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2022-11-21

anond:20221120175837

記事の宏光MINI EV全幅が正しいとして、広くする方は簡単。でも幅を狭くするのは自動車設計の中でも一番難しい。フェンダやドアに膨らませてある要素があれば片側7mm痩せればよいけど、その寸法を考慮していなかったら相当に厳しいかな。トレッドまで変更するとなると車両の基本のディメンジョンを変更せざるを得ないし、記事内容ほど簡単には日本車両法規制対処できないかもしれない。逆に対処できて、相応の販売店、整備拠点を確保出来たら一定数が売れるかもしれない。

スペックだけでなく、販売後の部品供給などの問題も考えるとなかなか難しいのではないかな。

「軽」の枠にとらわれない小型・低価格EVもっと世に出すべきだ。とか

この記事書いている人は本当のEV車の実態を知らない人だと思います日本EV車は何度も耐久テストを重ねたりバッテリー衝突事故火災防止対策を念入りに行われていて日本EV車が火災事故を起こした話はほとんど聞いたことがありません。海外テスラ車も韓国EV車も衝突事故による火災が頻繁に起きておりその真実報道しないマスコミもだらしないです。それからEV車が中古で出回ることがほとんどないのは交換用バッテリーが高く採算が合わないからです。毎年中国海外では数百万台の中古EV車の廃車が行われていることも知ってほしいです。

日本キラー」なんて呼ばれた車が過去にもありましたね。

ことごとく安さが売りでしたが、品質も装備も微妙販売台数は伸びず今では忘れ去られています

今の海外勢は日本車と比べて遜色無いと言われていますが、最新のドイツ車ですら日本車よりトラブルが多いと避けられる節が今でもあります

進出したヒョンデも目の肥えた日本相手勝負するのは並大抵では無く逆に評価されれば世界でも通用出来るとコメントするほど日本市場は厳しい戦場のようですからスマホと違って高価で命を預ける車はシェアを伸ばすのは大変でしょう。

まず気になる点は、衝突安全性

前提として、平均的な軽自動車の衝突安全性を大幅に下回るレベルであれば、輸入を許可しないで頂きたい。

また、同様に高速走行に動的不安のある車体であれば、自動車専用道路での走行を禁じる等の制約を設けるべきであろう。

国土交通省自動車事故対策機構による試験により、しっかりと合格レベルであれば何も言わない。話はまずそこから

現代の車に求められる事は、環境問題もそうだが安全性の確保。これを抜きに単純にEVだから軽を駆逐出来る訳でも無く、その意味では日本の車市場は甘くない筈だ。

普通軽自動車規格に準拠しようとしたら、かなりの改造が必要です。その結果、重量も増え価格も高くなります

なので、このような中国EV車が、直ちに日本軽自動車市場を圧迫するということは、ちょっと考えにくいです。

販売するとしたら、超小型モビリティ規格で販売されるはず。超小型モビリティEVと相性が良い。超小型モビリティの利用が増えて来れば、通常の軽自動車もある程度の影響を受けるようになるかもしれません。

