はてなキーワード: 田中とは
映画でも漫画でもアニメでもドラマでも何でもいいんだけど、まともな人間が焼きそばパンを食べているシーンは決して出てこないことに気づいた。
ガリレオ博士は焼きそばパンを決して食べない。ロングバケーションで焼きそばパンを食べているシーンは出てこなかった。もちろん、おくりびとにも出てこなかった。雪ノ下雪乃は焼きそばパンを食べないし、加藤恵も焼きそばパンを食べない。ラスコーリニコフは焼きそばパンを食べないし、ジャン・バルジャンが焼きそばパンを食べたという記述は、あの18世紀のパリを詳述し、登場人物の描写にも抜かりない原作小説にも出てこなかった。まだ見てないけれど天気の子も焼きそばパンをおそらく食べない。
しかし、雨宮蛍はおそらく焼きそばパンを食べる。今期アニメで言えばバカの烙印を押されている田中望(女子高生の無駄づかい CV:赤﨑千夏)は実際に焼きそばパンを食べていたし、きんぎょ注意報の主人公は恥ずべきことに1話につき何度も焼きそばパンと連呼するという醜態を晒している。おそらく澤村・スペンサー・英梨々は焼きそばパンを食べる。ドン・キホーテはおそらく焼きそばパンを食べるし、狂言にも間抜けな山伏が木の上の焼きそばパンを盗もうとして地主に見つかるという話があった(これら作品の中に焼きそばパンを食べるシーンが実際には出てこなかったとしても、陰では絶対に食べている)。
君が焼きそばパンを食べているとき、周りからどういうふうに見られているかを意識したほうがいい。少なくとも木村文乃や福山雅治のようには見られていない。万が一、君が福山雅治だったとしたら、焼きそばパンを食べた時点で福山雅治ではなくなる。焼きそばパンとはそういうものだからである。
引退プレイヤーは元増田もそうだけど基本的にすべての原因は田中にあると信じて疑ってないし、イチソも悪いし、だから悪質なコラ作ってもOKと正当化してるからな。
どう考えても初期の方に「運営さんがんばって!」「○○(他のゲームタイトルの運営)は運営さん見習え」「神対応」とかヨイショして調子のらせたのが駄目だったとおもうけどな。
だって今の艦これって「艦船擬人化ゲームの先駆者だった」以外に、見るべきところなんて全然ないじゃん。
肝心のゲーム内容がゴミすぎて、ゲームの体をなしていない。もはや単なるストレステスト、これ。
ファミコン時代じゃあるまいし「理不尽な内容を耐えに耐えて、数少ない幸運に当たるまでひたすら繰り返すゲーム」なんて流行んねーんだよ。
ゲームもクソなら、集金目当てに乱発気味のリアイベだって毎度のようにお粗末な内容をSNSに晒されてるし。
もちろん古くは東方、最近だとFGOやグラブルだってキャラ人気が中核にあることは一緒。
でもゲーム内容が、前述のタイトルと比較するのが失礼なくらいクソな上にロクな集客努力もしてないから、プレイヤーの流出が止まらねーんじゃねーの?
あらゆる操作がとんでもなく面倒で時間がかかる上に、戦闘であんな簡単にワンパン大破が多発するようじゃ、色んな意味でキャラだけ愛でるのは辛いだろうし。
しかも最近は、キャラゲーの命である絵師と声優だって予算ケチりまくりで、他のキャラゲーと比べて明確に劣化し続けているわけで。
というわけで、今はキャラゲーやりたいならFGOグラブル花騎士プリコネ、艦船ドンパチゲーならアズレン・アビホラ・WoWsやって、クソして寝ろって感じ?
