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2022-01-07

紅白歌合戦の低視聴率報道いつまでも昭和スポーツ新聞(と日本

年末放送されたNHK紅白歌合戦世帯視聴率が34.3%で、過去最低となったことを各スポーツ紙センセーショナルに報じている。

記事の内容や、記事に対するコメントを読んでみると、演歌歌手が同じ曲ばかり歌うから駄目だとか、紅組司会、白組司会を廃止したのが駄目だとか、

ほとんどは紅白歌合戦出演者司会者番組の質に目を向けたもので、

録画環境の普及、動画配信の普及など、メディア環境の急速な変化に目を向けているものは少ないように思われる。

昨年NHK放送文化研究所が発表したデータによると、1020代が「1日に15分以上テレビを見る」と答えた割合はおよそ半分で、

5年前と比較しても急激に「テレビ離れ」(地上波テレビ放送離れ)が起こっていることが示唆されている。

もはや「視聴率」という指標は、サブスクストリーミング時代におけるCDの売上と同じくらい意味のない指標になりつつある。

正確に言うと、意味はあるが、それを昭和時代と単純に比較したり、番組の質と紐付けることは誤りである

テレビに対する価値観が変化しているかである

スポーツ紙記事ほとんどは、目の付け所がずれている。

バブル崩壊後も「良いものを作れば売れる」という神話で高機能化に邁進し、衰退した日本家電業界のようだ。

日本インターネットニュースサイトでは、デイリースポーツスポニチ東スポなど、スポーツ新聞が大きな影響力を持っているが、

これらのメディア新聞テレビと同じオールドメディアであることを意識している人は少ないように思う。

昨今、日本デジタル化の遅れが叫ばれているが、日本人に本当に足りないものデジタル化ではなく

データ多面的分析し、正しく現状を認識することではないだろうか。

いつまでも昭和スポーツ新聞は、古臭い日本の象徴のように思える。

2022-01-03

紅白歌合戦2021感想

さっき録画した紅白観たけど、今年の紅白白組後半ジャニーズいなかったから良い感じだったけどラストで一気に落ちたな

布袋福山ですげー盛り下がった

福山はまぁしゃーないとして、あれなら布袋は前に出して代わりにバンプを入れた方がマシだったと思う、朝ドラの曲だったか年寄りもある程度知ってるし

一方紅組MISIA東京事変津軽海峡景色薬師丸ひろ子というか呉田軽穂ユーミン)の曲と新旧入り混じりつつ曲のレベルが一気に上がってラストに向けて盛り上がった

それまで紅組微妙だったのに、ラストだけで白組ぶっ潰した

唯一終盤の白組氷川きよしは良かった、というかやっぱ美空ひばりはすげーなってなった

あれだったら氷川きよしで終わった方が良かったな

2021-12-24

追記あり松田聖子紅白に関してジジイが思いだしたことなど

アラフィフ以上のジジイババアでないと分からないネタだろうが。

記憶曖昧だったのでネットで調べてみたら、あれは1984年末の紅白歌合戦だったらしい。

当時の紅白は、まさに“国民番組”で、視聴率は八割近かったはずである

当時、松田聖子郷ひろみ交際というのは国民的な関心事で、このとき紅白のオープニングでは郷ひろみ松田聖子の手を引いて入場するという演出がなされていた。

歌唱順も当然のごとく、紅組松田聖子白組郷ひろみが並ぶように組まれていた。

その直前がやはり交際話題になっていた(そしてその後破局した)中森明菜近藤真彦で、二組をステージに並ばせて“今、なにかと話題の二組”とかいって紹介してたと記憶する。NHK番組で。

すごい時代だ。

(なお、このとき紅白の一番の話題は“都はるみ紅白ステージ最後引退!”であった。“あと1分時間をください!”と強引にアンコールを迫った鈴木健二アナウンサーとか、生方恵一アナウンサーいちばん大事なところのナレーションで“みやこ”と“みそら”言い間違える事件とか、

記憶の方もいるかもしれない)

