友人から勧められたのと、年末年始にSwitchのDLソフトの半額セールをやってたのとで買った。BLは、商業本を年に1〜2冊読む程度で、よく分かってなかったのでテーマの敷居の高さ以外は全く吟味せず購入できた。しかし、主人公総受けというのに少し抵抗があり、購入してから一週間くらい寝かしてしまっていた。でかいイベント終わってやっと完全にフリーなオフ日に、軽い気持ちでなんとなくプレイし始めたらそれがとんでもない沼だった。AM2:00から翌日のAM5:00くらいまでほぼノンストップでプレイしてしまった。もちろん寝不足。
翌日、PC版(R18指定)を買うに至る。BLゲーム自体ほぼ初めてで、BLのドラマCDとかも聞けない質であるにもかかわらず、ストーリーが気になりすぎて気づいたら購入していた。この時点ではまだSwitch版の真エンドにたどり着いていなかったので、ストーリーの面白さは相当だと思う。
与党衆議院議員最年少の若手政治家、其扇晟尋(そのぎ あきひろ)は京都から選出され政界に参戦した。そのルックスと若さにより、マスコミや国民たちからアイドル政治家のような扱いを受けていることに憤慨を感じる日々を送っていた。
渋谷で起こったテロ事件をきっかけに、テロ対策本部が立ち上げられる。あるルートでは臨時の大臣に大抜擢され、公安のSPである我妻タイガ(あがつま たいが)とともに事件解決に奔走する。其扇の後援会とIAFのスポンサーをつとめる大企業、東郷グループの次期社長であり、テロの被害者である東郷遊馬(とうごう あすま)に寄り添い、協力しながらテロ対策として被害者を守るための法案を作る。テロ対策本部に参加することになった東京都の都知事である白洲武彌(しらす たけみ)とともに過去に起こった自衛官自殺事件の真相を暴く。そして、幼馴染で自身の有能な秘書である蓼丸一貴(たでまる かずき)とともにSP、都知事、IAFスポンサーの社長らを巻き込んで、テロ事件の真相に迫る。
まず、主人公である其扇はメンタルが強くて、優しくて、芯がしっかりあってすぐに好きになれたのが大きかった。気に留めるにはあまりに悪意でしかない国民のコメントとか、保身が大事で老害に成り下がってしまってる政治家たちとか、切り捨てるものはスッパリ切り捨てて切り替えられるポテンシャルをもつ其扇のことを普通に好きになった。こういうシミュレーションゲームって、流されてる感というか八方美人やってる感がどうしても拭えなくて苦手になりがちなのだが、今回そういう違和感を持たずにプレイできた気がする。
全ルートプレイした感想としては、劇場版相棒を見終わった後の爽快感とか達成感とよく似た感情でいっぱいだった。しかも、BLである必要があったかと言われると、必要がめちゃくちゃあった。これがすごいと思う。今まで私が読んできた商業誌のBLなどでは、萌えよりストーリーを重視した作品になると、BL要素はストーリーの要にならないものが多いように思っていたからだ。それでいて、刑事ドラマとか、サスペンスとか、推理小説が大好きな私にクリティカルヒットした。というか、それくらい刑事モノとかにどっぷりの私がしっかり楽しいと思える、厚みのある作り込まれたストーリーだった。
私はまず2〜3個自分で選択肢を選んで、その選択肢がどのルートに行くのか知った上でBAD ENDから回収していく傾向がある。各キャラに2つのGOOD ENDが用意されており、それに分岐していくつかBAD ENDがあった。以下はがっつりネタバレを含む。
◇◇
今回、最初になぞるルートとして私に選ばれたのは、我妻タイガという公安のSPだった。
まず、在日フラーシア人の経営する違法なゲイバーに潜入捜査させられることになったタイガに協力し、無国籍児問題と向き合うストーリー。正直ここがゲイバーである意味があるかと言われればそこまでなのだが、現実でもフィリピンパブとかって繁華街と二丁目の境目あたりにあるイメージがあるので無視する。タイガの持つバックグラウンドと外見をハニートラップとして利用するという面でもゲイバーである必要があったのだろう。上からの命令を淡々とこなすだけのタイガに対し、タイガへの不当な命令に怒る其扇。腐った公安の上層部に、タイガとタイガの上司である宮丘、そして国会議員である其扇の3人で立ち向かいつつ、無国籍児問題に切り込んでいく。その過程で、タイガのことを大切に想っていく描写が良かった。最後に事件解決後の休日をタイガの家で過ごすのだが、PCの版ではここにベッドシーンが追加されていた。あと、このルートのBAD ENDの蓼丸のメンヘラっぷりにちょっと引いたが、これが序の口だったと知るのはもっと後の話。
もう一つはテロ対策大臣としての任務を全うしながらテロ事件の犯人像に迫るストーリー。一見Dom/Subっぽいのに、其扇がDom(受)でタイガがSub(攻)っていう構図が良かった。Dom/Sub萌えが一切ない私でも「ふぅん、いいじゃん」となるくらい良かった。タイガが其扇の議員寮まで其扇を送り届けるときに其扇への忠誠を誓うシーンがあり、PC版ではここにベッドシーン(ベッドではない)が追加されていた。
◇◇
次に選んだのは、冒頭の共通ストーリー部分に出てきて気になっていた白洲都知事のルート。タイガルートで十分面白いと思っていたが、ここからが本当の沼のはじまりだった。
白洲武彌は元防衛庁の官僚だったが、ある自衛官の自殺事件をきっかけに政界に身を投じた。そもそもの土台や手腕も全く違うというのに、共に若いというだけでことあるごとに其扇と比較されることに嫌気が差していた。なので最初からかなり好戦的な態度を取ってくる。が、一緒に仕事をするにつれ其扇のことを認めざるを得なくなる。頭脳戦が多いのがこのルートで、最初こそ討論で頭脳戦を展開する2人なのだが、徐々にバディのように悪い笑みを浮かべながら生き生きと共闘する2人を見ることができる。
