、
金曜日に母親と会って約束のお金を返した件なども、増田では書いていません。
これについては、なぜ何を問われても困ります。
僕の身に起きたこと全てを書き記すのは不可能です、極端な話、呼吸した回数も書いていなければ、摂取塩分量も書いていないし、血圧も書いてないし、体温も書いていません。
僕が未来の僕に残しておきたいと思ったことを書いているだけなので、
触れないで、とは言ってるけどこっちとしては説明を求めたいよ。
お前の言ってること、どこまで信用して言い訳?
こっちにはちゃんと説明するのかよ、と別の増田の人に怒られそうですが、頑張って気持ちを吐露したいと思います。
あの当時においては男性が好きでした。
それは、その当時付き合っていた男性の
「特定のパートナーがいるにもかかわらず、不特定多数の男とセーフではないセックスを楽しむ」
「僕にもそれを強要する」などの態度が、気に食わずかつ、連れていかれたゲイバーで、特にその態度が異常扱いされず、正常のように扱われていたこと。
そんなことがあったため、男性同性愛者全般への漠然とした不快感があり、
これは、自分の中でそうである人もいれば、そうでない人もいる、ということが飲み込めていないため、距離を置いているだけで、
今後未来永劫、男性と恋愛をしないことを誓うものではありません。
次に、女性への気持ちについてですが、これはもう繰り返しになりますが、
自分でもよくわかっていません。
漠然と感じているのは、ただただ複雑なモヤモヤした、まだ生物が陸に上がるまえの混沌とした海のような、理路整然としていない気持ちです。
これの何が複雑かって、その瞬間瞬間において、言葉が詰まるわけじゃないんですよ。
変な話「きっとこうすれば、この人ともっと仲良くなれるだろうなあ」とか「これ言うと嫌われそう」という二つの選択肢が思いついたときには、
いやまあ、それが常に成功するわけではなくて、先々週の金曜日はもめたわけですが。
要するに
「自分から仲良くなる選択肢を選んでいるくせに、自分が本当に仲良くなりたいか否かははっきり言えない」みたいな?
あーもう、こうやって文章化しても、やっぱよくわかんないっすわ。
ほんともう、嘘をついてやろうとか、そういう気持ちはなくて、
ただただ、自分でもよくわかってないんですよ。
べたなことを言ってしまえば
誰かと触れ合えれば誰でもいいのかもしれないですね。
ただ、もう、これだけは言いたいんですが、
ある程度の誇張や、
そういう小手先のテクニックを使ったことが一度もないか? と聞かれたら、そりゃあるかもですけど、
基本的には素のままのそのとき、そのときの気持ちを素直に書いているつもりです。
何か疑問に思って聞いてもらえたら、
こうやって問われれば答えられる内容であれば答えるし、
答えたくない内容であれば答えないです。
答えがまだ自分でもわからない内容であっても、こうして言葉を尽くそうと努力しています。
それだけじゃダメですかね?