で、年をあけてすぐの週刊文春(これまたネットで調べたら1月22日発売だったようだ)、松田聖子郷ひろみとの破局告白したのである

当時は文春砲なんて言葉はなかったが、この記事日本中に衝撃を与え、松田聖子は緊急記者会見を行う。

このときの泣きながら「今度生まれ変わって来たときには、きっと一緒になろうねって言いました」と語る松田聖子映像は、飽きるほど繰り返しテレビで流れていた。

そして、このときも泣き顔なのになぜか涙は流れない、いつもの松田聖子だった。

(当時、松田聖子は賞レースで受賞したときなど、感激して泣くのに決して涙が出ないので有名だった。嘘泣き? 演技? いやよく知らんけど、“ぶりっ子”という言葉松田聖子とともに流行った言葉ではある)

で、話はこれで終わらない。

この直後に、主演映画ポスター撮影のため、ハワイへ飛ぶ直前の松田聖子が、映画相手役の男性交際宣言をしたのだ。

これまたネット確認したのだが、わず10日後のことだったそうだ。

そして、この相手こそが神田正輝である

(なお、まだバブルも本格化する前で航空料金も自由化されておらずLCCなんて影も形もなかった時代ハワイ日本人にとって、大スターバカンスを過ごす夢の島であった)

映画は前年11月から撮影していたらしい。そして紅白記者会見を経て翌年には交際宣言である

これ、昭和価値観なら松田聖子はとんでもない悪女になりそうなものなのだが、なぜか彼女はこれを“致命的なスキャンダル”に貶めることなく、“自分に正直に生きる強い女”みたいなキャラ確立してしまう。

そして、同年6月には神田正輝と“聖輝の結婚式”を上げる。

もちろん目黒教会での挙式からホテルニューオータニでの結婚披露宴まで生中継披露宴の司会は当時日テレの人気アナウンサーだった徳光和夫

なぜか当時の日本では、大スター結婚式というのはテレビの大イベントだったのだ。

その後、娘(神田沙也加)の誕生神田正輝との離婚、“ビビビッときた”という流行語を生んだ再婚離婚さらには略奪婚とも噂される三度目の結婚と、話はまたまだ続いていくわけだが。

先日、亡き娘の位牌を手に、遺骨を抱えた元夫と並んで会見した彼女をみて色々とショックを受けた人も多いようだが、彼女デビュー同時からずっと知ってる世代の人々は、わりと自然に“彼女らしいな”と受け止めたんじゃないかと思う。

紅白に出場を決めたことも。

ただ、そんな彼女の“昭和スター”な振る舞いも、なんだか時代とはずれてきてるのかな?という感じもする。

なお、元彼郷ひろみはその後、二谷友里恵交際交際中に二谷友里恵の書いた『愛される理由』がベストセラーになったり、結婚披露宴古舘伊知郎の司会でテレビ中継されたりしたのだが、このふたり離婚してしまった。

二谷友里恵はその後、「家庭教師のトライ」の創業者再婚している…という話を聞いて以来、あの「トライさん」のCMを見るたびに、なんとなく余計なことを思い浮かべてしまう。

いまや紅白歌合戦で、松田聖子郷ひろみは大ベテランで、かつての華やかで派手で、だけど歪な芸能界空気をまとった数少ない出演者になっている。

今年も何事もなかったように、“松田聖子”と“郷ひろみ”を舞台で炸裂させるのだろうが、そろそろ時代との乖離が覆い隠せなくなってきたような感じはしている。

追記正式松田聖子の辞退が発表されたようだ。一部スポーツ紙報道を信頼して、“まあそりゃ松田聖子なら出るだろうな”という確信の元、駄文をしたためたが、やはりどこか自分の中に“昭和バイアス”があったのだなぁと感じている。

来年以降、復帰するのは難しいかもしれないな。なにかスマッシュヒットでもあれば別だが、しれっと復帰しても“そういえば去年は…”となりそうだし。

2021-11-29

anond:20211129102633

萌音とか布袋とかは1人なのはわかるって書いてあるだろよく読め カッツーンはいま何人だ?

紅組Awesome City Club上白石萌音BiSHmillennium parade×Belle(中村佳穂)の4組、白組KAT-TUNSnow ManDISH//平井大布袋寅泰、まふまふの6組

 

だれ? だれ? のオンパレード

 

萌音とか布袋とかは1人なのはわかるが、それ以外は何人組か、どんな歌を歌っているか、どうして選ばれたのか。

だれ?だれ?NHK紅白出場者の名前を聞いてもわからない…

https://news.yahoo.co.jp/articles/fefa242f48c3786bfbd232cec49484e6424dbe41

 

紅組Awesome City Club上白石萌音BiSHmillennium parade×Belle(中村佳穂)の4組、白組KAT-TUNSnow ManDISH//平井大布袋寅泰、まふまふの6組

