はてなキーワード: ブレードランナーとは
皆さんありがとうございました。
未読かつ複数あがっていたり、スターが集まっていた作品から読んでいこうと思います。
(敵は海賊、GROUNDLESS、軍靴のバルツァー、ガンスリンガーガール、エンダーのゲーム、サイレントメビウスあたり)
なお、挙げたいただいたもののうち、既読未読の区別や、好みは以下のとおり。
天冥の標
デュラララ
彼方のアストラ
不死の猟犬
メイドインアビス(設定は好き)
ソフトメタル・ヴァンパイア(設定はすごく好きなんだけど、セクハラキャラが苦手。それ言ったらワートリもなんだけど、ワートリは他の部分の面白さでカバーできているので良い。)
死が二人を分かつまで
クローム襲撃
ブレードランナー(読んだのが小学生か中学生だったので、今読んだら楽しめるかも)
BTOOM
GROUNDLESS
AUTOMATON
女子攻兵
銃と魔法
灼熱の竜騎兵
老人と宇宙
航空宇宙軍
ホーンブロワ
DRAGON BUSTER
復活の地
嵐ノ花 叢ノ歌
とある科学の超電磁砲
火星の人
ジョンルカレ作品
ジャポニカの歩き方
雪の峠・剣の舞
土漠の花
FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE とか太田垣康男さんの作品
エンダーズ・シャドウ
シャドウ・オブ・ヘゲモン
Implicity
終わりなき戦い
マルドゥックアノニマス
その名物ミートボールがたくさん入ったパスタを奪い合いながら食べつつ
でも、あのさらしで握るふんわりエアリーおむすびの回は神回よ!
そんでもって、
やっぱりワインをグラスに注いでくるくる回して香り高くコク深くワインをあからさまに飲むやつらはクルクルパーだって
そうおじいちゃんが言ってたわ。
イタリアではそんな人いないって!
超ウケる~!
パャッパ!
糖尿病になると言って怒られたー!
パャッパ!
っていって悔しいから、
東急ハンズの89階で買ってきた、
星形の型に流し込んで牛乳かん作ろうと思ったのに!
甘いの食べてると太るぞって!
サマータイムブルースを歌詞は知らないのでハミングで歌い始めたの。
きっと今でも私は渡辺美里ちゃんが西武球場を満杯にさせる実力は持ってると思う。
サマータイム導入までは!
そうシチズンが言ってた。
私は松嶋って呼ぶの。
そうしたら猫ちゃん「え?」私のこと呼んだ?って首をかしげるの。
16時までに行けば獣医に間に合う!って言葉はちゃんと理解できるくせに
だから外出て帰ってくるのは16時半とか!
おまえはおまえは!
そしてまた私が松嶋~って呼ぶとこっちに寄ってくるのよ。
「え、あなたのお名前オセロでしょ?」って言って脚4本持って、
もうほんとオセロだけにって角!って。
そんでもってオセロの他に、
笑っちゃうでしょ。
とりあえず「なんかあったら俺に言え!」って言うが口癖なのよ。
そんなこんなで、
ってもうそれブレードランナー2049を1作目から観る前に力尽きちゃうわ。
そんでさ、
ニューヨークで野田社長じゃない方のイエローキャブに乗ったとき、
私車内で目薬さしたのよ。
そしたら今まで超無愛想な運転手さん
「おめえそれドラゴンケース持ってるんか?おらワクワクすっぞ!」って
そこで意気投合!
