はてなキーワード: 製品とは
ギター大好き人間の俺は、ギターの素晴らしさを広めたいと常々思っているので、
ギターを弾いてみたいという人がいれば老若男女を問わず親切に教えるのだが、
その人の手の大きさに合わせて教え方は変わる。
手の小さい人にはFやBm7等はセーハコードではなくセーハしないほうのコードを教える。
セーハのほうが音の迫力があり右手も思いっきりストロークできるが、セーハが出来なくて挫折されたら元も子もないからだ。
弾くギターもできればZO-3のようなショートスケールを勧める。エレキならパワーコードでも十分楽しめるし。
そして手の大きさを計る際に、相手の左手と俺の右手を合わせる形をとっていたが、後輩の女性にそれをやっている所を見た、ギターについて何の知識もないクソアホ男が
と、陰で言いふらしていたそうだ。
この文章の3行目~6行目に書いたような知識がない、そのクソアホからすると、そう見えたのだろう。
そのクソアホの目の前で、別の後輩の男性にも同じように親切丁寧にギターを教えていたこともあるんだが、そのことは綺麗サッパリ捨象されたようだ。
そのクソアホには直接「俺はギターの技術や新製品、素晴らしいギタリスト等の話題を共有する仲間を増やしたくてやっている。性欲まみれのお前と一緒にしないでくれ」と
それ以降人の手の大きさを知るには、紙に掌をくっつけて周囲をシャーペンでなぞって手形を採ってもらうことにしている。老若男女問わず。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD0281H0S2A101C2000000/
という記事。来るべきものが来たという感じ。なぜこんなことになるのか。理由の半分は、「EVはICE(内燃車)と同じ値段で作って高く売れるから」で、もう半分は「ディーラーレスの直販ビジネスで中間マージンが発生してないから」だ。
「EVはICEと同じ値段で作れる」という話は、未だになかなか納得しない人達がいるが、これについては昨年書いた。https://anond.hatelabo.jp/20210930195307
テスラをベンチマークにしてEVの利益構造を考えよう。テスラのモデル3の標準グレードであるスタンダードレンジプラスは、いま国内で430万円、米国で400万円弱で買える(助成金抜き)。テスラの直近四半期の販売粗利率は28%。トヨタで車格が近いセダンはカムリハイブリッドで、同等モデルといえる下から2番目のG(2WD)が380万円(助成金抜き)。トヨタの販売粗利率は20%と言われている。テスラの米国販売価格で原価計算すると、既にモデル3のほうが若干安い(290万円<305万円)。つまり、テスラ側はカムリと同じ値付けにしてもまだ値下げ余力がある。今はそうしなくても長い納車待ちが発生してるからエコプレミアムを乗せて売ってるだけだ。
為替レートの影響で円建ての売価は変わっているが、1年前でもこういう状態だった。新技術投入(ギガプレスなど)で更にテスラEVの粗利率は向上しており、もはや廉価な軽自動車級の中華EVだけでなく、テスラの主力商品ですら「EVはICEより安く作れる」という時代に突入しつつある。つまりテスラはEVをHVと同等以下のコストで作り、それにエコプレミアムを乗せて売る。EVということで政府・自治体の助成金が載り、消費者は実質的には同じような価格で買える。もともと格安な製品を割高に売り、税金で支援してるから、めちゃめちゃ利益が出る構造になっている。
もうひとつのディーラーレス直販についても以前書いた。https://anond.hatelabo.jp/20220623153714
もうひとつは、ディーラーレスの直販方式による低コストオペレーションだ。テスラには系列ディーラーがない。日本を例にとると、直営のサービスセンター6拠点とモバイルサービス2拠点しかない。このおかげで、ディーラーに仕入販売マージンと販促費(インセンティブ、バックマージン)を渡さなくてもよい。だから他の自動車産業に比べて販管費が圧倒的に低い。トヨタが日本に6000店のディーラーを抱えていることと比較すれば、これがどれほどの販管費圧縮になってるかわかるだろう。