まず、白洲都知事と一緒に自衛官の自殺事件の真相を追うストーリー。SNSで募集した情報の中から気になる情報を見つけ、故人のプライベートなことだからとオフレコで白洲に共有したいと申し出る。オフレコということで白洲の自宅に招かれたところで、白洲に騙されて無理やりキスされ、それをすっぱ抜かれ白洲との熱愛報道を流される羽目になりキレ散らかす其扇(と蓼丸)。実証実験とのことで、同性愛というだけで批判的な見方をされることはないのではないか、と発言した其扇を試したのだろうと思い至る。そこからはダブルブレインとして自殺事件を追いつつ、途中折れそうになる白洲(と音坂)の背中を押しまくって救い上げる其扇の頼もしさがよかった。自殺した自衛官と白洲が恋人同士だったと勘違いした其扇が他のルートに比べて早めに恋心を自覚して抑え込もうとする描写もよかった。事件解決後被害者の家族に報告した帰りに傘に隠れながらキスをして恋人関係になり、白洲の自宅へ行ってなし崩しに。後日、ばっちりキスの瞬間をすっぱ抜かれ、白洲にまたあなたの仕業か、と抗議の電話をしたところ、会見中だった白洲にそのままマスコミに向かって交際宣言されてしまう、というのも白洲と其扇の明るくて強い関係性現れる締め方ですごく良かった。
もう一つは、白洲との協力を諦め、というか歩み寄ったのを一方的に跳ね除けられたために万策尽き、会議を入れまくることで、ただでさえ多忙な白洲をもっと忙しくしてオーバーフロー起こさせて潰そう、というストーリー。最初はあの白洲をいじめられるという高揚感から其扇の案に乗ってきた議員たちだったが、どの議員も自分が白洲と対峙できるほどの手腕を持ち合わせていないために保身に逃げるようになる。資料作成や会議の調整を全部押し付けられることになった其扇は、やがて疲弊していく。もう少しで折れてしまうというところで、都庁の長いエレベータに乗り合わせてきた白洲都知事が其扇を引っ張り上げてくれるのが、もう一方のストーリーと対照的ですごくよかった。擦り切れていく其扇に比べ、多忙ながらも都庁のスタッフを鍛え上げてメキメキ力をつけていく白洲がめちゃくちゃ頼もしくてかっこよかった。使い物にならなくなった其扇のことなんか簡単に切り捨てると思っていたのに、その埋もれかけていた有能さをしっかり見極めているために、其扇がほしいと言い切れる一途さ。
ここで離党の意志を蓼丸じゃなく晴山に相談しに行ってしまうと、其扇は民自党と、それに拘っていた蓼丸に諦めをつける。そして、エレベータ内で交わした取り引きを行うため、独断で白洲に抱かれに都内のホテルへ行く。GPSと盗聴器を兼ね備えたアプリで白洲との行為を盗み聞きしていた蓼丸は完全に病んでしまう。Switch版ではこの盗聴データを元に、PC版では薬を盛ってハメ撮りしたデータを元に其扇を強請って、其扇が政治家としての志を折って未来を諦めるBAD ENDになる。
一方で、離党の相談を蓼丸にすると、蓼丸は其扇の選択を尊重して一緒についてきてくれることになる。このストーリーが全部のストーリーの中で一番熱くて好きだ。気持ちの踏ん切りをつけた其扇は白洲に連絡を取る。一度白洲にマウントを取らせることで、自分のプライベートを白洲にさらけ出すことで、白洲と一蓮托生の道を歩むことになるという白洲の意見に戸惑いつつも乗る。PC版だとねちっこいマウンティングの描写がある。其扇もやられっぱなしじゃないので、2人の応酬が見れて楽しい。余談だが、エグゼクティブスイートと書かれたCGがどっからどう見てもラブホの絵なのは頑張ってスルーしたい。
4年後の衆議院選で2人は新党を立ち上げ、34席もの議席を確保するという快進撃に。さらに、与党である民自党との連立政権に持ち込む。初登院のインタビューのスチルでは、白洲に影響を受けたとしか思えない其扇の服装を見ることができる。ここで聞けるBGM「好敵手」が本当にかっこよくて、2人の強い決意、ゆるがない闘志が曲から溢れ出ていてめちゃくちゃ好きだ。2人が前を向くとき、この曲が2人の背中を押し、未来を照らしてくれるようだった。
若い世代を政治に引き込もうとするこの2人の強い意志とカリスマ性、まっすぐで眩しくてすごくいい。現実もこうであってほしい。もしかしたらこいつらみたいな闘志を持った政治家もいるのかもしれないと、本当に少しだけ、淡い期待を持てる気がした。私も変わるぞ、お前らのおかげで。
あと、白洲の声優さんの演技、笑い方とか小馬鹿にする感じが本当に自然で素っぽくてすごくよかった。
◇◇
次に、友人が一番好きだと言っていた東郷遊馬のルートへ。冒頭では、初顔合わせの勉強会で其扇に突っかかってきたり、テロの被害者となった遊馬とその父親を見舞いに来た其扇に激昂したりと結構精神が不安定なのかなという印象を受けた。攻略対象の中で一番可哀想で、どうにかして救ってやりたいと思ったと友人は言っていた。
東郷グループは地盤が京都の老舗旅館で、其扇の支援者のうちのひとつ。遊馬はその視野の広さと柔軟性から、年の離れた長兄と次兄を差し置いて次期社長に抜擢されていた。渋谷のスクランブル交差点で起こった無差別テロを目の前で体験した被害者である。東郷グループの社長だった父親は、遊馬を庇って大重体となり、ずっと意識が戻らない。
まず、BAD ENDしかないルートに行ってしまった。渋谷テロ事件の犯人のDNA鑑定の結果を精査せずにマスコミに発表したらBADまっしぐらに。事件がフラッシュバックして夜眠ることができず、意識が戻らない父親の言葉が幻聴として聞こえるようになる。国際関係が悪化する中、遊馬が提案したイベントは政府にとっても魅力的で、政府協力のもと精神が安定しないまま遊馬はイベントを成功させようと張り切る。ルートの分岐はイベント中に父親の危篤を知らるか知らせないかで、どちらの場合も死に際に立ち会えないが、知らせた場合遊馬は完全に壊れる。知らせなかった場合は其扇を恨むようになり、父親の葬儀の朝、刺殺され遊馬は自分の喉元を掻き切って心中する。個人的にこの心中エンドは結構好きだった。死後の描写が一切ないため、葬儀に現れない其扇と遊馬を心配した兄たちと蓼丸が駆けつけて見た地獄はどんなだろう、と想像してわくわくしてしまった。