超小型モビリティは、これから普及してくるカテゴリーなので、これからどうなるかははっきり言ってわからない。

個人的には、75歳以上の高齢者は、自動的超小型モビリティ限定免許にして欲しい。

宏光MINI EVを受け入れるような割り切れる国民ならば、そもそもガラパゴス」なんて状況にならない……。

そういう国民になるべきか否か、という議論はした方がいいと思う。

無駄が多すぎて全体の競争力に影響するのは事実なので。

で、国民が「割り切り」をちゃんと受け入れるというならば、別に宏光MINIを受け入れずとも、日本人がそういうクルマを作れば良い。

議論から目を背け、革新したい勢がこういう「黒船」使って無理やりやろうとすると、様々な「副作用」で疲弊するんだよね。

自動車安全性に関しては国際規格があり、日本だけガラパゴスになっていない。

東南アジア中国では、予防安全、衝突安全の規格が不十分であり、この試験技術も遅れている。

バックミラーが片側だけなど部品が削れるところを削るのは、インドでも実施済。

それでも良いと価格重視で購入する購買層は、経済力関係で各国にいる。

最近中国BYDがEV車を生産し、日本販売することを公表。この価格は400万円以上。

中国製品が、労働力等で低価格化しても限界がある。加えて安全性走行性を確保するとなると欧米システム製品センサーなどの部品使用し、低価格化の限界がある。

この安全性走行性を求めるとなると日本製品が、世界でも一定市場確保は確実。

安全性の低いEV車は、ゴルフカートなどの限定された市場になる。

最近、この手の記事が増えているが、視点がズレているのではないか日本でも、2025年から自動運転タクシー実用化がはじまるそうだ。まずは、電車のように遠隔で見守りしながらという事のようだが、それでも運転手必要なくなれば、値段も安くなるだろうし、利用しやすくなるだろう。特に都市部であれば、自動車を持つランニングコストを考えれば、自動運転タクシーを選ぶのではないか。これは以前から言われている事だが、自動車はこれから公共交通に変わっていくだろう。それもおそらく、10年以内位のスパンで急激に変わる可能性がある。ホンダソニー提携も、それを見越しての事ではないのか。日本メーカーが考えるべきは、交通システムとしての自動車であって、安売り競争に参加する事ではないだろう。

サクラなど軽BEVで、高速安定性だとか、走りや内装の質感だとかを無駄に?追求することが、価格高騰につながっているのなら、そういう部分を簡略化した、低価格軽自動車を開発して欲しいし、それなら(場合によっては海外市場も含めて)一定ニーズはあると思うのだが・・・

宏光の車が日本でそのニーズを充足するかどうかは、微妙な気がする。一方で、これが実際に日本導入されて、そこそこ売れるようなことになれば、軽自動車が壊滅するとまでは思えないものの、まず軽BEVの将来は真っ暗なものになるだろうなとも思う。

ガラパゴス」「黒船」みたいな結論ありきな言葉は止めて実質で評論して欲しいもの

EVの地域適合性が普及の鍵となると思う。

寒冷地ではバッテリーの性能低下やエアコンに割かれる電力が問題になる。

車に拘りの無い一般の人にとって走りは当たり前に走れればそれで良いだろう。

寒冷地で残りの走行距離を取るか、暖かさを取るかの苦渋の選択を強いられるような車は避けられると思う。

近代のEVはオープンカーから出始めた事と無関係ではないと思う。

プロパンガススタンドが主流でガソリンスタンドが稀ならプロパン車を買うし殆どスタンドチャージステーションになればEVを買うと思う。

例えば人手で扱えるバッテリーの規格が統一され、小型車は二個、大型車は六個とかの充電済みバッテリーを交換して短時間満タンに出来るシステムの出現を期待したい。https://news.yahoo.co.jp/articles/62c99c84ff8ebb9aafd24d4ea8acfe5e5f01d578

anond:20221120175837

スズキが軽のEV2025年までに国内販売すると言っていたのでそれを信じて待っている

2022-11-20

anond:20221120175837

いやマジでEVなんて世の中の半分以上の車が電気自動車に変わってからでいいと思うぞ、買うのは。

なんだかんだ言ったってガソリン車の汎用性利便性信頼性には現状勝てていない。

時期が悪いおじさんに聞きたい

EVはいから買いなの?

最近テック関係って貧しい人には優しくなくない?

スマホは年々価格上がっていく。

パソコン関係もそうだ。まともに使えるのが価格上がっていっている。

VR関係ガジェットなんて高いものばかりだ。


テック企業収益より成長率重視ってので価格上がっていってるんじゃないのか?


EVだとかいうが、安い軽自動車はなくなっていくし。


ネット無料で見えるものは、まだまだあるが、そこら中に地雷があって、

ネット以前にそれなりの教育を受けてないと正しく使えない。

日本安全保障に関する疑問

日本に攻め込むだけの価値があるの?占領する価値あるの?