「いや~テレビは終わっちゃって俺は悲しいんだ!次の冬の新作劇場版まで待てないぜ!」って
「なんてエキサイティングなんだ!」って言って喜んでたわ。
世界って広いようで狭いようで、
よく分からないわね。
うふふ。
3択の中からえんじゃう3択の女王竹下景子ばりに欲張っちゃうのよね。
あの蛇口周りの衛生面大丈夫かしら?と逆に敬遠してしまいそうなほどのオシャレさ。
一回試してみようと、
なかなか行けるわね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
原作の『ゲーム・ウォーズ』を読んだ関係で、『レディ・プレイヤー1』を観に行こうかどうしようか迷ってるうちに週末が終わってしまったアホな増田だが、
日本向けのプロモーション映像とか言うのを視聴したら、なんか期待できない気がしてきた。
あの密度の作品を2時間の映像に収めるなら、カーチェイスなんかに何分も時間取ってる余裕は無いはずだろ。
代わりにプライムビデオで『オブリビオン』を視聴したんだが、これまた薄いのなんの。
あの内容なら1時間にまとめられるだろ。
CGは確かに凄いしアクションシーンも退屈はしないが、退屈しないだけだ。
ブレードランナーの頃を密度を思い出してほしい。全然違うじゃん。
映画なんて2時間しかないんだから、何度も観てその度に新しい発見がある位詰め込むくらいで丁度いいんだよ。
一度の視聴で何の引っ掛かりもなく消化できてしまうような懇切丁寧で長ったらしい演出とか、流動食かよってくらい薄い。
Penという雑誌がいきなり「ストリートファイター」を表紙前面に押し出して好きだと表明しやがる。
ケトルという雑誌がいきなり「ブレードランナー」を表紙前面に押し出して好きだと表明しやがる。
お前らどうせアレだろ?「オレ普段オシャレなかんじだけどアニメやらSFやらオタッキーなんも好きになれる幅の広さを持ち合わせているんだよねガイジンのファンも多いしね。だからサブカル系の女の子もおれに惚れてね」
ってやつだろ?こちとらゴリゴリに差別されて肩身の狭い時代からファンやってる世代からすればうっとうしいことこの上ない。
お前らオシャレ連中の「許容量の広さアピール」の為に上っ面ペラペラの知識と関心で俺らの芯の部分を利用しやがって糞野郎。
てめーらは所詮自分のファッションのアクセントとして利用してるだけであって、好きである為にてめー自身のかっこよさは崩す気ねーんだろーがよ。嫌われてまで好きになる覚悟はねーんだろーがよ。
そーいう連中はしね。
すっかりおっさんになってしまい、映画の出来・不出来を語り合う友人も周りにいないので、ネットに書いてみることにした。
ネタばれ多数。未見の人、傑作だと思っている人は読まない方がいい
結論を簡単にまとめると、映画的に正当な続編になっていても、あの時代設定のSF的な延長になっていないと思った。「メッセージ」は傑作だと思ったんだけどなー。
自分がブレードランナーを見たのは、初回公開時の16歳のころ。名古屋で「燃えよドラゴン」と2本立てだった。
ひとつは、地続きの未来がバラ色じゃないというビジョンを、明確に具体化したこと。
それまでの地続きの未来のイメージは、2001年宇宙の旅(1968年公開)とか2300年未来への旅(1976年公開)とかに描かれた、ピカピカのスゴイ科学の世界だった。
2300年未来への旅はディストピア映画だけれど、誰も見たことがない輝かしい世界を描くとき、ピカピカに描くのが当時は当たり前だった。
それに対して、文明が衰退した未来を描く映画やSF小説は、あくまで核戦争でという分断された未来に位置付けられていた(地球が燃え尽きる日:1976年公開、マッドマックス2:1981年公開)。
スターウォーズ(1977)やエイリアン(1979)で描かれ始めたように、スゴイ世界なのに汚い・ポンコツな世界が地続きで存在しているという、(当時にしては)画期的なビジョンがブレードランナーで完成した。
ブレードランナーの未来が暗い理由は、原作小説とは違い環境破壊のせいだった。いつも酸性雨が降っているという地球温暖化を先取りしたような設定。
そのために、人類の多くが宇宙に移住して、それでも残っている人々は人口過密の大都会で生き延びている。
自然破壊が進んで本物の動物がほとんど死に絶えていて、映画で登場する動物はほとんど全てレプリカントという世界だったんだよ。
もうひとつインパクトが強かったのは、レプリカント(ネクサス6型)の設定。人間よりも肉体的にも頭脳的にも優れているけれど、感情移入能力が著しく低いというあたり。
コミュニケーション能力に問題を持ち、常日頃から疎外感を感じている世界中のオタクの琴線を捉えたんだと思う。
ただし、ディガードがレプリカントではないか、なんてネタはディレクターズカットあたりが公開されるまで考えてもみなかった。
ビジュアル的には、現代の当たり前をひっくり返しているところがまるでなく、前作のインパクトに及ばない。
そして前作では、人間であるかないかに関係なく、自分の生命にジタバタすること自体が生きること、だったはずなのに。
今作では、誰かのため、大義のために生きて死んでのが人間という話になっていて・・・それって、非人間的な重労働を強いられるレプリカントの存在そのものじゃん。