もう一つはDNA鑑定の結果を慎重に扱い、かつ政府発表の前に遊馬に外国人労働者について尋ねるため、遊馬と其扇と蓼丸の3人で東郷家御用達の料亭で食事を行ったことをきっかけに、東郷グループと協力して国際問題と東郷家の問題に立ち向かっていくストーリー。食事会での遊馬は勉強会や病院で見た攻撃的な遊馬とは違い、其扇たちへの細部に行きわたる気遣い、会社を背負う者としての責任感と広い視野を見せつける。登場人物の中で、遊馬だけがゲイと設定されており、其扇と共に兄弟や社会からの期待に押しつぶされそうになる弱さや、事件によるショック症状に立ち向かう。ここで、ゲイであることを隠してくれ、という選択肢を選ぶと、其扇は遊馬の性欲処理機と成り果てるBAD ENDになる。これもPC版だとガッツリ抱かれるシーンがあり、遊馬に抱きつつあった其扇の恋心は完全にぶっ壊され、遊馬の性欲処理のために身体を開発され遊馬好みに作り替えられていた。全ルートの中で一番淫乱な其扇だと思う。Switch版の舌の裏のピアスと、PC版のぶちまけられた精液が同じ扱いなのがただひたすらにすごい。
GOOD ENDのほうは遊馬に口説かれるにつれ恋心を順調に育て、遊馬の手腕もゲイであることも家族に認められた報告を受け、其扇は法案を通すための手伝いをして欲しいと嫌われる覚悟で遊馬に告げる。其扇からの依頼を受けるのと、抱かれるのとを交換条件にすることで、最後まで其扇の逃げ道を作ってくれる遊馬の優しさに其扇は陥落。このルートだけはSwitch版よりPC版のほうがいいと思う。其扇を抱く時の気遣いというか、遊馬のいいところ、魅力が濃縮されているからだ。2回戦目を其扇がベッドへ誘うというのもよかった。
◇◇
蓼丸ルートはほか3人を攻略してからでないと解放されない。事件の真相がすべてここにあるからだ。
テロ対策大臣として渋谷で演説を行う際、蓼丸が其扇の盾になり撃たれてしまう。一命をとりとめた蓼丸の入院中、蓼丸が裏金を作っていたことが発覚する。退院した蓼丸を見舞いに蓼丸の自宅に向かい、裏金の話をすると蓼丸は其扇の首を絞める。ここでやめてくれ、と言うとそのまま殺されるBAD ENDに終わる。このBAD END、蓼丸の本当の狂気が垣間見えてめちゃくちゃ恐ろしかった。手を離すよう言うと、メインストーリーが進む。事件の真相については端折るが、事件解決を三条総理と大延(勘当されているが蓼丸の実父)から任された其扇は、白洲都知事、遊馬の力を借りながらタイガと蓼丸と共に事件を解決に導く。Switch版では、三条総理と大延の絆を見た其扇と蓼丸は今後の未来に重要な選択を迫られることになる。個人的には登場人物たちの未来を自由に思い描けるPC版Switch版共通のエンディングが好きだった。
◇◇
ストーリーが本当に良く出来ていて面白かった。私なら、タイトルやキービジュアルを見ても「政界BL」という言葉に敷居の高さを感じて躊躇していたと思う。面白かったと勧めてもらって、半信半疑でプレイした結果これだけのめり込むことが出来て、この作品と出会えて本当に良かったと思えた。友人に感謝しかない。
]]>「当時の鳩山由紀夫氏は理系の頭脳を活用した首相として割と好意的に受け入れられていたように記憶している。」
それ、バカにされてただけで、テレビで茶化されていたっていうのは、好意的とは言わないけどね。
しかも、沖縄問題だって橋本首相が沖縄と米国をまたにかけてまとめてきた問題を鳩山さんがトラストミーってぐちゃぐちゃにしたんだよ。
ずーっと反対している沖縄の人たちは違うけど、妥協から県外そして、結局辺野古、この流れに感情をアップダウンさせられた、沖縄の人たちがかわいそうだよ。
震災の時だって、後手後手に回る対応に怒っているんじゃなくて、その時のくそみたいな態度や対応の姿勢に怒っているんだよ。
だれも、自民党だったらもっとうまくいっていたなんて思ってないよ。
まぁ、それはともかく、とりあえず、戦後の政権の特徴を生成AIに聞いてみたよ
民主党のところだけ、私情が入っているような分析に笑ってしまった。
質問:日本の歴代政権政党を戦後から現在まで教えてください
=====
回答
日本の歴代政権政党は、戦後から現在までに以下のように変遷してきました。
戦後直後の1945年から1955年までは、日本進歩党、日本民主党、日本自由党、民主自由党、自由党などの保守系政党と、日本社会党、民主党、国民協同党などの革新系政党が対立しながら政権を担当しました。
1955年に自由党と日本民主党が合同して自由民主党(自民党)が誕生し、以降は自民党が長期にわたって政権の中心となりました。
自民党は、保守本流派、改革派、中道派などの派閥に分かれていました。
1993年に自民党が分裂し、細川護煕率いる日本新党を中心とした連立政権が成立しました。
この政権は、日本社会党、公明党、民社党、新党さきがけなどの政党が参加しましたが、短期間で崩壊しました。
1994年に村山富市率いる日本社会党が自民党と連立政権を組み、以降は自民党と社会党(後に社会民主党)が中心となった政権が続きました。
この政権は、橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗、小泉純一郎などの首相を輩出しました。
2009年に民主党(1998年に結成されたもの)が自民党を破って政権交代を果たし、鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦の首相が相次いで退陣しました。