後者は、EV時代だからできる運営方式だとは言えるが、厳密にはEVのメリットではない。どっちかと言えば、日本の3大キャリアがサブブランドでやってる操業形態に近い(コンタクトポイントを減らす、コストをかけない、サポートを限定する)。ICEでも同じ方式で運営すればコストは圧倒的に下がり、利益率も跳ね上がるはずだ。でも、ディーラーとの深い関係で販売網を充実させてきたトヨタにはそれができない。
もちろんディーラーレス販売はサポートの貧弱さにつながるわけで、今後この体制のままでテスラがどんどん売上を増やすというわけにはいかない。今後は複数メーカーのEV輸入車(たとえばテスラとBYDとヒュンダイ)を対象に販売とメンテナンスを行うような併売ディーラー網が徐々に広がるだろう(もともと欧州では併売ディーラーが結構あるし、日本でも歴史的経緯でトヨタとVWの併売ディーラーも存在する)。ただし新興EVメーカーは、既存自動車業界の悪習でありメーカー自身を苦しめてきたリベートやキックバックという商習慣にはきっぱり距離を置くと思われる。そうした併売ディーラーに対しては、普通の販売マージン以外のバックマージンは出さず、基本的にはメンテナンス拠点としての位置づけに留めるだろう。あるいは、オートバックスのようなアフター系チェーンと提携してまるまるメンテナンスを委託してしまうかだ。
うんこしてトイレから出てきたら、テレビの画面が真っ暗で音しか出てない。
電源を入れ直すと、一瞬だけ画面が映るがすぐ消える。
よく見るとうっすらと画像は見えてる。
バックライトが逝ったらしい。
昼くらいのことだ。
バックライトの一部がいかれると、保護回路が働いて全部とまるみたいだ。
電源の入り切りの繰り返しや、コンセントを抜いての放電頼みもダメみたい。
基盤のはんだ付けのクラックとかもあるらしいから、交換以外で自力で直している人もいるようなのだけれど、このテレビは中村俊輔がワールドカップメンバーに選ばれたときに買ったやつ。
もう16年選手だから、LED かコンデンサが逝ったと考えるのが妥当だろう。
「修理」は気になるところだけれども、ハンダを盛った程度では直らないだろうとは見当がついている。
のんびりやってると、録画をロストする。
14時くらいに嫁が帰宅。
こういうときの嫁は話が早くて助かる。
まあ、いっぱいあって分からんのだわな。
節電要請とかで半分くらいは電源が入っていないのだけれど、大きさ以外に視野角とか発色なんかで値段が違うのは理解した。
今まで 2m くらいの距離で見ていたので、それほどでかいのは要らんというか大き過ぎると困る。
逝かれたのが 32inch なのだけれど、それに近いサイズだと選択肢があまりない。
うろうろしてると店員が寄ってくるわな。
展示の際に点けっぱなしなので、確実に製品寿命を削ってる。冷蔵庫なんかとは違うのだと。
結局、購入したのは FUNAIブランドの有機EL の 48inch。
有機EL の中では安いし、それほど大きな画面の必要性は感じてなかったので、在庫があるなら持ち帰りで、とオーダ。
ひとつだけあったので即決。
テレビは配線の末端だから、それほど苦労はしないだろうと思っていたのだけれど、つないで電源入れて、最初に出てきたのは Google アカウントの入力。
Android TV なのかよ。
これ、iPhone 使いで家に WiFi ありませんとかだと詰むだろう。
古いテレビを販売店に持ち込んで引き取ってもらい、5,000円くらい。
なんか疲れたので晩飯は鍋にしようと、あらためて買い物に行って、帰ってから初めての番組は笑点。
風呂に入って飯を食って、まだ画面の大きさに慣れてないけどベルセルクの録画みてちょっときれいかなとかおもってたりするのが今。
いまどきのテレビって、Android TV が多いんだなあ。
FUNAI が、じゃあないんだ。
この 6年で、二回くらいテレビの設置をやったけど、B-CAS カードを突っ込んでチャンネルのスキャンをしたら終了だったので、想像すらもしてなかったよ。
Google アカウントを持ってなくてもセットアップは続けられたのかもしれないなあ。
OS のサポートって続くんだろうか。Google だからなあ...
