はてなキーワード: 悲鳴とは
少女は夜の街を駆けていた
もう幾つの角を曲がったのかも覚えていない
どこに逃げれば良いのかもわからない
暗い方へ、暗い方へと駆け、家と家の間の細い路地へ飛び込んだ瞬間、犯した過ちに気づく
路地の先は木の板で塞がれ、助けを請おうにも家の壁には扉も窓も見当たらなかった
すぐに踵を返そうとするが、聞こえてきた複数の怒声が間に合わないと告げていた
少女の意識を諦めが支配した瞬間、それまで酷使されていた体が限界を思い出す
木の壁に寄りかかってしまったら、もう立っているのがやっとだった
路地の向こうに激しく揺れるランタンの明かりが映る、足音はもうすぐそこまで迫っている
絶望に押しつぶされそうなその時、信じられないことが目の前で起こっていた
大量のレンガが中空に音もなく現れ、瞬きする間に壁を形作っていく
まるで自ら意思を持つように、精緻に組み合わさったその壁は、一条の光も通さない
暗闇で悲鳴を上げそうになった口をそっと塞がれ、優しい声が耳に届く
「静かに」
足音は路地の前で立ち止まり、何かを探していたようだが、逃げ道も無いことが分かると、仲間に声をかけすばやく遠ざかっていった
「間一髪だったね、もう大丈夫」
おどけたように話す少年の顔も暗くてよく見えない
全員ビンタな
「カメラを止めるな!」というタイトル、冒頭30秒での劇中劇という概念の提示、カメラ目線での「撮影は続ける!カメラはとめない!」、「いったい、ここで何が起こってるんですか!?………いったい、ここで何が(バンバンバン)」とか、
数えたらキリないくらい丁寧に気づかせようとしてくれてんじゃん
屋上行って、不自然に長い悲鳴とか、こうちゃんお願いやめてとか、こんなところに斧がとか、どういう気持ちで見てたんだよ 笑いどころだろ
予告編みたかよ?お前らの言うところのネタバレを制作サイドがしちゃってんじゃん あのアイデア一発は知った上で見てくれていいぞってことでしょ
どんでん返し中毒のパンダどもがよーー 笹でも食ってろよクソがよーー
とにかくこの映画は「ONE CUT OF THE DEAD」が、一本の作品として面白くて、カメラを止めるな!の一部として面白い、ってところがすごいんでしょうが
ついでに書いとくと
「撮影は続ける!カメラは止めない!」で客にカメラの存在を意識させての、「あれそういやカットなくね?嘘だろバカじゃねえの最高かよ」って思う体験な!(ついでに 日暮「いやいやー、びっくりしたー。そんな無茶な企画あるわけ…」俺「あるわけ…!!」)
あとはまあなんかご存知の通りですわ
楽しかったね
パンフレット読んで「湿っぽい人間ドラマは限界まで削ぎ落とした。」そう!!!それ!!!
