はてなキーワード: 金田とは
その中の最後の決戦のところで、主人公たちが、最初は遠くで次々と決めポーズしていき、最後のキャラが顔アップで下からカットインする演出があって、これが超かっこよくて、当時も「うおーかっけぇ」と思ったのですが、これの初出って何なんでしょうね?
https://youtu.be/2wpkr0GTVkY?t=129
幻魔大戦では、じじいの顔アップで貯めた後からの~、チャイナ服のタオのクイックカットイン!があって、その後にさらにベガが下から、真打登場といわんばかりに、ゆっくり上がってくるという豪華2重パターン!
幻魔大戦は、金田 伊功さん演出なので、この辺がルーツのような気もしますが、だれか知ってたら教えてください!
ちなみに、古い作品で、自分の覚えているところだと、Zガンダムの後期OPでシロッコが下から出てくるところとか、滅茶苦茶かっこいいです。
https://nico.ms/sm13815001?from=57
他には、レイアースのOPで、敵が下から続々と出てくるところなんかも。。。
https://youtu.be/ADysReXBGDo?t=45
でも、この辺は幻魔大戦より後でした。
BSテレ東にて、2021/12/27〜の四夜連続放送「Aマッソのがんばれ奥様ッソ!」をビリビリで視聴。
2人の新婚オープニングトークと、金田翔子さんが登場した時点で一旦観るのをやめてしまった。2分と持たなかった。
というのもこの番組がどうやら、モキュメンタリーチックなホラー要素を含むらしいのが、本編とは別の配信コンテンツ(Tver)の存在と、公式HPの番組説明文にしれっと挿入された「この番組は不自然です」との文言で明らかになった。それでつまらない冒頭がフリだと分かって、やっと見るに堪えるようになったので後追いした。(その後、番組最初の5秒間に黒バック白文字で「この番組は不自然です」とあったり、YouTubeの番宣動画にある明らかな異質さを見逃したのが判明する。)
話題先行で鑑賞するやる気と体力が無い私が悪いのか、それとも強欲にもフリのVTRを途中から観た私のような既存のAマッソファンですら引っかける「両面で面白い」作りを制作に求めるべきなのか。
川島ofレジェンド(はんにゃ川島)さんがいじめのターゲットにされている、LoL日本鯖のあまりにもひどすぎる現状
https://note.com/oredayo_ore/n/n59eb5751a804
初心者がゴールドというランクを目指す企画で、楽しむより上達を目的とした内容だったんだが、
川島がゲームの説明文を読まない、ゲストの解説を聞かない、視聴者のコメントを無視、
あまりに上達せず企画としてヤバくなり、相方の金田が説教しに来る配信はいろんな意味で盛り上がった。
以上の事情から不快に感じた視聴者が多く、視聴者の一部が粘着アンチと化してしまった。
有名な配信者は嫌がらせされがちだが、川島は段違いに粘着されている。
「テレビは高齢者向けメディア」と言われていたのは少し前の話、
ここ数年「個人視聴率」「コア視聴率」の導入により、10代~40代を重視するようになり、近年は若者向けメディアに変化してきている。
一方、コロナで国民全体のネット依存が高まったこともあり、ネット人口はYahooニュースを筆頭に高齢化の一途である。
ヤフーニュースのエンタメトピックを見ると、若者をターゲットとしていないことがわかる。
テレビのエンタメニュースは、「ネット発・SNSで話題のアーティスト」を紹介することが増えた。
ヤフートピックスではそれはめったにない。テレビ芸能人の記事が多く掲載され、記事内容も「あの人は今」のようなテイストである。
