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2020-08-31

初音ミク人生を変えられた話。

小さい頃からぼうっとした子供で、本に顔を突っ込んで育った。自分にも他人にもいまいち興味が持てなくて、夢なんかも特になかった。

社会に出てすぐに詰んだ。同期が成長していく中、失敗ばかりで別の部署に回され、どうしていいかからなかった。

初音ミク出会ったのは、2008年のこと。

始めは「炉心融解」を聴いて、ソフトが歌うことに感動して色々漁るも、そのレベルの調声はなかなかなく。ただ、アマチュアの人が作る曲が自由面白かったから、最初は「歌ってみた」ばかり聴いていた。

そのうち、ソフトの声に慣れてきて、色々な曲を聴くようになった。

泣ける曲、かわいい曲、格好良い曲。トランス民族調、テクノポップメタル。いままで聴いたこともなく興味もなかった曲が、「初音ミク」を通して自分に入ってきた。

歌詞面白かった。今まで聴いてきたような恋愛人生応援歌もあったし、下ネタ独り言のような歌詞社会派、物語系。

般若心経ポップ」「P名言ってみろ」「吹っ切れた」などの派生ブーム面白かったし、「踊ってみた」「弾いてみた」やMMDいくらでも見る動画がある。

電車に乗っていて、「もしかたらこの人が、自分の好きなボカロPかもしれない」なんて思った。絵師かもしれないし、ニコニコ技術部をやっているかもしれない。

基本的に何をやってもいい、カオス空間。誰でも何か得意なことがあって、ネットに何かを上げれば、好きになってくれる人が必ずいる。

そんな風に思ったら、世の中が本当に変わって見えた。

ネタでつけるタグコメント広告ユーザーが遊べるところも多い。検索くらいしかネットに触れてこなかった自分が、ランキングにかじりついては毎晩、睡眠時間を削ってワクワクしていた。

初音ミク発売当時は、カラオケ化やTVでの取り上げられ方で揉めたこと。発売元会社が、創作可能ルールを作り、作る人を守るために戦ってきたこと。そんな事情を知ったのはもっと後のことだ。

2011年から2012年ごろ。

Tell Your World」がTVで流れ、「ODDS&ENDS」が発表された年が、ある意味ボカロピークだったかもしれない。

赤レンガ倉庫で平日に開催されるライブに、有休をとって行った。自分チケットを取るのも、人を誘うのも初めてだった。

初めて、生でボカロP(さつきさん)を見た。ウォータースクリーンだったけど、ミクが歌って踊るのを見た。チラシの裏いっぱいに感想を書き殴り、帰りは電車を二度間違えた。

八景島イベントファミマコラボ。Divafのために初めて、ゲーム機というものを買った。

「NyanCat」がネットミームになったりする一方、「カゲロウデイズ」の人気が予想外の状態を生んだ。

2013年、潮目が変わり始めたことに、遅れて気が付いた。

いままで挨拶冗談が書かれていた、曲の投稿者欄に、歌い手版との同時UPや、メジャーアルバムの発売が告知されるようになった。

勢いのあるP側とはうらはらに、コメント民度がみるみる下がった。カゲロウプロジェクトやKEMU VOXXの人気もあり、低年齢の視聴者が、どっと流れ込んできたのだと思う。

商業化への意見ボカロ厨やカゲプロ厨への嘲笑は、ネットを沸かせる一方。

ジャンルの外側からも内側からも衝撃を受けたけれど、一番許せないのは自分だった。

ずっと、「作る人」を尊敬して愛してきたつもりでいた。でも結局、「ボカロを使わないその人」を、心から応援するのがすこし、寂しい。

自分に都合のいいようにしか、愛せない。それでも好きだ。

それから何年も経って。

kemu氏が「拝啓ドッペルゲンガー」で衝撃的に正体を明かしたり、ハチとして戻ってきた米津さんに、ジャンルを「砂の惑星」と呼ばれたり。

色々なことがあったけれど、今もまだ、ボカロを聴いている。ヨルシカの曲も好きだ。

クリプトン公式コラボしている曲。「ヒバナ」や「DECORATOR」を聴いて思うのは、そろそろ潮時なんじゃないかということだ。

今までの自分は、ボカロを盛り上げるために何もしてこなかったな、と思った。

自分にできることをやろう。今まで考えてきたこと、あったこと。小説にして残したいな、と思っている。

曲も作りたい。努力はしなきゃいけないけど、基本的には誰かが聴いて、1人でも気に入ってくれたらそれでいい。

ミクさん。

人間を、音楽を、好きにならせてくれてありがとう

これからもずっと、あなたに歌っていてほしい。

初音ミク人生を変えられた話。

小さい頃からぼうっとした子供で、本に顔を突っ込んで育った。自分にも他人にもいまいち興味が持てなくて、夢なんかも特になかった。

社会に出てすぐに詰んだ。同期が成長していく中、失敗ばかりで別の部署に回され、どうしていいかからなかった。

初音ミク出会ったのは、2008年のこと。

始めは「炉心融解」を聴いて、ソフトが歌うことに感動して色々漁るも、そのレベルの調声はなかなかなく。ただ、アマチュアの人が作る曲が自由面白かったから、最初は「歌ってみた」ばかり聴いていた。