エンドロールの役者の笑顔からの本物の裏方は、作品のきれいさで言ったらうーーんてとこはあるけど、処女作でこんなすごいもん撮っちゃったらしょうがないよね
冒頭のシーン→ONE CUT OF THE DEAD→カメラを止めるな!ってきて、もう一つ上のレイヤーを予感しちゃうけど、それをやったらちょっと鼻につきすぎるもんね それが上田監督およびスタッフってことで
書きたいことをこれぐらいっすかね
おれ、24歳まで童貞で、中学の頃から童貞捨てるまでは「セックスしてみてぇ~」と思いながら猿のように毎日オナニーしていたんだ。
感触が何もない。何コレ?って感じ。
AVを見ると性的に興奮したままオナニーできるのに、いざ生身の女性が目の前で裸になっても何とも思わない。
いや、正確には「する前」までは興奮するんだ。
これからこの女の子とエロいことできるのかー、生きててよかったー!くらいまでは思うんだ。
で、キスはめちゃめちゃ興奮する。世の中にはこんな気持ち良いことがあるんだ!ってくらい。
だけど、そこから彼女が「胸触って」と言い出して、いざ触ると、急激に興奮がおさまる。なんつーか、それまで酔っぱらってたのにトイレに行ったり居酒屋から出たりすると急に我に帰る感覚に近い。
けど、相手の身体を触って「いざこれからセックスだ!」みたいな流れになると急に冷めて、「俺、一体何やってるんだろう?」と思ってしまう。
そもそも童貞捨てるまで異性からとにかく嫌われる人生で、学生時代は女友達なんて一人もいなかったし、教室で女子生徒と目が合うだけで悲鳴をあげられていたくらいだ。別に何とも思ってねえ、喋ったこともねえ女から唐突に「ウチお前と付き合う気なんかないから!生理的に無理」などと、告白してもないのにフラれるということは多々あった。
男からは別に嫌われていない。なんなら学年で一番モテるイケメンとも仲良かったくらいなんだけど、とにかく異性には嫌われた。
そんなんだったから、自分に彼女ができるとか、セックスできるとか、そんな想像一切したことなかったし、一生童貞だと思ってた。ただぼんやりと、セックスしてみてぇ~とか、マンコ見てみてぇ~とか思うだけ。
友人に彼女ができても、あぁ、おめでとうと思うだけで、まぁ自分には何の関係もないことだなぁ~としか思わない。
帰ったあとに彼女が「あんな奴と友人関係なんか今すぐやめて!もう二度とアイツと会わせないで!」って言うらしい。
友人の彼女どころか、会社の先輩お気に入りのキャバクラに連れていかれたときは、俺についたキャバ嬢がちょっと俺に挨拶しただけで、後はあからさまに俺の事無視して他の客としか会話しねえの。
こっちだって客だぞ、金払ってるんだぞ、と思いながらも会社の人と来てるので大人しくしてみんなの会話聞くだけでカネ払って帰った(先輩が誘ってきたのに奢りじゃねえのかよ)。
で、次の日会社に行くと誘ってきた先輩から「昨日お前についたコいたじゃん!あの後、そのコから『あの人二度と連れてこないで』ってメール来たんだけど、お前何も喋ってないのになんでそんな嫌われてんの?」って言われたときは俺ってプロにすら嫌われるのか、とけっこうショックだった。
なぜ俺がここまで女性に嫌われるのか?と会社の先輩や友人に聞いてみたところ、おそらく女性の前で挙動不審になってただの不審者みたいになるんだろう、とのことだった。
たしかに、女性を目の前にすると「どうせ俺のこと気持ち悪いと思ってるんだろうな」と考えてしまって、申し訳無くなってしまうし、緊張してまともに会話ができない。
ただ、それはプライベートだけであって、仕事で女性と商談だったら普通にできる。むしろ女性から契約取ることのほうが多い。
そんな俺が24歳の時にどうしてセックスできる関係になるまでの彼女が作れたのか、俺もハッキリと覚えていない。
みんなで遊ぶときに友人が連れてきて、気がついたら二人っきりで遊びに行く関係になってた。お互い告白なんてしていない。
なぜか彼女にだけは「どうせ俺なんて」なんていう被害妄想は生まれなかったし、普段男友達と喋るように自然に冗談も言えた。