YouTube で変なの見てなくて良かった。
履歴が見えちゃうのは気持ち悪いので、あとでアカウントを変えておこう。
前の REGZA が、購入後の数ヶ月で二回くらい修理に出したんだったか。
問題がある機種だったらしいのはあるけれど、最近の AV 系って壊れるのが早すぎるからなあ。
いまどきのって、音声出力に RCAプラグでの L/R ってないのね。
スピーカー使えん。
機種が変わると読めなくなっちゃうのはどうにかして欲しいところ。
無線で画面を飛ばせるくらいできるはず。
ましてバグでもなく悪意を持って作られているのはなんでもありえるよ。
「セキュリティホールが空いてるはずがない」とか「逆流が起きるはずがない」とか本気で思ってるなら頭悪いな。
世の中の製品にセキュリティホールなんていくらで空いてるからガンガンランサムウェアが出てるじゃん。
電気で動いてるものならバグったら凄い勢いで電気流れるのは洗濯機の感電事故とかで実例がある。
単にこの世界は皆が努力してまともになっているだけで、実際にはいくらでも危険なことが生まれうるんだよね。
そういうのに対して意識できる科学的知見とか、他人の仕事に対する敬意とか微塵もない馬鹿なんだろうね。
まあ馬鹿に何言っても無駄だから俺は「ドン引きしましたよ。このレベルのカスが21世紀にも居たんですね。小学校に給食だけ食べに行ってたの?」とだけ書き込んでもう終わりにしますけど。
はーマジで信じられね―。
Liquid Ass を買ってみては?
https://www.amazon.com/Toys-Games-Liquid-Assets-Novelties-LLC
中部アメリカ ナザリーン大学で看護学の助教を務めるケイト・コンデ氏は「私は30年間看護師として働いていましたが、腸のニオイを正確に再現した製品はLiquid Assだけで、学生の教育用としてシミュレーション・ラボで使用するには最適であると判断しました」と語り、Liquid Assが実際の腸手術や肛門の診察などをシミュレーションするのに適したスプレーであるとしています。
地方に住んでいるからプライム会員ではあるが、届くのに時間がかかる。
今日は届く日だと思って、Amazonの配送ステータスをチェックしていた。
おい、Amazon。配送ステータスは発送してたことになってたやん。
嘘やったん?あれ?
なんか日本のサービス品質の最低クオリティーをAmazonはどんどん破壊していくよな。
ヤマトや佐川だったら丁寧で迅速な配達をしてくれたのに、いつの間にかチンピラのような配達員で溢れかえるし。
日本品質の商品なら安心だけど、わけのわからん中華製品で溢れかえるし。
燃料用のアルコールも特別管理産業廃棄物に当たります。詳しくは元の記事の追記をご覧ください。
ガソリンスタンドでもおそらく引き取ってもらえるでしょう…
ただ俺の調査でも分からなかったのは、そのガソリンスタンドで買った製品を処分する責任がガソリンスタンド側にあるから無料とかで処分してるのか…?ってナゾ。もし責任があるからやってる仕事ならば、他所で入手したといえば渋られるかもしれない。
その場合でも処理業者が何とかしてくれるでしょう。ウチの地域では役所のホームページに記載があった。ダメでも地域でググると見つかる希望はあると思う。幸運を祈ります。
調べたけど、燃料用のアルコールは毒性があるので消毒には使えず、燃やすのがやはりベターのようだ。空き缶でアルコールランプを自作するアイデアはむしろ、あなた向けにいいかもしれない。
>アルミ推しすぎて何も見えてないけど、鉄のリサイクル品で高級鋼作るのは世界的にトレンドだし、水素製鉄でどんどんお前の大好きな欧州でやられている。
リサイクル鋼「だけ」じゃまともに高級グレード(特に自動車に多用される冷間鍛造用・熱間鍛造用・深絞り用)の鋼材は作れないよ。電炉で作ったリサイクル材の場合、物性を低下させるトランプエレメントを経済合理性のある手法で除去できないから、結局高炉で作ったバージン材で希釈して純度を上げる必要がある。つまり本当の意味で循環できてない。現時点では全く経済性が見込めないような実験的で高コストな再処理技術(磁性分離・液相分離などでの脱銅・脱錫など)でトランプエレメントを除去するか、より下のグレードの鋼材として使うか(カスケード型リサイクル)、二者択一だ。前に「一度加工すると素材価値の多くを失ってしまう、循環型社会ではアルミより価値が劣る素材なの」って書いたのはそういうこと。過大なコストをかけて素材価値を復元しても、ますますアルミに勝てなくなるんだよね。