この政権は、社会民主党、国民新党、みんなの党、新党日本などの政党と連立しましたが、内紛や政策の迷走などで支持率を低下させました。
2012年に自民党が政権に復帰し、安倍晋三が再び首相に就任しました。
この政権は、公明党と連立し、アベノミクスと呼ばれる経済政策や安全保障法制の整備などを推進しました 。
安倍晋三は、2020年に健康上の理由で辞任するまで、日本の歴代首相の中で最も長く在任しました。
2020年に菅義偉が自民党総裁に選出され、安倍晋三の後継として首相に就任しました。
この政権は、公明党と連立を継続し、新型コロナウイルスの感染拡大やオリンピックの開催などの課題に対応しましたが、支持率は低迷しました 。
2021年に岸田文雄が自民党総裁に選出され、菅義偉の後継として首相に就任しました。
この政権は、公明党と連立を継続し、新型コロナウイルスの対策や経済再生などを掲げています 。
以上が、日本の歴代政権政党の概要です。
]]>公明はマジでいらんことばっかりやってるから外してほしい
]]>l
有権者が自民党=統一教会と公明党=創価学会の
連立政権を選挙で勝たせているというだけの事です。
i
今の政権が駄目だと分かったら、もっとましな所を選べば済むだけの事です。
l
なぜ「日本もう駄目」などと言いたがる?
l
たったこれだけの事が分からないようなのばかり
ツイッター(X)などで「おすすめ」に上がってきたりする事が不思議です。
l
自分の選択の結果なのだと理解し、選択を変えましょう。
それだけの事です。
11才だとしても7,8年すれば選挙権が与えられます。
外国籍で選挙権が無いのなら出ていけば済む話です。
l
自分で選択して来ておきながら
移民優遇の政権で日本人より優遇されておきながら
日本が悪いみたいに言うなよ。自民党が悪いだけ。
l
外人ばかり優遇する在日政府をのさばらせてる者がおかしいだけ。
l
自民党の事は「日本政府」とか「日本」とか呼ぶくせに
中国政府の事は「中国共産党」とか呼ぶ者も同類だよ。
いかがわしい。
「中国共産党」の実態は「在中ファシスト党」であり
自民党の実態は「在日ファシスト党」なのだから
「中国共産党」という呼び方は日本の有権者に対して
語弊がありすぎる。日本共産党が自民党みたいに悪いのかと
錯覚させる事になる。そういう印象操作する奴らが
自民党をのさばらせているのだと理解しましょう。
l
昔の2ちゃんねるなどは自民党の手先(ネトウト)だらけだったし
今の5ちゃんねるは大分ましではあるけどそういう傾向はある。
はてな匿名ダイアリーでも同じような口調のが目立つけれど
そういう状況にしている者たちが
自民党をのさばらせているのであって
日本人が悪いのではなく、工作員やその盲信者が悪い。
l
そして、私には工作員の大半は
外人にしか見えないんですね。
いつ見ても日本が悪いだの、日本人は馬鹿だの猿だのほざいている。
おまえらが悪いだけだろ、としか見えません。
l
どこでも工作員ばかりが目立っていて、
私のような日本人の話は検索にかからず、
知る機会がないのであれば
知りもしない事について「怒れ」などと言う方がおかしいでしょ。
l
例えば大谷翔平くんが私ほどの政見を持つ事ができるのか?
という話。野球にだけ打ち込んでいて政治には全然詳しくない・・・
そんなのは野球選手に限らず、どの職業でも
多かれ少なかれそうでしょうよ。
だいたい政府に異論を持つのは悪いみたいにテレビで
芸人などが機会あるごとに演出しているし。
吉本興業などに自民党などは税金を垂れ流してるし。
そういう国が日本くらいかも知れないというだけで
それは日本人のせいではなく外人工作員のせい。
そして、政府にそういう奴ばかりで
外人を優遇してるのが悪いのだから、
そんな奴らの権力を強めても意味がない、逆効果。
だからまず政府・警察や公安・自衛隊・裁判所などから
統一教会などの外人を追放しなければ意味がない。
だから、まず自民党などの移民優遇政党を追放しないと駄目です。
だから山本太郎などは「庶民の味方」ではない。
移民の味方なので結局は自民党と同じになります。
l
山本太郎の支持層は社民系支持層であり、
未だに山本太郎の一味の三宅洋平を持ち上げたりしてますが
三宅洋平は不正選挙がどうのこうの言いながら
選挙で負けると不正選挙の追及などせずに
安倍昭恵を絶賛して逃げただけの奴ですよ?
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それが分かってるからこそ
保守政党か山本太郎しか持ち上げない
というような工作員ばかりが目に付きます。
あとはせいぜいその信者とか。
それが悪いだけの事で
そいつらがいなくなれば日本はかなりクリーンになるでしょう。
]]>去年の8月にも書いたが最近の岸田内閣で支持率の変動があったので追記。
毎月のNHK世論調査の数字を使用。
前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。
最初は5%増減で書こうとしたけど時事を調べるのが面倒で無理だった。
トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)
小渕氏ネタがきっかけだったので小渕内閣から。
以下、当時の支持率の数字と()内の数字が前の月との増減値。
内閣支持率の出典
]]>
>政教分離を生み出したのはローマ帝国時代のキリスト教なので、政教分離を語る時、実に我々はキリスト教を信じていることになる。ニーチェが言うように人権、博愛、ダイバーシティと人権の全てがキリスト教なのよ
意味不明。日本人がそれを語るときは、判例に基づく理解か、「政教分離」という用語に対する自分なりの適当なイメージ・理解で語るはずで、そこに一々キリスト教への信仰が関わってくるとは想像し難い
>宗教を大げさに排斥したがるのはマルクス主義の影響だろう.