領空領海侵犯相手組織がどういう出方をするか、対応能力などを見るなど、日常業務は起こるだろう。

資源がないか侵入して調査するというのも、侵攻するだけの価値があるかの判断材料になるので起こるはずだ。


でだ。本気で侵攻、占領する価値はあるのだろうか?


日本資源豊富ではない。

ヨウ素といった一部の物や、海底資源にあるかもしれないが採掘の優先度は低い。

陸上の物を取り尽くした後はわからないが、10年でとかではない。


どこかに単位日本人を輸送して強制労働させるというのも、それなりにコストがかかる。

労働に関しては重機が普及しているし、機械には出来ず人手に頼らざるを得ず、かつコスパが良いというのは何かあるのだろうか。


普通に占領して活用するとしても、今の日本ですら国土の端まで上手く活用できてない。


中国ロシアも広大な土地がある。

実利ではなく思想で欲しいというのであればありえるのか。



世界中に散らばっている中華移民をどうするのか

日本に限らないが、中華移民が既に西側諸国生活基盤を築いているし、

重要技術の職についているし、大学留学もしている。どうするのか?



いざとなれば軍事に利用できるという観点はなくなっているが大丈夫なのか

例えばネットに関しては軍事規格を作ろうとか、政府軍用機情報をどう守るとか、そういう話は議論されない。

軍用機などを設計するためのソフトを作ろうという話はないし、計測機器を持たないといけないという話もない。

軍用機のような複雑なシステムを構築するための設計論の研究もなくなっている。

原子力発電についても、(ブラフとして使うにしても)いざとなれば核を持つことが出来る状態にするという視点を聞かなくなった。

EV自動車の話はされているが、戦車などの燃料機関設計者がいなくなるかとか、戦車EVにするかとか、そういう視点は聞かない。

カメラだと軍事偵察に必要なわけだが、スマホとの比較しかされないだろう。

anond:20221119222553

まだこんなこと言ってるやつがいるのか。もう無知を通り越してただのデマだぞそれ。

まず初めに大規模な火力発電所内燃機関よりも熱効率が段違いに良い。というより、個別に車でガソリンを燃やすのは物凄く効率が悪いんだよ。

さらにいうと、内燃機関ガソリンディーゼルしか燃やせないけど、電力はどうやって作っても電力なんだよ。石炭より熱効率の良い天然ガスを増やしたり、排出ガスを出さない再エネを増やしてもいい。日本2030年に40%まで増やすそうだ。そうやって将来的に電源グリッドCO2排出が少なくなれば今走ってるEVCO2排出量も減るんだよ。これは新車時が一番燃費が良くて後は経年劣化CO2排出が増えていく一方のエンジン車やHVにはできないことで、だからこそヨーロッパカリフォルニアHVも含めて禁止なんだよ。

具体的な数値が知りたかたらこの辺を見ろ。

https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/ev-and-fossil-fuel-power-station/

https://anond.hatelabo.jp/20200210013404

https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/technische-universiteit-eindhoven-research-shows-electric-cars-are-greener/

2022-11-14

anond:20221114160250

考え方としてはその通り。

あとは最後に書かれている通り、個別環境でしょうね。

例えばドラム式洗濯機は洗剤も限られたり、いわゆるベンダーロックインが発生する。

EV自分で修理できなかったり、ツインファミコンフロッピーだけ修理できないのと同じ。

2022-11-09

結局物流ラストマイル車両になっている以上長距離課税ナンセンスで、まだ市場に出そろう前のEVのために税制度を敷くとかい理由はどうも無理がある

個人移動の自家用車市場中古車新車がどちら優位なのかも考慮のうちだが、距離より走る道の車両密度に目を付けたほうがまだ説得力出せる

2022-11-08

anond:20221108102554

自動車整備士って例えば車の大半がEV車になったら、今まで培った技術とかどうなっちゃうわけ?

JAFサイトエコカーQA見てたら発見

[Q] 燃料電池車安全性とは?

[A]水素は可燃性で着火しやすいですが、正しく扱えばFCVへの充填も安全です。

https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-construction/subcategory-eco-car/faq043

[Q]EVPHVの充電で感電しませんか?