ヤフーコメントには、「テレビはつまらないので見なくなった」、という意見がたまに投稿されるが、それでもテレビ・芸能界が大好きなように思える。
あの頃の子ども達に救ってもらいたい【ピラメキーノ】【レッドシアター】【はんにゃ】
あの頃の子供達へって今更媚び売る感じちょっときついなと思いながらもみてみた。
動画を見ていて、
という思いはひしひしと伝わってきた。
自分も含め当時の子供達は今ちょうど、はんにゃが活躍してた頃位の年齢になっている。
子供達も段々と大人になり、ぱったりと声援がなくなったその日にはさぞつらい思いをしただろう。
見ていて胸が痛くなった。
だが、チャンネル登録しよう!応援しよう!という気持ちにまではなれなかった。
ここから先は批評感が強くアイドルに説教するおじさんみたいな文章になってしまうのだが、自分が今後何かを発信する際には胸に留めておきたいと思った為ここに記しておく。
YouTubeはチャンネルの数も多く、テレビよりはある程度受け手側が選んで視聴する必要があるが、結局はこちらから行動を起こさなくても情報が入ってくるレベルまでの活動量や数字がないと、大抵の人は見つけ出すことも出来ない(しない)し、ましてや応援しようとまでは思えないのではないだろうか。
金田の動画の内容はいろいろと当時の出来事や当時のファンへの思いを語ってはいたのだが、正直登録して欲しい以外の情報は伝わってこないものであった。
「当時の子供たちに今見てほしい!」としきりに言うけれど、当時の子供は今のようにYouTubeを漁って(自分から行動して)数ある芸人の中からはんにゃを見つけ出して応援していたわけではない。
大半の人はただテレビつけたら出てるから見ていただけ(受け身の姿勢)、から始まったのではないだろうか。
実際メディアに出てこない今のはんにゃは、活動してるの?レベルの認識であった。
そんなもんなのだ。嫌いになったり忘れたわけではない。大半の人は、出てこないから見なくなった。ただそれだけなのだ。
ジャルジャルのチャンネルの成功は、受け身である視聴者の目にも自然と入ってくるレベルに更新を続けたが故であろう。
それが伝わってこないと結局リスナーは行動に移さないというのが、悲しいが現実なのだ。
実際の金田の動画のコメント欄を見ていると、それが顕著に出ている。
大概の人は昔の思い出を語るばかりで、これからの金田を応援するような旨のコメントは熱心なファン以外は書き込んでいないように思う。
何を与えてくれるのか。登録したらなんの得があるのかが全く伝わっていないのだ。
これからの金田にこうして欲しいなどと要望をするつもりもない。
ただ当時の子供の一人として動画をみて、なんだか虚しい気持ちになってしまったというそれだけを誰かに聞いて欲しかっただけだった。
金田をもらってどうするんだよ
新型コロナウイルス感染拡大による結婚式の中止をめぐり、式場を運営する企業(東京都)から、費用全額にあたる約209万円のキャンセル料金の支払いをもとめる訴えを起こされていた新郎新婦が8月26日、支払い済の申込金20万円の返却をもとめて東京地裁に反訴した。
反訴したのは、関東在住の新郎新婦。代理人をつとめる金田万作弁護士によれば、2人は同2020年2月、同年6月6日を予定日とする結婚式について、都内にある式場側と合意をかわし、申込金20万円を支払った。
しかし、新型コロナの緊急事態宣言が出された4月7日、式場は営業を自粛し、新郎新婦はキャンセルを打診したという。親族に医療従事者がいるほか、ゲストに地方在住者がいたため、予定日での実施はできないと判断したからだ。
5月8日に式場は段階的に再開したが、新郎新婦は遅くとも5月11日に確定的なキャンセルを電話で告げたという(式場側は「確定的ではない」として争いあり)。
