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はてなキーワード: バカの壁とは

2018-04-18

anond:20180418003739

ああ、こういうのバカの壁っていうのかっていうのを反論しようと考えてたら気がついた。

よく言う「会話が成り立たない」というのはそもそも持ってる知識とか学力の量が違いすぎることから来るのか。

2018-03-26

anond:20180326145237

それだ!

なるほどそこがバカの壁になっていたわけか。

2018-02-03

anond:20180203143144

この翻訳評判悪いよな。

でも四半世紀以上生きてきてこの翻訳に疑問を持って調べるかどうかがバカの壁になってるから

結構いいリトマス試験紙だと思う。

愚者経験に学び賢者歴史に学ぶといったのは誰ですか?ときいてビスマルクと答える人は大抵頭がよくない。

2017-11-01

岩波と中公は新書をやめたほうがいい

岩波と中公が新書を出し始めた当時、新書知的で刺激的な読み物だった。

だが新潮の『バカの壁』あたりから他の出版社が続々と新書市場に参入してきて、

粗製濫造時代になってしまった。今や新書高卒本の代名詞だ。

岩波や中公の新書でさえ、ただ新書であるだけで悪いイメージを持たれてしまう。

二社は新書市場から離れて、新しい判型を打ち出すべきではないか

2017-01-06

[][] @Idesan Tsuyoshi Ide (井手 剛)

2016-12-12

バカの壁

http://togetter.com/li/1055755


これ、一生懸命「絵がリアルになったらリアリティが減るってだけの話をしてるんだよ僕はっ」って力説してる人が居るんだ。

旧来のゲームを、綺麗になった絵で嘘をつき直し再現するのが理想なんだと。

問:オープンワールドにして、ターン制を廃したFF15は、旧来のゲーム再現しているか

してるわけねぇだろアホ。

こういう話すると、「あれは嘘が下手」とか言い出す間抜けばかりなんだよ。

それが、さも自分は頭いいですぅ、というフリをするから、中身のない与太話になる。


自分の言ってることがどういう事なのか、具体的には一切話せないんだけれど、意識高い系自分が同じことをしてると気付けない。

都合の悪い話は全部、「僕はその話はしていない」の一点突破で、もやっとした話しかしない。

2016-11-06

nekora氏の発言説得力バカの壁

PHPビルトインサーバー2016年まで知らないような人には確かにソースより詳細設計必要で、ソース見りゃ分かるよって人にはソースを見ても分からない人の気持ちが分からないしその逆も同様という、いわゆるバカの壁みたいなものを感じた。

http://d.hatena.ne.jp/nekora/20161105

http://anond.hatelabo.jp/20161105155342

2016-09-17

anond.hatelabo.jp/20160917111632

いっつも思うんだけど新書が何を指してるのかわからない。

バカの壁」みたいな形の本のこと? レーベル? 単純に新しく刊行された本?

http://anond.hatelabo.jp/20160917111632

20世紀に出た新書を嫁。

本当の専門家が、吟味された入門的な内容を、わかりやすく書いている。

バカの壁』のバカヒットで新書ビジネスモデルが変わっちゃった後の新書地雷多数でおすすめできない。

2016-05-14

ライター矢作晃」問題について

今日1日を素敵な思いで過ごしたい人は、もっと後になってから読んでください。

土曜日大事な時間、なんでこんな不毛なこと…と思いながら…

時間ほどかけて友達リストをつくりました。

お察しかもしれませんが、この投稿が共有されている人は「矢作晃」とある程度、交流がある方々です。

この投稿は、(余計なお世話かもしれませんが)特に 石野 純也 さんと 星川 哲視 さん、あたりに読んで欲しくて書いています。

【1.どう接するべきか(林案)】

子供を育てたことがある人ならわかると思いますが、ダダをこねる赤ん坊にいい顔をしてしまうと、子供のダダはひどくなるばかりです。おそらく最良の方法は無視する、あるいはちゃんと向き合って接する場合には「気をそらす」だと思います。

心をわずらっている彼が、最近、再び暴れているという知らせを何人かから受けて、彼のツイートやらFacebookの投稿、そこでのコメントのやりとりなどを観察しました(ブロックしているけれど、ブラウザプライベートモードを使うとパブリックな投稿は読めるようです。まあ、そりゃ当然か...)。

自分の不幸のアピールは彼の天賦の才能なので、それを見て「かわいそう」、「何か言ってあげなきゃ」と思う同情心の気持ちはわかります。

でも、彼のことをこれから先、一生面倒をみる覚悟がないなら、そして本当に彼を思いやるなら、そこで突き放すことも大事だと思います。

人間は誰しも「人に認められたい」願望があります。彼は特にそれが強いと思います。

さらに自己肯定力はやたらと強いので、誰かがちょっとでも同調をしてしまうと「やはり、俺は正しいんだ」と、この24時間ほどの爆発を生んでしまうというのが私の見立てです。

同情のコメントがなくても、おそらく愚痴ツイートは続いていたでしょう。

でも、ここまで増長することはなかったと思います。

「それでも彼のことが心配だ。何かしたい」という人はいるでしょう。

そういう人への私のオススメは、他の関連のない話題に彼を誘導することです

赤ちゃんあやし方と一緒です)