[A]露出した高電圧ケーブルなどに接触すれば、感電による死亡または重傷を負う恐れがあります

https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-construction/subcategory-eco-car/faq044

どういう団体かよく分かるね。

2人で永遠EVの話し続けてる増田おるよな

住所交換して文通にすればいいのに

anond:20221107225057

分野違いが、見当外れなこと言ってるのかと思ったら単に素人資料読めたつもりになってるだけだったとは。


素人アカデミック研究者二者択一って、なんというか単純で面白い世界観だなあ。この問題ステークホルダーには「事業必要上、業界動向を追っておかなければいけない意志決定層や管理者層」というのも当然いて、自分はそこに属している。betしていい事業betしてはいけない事業自分で見極めてその判断責任取らなきゃいけないから、こっちも死活問題だ。

もう、必死に返さなくて良いよ。

いくら調べてダメなんだから



必死に打ち返すべき論点がいっぱい溜まっちゃってるのは君の方なんだけどなあ。この話題の根幹になるグリーン水素についてさえ小っ恥ずかしい勘違いしてたじゃん。君はここまで、出鱈目とか適当話題反らしを繰り返して、こっちにド詰めされて、言い返せなくてまた話題を変える、ということばっかりやってたでしょ。職場でもそんな感じなの? まあ、ちゃん説得力のある論拠を出したりこちらの説明に具体的に反論するのをギブアップして「俺の勝ち、お前の負け」とだけ言い続けることにしたなら、それはそれでいいんじゃないの。これ以上やっても毎晩寝付きが悪くなるだけだろうし。お疲れ様

ちなみに、おれは今まで自動車業界とかエネルギー業界については増田で何度か書いたけど、だいたい自分予測通りに進んでるよ。それは別に、おれにすごい先見の明があるぞって自慢じゃなくて、「その時・その状況で得られる客観的情報を積み上げて総合的に考えたら、普通そうなるよね」という内容。同じ分量の情報を目の前に置いて、それを全部消化して、その結果をバイアスなく判断したら、大半の人が同じ結論を出すだろう。たとえば、

乗用FCVには未来がないという予想は的中したし、 https://anond.hatelabo.jp/20150504101626

EVCVより安くなるという予想も的中しつつあるし、 https://anond.hatelabo.jp/20210930195307

水素社会は来ないし、仮に実現してもみんなの想像より遙かにショボいものになるだろう、という予想も、的中しつつある。 https://anond.hatelabo.jp/20210820195856

今回書いた「今後は既存大手自動車メーカーもアルミメガキャスティングを本格導入し、これまで鋼材部品溶接で作ってたパーツを徐々に置き換えてコストダウンを図るようになる」という予想も、5年以内に実現すると思っている。あと「グリーンスチールの高級鋼製造コストが高すぎ、今後も既存高級鋼材の利用分野で幅広く使えるような水準の価格にはならず、部分的導入に留まる」という予想も、少なくとも2035年頃までは妥当し続けるだろう。この2つは経済合理性にもとづく予測なので、各国のグリーン政策の変化などの影響は受けない。

あと、「現在国際社会におけるカーボンニュートラル化への社会要請が今後も維持され、再エネ化が順調に進展する」という政策仮定を置いて良ければ、「現時点で高級鋼とアルミが競合している用途・分野では、今後は①高級鋼製造環境対応コスト価格転嫁される一方で、②変動性再エネの昼間余剰電力によりアルミ製造コストが低下するため、アルミ価格優位性が高まり、スチールからアルミへの移行が進む」という予想もできる。この傾向は2030年頃までには顕在化してくるんじゃないかな。

鈴木財務相EV車はガソリン車より重くて道路破壊する可能性があるから走行距離税を検討中

FCVEVは重さが200kgもくわわるのか~知らなかった。

その意味でも水素エンジン車が待望な理由になりますねえ。

2022-11-07

トヨタテスラ、「1台の格差」8倍に 初の純利益逆転

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD0281H0S2A101C2000000/

という記事。来るべきものが来たという感じ。なぜこんなことになるのか。理由の半分は、「EVICE(内燃車)と同じ値段で作って高く売れるから」で、もう半分は「ディーラーレスの直販ビジネス中間マージンが発生してないから」だ。