 

だれ? だれ? のオンパレード

 

萌音とか布袋とかは1人なのはわかるが、それ以外は何人組か、どんな歌を歌っているか、どうして選ばれたのか。

俺も今年の紅白ラインナップ見ても一ミリもピンとこなかったけど、

俺みたいなアンチTVのクソオタクが「知らんww」ってイキってるのと違って、

一応プロコラムニストが『上白石萌音』と『布袋寅泰』『KAT-TUN』知らずにドヤってるの最高にクソダサい

そのレベルは流石に俺でも知ってるわ。

電波ネットも届かない山奥の原住民の村ででも過ごしてんのか。

 

ヤッホーニュース芸能人話題が出るたびに「知らんwwww」って言って許されるのって「私アンテナ低くやってますけどなにか?」っていうイタい素人さんだからであって、コラムニストしか芸能関係コラムを書いてる人間が「アンテナ低い私カッケー」はあまりに浅はか。

まぁ、NHK批判のために実際には「まぁ、名前くらいは知ってる」レベルのを誇張して書いてるんだろうけど、だとしてもアンテナ低い自慢なんか今日日流行らんやろと思ってしうわ。

2021-11-19

今年の紅白パッとしないな。

毎年楽しみに見てる俺でもそう思う。

かつーんが初出場なのは驚いた。ジャニーズパワーでとっくに出てるもんだと思ってた。

それでも5枠だからジャニーズパワー健在だな。

あとあれだな。配信で売れた人は顔出さなパターンが増えてるので出せないのか。Adoとか。まあ紅白ステイタス感じないだろうなあ若い人は。

miletはどこで売れてるの?若い人には有名なのか?これとACCはマジでわからんおっさんなので。

AKBダメだったか。根も葉も1曲ではさすがに無理か。

白組出演者が少ないので、これから小出しに発表していくんだろう。さっそくマツケンサンバが発表されたし。

https://www.nhk.or.jp/kouhaku/artist/index.html

2021-10-24

赤組より白組の健闘を祈りエールを送る

国民代表者を選ぶ選挙でこの姿勢を持っていないってのは問題じゃないだろうか

負けたら負けたなりにカッコいい負けポーズをしないと

殴り合う事しかできなくなる

2021-08-09

要約すれば「女が○○攻撃した」って話の多くが美談として取り上げられるの凄いよな。

つの時代差別する人にすり寄るのがマスコミから不思議ではないけど。

その異常性に気付かずいつまでも自分被害者だと信じていられる攻撃的な当人たちの盲目さは一体何なんだろうな。

攻撃されて殴り返す男も先制攻撃を受けた点では哀れだが同類だし。

そもそも前提として「男と女」っていう世界を二分するありえない対立構造が実際に存在すると信じてしまっていることがおかしいんだが

複雑な仕組みは理解できないけど何かを憎みたくて仕方ないってところに小学生でもわかる男と女赤組vs白組!って話をぶら下げられたりするとあんなふうになるのかね。

だとしたら本質的にはスポーツなのかもしれんな、球にされる男やホームランボールを打ち込まれる女はたまったもんじゃないが。

2021-07-30

右と左に分けて見ることのメリットを感じない

世の中の人物事は、大体そんなにはっきり右か左かじゃないでしょ、と。

右を自認して左を攻撃する人も、左を自認して右を攻撃する人も、俺の目には赤組白組に分かれて無邪気に運動会してる小学生のように見える。

2021-07-29

東京オリンピックコロナも両方盛り上がっててすごい。

観戦者数だけでなく金メダル数も過去最高になりそう。

赤組白組どっちも頑張ってる運動会みたいになってる。

2021-05-20

恩師の下着感謝

中学時代下着校則違反を数えて、体育祭得点から減点するという「伝統」があった。

当時は管理教育の全盛期。

下着だけでも色・形状などが細かく校則指定されていた。

悪質なのは、それを生徒同士で監視するシステムになっていたこと。

違反者は教師にチクられ、その分がのちに体育祭の持ち点から減点されるという決まりなのだ

赤組白組それぞれの減点数は日々校内で告知され、連帯責任を煽る構造ができあがっていた。

もちろん、これに反抗する生徒は多かった。

二年生のあるとき体育祭の出し物を決める学級会のなかで、この制度おかしいという話になったことがある。

「生徒だけ監視されるなんて、不公平です!」

立ち上がって先生に抗議したのは、ボス格の女子だった。

やがて「そうだ、そうだ」という声が教室のあちこちから起こる。

私たち担任はといえば、まだ若い女教師だった。

