はてなキーワード: 性的指向とは
男子トイレの掃除にきても気にならんってので普遍化しとるやんけ。
何むつかしい言葉使って、あたしって新しい感覚持った新人類〜って感出しとんねん。
LGBT云々の記事は「男は〜とか女は〜なんて話は今しちゃいけないぞ!」と攻め立ててくるのばっか。
いや、一部性別に強烈にアイデンティティ持って強制してくるやつおるが
それに傷付いた!傷ついた!て騒ぎたてるやつを何持ち上げてんの?
俺が天気の話に傷つく人間やったら世間の話から「天気の話禁止!」て協力してくれんの?
適当な話をしてるだけなのに傷ついた傷ついた!私の性アイデンティティはこう!とか言わんといてくれ。
そんなんみんなや。いちいち理解してられん。
自分はLGBTだけど、お気持ち表明するタイプの人は自分たちの中でも結構異端に感じるよ。
「世の中の男性が全員ミゾジニストな訳じゃない」「世の中の女性が全員クソフェミな訳じゃない」のと同じように、めんどくさいLGBTも一部な訳だ。
むしろ最近LGBTが悪い意味で流行ってきてしまって、被害者面したいが為にLGBTのフリをしてる奴も増えてきたように感じる。
同性婚とかの話は法的な問題が付きまとうのでそこは配慮されるべきだと思うけど、そういう所以外で過剰な配慮を求める奴は普通に頭おかしいよ。
(結婚についてはただ異性婚でも夫婦別姓が問題になっていたりで、性的指向に関わらずもうちょっと婚姻という仕組みそのものを見直した方がいいんじゃないかなって思うけど)
あの漫画の舞台装置が性自認と性的指向のギャップだっただけで、作品によってはそれが年齢差だったり受験との向き合い方だったり人生価値観だったりするのだからその大事な部分を省いてクソストーリーだと判断するのはあまりにもだと思うけどな〜。それこそモチーフに対する条件反射というか。恋愛漫画って描く側も読む側も人間に対する解像度が高くないと陳腐に感じがちだよね。
https://comic-days.com/episode/3269754496332558422
これ読んで、実際かなり好きだったし、よかったなあ……って気持ちになったんだが、ちょっと遅れて若干モヤモヤしてきたぞ
これ、「クィアの人が頑張って恋をしているのを見守り、自分の気持ちを表に出さない異性愛者」って構造だから成立してるけど、逆だったらたぶん普通に悲しめの読後感になるよな…?
同性愛者が、ずっと好きだった高校の同級生と再会し、友達になるが、その元同級生から好きな人(異性)を教えられ、涙を呑んで恋を応援する
何もいい話ではねえよな
美しい友情はあるけども、シンプルにかわいそう感のほうが勝ってしまう
性的指向に貴賎はない以上、今回のこの読み切りだって、かわいそうって気持ちが勝って然るべきなんだ
そうじゃないですか?
これが「感動的」「いい話」に見えてちゃあダメなんだよなあ!!
特に理由があるわけではない。気づいたら生理的な嫌悪感があった。高校生になったくらいではなかったかと思う。
敢えて『ノーマルな』と書くのだが、それは現実世界の大半の恋愛関係であったり、二次元ならば主に少女漫画で描かれるような、男性と女性による、世間一般的に常識として扱われるような恋愛。
恋愛作品を謳った時に王道として取り扱われるような、性的関係を孕んだ、恋愛をメインとして描かれる恋愛である。
高校生の私はそのようなノーマルな異性愛が大嫌いで、恋バナや恋愛ドラマ、街中の異性愛を彷彿とさせる化粧品の広告や芸能人の結婚のニュースなど、現実世界にある全てのノーマル異性愛要素を忌避していた。
当時から今までのことを忘れる前に書いておこうと思う。
私は女子校に通う高校生で、いわゆる女の子らしい女の子ではなかった。
化粧品を買うよりは本やマンガを買い友人同士でゲームを持ち寄って遊ぶような生徒だった。
最初はノーマル異性愛を嫌悪するほどではなく、ただ苦手なことは自覚していて、そのような要素を扱った作品を避けて生活し、恋バナにも積極的には参加しなかった。
日常を過ごす中で徐々に自分の中のノーマル異性愛に対する感情が生理的に嫌だ、という方向へ深化しているのはわかっていたが、まだそれは個人の好みの範疇で、地雷に気を付けるように過ごせばいいと考えていた。
それが変わってしまった決定的なきっかけは思い出せないが、強く印象に残っているのは学校行事としてミュージカル「リトルマーメイド」を見に行ったことだ。
『王子様』『お姫様』の典型的なノーマル異性愛物語であるリトルマーメイドは劇場に向かう前から気が重かった。
恋愛を素晴らしいもののように喜ぶアリエルを見ているだけで既に全く共感できず苦痛を感じていたが、決定的に駄目になってしまったのは幕間の休憩時間である。