式場側からは、延期と中止について(1)延期費用支払いのうえで延期、(2)解約料支払いのうえで解約の選択肢を示された。
しかし、新郎新婦は、新型コロナの影響により、結婚式は実施できなくなったとして、規約記載の「不可抗力」による契約解消でキャンセル料を負担しないことを主張していたとする。
予定日に現れなかった新郎新婦は今年5月25日、当日キャンセルとして、申込金をのぞく全額キャンセル料金209万円をもとめる訴えを東京地裁に起こされた。
●準備もしていないはずの式で全額キャンセルは許せない
金田弁護士は、仮に予定日に新郎新婦が式場を訪れても、料理のメニューも決められていなかったため、会場では何も準備がなされていなかったのではないかと話す。
新郎新婦としては、「支払った20万円については、法律上請求できるとしても、痛み分けとして諦めるつもりだったが、実際には準備もしてないであろう結婚式の全額を請求する式場を許せないという思いで反訴に至った」(金田弁護士)との考えだ。
コロナの影響による結婚式キャンセルの場合、不可抗力にあたらないとする式場側との間で、主張は対立している。
「コロナが不可抗力であることに争いはないと思うが、実施できたかできないかが問題。コロナ禍前の通常の結婚式を予定していたが、それはできなくなった」
裁判で新郎新婦側の主張が通った場合、ほかの式場に影響が生じる可能性も考えられるという。
某所で取り留めなく書いた物です。備忘録も兼ねて日記にしてみたいと思います。
今更だけど業・卒は一度ハッピーエンドを迎えた話のバッドエンド巡りを何度も見ているようでやっぱりつらい
そのハッピーエンドと思われていた祭囃しが「実は問題残ってますよね?」って当時から言われていたから続編を作るならこういう沙都子周りを掘り下げる話になるのは納得なんだけども
100年間身内で殺し合ったり特殊部隊に殺されてきた雛見沢の住人が最後の最後でやっと皆協力して最高のハッピーエンドを掴みました!って話の続きでまた仲間を疑ったり殺し合ったりしてますって、竜騎士07さん鬼だよ
最近「最終的に沙都子は許されるのか(許されて良いのか)」という事がよく話題になっているけど
罪滅し編で圭一が過去の罪を仲間に打ち明ける件で沙都子が言った
「前の町でどんな善行を積もうとも、こちらに来て嫌な人だったなら、前の町の善行なんか知ったことじゃなりませんわね」(※逆もまた然り)がそのまま業・卒での沙都子にも当てはまるんじゃないかと思う
「…ふーん。…梨花ちゃんはお勉強家だからすごい素敵な大人になれそうだな?」
「……もちろんなのですよ。ボクは大人になったらスゴイスゴイのです。」
「あぁら、私も大人になったらすごいレディーになるんですのよ~?」
「沙都子はいくつになってもお子様だと思うぞ。賭けても良い。」
なんて業での高校生編を見越したような掛け合いが原作綿流し編の時点でもうあったというね…
恐らく梨花ちゃんと沙都子は将来的に道を違えるだろう事は初期の初期から構想にあったんだと思う
仮に今回の業・卒みたいに沙都子にループ能力が与えられなかったとしても
ループを繰り返して精神的にはもう子供とは言えない梨花ちゃまと良くも悪くもいつまでも子供らしさを残していそうな沙都子だと、絶対どこかで反りが合わなくなる日が来てもおかしくなかったよなってむしろ凄く納得した
カレーの悪戯や少々過激すぎるトラップなんかもそうだけど、沙都子は少々他人に対して加虐的すぎる面もあったし
「死ぬ事で何度でも同じ世界をやり直せる能力」を得た時部活メンバーの最も能力の乱用に歯止めが利かなくなりそうなのが沙都子なのも分かる(次点は罪滅しレナと目明し詩音?)