Pixivコミックで連載中の「モブ子の恋」をずっと読んでいて、更新をすごく楽しみにしている。
主な登場人物は地味で目立たなくて大人しい主人公の女子大生・田中信子(モブ子)と、バイト先の同僚で同じ学年の入江君(メガネ・シュッとしている・真面目そう・モブ子が好きな相手)だ。
田中はモブ子ということになっているが普通に可愛い。この顔はモブじゃない。
また,入江君は最初恋愛に興味ないって感じだったのに、いつの間にかモブ子のことを好きになっている。
この辺は作者の甘さが見え隠れしているかんじがあるが、まあそれはいい。
ネタバレすまんけど結局相思相愛になるんだけど、それまでの過程、すなわち
一言以上しゃべるようになって、お互いに好意を自覚して(でも相手が自分を好きということはわかってない)、連絡先を(周りの協力を得て)交換して、
バイト先の集まりで出かけて、二人で出かけるようになって、告白して、恋人同士になる
という流れがも~~~~~~~~~~~~~~~~めちゃくちゃスローでもどかしく、だがそれがいい。
こんなシーンがある。
モブ子が,入江君と以前より少し仲良くなって話せるようになって、
バイト仲間に好意がバレて「告白しないの?」みたく言われて、今の関係を崩したくない、つながりを持った状態でいたい
と答えたら,そんな状態いつまでも続く保証なんてどこにもないと言われる。
それで、二人で出かけるようになって2回目くらいの日の前夜に、
「これまで,私は自分が何も行動しなかった未来と向き合ってこなかったな」と思い、
今日全部終わってもいいから、気持ちを伝えたかった、入江君のことが好きだと告げる。
入江君もその日同じこと思ってて、まあうまくいくんだけど。
この話を何度も読み返して、
好きな人の特別になるために、恐怖を感じながら、今までの心地よい関係を壊してでも想いを伝えるモブ子は強くてかっこよくて美しいなと心が震えた。
そして、すごくうらやましかった。
自分には好きな人がいて、その人とは月に何回か会う機会があり、連絡先も知っているが
その人のことはほとんど知らない。どこに住んでいるかも何歳なのかもどこ出身かも、恋人や配偶者がいるかどうかもわからない。
聞けば教えてくれるだろうけど、聞くタイミングがない。言い訳である。
知り合って2年くらいで,最初はそういう気持ちは全くなかったのだが、長い期間にわたって接しているうちに特別だと思うようになった。
相手のことをほとんど知らないのに、なぜこのような感情が起こったのかはわからない。
自分も、このままときどき会う機会があって、話して、それで嬉しくていろいろなことを頑張ることができるこの状態がずっと続けばいいなと思っていた。
でも、モブ子の恋を読んで、自分は精神的にすごくダサいなと痛感した。
いきなり告白するのは論外だが、もし食事に誘ってみたところで、断られたらどうしよう?と思うと怖くなった。
行動に起こさなければ、自分の妄想の中でずっと甘い雰囲気を味わっていられる。
でも、万が一誘いに応じてくれて、それまで知らなかったことを色々質問して,恋人も配偶者もいなかったら告白して、と考えて
万が一受け入れてくれる未来を想像すると、もうだめだと思った。
こういう関係性の人に対して、どうやって食事に誘ったらいいんだろう?
自分は恋愛に対して疎く、自分から恋愛的行動を起こそうと思ったのは初めてで、どうしたらいいのかわからない。
その辺で歩いている仲のよさそうな二人連れも、こんな思いを乗り越えて今があるのだろうか。すごい。
今年の夏は、そう決意して実行にうつした読者の死屍累々が見られるかもしれないな。そして、自分もそこにいる可能性はとても高い。
ヘアアレンジに憧れて、結婚式をしたあともロングヘアーをずっと切らずキープしていた。しかし、あまりにも不器用過ぎて複雑なヘアアレンジができなかった。編み込みとか意味不明。一生懸命練習したけどモノにならず。
しかもロングヘアは乾かすのに時間が恐ろしくかかる。カラーリングで髪が痛んだからか一時間くらいかかっていた。バカみたい。
その後、急に髪の毛を切りたくなりショートにした。
結婚式のときはロングヘアだったから、イメージが変わって驚かれて、しかも誉められた。
印象が良くなったらしい。
パーマをかけたり、カラーリングをしたりしたが、今はストレートワンレンショートヘア。しかも黒髪で毎日めちゃくちゃヘアケアが楽だ。年齢的にまだまだ白髪は生えないのでカラーリングの必要もなし。このまましばらく黒髪ショートを楽しんでいこうかと思っている。
しかし、田中亜希子さんのように色んなヘアアレンジを楽しんで、アクセサリーも服もこだわっておしゃれをすることに強い憧れがある。
そういうおしゃれができる時間も有限で、年齢を重ねれば髪の毛から艶がなくなり、見苦しくなって必然的にショートヘアしか楽しめなくなってしまうときもいつか来るだろう。
髪も老化する。老化した髪の毛を伸ばしているのは見苦しい。
いつかヘアアレンジを楽しみたいと思い続けて、もう自由にヘアアレンジを楽しめない年齢になってしまうことが恐ろしいけど黒髪ショートヘアが経済的だし楽すぎる。
サンシャイン池崎、スクショから裏垢がバレてしまう - Togetterなぜか猫への暴言群の中にアンガールズ田中への暴言が紛れていたの笑った。田中って猫だったのか。 https://twitter.com/ikezaki_wow/status/1139836047917850624 2019/07/05 09:19
https://note.mu/harahiroshi/n/n867cb9ecdb4e
このハラヒロシなる人の記事に興味をもって戸籍を辿ってみたんだが、いきなり行き詰まったので聞いてくれ
親父は、生まれた時は名字が違っていたらしく、これを加藤とする。
産みの親は加藤家なわけだが、小学生の時に養子縁組して増田になっていた、
さて、この時家系図として正しいのは、なんなんだろう?