趣味もあうし、何を喋っても彼女となら盛り上がる。はじめて俺を受け入れてくれる女性ができたと有頂天だった。毎日が楽しかった。この人と結婚するんだ、と思ってた。
ただひとつ弊害なのが、これを読んでいたらわかると思うが、俺は元来のナメられやすい体質なので、
彼女と二人っきりで歩いているとエグザイルみたいな見た目の知らない男に「そんなクソみたいなヤツより俺と遊ぼうよ!」と彼女が腕を引っ張られて連れ去られそうになったり、「テメエ女連れて調子こいてんじゃねえぞ!」と追っかけられたりした。
漫画とかドラマでしか見たことのない光景だが、現実で自分が体験するなんて思ってもみなかった。
あと、不安だったのが俺はとにかく女性から片っ端から嫌われるので彼女の友達が「あんな男と別れるべき」とか余計なこと言い出したらどうしよう、と過剰にビビっていたが聞いてみると、特にそんなことは言われていないようでホッとした。
で、とにかく彼女のことが好きで毎日一緒にいたい、と思うのに、ハグしたりキスするとめちゃくちゃ興奮するのに、いざセックスとなると急激にさめてしまう。
どうにか勃起を維持して挿入しても、何も気持ちよくないし、ただ体力を消耗するだけで何も楽しくないのですぐに中折れしてしまう。
というのも、俺はナイナイ岡村さんや爆笑問題田中さんみたいなチビで、小学生以来チンポが全く成長していない。
おそらく、その辺の小1のチンポと比べても違いは毛が生えてるかどうかくらいしかない。
つまり、勃起しても手の小指くらいの大きさしかなく、挿入しても彼女の入り口だけをコチョコチョするだけで「入る」という感覚がなく、彼女も何も気持ちよくないんだと思う。
よくネットの記事などで「実は女性はセックスはそんなにしたくないが、男がしたがるのでイヤイヤ付き合ってあげているだけ」「挿入でイク、というのはAVの中だけであって、実際腟というのは鈍感なので挿入されても何も気持ちよくない」というのをよく目にするが、あれは嘘だ。
そりゃあどう考えたってチンポがデカイに越したことはないし、女性だって彼氏ができたらセックスはしたいのだ。
結局これだけ好きだった彼女とセックスしても、俺も気持ちよくないし、彼女も気持ちよくないし、だんだん彼女が不機嫌になってしまってダメだ。
俺はもう申し訳ないのでセックスしたくないのに、しばらくしないでいると彼女がしびれを切らして誘ってきて、断るのも可哀想なのでするにするが結局ダメで彼女が不機嫌になって…
あれだけ仲良くて、一緒にいるだけで楽しかった、人生で唯一俺を受け入れてくれた彼女も、いつしか連絡がとれなくなり、音信不通になってしまった。
俺のチンポが小さすぎて身体の相性が悪かったというのももちろんだろうが、
彼女は俺を受け入れてくれた唯一の女性だ、心から信頼できるとか思ってたくせにいざセックスになると「本当は彼女はイヤイヤ俺とセックスしてるんじゃないだろうか?」などという謎の疑心暗鬼にかられるし、そもそも一生童貞だと思ってた俺がセックスをするという、想像もしてなかった事態が現実感がなさすぎて、乗れなくなってしまうのだ。
やっぱり、俺は彼女を作ったりセックスしたりしてはいけない人間なのだ。
「身体の相性が悪かった」といっても、俺のチンポはついてるんだかついてないんだか、無いのと同じなのでどんな女性だろうが俺との相性があうことはないだろう。
彼女と連絡がつかなくなってから、「誰でも良いからセックスしたい」みたいな、ちょっとヤバめな女性に誘われて、
セックスなんて一生しないでおこうと決めたのにバカだから下心が勝って一回したことがあったが
やっぱり「セックスしたい」と思うのにいざコトが始まるとやっぱり冷めて我に帰って中折れして、
試しに大人の玩具使ってみても全く興奮しなくて、相手を落ち込ませてしまった。
きみに魅力がないとかじゃない、ただ俺が悪いだけなんだ。
25歳くらいの頃は、なぜか女性にデートに誘われたり、「このままいけばセックスすることになるんだろうな」なんて流れが2、3回あったが、俺はバカだからデートなんかしたらすぐ好きになっちゃうだろうし、セックスなんてしてもお互い良いことはないのでひたすら逃げた。