彼が好きなアニメマンガが好きで、そこいら辺の話が得意な人は、その話で盛り上がるのもいいでしょう。

(この記事の末尾に参考になりそうなうつ病対策のページのリンクを貼っておきました)

「彼の原稿が好き」と本心で思っているのなら、それを書くことについて、私がとやかく言う権利はありません。

 ただ、彼のことを本当に思うなら、もう少し経ってから、過去形で「好きだった」と書いた方がいいのではないかと思います。

【2.なぜ「過去形」なのか?】

彼が言っている通り、彼のIT関係の執筆の仕事は終わりだと思っています。

ただ、今終わったのではなく、とっくの昔に終わっていたと、私は見ています。

 私は彼とは付き合いが古く、同情心や心配さからMacPeopleに彼の連載を提案していたこともありました。「とりあえずお試しで」と特集記事を振った結果、彼は逃亡し、音信不通になり、結局、連絡こずで、私とその編集者で全部を丸かぶりして死ぬ思いをしたこともあります。

 その後も、何度か彼に仕事を与えようと、面白い製品発表の声かけを彼にも回したり、自分企画した重要イベントに彼を呼んだこともあれば、面白いネタを持っている広報会社の人を紹介したこともそれこそ何度もあります。ムーンライトウェーブの望月さんなどもその一人ですよね。

 望月さんなどは本当に彼によくしてくれていると思います。でも、おそらく、彼が呼ばれたイベントを記事にしたことはほとんどないと思います(と、ここは私もまったく人のことは言えないのですが…苦笑)

 編集者などにつなごうと呼んだパーティーも隅で昔からの知り合いと話をするばかりで(性格的に無理か、と途中から諦めました)。

 ここで聞きたいのですが、そもそも、この中で、誰か彼がここ1〜2年で書いた記事を読んだ人、いらっしゃいますか?

 もしかしたら、よく検索すればインプレスかどこかで見つかるのかもしれませんが、彼の最近のPublicへの露出で私が知っているのは有名な彼のツイッターと、あとは Kohichi Aoki と 松尾 公也さんのPodcastくらいです(他に本当にあるのでしょうか?)

 彼は同情心集めが得意で、昔から付き合いがあるインプレス系の方々のスネをかじり続けているのは知っています。インプレスの方々が、他の若い方々にあげられたはずのチャンスの一部を彼に与え続けていたことも。それによって彼は自分が「まだまだライターとしてやっていける」という誤解を長く持ち続けてきてしまったこともわかっています(が、その担当が誰だかわからないし、おそらく友達になっていないので、この投稿をシェアできずに残念です。ご存知の方、ぜひ、この投稿をコピペしてシェアしてください)。

 しかし、そのインプレスも、昨年、彼が海外で暴力沙汰を起こしてからは彼のことを干している、と人に聞きました(被害に遭われた方は散々でしたね)。

 つまり、彼はもうほとんど仕事をしていないんじゃないかと思っています。

 もしかしたら、週刊アスキーが、獲物のいない猟場、食料のない餌場に、ノラ猫の餌をまいているのかもしれません(が最近、読んでないのでわかりません)。

 実は彼のITジャーナリスト業だか、ライター業はとっくに終わっていたんじゃないでしょうか(彼が認めたくないだけで)。

 そこにまんまとアップルさんが、まるでアップルのせいで廃業したかのように見せたと愚痴る口実を与えてしまったのが今回の事件の全貌だと思います。

 

 インプレスに干されてからなのかは、彼の記事は検索しても出てこないくらいに発見が難しいです。ツイッターでもフォロワーは、そこらの大学生以下くらいですよね。 マスメディアならぬ、ナノメディアに近いのですが、地上波テレビでも取れない席が自分に与えられなかったと言って彼は愚痴ります。

 それくらいに存在感のない記事、読者も求めていない記事、編集者もお情けで仕事を与えて手間が増えただけでもしかしたら迷惑かもしれない記事。

 それでも「かわいそうだから何か仕事を与えなきゃ」という不健全な負の連鎖、いつまでもつづけられるわけがないですよね?

 特に今はどこのメディア不況だと聞きます。

 そもそも、あの見苦しいツイートの主の記事を載せるなんてメディアブランド戦略としてもどうなんでしょう。

彼がこの先も「ITジャーナリズム最先端をつっ走って」まだまだこれからかなり遠い先までどんどん走り続けられると本気で信じている人は、ここにいらっしゃいますか?

 このあと、書きますが、彼は自己肯定力だけは強いので、走らせる距離が長いほど、崖の高いところにまで登っていきます。

 今、ここで彼に同情して、もっと先にいけるよ的な声をかけてもっと高いところから堕ちさせるのは、本当に彼にとって良いことでしょうか?