俺は「増田」という「家系」に生きているが、親父の生まれた時点では「加藤」なわけだ。
どっちを辿ればいいと思う?
ついでに、母親の事も取り寄せてみた、母親の旧姓を田中としよう。
田中家も、ちょっと辿ると養子縁組しており、母親の親父(俺の祖父)は生まれた時、鈴木だったようだ。
鈴木の家に生まれたが、あるとき養子縁組して田中になっており、こっちもまた、辿るとするとどれを辿るべきなんだろう?
人間は生まれるために両親が必要なんだなぁ、と痛感する出来事ではあったが。
なんだか出鼻をくじかれた気がして、うーむ?どうすべきだと思う?
ITエンジニアって職場のことを『現場』って言うこと多いやん?
その時点で底辺感すごいよね。
カッコいい呼び方ないかな?🤔— わだっしー (@crazy_wada) 2019年6月21日
ベトナム。ひさけん、スタバでグラブフード運転手を差別する発言をして大炎上。彼が技能実習生派遣ブローカーと判明し、Twitterつながりの日本国際学校が貰い事故。 - Togetter
うるせぇ、働いてる人バカにすんな。
つーか、誰でもじゃねえよ。少なくともテメーにゃできねえ仕事だよ!!@nakanonohusband pic.twitter.com/vuhiY9lCLk— 田中ボルシチ(本名)だお☆( ・`ω・´) (@tanaka19951009) 2019年6月17日
「動物心理学」は動物の学習、知覚、認知、生理機構といった諸形質の放散と収斂の原理と過程の解明を目指す心理学の一領域である。
心理学全体の中ではマイナーではあるが、国内の研究者の集まりである「動物心理学会」は、実は数少ない戦前から続く (1933年発足) 学会であったりもする (ただし、悲しいことに、動物心理学が学べる大学は減り続けている)。
だが、動物心理学を学びたいと思った学生が、何から手を取ればいいのか、あまり紹介の記事が世に出回ってない気がした。そこで、独断と偏見で、オススメの書籍を挙げてみた。番号はオススメ順とかではなく、特に意味はない。気になったものを読めば良いと思う。
(1) 動物たちは何を考えている? -動物心理学の挑戦- (技術評論社)
日本の動物心理学の主だった研究者たちが、動物心理学の代表的な研究について平易に語った本
(2) パピーニの比較心理学―行動の進化と発達 (北大路書房)
マウリシオ・R. パピーニ (著)
日本語で鈍器のような大きさでまとまっているのはこれくらいか?