そのうち、ソフトの声に慣れてきて、色々な曲を聴くようになった。

泣ける曲、かわいい曲、格好良い曲。トランス民族調、テクノポップメタル。いままで聴いたこともなく興味もなかった曲が、「初音ミク」を通して自分に入ってきた。

歌詞面白かった。今まで聴いてきたような恋愛人生応援歌もあったし、下ネタ独り言のような歌詞社会派、物語系。

般若心経ポップ」「P名言ってみろ」「吹っ切れた」などの派生ブーム面白かったし、「踊ってみた」「弾いてみた」やMMDいくらでも見る動画がある。

電車に乗っていて、「もしかたらこの人が、自分の好きなボカロPかもしれない」なんて思った。絵師かもしれないし、ニコニコ技術部をやっているかもしれない。

基本的に何をやってもいい、カオス空間。誰でも何か得意なことがあって、ネットに何かを上げれば、好きになってくれる人が必ずいる。

そんな風に思ったら、世の中が本当に変わって見えた。

ネタでつけるタグコメント広告ユーザーが遊べるところも多い。検索くらいしかネットに触れてこなかった自分が、ランキングにかじりついては毎晩、睡眠時間を削ってワクワクしていた。

初音ミク発売当時は、カラオケ化やTVでの取り上げられ方で揉めたこと。発売元会社が、創作可能ルールを作り、作る人を守るために戦ってきたこと。そんな事情を知ったのはもっと後のことだ。

2011年から2012年ごろ。

Tell Your World」がTVで流れ、「ODDS&ENDS」が発表された年が、ある意味ボカロピークだったかもしれない。

赤レンガ倉庫で平日に開催されるライブに、有休をとって行った。自分チケットを取るのも、人を誘うのも初めてだった。

初めて、生でボカロP(さつきさん)を見た。ウォータースクリーンだったけど、ミクが歌って踊るのを見た。チラシの裏いっぱいに感想を書き殴り、帰りは電車を二度間違えた。

八景島イベントファミマコラボ。Divafのために初めて、ゲーム機というものを買った。

「NyanCat」がネットミームになったりする一方、「カゲロウデイズ」の人気が予想外の状態を生んだ。

2013年、潮目が変わり始めたことに、遅れて気が付いた。

いままで挨拶冗談が書かれていた、曲の投稿者欄に、歌い手版との同時UPや、メジャーアルバムの発売が告知されるようになった。

勢いのあるP側とはうらはらに、コメント民度がみるみる下がった。カゲロウプロジェクトやKEMU VOXXの人気もあり、低年齢の視聴者が、どっと流れ込んできたのだと思う。

商業化への意見ボカロ厨やカゲプロ厨への嘲笑は、ネットを沸かせる一方。

ジャンルの外側からも内側からも衝撃を受けたけれど、一番許せないのは自分だった。

ずっと、「作る人」を尊敬して愛してきたつもりでいた。

でも結局、「ボカロを使わないその人」を、心から応援するのが難しい。正直、寂しい。

自分に都合のいいようにしか、愛せない。それでも好きだ。

それから何年も経って。

kemu氏が「拝啓ドッペルゲンガー」で衝撃的に正体を明かしたり、ハチとして戻ってきた米津さんに、ジャンルを「砂の惑星」と呼ばれたり。

色々なことがあったけれど、今もまだ、ボカロを聴いている。ヨルシカの曲も好きだ。

クリプトン公式コラボしている曲。「ヒバナ」や「DECORATOR」を聴いて思うのは、そろそろ潮時なんじゃないかということだ。

今までの自分は、ボカロを盛り上げるために何もしてこなかったな、と思った。

自分にできることをやろう。今まで考えてきたこと、あったこと。小説にして残したいな、と思っている。

曲も作りたい。努力はしなきゃいけないけど、基本的には誰かが聴いて、1人でも気に入ってくれたらそれでいい。

ミクさん。

人間を、音楽を、好きにならせてくれてありがとう

これからもずっと、あなたに歌っていてほしい。

2020-08-27

とあるゲームの話がすごくしたいんだが、Twitter趣味友達()を作る能力が0なので5chに立ってるスレ最近入り浸っている。

んだけど、スレ民の言ってることがスラムすぎて正直キツい。無秩序すぎて斜に構えて受け流そうとしてもだんだん辛くなってくる。

かと言ってTwitter社会性を有した社会適合オタクたちが仲間内でワイワイやってて萎える。なんでお前らそんな他人普通に仲良くできんの?