根拠不明(「宗教を大げさに排斥したがる」というのと「マルクス主義の影響」)。
>きっちり引用元を提示してて素晴らしい増田。サヨクの俺解釈では普通に考えて信教の自由とバッティングすることすら理解が及ばない馬鹿サヨクが多すぎる。あれこそ反知性主義
根拠不明(「馬鹿サヨクが多すぎる」「反知性主義」と断ずるためのコメント並びに根拠が見当たらない)。何らかの妄想に基づいてコメントしていたり、「反知性主義」の用語について理解していない可能性がある
>例えばドイツだとメルケル元首相の政党が「キリスト教民主同盟」だし、宗教が政治に関わるのは民主主義という観点から何ら問題ないのよね。
「民主主義」という言葉にもその社会ごとの理解(社会通念)があるので、一概に問題なしとは言えない。日本の問題に対してドイツの例を挙げることが必ずしも適切であるとも言えない
>憲法学の教科書を一冊も読んだことのない人が最高裁判例だけ読んで政教分離(特に何を禁止していないか)を理解するのは相当難しそうだが…(ブコメの感想)
「特に何を禁止していないか」というのが意味不明。こういう質問をするあたり、少なくともこの人と同調者にとっては言っても理解できないんだと思う。
>民主主義である限り大勢が信じている宗教に偏る危険性は避けられないわけで、それがおかしいなら民主主義を止めるの?参政権を剥奪するの?って話よね。公権力の行使のみを制限するのは妥当だと思う。
理解と議論が雑
>連立する政党の支持母体のお偉いさんに弔意を表するのが国として特権を与えたことにならないのは明らかなことのように思うよ
多分最高裁が違憲とは言わないだろう、そもそも訴訟の対象になりえないだろうから、この意味では明らかだろう。ただし、批判の対象にはなりえる
>ルール上していいかどうかと、本当にするべきかどうかは別の話なんだけど、区別がついていない人の多いことよ。ルール上はOKだよ、っていうとその行為を称賛してるととらえる人も。
ルールがその行為を認めるかどうか、とその行為の合理性や当否は別の話
>間違った政教分離の解釈見るたびに『ドイツで大々的にキリスト教名乗る政党が普通に議席取りまくって活動してるやん』というツッコミしたくなるところはある
ドイツの例を持ち出してくると、日本国憲法がどうにかなるのだろうか?意味不明なツッコミだ
>民主主義国家である以上何らかの組織を構成する個人は選挙権という政治的な力を持っているので、政治的な力を持たない組織や集団というのがまず存在し得ないんだよな。
憲法の規定それ自体の曖昧さにそもそも問題があるのかもしれない
>どの宗教のトップだったら首相として公式に哀悼の意を表するのだろう。その基準があるならば知りたいところ。あまり他に見たことはないけれど。
国家元首でもなく、世界宗教のトップでもない人に対して、内閣総理大臣として弔意を示す合理性ってなんだろうね
>ないわー。欧州の一部や米国のような国教になっているような国ならともかく、現状の日本でカルト新興宗教に対して総理大臣が声明を出すのはありえない
アメリカ合衆国は憲法修正1条で国教を樹立してはならないと定めているので、この人が「国教」に対する理解を誤っている可能性がある
>政教分離原則上ギリギリのラインを攻めている感
言うほどギリギリか?かすりもしないのでは?
>素人目にはこれに突っかかるのはどうかなと思う。人が死んだら公の場では(公人なら尚更)悲しみを表明すべきだし、言葉も『尽力・重要な役割・足跡』と、事実を述べるにとどまるものを選んでいるように読める。
ところで、大先生に対して日本政府が叙勲しないのはなぜなんでしょうね。内閣総理大臣が態々弔意を表す程なのだから、きっと国民栄誉賞、文化勲章や旭日大綬章程度の勲章はとっくの昔にもらっているかと思ったが
>いやはや。創価学会は公称800万世帯を擁する日本最大の宗教団体で社会的影響力も極めて大きい。そのトップの逝去に哀悼の意を表するのは社会的儀礼の範囲だろう。政教分離原則の目的効果基準にも反しないのは明らか。
その理屈だと、他の宗派(例えば真宗)のトップに対して一々哀悼の意を示さないのは不公平ということになる。ことさら大先生に対してのみ弔意を示す合理性は見いだせない。俺が知らないだけで、歴代の内閣総理大臣は哀悼の意を示しているのかもしれないが。そして、この考え方だと、歴代の会長が亡くなった際には、一々内閣総理大臣が弔意を示さなければならなくなってしまうのでは
>生きてたのか。空海と同じく、このまま120歳とかこえても、生きてる設定で神に近くなっていくと思っていた。/今日(11/18)は創価学会創立記念日らしい。あえて、発表を18日にしたんかな。
即身仏になるのかな?と思いきやあっさり荼毘に。
>トップブコメたちがトップブコメがどうこう言ってるけどどれがどれを指してるのか分からんくてカオス
殺人事件に発展しないための平和的な試みなんでしょ(適当)
>公明党は創価学会の指示の元動いてるのに、公明党が政府にいるの「宗教団体が、政治上の権力を行使すること」に当たらないのがよくわからない。票欲しさの屁理屈だよな。トプコメ批判してるブクマカは学会員だろ。
他人の信仰を透視できる程度の能力の持ち主
>憲法第二十条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。 いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。/コレが日本国憲法における政教分離。
憲法の条文だけ持ち出されてきても良くわからんぞ
>「憲法の名宛人は国家である」。例えば国民の三大義務が憲法に書かれているが、あれは国民に憲法上の義務があることを意味しない。国民は憲法違反できないし、宗教団体も憲法違反できない。
それは私人間効力を認めるか否か(憲法の条文それ自体には「憲法の名宛人は国家である」とは書かれてない)で変わってくるので、一概にそうであるともないとも言えないのでは。まあ、直接に適用することはないけどね
>どれにスターつけたらいいかわからん感じになってる
好きにしろよ
>浅はかな rub73 のための説明: "「政治上の権力」とは立法権・課税権などの統治的権力のこと。政治活動そのものではない。" (芦部信喜「憲法」) ※憲法学の教科書読め https://anond.hatelabo.jp/20231118203326
「憲法学の教科書」という言い方だと玉石混交の中から石を探り当ててしまう可能性があるから、最新の憲法判例百選+最近の判例を読んだ方が適切な気もする
>トップブコメを浅はかな知識で指摘してる奴にスターつけてる奴はやばい。憲法20条の1項後段では、「宗教団体が、国から特別優遇措置を受けること」と「宗教団体が、政治上の権力を行使すること」を禁止している。
これだけだとわからないよ
>政教分離を理解してない人、はてなでもこんなに多いんだね。欧州で連立政権の一角によく「キリスト教○○党」みたいなのが入ってるのさえ知らないのかねえ。
日本国憲法とその運用の例に対して、欧州を持ち出してくると、どうにかなるのだろうか?頭がパーンとなるとか?
