はてなキーワード: evとは
あとよくわからん小さいPCとか携帯Windowsゲーム機とか。
だって必然性がないもの。「安かろう悪かろうだけど手っ取り早いからいいよね?」っていうスタンス。
YouTubeは文字起こしや字幕翻訳など追加機能されてるし、水素エンジン車はGXのために付帯技術のイノベーションを創り出す。
新地金生産量では鉄に次いで2位、埋蔵元素量では鉄を凌いで1位。つまり素材としては鉄より持続可能性が高い。
>なんなら、カーボン、アルミ、鉄のコスト、スペック、使用量の違いとか。
それをわかってるから「自動車業界では圧延性・加工性などの事情から、高炉法で新規製造した高純度鋼材が主で、電炉普通鋼(リサイクル鋼材)はほとんど使われていない」って書いてるんだけど…。高級鋼は高炉×バージン材でしか作れないうえに、高炉製鉄は脱炭素問題に対応できないからもう将来性がない。三菱総研は「2050年までに国内高炉は全廃されて電炉化される」と予測してる。水素還元製鉄については、これやらないと国内鉄鋼業界が死ぬのが確定してるから「やれるし、やる」という流れにはなってるけど、本当に屏風の中から出せるのか、現在のような産業規模で操業できるのか、誰も確信が持てていない。
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210713/se1/00m/020/022000c
>お前みたいに生産可能な量やコスト無視すれば、アルミじゃ無くて、カーボンで良いじゃんってなるし、
>アルミみたいな中途半端な材料使わずチタンやカーボンで全部済ませるようになるだろ。
あのね、最初から繰り返し言ってるんだけど、LCAベースのコストで見るとアルミ合金キャスティングでモノづくりした方がスチールで作るより安くつくんだってば。テスラの現時点での実績でも、フロント/リアアンダーボディの製造コストが40%減だよ。小ロットのプレミアムEVを作ってる会社だけじゃなく、新興系の自動車企業が挙って導入を始めていて、(うかつにギガプレスに手を出せば系列関係の崩壊に繋がりかねない)トヨタですら寺師研で研究を始めてるのは、根本的にはそれが理由。コストを無視できないからこそ、アルミへの移行が始まってるんだよ。
「50万円でEVが買える」と話題になった上汽通用五菱汽車の「宏光MINI EV」が日本への輸出を検討しているという報道があった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ184CA0Y2A011C2000000/
①サイズ
宏光MINIはボディサイズが全長2920mm×全幅1493mm×全高1621mmであり、全幅については軽自動車の規格を13mm超えているためこのまま発売すると普通車扱いとなり税金が上昇する。
②横滑り防止装置がない
日本では義務化されているため、新たに装着する、もしくは輸入自動車特別取扱制度(PHP)を使用しなければならない。PHPでは年間5000台しか輸入が許可されない。
③衝突安全性能
これら問題点により、日本で販売するには大幅な手直しが必要となるだろう。
の3つに分かれていることをほとんどの人が知らない。
第一種原動機付自転車(ミニカー) | 超小型モビリティ(型式指定車) | 超小型モビリティ(認定車) | 軽自動車 | |
---|---|---|---|---|
最高速度 | 60km/h(道路交通法) | 構造上60km/h | 個別の制限付与 | 構造上の制限なし |
定格出力 | 0.6kW以下 | 0.6kW超 | 0.6kW~8.0kW | 0.6kW超 |
長さ | 2.5m以下 | 2.5m以下 | 3.4m以下 | 3.4m以下 |
幅 | 1.3m以下 | 1.3m以下 | 1.48m以下 | 1.48m以下 |
高さ | 2.0m以下 | 2.0m以下 | 2.0m以下 | 2.0m以下 |
超小型モビリティのうち、第一種原動機付自転車の満たすべき定格出力・大きさ等を満たしているもの。
超小型モビリティのうち、原動機付自転車の大きさ以下の軽自動車であって、最高時速60km以下の自動車のうち、高速自動車国道等※において運行しないものが該当。
この区分の超小型モビリティには、最高時速60km以下の車両であることを車両後面の見やすい位置に表示する必要がある。
※ 高速自動車国道(高速自動車国道法(昭和32年法律第79号)第4条第1項に規定する道路をいう。)又は自動車専用道路(道路法(昭和27年法律第180号)第48条の4に規定する自動車専用道路をいう。)
超小型モビリティのうち、認定制度によって認定されたもの。大きさ、性能に対する条件のほか、
(1)高速道路等は運行しないこと、(2)交通の安全と円滑を図るための措置を講じた場所において運行すること、
ミニカーは出力はわずか0.6kW以下、1人乗りでないといけない。トヨタ・コムス、eアップルなどが該当する。
超小型モビリティ(型式指定車)はトヨタ・C+podが日本で初めて、かつ唯一該当するカテゴリ。衝突安全等の基準も厳しくなっており、4人乗りもOKとなる。