どこに行けば普通に趣味の話を共有できるんだ……それともやはり俺には許されていないんだろうか。趣味の話を共有することすら

結局、フォローフォロワーも0のTwitter垢で独り言を延々つぶやく生活に戻りそうだ。

2020-08-26

ネットに少し長めの文を投稿したいならどこを使うか

Twitter文字数制限があるので数百文字程度になると向いていない


ブログ登録したり事前準備が面倒

それに、用途として情報をまとめて公開したいみたいなときに向いてるイメージで、ちょっとした独り言みたいなのをダラダラ書くにはあまり向いてないと思ってる


ホームページも同じ感じな上に、ブログよりもレイアウトデザインとか記事投稿が面倒


掲示板もあるけど、今の時代掲示板?って印象はある

詳しくないけど 2ch/5ch 以外に有名どころは生きてるんだろうか

2ch 系だと逆に抵抗あって初心者向けではない気がする


そうなるとやっぱり増田、だよな

2020-08-19

anond:20200819215443

何も期待してない本当の独り言なら残すけどウケを狙ったのに全く反応がなかった奴は恥ずかしくなって削除してる

anond:20200819214019

元増田だけど、独り言程度で思っただけで本気の問題定義じゃないから……

あとなんでリクルート

anond:20200819100739

女が何かを言っていると「自分に言ってる」と思い込む男、ってのは一定数いる

現実でもいるけど、ネットだとそのメッセージが誰に向いているかがわかりにくい分

余計に「自分に言ってる」と勘違いしがちなのかもしれない

件のkutooの人が美人だったのも悪かったのかもしれないね

美人が何か言ってると自分に対して言ってると脳がバグる男って多いか

女が(独り言や、別の人に対して)愚痴や悩み等を言う

その女に話しかけてられている訳でもない男が自分に対して言われてると思い込んでクソバイス

女「(お前に話しかけてないのに)クソバイスいらねーようぜえ」

男「女は解決策より共感を求めて云々」

ってのもよくあるパターン

2020-08-18

anond:20200818160737

おっしゃる通り(笑) 140文字ぎりぎりまで書くのは日常茶飯事で、時々2つか3つぐらいのtweetをつないでしまます。鍵垢なので、見ず知らずの人には迷惑かけてないつもりだけど、リアル知人にもほとんどスルーされてますブログよりはTwitterの方が独り言向きなので、そういうもんだと思って気が向いたときだけ呟いてます

2020-08-15

同人作家目線の、同人誌感想を送ることの是非

物づくりをする人の中には、アーティストタイプの人とクリエイタータイプの人がいる。



アーティストタイプは「表現すること」自体に重きを置いていて、

クリエイタータイプは「表現したものを通して人の心を動かすこと、表現のその先」を目指している。


アーティストタイプの人は自己表現目的から評価どころか、誰かに見てもらえなくてもいい、見せるために作っているわけではないという人もたくさんいる。「作ること」それ自体が喜びであり、楽しいのだ。


逆にクリエイタータイプは、他人に見てもらってリアクションを得ることが前提にある。広告web装丁など「デザイン」と分類されるものに携わる人はこっちだ。顧客の求めるものに応え、見る人がどういう気持ちになってほしいかを重視して、ものを作る。書籍として販売されている商業作家ほとんどはこっちだろう。(一人でひっそりと作り続けたものたまたま誰かの目に留まって商品化されるケースもあるので「ほとんど」と書いた。)


私は根っからクリエイタータイプで、物心ついた頃から絵は描いていたけれど、ただの絵ではなく「紙芝居」や「絵本」や「着せ替え人形」や「塗り絵」を手作りして他人に楽しんでもらうという、ちょっと珍しい遊び方を幼稚園時代からしていた。絵を描くこと自体ももちろん好きだけれど、それを見た人が喜ぶ顔を見るのが何より好きだった。