年齢も大台に乗って焦りが出てきて、そろそろ能動的に出会いを求めようと思ってシチュエーションを色々調べたんだけど。
ということで、ある程度共通の話題が確保されているオタコンがベストだと思うのね。
アニメは大体見てるんだけど、固有名詞あんまり頭に入ってないからいざ喋るときにちょっと不安なんだよね。
キャラも絵でしか覚えてないのに絵が描けないものだからアウトプットできなさそう。
例えばハイキュー全部見てるのにトス上げる黒いやつと主人公の名前が出てこないし、弱虫ペダルは坂道と弱泉しかわからない。
今年度の最優秀アニメはユーリだと思うんだけど、もうコーチの名前は忘れちゃったし、ユーフォのサファイアじゃない方と主人公の名前もわからなくなった。
もう10数年前のことになるが、新橋のとあるゲイバーで、ママから成宮寛貴とのツーショット写真を見せられたことがある。
新橋にゲイバー?と思う人もいるかもしれないが、あそこは案外ゲイバーが点在している地域だ。
新宿二丁目とは異なるのは、普通の飲食店街の中にゲイバーが店を構えていることで、バーやクラブがいくつも入っている雑居ビルに、突然「会員制」の札が下がっている店があると、そこがゲイバーだったりする。
一度だけ、酔っ払ったサラリーマンの二人組みが間違えて入ってきて、その瞬間、女性が一人もいない店内の、通常とは異なる雰囲気に何かを察したのか、慌てるように出て行くのに出くわしたことがあるが、お互いなんとなく気まずい思いをするので気をつけてほしいと思う。
すっかり足が遠のいてしまったので最近の事情はよく知らないが、当時の新橋の店はおおむね、あまり派手さはなく、どちらかというとスーツを着たリーマンのゲイが静かに飲んでいることが多かった。
ゲイの世界にも、いわゆる二丁目的な騒ぎかたは苦手で、昼間は普通にスーツ着て会社員をしている人も多いのである。
客の大半は終電までには帰るような感じで、土日は休みの店も多く、新橋の店子(みせこ=ゲイバーで働いている子)は「ゲイバー界の公務員」などと言われていたものだ。
その店は、そんな新橋の中でも若くてイケメンのママと店子がいてちょっとこじゃれた雰囲気のカラオケもない落ち着いた店で、自分はたびたび通っているうちにママと親しくなった。
そして、自分以外に客のいなかったある日、ママが「ちょっと面白いもの見せてあげる」といって、その写真を見せてくれたのである。
成宮寛貴が一時期、新宿二丁目で活動していたことは、後に本人がインタビューに答えるかたちで公に認めることになるのだが、当時、一般にはまだ「噂」ということにされていたように思う。
だが、同時期に2丁目で働いていた人にとっては有名な話で、とびきりの美少年でしかも10代だった彼が、いかにも社会的地位がありそうな男性と闊歩している姿を見た人は多いらしい。
「新宿2丁目で遊んでいたかたせ梨乃に見出され、やがて17歳で宮本亜門に見出されて舞台デビュー」というのは公に流布されている彼のサクセスストーリーだが、宮本亜門との関係にあれやこれやと噂を口にする人も多くいた、
さすがにママはなぜその写真を撮ったのか、二人はどういう関係だったのかは詳細に教えてはくれなかったが、成宮寛貴は「お金のためにやむなく2丁目にいたノンケ」ではなく、ゲイか、少なくともバイセクシャルであることは太鼓判を押していた。
そして、当時の二丁目で、ひときわ輝いていたらしい。
ごくごく普通のスナップ写真でも、明らかに「キラキラした美少年」であることは充分に伝わってきたのを覚えている。
ママ自身、いわゆる「売り専」の出身のそこそこのイケメンで若くして店を任されているので、いろいろなことを噂されている身ではあったのだが。
一時期、自分は個人的に「成宮寛貴はカミングアウトしたらいいのに」と思っていた。
いつの間にか、日本のテレビにはLGBTのタレントが普通に出演するようになり、いろんな偏見もだいぶ薄れてきたとは思うが、やはりテレビに出てくるのはバラエティー的に使い勝手のよい「オネエ」や「女装」の人たちがメインで、彼のように「フツーに女性がかっこいいと思うようなイケメン、だけどゲイ」という立ち居地の人はほとんどいない。
実際、ゲイの人といっても皆がテレビ的に分かりやすい派手なキャラクターを持っていたりするわけではない。
ファッションセンスも含めて、見かけはごくごく普通の人たちもたくさんいる。
成宮寛貴みたいな人がカミングアウトしたうえで芸能界に一定の位置を占めていたら、また世の中のLGBTに対するスタンスも変わるんじゃないかなあ?と、期待していたのである。
(余談ながら最近、さらっとカズレーザーという芸人さんが、まったくオネエをウリにしているわけでもなくさらっとバイセクシャルをカミングアウトしていて、なんだか隔世の感があった)
まあ、そんなのは他人の手前勝手な思いなのであって、当人は「触れられたくない部分」を隠し通すためと称して、引退してしまったのだけれど。
いや、実際のところ何がどうして引退することになったのか、報道以上のことは何もわからないが、もし仮に、一部で言われているような「本当は薬物報道の問題が直接の原因なのだけれど、そこには触れずにセクシャリティの問題を持ち出した」のであれば、正直、あまり気分のいいものではない。
例の写真週刊誌の一報が出た当初は、成宮寛貴を擁護するような意見がマスコミにもネットにも予想以上に多かったように思う。
それは、彼がやはり人気者だったこととか、報道の経緯が「友人が週刊誌に金で情報で売った」からとか、FRIDAYがやたらと世間から嫌われているとか、そろそろみんな週刊誌の報道合戦(合戦というか、戦っているのは文春だけという説もあるが)に嫌気が差してきたとか、いろいろな要因があろうが、彼が「近年の芸能界では珍しいほどの苦労人である」というのも、その大きな理由の一つだったのではないかと思う。
母子家庭に育ち、14歳で母も失い、弟のために高校進学をあきらめ、さまざまな仕事を経験しながらオーディションで主役をつかんだのをきっかけに成功し、弟を大学にも進学させた、というのがワイドショーなどで喧伝されている彼の「美談」である。
しかし、別に彼の苦労を否定するつもりは毛頭ないけれど、これって考えてみれば「美談」で片付けていい話なのだろうか?