童貞を捨てたとはいうが、俺のチンポが小さすぎてそもそも腟に入っているかどうかも怪しいので、厳密に言うと童貞を捨てたうちに入らないかもしれない。
けど、セックスっぽい経験をしてからは、それまで猿のように毎日AV見てオナニーしてたのにAV見ても勃起しないし、オナニーもできなくなってしまった。
でも結局週に1回くらいは無性にムラムラしてAV見ながらオナニーするんだ。自分でも意味わからん。
で、27歳になった頃にはまた女性とは無縁の、ただ女性に嫌われるだけの状態に戻ってしまった。
少し寂しい気もするが、これで良い。
セックスは二度としない、と誓ったはずだが
半年に1回くらいのペースで無性にムラムラして「やっぱセックスしたいわ」「今ならセックス気持ちよく思えるかも」ってなって風俗に行っては、
直前まで興奮してるのにいざ裸を見ると冷めてしまって、中折れして、風俗嬢に謝られてしまう。
毎回ただ申し訳無く、なんでこうなるのわかってるのに来ちゃったんだろ、と後悔して帰るだけだ。
中には「射精まで導けなかった私が悪いのでお金はいただけない」というプロ根性をみせる風俗嬢もいるが、
射精しようがしまいが働いた事実には変わりないので絶対対価として支払う。
風俗嬢は俺よりも気持ち悪い男としてるんだから、俺なんてまだ良いほうだろう、と都合よく思い込むことにしてる。でも、やっぱりダメなんだ。
風俗嬢は優しくしてくれるけど、キャバクラはダメだね。キャバクラはやっぱりあしらわれる。
自分でも何書いてるのかわかんなくなってきたな。もう俺30だけど、バカだから変わらず半年おきに風俗は通い続けるだろうけど、
彼女作ることはこの先一切ない。
ただでさえ女性に嫌われるし、今は全く縁がないし。
俺の元職場はイジメが慢性化していた。ターゲットの選別は課長。全員が指導の一環と思っているため、イジメの認識すらしていない最悪なパターンだ。過去には倉庫で自殺未遂をした者がいる。新卒者がつぶれる確率は90%。誰かが辞めるたびに「全然いい人こないよねー」と嘆いていた。
ある時、中途採用の男性が入社した。山田君としよう。人当たりはよいが不細工で、若干抜けている。誰もが無意識のうちに「次はこいつだな」と思ったことだろう。入社して2週間ほどで課長の攻撃は始まった。
「謝るのは猿でもできるよなあ?」と謝罪を促した矢先に「すみませんじゃ済まねえんだよ。対策を言え」とか、最終局面に至る頃には「親の躾はどうなってんだ」とヒートアップ。
そして唐突にやってきた実質的な山田君の勤務最終日。課長の説教姿が日常と化していたため気にもとめず、ぼくは淡々と仕事をこなしていた。そんな午後のことである。
急に鈍い音とともに女性の悲鳴。「やめろって!」と仲裁が入る。なんだなんだと近くに寄ると、もみくちゃになった山田君と課長の姿が。
後々、現場近くにいたメガネ女に聞いた話はこうだ。山田君が「はい、わかりました。失礼します」と頭を下げたところ、課長が軽く頭を叩いた。山田君、それでブチギレちゃって思いっきりぶん殴ったらしい。
で、男が数人がかりで止めると、山田君は急におとなしくなった。「わかりましたわかりました。すみません、もう暴れません」両手をあげて降伏ポーズ。男たちの拘束を解いたところで、ぶっ倒れた課長の目ん玉めがけて、ボールペンとともにダイビング。それを課長は何とか回避。
課長も興奮して「人生の先輩に何事か。上層部に報告する」と怒鳴ると、山田君が笑みを浮かべてポツリと呟いた。「いつか絶対殺すからな」
その後、山田君は懲戒免職。課長はパワハラ全開の指導法が一応問題になっていたこともあって、地方へ左遷となった。
上が変わると職場の雰囲気も変わる…とは言うけれど、この元職場は何なんだろう、課長が居なくなったところで何も変わらなかった。はじめにも書いたとおり、イジメをイジメと認識できない職場。もう麻痺しちゃってるんだと思う。ぼくはこの事件の数ヶ月後に他社へ移ったんだけど、離れてからはじめて異常性に気づいた。
この話を増田に書こうと思ったきっかけは、つい先日、元同僚に「最近どう?」と電話をしたら、「いやー新人がさ…」と愚痴が始まったからだ。彼らはいつ気づくことができるんだろう。