同人誌ではよく、「感想をもらって嬉しいか否か」「いつもどれくらい感想を貰うか」のような、感想についての議論が時折取り沙汰される。

人の目に触れる形で世に出した以上、多少のリアクションは欲しいという人が大多数だが、感想はいらない派も少なから絶対数存在する。これは前述した二つのタイプがあるからだ。

どっちが良いとか悪いとかの問題ではなく、表現ベクトルが違うのだ。

アーティストタイプの人の中には、他者から(たとえ肯定言葉であろうと)何かを言われた瞬間に物づくりをやめてしまうという人も稀にいる。自分が一人で作り上げた小さな世界に、知らない人が土足で上がり込んできたような、そんな気持ちなのだろう。感想を送ったらブロックされた、お気持ちツイートを書かれた、という人もたまに見かける。


こうやって作り手にもタイプが混在していて、かつ「ネット」というそれが表出しにくい状況だと、読み専で感想を送る側のオタクにとっては、送った方がいいのか悩むのももっともだろう。一度送ったら筆を折られたなんて経験があれば、二の足を踏んでしまうのは当然だ。

ここの見極めは大変難しいのだが──反応がいらないという人は、自分作品宣伝や告知をほとんどしなかったり、「感想いらないです」と明言したりしていることも多いので、そこで見分けていくしかない。

ただ、製本やグッズ化などなんらかの形にして即売会頒布している作家に関しては「見てほしい、リアクションがほしい」人が大多数ではあるので、臆することな感想は送ったほうがいい、と、私は思う。


実際、感想を貰えることなんてほとんどないのだ。

私は同人では二次創作BL界隈に身を置く腐女子だが、関東イベントだとだいたい安定して誕生日席、インテだと繰り上がって壁配置になる程度の中堅サークル活動している。いつも通販イベント再販合わせて一作品500〜1000部くらいの部数を頒布しているが、貰える感想10以下。内容によっては1つしか来なかったときもある。

来ないのだ、意外と。

たぶん、作家と読者で感想を貰う数の想像に差があるんだろう。

本を出すときは「受け入れてもらえるだろうか、楽しんでもらえるだろうか」と不安で仕方ないので、最初の一つが来ると心から安堵する。一つ貰えるだけで飛び上がって喜んでしまう。十通も来たら「今日が命日…」なんて思う。描いてよかった、と自分肯定できる。

私が送らなくてももうたくさん貰っているだろう、なんて思う必要は全くない。貰ってない。感想を送れ。


また、一度送ったからもういいだろう、みたいなことも思わなくていい。好きだと思ったらその度に伝えていい。

貰う数が少ないから、作家側は何度も感想をくれる人を次第に把握する。HNを書かなくても文体でわかったり、「以前〜というような感想を送った者です」とだけ書いてもすぐに思い出せる。

何度もくれる人にはそれだけ愛着というか、親しみのようなものが湧く。この人のためだけに一冊書き上げたい、何かお礼をしたい、スケブを描きたいから一度顔を出して会いにきてよ、と思うことすらある。

この人だけは絶対リアクションをくれる、という安心感生まれる。そうすればそれだけ、作り手は本を出し続ける。

作家を支えているのは読み手なのだ

感想を送れ。






…とまぁ、送るか否かで悩んでいいのはあくま趣味同人界隈の話で、商業作品に関しては100%感想を送っていい。作家に直接送れないときは、amazon楽天ブックスなど媒介業者レビュー欄に書くといい。レビューを読んで購入するかどうかの指針にする人もいるからだ。本が売れないと商業作家死ぬ感想を送れ。