 だから、無責任に彼に自信を与えるのはやめてほしいと、私は思っています。

 自分人生大事な時間を彼のために割くのは、時間と脳の無駄遣いなので、私は今回の件を本当に最後にしたいです。

【3.自己肯定力

私は、何気に彼との付き合いが古いです。

私がアメリカ学生で、彼がバイトで編集の仕事を始めたあたりから知っています。

その後は、海外の取材先で同じ部屋に泊まることもありました。部屋に戻ると、彼が半裸で鼻をほじりながらずっと2ちゃんねるを見ているおぞましい光景を何度か見てきました。消し去りたい私の心の傷の1つです。

そんな私が見るに彼の最大の特徴は:

異常なくらいまでに「自己肯定力が強い」ことです。

彼は、まるで「ポジティブであることが悪いことであるかのように、人のことを「ポジティブ野郎」などと呼んでいるようです。

ただ、自分のことをポジティブに分析する能力では、私は彼の足下にも及びません(いつも、自分ダメだと思って苦しんでいる側なので)。

彼のツイートを昔から見ていると、彼の周りではやたらと物が壊れるんです。

しょっちゅうフォーマットや再インストールをしている印象です。

あきらかに異常な頻度で物が壊れます。

(彼にとっては)もちろん、壊れるものが悪いわけです。

メーカー愚痴を書き始めます。

自分の記事が読まれないのは読者が悪いし、

他の人の記事が読まれるのも読者が悪い、そんな記事を読む読者は地獄におちろ、みたいなノリで罵ります。

自分の媒体力とか自分の記事がどれだけ求められているか、といった部分に関係なく、イベントに呼ばれないと招待しない人を罵ります

昔からやっているから俺を呼べ、みたいな考え方です

自分以外の考え方は一切、認めません。

私が何を取材するか、どう書くか、どう考えるかまでいちいち批判してきます。

ITジャーナリストたるもの、スペックシートを接続詞でつなげたような、無味無臭な記事でないと客観性が足りなくてダメみたいな古い自分だけの考えを振りかざして、それに従わない人間を批判します。

ちょっとだけ自分の考えを言うと「私は客観的な記事は存在しない」、実は存在していると思っている人ほど実は危ないという考えの持ち主です。

実はどのニュースピックアップするかでも主観は入ってくるし、

「褒め 大さじ 3杯/悪いところを見つけ出して批判/スペック 小さじ2杯/個人的感想 一振り」みたいなレシピ客観性と考えるのも間違いだと思っているし、長年、レビュー記事にはシリアスだったMACPOWERで「そのレビューは本当に正しいのか」という自己批判企画をずっとやろうとしていた私的に言うと

ベンチマークテストですら客観ではないと思っています

作る側は世の中にどんなベンチマークテストがあるかを知っているから、そこに向けて性能などをoptimizeしているのは、日本語入力プログラムだけでないことはみなさんもご存知でしょう

でも、日本では「報道客観的でないと」という考えがあまりにも広く根付いている。

だから、「あえて最初から主観」を強く出すのが私のスタイルです。

この話をすると長くなるので(すでに長いですが)、私は文字によるコミュニケーションを信じていません。

そういう人もいれば、無味無臭な書き方をする人もいる、そういうバランスがあり、どの記事からどの記事へも1クリックでいけるのが現代人のバランス感覚だと思います。

それをITジャーナリズムかくあるべきの同じレシピJIS規格された矢作色の世の中になったら、記事は1本読んだら他は読む必要がなくなってしまいます。

ここでちょっと脱線。

みなさんの中で言葉の仕事をしている人は、自分がこう書けば相手に伝わる、と思っている人もまだいるかもしれませんが、25年、執筆の仕事をしていて強く思うのは、読者は自分の知識の範囲やその時の感情フィルターで、自分で読みものを想像創造しています。

いいことを書いたつもりの記事でも、それを批判と捉える人もいるし、私の記事とか感想の振れ幅がめちゃくちゃ大きくてすごく面白いです(ただポエムとか言ってる中身も読んでいない、バカの壁養老孟司読んでください]の人は別としてちゃんと読んでいる人の感想です)

脱線しちゃいましたが、彼は自己固定が強いあまり

業界で起きている時流の変化にも順応しようとしなければ(変わる時流が間違っている)

自分の記事がどんなに読まれなくても、それは読まない読者が悪いので書き方に工夫をする必要もないのです

ある意味脳内では幸せな人ではあるけれど、脳の中と外とのギャップが、いよいよ、大きくなりすぎて破綻し始めたのが今起きていることです

【4.言われの無い矢作犠牲者たち】

ここで、誰も見ていないツイッターとはいえ、2ちゃんねらーがRTし始めて、私とかに絡む人も出てきて、

それでも相手にしちゃうと、調子にのるから、表では静観を続けている私ですが、あまりにもな言われ放題みたいなので、いくつか自己肯定をさせてください。

というか、神尾さんも被害にあっているので、彼のことから擁護すると

私は神尾さんのこともよく知っているので、ここで断言しますが、

彼は神尾さんがSさんと交際があるような書き方をしていますが、

よく知っている人間として断言しますが、神尾さんが好きな人やら何やらについて深いコメントは避けますが(いや、いいお父さんです wink絵文字

Sさんとの交際だけはないことはよく知っています。

証拠を示せと言われると難しいのですが、

1つは神尾さんは交際相手に関して、好みのタイプがかなりしっかりしていて(というか狭い!)、Sさんは良くも悪くもそこから外れるからです。

2つめは、証拠というよりは、矢作デタラメな主張を崩す内容ですが、彼はジャーナリストを唱いながらもろくな事実確認も無しに神尾さんがアップルスペシャルイベント愛人Sさんのことらしい)を連れてきたと書いていますが、実はこれ、神尾さんにとっても私にとってもとSさんは初対面でした。