いま思えば、先生自身もこの制度おかしいと思っていたのだろう。

しかし、新人立場ゆえ学校方針に逆らうことはできなかったのだ。

すこし黙って考えたあと、彼女は落ち着いた声でこう言った。

「それでは、私の下着監視していいですよ」

この一言から先生相互監視対象に加わることになった。

問題はここからである

先生下着は、校則という狭い檻を軽々と飛びこえていった。

端的にいって、先生毎日のようにエッチ下着を履いていたのである

赤、ピンク、紫、Tバック、紐パンハイレグなど、色とりどりの大胆な校則違反によって、いままでにない大規模な減点が生み出されていった。

そして私たち生徒は、その集計に追われる日々を送ることとなった。

集計にあたっては、色や形状など要素ごとに配点が決められていたので、その日の下着をよくよく調べる必要がある。

生徒手帳を片手に、校則下着を照らし合わせていく。

たとえばレース場合は1ひだ5点の設定なのだが、先生前後に幾重にもレースの連なったピンクパンツを履いているときもあって、それを数えなければならない。

このときは最終的に84ひだで420点に決まるかと思ったのだが、その後ピンク色は減点2倍だというルール存在が判明し、結局840点という結論になった。

こうして、体育祭を迎えるころには、16450点という天文学的な減点が積み上がっていた。

さて、ここで問題になるのが、私たち先生赤組白組のどちらに属すかという問題である

この中学では、体育祭の当日まで、先生たちの赤・白は決まらないことになっていた。

事前練習中の不公平感をなくすためか、最終種目である教員リレー」のときにはじめて、赤・白がクジ引きで決定されるのである

16450点の減点は、赤組白組どちらのものとなるのか。

体育祭勝敗先生次第といっても過言ではない。

そうして迎えた10月体育祭当日である

両チームともに熱戦を繰り広げ、お互い一歩も譲らない戦いとなった。

教員リレー」の時点で、赤542点に対して白551点と、白組が優勢。

私は赤組である

この種目ですべてが決まるのだという緊張感があった。

先生はどちらのチームなのか。

入場ゲートに全校生徒の視線が集まる。

長い髪を後ろで縛り、ジャージを着てすらりと立つ先生

かぶっている帽子の色は……赤だ!

そうだ。

先生下着で一番多いのも、この鮮やかな赤色だった。

きっと、いまジャージの下に履いている下着も赤なのだろう。

先生赤組なのも必然というわけだ。

これで赤組の負けは決まってしまった。

それでも私たちは、落胆などしなかった。

先生、がんばれ!!」

声援がどこからともなく起こり、増えていった。

それはやがて大きな波となり、校庭を包み込んでいく。

私たちと一緒に下着監視しあった先生

そうして積み上げられた16450点の減点。

こうやって先生私たちに教えてくれようとしたのは、この校則不条理ではなかっただろうか。

先生リレーで勝ってもらいたい。

そうして、赤組不条理な敗北へと導いてほしい。

私たちの心は、このとき一つになっていた。

歓声の渦に包まれながら、先生は猛スピードで左コーナーを走る。

まさに瞬足だ。

……こうして赤組は「教員リレー」に勝利し、10点を獲得した。

先生の減点を加え、赤組マイナス15898点、白組551点。

赤組の敗北である

しかし、不思議と負けた感じはしなかったことを、いまでも覚えている。

それから数十年、私もいまでは大人になり、日々エッチ下着を履くようになった。

でも、あの日先生を見ていた私は、そのことを決して恥ずかしがったりしない。

いまも減点1273点の下着はいて、この文章を書いている。

2021-03-23

運動会では配点基準を生徒にも開示してほしい

小学生とき運動会が嫌いだったのは運動が嫌いだったからじゃない。

配点基準が生徒に開示されないため、種目が終わる毎に増えていく赤組白組の点数に信頼がおけなかったからだ。

例えば、たちの悪いクイズ番組のように、最終種目の配点が異常に高く、それまでの種目は配点上無意味構成になってるかもしれない。

ある種目だけ、教師間の権力勾配による争いの結果、配点がほとんど課されていないかもしれない。

そういう見えない不安があるため、各種目の勝敗無意味かもしれず、一喜一憂できなかったのだ。

運動が嫌いというより好きだったからこそ、その無秩序が許せなかった。

シューティングゲームみたいなスコアゲームでも、配点に乱数要素が含まれていたらやる気なくなるよね?