超小型モビリティ(認定車)は軽自動車と同じボディサイズが認められるが、基本的に試験走行のための認定制度であり、運航前に大量の書類を自治体に提出しなければならず、また市町村長が許可した道路以外の走行はできないので、市販の乗用車のように使うことは実質できないと考えてよい。
国は超小型モビリティ(型式指定車)を流行らせようと考えているようだが、個人的には全く流行ることはないと考えている。スズキなどが安価な軽EVを出して来たら勝ち目はない。
軽自動車EVと全く同額の税金が課されるため、税制優遇にはならない。
国は軽自動車と同じような安全性能を求めているので原価は上昇し、結局軽とあまり変わらない値段になってしまう。
コストが変わらないのであれば、ユーザーは高速道路も走れて4人がゆったりと座れる軽自動車に流れるだろう。超小型モビリティ(型式指定車)の立場はどこにもない。
ここで出てくるのが第一種原動機付自転車(ミニカー)登録のEVである。ミニカー登録は1人しか乗れないが、
・軽自動車のような安全性能は求められないのでコストダウンができる
・補助金も出る
・排気量50cc扱いなのでUberの配達に使う場合でも緑ナンバー不要
とメリットも大きい。
定格出力が0.6kWしかなくてもトルクの制限がないため、たくさん荷物を積んでも電気モーターの特徴でもある大トルクを生かして楽に走行できる。昔あった、原付にFRPのボディをかぶせただけのものとは比較にならない。
現在、トヨタはC+podの1人乗り・ミニカー登録仕様を製作してフードデリバリーで実証実験を行っている。
https://www.youtube.com/watch?v=mX9hnodbRnw
助手席を取っ払っているため、長尺物も積める広いスペースができている。エアコンもついている。
この配送車と同じような中国製ミニカーEVが数十万円で販売され、さらに補助金もつけば、配達用途として大ヒットする可能性がある。
中国製車両を軽自動車基準に合わせて販売するのはかなりのハードルがあるが、ミニカー登録ならばハードルは極めて低い。
EV信者がたまたまクイズ正解したからといっても誰も相手にしないし、
トヨタがいずれ使うにしてもエンジニアリングの観点では現段階でダメなもんはダメというだけだろ。
しなきゃEV時代の競争力を大きく損ねることが明白なので、いずれティア1(トヨタ車体系列)中心に再編成・資本集約してメガキャスティングやらせることになるんじゃないの。ついてこれないティア2・ティア3は切るだろう。ホンダがCV縮小で大阪技研を廃業させたように。
ハァ〜(溜息)
VWもベンツもキャデラックもボルボもロールスロイスも中国メーカーもメガキャスティング導入するんだけど、このメーカーみんな「破壊的イノベーションって言葉に酔ってるだけ」なのかな。みんな「エンジニアリング下手な人にありがちな、とりあえず凄いと思ったらトレードオフ考えられてない感想」にもとづいて採用してんのかな。トヨタもメガキャスティング採用したら、その仲間入り?
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR07BFS0X00C22A2000000/
https://www.motortrend.com/reviews/mercedes-benz-vision-eqxx-electric-car-first-ride-review/
https://www.designnews.com/automotive-engineering/cadillac-and-rolls-royce-electrify-ultra-luxury
https://lowcarb.style/2022/01/26/tesla-gigapress/
なんでここまで実績の乏しいメガキャスティング方式が次々採用されていくのかと言えば、技術的アドバンテージが明白だから。部品点数が減り、軽量化でき、ロジや生産工程管理が軽くなり、安くなる。初期投資は高いが、製造効率でも製造コストでも圧倒的な優位性がある。メーカーもIDRAだけじゃなくBühlerやLKなど続々参入してる。
というか、別にICEでもメガキャスティングは使えるんだよね。100以上のボディパーツをバラバラに生産してる系列ティア2・ティア3企業を切り捨てる覚悟さえできれば。「EVはダメだけどメガキャスティングはいいね」という風にならずに「テスラがやってることなんてみんな騙しだ、EVはクソだしメガキャスティングもクソだ」となるのは、結局は党派的な思考に染まっちゃってるからじゃないかね。これがトヨタに採用されたり、次世代の主流技術になったときに、モヤモヤするのは自分なのに。まあいいや、その時は不明を恥じろよ。
e-fuel のコストがめちゃくちゃ高くて現時点で700円/L(税抜)ってのを知ってて言ってる?現時点でEVの売上比率が25%になる欧州が、ガス代より安い電気代で運用するEVを捨てて、ガス代より高いe-fuelの内燃機関に戻ると思う?欧州住んでる普通の人がそんな高い燃料を選ぶと本気で思ってる?