音楽の男女デュオが実は別々に結婚相手がいても「実はつきあっているんじゃないか」と噂が立つのと同じで、交際とかの経験が少ない人ってやたらとそういうの勘ぐって噂たてたがりますよね。

まさにソレです。

神尾さんがSさんが近しいのは、今、神尾さんがやっている未発表の?プロジェクト関係あります。

彼は、いつも「IT業界の中にいる人」や「ガジェット好きな人」からは真実は見えてこない、とスマートフォンサービスもっと一般の人目線で評価させることの重要性を主張していました。

で、若い女の子とつきあわないまでも、おしゃべりするのは好きなので、よく女子高生女子大生ヒアリングをして探るのが神尾さんのスタイルです(もともと、ドコモの時からそういう仕事をしていましたみたいで、奥様との出会いも...)

実は幅広い年齢層の女性にヒアリングをしていますが、Sさんもそうしたサンプルの中だったのが、色々、話をするうちに本気でライターになりたいという思いを知ったみたく、面倒見よく、いろいろな人に紹介しては、「あの人からは〜〜を学べ」と教育しているようです。私もSさんデザインについての講義を請われました。

ウェアラブルを筆頭に、今やデジタル製品はどんどん生活領域に入ってきているのに、ファッション誌ではデジタルに詳しい人がまだ少ない。

そんな中、生活者目線で記事がかけるライターを増やす必要がある、というのは神尾さんの強い信念で、近々、発表あると思いますが(って書いちゃっていいのかな?)実は神尾さんは最近、そっち方面での活動に本腰を入れています。

 Sさんは、ある意味、その活動の実験台というか第1弾。

 一緒に仕事しているし、(うらやましいことに仕事を振っているので)一緒にいる時間も長いかもしれないけれど、彼とSさんの噂がたつのをみていると

「ん〜、(彼のツボは)そこじゃない」(笑)と心の中でツッコミを入れたくなってしまいます。

 まあ、仮に神尾さんは打たれ強いし、いいとしたとしましょう。

 それにしても本当に根も葉も無いのに、変な噂を立てられて、好奇の目でみられているSさんの立場はどうなるのでしょう?

 彼は精神を病んでいるから、ここは狂犬に噛まれたと思って我慢しろ、というのでしょうか?

 九州にいて、なんとかライター業でやっていきたいと思っていた彼女のやる気を見て、神尾さんがライターの顔ぶれの若返り(平均年齢下げることも考えて)東京仕事できる環境作って、呼び寄せたところで、わめけばいいと思っている見苦しい老害(病害)のために若い才能の1人を犠牲にするのは本当に正しいことでしょうか?

神尾さんが元ドコモコンサル仕事をして、という批判もしているようですが、だからこそ、矢作なんかには書けない、会社の裏事情などの視点が書けるのだと思うし、それを是とするか非とするかは読者次第だと思います。

 もしかしたら、NDAなどがないものは、disclosureとして記事で関係性を明らかにしたら良いかもしれません。

 私もコンサルをしている、ということで彼の批判を受けていますが、一時期、そうでないことがあったのは私の失敗でした(1年半くらい)。でも、そこでも自分なりに中で線引きはしてきたつもりです。

 また、それ以後は、実はコンサルティング契約を結ぶときに、コンサルティングをすることになったからには、ソーシャルメディアでは応援するけれど、マスメディアなどでの記事ではとりあげない、ということを約束していますし、そもそも自分が記事を頼まれる業界とは別の業界コンサルティングが多いです。

 どうしても、コンサルティング先のことを記事で書く必要が生じたときは、去年のfashionsnapの記事や毎日新聞日経産業がそうでしたがdisclosureとして、株を持っているかいないか関係なく、関係性に関する注意文を示してきました。ここら辺はもしかしたらメディア側でガイドラインを作ってくれた方が良いかもしれませんね。別に神尾さんもそこは否定しないと思います。

ちなみに書いている記事が製品のレビューなどが中心だと、少ないかもしれませんが、トレンドの分析などを記事にする人は、その洞察に価値を感じた相手から講演などの依頼を受けるのは、かなり自然で海外でもよくあることだと思います。私自身は書きたいが、心底のモチベーションではなく「世の中を変えたい」がモチベーションなので、企業の中に入って現状をよくするために手を動かす機会の方が圧倒的に増えています。全部明かせないのが残念ですが、一部は今月26日に発表になります。

【5.私の自己肯定

つづいて私の方の自己肯定

彼は自分が正しいと信じていないとやっていけない人間です。

なので、ツイッター喧嘩でも、やたらと関係のない人にいきなりメンションを送って巻き込んで、その人たちが自分の味方であるかのように見せる演出をします。

私は彼にとっての仮想敵なので、批判される側だけれど、彼がそうやって私の周囲の人間にメンションし始めるのは正直迷惑でした。

ある日、携帯おサイフ系の発表会の実況をしていた時に、たまたま彼の病気が強めに出ていた(私がソフトバンクワールドで講演したことへのジェラシーかもしれません)のだと思いますが、こちらはツイッター実況で言葉もらさないように忙しいのに、彼がやたらとつっかかってきて「お財布いらない?レシートはどうする?」とか言ってきたので、そこで喧嘩になりました。