祭囃し編でも沙都子がかつて犯した罪が成算された訳じゃない、という所も合わせて
業・卒の沙都子は旧沙都子と別人じみてるって感想をよく見る
自分も卒を見ていて「沙都子って仲間に対してここまで残酷になれる子だったっけ…?」と感じる時もある
でも今の沙都子って昔の沙都子とまるっきり別人なんじゃなくて、考えたら沙都子って確かにこうなる可能性は昔からあったな…って納得が行くんだ
例えば梨花ちゃまに対するあの加虐はルチーア入学後二回裏切られたってだけでは説明付かない気もするけど
ひょっとして沙都子って昔から親友の梨花ちゃんの事をずっと嫌いだったんじゃ?って考えると妙に腑に落ちるんだ
梨花ちゃんと沙都子が同い年の女の子である事にも関わらず梨花ちゃんは村中から愛される恵まれた女の子で、逆に沙都子は村中から白眼視される嫌われ者であまりに差がありすぎる事は旧作でも描かれていたけど
幾ら親友で当人には何の落ち度もなかったとしてもこれで嫉妬せずにいられるかって言ったら無理だと思うんだ
梨花ちゃんの方はループの経験で成熟している分沙都子の事を「対等の友達」とは見てないし、どちらかと言えば可愛らしい子供とかペットとか、「好きではあるんだけど自分よりは格下」の存在として沙都子の事を見ていたし
梨花ちゃんと沙都子の関係って、AKIRAの金田と鉄雄のような、「仲の良い友達なんだけど明確な序列は存在する」下に見られている側の子が常にもう一人に劣等感と不公平感を抱えているタイプの関係だったんだと思う
鷹野さんが沙都子に自分に似た物を感じていたのも梨花ちゃまに対して劣等感を持つ者の共感だったのかなと
綿騙し編の魅音に対して沙都子がやたら冷酷だったのも、雛見沢症候群を発症した事が無い魅音が発症する所を見てみたいって好奇心だけじゃなくて、沙都子が元々園崎家を大嫌いだったからあんな事をやったんじゃないかな
沙都子からすれば園崎は北条を村八分にして沙都子と悟史を虐げるよう村中に命令した明確な敵だから、
表向きは仲良く付き合っていても普段から魅音に対して良い感情を持っていなかっただろう事は分かるし
鬼明し編で口だけとはいえレナに対して少し申し訳なさを見せた沙都子が綿明し編で魅音を足蹴にしてるのを見て「この子本当に魅音の事が嫌いなんだな…」って思ったもん
卒での沙都子のムーブは梨花ちゃんと魅音という自分より上位の存在に対して上に立ちたいというマウンティングが大いにあったような気がする
今の沙都子は梨花ちゃまが自分の制御下に入りつつある事が嬉しくてたまらないんだろうなぁ
あの二人の関係って友達としてお互いを認め合う対等な仲って感じじゃなくて
どちらが上どちらが下と明確に決まっていないとお互い納得行かない関係なんだろうなって思った
梨花ちゃんにとって沙都子は下の存在だし、沙都子にとって梨花ちゃんは自分をずっと見下してきた存在だから今度は自分が見下す側にならないと我慢ならないと…OPでバトルしてるのはそういう事なんだろうか
そういう意味でやっぱりあの二人って相性が悪くていじめっ子といじめられっ子って関係が素なんだろうね
今回の沙都子が語った沙都子が村中から虐められているってあながち嘘でも無いのが因果だと感じた
皆殺し編以前のカケラだと沙都子は雛見沢住人で一人だけ村中から嫌われ露骨な無視とかされてきた訳だし
今回の鉄平への村人の陰口も以前は沙都子がターゲットだった訳で、沙都子の村への恨みは根深いと思う
ループの影響で皆殺し編のように村全体が沙都子の事を思っていて鉄平も改心した今のカケラで祟殺し&皆殺しを再演しようとするのが今のルーパー沙都子の悪趣味な所だけど
沙都子は丸くなった今の鉄平を利用する事に良心が痛まないのか?ひょっとしたら情に絆されるんじゃ?