それから、「水素製鉄でどんどんお前の大好きな欧州でやられている」って、いや全然初耳なんだけど…。どこで「どんどん」「やられている」の? SSABのHYBRITがお試しで売ってるやつ? 電炉×再エネ電力で作ってて、「化石燃料フリー鋼は、一般的な化石燃料ベースの鋼製品より価格が高いプレミアム製品です」「化石燃料フリー鋼の販売開始は2026年を予定」と自ら宣言してるやつ? あんなのとても産業部材とは言えないよね。ちなみにHYBRITはバージン材使ってるからね。リサイクルしてないよ。
水素還元によるカーボンニュートラル鋼だのグリーンスチールだのなんて、こなれた価格で鋳鉄市場に出てくるのが何年先になるか、業界の人間にも全くわかってないのよ。CCUSや水素還元製鉄に対して超絶に楽観的な(というか願望が予測をオーバーライドしてる)日本の資エネ庁の予想ですら、部分的水素還元製鉄(つまりグリーンスチールではない)が2030年に市場投入開始、2040年に全鋳鉄の5%という予測。100%水素還元製鉄は2030年代に技術確立、2040年代に製鉄所導入を開始。これ見りゃめちゃめちゃ厳しい道のりだってことがわかるだろ。
あとさあ、水素製鉄によるグリーンスチールというのは、究極的には「電力を使って水素を作って、その水素で鉄を作る」ということなんだけど、そこはわかってるかな? 要するに、世界的に電力の再エネ化がもっともっと進まなければ成立しないうえに、その条件が整ったとしても、スチール製造をアルミ製造と同じく「電気の缶詰」にしてしまうことになる。そんでもって、アルミより高くつき、リサイクル性も劣る(「電気の缶詰」としてアルミより質が低い)。これはつまり、理屈の上では可能でも、現時点でアルミと競合しているような分野でスチール利用を拡大するような形での社会実装はできないってことなんだよ。
まとめると、
①水素還元製鉄:まともな産業規模で製造できてないし、めちゃ高いし、電力を使う
②リサイクルでの高級グレードの鋼材製造:まともな産業規模で製造できてないし、めちゃ高い
つまり、水素還元製鉄で高品質なリサイクル鋼を作るには、①×②の2重のコスト的ハンディキャップを背負って、かつアルミ製造と同等以上に膨大な電力を消費することになる(アルミ地金よりはるかに高い燃焼温度が必要になるし、エネルギーを多段変換してるぶんロスが出るから)。言い換えると、グリーンスチールによる高級鋼は、高価で、電力消費量がアルミ以上に多くて、資源持続性がアルミより低い「真のプレミアム素材」なんだよ。であれば、「同じ製品部材を作ってくれるならハイグレード鋼でもアルミ合金でも構いません、ただしカーボンフットプリントは抑えてくれなきゃ困りますし、値段が高すぎるなら使えません」という社会的・市場的要請があるときに、長期的にどっちが勝つかは、割と明白だと思うんだよね。
また色々勉強できてよかったな。君なかなかトクしてるよ。
自動車乗りって、「道路で違反をしてるのは主に自転車乗りだ」って頻繁に主張してくるよね。チャリンカスとか蔑称まで作って。
「自転車も免許制にしろ」とかもよく言うよね、あたかも免許取ってる自分たちは順法意識が高いとばかりに。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/max358japan2/status/1583549038506307584
大半のドライバーが犯してる「速度超過」を違反にカウントしてないレベルの意識みたいだから。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1967517
なんで「法律違反の取り締まりを回避するためのグッズ」が堂々と量販店で売られているの?誰か説明できる?
免許制にしたって順法意識が高まらないことを証明してるだけじゃないか。
速度超過が10km/hでも同じだよ。
免許講習では「10Km/hなら速度オーバーしてもいいよ」って教えてるの?んなわけないよね?