EVICEと同じ値段で作れる」という話は、未だになかなか納得しない人達がいるが、これについては昨年書いた。https://anond.hatelabo.jp/20210930195307

テスラベンチマークにしてEV利益構造を考えよう。テスラモデル3の標準グレードであるスタンダードレンジプラスは、いま国内で430万円、米国で400万円弱で買える(助成金抜き)。テスラの直近四半期の販売粗利率は28%。トヨタで車格が近いセダンカムリハイブリッドで、同等モデルといえる下から2番目のG(2WD)が380万円(助成金抜き)。トヨタ販売粗利率は20%と言われている。テスラ米国販売価格原価計算すると、既にモデル3のほうが若干安い(290万円<305万円)。つまりテスラ側はカムリと同じ値付けにしてもまだ値下げ余力がある。今はそうしなくても長い納車待ちが発生してるからエコプレミアムを乗せて売ってるだけだ。



為替レートの影響で円建ての売価は変わっているが、1年前でもこういう状態だった。新技術投入(ギガプレスなど)で更にテスラEV粗利率は向上しており、もはや廉価な軽自動車級の中華EVだけでなく、テスラの主力商品ですら「EVICEより安く作れる」という時代突入しつつある。つまりテスラEVHVと同等以下のコストで作り、それにエコプレミアムを乗せて売る。EVということで政府自治体助成金が載り、消費者実質的には同じような価格で買える。もともと格安製品を割高に売り、税金支援してるから、めちゃめちゃ利益が出る構造になっている。

もうひとつディーラーレス直販についても以前書いた。https://anond.hatelabo.jp/20220623153714

もうひとつは、ディーラーレスの直販方式による低コストオペレーションだ。テスラには系列ディーラーがない。日本を例にとると、直営サービスセンター6拠点モバイルサービス2拠点しかない。このおかげで、ディーラー仕入販売マージン販促費(インセンティブバックマージン)を渡さなくてもよい。だから他の自動車産業に比べて販管費が圧倒的に低い。トヨタ日本に6000店のディーラーを抱えていることと比較すれば、これがどれほどの販管費圧縮になってるかわかるだろう。

後者は、EV時代からできる運営方式だとは言えるが、厳密にはEVメリットではない。どっちかと言えば、日本の3大キャリアがサブブランドでやってる操業形態に近い(コンタクトポイントを減らす、コストをかけない、サポート限定する)。ICEでも同じ方式運営すればコストは圧倒的に下がり、利益率も跳ね上がるはずだ。でも、ディーラーとの深い関係販売網を充実させてきたトヨタにはそれができない。



もちろんディーラーレス販売サポートの貧弱さにつながるわけで、今後この体制のままでテスラがどんどん売上を増やすというわけにはいかない。今後は複数メーカーEV輸入車(たとえばテスラとBYDとヒュンダイ)を対象販売メンテナンスを行うような併売ディーラー網が徐々に広がるだろう(もともと欧州では併売ディーラー結構あるし、日本でも歴史的経緯トヨタVWの併売ディーラー存在する)。ただし新興EVメーカーは、既存自動車業界の悪習でありメーカー自身を苦しめてきたリベートキックバックという商習慣にはきっぱり距離を置くと思われる。そうした併売ディーラーに対しては、普通販売マージン以外のバックマージンは出さず、基本的にはメンテナンス拠点としての位置づけに留めるだろう。あるいは、オートバックスのようなアフター系チェーンと提携してまるまるメンテナンス委託してしまうかだ。