隣に座っていた友人が、『王子様』のキャストさん、めちゃくちゃエロい、という話を振ってきたのだ。
もうそれを聞いた瞬間にそれまでかろうじて舞台の上にあった恋愛が観客席に侵食し、この目の前の友人の脳の中にも確実にそういう感情があるんだ......というのを認識してしまい、物凄い拒否反応が起こった。
友人とこれ以上会話はできないと思った。
私は黙って目を閉じ、そして幕が上がり、劇が終わるまで、ずっと微動だにせずひたすらに耐えていた。
周りから見れば相当おかしなやつだし寝たフリだとバレバレだったと思うが、そんなことを気にする余裕はなくひたすら推しのことを考えて現実逃避していた。
そして終劇、解散とともにコンビニに駆け込み、抹茶ラテを買って(推しは茶が好きだから)イートインスペースに陣取り、ひたすらに全てを忘れようと努めた。
だが、確実に友人たちと話ができなくなりつつあるのは感じていた。
直接的な恋愛の話は勿論、好きな俳優のタイプは?とかいう女子校定番の話題にも虫唾が走る。
テレビのバラエティも見るのが困難になっていた。どのバラエティでも恋愛関係の話題は死角から刺してくるからである。
とにかく少しでもノーマル異性愛を想起させる話題が出てくると途端に上手く表情を作れなくなり、言葉が出てこなくなる。
苦手な話題くらい誰にもあるんだし少しは話を合わせる努力をしろというのは全くその通りなのだが、もはや当時の私にとってそれは精神的拷問と化していた。
例を挙げてみるが、死体に興奮するんだよね~、どの死体が好き?俺は水死体、などという会話に笑顔で話を合わせられる人はおそらく少数なのではないだろうか。
生理的な拒否反応が咄嗟に起こり、思わず相手の価値観、人間性を疑う人もいると思う。
私は常時それを経験していた。
皆がそのような嗜好を当然のように持ち、話についていけないこちらが異端者扱いされる。
元々話が得意な方ではなかったし、もうここらが限界だと感じた。
突然黙り込んでしまう私に皆が気を遣っているのも申し訳なかった。
恋愛の話苦手なんだよね、と言うのも躊躇われた。
この耐え難い苦痛を真に理解してもらえるとは思えなかったし、仮に理解してもらえたとしても互いに気遣って気まずくなるのは目に見えていた。
おかしいのはこっちで周りに全くもって非はないのだ。
私はその後友達付き合いを一切やめ、高校生活をほぼ1人で過ごすことになる。
自分1人のことだけ考えていればよい環境はまぁまぁ心地よく、そして他クラスだが1人親友と呼べるような友人がいたのに随分助けられた。
その子とはとにかく趣味があったためいつも趣味の話しかしておらず、恋愛がどうとかいう話題は一切出てこなかったのだ。
後述する事に関わってくるのでここで少し性癖の話を挟むのだが、私はノーマル異性愛がめちゃくちゃに嫌いなだけで、それ以外の恋愛コンテンツは大体好きなのだ。
先ほど死体性愛の話をしたが、異性愛と死体性愛なら断然死体性愛の方が共感できる。
死体に興奮する趣味はないが、それに興奮する、ということに嫌悪感はないし、性癖の1つとして理解できる。
「死体性愛が好き」というより、「ノーマル異性愛でないから好き」という感じだ。
とにかくノーマル異性愛でさえなければとりあえず一律100ポイント入る感じだった。
高校時代は自分のセクシャリティに悩み、度々ネットの海を彷徨っていた。
今自分を鑑みるならおそらくフィクトセクシュアルかつアセクシャルが近いのではないかなと思うが、当時はどれを見てもピンときていなかった。
大学に進学した後も異性愛に対する嫌悪は消えることなく、結婚や就職などの将来や大学生活を考えるたびに不安になり、更に元々険悪だった両親の仲が更に悪化し、私自身が父親と衝突してずたぼろになったのも重なり、遂にうつ病になってしまった。
この頃の私はかなり限界で迷走しており、自分を励ますために自分の理想とヘキを全て詰め込んだ架空の女性キャラクターを創作し、その女性の面影を追って生活していた。
その女性と恋愛がしたいとかそういうわけではなくて、ただその女性が毎日見守ってくれて1日の終わりにお疲れさまと言い合えたらそれだけでいいのにな...というようなことをずっと考えていた。
考えすぎて辛くなってきたので実行に移した。
女性の容姿デザインを固め、その道の方に依頼してvroidで3Dモデルを作ってもらった。
そして既存の服データを買い込んで次々に着替えてもらい、外出する時はアプリでそのキャラをAR表示し写真を撮った。
キーボードに対応して稼働するデスクトップマスコットにし、課題でレポートを書くたびに見守ってもらった。