って予想が郷壊し編の時に結構あったけど、沙都子って虐待の記憶がフラッシュバックするくらい鉄平への恐怖心を持ってるし今も利用するために嫌々付き合ってるだけなんだと予想してるなぁ
沙都子は「以前がどんな善人でも今が嫌な人なら以前の事なんか知った事じゃない」みたいな事を罪滅し編で語っていて、それはつまり「沙都子は昔の事を気にしないタイプ」なんだと解釈する事も出来るけど
沙都子から見た鉄平って「去年まで自分と兄をとことん苛め抜き100年分のカケラで一度の例外もなく自分を虐待した人」なんだよね…トラウマに今でも苛まれているし沙都子にとって鉄平って現在進行形で「嫌な人」なんだと思う
上でも言われてるけど自分を虐められっ子の被害者だと思ってる沙都子が、かつて自分を虐めた事のある加害者を害したり利用する事に良心が痛んだり情に絆されたりなんてする訳ないよなぁと…
『金田淳子氏の刃牙に対する主張はそれほど間違っていたんだろうか…?という疑問の日記。(anond:20210729090330)』
『フェミニストと会話する上での困難ポイント(anond:20210729143953)』
この増田の筆者はそれぞれ別人だと断言出来る。
何故なら、自分はanond:20210729090330を書いたけど、anond:20210729143953は書いていないからだ。
というか、自分はこういう攻撃的な意思が伝わる文章は他人に対しても自分に対しても、書かないし書けない。小心者なので、性格的には向いてない。
自分に書ける事は、自分の思っている事を自分の内面から引き出して書く事くらいだと思う。
金田淳子氏の刃牙に対する主張はそれほど間違っていたんだろうか…?という疑問の日記。(anond:20210729090330)
を書こうと思った切っ掛けは、今期放送されたアニメ「平穏世代の韋駄天達」の1話の感想をTwitterで調べた事が切っ掛けだった。
ネタバレになるけれど、このアニメは1話のラストで衝撃的なレイプシーンが始まった。
原作漫画はあの「ベルセルク」が連載していた青年漫画雑誌・ヤングアニマルらしいので掲載誌的にはそれほど驚く事でもないだろう。
ただ、現在絶賛二期が放送中の「小林さんちのメイドラゴン」と原作者が同じ作品という事で期待していた人にはショッキングだったと思う。自分がそうだった。
1話の視聴を終えた後、すぐさまTwitterで作品名+レイプというワードで検索し感想を調べた。アニメの感想をリアルタイムで調べるにはここが一番反応が速くて良いから。
原作未読でこのアニメを見た殆どの女性がレイプシーンに猛烈な嫌悪感を示していたと言っても何の誇張表現でも無いと思う。
それはそうだ。番組の最後でか弱い女性が複数人の男に突如性的暴力を振るわれたのだ。どうしてこれを見た女性が快い気持ちになるだろうか。
「刃牙」シリーズの最新話で範馬勇次郎が一般人に性暴力を振るった事、「刃牙」のファンである金田淳子氏がそれを見て範馬勇次郎に抗議の意思を示した事。
「勇次郎は元からそういうキャラだし今更何を言っているんだ?」という意見も多かったが、刃牙をよく熟知して居る金田氏が何故今になり勇次郎の悪行に抵抗感を持ち始めたのか。
平穏世代の韋駄天達とグラップラー刃牙への非難、そこに共通する物とは何か。金田淳子氏の「刃牙」への、範馬勇次郎への主張はそれほど間違っていたのか。
この疑問を、自分は日記に書いてみたいと思った。自分がBLやレイプに対してどういう考えでどういうスタンスなのかは、中立であるために伏せさせてもらいたい。
ニコニコ大百科に『あたまゲームスパークなの?(https://bit.ly/2V1K4Ux)』
という記事を投稿した『!?(https://www.nicovideo.jp/user/54150114) 』
というユーザーと、
はてな匿名ダイアリーに『フェミニストと会話する上での困難ポイント(anond:20210729143953)』
を投稿した増田は、同一人物かあるいはそうでなくても非常に近しい存在ではないかと自分は思っている。確信は無いので違うかもしれないが。
大体、増田についさっき投稿されて日記の中で使われた造語が増田と直接関わりないニコニコ大百科に記事として投稿されるなんて事があってたまるか。