そういう感じに近い。

ゲーム性という観点でも、あと何種目で何点差だからセーフティリードだな、みたいなことがわからず勘所が摑みづらい。

あらゆるスポーツ公式ルールが定められている。なんで運動会だけはルールである配点基準を、なあなあで不開示にすることが許されるのだろう。

それだったら配点など課さずに、みんな手を繋いで一等賞とか友愛を感じるイベントにすればいい。

その方が非日常を感じられるからお祭り気分も高まるだろう。親である大人たちもそういうのを望んでいるのだろうから

そもそも運動会競技会なのかお祭りなのか、配点基準を明確にするor配点自体廃止にすることで明らかにしてほしい。

運動会にはそういう気持ちで望んでいたので非協力的だった。

運動が得意だったのにクラスの中心に居られなかったのもそれが原因だと考えている。

配点基準あいまいさが、ひとりの子どもを孤独にしたのだ。

2021-03-16

anond:20210316161526

紅組白組みたいにきちんと分かれているっていうのがよくわからない。

個人Aと個人Bが始めた口喧嘩を、後から来た個人C〜が引き継いだものを同じ論争とする、最初の主張A主張Bを「二者」とする…ってこと?

増田の中では当たり前のことなのかもしれないが、自分はそう思わない

それ論争じゃないと思う

2021-03-09

anond:20210309144713

ジャパニーズ映像畑のunityユーザー熟練度の話で、日本特にコレが低くてカラーはおそらくQで実験的に取り入れたレベルでシンで野良CGアニメーターを集めた結果がコレゆうことや……

unityのものポテンシャルを「活かせてない」って話やで。

多分コスト無視してMayaとかで統一すれば白組クオリティにはなったんやろが……

2021-01-07

anond:20210107120806

真面目に男女でわけるとジャニーズへの忖度白組の勝ちが確定してしまうから

勝率50%になるように調整せざるを得ない

2021-01-04

anond:20210104161457

今まで通りに参加アーティスト選考した上で、男女が均等に紅組白組に振り分られるようにすればいいだけでしょ

2020-12-31

紅白歌合戦、今になって紅組女性アーティスト白組男性アーティストってことを知ったんだけどこれって「女性赤色」という典型的ジェンダーバイアスなのでは?

公共性がある(NHK公営放送であり公共性が極めて高い)

TPOを弁えていない(紅組女性アーティストだけにする論理的必然性がない)

規制しろとは言っていない(まっとうな人間なら常識で考えれば誰でも分かる)

2020-11-16

紅白男女差別という意見があるので

今後は純潔の白ということで童貞処女白組

経験済みは紅組ということにしたら良いと思います

ぜひご検討くださいませ

紅白ことなんも知らん

なんなんだ?

なんで毎年盛り上がってんの?(盛り上がってないのか?)

家族でも見たことないし、親戚が集まって年越しするときも全員興味を示してなかった

一人暮らし始めてからそもそもテレビが部屋にないから論外

カー!!マジでたことねえ〜ッ!見たことねえわ〜ッ!!

紅白見てない俺カッコいい……ってこともないな

しろ誰が見てんの?という感じすらある

あれって誰が何を楽しみにみるもんなの

伝統芸能なのか?

おれ紅組白組のわけ方って完全ランダムだと思っててさ、ちょっと前に男女別だってしってかなりビックリしたんだよな

その程度の認識しかない

好きなアーチストが出てたらその新パフォーマンスが見られるから嬉しいみたいな話なんすかね

しかに俺もストロークスが出たら見てやらんでもないか 出ねえなどう考えても

わかんねー

みんな何を思って見てんだ紅白

なんでトレンドに入ったりするんだ?

2020-11-03

はてなぁもそろそろジェンダー意識アップデートしない?

アンケート取ります

女の敵は女

は間違ってるし、

「女の敵は男」

解像度低すぎるよね?

ここまでOK

最低限これくらいは合意とれるよね?

それとも単純な構図のまま紅組白組で争いたいの?