vroid対応のゲームにそのキャラを導入し、身体を借りてプレイした。
恋愛もできず友達付き合いも苦手な自分が将来どうやって生きていけばいいのか不安だったんだと思う。うつ病で趣味も純粋に楽しめなくなり、何を生きがいにして生きていけばいいのかわからなかった。
でもそのキャラモデルと過ごすうちになんだ、これだけで十分満ち足りるじゃないか、と思ったし、私はこういう架空存在との非恋愛関係がずっと欲しかったんだと思った。
同時期に心療内科に通い始めたのもあって心は徐々に落ち着き、趣味も再開できた。
落ち着くにつれてキャラモデルを起動させる回数は減っていったが、今もずっと特別な存在だと感じている。
ノーマル異性愛に対しては未だに全く共感はできないし自分からそのような作品には触れないのだが、嫌悪感は少し緩和されたように思う。
テレビのバラエティで出てくる恋愛談議にふーんと思えるようになったくらいだ。
恋バナも多少聞けるようになった。自分にその矛先が回ってくるとまだ上手く喋れなくなってしまうのだが、他者のそれを聞く分には良い。
高校時代は周りを取り巻く全てのノーマル異性愛に苦しんでいたため随分生きやすくなったなと思う。
今思い返すとそんな状態は明らかに異常なので、学校のカウンセラーなりに早いとこ相談しておくべきだった。
当時はそんな発想すらできなかったのだが。(家庭環境について耐えられずカウンセラーに相談したことはあった。しかし、ノーマル異性愛嫌悪については完全に自分がおかしく悪いと思っていたので誰かに相談するという考えがそもそもなかったのだ)
つらつらと書いてきたが、どうしても疑問なことが1つある。
中2の時に「18歳の私へ」というていでタイムカプセルのような手紙を書いたことがある。
高校卒業のタイミングでその手紙は自宅に届き、懐かしくなりながら封を切ったのだが、書かれていた文面を見て驚愕してしまった。
「彼氏はできましたか?」と書かれていたのである。彼氏!!!!?!?!?
あまりに衝撃だった。自分が書いた文だと思えなかったが筆跡は間違いなく自分だった。
しかもニュアンス的には彼氏はできましたか(笑)、のような感じで、彼氏/彼女ができないと人間として一人前でないとするような、私の一番嫌いな価値観が透けて見えるような文章だった。
本当に自分がこれを書いたのだろうか...?自分がそういうことをしたいのだと心から考えていたのだろうか...?と思い始めると気持ち悪くなってくるので感情は一旦おいて事実のみを考える。
中2ということはノーマル異性愛嫌悪を感じるようになる高校まで大体1年半くらいだ。
1年半で人間の考えはここまで180度逆に変わるんだろうか?
しかも手紙を受け取るまで自分が彼氏がほしいと思っていたことなんて全く忘れていたのである。最初からそんな考えはなかったものだと思っていた。
そして前述した「ノーマル異性愛以外が好き」というマイナス検索のような好み、これらを合わせるとどう考えても中2から高校までの間にノーマル異性愛を嫌いになる何かがあったのでは?と他人事のように考えてしまうのだが、何も思い出せないのである。
気づいたときにはノーマル異性愛に対する多大な苦痛だけがあった。
ネットを見る限り性的指向が変わることは往々にしてあるようなのだが、正直指向が何の理由もなくこれほど変動し実生活に支障をきたすというのは堪ったものではない。
原因があるなら特定したいし、今大好きなものもある日突然見るだけで苦痛を感じるようになったらどうしようと思ってしまう。
心療内科の先生に打ち明けた方がいいんだろうか...と思うものの(先生には家庭環境でうつになったとしか言っていない)、打ち明けるということは迷走時代の寄行も告白しなければいけないということなのでできれば避けたい。
ここまで読んだ方でもし心当たりある方がいれば教えて欲しい。
トラバ有難う。
昭和の昔の人は苦労したんだろうな、と思うんです。
今はネットで、発展場とか、売り専とかいっっぱいあるから、本当にゲイにとって自由で良い時代なんだなと思う。
よく性的嗜好のマイノリティ差別がどうたらこうたらって聞くけど、
別に堂々と大手を振ってゲイです!!って表明したい気持ちなんてこれっぱかしもないし、
真剣な人には申し訳ないけどゲイ同士で結婚するつもりも全然ない。
ただ性欲、性的指向が男の人が好きなので、
そういう気持ちややろうとしていることに対して酷いことされずに、放っておいて貰えれば一番嬉しい。
発展場に行ったんだから自己責任って言うヤツがいるんだけれどそれは許せない、
お互いの同意でセックスが成立するのは男男・男女・女女の違いはまったくない、
あと腐女子系の人に言いたいけど、