両親をなくした兄弟は兄が高校進学をあきらめて働かなければ、弟を大学に行かせることができない、というのは、大層な福祉の貧困の話ではないのか。
ワイドショーは無論、そんな切り込み方はしないが。
まして彼は新宿2丁目のバーで働いていた、らしい。
体を売っていた、という噂も絶えない。
男性が男性に体を売っても日本の売春防止法では罪にならないが、たとえ「体を売る」という行為がなくても18歳に満たない子が酒食を伴う接待を業にしていたのである。
法律に詳しくないが、これって明らかに児童福祉法違反ではないのだろうが?
これは別に性別もセクシャリティとも関係のない話であって、いくら家族の学費を稼ぐためと入っても仮に16~7の女の子がキャバクラで働いていたらやはり問題だろう。
まして売春行為に走っていたとしたら、「美談」で片付けてよいわけがない。
薬物は論外だけど、それを別にしても、彼の人生にはなんだかあまりにも複雑なものが絡み付いていて、いわゆる「芸能界」のど真ん中で活躍するには、その闇はちょっと深すぎたのかもしれない。
要約すると「パクる気がなくてもパクってしまう人もいるんだからもっと寛容になるべき」って言いたいのかもしれないけどうだまの場合は100%モロパクだからね。
確かに過剰に検証厨が騒いでるところはあるけど、誰がどう見ても元ネタをパクって自分のもののように発表しているのは確実なんで。
そういう他のクリエーターが長年の経験とか独特の感性とかを元に作ったものをさも自分で考えつきました!と堂々と言えてしまう連中はどう擁護すんの?
あと、ゲイバーを舞台にした漫画をアラサー女子という別のフィールドで表現した場合はユーザー層が違うんでパクリではないわけかね。
なんとなく放送大学を見てたらlgbtのなんたらいう番組をやってた。男から女になった人と女から男になった人と司会の人で、まぁ内容としてはゴリゴリ勉強するというよりも鼎談みたいな感じのことをしてて。そこらへんはよかったんですけど。
出演者の女性(元男性)が、派手な和装のクラブママみたいな感じの人で新宿2丁目で働いてるらしいんですけど、番組の最後で歌謡曲を歌いだしたんですよ。いきなり。なんか「その演出いる?」と思って。なんか、いる? それいる? ってなって。
番組の目的はよく知らないんだけども、「男らしさ」とか「女らしさ」とかいう固定観念がlgbtの人たちの足を引っ張る枷になってる部分もあると思うんですけど、「ゲイっぽさ」みたいのも固定観念じゃん。なんでそこをわざわざ強調する(ように見えることをする)のかなと思って。
死ぬほど当たり前のことを書くけど「男」の中にも色々いるわけじゃん。男がみんな車とロボットとスポーツが好きな訳じゃないじゃん。ゲイの人にも色々いるわけじゃん。mtfの人も「派手な衣装でメイク盛り盛りで人前で唄ったりするのが好きな人」ばっかじゃないじゃん。絶対に。
少数派、性的マイノリティのそういう生き方(ex.新宿2丁目のゲイバーで働くmtf)があると知らしめる。それがひいては偏見をなくす道である。わかる。わかるが「マイノリティの中のマイノリティ」の生き方ばかりが取りざたされて、やたら目立ってしまうのは、「マイノリティの中のマジョリティ」にとって不本意なことではなかろうか。
直近の例では、とある裁判官の人が半裸の写真をネットに云々ていう、それは全然よくて。ああこの人はそういう人なのねって感じなんですけど。なんかそれをまた別の検事だかの人が支援とかいってパンイチの写真アップとかしてて。それは余計じゃねぇの。普通に「支援」を表明するだけじゃダメだったのって。