2020-09-30

今年の紅白コロナ対応なんだろうか…

まり紅組白組代表による司会もソーシャルディスタンスであり、

出演するジ・アルフィーもそれぞれが2m以上離れている

よく知らんけど、AKBのような団体舞台からはみ出してしまうだろう

そして、客席に対しても透明なフィルムがぶら下げられ、

そのフィルムにはバーチャルユーチューバーが半透明に表示されるのだろう

自分はあとは孤独死するだけの人間なので、

コタツで一人で年越しそばを食べられれば御の字だ

これが年越し派遣村になる日も近いかもしれない

Webみたいな安いゴミ技術世界にいると駄目になると思う

漫画家になって後悔するのと同じように思う

個人が主導権を握れる専門分野はメディアのような表舞台に現れない方が強い

それはYコンビネータポール・グレアムだったかスケールしないものを敢えて選択することに近い

スケールするニッチ世界は非常に稀であり、もしかしたらもうないのかもしれない

しかし、スケールしない世界、半径5mのような世界には寧ろ何かチャンスがあるかもしれない

何事も行き詰まったら逆に考えてみることが大切だ

フルスタック()だのエンジニア()だのという胡散臭い言葉が並ぶ文章から目を離し、

冷静になって世間ニュートラルに眺める時間を持つべきだ

2020-06-20

藤井聡太七段と少年漫画展開と過密日程

17歳の俊英・藤井聡太七段が将棋8大タイトルの1つ「棋聖」への挑戦権を史上最年少で獲得し、更にその第1局を熱戦の末に制したことで史上最年少タイトル獲得への期待がにわかに高まっています

COVID-19の影響で藤井七段も他の棋士たち同様かなりの過密日程を強いられていますが、その直近対局予定がかなりアツいことになっているのでご紹介するべく筆を執りました。

棋士レーティングについて

2018年3月にレートトップ10入りを果たし、その後もトップ10を維持してきた藤井七段ですが、実は今年4月自身初の1位に浮上しています。今期は彼にとってレート1位で迎える初めてのシーズンとなります

将棋棋士ELOレーティング トップ102020/6/19)
順位棋士段位レート今年度増減前年同月比
1藤井聡太七段19622167
2渡辺明三冠棋王王将棋聖1941-6-35
3永瀬拓矢二冠(叡王王座1940866
4豊島将之竜王名人1935 77
5羽生善治九段186018-20
6千田翔太七段1848623
7斎藤慎太郎八段1822635
8菅井竜也八段1821-2910
9佐々木大地五段18091925
10木村一基王位1802107

レート1900台が4人もいるのはかなり珍しい気がします。

実際今の将棋界はこの上位4人を中心に回っていると言っても過言ではありません。

第91期棋聖

本戦トーナメント
2020/2/29 〇 vs 斎藤慎太郎七段(現A級八段)
2020/3/31 〇 vs 菅井竜也七段(現A級八段)
2020/6/2 〇 vs 佐藤天彦九段A級・前名人

一次予選・二次予選を勝ち上がった藤井七段は16人から成る決勝トーナメント進出斎藤七段・菅井七段を連破します。この2人はこの年の順位戦で全棋士上位10しか所属できない「A級」への昇級を果たした若手のトップ棋士たちです。

藤井七段は続く準決勝佐藤九段撃破。彼もA級棋士の1人であり、前「名人」保持者です。

本戦トーナメント決勝(挑戦者決定戦)
2020/6/4 〇 vs 永瀬拓矢二冠(B級1組・レート3位)

迎えた挑戦者決定戦では永瀬二冠と対決。

永瀬二冠はそのストイック研究姿勢から軍曹」の愛称で親しまれていましたが、最近複数タイトルを獲得したことで「中尉」に昇進したそうです。(二冠で中尉なのか…)

永瀬二冠はかつてabemaTV非公式戦「炎の七番勝負」で藤井四段(当時)に唯一の黒星をつけた強敵ですが、公式戦では初手合い。相掛かりから形勢不明の終盤戦を藤井七段が制し、初タイトル挑戦・タイトル挑戦最年少記録を更新しました。

番勝負タイトルマッチ
vs渡辺明三冠A級・レート2位)
2020/6/8 〇 第1局
2020/6/28 第2局

そして迎えた初のタイトルマッチ将棋タイトル戦は和服で対局に臨む慣習がありますが、挑戦決定から開幕まで4日しかなかった藤井七段はスーツ姿で対局。今期日程の過密ぶりを象徴しています

第1局は相矢倉(初タイトル戦の開幕局で相矢倉純文学!)。

混戦模様のまま突入した終盤戦で見事な読み切りを見せた藤井七段が先勝。初めてとは思えない落ち着きぶりです。きみほんとに17歳か…?