(ちなみにレシートは、皆さんがアップルストアで日々そうしているようにメールで送ってもらえばいい話ですよね?そういうところ、相手を批判するためなら事実を都合よく忘れるところが多いのも彼の特徴です)

今と同じようにツイッターで暴れ出して、そこを周りの人がなだめて、ほめて、彼が「やった見てくれている人がいる、これは甘えなきゃ」と「自殺してやる」と叫びだして(本当に絶望した人は、言わずにひっそりやっていると思います。彼は構って欲しいだけなんです。かまう方法によってプラスなこともあるけれど、同じ壺の中でいくら上に持ち上げても落ちる距離が長くなるだけ、別の壺に移し替えて気分転換されることが大事)、警察に保護されて、その後は親が迎えに来ておさまったようです。

 そこで、私も「もう付き合ってられないや」と思い。

でも、彼のフォローをやめて、そのことに彼が気がついたら大騒ぎするだろうと、わざわざ彼の行動をツイッターでチェックして、彼が海外に行っていてメールとかも増えて気がつかないだろうというタイミングを見計らって(嫌いな奴のために、俺、なんでこんなに気を使ってやっているんだろう。と自分を責めながら)TwitterFacebookInstagramなどすべてのソーシャルネットワークで彼をブロックしました。

 自分を不快にするものが視界に入らない方が、彼も健全に生きられるだろうという配慮だったのですが、私も誰かをブロックするのは初めての経験でわからなかったのですが、私が彼をブロックしていても、彼がフォローしている誰かが私のツイートをRTすると彼に見えてしまうようです。

 もちろん、自己肯定感が強い彼は、私のツイートがRTされてくると、その人をアンフォローして自分の方から改善の道を選ぶのではなく、RTする人たちを「そんなのRTするな」と批判し始めます。

 私がティム・クックに遭遇したのが、やらせとか言っているようですが、実はそうではないと証明できるつづきの写真がいくつかあります(あれは実はWWDCの一般開発者ランチ場所で撮影しました。私が話していたら、すぐに開発者たちがよってきて、大騒ぎになったのでその写真があります)。

 彼が書いている批判の多くは、彼が勝手思い込みで書いているだけの事実無根が多く、証拠がそろっているものもいくつかありますが、相手にするのもバカバカしいので、無視しているだけ。

 良識のあるみなさんの中にもつきあい長い人多いので、真に受けていない人多いだろうけれど、つきあい新しい方は要注意です。

 そんな中、今回、彼が(これまでなんで招待されていたのか不明だけれど、記事は書いていたんだろうか?)今年、地上波テレビでも取れない取材枠を得られなかったことで、「世界一詳しい俺が呼ばれない」と大騒ぎしたようですが、実際のところは既に終わっていた自分仕事の失敗をアップルになすりつけるためだけの見苦しい行為。

 まあ、それも病気ゆえ(実際に通院して薬で治療しているようです)なのでしょうが、病気だからといって周りがどこまで好き勝手に批判されるのを耐えなければならないのか、非常に強く疑問に思ったのが今回の事件であり、無責任な同情コメントが彼を増長させているという事実を知ってもらい、そういうことを同意していただけるならやめて欲しいと思って、この長い記事を書きました。

私は、最近はかなりちゃんとした方々とのお付き合いが多いので、

IT/モバイル業界のあまりにも見苦しい醜態話、およそFacebookパブリックには投稿できませんでしたが、隠す内容ではないのでコピペしてアングラ掲示板で広めてもらったりする分には構いません(というか私は読まないので、感知しようがない)。

また、彼に親しいインプレスの編集の方や、あまり存じ上げないのですが、 山口 健太さん 中山 智さん といった彼と親しい面々は私自身があまりお付き合いがないので、タグ付けしてみたけれど、この投稿がシェアできていない可能性があるので、どなたかが回してもらえればと思います(もっとも近しい方なら、彼がどういう精神状態で、どう対処したら良いかもよくご存知かもしれませんね)。

 近しい方々は、どこかでは彼の問題や、接し方も詳しいと思うので、その辺りの情報共有やアソバイスもいただければ嬉しいです。

 また、 narumiさんは、週刊誌的なノリでこの話題をとりあげないか心配で、あえてシェア対象から外しています。

正直、時期がきたら本人にも読んでもらいたいですが、今はまだ暴れだしたら困るのでやめておきましょう。

なお、矢作さんと、それでもお付き合いを続ける方のために、いくつかどう接したらいいかの参考になりそうなサイトを見つけてきたので、以下にまとめておきます(自己肯定力ネガティブな影響については一番最初の記事が詳しいです):

http://www.utsubyou.co/entry/2015/10/20/#more3

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2130663.html

http://mojostyle.net/sigoto-16/

tag: 海老原 昭、 法林 岳之

この記事は、私がつくった「IT系」(何人追加したのかの確認する方法がわかりません)というリストの人にシェアしています。Facebookでつながっていないのでリストに入れられなかった人は、タグ付けしてみました。ウォールに表示されてしまった人は、投稿右上のメニューから「タイムラインに表示しない」を選べばタイムラインへの表示を消せます。もし、タグ付けされている人も読めるようならシェアされていない人は、あとでタグ付けします。