2022-11-05

anond:20221105190856

○1位  Yakult1000/Y1000

○2位  ちいか

○3位  PCM冷却ネックリング

○4位  トップガン マーヴェリック

○5位  完全メシ

○6位  炭酸飲料対応ボトル

○7位  翠ジンソーダ

○8位  日産サクラ/eKクロス EV

○9位  スプラトゥーン3

10位 冷やし中華

×11位 ファブリーズ風呂用防カビ剤

12位 SHEIN

×13位 Tamagotchi Smart

○14位 ONE PIECE FILM RED

○15位 アリナミンナイトリカバー

○16位 第2次カヌレブーム

17位 セカンド冷凍庫

○18位 アサヒ生ビール

×19位 YOLU

×20位 instax mini Evo

○21位 SPY×FAMILY

○22位 チューナーレステレビ

23位 ナイトミン 耳ほぐタイム

×24位 ぷにるんず

○25位 旅行ガチャ

○26位 ワークマン キャンプギア

×27位 丸ごとシイタケスナック

28位 卓上サワー

×29位 大阪中之島美術館

○30位 三井住友カード ゴールドNL

23個知ってた

anond:20221105190856

知ってて多少なりとも関心ある

2位  ちいか

4位  トップガン マーヴェリック

21位 SPY×FAMILY

29位 大阪中之島美術館


知ってる

1位  Yakult1000/Y1000

5位  完全メシ

9位  スプラトゥーン3

10位 冷やし中華

12位 SHEIN

14位 ONE PIECE FILM RED

22位 チューナーレステレビ


知らない

3位  PCM冷却ネックリング

6位  炭酸飲料対応ボトル

7位  翠ジンソーダ

8位  日産サクラ/eKクロス EV

11位 ファブリーズ風呂用防カビ剤

13位 Tamagotchi Smart

15位 アリナミンナイトリカバー

16位 第2次カヌレブーム

17位 セカンド冷凍庫

18位 アサヒ生ビール

19位 YOLU

20位 instax mini Evo

23位 ナイトミン 耳ほぐタイム

24位 ぷにるんず

25位 旅行ガチャ

26位 ワークマン キャンプギア

27位 丸ごとシイタケスナック

28位 卓上サワー

30位 三井住友カード ゴールドNL

流行語大賞流行ってない、知らないと言う人たちが

日経トレンディ2022年ヒット商品ランキングはどれくらい知ってるのか気になる

https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00732/00001/

1位  Yakult1000/Y1000

2位  ちいか

3位  PCM冷却ネックリング

4位  トップガン マーヴェリック

5位  完全メシ

6位  炭酸飲料対応ボトル

7位  翠ジンソーダ

8位  日産サクラ/eKクロス EV

9位  スプラトゥーン3

10位 冷やし中華

11位 ファブリーズ風呂用防カビ剤

12位 SHEIN

13位 Tamagotchi Smart

14位 ONE PIECE FILM RED

15位 アリナミンナイトリカバー

16位 第2次カヌレブーム

17位 セカンド冷凍庫

18位 アサヒ生ビール

19位 YOLU

20位 instax mini Evo

21位 SPY×FAMILY

22位 チューナーレステレビ

23位 ナイトミン 耳ほぐタイム

24位 ぷにるんず

25位 旅行ガチャ

26位 ワークマン キャンプギア

27位 丸ごとシイタケスナック

28位 卓上サワー

29位 大阪中之島美術館

30位 三井住友カード ゴールドNL

個人的には半分くらい分かるが、はてなー認知度はどれくらいだろう

EV走行距離課税するってやつ意味不明

走行距離課税なんて話が出るのは、都会の連中に媚びた結果だよな

VHSDVDときたから今度はBD未来の形だよねみたいな発想

いやいやサブスク動画サービスでしょみたいな話をするべきだよね

単純に電気自体税金をかけるべきだよ

エアコン電子レンジ使ってる都会のやつにも負担させるべきだ

通販で車が荷物は混んでるわけだし都会の人にも社会負担させるべきだ

anond:20221105122017

他国が突然2035年までにEVしま宣言したり、

10年そこらで無敵と言われたGAFA一角が失墜したり、

そんなスピード感で変わる世界2013年方針引っ張り続けてていいのかね

anond:20221105065419

そういうことか...