感想問題話題になるたびいつも思う、同人作家かつ商業作家かつ商業クリエイターの三足の草鞋を履いているオタク独り言でした。

認めて欲しいくせに自分を認められない絵描き

こう言う長文を書くとき結論とかどう言う話なのかを先に書いておくといいとどこかで学んだので先に記載しておきますが、

これは「何かに認められたいのに自分自分を認められないせいでどうにもできなくなった絵描き独り言」です。

まず自己紹介します。

私はインターネットお絵描きマン、そこら辺の底辺絵描きです。

途轍もない自己承認欲求自己肯定感のなさがバグを起こしてオールウェイズ三丁目の躁鬱病持ちとなりました。


最初にこれまで生きてきた話をダラダラ書くのでここは読まなくてもいいです。

自分は人の少ない田舎で育ったので、一度いじめられたら進学エスカレーターから外れない限り

ずっといじめられっ子の枠に収まっているような、そんな社会の中の、どこにでもいる隠キャいじめられっ子でした。

私の唯一の趣味は絵を描くことでした。今の趣味でもあります

母方に絵を描く人がいて、母もその兄弟も絵を描くのが好きでよく描いていました。血筋なんでしょうか、偶然私も絵を描くのが好きでした。

中途半端に手先が器用で平均くらいはできたものから中途半端に絵は描けました。

田舎の、学年に20人も人がいないクラスの中では一番手先が器用でした。

しかし私はいじめられっ子でした。保育園の頃からの筋金入りのプロです。すごいでしょう。

20人も居ない教室では私以外の全員が敵か傍観者であり、もちろん私のことを認めてくれる人なんて居なかったし

私が絵を描けばランドセルを漁られ、狭い校内のどこかに貼り出され馬鹿にされたものでした。

周りのクラスメイトが怖いから、昼休みも一人で教室で絵を描いていました。

当時の私は、自分が描く絵が好きでした。

いじめ中学まで続きました。

誰も私を認めてくれるようなことはありませんでした。

今でも自分のこと、「カスなので」とか「ボンクラから」と口癖のように卑下してしまうんですが、

もう少し違う人生を歩んでいたらこんなことになってしまうことも無かったのでしょうか。



私自身の自己肯定感の無さはおそらく幼少期から10年以上に及ぶいじめの影響も少しあるのかなと思います

とにかく私は何かに認めて欲しかったんだと思います。それは今もです。

私を認めて欲しい、今ある私が幸せなのだと、過去自分とは違うのだと認めて、認めさせて欲しい。

そんな気持ちで今も創作をしています


絵が上手くなりたくて、

認めて欲しくて二次創作をした。

同人誌も出した。

でも二次創作で得た評価は私のものじゃない。

そうして一次創作をはじめました。

いろんなものにしがみつきながら、何年も絵を描いていて、ようやく気づきました。

ああ、絵、言うほどうまくないじゃん。と。

それでも絵を描くのはやめられませんでした。

絵を描くのが好きだったから。



絵を描くのが好き、楽しいから描きたい

そんな感情だけで絵を描いていたいのに、どうしても承認欲求が出てきてしまって、

かに勝たなきゃいけない、あの時いじめてきた人間たちより優れていると、そうであると思いたかった。

そう言う気持ちがどこかにいつもあるから、滲み出してしまって、人を寄り付かせなくさせるのかもしれないですね。

もちろん有難いことに褒めてもらえることも度々ありました。ただ、

認められることのなかった人生を歩んできて、私を褒める言葉をまっすぐに受け取ることができないんですよね。

自分が褒められてると感じることができない。この絵は私が描いたんじゃない。描いた記憶がない。

もうぐちゃぐちゃです。自分を認めてあげたいのに。

折角褒めてくれた人に心からありがとうって伝えたいのに伝えられないのが何よりも申し訳ない。



もうちょっと楽になりたいだけなんです。

楽に生きたい。楽しく絵を描いていたい。

評価なんて気にせずに、楽しく。

実際いい絵を描くために必要なのは「楽しんで描くこと」が一番大きいんじゃないかと、

勉強することも大事ですが、一番はやっぱ楽しくなくちゃいけないんじゃないかなと、

少なくとも私自身に必要なのはそこだと思ってるんです。けど、それが一番私から遠いところにあって

どうしようもないんです。

描くたびに辛い。周りの人のデッサンが多少狂った絵も、味だとか個性だとか、そう言うものカバーして

いいものに見えるのに、自分の絵だけはなんの面白みもない平凡な、しかちょっと下手な絵でしかない。

こんなに苦しい思いをするなら絵を描くのをやめちゃえば一番楽なのに、

やめられない。絵を描きたいと思う気持ちから逃げられない

でもペンを握った瞬間「描かなければ」と言う義務感に変わってしまう。



あ〜〜〜〜あ! いじめられなかった世界があれば、そこからもう一度やり直してみたい。

違う人生を歩んでいたかもしれない可能性に縋ってみたい。

楽になりたい。


どこかで見かけた話ですが、

「こんな…少しばかり絵が描けたばっかりに…!」

これ、首がもげるほど頷きました。

こんな苦しさといつまでも一緒にいないといけないなら、いっそ

絵なんて描けない方が良かった。


とりあえず書き殴って満足しました。

明日からも苦しみと同居しながらズルズル絵を描いて生きていきます

ここまで駄文を読んでくれてありがとうございました。

2020-08-14

うれしくない法則性に気づいた

どこに行っても常に一定数いる

「ぶつぶつ独り言を良いながら歩いてるオヤジ」はマスクをしてない率が高い

やはり発達障害なのか?