自分は普段、こういう押し付けはしないほうだと思いますが、この投稿が見れている人たちにとって「矢作問題」はそろそろ一段落をつける頃だろうと思い、あえて押し付けてしましました。

土曜日の大切なひとときにスミマセン。

2016-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20160323131307

バカの壁ベストセラーと聞いてなんとなく避けてましたが、読んでみます

ご指摘通り、スタート地点である個々人の感情がそもそも定量化出来ないんですよね。

製作者としては、伝える相手に正の感情値yをある一定以上想起=上昇させることができれば面白く感じる だろう。と、思い込むことが指標限界でしょうか。

とすると製作者の技術、またはセンスで式の感情系数値の正しさや引き出しの大きさが変わってくるのも頷けます

ブコメの指摘のギャグ漫画家の作品面白くなくなる←常識とのズレが分からなくなる←感情系数値の判定が対象に通用しないものになっている、という感じですかね。

単に入力前と入力後の移動量の変化だけではなく、単位時間あたりの感情の変化量、勾配も考慮できそうです。

うん。ほとんど映画感情曲線じゃんこれ・・・・。映画感情分析にてついてもうちっと勉強してから出直します

面白い、と感情曲線はあんまり関係ないんじゃないかと思ってたんですけどねえ。

しかし、統計的に処理すればなんとなくぼんやりした定量的Mapは作れなくは無い気もしますね。出てきたものは全く面白くもなんともない可能性が高いですが。

人工知能小説書いたようですけど、読む相手が"面白く感じるだろう"と思い込める判断力を元にして執筆したのかな?

それともストーリー整合性があるだけなのか・・・非常に気になります

2016-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20160322232220

面白いと感じるかどうかには、感度というものもある気がする。

バカの壁にもあったけど、理解するというのは一次関数で表すことができる。

y = ax

という式で表すと、

(出力: つまり感情の移動値) = (感情係数) x (入力: つまり話の内容)

とすることができそう。

話にどれだけ興味があるかによって、感情係数が変わる。

人によってもそうだし、情報の鮮度によってもこの係数が変わる。


このへんの話をまとめると、面白い分析はわりと定量化できるのかもしれない。いや、感情が定量化できないから難しいか。

要は、面白い要素は y をプラスにグンと伸ばすものであり、その時の感情の度合いと、話の面白さが関係しているような。

2015-08-22

図書館駐車場問題

いつも使っている図書館が隣の文化会館講演会がある影響で

駐車場がいっぱいになっていて使えなかった。

おかげで貴重な学習機会が奪われた。

ああ、これが「バカの壁」か。

図書館駐車場には悩まされることが多く、

十分な駐車スペースがない図書館ではたまに借りても

新しい本を見繕う余裕がなく、返すだけになって循環が切れてしまう。

その点、図書館と他の施設が隣接していて駐車場が大きいところは

冗長性を確保できている。

いつでも駐車場が空いていて、ゆっくりできる信頼がある図書館

そうでない図書館にくらべて、ルビーと研磨剤くらいの差がある。

しかし、本当に運が悪いと隣接施設の影響で駐車場が使えない

パターンもあるのだと知った。

空いている前提でいるので、それが外れたときダメージは大きかった。

イベントの時はよく対策してほしい。せめて返却ボックスだけ道路際まで出して欲しい。

河川敷が空いているじゃないか。いけ。

日本全国の図書館が十分なアクセス駐車場を確保できて、

学習意欲に機会が最大限与えられることを願う。

2015-02-20

http://anond.hatelabo.jp/20150219201249

そういう主張は認めるけど、それでも東大生京大生、医学生とそれ以外ってのは天と地の隔たりがあるよね。

彼らが天才ではなくて普通とすれば、それ以外はバカ。超えられないバカの壁がある。

2014-12-18

夢追いビジネスの闇が深すぎる件

メル友死語)に『ラノベ作家養成する専門学校に行くなんて気が触れてるとしか思えない』と書き送ったところ、大真面目な反論にあった。彼(男だよ!)の反論を要約すると……

 1. 売れるラノベの書き方は専門学校で学べる。

 2. ラノベに文法は不要だし、読者も文法なんて気にしていない。

 3. 文章を書くのに教養不要

 4. アマチュアバンドでさえ専門学校に行く。プロならなおのこと。

ネタではなくガチである

実のところ専門学校ではないが、彼は夢追いビジネスに絶賛貢ぎ中で、私は彼のイケナイ琴線に触れたというか、16ビートストロークでかき乱してしまったのだ。

溝は深い。

バカの壁どころではない。

彼らはどこか異空間に、催眠商法まっただ中の健康食料品店みたいな場所にいる。

そして社会の肥やし(経済的意味で)となり、情報もカネも学力も持たぬ下層階級形成するのだろう。

ちなみに送ったメールでは、

 ・ラノベ作家養成専門学校が酷い http://anond.hatelabo.jp/20130830202223

 ・ラノベ作家養成専門学校が酷い ~2nd Seasonhttp://anond.hatelabo.jp/20130901102804

の2エントリーを紹介させていただいた。

どちらも私が書いた記事だということは伝えていない。言えばポアされるだろう。

2014-10-08

http://anond.hatelabo.jp/20141008140649

なんの手間もない。


からメンゴメンゴ、テヘペロ (・ω<)