バニラセックスって言葉は、男同士でも女同士でもあまりネットで出てこないけれど、
やってること自体は穏やか極まりないってこといくらでもあるから。
射精したあとはひたすらイチャイチャしてる、ってカップルもいるからね。
もう少しバニラセックスって概念が広まってほしいなあ、って思っている。
とりあえずそんなところ。
4歳ウマ。仲良しのウマとは付き合ってもう1年目。
彼女がG1を目指していて、勝ったら同棲しよう、と話していた。
私は牧場住まいで、トレーナーと2人暮らし(従業員は昔いたが高齢になったので引退した、今もたまに会っている)。
早めに言わなくちゃなと思い、昨日の夕飯時に「あと1~2年で家を出たい」と伝えた。困るとか言われるかと思いきや、あっさり「いいよ」と言ってくれた。
ホッとしたのもつかの間、「2人で暮らすの?」と懐疑的な口調で問われる。
トレーナーは私の彼女を知っている。トレセン時代からよく牧場に泊めていたからだ。
「そうだよ」というと、「否定はしないけど、認めてはいない」と冷たく言われる。冷や汗が出た。
その後も「こどもはほしいの?」と聞かれるので考えてないというと、「君の血を継いだウマを見るのが夢だった」「残念だ」といわれる。ニンジンがのどを通らなくなった。
「親子揃って日本ダービーに出るのが夢だった、あっでももし彼女が日本ダービー出るとか言っても関係ないからね」
「君のためにこの牧場も残しておこうと思ってたのにね」
「結局最後に残るのは血のつながりだからね、おばあちゃんだって昔はライバルたくさんいたのに誰も来ないでしょ?」
色々言われたが何も返せずうんうんと無表情でうなづくのが精いっぱいだった。
夕食後すぐ自室にこもり、めちゃくちゃ泣いた。
申し訳なさと衣着せぬ物言いの失礼さに対する憤怒と、いろいろな感情が入り乱れた涙だった。
ちょっと前にみた同人誌みたいに、ウマがウマ連れて帰ってきて、普通に受け入れてくれるトレーナーがいるものだと思っていた。
増田の問題提起のケースで見るような、理解のないトレーナー、それがうちのトレーナーだとは思っていなかった。
否定しないといいながら恨みつらみめっちゃいうじゃん。否定してるじゃん。自分は結婚してなくて私のこと人間の娘みたいに育てた癖に私の性的指向には文句言うじゃん。
これでもうちのトレーナーは偏見無いと自分では思ってるから厄介。街中でペアルックしてるウマ娘見て私にヒソヒソ話しかけてくるくせに。その話を聞かされた私はどんな顔をすればいいんですか?
25歳OL。父とは付き合ってもう25年目。
彼が公務員試験を目指していて、受かったら同棲しよう、と話していた。
私は実家住まいで、母と2人暮らし(父はちゃらんぽらんで私が小2くらいのときに離婚したが、喧嘩別れとかではないのでたまに会っている)。
犬も飼っているので、早めに言わなくちゃなと思い、昨日の夕飯時に「あと1~2年で家を出たい」と伝えた。困るとか言われるかと思いきや、あっさり「いいよ」と言ってくれた。
ホッとしたのもつかの間、「2人で暮らすの?」と懐疑的な口調で問われる。
母は私の父を知っている。大学時代からよく家に泊めていたからだ。
「そうだよ」というと、「否定はしないけど、認めてはいない」と冷たく言われる。冷や汗が出た。
その後も「こどもはほしいの?」と聞かれるので考えてないというと、「孫を抱くのが夢だった」「残念だ」といわれる。食べ物がのどを通らなくなった。
「結婚式に出るのが夢だった、あっでももし結婚式挙げるとか言っても出ないからね」
「増田のためにこの家も残しておこうと思ってたのにね」
「結局最後に残るのは血のつながりだからね、おばあちゃんだって昔は友達たくさんいたのに誰も来ないでしょ?」
色々言われたが何も返せずうんうんと無表情でうなづくのが精いっぱいだった。
夕食後すぐ自室にこもり、めちゃくちゃ泣いた。
申し訳なさと衣着せぬ物言いの失礼さに対する憤怒と、いろいろな感情が入り乱れた涙だった。
メンヘラちゃんの作者のお母さんみたいに、祝福してくれると勝手に思っていた。
ちょっと前にみた増田みたいに、娘が父を連れて帰ってきて、普通に受け入れてくれる親がいるものだと思っていた。
ヤフーニュースやツイッターの問題提起のケースで見るような、理解のない親、それがうちの親だとは思っていなかった。
否定しないといいながら恨みつらみめっちゃいうじゃん。否定してるじゃん。自分は離婚して私のこと片親の子供にした癖に私の性的指向には文句言うじゃん。
これでもうちの母親は偏見無いと自分では思ってるから厄介。街中でペアルックしてるおじさん見て私にヒソヒソ話しかけてくるくせに。その話を聞かされた私はどんな顔をすればいいんですか?