という訳で、自分が知る限りの事は増田に開示してみた。これが今後増田が推理する上で何らかの参考になる証拠になれば、この日記を書いた甲斐もあるな…と自分は思う。
金田氏もこの増田も違和感あるのは「キャラがブレとるんじゃねえか、板垣さんよぉ」ってことやろ
・BLでもレイプされてそのPTSDが人格形成しているというキャラを深堀りして描きたいならレイプはアリだから板垣さんへの擁護にはならん。
・二次創作ではあえてのキャラブらしての人格レイプはあるが、オリジナルはこうに違いないというものではなくてパロディ遊びなのだからこれも板垣さんの擁護にはならん。
まあ腐女子界隈(というか濃いファンダムなら男女とも)でよくある「公式が解釈違い」「展開でジャンルまるごと殺された」「界隈お葬式。そのうち1人減り2人減りジャンル壊滅」ってやつでしょうな。バキ読んでないけど。
そこにジェンダー持ち込むのはどうかとおもうけど、まあ感じた違和感の説明なんだからしょうがないわな。
わしなら黙ってその回は存在しなかったことにするかジャンル垢速攻消すけど金田さん本名やしな。
https://anond.hatelabo.jp/20210729090330
金田淳子やこの増田の人といい刃牙という漫画におけるデマをばら撒くのはやめて欲しいです。
感情のためならデマを言ってもいいというのはワクチンに関してデマを撒いている人達と一緒です。
たぶん今後もデマを言う人は出ると思うので、この文章を読んだ人は私の文章を自由にパクって意見を言っていいです。
こちらに関しては少しだけあってる部分はありますが、誤解を招きやすい部分だと思うので指摘しておきます。
まず勇次郎が一般人に性暴力を振るう事自体はジェーンが犠牲になった事があります。
(朱沢江珠も性暴力を振るわれたという意見がありますが無理やりキスはされましたがセックスが無理やりかについては意見を控えます)
権力者・警察・軍人・傭兵・ボディーガード・格闘家・格闘家のトレーナーを抜かした上でも
(そもそも格闘家のトレーナーまで一般人扱いしないのもどうかと思いますが。また権力者の範囲を広く取るのも)
朱沢江珠の元夫が銃を出して攻撃しようとする前から勇次郎に暴力を振るわれています。
また勇次郎がアメリカの大統領や米軍に無理強いをする過程で政治家でも軍人でもボディーガードでもない人が暴力を振るわれる事はありました。
ここで軍人やボディーガードにだけ暴力を振るえば「一般人に暴力を振るってはいない」と言う事は出来たかもしれませんが…
以上の過去を知っている「刃牙シリーズファン」は多く勇次郎の行為を驚きはした人はいても、見損なったと言う人がどの程度いたか疑問です。
その意味ではショッキングという言葉は正しくもあり間違ってもいます。
自分は週刊少年チャンピオンを購読している訳では無いので、「バキ道」のその回については詳しくは語れないけれど(チャンピオンには好きな作品も多いのでチャンピオン・コミックスは何冊も持っています)
男性が男性から性暴力を受けるのは『男性の中に女の部分があるから』『相手から見ると男ではなく女だからレイプされた』と性被害を受けた男性が思い込んでしまい命を懸けた登山家になる話
「自分が男性から性暴力を受けるのは『男性の中に女の部分があるから』だと思った男性」は刃牙にはいません。
この部分とか実際に読んでない事による明らかな齟齬が出てるのに、なんで「読んでなくても批判出来る」と考えている人達がいるのか理解出来ない。
あくまで当該回では範馬勇次郎の異常性はたっぷり描写されるので登山家の人が犯されたのは勇次郎が異常だったからと分かります。
そして登山家は犯された原因が何であったかについては全く語っていません。
そもそも考えてないのではないかと思うけど。隕石が降ってきて怪我した人が何で隕石に襲われたのか考えないのと一緒です。
登山家は犯されてる最中に「女性のような感じ方をしてしまった」と思った事を独白しているだけです。
アナルセックスをされた時の感じ方は女性の感じ方と似ていると考える人がいてもそれ自体はいいんじゃないでしょうか。
あと不幸にも襲われた方にも伝えたい。
と断った後に襲われた登山家に意見を伝えるという体で、金田淳子が相手の気持ちを色々想像して決めつけるのはセカンドレイプに他ならないと思うんですが
こういう時にカウンセリングを勧める以上の事をするのってそれこそ呪いを与える行為では無いでしょうか?