買ってきた本を自分で目を通して読み解いて理解しなきゃならんっつー箇所に明らかな手間が存在するわけ。


前の増田が言ってた例で言えば、材料自分で買いに行ったり

マクドナルドで利用できた調理手段を実現するための調理器具を用意したり、

実際に自分で作業して失敗しないよう注意深く調理したり。

それだけでも手間なのに、さらに10種類に増えたりしたら触手が伸びるわけがない。


もしも増田が「いや、俺はそんなの手間じゃない」とか言い出したとしても

世の中の全員が増田と同じ物事への姿勢認識スキルなどはありえないわけで。


その手間の存在理解できない(認識できない)(想像できない)増田には、

その手間を端折りたい(受講したい)という人の気持ち、ニーズ需要必要性

死ぬまで、いや死んでも理解できないと思う。


それくらいバカの壁が立ちはだかってる。(この場合どれがバカかを勘違いされそうだが)

2014-08-18

http://anond.hatelabo.jp/20140817152121

あえて新しく作るなら「閉じた世界」とか「閉じた社会での仲間意識」てかかなと思うけど、やっぱり「バカの壁」がぴったりなんじゃいかな。

バカの壁。この言葉が思い付かなかったってことは、増田バカの壁読んだことないのかなと思ってしまった。

2014-08-02

http://anond.hatelabo.jp/20140802153605

インターゲットはまだお客様扱い(人扱い)されるけど

カモはもう金にしか興味を持たれていないの違いを出してみた。

 

最近テレビ視聴者バカの壁じゃないけど、

視聴者馬鹿無知テレビに流される貧困層しか思ってない作品が増えた。

 

いい例がないから申し訳ないけど 歌番組口パクを例に挙げれば

口パクをするということは、生歌と口パクの違いは客はわからない。とテレビが言っているに等しいからな。

客のレベルが低いとテレビ局が客を馬鹿にしていると言われてもしょうがない。

※ただし口パクは立派なアーティスト作品だと思うけど。仮にな、わかりやすく言えばそういうこと。

2014-05-16

都内高速鉄道移動法、続き

はてブにあったネタに触発されて、自分ツイッターメモしたので、増田で共有しておこう。

★昔西武新宿線沿線に住んでた頃、新幹線乗る場合東西線大手町から地下道歩いて八重洲口に行ってた。

 まだ新幹線品川駅がなかった頃の話

★まず「乗り換えが楽な駅」の把握が重要銀座線丸ノ内線赤坂見附駅とか。

 飯田橋なんかは、乗り換えに数分掛かる。自分飯田橋乗り換えは極力避ける

★あと、なるだけ大江戸線は避ける。

 線路が曲がりくねって時間が掛かる上、地下深く走っているから、ホームへたどり着くのが大変

新宿から東の方へ行く場合大江戸線利用する方が路線図上は近く見える場合でも、

 実際は都営新宿線使った方が速い場合が多い。

 都営新宿線線路が真っ直ぐで速いし、運が良ければ急行が拾える

中央線快速(新宿東京)は一見速そうに見えるが、路線はS字を描いているから、実は大して速くない。

 しかも、中央線東京駅は高高架になってしまい不便。

 新宿から東京駅近辺に行く場合は、場所にもよるが、新宿線から神保町乗り換え三田線大手町(日比谷)が速い場所がある

★あまり知られていない乗り換え楽な駅もある。

 猪瀬知事バカの壁を取り払ったおかげで、新宿線半蔵門線九段下乗り換えがかなり楽になった。

★第二最寄り駅の把握も重要

 「ミッドタウン六本木」という思い込みがあるが、実は千代田線乃木坂も案外近い。

 地下深い大江戸線六本木駅より便利

★駅の大きさの把握も大事

 例えば池袋から新宿へ行く場合小田急ハルクとかへ行くなら山手線が速いし、

 高島屋タイムズスクエアに行くなら埼京線が速い。それくらい新宿駅は大きい

たまたま乗った電車に合わせる柔軟性も大事

 例えば保土ヶ谷から神谷町虎ノ門界隈へ行く場合たまたまやって来た電車横須賀線なら、

 新橋乗り換え銀座線虎ノ門へ行くべし。

 たまたまやって来た電車湘南新宿ラインなら、恵比寿乗り換え日比谷線神谷町へ行くべし。

★昔は予め切符を買わなきゃならなかった、つまり改札通過前に目的地を決めなきゃならなかったから、

 来た電車に合わせてルートを柔軟に変更するのは難しかった。

 今はSuicaから柔軟にルート変更できる。

2014-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20140319010351

からその落ち度とやらを女は小さい頃から嫌というほど言い聞かされてるというのが元コラムの主旨でしょ。
女が言い聞かされてきたのは「簡単に撮らせちゃダメでしょう(呆)」「ちゃんと断らなきゃ~(苦笑)」程度の対症療法ばかりで、
「送らなかったら嫌われるかもって思った」「別れることになったらイヤだから」と思ってしまう心理についての根本的な対処が語られないんだよね。
から同じ被害を繰り返すわけでしょ?そういうところが浅いってこと。
まあ言ってる意味がわかんない人にはわかんないだろうし、あなたもわかんないだろうし、そう考えるとおれが間違ってるかもね。バカの壁ってやつだね。