20代男。わりと好意的に接してくれる女性に、大事なところで、白々しくというかわかりやすく好意を示すことができない事例が最近何度か続けてあって後悔してる。
(1)浴衣を褒められない
会社の暑気払い的イベントを同僚と一緒に幹事して、われわれは浴衣を着た。ひと目見て大変麗しかったのに、それを口に出して褒めることができなかった。麗しかった。
(2)ケガを気遣えない
髪を切ってくれている美容師さん。序盤にバッツリ自分の手を切ってしまったようで、キャッと軽い悲鳴を上げていた。応急手当をして戻ってきた美容師さんに「大丈夫ですか」の一言すら言えずに、普通に世間話した。いくらでも言うチャンスあったのに。
会社の派遣さん。業務的には月1,2回会話するくらい。勤務時間中、自分が私用の電話に対応するために休憩室みたいのに入ったらその人がいてバッツリ目が合ったけど、目をそらしてしまった。
ちなみに、わりと女慣れしてる方なのに最近この有様。
「カンガルー (kangaroo)」は、グーグ・イミディル語でクロカンガルーを指す言葉であった gangurru が変化したものであると考えられる。これは直接的な意味としては「跳ぶもの」を指す。
(中略)
西洋人が初めてオーストラリア大陸に上陸した際、現地人にカンガルーを示して「あの動物は何と言うのか?」と訊ねたところ、現地人は西洋人の言葉が理解できないため、「(何を言っているのか)わからない」という意味で「カンガルー」と答えたが、訊ねた側は「あの動物は“カンガルー”という名前らしい」と誤解してしまい、これがこの動物の通称となった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%BC
カピバラ。
グアラニー語の「ka'apiûara(細い草を食べる者)」にちなみ、それがスペイン語に転訛して「Capibara」と呼ばれるようになった。日本では同じ言語の「Kapiyva」(草原の主)に由来するとの説が一般に広く流布しているが明確な根拠はない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%94%E3%83%90%E3%83%A9
アイアイ。
ソンヌラはまた、アイアイという奇妙な名前の由来について三つの説をあげている(Simons,1995)。第一、この動物が、アイアイと鳴くという説、第二、奇妙な動物を見たときのマダガスカル人の悲鳴に由来するという説、第三、「私は知らない」というマダガスカル語の方言に由来する、という説である。
著者の現地の見聞によると、地元の人はこの動物を昔から「ハイハイ」と呼んでいるらしく、それがなまって伝わったのようなんですが、なんか面白おかしく話が膨らんでる感じです。
インドリ。
名前および属名Indriは原住民が「ほら見ろ」「あそこに」(there he is)の意があるindriもしくはindri izyと叫んだのをSonneratが本種の呼称と誤解したことが由来とされるが、実在するマダガスガル語はiryでありSonneratが誤解だけでなく聞き間違えた可能性も示唆されている。現地名のendrinaに由来する可能性もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA
マタマタ。
原住民は「何だかわからない」という意味の現地語で「マタマタ」と呼んでいたので、そのままマタマタとなってしまった。
https://books.google.co.jp/books?id=goiKCwAAQBAJ&pg=PT119#v=onepage
今日、虫が鎖骨にブチ当たってきた。
ぶち当たるという表現の通り、ブチッという音とともにハイスピードで体当たりしてきた。
スーツを着ているため、Yシャツとスーツの間にはいったかとか、襟元いってないかとか
色々不安になりながら通勤した。時々耳の近くでブーン!て聞こえて最悪だった。
本題に戻ろうと思う。