そういうの見てると「ゲイのおじさんて脱ぎたがりなの?」みたいなイメージになっちゃうような気がして。マイノリティの中のサイレントマジョリティではないが、ゲイのおじさんでも「自分の裸をネットにあげたくない人」の方が多いと思うんだけど(裏は取ってない)、そういう人の声ってわざわざ出てこないじゃん。ネットで裸を見せたがる人もいれば「好きな人の前じゃないと脱げない」ていう人も恐らくいるわけじゃん。
でも脱ぎたがりな人たちのそういうのばっかが見えてくる感じだと、ふっつーの、なんかもう着飾って人前で唄ったり、裸の写真をアップしたりしない、もう極めてありふれたふっつーの暮らしがしたいと思ってる人たちからすれば「自分は違うんだけど」みたいな、どうにもモヤモヤするというか、釈然としない気持ちになってんじゃないのかな、と思ったり。
果たしてゲイらしさ(とはなんだ、という話もあるが)をあえて強調することは、当人たちにとってなんか意味のあることなんだろうか。単にアイデンティティの発露(そういうクイアな部分が当人たちの精神的支柱になっているからもはや否定できないとか)なのかもしれないが。ゲイパレードの映像に出てくるドラァグの人たちとかを見るたびになんとなく思う。あるいはそういう「おもしろいところ」から大衆に受け入れてもらおうという気持ちなのかもしれないが。それは諸刃の剣であるよな、という気もして。
念のため書いておくけどドラァグとか裸体をアップする人とかに「そういうのやめろ」と言いたいのではない。あの人たちは、それぞれそういう人ってだけのことであって好きにやったらよいと思うし。気になるのはそれを個人の特性と捉えず「mtfは全部ああいう感じの人なんだー」みたく十把一絡げに考えてしまう人が多いのではないか? さらにそういった「らしい」部分を無意識に強調してしまうことが当事者の中でも少なくないのではないか? という点。
「そういう人もいるけど、そうでない人もたくさんいる」ていう意識が一般的である状態に持っていかないといけないのでは? それにはふっつーの暮らしをしてるlgbtの人たちがたくさんいるってことをちゃんと伝えるべきなのでは、と思う。ところで放送大学の番組に出ていたftmの人は、そこらへんにいそうな感じ(失礼)の兄ちゃんだった。「男から女になる」ことの難しさも一つの要因なんだろうな。
余談ではあるが以前からlgbtに対する風当たりの強さを理不尽に感じることが多くて、放送大学のやつがきっかけでなんとなく書いてみたんだけど、しかしこのエントリもまた自分自身の「差別意識」を赤裸々にするんだろうな。それを指摘されたい、という気持ちもまたあるので、ぜひ気付かせてほしい。
お前みたいな雑な感性の人間には見分けつかないだろうし、下手したら本人でさえ自分がどうなのか分かってない場合もある。
まず大ざっぱに分けて3種類
性同一
この中でノンケでも女になりたい派、女の服が好き派、その二つでも性衝動に結びついてるパターンとそうでないパターンが有る。
性同一の場合は自己の性別の認識によるので女物の服を着るのは「当たり前」になる。
最後のホモ(セクシャル)は一番カオスで、性自認は男かつ服装倒錯があり、なおかつ性指向は男みたいなのもあれば、単純に
10年ほど腐女子だった。今は興味があるジャンルが数年ほどなくて、以前のように同人活動もしてないし特に萌えるものはない。
腐女子な友人と話す話題も関係ないものばかり。たまに今何が流行ってるかとか、その子自身がハマってるものの話を聞く程度。自分から探してはいない。
まあ腐女子とは言えないにしても、他の一般人から見て腐女子ではないとは言えないこの感じ。
別に何かあったわけでもないけど単純に飽きたんだと思う。今は女性アイドルのおっかけしてる。
腐女子であった頃によく聞いたり見た話なんだけど、ゲイってなんで腐女子攻撃してくるの?