(3) 鳥能力―小さな頭に秘められた驚異の能力 (化学同人)
渡辺 茂 (著)
筆致が軽やかで、ベッドの上で寝転がりながら読んでも十分に理解できる。書名通り鳥限定であるが、名著である。
(4) ハトがわかればヒトもわかる―比較認知科学への招待― (共立出版)
渡辺 茂 (著),
動物行動学の創始者のローレンツがいかに動物と向き合い、その行動を観察していたのかを記したエッセイ
ローレンツの論文は難解で読みづらいことで有名だが、一般向けの著書は対照的に驚くほどとっつきやすい
(6) タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源 (みすず書房)
哲学者である著者がダイビングでタコ・イカと接することを通じて彼らの生き方
タコとて侮るなかれ。動物心理学を志す者が覚えていてほしい動物との向き合い方がぎっしり詰まった一冊である。
(7) 動物心理学史―ダーウィンから行動主義まで (誠信書房)
R. ボークス (著)
動物心理学が、いかなる過程で独立した分野として成立したのかを述べた本
ダーウィン (著)
言わずと知れた、ダーウィンの古典である。いつ読んでも何かしら発見があるもので、それが古典が古典である所以なのだ。
余談だが、動物行動学の論文でダーウィンが扱った問題を再び取り上げるときは “Charles Darwin once said…” という殺し文句で始めることがある。
「脳」の起源と、その発生、さらには脊椎動物の脳のデザインがいかに生じたのかを、ホヤから霊長類研究者まで多彩な研究者が論じた本
図や動画が手に入るURLのQRコードがついてくる嬉しいおまけつき
(10) 感覚器の進化―原始動物からヒトへ水中から陸上 (ブルーバックス新書)
岩堀 修明 (著)
眼はいかにして出来上がったのか?感覚器 (視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚) が現生の形になった進化の道筋を解説した本
ユクスキュル (著), クリサート (著)
比較生理学の祖、ヤーコプ・フォン・ユクスキュルが豊かな想像力で動物の生理学的機序からその「環世界」について語った本
名著中の名著である
ヤーコプ・V・ユクスキュル
同著者が、生物の生きる、その固有な世界像について、当時の解剖学的知見と合わせてより詳しく解説した本
(13) あなたのなかのサル―霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源 (早川書房)
フランス・ドゥ・ヴァール (著)
ドゥ・ヴァールはかなり擬人主義的な研究者で、研究者によって評価が真っ二つに分かれる。動物心理学も一枚岩ではない。氏の著作に同意するかどうかは、自分をどのような立脚点に置きたいのかをはっきりさせる意味でも一度は目を通すと良いだろう。
スティーヴン ミズン (著)
人間の心はいかに生まれたか?スティーヴン・ミズンは「元は個別の用途に進化させた認知機能が、文脈を問わず適用できるようになった」認知的流動性により、高度に柔軟な我々の心が生じたと考える
内容は既にやや古いが、独創的な論考の面白さは色褪せない
佐藤 方哉 (著)
行動主義心理学のエッセンスが詰まった本。絶版なので図書館で探そう。
「行動主義」的なものの見方は、認知研究では棄却すべき対立仮説として扱われることが多い。しかし、実際にはその対立仮説は多くの場合単なる誤解であり、藁人形を叩いているに過ぎない。
箱田 裕司 , 都築 誉史 他
比較認知科学は、動物心理学の中でも、動物の認知機能を種間で比較し、その種差や共通性を描出する分野である。比較認知科学の実験では概念や手続きが認知心理学のものを援用することが多い
従って、認知心理学についてよく知るのが重要なのは至極当然なのだ
池内 昌彦 (監修, 翻訳), 伊藤 元己 (監修, 翻訳), 箸本 春樹 (監修, 翻訳), 道上 達男 (監修, 翻訳)
今日、科学の分野間の壁はますます小さくなり、生物学と動物心理学をことさらに区別する必要性も薄くなりつつある。
とはいえ、原書版は鈍器のように重たいので、エッセンシャル版の方が挫折しないと思われる。
泰羅 雅登 (監修, 翻訳), 中村 克樹 (監修, 翻訳)
同様の理由で、自身が神経科学を取り入れるか別に、神経科学についてもどこかで通っておいた方が良いかと思われる。
そもそも、「動物心理学に固有」な方法論というのは現代にはなく、近隣領域と連続的なつながりを持って成立しているのだ。
心理学の成り立ちに関して、コンパクトかつしっかりまとまった本
歴史を学ぶと、どこかで役に立つ。物理学者エルヴィン・シュレディンガーの言葉を引いておこう。
歴史は, あらゆる学問の中で最も基本的なものである。なぜなら、人間の持つ知識には、その成立条件や解決してきた問題や, 果たすべき機能が忘れ去られた場合, その学問的意義を失わないものは存在しないからである。