虫が嫌いなのに、虫に好かれて困っている。
去年の夏、最寄り駅に向かおうと階段を昇っていたところ、隣に居たおばさんに話しかけられた。
え、何?と思ってみたら、太ももの内側、股の部分にセミが我が物顔でとまっていた。
周りの布を引っ張っても飛んでいかない。そんなに居心地が良いのか。
親切なおばさんが紙袋(?)でセミを攻撃して飛んでいってくれたが目撃者多数。私はすごく恥ずかしかった。
他の日には、知らぬ間にYシャツの襟とスーツの間にカナブンが居たことがあった。
家につき、部屋に入りスーツを脱ごうとしたところ、首元でバチバチバチー!というすごい音と衝撃があった。
うわぁあという情けない悲鳴をあげつつ飛びのくと、家のライトにカナブンは向かっていった。
なんか卵産もうとしてた。やめてくれ。
クモにも好かれている。
シャドバとかハースとかを参考に作られたと思しきライバルズ、賢いなと思ったのがリーダーに大ダメージ与えた時のリアクション
ただしフィールドが大きく揺れるので大ダメージを与えたことは演出としてわかりやすいから何も問題はない
先発のシャドウバースはリーダーが盛大に悲鳴を上げてくれるのでわかりやすいけど
二次創作でも妙にエログロ系のイラストが多いしガイジっぽい趣味のプレイヤーが多いのよな
実際「キャラの悲鳴を聞く方法」みたいなサイトがヒットしたりするからそういうことなんだろう
似たような萌え押しのゲームなどいくらでもあるのになぜシャドウバースはこうなるのか、と思ってたけどリョナ趣味の人間を誘引しているのだと考えれば合点がいく
リアルでやりたいかどうかはさておき、加虐趣味の人間はそれなりにいるということか
事件発生と同時にいきなり車両全体がパニックに陥ったということを理解できてない。
男がいきなり隣の席の女性に大きな刃物を持って斬りつける。悲鳴が上がる、血も見えたろう。
そんな状況では冷静にものを考えたり他の乗客と相談したり示し合わして行動するような余裕なんかない。
「なにかやばい」という以上に詳細に状況を飲み込めた人がどれだけいたかも怪しい。
ハイジャック犯にたいして「そもそも逃げ場のない機内で・多少なり落ち着いたり他の乗客と話す時間がある状況で」乗客が団結して立ち向かったユナイテッド航空93便の事件などとは全くわけが違う。
教室を占領したテロリストをやっつける妄想をいくらしていようと役にはたたないし、護身の心得があったところで完全に不意を突かれた状況ではまず戦意が持てるかが怪しい。
格闘家であっても武器を持った相手に立ち向かうのは難しい、といった話もあるが、そういうふうに戦力を検討する以前の問題である。
旅行が苦手。というか『お泊り』が苦手だ。
小さい頃、姉がお友達の家にお泊り会に行った時、親が姉をわざわざ連れ戻して叱り飛ばしたのが原因だと思う。(最近になってあれは保護者のいない小学生だけのお泊り会だったと知り親は正しい判断をしたなと感じた)
まぁ、それがキッカケで泊り=怒られるの図式が出来上がってしまった幼い私は鬼以上に怖い父親の存在もあり、泊りには一歩踏み込めない人間になってしまった。
だけど大人になった今、高校からの親友2人と行く夏の旅行。同人友達と行く冬の旅行。それは私の人生においての一大イベントだった。
日頃から仕事終わってもすぐ帰宅、同人誌の原稿!で出かける事が少ない私は1年に数回のそれが楽しみすぎてしょうがない。そのせいなのか、数年前から旅行前に体調がおかしくなる。
まず胃が悲鳴をあげて食べ物がろくに食べられなくなる。何を食べても吐き気、お腹が減っても吐き気どちらにしても吐き気に襲われて何もできなくない。吐き気恐怖症なのでめちゃくちゃツライ。
旅の1週間前くらいからは熱が出る。交通費や予約したチケット類がダメになる…行けなくなったらどうしよう…の負のスパイラル。ダルいし生きてるだけでしんどいゾーン。このあたりからはパン、米、ヨーグルト、野菜を少量しか受け付けない。(年明けの旅行では白い便が出て怖かった)
やばすぎる体調も旅行当日の午前中から徐々に回復する。毎回そんな感じの繰り返し。
何が原因なのか。
楽しみすぎだから?