対日本軸で見たらもちろん欧州メーカーはEV化が進んでるけど、対米中(韓)だと欧州メーカーはむしろ遅れてるからな
で、日本のメーカーと比べてテスラとか中華メーカーはダンチで戦いづらい、従来メーカーにとって江戸時代に来た黒船、オーパーツレベル
米はテスラがいるから何とかなってるけど、欧州はぶっちゃけ勝てる?
VWとかあれだけやってテスラの1/4くらいしかEV売れてないし
ヒュンダイはいるのは当然として、BYDも欧州に進出したら更に売れなくなるだろうし欧州は手のひら返すために手首温めはじめてる気がする
“EUが「やっぱe-fuelか水素かな?」と梯子を外されて“
残念だけど、それはあり得ないかな。EUだけじゃなく、カリフォルニアやニューヨークもEVに行ってるし。というより、世界中がEVに行ってるし。
なにより、トヨタと自工会がEVシフトに反発した結果、投資が遅れに遅れて勝負に参加できない日本車メーカーから市場シェアを奪える大チャンスなんだよ?
ワイは急進派と噂の寺師研がテスラにも勝てるEVを作って全方位派の豊田章男を討ち取った直後、EUが「やっぱe-fuelか水素かな?」と梯子を外されてやっぱ章男が正しかったんやーってなって終わって欲しい
憎いっていうより、勧善懲悪の面白い物語を楽しみながら見てる気分。
とかそんな感じ。トヨタがEVシフトに失敗して没落してくのはリアルな出来事だけど、外から眺めてると物語を感じるじゃん。超楽しい。
HVの技術があるトヨタならすぐできる!そもそもEVなんて流行らないからやらなくていい!全てEVというのは間違い!EVの時代なんて来ない!これからは水素エンジンだ!EVも本気だけど水素も本気!全方位戦略!
とか言ってたら、EVですでに追いつけないくらい差がついてるのウケる。ロイターのニュースが面白すぎてご飯が美味しいです。
しかし、これもう客観的に見て手遅れじゃないか?現状を簡単にまとめるとこれだろ?↓
実はガソリン車と混流生産するためのなんちゃってEV専用でした
もちろんAriya にも負けます
最短で5年かかります
最短で2027年です
詐欺も何も、普通にシーリー系列のプレミアムEV(Zeekr)のEセグに載せて出してるよ。Ni200Exな。
https://www.marklines.com/ja/report_all/rep2344_202208 (マークラインズは読めなかったら登録しといたほうがいいよ)
主力のNi150Exと違いインバーターも統合されてて、より先進的なパッケージになってる。たぶん今後はこの新アーキテクチャを下位ラインナップに降ろしてくるんだろう。
「厚みで強度コントロールするしかないアルミキャスティングと違って、部品ごとの要求強度をコントロールできるハイテン溶接の方が薄く軽く作れるし、結果的に安い」というなら、そもそもギガプレスがトヨタにとって技術的脅威になるわけがなく、相手にする必要すらない。でもトヨタ寺師研は、EVのコスト競争力向上のために研究しなければならない筆頭テーマに据え、EV専用プラットフォームへの採用可能性を検討している。お前にはわからないメリットを、EV分野での巻き返しを求められている特命チームは理解している、ということ。
「海外がキャスティングに走ったのは、鉄鋼メーカーにも自動車メーカにも冷間プレス技術が無くて、熱間プレス既にやってたから、似たようなキャスティングに走っただけ」の「ただ…だけ」って何が言いたいのかわからんけど、「キャスティングは、冷間プレスという日本得意の技術があまり盛んでない海外勢が苦し紛れで手を出した、劣ったテクノロジーなのだ」という解釈なのかなあ。でもトヨタがホットスタンプを増やしてるように、もう冷間の優位性ってだんだんなくなってきてる。そもそもTNGAだってホットスタンプ増やすことを売りにしてたわけでね。https://www.goo-net.com/magazine/contents/purchase/38831/
だったらそもそもハイテン鋼を使って冷間と熱間を使い分けて複数のパーツを作って後で溶接でガチャンコするなんて手間かけずに、軽量なアルミ系合金を使って、厚みだけで強度を自由にコントロールできて、プレス1発で整形できて、後の溶接工程がいらないやり方のほうが、量産方式として優れてるよね〜、これこそ破壊的イノベーションだよね〜、という風に普通はなると思うんだけど。
「高度で複雑で日本が得意な分野の生産方式のほうが良いに決まってる」という観念に囚われたままだと、「冷間プレスできないからキャスティングしてるんや」みたいな変な解釈になっちゃうのかなあ(もちろん海外勢も冷間プレスはやってます。メリットが薄れてるから減ってるけど)。量産製造技術においては、シンプルでスケールする生産方式のほうが強いのになあ。
お前けっこう適当書いてるな?