こちらも広義の同類としてはつらい…

anond:20200814175742

かに、じじいばっかやな。

時々、統失っぽいババアは見る。独り言言ってギャー!って騒いだり。

2020-08-13

anond:20200813085324

そりゃ嫌に決まってる。だから個人の「感情としては」優生思想が魅力的に見えることはある。

でも非人道的個人の苦しみなんて知ったものかという立場に立てば、種全体としては多様性があったほうが「合理的」だ、という話。

個人幸せと種の存続が相反することなんてよくある。妊娠出産育児負担がまさにそう。

後者合理性の話をしてるときに前者の視点反論されてもそりゃそうだなとしか言えない。

反論じゃなくて話題きっかけにしただけの独り言なのかもしれないけど)

人の悪意が分からなかった頃

小一の頃、人の悪意にとても鈍感だった。

外履が無くなって、「知らない?」

と、後ろ手に何か隠してニヤニヤしてる子に聞いて

「しらなーい」と言われ、

「そう。バイバイ

と、返事をしてそのまま上靴で帰ったり。

マラソンをやりたくなくて放置していた壁に張り出された一回も走ってないマラソンカード落書きされる箏三回。

先生に叱られて泣きながら謝る子に何を言えばいいか先生に聞き、「もうしないでね」

……というのを3回繰り返し、さすがに先生

絶対しないでねくらい言いなさい」

と言われ、仕方なくそれを言ったり。

その間も、「何で私は、特に困ってもない事への謝罪を受ける為に人前に立たされてるんだろう」と思っていた。

その先生も、私に対して独り言

「そんな汚いのプレゼントしてもね(卒業生への贈り物」

「君は足が遅いから、多分無理だね(落書き事件犯人探し」

と、よくdisって来ていたけど、先生の思惑通り、7歳児の頭では音をそのまま覚えるくらいが関の山だった。

その頃、私にとって悪意とは、何かが気に入らなくて、いきなり胸ぐらを掴んで殴り付けて来る男子のことで、それに関しては拳という解決方法をとっていた。

これら、ただ記憶として記録していた物に意味ができたのがいつか分からない。

ただ、ある日突然、これが悪意で、人間普通、こういうことをされると傷つくのだという事に気付いた。

すると皮一枚向こうにあった何かが猛烈な痛みを伴ってやってきた。

今まで殴られ続けていた人間に、何かの拍子で痛覚ができてしまったのだ。

しかし、拳が効かないものなので、解決方は未だない。

けど、それに気付いて、古今東西物語実体験の中から、より人を傷つけて消耗させる言動というのを身につけた私の根性も中々だと思う。

2020-08-12

気になる人にダイブ

気になってる人との飲み会の帰り道に、酔った勢い好きな人ダイブした。

「好きになった人にダイブ!」

一瞬で水になった。

その後は何を話したか覚えてないけど、いつの間にかその娘のヤマをめちゃくちゃにしてた。

ジワーと脳に血が巡り始めると共に

「林さんじゃなかったのか」

と、独り言漏れた。

人生うまくいかないな。

anond:20200812205313

気になる人のタイプ

気になってる人との飲み会の帰り道に、酔った勢い好きな人タイプを聞いた。

「好きになった人がタイプ!」

一瞬で頭が真っ白になった。

その後は何を話したか覚えてないけど、いつの間にか一人でトボトボ家まで歩いてた。

ジワーと脳に血が巡り始めると共に

「俺じゃないってことかあ〜」

と、独り言漏れた。

人生うまくいかないな〜

2020-08-11

吐き出したかった

人間関係環境の変化で遠ざかってフェードアウトすることは多々あったけれど、意見対立して別れることは全然なかったから、感情のやり場がない。

あの人と遊ぶのは楽しかったけれど、合わないと思うことが多少なりともあったのは事実で、今回の言い分で私が爆発して縁を切ってしまった。

本当は、共通の知り合いがいるところで吐き出したいけれど、それはあの人の心象をいたずらに悪くするだけだから、それはしない。

からここで書く。

あなた自分に非があることで喧嘩別れするの、これで2度目ですよね。

私にも非があるというあなたの言い分はわかるけれど、その言い方で人間関係が戻せるとでも思ったのでしょうか。

あなたかまってちゃんなところ、大嫌いでした。

何度も「えっ、嘘!?」と、こちらが声をかけるまで独り言を続け、「どうしたの?」と聞いても「聞きたいですか?」や「なんでもないです」と続けられるの、あなた想像以上にストレスです。