>トップコメも勘違いしてるけど政教分離は国家が特定の宗教を優遇や弾圧するなってことであって宗教者の政治参加は否定してないからね(棒読)/建前論だけど戦中宗教団体を政府が好き放題弾圧した反省って奴がある訳
だから誰に対して言ってるんだ
>トップブコメとスター押してるやつは、政教分離を勘違いしてる。恥ずかしいぞ。宗教が政治に関与するのを排除するのではなく、政治が宗教に影響与えないという原則。統一教会解散命令の方が原則に抵触してる
だから誰に対して言ってるんだ
]]>
自民積極支持30%、自民消極支持/中道右派30%、中道左派30%、左翼中核層10%くらいじゃないのか
政権交代するには中道右派、中道右派が連合するしかないが、左翼中核層が入ると成立しない
立憲が右派と左派に分裂すれば、立憲右派+維新+国民の連立政権の可能性が見えてくる
立憲右派は左派と決別せよ
]]>左派憎しでデマに踊らされ人種差別主義に陥れば日本の守る価値そのものに敵対する。
うっかり限界保守を連立政権に入れないことが肝心。気晴らしに極端な意見を放置して権限を与えると、国民の命と国家の存立を危うくする。
各国の人種主義者や戦争したい人に支持を得てるんだよね。イスラエルは治安対策の対象となるべき人種主義者を政権に入れてしまったのが致命的な失敗。日本は同じ轍を踏んではならない。煽られて潜在的に危険な層が顔を出しているのを注視するべき。
産経はプロパガンダ戦の対象になっているのか、あるいは自らプロパガンダ戦をやっているのか(誰のために?
しかしイスラエルの閣僚にも直接影響与えちゃっているからなあ…無関係な国で無関係なおかしな人たちが息巻いて騒いでいるのとは影響が違いすぎる…
こっちは参政党…
RETWEET 「左翼」を批判してるつもりでただ中国共産党みたいな思考様式をポロリしてるだけの人が多すぎる
RETWEET インターネット、すぐ天安門天安門言ってるけど、今起きたら突入する戦車の側を支持しそうなんだよな
RETWEET 支援してるのは概念上の反中共アイコンのウイグルであって、リアルにウイグル人が難民で入ってくるのはNGというわかりやすいやつでは。
RETWEET なぜ、ウイグルを支援しているはずの人が「中華帝国とイスラム帝国は自由の敵」とかいう対談をやっているのだろうか?
RETWEET
日本の保守系の人がイスラエルの紛争に関して先鋭化しているのを見かけるが、一旦引いて状況を見た方が良い。日本はあくまで部外者であり、産油国やアメリカ、欧州との関係も戦略的に見なければならない。
またこれは国内の移民問題も同じで、日本の保守系の人で海外事情に無知な人、国際情勢に無知な記者やライターが先鋭化しているのが目立つ
英語すらできず、経済政策や外交の下地がない記者やライターは首を突っ込むべきではない
日本の国益や経済、移民行政の歴史など考えバランスが必要
日本のネトウヨがかなり原始的なグロテスクな反イスラム・デマを流すようになってきたな。知能を疑われるから一切加担しないほうがいい。
ネトウヨはブロックする以外にないなあ。「あげはちょう」ではなく蛾だね。Twitterは誘蛾灯。
]]>イスラエルや米国と一緒に戦って強くなったつもりのネトウヨが湧いてくるので体系的に相手してみると、やたらと大月隆寛(@kingbiscuitSIU)のフォロワーなんだよね。本人もいいねして煽ってみるみたいだし、潮時なのでブロックした。この人は結局何もできなかった。
流石に泣ける。泣ける通り越して笑える。
先日
まーたはてな民の国語のテストが0点
って言われてね。
だから答えるなら
「自民党はこれこれこうだから悪なんだよ」か
「いや悪だなんて誰も言ってないけど・・・」か
どっちかなんだなよ基本。
相手の言葉無視して自分の言葉にすり変えて返答するのはコミュニケーションって言わねーから。
てね。まあたまにはこういう人気コメント群になっちゃうこともあるよねとですね、不運を悲しんでいたらですね。
今日は
結局どこの政党に投票してるのか問題
ですよ。
先の先生の言葉を借りるなら
「○○党はこれこれこうだから投票してます」
ってコメントが並ぶはずなんだよ。
それがどうよ。今の人気コメント一覧。
ほぼ全員コミュニケーションできてない
維新には入れたくない
維新は自分の現在の失敗を反省せずに同じこと繰り返してるからさらに駄目 政権運営能力よりも政権監視能力を重視して投票する
立憲民主党への投票意欲を減退させる最大の要因が立憲民主党なのをどうにかしてほし
毎回「究極の選択」を迫られるよね。我が国の選挙
自民党がダメなので自称第二自民党維新に投票しても自維連立あるいは自公維連立にしかならないので政治は変わりません。
維新って政権交代を目指すって明言したことあるんだっけ?