日本電産とブルーネクサスの主力eアクスルのピーク出力は、どちらもCセグ向けで150kWなんだけど…。ちなみに日本電産のほうが80%小さい。日本電産は、まだブルーネクサスが作れてない200kWラインナップもあるよ。
「厚みで強度コントロールするしかないアルミキャスティングと違って、部品ごとの要求強度をコントロールできるハイテン溶接の方が薄く軽く作れるし、結果的に安い」というなら、そもそもギガプレスがトヨタにとって技術的脅威になるわけがない。相手にする必要がない。でも寺師研が筆頭として研究しなければならないテーマに据え、EV専用プラットフォームへの採用可能性を検討している。お前にはわからないメリットを、EV分野での巻き返しを求められている特命チームは理解している。
「海外がキャスティングに走ったのは、鉄鋼メーカーにも自動車メーカにも冷間プレス技術が無くて、熱間プレス既にやってたから、似たようなキャスティングに走っただけ」の「ただ…だけ」って何が言いたいのかわからんけど、冷間プレスという日本得意の技術があまり盛んでない海外勢が苦し紛れで繰り出してきたテクノロジーなのだ、という解釈なのかなあ。でもトヨタがホットスタンプを増やしてるように、もう冷間の優位性ってだんだんなくなってきてるんだよね。そもそもTNGAだってホットスタンプ増やすことを売りにしてたわけでしょ。https://www.goo-net.com/magazine/contents/purchase/38831/
だったらハイテン鋼なんて使わずに、軽量なアルミ系合金を使って、厚みだけで強度を自由にコントロールできて、プレス1発で整形できて、後の溶接工程がいらないやり方のほうが、生産方式として優れてるよね〜、という風に普通はなると思うんだけど。「高度で複雑で日本が得意な分野の生産方式のほうが良いに決まってる」という観念に囚われてしまうと、そういう解釈になっちゃうんだろうなあ。
それはね、FCVを作ってはみたものの、世界中で水素インフラの整備が全く進んでなくて、現状はどうにか水素ステーション網が構築できている韓国と日本しか市場がないからです。ちなみにNEXOの2022年輸出実績は2022年の1〜4月計で57台な。ほぼ日本向け。
その日本ですら、3大都市圏以外だと県に1つ2つ程度しか水素ステーションがない。東北だと山形とか岩手とか、未だに水素ステーションないからね。東京だって13ヶ所しかない。トヨタお膝元の愛知だけで25ヶ所設置して見た目の数を稼いでるんだよ。
しかも大半が営業時間が短く、週休2日制。夜7時とか土日には入れられない。ひどいことに、なんと週1日に2時間だけしかやってない(つまり、ほぼアリバイ的な営業実態しかない)水素ステーションも結構ある。友人がMIRAI乗ってるけど、こんなありさまだから迂闊に遠乗りできないし、水素が残り半分になったらすぐ入れに行くっつってる。そういう感じ。こんなんで普通のカスタマーがFCV買えるわけないでしょ。ホンダがクラリティやめるのも当然。
ちなみに日韓でFCVが何とか売上を作れてるのは、韓国では価格の50%が、日本では最大250万円が、政府助成されてるからです。技術的要素の問題で、FCV乗用車は未だに乗り出し500万円以下の価格で作れていないし、今のパッケージより小さくすることもできない。そうこうしてるうちにEVはどんどん低価格化し、高級車だけでなく普及価格帯の軽自動車やバストラックへと市場を拡げてる。
トヨタだろうがヒュンデだろうがBMWだろうが、ダメなもんはダメなんよ。ちなみにヒュンデの初代FCV発売(ツーソン)はトヨタMIRAIより前だからな。別にFCVに市場性を感じたから後出しでこの分野に乗り込んで来たとかじゃない。もう次世代の主流にはなり得ないことが見えてきた既存事業を、サンクコストになることも覚悟で、損切りせずにズルズル続けてるだけ。
そんなことはヒュンデのNEXOとICONIQ5を比べて見れば一目瞭然でしょ。いまのヒュンデの最新のデザイン言語を踏襲してるのがどちらか。インフォシステムが先進的なのはどちらか。値段が安いのはどちらか。もうFCVはほぼオワコンなんよ。