からないことはわからない。できないことはできないと言ってください。

あなたにお願いした作品は、どれも形式が違ったり、加工がうまくいっておりませんでした。

時間ギリギリの提出、かつこちらでなんとかできる範囲のものだったのでなんとかしましたが、交友関係のないところで集団制作に参加する場合、致命的になりかねません。

こういうことを直接言わずに去りますので、あなた自分は悪くないと貫いてください。そうすることで、今後も一番近くになった方に同様のことを繰り返すかと思います

また、あなたあなたで私に対する愚痴なども多々あると思いますので、共通の知り合いにでも愚痴ってください。聞いてあげてというのはお願いしてあります

あなたがこの投稿を見ないことを祈って。

長い間、友達でいてくれてありがとうございました。

こんな夕方に呟くことじゃない

28独身女。経験人数は4人。

ただの独り言なのであんまり強くたたかないでください。

最初相手高校の頃の同級生小池〇平に似ていると学校中の女子から人気があった。遠くから隠し撮りされたり、それを待ち受けにされたりしていた。そんな学校アイドルとなぜか付き合えた。童顔イケメンしか性格はクソ、そしてモノはご立派だった。お互い初めてだった。痛くてなかなか入らず、3回目でようやく初めて出来た。めっちゃ痛かった。でも彼氏気持ちよさそうだったからなんとなく耐えれた。別れるまでそこそこの回数をしたけど、結局行為最後まで痛かった。あとほんとに性格がクソすぎたのでそれからわたしかわいい顔のイケメンが苦手になった。ほんとにクソである

2番目の彼氏は外見で選ぶのをやめた。7つ年上の社会人だった。正直言って見た目はイマイチ、いや、ブサイクだった。ミニラゴジラの息子)だった。興味があったら調べてみてください。ミニラからアプローチを受け、付き合うことになった。ミニラはやさしくて大人だった。顔のいい男に振り回されて傷ついていたわたしは、ミニラのやさしさに甘えようとした。男は外見じゃない、内面だと。ただしミニラのやさしさは付き合ってから豹変した。とんでもないケチ男だったのであるデートで車を出してもらうたびにガソリン代を請求された。高校生だぞこっちは!

モノのことは正直あんまり覚えていない。というか記憶から消したのかもしれない。やさしさに好感を持っていたわたしは、ミニラからやさしさが消えた途端、もうほんとにただのミニラしか見えなくなった。ミニラキスをしたり行為に及んだりすることが生理的に無理だった。いや何回かはしたけど。1年付き合って別れたけど、コンドームは1箱も無くなってなかった。わたし一方的に拒絶して別れたので、その後はストーカーになり最悪だった。今は解決してます

3番目の彼氏趣味の合う男友達だった。音楽趣味が似ていた。しかもお互い趣味マニアックだったから、ふたりしか盛り上がれず、秘密関係みたいで楽しかった。中学同窓会でひさしぶりに会って意気投合、何回か遊んだご飯に行くようになり、そのうち向こうの住むアパートへ誘われ、そういう関係になった。モノについては全然覚えてない。すいません。ただ色白だったから、モノも白いなーと思っていた(かもしれない)。ただバックでしかイケない男だった記憶はある。しかし体の相性が悪いのかバックがめちゃくちゃ痛かった。1番目も2番目もバックがまあまあ痛かったのでここらへんでバック恐怖症になる。半年で別れた。わたしの愛が重すぎるとか言われた。

4番目の彼氏わたし一目惚れだった。186cm60kgのモデル体型で塩顔で夜しか開いてないおしゃれなカフェで働いていた。気さくで面白くて、でもたまに陰があって、考え方が大人びていて、もうとにかく全部が最高だった。猛アタックして付き合った。

しかしモノがお粗末だった。4人の中で断トツに小さかった。小さくて細かった。あとなんかまっすぐだった。このときからわたしの中で「身長が低い男=モノが大きい、身長が高い男=モノが小さい」という偏見に満ち溢れた方程式が生まれた。もちろん行為もそんなに気持ちいいものではなかったが、なにぶん見た目がすこぶるタイプだったのでそれだけですべてをカバーできた。顔は偉大であるしかし突然、「自分の店を出したいか勉強してくる」と上京し、そのまま音信不通になった。音信不通になってから1年引きずった。連絡が来るような気がしていた。ある日、たまたまインスタで彼氏投稿を見つけ、鬼の形相でホームを見に行くとなんと結婚していた。夫婦で店を出していた。そのあと更に2年引きずった。この世はクソである