感情を大事にする人達は登山家の感情を無視した発言がされる事で、世間の犯された人間がどう思うのか考えてみては如何でしょうか。
範馬勇次郎の男女観としてこちらを採用する事は出来るかもしれませんが、「刃牙シリーズ」の男女観として採用するのは如何なものでしょうか。
「刃牙シリーズ」の「刃牙」って何の事か分かっているのでしょうか?ホントに刃牙を読んでいるのか…?
この物語の主人公である範馬刃牙は父親である範馬勇次郎の考えを基本的には否定する立場であり
例えば勇次郎が「強くなりたくば喰らえ(女性とセックスしろ)」とアドバイスした後に梢江が「強くなりたいから私を抱くの?」と言えば
それは違うとはっきり否定した上で「自分が強くなるのは範馬勇次郎を間違ってると否定したいから。それだけの強さがあればいい」と示します。
それ以外でも刃牙は梢江という女性を好きではあるけど彼女が嫌がる事はしないように努めています。
勿論若さゆえ未熟な言動をしてしまう事があり、刃牙を未熟であると指摘する事は間違ってはいません…が漫画の男女観ともなると違います。
明確に刃牙が上記の男女観を否定するキャラとして存在する以上はシリーズの男女観として断言するのはどうなのでしょうか。
勿論刃牙シリーズの読者の中には刃牙なんて殆ど目立たないと言う人もいるし、そのような読者を否定する過程で
これでは勇次郎の考えが肯定されてるような物だと皮肉を言うのは結構です。
しかしそこで自分も勇次郎の考えが肯定されていると解釈するようでは上記の読者と同レベルです。
あと増田の方は言ってない事ですが、はてブをやる方で誤解されてる方もいるので言っておきますが
たしかに刃牙は勇次郎と地上最大の親子喧嘩をする過程で多少は和解してはいますがそれは父親として息子に行動してくれた事への感謝です。
勇次郎が一般人への性暴力・暴力をした事を刃牙は決して肯定してはいません。
そのような物語で勇次郎の考えを「刃牙シリーズ」の価値観として採用するのはどうなのかと思います。
ここで勇次郎の性暴力は勇ましい行為として描かれていると解釈する人がいるのなら
死刑囚の殺人も「同程度」には勇ましい行為として描かれてきましたが、そちらも肯定するのか気になります。
彼らはボコられてはきましたがボコったキャラは何か喧嘩売られたから死刑囚をボコっただけで別に殺人行為を否定してはいません。
俺のBLに対する解像度が低くて理解できていなかっただけなら申し訳ないんだけど、金田氏は受けが喜ばないガチレイプはBLでも絶対NGという人なの?
自分も金田氏の呟きを全て追っている訳では無いので断言しかねるけど…
今取り上げられている発言を見るに「本当は受けも火照ったカラダを路地裏のモブにもてなして欲しかったから実質和姦」という理屈を持ち出しているので、自分の愛するキャラのガチレイプはNGって人、なのではないかと
う~ん、でもやっぱり「結果的に受けが喜んでるからOKです!」が通るなら、勇次郎にレイプされた登山家は「その雪辱があったから男を磨くことに繋がり充実した人生を送っているからOKです!」もアリになっちゃわないか?