腐女子が描くゲイ?BL?は現実味がないだとか言ってくるけど、そんなの巷に溢れてる少女漫画だとか、少年漫画のヘテロ恋愛話だって現実味ないのばっかだよ。
そうは言っても異性愛の人は別にそれを攻撃するわけじゃないじゃん。まあ絶対数の違いかもしれないけど。
そもそもお金払って現実を買う趣味じゃないよその手のものって。自分はできないだろうししたくない、でも自分がどこまでも関係しない次元が1つ違う話としては面白いから読む。ただそれだけ。
こちらも本当にゲイの人の恋愛に萌えて介在していきたいわけでもないし、人として関わることはしても、恋愛関係まで関わりたくない。
オコゲの友人と一緒にノンケも女も入れる時間帯があるゲイバーに連れて行かれたこともある。そして自分が腐女子なことは言わないようにしようと肝に銘じて会話していた。それは正解だった。
会話は楽しかったけれど、別に普通のバーと変わらなかった。変なナンパに遭遇することもないだけの普通のバー。
ただこちらが異性愛者だというのを知ると、上から目線で的はずれな恋愛アドバイスされるのが納得いかなかったな。なんで自分が上の立場だと思ってるんだろう。
あなた方が話す経験に基づくアドバイスは、ゲイからみたゲイへの恋愛アドバイスにはなっても、異性愛者の男へ効果的ではないかもしれないじゃん。それはどっちもわからないじゃない。
http://anond.hatelabo.jp/20160118180656
http://anond.hatelabo.jp/20160119175701
相手(世界)は変わらないんだから、自分の思考/認識の仕方を変えていかないと
あと、ゲイの世界だけが人生じゃないんだし、趣味とか他の楽しみも大切にね。
年齢
外見ではないけど。
身長と同じく、年上がいいウケと年下がいいタチが多い。1歳でも年上じゃないと嫌だ!とか。
年下好きのウケは大体が変態。
これは詳しく聞きたい、てか問い詰めたい。
2増田合計で4回も「変態」って書いてるけど増田の変態とはなんなのか。
年下タチが好きだと、どう変態なのか!
同じことをしたことがあって15人くらいから反応があったが、殆どがおっさん・体目当て・変態・変人だった。残りはナルシスト・わがまま。写真を見せた途端、連絡が途切れる。俺がフルイにかけられてる。
増田20代前半、おっさんは対象外ってことは30歳くらいまでがいいのかな。
それだったら身体を鍛えるとか、見た目に気を使ったほうがいいのでは。
身体を鍛えるだけなら一人で寡黙にやれるから、余裕があればおススメです。
てか、都市部に住んでて飲みに行ったりする余裕があるなら後はやる気次第でしょ。
真面目に恋愛したい人がこんなに少ないと思っていなかった。知り合っても、性格がキツい人や価値観がズレてる人が多くて付き合うに至らない。タチだからなんとか知り合えてたってのもある。ウケなら更に悲惨だろう。
「タチだからなんとか知り合えてたってのもある。」ってことは、結局のところ増田も体目当てなところは多少あったんでしょ。
なんかむかついてきたw
多分ここ10数年の話。なにがキッカケかは知らないが、ネットで簡単に出会えるし、昔ほど死ぬ病気ってイメージじゃなくなったから危機感がないのかと。あと快楽。HIV感染者・エイズ患者が増えている。
これは同感。
あとはノンケみたいに家族がいたり、家族を持つこと自体のイメージができないことと、
HIV感染者は外科手術が必要になった時に面倒なことになるよ。
最終的にどこかで手術はしてくれるだろうけど、入院中の看護師にも
イベントに行かなければいいのでは…
せっかく見つけたんだし、もう少し頑張ろうよ…