まあなにが言いたいかって、付き合ったり結婚したりするならある程度顔がすきなひとがいいよっていう話でした。おかげでわたし本日彼氏無し独身です。おわり。

千日参りってどういう仕組みなんだろう

昨日、千日参りに行ってきた。

コロナもあり、出店もなく大盛況とまではいかないものの入れ替わり立ち替わり人が来て、決して都会ではないたまにいっても静かな空間の寺がかなりの賑わいを見せていた。

いや、だってすごい。一日参れば「四千六百日のお参り」と同等の価値がある、とかもうサ終するソシャゲも真っ青のサービスっぷり。だって四千六百日って126年毎日かかさず365日毎日参ったのと同じ分ってことになるんだよ。私は中学生の時も一回千日参りに行ってるから倍ですよ。252年?分ですよ。

一体どうしてこんなことになってんだろうかって参拝待ちしながらぼんやり妄想ちゃう

ここからはもう本当にただの妄想の垂れ流しで独り言みたいなもんなんだけども、

もしかして、こうやって押し掛けることでサマーウォーズみたいに一種サーバー落ちさせて、バグ起こしてんのかなぁとか。

パチンコサービス日みたいにやっぱりご利益の倍率?を操作して、実質200日程度と同等レベル、とかだったら面白いな~とか。

もし私が死んで、閻魔さまの前で最後の審判を受けるとき千日参り二回も行ったんだよ、功徳結構積んでるよ、ってアピールしたとき閻魔さまのスタッフみたいな人に「あー……千日参りはね、そこまで功徳の功績にはならないように500年ほど前に変わったんですよ~ 不公平って意見もありますし、まずあのイベント自体ちょっと公式との見解が違いまして……」とか説明されたりして。

そこで泣きつく人もいたり、「あっ、そうなんすか~ じゃあ実態は何日分くらいのご利益になるんすか?」って聞いたら地獄謹製コンピューターそろばんみたいなガジェットをぱちぱち弾きながら「えーっと……行かれたのは四天王寺と…葛井寺…で間違いないですか?でしたら合わせて482日分になりますね。」とか教えてくれたりして。

なんでそんなガセ誰が流したんでしょうねぇ~!よく考えたらさすがに一日の120ウンネンの価値とかすごいインフレですもんね、でもほんとだったら嬉しいし参拝しますもんね、はじめは何だったんでしょうねぇ~とか聞くと「たぶん1000年くらい前に九死に一生を得た者がここでの功徳換算を中途半端に聞いて広めたのかも知れないですねぇ…当時はもっとここ(閻魔さまの裁き)もどんぶり勘定でしたしこれ(功徳演算ガジェット)もなかったですし……」とか言って苦笑いしたりするんだろうか…って考えたらなんか萌えるエモい。全部妄想だけど。

てゆうかもう「鬼灯の冷徹」らへんでネタにされてそう。

とにかく何らかの功徳サービスデーのはずなんで行けてよかったし、帰りも寝る前も妄想であれこれ考えて楽しかった。

2020-08-10

不倫

女だが妊活中に

浮気をしてしまった。

相手も既婚のW不倫

絶対にバレないように

基本現金決済で

レシートはお互いに確認して捨てていく。

裁判対策もあり連絡は

Twitter独り言アカウント

鍵かけて共用してる。小説ネタとして。

出来ればビジネスホテルを二部屋とる。

部屋以外では会わない。

ホテルに入る時間出る時間バラバラ

お互いに絶対にバレないが

第一優先順位としてあったことが

うまく行く秘訣だと思う。

スケジュール相手が無理そうといえば

必ずリスケ

それでも旦那よりセックスやすいのだから

タイミングって相手に合わせる気持ち

あるかないかだよね、結局。

お互い見た目に気を使うようになり

短いが特別時間を楽しめるようになった。

罪悪感もあり家族にも愛想良くできる。

この条件の相手を見つけるのはかなり

至難の技だったので

運が良かったとは言える。

浮気相手とは絶対排卵日じゃない日にしてたし

妊活妊活頭でっかちにならず

セックスを楽しんでる間に

子供が出来たので

そこでさよならした。

平均して月1くらいかな。

多くても月2回しか会ってない。

探偵に一ヶ月張りこまれても

微妙証拠しか揃わないくらいには

徹底した。

2020-08-07

anond:20200807205526

独り言だと思うのでレスするのは野暮だろうからスルーしてもらう前提で:

筋トレするのに、先に器具を買ったり、ジムを探したりする人?

続けられるかどうかが重要なんだから、まずは手頃なのからやってみては?

とにかく自分に合うかどうか、継続して楽しめるかを先に確認した方が良いと思うよ。

で、物足りなくなってきたら上を狙ってみれば良いし、その頃には何が必要かが判ってることが期待される。

私は、9年前のノートPCでもまだまだ現役でプログラミングを楽しんでいます

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