挙句の果てには「流れに乗るのが大事なので速度制限の方が間違ってる」とかいう始末。なら法改正してから言え。
100歩譲って「車道に自動車しかいない」なら流れが大事かもしれないけれど
速度の異なる自転車も同じ車道を走ってるんだよ。平均速度が10km上がったらそれだけ衝突された自転車の被害が増えるに決まってるだろ。
この状況を無視して、よくも自転車乗りに責任押しつけてくるよな。
結婚式の引き出物で高価なコーヒーカップを貰って、それを使って飲んだら無茶苦茶美味かった
正確にいうと味に気付く、という感じかもしれない
その経験で口当たりの重要さを知ったので箸・フォーク・スプーンをそれなりのモノに変えたら抜群に味が良くなった
見た目はダイソー製品とさほど変わらないのにこんなに違うか、というぐらい変わる
刺身なんて雲泥の差になる
俺は日本が好きだから、日本の自動車メーカーには頑張って今後も世界の覇権を取り続けてほしいんだけどね…。
アルミ製造の「元(のコスト)が悪すぎる」というなら、アルミがスチールに代わってこれほどまでに日常耐久財・生活消費財として広く利用されるのはなんでだろう?ということに考えをめぐらせてほしいところだなあ。同重量当たりの地金価格は鋼材よりアルミの方が高いけど、加工原価はアルミの方が鋼材よりも圧倒的に安く、軽い。易加工性(メガキャスティングもその特性を最大に利用してるよね)や軽量性を加味すると、トータルの製造・運送・製品化に到るまでのコストは同等水準になるから、アルミはこれだけ幅広く使われてるんだよ。アルミ缶や窓枠サッシのことを考えてみればいい。もしアルミ缶の方がスチール缶より圧倒的に高くつくというなら、そんなものが市場に選択されるはずがないでしょ。
あとね、アルミは「電気の缶詰」と言われるけど、逆に言うと製品状態でも素材としての価値を「缶詰的に」保持できていて、リサイクルによって再びその価値を発揮しやすい、循環型素材なんだ。平均的なスクラップ買取価格で見ると、アルミは130円/kg、スチールは10円/kg。アルミは新地金の原価が高く、二次製造原価が安い素材だから、リサイクル時の買取価格も高い(前に書いた通り、リサイクル時は新地金製造の3%しかコストがかからないから、それだけ値段を出して買い取ってもペイするようになっている)。
逆に、地金原価が安くて二次製造原価が高くなりがちで、また不純物の混入で特性が大きく劣化するスチールは、あまりリサイクルには向いていない。だからリサイクル時の買取価格が、アルミの1/13に落ちてしまう。特に自動車業界では圧延性・加工性などの事情から、高炉法で新規製造した高純度鋼材が主で、電炉普通鋼(リサイクル鋼材)はほとんど使われていない。つまり鋼材というのは、一度加工すると素材価値の多くを失ってしまう、循環型社会ではアルミより価値が劣る素材なの。だからSDGs的な観点からは、自動車業界のアルミ移行というのは(反復的リサイクルコストが圧倒的に安くつくことから)非常に合理的なことなんだよ。
図書館司書は図書館学という高度な学問を修めた知識人であり、その知識の射程は図書館業務を超えて様々な分野へ及んでいる
したがって図書館司書がみずから給与収入以外に追加の収入源を作り出すことは、図書館司書の能力を考えれば造作もない事である
具体的には図書館司書のヌードカレンダーを毎年発行し、その収益を図書館司書の収入源とする
カレンダーは修正の薄さの順に松竹梅とグレードをつけて販売し、特定地域の司書が出演する限定版も発行することで製品を多様化しつつ単価を上げていく
人によって何がコスパいいかは違うだろうけど、自分の中で一番値段がおかしいと思ったのが郵便
数十円で全国どこにでも届くのおかしい
大量にある郵便物を効率良く運んでるから&それ以外のサービスで儲けてるからなんだろうけど
最安郵便は1週間で届けばラッキー、速さを求めるなら速達とかレターパックにする、ぐらいでよいと思う
倍は言い過ぎかもだけど1.5倍くらいで全然いい
100円とか200円で買える野菜も
思い切って値上げしていって、その分給料に反映させて、お給料増えたから多少高くても買えるって方向にしていったらいいと思う
安売りチキンレースしすぎ(ものによっては今まで海外製品が安く買えすぎたってのもあるんだろうけど。鶏肉とか、チキンだけに)