指摘するななんて元コラム元増田も言ってない。
それは知ってる。でも「被害者の落ち度については一切言うな」って言うフェミがけっこういるのよね。ラディカルすぎると思うね。そのへんを念頭に入れた独り言

犯罪者予備軍の可能性がある男性(つまり男性全員)の落ち度も同じように指摘するべきだと言ってるんだよ。
別にそれを否定はしてない。ただそれで被害はたいして減らないだろうねという話。

ていうか釣りだよね?
うんかなり煽ってる。そういう気分なんだ。

コラムで指摘されてる「被害者が悪い」論法を繰り出す男、俺は犯罪者予備軍じゃないとなぜか自信満々に信じ込んでる男の主張そのまんまなんだけど。
悪いのは加害者だと書いたんだけどね。それに俺はほぼ犯罪者だよ。男だからね。

2014-03-08

【これだけは抑えろ】従軍慰安婦問題の「根っこ」の話

最近よく変な記事が湧いているので。

  

従軍慰安婦問題の「根っこ」とは?】

1965年日本韓国は「日韓基本条約」に調印。「賠償金」と引き換えに韓国

「これ以前の問題はすべて解決&以後一切の保証を求めない」と正式契約を交わした。

しか現在韓国は「従軍慰安婦問題」なるものを持ち出し、「謝罪しろ」と日本要求する。

  

これは、言うまでもなく、完全なる「条約違反である

  

まり、今起きている従軍慰安婦問題の「根っこ」とは、

  

「すべて清算する」と固く約束することを引き換えに慰謝料を支払う

→にも関わらず「許せないので謝れ」と迫る

→「(河野談話を以て)謝ったな!?謝ったということは非を認めたということだ!償え!」

  

という、チンピラと同レベルかそれ以下の【ゆすり・たかり】でしかないと言うことである

    

仮に従軍慰安婦問題とやらが韓国の主張通りの「人類史上最悪の性奴隷事件」だとしても(断じてそんなものではないが)、

これを「はい、そうです」と認めることは、国家威信を地に貶め、国家自らを窮地に陥れることに他ならない。

  

こういうと、「国家威信なんていらない。未来のために清算すべきだ」などというお目出度い人が出てくると思うが、

それはすなわち、「チンピラの気が済むまで誠意を以て重ねて何度でも謝罪し続けよ」ということと同義である

その末路が分からないならまさにお目出度いと言わざるを得ない。

  

こう言ってもまだ、

「いや、相手はチンピラではなくれっきとした国家であり、誠意を以て対応すれば必ず解決に向かう」だとか、

のたまう輩もいるだろうが、こういう奴はとりあえず昔売れた『バカの壁』の「y=ax」のくだりだけとりあえず100回読んでこい。

(※『バカの壁』の内容のうち「y=ax」による「話せば分かる=大嘘」のモデル化についてだけは良くできていると認めざるを得ない)

    

まり、何が言いたいか、というと、

  

従軍慰安婦問題」とは、韓国から日本への【ゆすり・たかり】であり、

仮に非があったとしても(ないが)日本は一国家として毅然とした態度で対処する他はあり得ない

  

ということである

まり、「軍の強制制」だとか「少女が自ら望んで〜」とか、二の次、三の次どころか、

本来、議論の枠にすら入れてはならない類いのものだというお話

  

心配なので分かりやすくもう一度言い直そう。

これはつまり

  

日本チンピラ国家とどう向き合いますか?】

  

というのが「根っこ」のお話だということです。

この「根っこ」も分からないのに議論とか、マジおこがましい。

    

・・・ちなみにこの「根っこ」。

単純だが、非常に厄介である

  

言わずもがなチンピラは手段を選ばない最低のクズからだ。

  

現に日本はそれで窮地に追いやられている。

言い換えれば、まさにチンピラに「はめられている」状態。

  

これに「日本政府毅然とした態度を貫くべし!」と言うだけでは問題は解決しない。

  

日本政府毅然とした態度を貫くのはマストであるが、

残念ながら既に自体は深刻化してしまったので、

それ以外でチンピラを黙らせるための「具体策」もそろそろ必要であろう。

2013-10-07

バカの壁

 すまん。

 1ページも読んでない。

 密林の解説見ただけ。土下座して謝罪する。

 でも『バカの壁』、日頃・日夜・終日超感じる。

 今日専門学校生クラスタ交流する機会があったんだけど、あいつら池沼過ぎて会話成立しない。何言ってるか全然分かんない。

 こっちがレベル落として、1つひとつ説明しても、言い回し変えても、全く通じない。

 バカの壁あるよ。ATフィールドあるよ。パターン青だよ。

 もうどうしよう。どうしようもないよ。サード・インパクト起きてよ。LCL還元されよ、みんなで。ね?

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