棄権しなければそれでよい
維新は自民よりさらに右寄りだから論外。
38年続いた自民党政権を崩壊させたのはバラバラのままの8党派からなる連立政権だが?
これマジ?マジで書いてマジで人気集めてトップに推し出されてんの?
ほんとにね、まーじで聞いたことに答えてないのよね。
増田は増田が選んだ投票先の評価を頼んでないの。維新がダメな理由なんて聞いてないの。何を重視するかだとか投票の制度がどうとかも聞いてないの。
「どこの政党に投票してるのか」
タイトルだけ読んでブコメするのが得意なぽまえらがとうとうタイトルすら読めなくなったわけ?
頼むから自分が喋りたいことを喋るのはやめてくれ。コミュニケーションをとってくれ。
mr_yamada だけつど変えるって増田の望みの6,8割ぐらいの回答だけどそのあと立憲はなんとかしろとお気持ちぶち込んでくるしな。
元増田が哀れだしこんなコメントする奴らが哀れだしこれにスターする奴らも哀れ。
哀れ哀れ哀れで涙が出てくる。
なんでこんな悲しい気分にさせられにゃならんのよ。
たのむから文章を読んで、相手の論点に合わせてコメントしてくれ。
今回の増田なんて丁寧に丁寧に丁寧に丁寧に丁寧に丁寧に丁寧にそういうコメントが来ないようにけん制して質問投げかけてくれるわけじゃん。
維新なんて書いたらそりゃお前らダメ出しするに決まってるけど自分で決めた自分の投票先も先んじて書いてくれるわけじゃん。それの報いがこれじゃあお前らに絶望するしかない。
頼むから、文章を読んで、考えて、100点じゃなくていい。赤点を回避してくれ。
一緒に頑張ろうな。ダメ出ししたいならそういうこと言える増田やニュースが沢山あるからさ、そっちで発散しような。だから、ここぞというときにはちょっっっっっっっっとだけ自分を我慢してみような。俺は悲しいけどまだ諦めてはいないからな。もう二度とこんなことにならないように少しずつ頑張ろうな。
]]>ドイツは連立政権だけど、選挙協力とかどのくらいやってんのだろうか?
]]>さて、ここまで「左翼系政党(立憲民主党、日本共産党、れいわ新撰組、社会民主党)が信用ならない」「日本維新の会と、大阪維新の会にも信用ならない部分が有る」という話をしてきました。
では、果たして、今の国会に「政治」を行っている政党は存在するのかという話を少ししたいと思います。
先ず、「政治」とは何なのかを考えてみましょう。
「政治」とは「建設的な議論に基づき国を動かす」事を指すと私は捉えています。
「建設的」なのですから、「何らかの案を否定する時には、必ず対案を出す」という事が重要だと考えています。
となると「対案を出さずに否定している政党」は政治を行っていない政党、ということになります。
左翼系政党(立憲民主党、日本共産党、れいわ新撰組、社会民主党)は、与党の行う事に「対案を出す訳でも無く反対しかしていない」という点で「政治」を預けるには適格ではない。
日本維新の会(と大阪維新の会)は大阪万博関連の動きを見ている限り、「政治」を預けるには適格ではない。
言ってしまうと、左翼系政党(立憲民主党、日本共産党、れいわ新撰組、社会民主党)も、日本維新の会(と大阪維新の会)も、「政治」をしているのではなく「仕事やってます」アピールだけをしている政党という点では同じという事になります。
では、現在、まともに政治(建設的な議論に基づき国を動かす)を行っている政党は有るのか?と問われると国会での動きを見ている限り、「自由民主党」は勿論、与党なのですから政治を行っています(政治を行えなければ与党であり続けることはできないし、与党が政治を行っていなければ国は保たれません)。
「政治」が行われているからインボイス制度の様な“新しい制度”が導入される。インボイス制度の導入は、自由民主党がしっかりと「政治」を行っている証明であると言えます。
そんな自由民主党と共にしっかりと「政治」を行っている党が、一つだけ有ります。
「ただ反対だけを行うのではなく、反対する際に反対する対象の良い点・評価できる点も挙げて、良い点・評価できる点を残しつつ別の案を提示する」という形の議論を自由民主党に対して行っている党…、「国民民主党」です。
当記事主は、少し前から「国民民主党」に注目しています。
自由民主党は、公明党を切って国民民主党と連立政権を組むのが今の日本にとって一番良いのではないか、と。
国民が与党にありつけるのは維新・国民・立憲の中から保守層が分裂した新党の連立政権くらいじゃない?
]]>自公維政権が爆誕して結果的にキッシーが延命しても?