毎年夏恒例の2泊旅行、体調不良と吐き気が怖くて今年は泊まりはやめて貰った。
楽しみにしている友人には悪い事をしたと思う。
先日は旅も泊まりも関係ないが映画館で猛烈な悪寒、吐き気と気持ち悪さに襲われた。倒れるかも……と思いつつ背中にカイロを貼って膝掛け2枚使ってなんとか乗り切った。映画が終わって帰る頃にはピンピンしてた。
もう楽しみとか関係なく体調ヤバくね?と感じたのはこの頃から。
それから吐き気や体力不足、風邪などと戦いながら同人誌の原稿も進める。鬱一歩手前って感じだった。何をしてても楽しくない。ここ半年くらい外食もやめたし体を冷やす物を食べるのもやめた。あれだけ好きだった趣味の映画観賞も怖くて行けなくなってしまった。
推しの作品は最終回を迎えてロスが凄くて余計に体調を崩した。情緒不安定ですぐ泣くようになった。寒さに対しての防御力が異常に低くなっていた。体重も4キロくらい落ちた。
色々と体調の事をネットで調べたら自律神経だってどこでも言われるから、手軽に運動しよう!とラジオ体操、筋トレ、ストレッチを始めました。夏前に体力付けないとやばそうだったし。低体温も改善しようと色々試行錯誤中。
続けてもうそろそろ1月になるが、食欲は結構回復、お肉が美味しく食べられるようになって嬉しい!久しぶりに出かけたいと思って可愛い服を買いました(これまでは吐き気が怖くて暖かさ重視だった。)
それでも大きな進歩だなって思う。
ただ体力不足はまだあるようで、昼食しっかり食べても3時に何か食べないとふらふらして吐き気もするからおやつは必要。
朝昼晩の食後は30分間はじっとしていないと胃が悲鳴をあげる。
原稿がやばくても夜更かしはできない。
そして吐き気に襲われるのが怖くなってこれまで月一で遊んでた友達ともここ半年はあまり遊ばなくなってしまった。
もっと会いたいなー!って調子が良い時は思うけれど一度体調が悪くなるともう動く事すら怖くなって家でじっとしていたくなる。
こんな私でも会いたいと、今年の旅行は日帰りで良いと言ってくれた友人。
1ヶ月先の旅行…体調を崩さず当日を迎えられますように。友人に迷惑をかけませんように。
そもそも世間一般の人は旅行前に熱がでたり吐き気に襲われたりしないのかな?
最近では同人イベントですら怖くって体調崩しかけるようになってしまって…逃げ場がない感じがとてつもなく怖い。
どれも楽しみな行事だから行きたい。体調を崩すのが怖い。不安で不安で行く前はその事ばっかり考えてしまってどうにもならないし、他の人に相談しようにも「気にしすぎ!」「行って帰ってくるだけなのに?!」「たかが泊まりじゃない」と言われてしまうから改善策なんてわからない。
こうしたら治るよ!とかあればだれか教えて欲しい。
数年前の自分の体調に戻りたい。
もちろん、わたしにとっては血の繋がった親戚の子どもだ。いくつになってもかわいいと思う。生まれた時から知っているし、近所に住んでいることもあってずっと成長を見てきた。いとこ家族は愛情を注いで育ててきて、本当に純粋でいい子だ。
ただ、彼は話せないし、こだわりも強い。ひとりでは外出させられないのだが、たまに勝手に家を出て保護されることもある。
彼ももう20歳になる。背丈は高くないが、力もあるし体格もいい。髭も生やして立派な男性だ。
わたしは身近にいるから多少は理解がある、とは思っていても、いとこの子ども以外で似たような男性がひとりで近寄ってきたら怖いと思うかもしれない。周りに見ている人がいなかったら、その場を避けるかもしれない。
本当に理解をしていれば、恐怖を感じないのだろうか。その恐怖は平等な社会ではあってはならないものなのだろうか。
小学校のとき、クラスのとある女子が支援学級の男子に、もちろん何の悪気もなく突然体を触られて思わず悲鳴をあげて手を払ったことがあった。先生はその女子に注意をした。
その女子は間違っていたのか…?
保護されたと聞くと、今でもたびたび思い出す。