棋聖戦は五番勝負なので3先です。第2局は藤井七段の和服が間に合うそうで、加えて先手番の渡辺棋聖がどのような作戦を用意してくるのか楽しみです。

33竜王

ランキング戦3組 決勝
2020/6/20 対局中! vs 杉本昌隆八段(師匠

藤井七段の過密日程は続きます本日6月20日も対局中です。相手師匠杉本八段!

竜王戦は参加棋士が上位から1組~6組に分けられ、それぞれの上位棋士決勝トーナメント進出する仕組み。杉本vs藤井師弟対決は2018年3月以来2度目。勝った方が決勝トーナメント進出というビッグマッチです。

杉本八段も通算8期にわたって1組で戦った経験のある実力者とはいえ行方九段菅井八段ら強敵を破っての決勝進出は素晴らしい快挙です。

第61期王位

白組リーグ
2020/2/18 〇 vs 羽生善治九段
2020/3/20 〇 vs 上村亘五段
2020/3/24 〇 vs 菅井竜也八段
2020/4/10 〇 vs 稲葉陽八段
2020/6/13 〇 vs 阿部健治郎七段
5勝0敗 1位

王位戦は少し特殊な棋戦です。

予選を勝ち抜いた棋士たち(+シード棋士)は「紅組」「白組」の2組に分かれて総当たり戦を行い、各組の1位同士が挑戦権を懸けて戦います

予選を勝ち抜き白組リーグに参加した藤井七段は5戦全勝で1位。

一方、紅組リーグにも全勝で1位となった棋士がいました。それは…。

挑戦者決定戦
2020/6/23 vs 永瀬拓矢二冠(5勝0敗・紅組リーグ1位)

つい先日棋聖戦の挑戦権を争ったばかりの永瀬二冠です。

藤井七段は20日に上記竜王戦3組決勝、永瀬二冠は21日に叡王防衛戦第1局(vs 豊島竜王名人)を21日に戦った直後となります

双方過密日程の中、藤井七段の連続挑戦なるか、永瀬二冠がリターンマッチを制すか、期待がかかります

第79期順位

B級2組 1回戦
2020/6/25 vs 佐々木勇気七段(連勝記録ストッパー

更にその2日後、藤井七段は順位B級2組の1回戦に登場します。過密すぎる。

将棋最高峰タイトル名人」を目指す上で避けては通れない重要な戦い。相手佐々木勇気七段。ところでこの名前に見覚えありませんか?

記憶力の良い方ならピンと来たはずですが、佐々木七段(当時五段)はかつて藤井七段(当時四段)の連勝記録を29でストップした男です。そうです、あの眼力の強い男です。

お互い段位が七段となり、2度目の対局。藤井七段にとってはリターンマッチです。

そしてこの戦い、もう一つ見どころがあって…

第78期順位戦(前回)

C級1組(上位2名がB級2組へ昇級)
1位 10勝0敗 藤井聡太七段
2位 9勝1敗 佐々木勇気七段

前回の順位戦、藤井七段は10戦全勝でC級1組からB級2組へと昇級を果たしました。

C級1組からは上位2名が昇級できますが、その時に2位だったのが佐々木七段です。

こういう背景を踏まえると、藤井七段だけでなく、佐々木七段にとっても、ついでに将棋ファンにとってもアツい展開が期待できるのではないでしょうか。

竜王戦3組決勝、abemaTVで中継中!

サッカー将棋も突然過密日程で再開するから両方のファンとしてはめちゃくちゃ忙しい…。

ファンも忙しいですが最も負担がかかるのは当然競技者なので、競技者の皆さんが適切なケアを受けられるよう祈るばかりです。

杉本八段 vs 藤井七段の師弟対決が行われている竜王戦3組決勝の中継はこちら!師匠気合和服です!

なお、解説の1人に最年少タイトル挑戦記録を藤井七段に更新されたばかりの屋敷伸之九段がいらっしゃいます

https://abema.tv/now-on-air/shogi

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https://twitter.com/Shogi_ABEMA

以上、ご確認のほどよろしくお願いいたします。

2020-05-30

anond:20200530015816

紅組白組に別れてワイワイやるところになったね

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