]]>少子化→良くなる方法が明確ならやってるんよ。良くなる方法があるなら、ワンイシュー政党でも作って連立政権に入ればいい。けど、そんな政策ないから誰もやらない
エネルギー→良くなる方法が明確ならやってるんよ。良くなる方法があるなら、ワンイシュー政党でも作って連立政権に入ればいい。けど、そんな政策ないから誰もやらない
安全保障→良くなる方法が明確ならやってるんよ。良くなる方法があるなら、ワンイシュー政党でも作って連立政権に入ればいい。けど、そんな政策ないから誰もやらない
結局良くなる方法がはっきりしてないものを追求して、良いことやってる感出したいだけなんだよな
解決策のない問題を追求するのは辞めた方がいい
自分が解決しなきゃいけなくなった時困るだけだ
]]>右左の各党党首は最大任期二期6年程度で被選挙権、党員資格をはく奪
こういうことになりそうだな
]]>ここからは先細りになっていくのかな。
テレビに出てるあの人この人達は三世あたりなのかな。
]]>国会では立憲と維新が急接近しており、もしこの2つが更に深く手を組むと野党勢力としては最大の数になる
今後この勢力の主導権を握るのは立憲か維新かは分からないが
自民党は今回の選挙でも内輪揉めや失政の影響で人を減らしており、これだけの勢力を無視できる程の余裕があるとは思えない
このままの状況が続き、立憲と維新が仲違いしなければ、数年後には立憲と維新の連立政権が樹立するかもしれない
]]>綱領上の位置づけや憲法解釈問題についても納得できる整理がされている。
付け加えるなら、自衛隊の反国民的・反民主的部門の廃止・改革も取り上げたい。
一方、米帝評価や核抑止抜き日米安保についてはなかなか難しい。
松竹氏は本書で「日本周辺で平和と安定の環境がつくられ、国民多数も他の野党も『アメリカの通常兵器にも頼る必要がなくなった』と考えるようになれば、『日米安保抜きの専守防衛』の段階に進む」と述べる。
しかし、次の疑問が出る。
①安保条約がある下で「日本周辺で平和と安定の環境がつく」ることが可能なのか?すなわち、安保条約を廃棄してこそアジアに平和の環境をつくることができるのではないか?
②核抑止抜きの日米安保といっても結局は軍事同盟にほかならない。軍事同盟を必要悪として認めるのか?暫定政権構想で日米安保は一時的にタナ上げする、というのなら理解できるが。欧州左翼党グループもNATOからの離脱を基本方針としているようだし、非同盟のスローガンは掲げたいところ。
③核抑止抜き日米安保になったとしても、中国や北朝鮮は在日米軍基地をミサイル標的にするのをやめないのではないか?台湾有事の際に中国からミサイル攻撃を受けないようにするには在日米軍に撤退してもらうしかないのではないか?
④氏は在日米軍を合憲と位置付けていると思われる。憲法で許容される軍事力は専守防衛に必要な必要最小限度ということであれば、在日米軍はその限度を超えていると思うのだが、そのあたりどう整理するのか?
⑤氏が核抜き安保を主張する理由は、それが今よりましだからなのか、それとも核抜きであってもやはり日米安保は必要なものだからなのか、どちらなのか?言い換えれば、自公・改憲志向政権を打破して野党連立政権を目指すためのやむを得ない譲歩なのか、それとも、現在の台湾情勢や中国情勢などから導きだされる必然的な選択なのか?
⑥従来話法で端的に言えば、アメリカ帝国主義の侵略性にたいする過小評価にならないか?
いずれにしろ、本書が提案する、安保・防衛政策に関する全党員のブレーンストーミングは必須だろう。
マスコミ報道では「党首公選」が大きくクローズアップされているが、それはあくまで党内における安保・防衛政策(それ以外の政策も含めてもよいが)についてのブレストのための一手段と考えるべきだ。政策論争や基本路線論争なしの党首公選は意味がないからだ。実際に党内討論が活発に行われているのであれば「党首公選」などしなくてよいのである。党大会代議員による選挙でもよいくらいだ。
しかし、日本共産党は61年綱領確定後数十年にわたり党内で路線論争や政策論争をしてこなかったものだから、党内討論のやり方・おさめ方が未経験で不慣れであり、中央も中間指導機関も積極的に討論する気風を醸成してこなかった。大会決議案はいつも大会3~4か月前に発表され、支部総会→地区党会議→都道府県党会議→大会という「全党討議」のプロセスを経るが、実際のところは「決議案を"学習"して"全面実践"しよう」という見出しが赤旗に堂々と見られる程度の"全党討論"なのだ。
この慣行を打破するには、「党首公選」というやり方が一番効き目があるのは確かである。末端の党員でも議論に参加しやすいからだ。たとえば「○○の政策を掲げている池内か米沢に投票したい」とか「私は、神谷と坂井推し。理由は△△だ」とか人物評をきっかけにして政策討論を起こしやすいし、投票という自分の行動を決めるものだからその分討論も真剣になる。
なので、氏の提案する党首公選等にもおおむね同意だ。
ただ私見だが、党首公選を実施するなら党員候補制の復活をお勧めする。入党して6か月間は党員候補で党首公選の選挙権はない、6か月ちゃんと活動したら党員と認められ党首公選の選挙権を持つことができる、という制度設計にしないと、党首選挙のためだけに一時的に入党する十条党員が増えてしまい、支部活動に支障をきたすからだ。
]]>②左自民と公明と立憲の連立政権
のどっちがいい
]]>”立憲民主党と国民の支持団体である連合を「股裂き」にして立民の弱体化も狙う”
ふむ
政治くわしくないがこれどういう動きなんだ
反共産主義的な動きってほどシンプルじゃないよねきっと
]]>アンチ自民党も自民党信者も同じようにそこを無視して語っているのがわからない。
アンチからしたら格好の餌のはずなのに。
ちなみに自公連立は20世紀末から始まり既に20年以上の歴史を持っており、その間のほとんどで政権与党としての連立政権です。
この国はず~~~っと昔からカルト肯定派でした。
「実は」ではなく、「どう見ても」のカルト肯定派でしたよ。
故安倍が本格的な力を持つよりも前、小渕、森、小泉の頃には既に公明党と仲良しこよしです。
言い訳のしようもない「カルト肯定派の政権与党」がこの国を名実ともに支配していました。
]]>先進国のトレンドは連立政権だぞ
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