横澤 一彦 (著)
視覚に興味があるなら、読んでおいて損はない。
(21) メイザー学習と行動 (二瓶社)
ジェームズ・E. メイザー (著), James E. Mazur (原著), 磯 博行 (翻訳), 坂上 貴之 (翻訳), 川合 伸幸 (翻訳)
学習完全に理解したマンになりたい人が必ず読む本。学習完全に理解したマンになりたいなら読もう。
次に読む本としては『オペラント心理学入門―行動分析への道』も良い本である。
(22) 古典的条件づけの理論―パヴロフから連合学習研究の最先端まで
入門レベルでは「犬とベルと唾液」くらいにしか教わらない古典的条件づけが、いかに奥深く、理論的な探求に富んだ領域なのかが概観できる。例えるなら魔術書である。
(23) 感じる脳 情動と感情の脳科学 よみがえるスピノザ (ダイヤモンド社)
これも動物の研究者の本ではないが、ダマシオは身体性を重視する立場の認知神経科学の方向を作った一人だ。
ダマシオは多作で、『デカルトの誤り』『自己が心にやってくる』など、他の著書も面白い。
リチャード・ドーキンス (著)
進化学流布の急先鋒、ドーキンスの一般向け書籍。同氏がスリリングな筆致で進化について語る。
『利己的な遺伝子』の方が有名だが、オシャレさでは『盲目の時計職人』の方が上だ。
V・S・ラマチャンドラン (著), サンドラ・ブレイクスリー (著)
これの動物の研究者ではなく、ヒトの神経科学者の本であるが、大変面白い逸話がたくさん載っているので挙げた。
続編に『脳の中の幽霊再び』『脳の中の天使』も出ていて、どれも楽しく読める
鳥にも我々と同じように目・耳が二つ、舌が一つ、皮膚には触覚受容器が備わっている。しかし、世界の見え方はまるで違うことがわかっている。彼らの感覚世界について、鳥類学者が一般向けに語った本
鳥の代表的な認知研究について、各項目2p程度でまとまった入門書。どんな研究が、どのような方法で行われているのか、ざっと知るにはぴったりである。
ちょっと邦題が間抜けな感じがするが、原題は "Bird Brain: An Exploration of Avian Intelligence” である。
生物という視点から「心」がどのように形成されたのかを解説した本
まとめ方が独特だが、面白いことには間違いない
岡ノ谷 一夫 (著)
動物のコミュニケーションはヒトの「人間らしさ」について何を語るか?
元が高校生向けの連続講義であったらしく、大学生なら誰でも読める。
おまけ
リチャード P. ファインマン
田口が10年前から大麻を使っていると供述したらしいが、小嶺との交際開始時期と大体合致する。
ジャニオタの過激な一部に追っかけという存在が居るので、相当うまく隠さない限りジャニーズは彼女がすぐバレる。
(まぁそこまで行きつくのはある種の、文春が飼っていたAKBのファンみたいなものだと思う)
今は裏アカウントとかに移行したかもしれないが、当時は掲示板でジャニオタ特有の隠語だらけの情報の中に
当然として小嶺の話題があった。
そして、小嶺との交際は10年前だとどのジャニーズよりも公然的に見えた。
小嶺が女優歴があるせいなのも関係するが、田口も含め周囲(事務所外の知人たち)がそのことを全く隠していなかったからだと思う。
なので小嶺の交際歴がすぐに分かった。彼女は関○連合とつるんでいた。
勿論ファンは大バッシングを続けたし、田口の言動や仕事の入り方を見ても事務所だって反対していたのではないかと思う。
流石に大麻をしているとはつかめてなかったかもしれないと考えている。
なぜなら田口はそれでもコンスタンスに仕事をしていた。違約金が発生する仕事に大麻をしているタレントを使えるわけがない。
それに田口が事務所をやめるとき当時のメンバーや事務所は必死で止めたのだ。
ファン層が若いことも関係している。社会的に悪影響を与える事務所だとは思われたくないのだ。
(あれとかこれはどうなんだ?と話題が出そうだが、白かグレーだと判断しているのだろう)
KAT-TUNの例だと田中がそうだった。三流ゴシップ紙にその話題が載った瞬間、契約満了など生易しいものでは無く直ぐに解雇だった。結局は不起訴なのだが。
田口だって黒い小嶺と繋がった時点で切れよ、引き留めるなよと思われそうだが
あの事務所はタレントを子どものころから預かっているため親兄弟に近い感覚を持つスタッフメンバーが居る。そう簡単にハイ解雇とはならないのである。
でも小嶺の親の介護という話が出たのもあり、一人の男としてのけじめをつけようと思ったのかもね…という受け止め方をしていた人も多かったように感じる。
辞めてからしばらく事件沙汰も無かったのでその点についてはホッとしていた人も多かったのではないか。
結局こういうことになったので、ジャニオタたちの落胆は深い。
ファンたちの気持ちを思えば、コンサート中止措置をとられた平成ジャンプのまともなファン以上に重く悲しく同情すべき問題だと思う。