それとも氏の言うところの問題のないレイプは受けが「レイプされてぇされてぇされてぇヒャッホーッ!」くらいのノリで喜んでレイプされていて、結果的に喜んだレイプも氏的にはNGなのか?
その辺りの氏の認識が分からないと正確なところは分からないけど、増田の引用した氏の発言を見た範囲じゃ『BLに甘い人』というのが素直な感想になっちゃうかなぁ。
「結果的に喜んだレイプ」は「レイプされる前は本気で嫌がっていたのにレイプされている内に段々気持ち良くなって満足してしまった」という男性向けでよくある文法だしなぁ…
そういう「レイプだろうと結果的に気持ち良くなったんだから良いだろ?」という考えはありとあらゆる女性が忌み嫌っている男性特有の思い込みって事はもっと広まるべきだと思う
BLに甘い人という認識はズバリ正しいと思う。金田氏はBLが好きでBLに救われている人だから、どうしてもBLの肩を持って擁護してしまうんじゃないかと。
あと、流石に
刃牙は男性作者が描く男性読者の多い作品で「過去に性暴力を受けた男性」への影響を危惧するのも分かるけど
金田氏のBL妄想は金田氏の同好の士の女性の目にしか入らないし、金田氏のBL妄想を読みに来て傷付くBL好きの女性というのも考え難い存在だし
これはないわ。
この程度のふんわり予測が成り立つなら「バキは弱い者は喰われる世界観だと読書が認識して読んでいるから大丈夫」とか「興味本意で金田氏のBL妄想を見てあまりのエグさに女性不信になる男性がいるかも」とか「過去寂しさから複数人に体を許してしまい、そのことを後悔している女性が、性別は違えど受け男性に自分を重ねてしまって傷心になった」とかそういう真逆の想像だって容易にできるよ。
その可能性は十分あり得るね…ちょっと金田氏に都合が良すぎるあまりにも楽観的な想像だったかもしれない
BLを読む女性は自分と登場人物を切り離して客観的に見れるというのは40年以上前のBLがまだ少年愛物と呼ばれていた頃からある傾向だけども
俺のBLに対する解像度が低くて理解できていなかっただけなら申し訳ないんだけど、金田氏は受けが喜ばないガチレイプはBLでも絶対NGという人なの?
それならまあ、主張としての一貫性はギリギリ保てている……か?
(それとは別に「じゃあレイプ以外の犯罪ならどうか?」みたいな問題も出てくるけど)
う~ん、でもやっぱり「結果的に受けが喜んでるからOKです!」が通るなら、勇次郎にレイプされた登山家は「その雪辱があったから男を磨くことに繋がり充実した人生を送っているからOKです!」もアリになっちゃわないか?
それとも氏の言うところの問題のないレイプは受けが「レイプされてぇされてぇされてぇヒャッホーッ!」くらいのノリで喜んでレイプされていて、結果的に喜んだレイプも氏的にはNGなのか?
その辺りの氏の認識が分からないと正確なところは分からないけど、増田の引用した氏の発言を見た範囲じゃ『BLに甘い人』というのが素直な感想になっちゃうかなぁ。
あと、流石に
刃牙は男性作者が描く男性読者の多い作品で「過去に性暴力を受けた男性」への影響を危惧するのも分かるけど
金田氏のBL妄想は金田氏の同好の士の女性の目にしか入らないし、金田氏のBL妄想を読みに来て傷付くBL好きの女性というのも考え難い存在だし
これはないわ。
この程度のふんわり予測が成り立つなら「バキは弱い者は喰われる世界観だと読書が認識して読んでいるから大丈夫」とか「興味本意で金田氏のBL妄想を見てあまりのエグさに女性不信になる男性がいるかも」とか「過去寂しさから複数人に体を許してしまい、そのことを後悔している女性が、性別は違えど受け男性に自分を重ねてしまって傷心になった」とかそういう真逆の想像だって容易にできるよ。