ガソリン車だと二重課税だが、電気自動車だと走行距離税だけでOKですよってして、EVシフトを促すのか。

これを、ガソリン車には走行距離税を課さないようにしたら、ガソリンから人が動いてくれないから、二重課税かましてくるだろうな。

でもさ、EVって今のガソリン車並みに長く連続走行できたっけ?給油ならぬ給電はガソリン車並みの時間でするんだっけ?

重量税的には電池の重量が乗るからEVは不利なんじゃないの?とか。

エコに興味があると見栄を張りあう富裕層ならともかく、一般人にはEVはまだまだ使い物にならない道具というイメージ

2022-11-04

anond:20221104172805

きんぺーちゃんテック離れしようとしてるみたいだけどEV大丈夫なのかな

anond:20221104171218

この記事が秀逸でしたよ

“激安価格”実現の裏で 実は中国政府補助金に頼りきり

 というのも、中国政府国策として、ウーリンなどの電動化ビジネスを手掛ける企業に潤沢な助成金供給している。宏光MINI製造コストは、この助成金がなければ赤字であり、そもそもビジネスモデルとして破綻しているのだ。

 中国WTO世界貿易機関)に加盟しており、企業への助成金に関する報告義務を負っているはずだが、実際はバッテリー関連に限らず、その義務をほぼ果たしていないのが実態なのである

EVを国の基幹産業にして世界シェアを上げるために、中国バッテリー企業自動車メーカーにどんどん資金を投下している。おそらくウーリンも、宏光MINIの電動化関連の機構をタダ同然で作っているはずだ」と、日本バッテリーメーカー関係者は指摘する。

 日本国内の大手サプライヤー社員も、「EVバッテリーの原価は、低スペックものでも決して安くない。宏光MINIの中身を見たわけではないが、低性能のセルを使い、バッテリーを長持ちさせる温度コントロールシステムなどを全部省いたとしても、バッテリーだけで50万円程度になるだろう」と指摘する。

 このように、宏光MINIの「激安価格」は、決して企業努力のみによって実現されたわけではない。ウーリン中国政府に“おんぶに抱っこ”で頼りきった揚げ句の産物なのである

 このような経緯で作られた激安EVが月3万台も売れれば、当然、中国による助成金はかさみ、国の財政を圧迫する。宏光MINI国外進出した際は輸出コストもかかり、価格を維持するには補助金の増額は必至だ。

 さら現在中国では“二匹目のどじょう”を狙ってミニEV市場への新規参入が相次いでおり、「雷丁汽車」といったメーカーも50万円前後モデルを発表している。この裏側でも、中国が自腹を切って莫大な補助金を動かしていることは想像に難くない。

 ということは、宏光MINIや他社のモデルが売れれば売れるほど、中国財政状態はじわじわ苦しくなっていくのだ。一方で、各社がミニEV事業において自前で利益を生む体質は育たないままだ。

 こうした状況下で、もし中国が「キリがない」と判断し、各社への支援を止めてしまうと、ウーリンや他社はミニEVを値上げせざるを得ず、「超激安」という看板は失われる。事業としても一気に採算が取れなくなり、中国メーカーへの国際的な注目度も下がるだろう。

 つまり中国中国メーカーのやり方は、スポーツにおけるドーピングのように、自らの身体を痛めつけると分かっていながら、目先の利益のために“投薬”を続けているのと同じだ。

 中国世界屈指の経済大国に君臨しているとはいえ、このビジネスはいつか立ち行かなくなる危険性をはらんでいる。これが、日本業界関係者が指摘する“弱点”である

 だが、宏光MINIのウイークポイントはこれだけではない。冒頭でスペックを褒めたにもかかわらず手のひらを返すようだが、実はこのクルマ販売価格を下げるために、安全保護システムほとんど装備していないのである

https://diamond.jp/articles/-/280878?page=2

anond:20221104172028

黒船EVトヨタ潰し!」と無理にがんばってる人たちに聞かせたいものですねえ

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