今日は仕事なのでカタカタキーボードをたたきながら昨日のことをおもいだして涙が出そうになるのをこらえる(ちょっと出ちゃった)。
お疲れ様です。
言い返せるんだったら溜めずに言い返した方が精神衛生はいいと思う("自分は離婚して私のこと片親の子供にした癖に私の性的指向には文句言うじゃん")。
でも、もしどろどろにしたくなくて疲れちゃったなら、もうさっさと逃げちゃいな。
血が繋がってることを免罪符にしちゃだめです。
割り切れないだろうけど、またいつか連絡取りたいときにとればいい。
そのときにお母様は亡くなっているかもしれないと反論があるかもしれないが、それは本人の自業自得だし、増田の行動の責任は増田が取るんだから気にしないこと。
彼女が公務員試験を目指していて、受かったら同棲しよう、と話していた。
私は実家住まいで、母と2人暮らし(父親はちゃらんぽらんで私が小2くらいのときに離婚したが、喧嘩別れとかではないのでたまに会っている)。
犬も飼っているので、早めに言わなくちゃなと思い、昨日の夕飯時に「あと1~2年で家を出たい」と伝えた。困るとか言われるかと思いきや、あっさり「いいよ」と言ってくれた。
ホッとしたのもつかの間、「2人で暮らすの?」と懐疑的な口調で問われる。
母は私の彼女を知っている。大学時代からよく家に泊めていたからだ。
「そうだよ」というと、「否定はしないけど、認めてはいない」と冷たく言われる。冷や汗が出た。
その後も「こどもはほしいの?」と聞かれるので考えてないというと、「孫を抱くのが夢だった」「残念だ」といわれる。食べ物がのどを通らなくなった。
「結婚式に出るのが夢だった、あっでももし結婚式挙げるとか言っても出ないからね」
「増田のためにこの家も残しておこうと思ってたのにね」
「結局最後に残るのは血のつながりだからね、おばあちゃんだって昔は友達たくさんいたのに誰も来ないでしょ?」
色々言われたが何も返せずうんうんと無表情でうなづくのが精いっぱいだった。
夕食後すぐ自室にこもり、めちゃくちゃ泣いた。
申し訳なさと衣着せぬ物言いの失礼さに対する憤怒と、いろいろな感情が入り乱れた涙だった。
メンヘラちゃんの作者のお母さんみたいに、祝福してくれると勝手に思っていた。
ちょっと前にみた増田みたいに、娘が彼女連れて帰ってきて、普通に受け入れてくれる親がいるものだと思っていた。
ヤフーニュースやツイッターの問題提起のケースで見るような、理解のない親、それがうちの親だとは思っていなかった。
否定しないといいながら恨みつらみめっちゃいうじゃん。否定してるじゃん。自分は離婚して私のこと片親の子供にした癖に私の性的指向には文句言うじゃん。
これでもうちの母親は偏見無いと自分では思ってるから厄介。街中でペアルックしてるおじさん見て私にヒソヒソ話しかけてくるくせに。その話を聞かされた私はどんな顔をすればいいんですか?
今日は仕事なのでカタカタキーボードをたたきながら昨日のことをおもいだして涙が出そうになるのをこらえる(ちょっと出ちゃった)。
彼女よ、早く公務員試験受かってくれ。それで受かった市区町村のところに引っ越そう。愛憎渦巻く実家から早く出たい。
【追記】
そりゃこんなこと言われたら反論だってしたくなるでしょ。私はわざわざ本人が傷つくようなことは本人に伝えないし。チラ裏に書くのくらい許してよ。
LGBTの結婚問題とかいろいろ騒がれてる現代で、テレビ見ながら偏見ないとか言ってたし理解してくれるとおもってたけど
やっぱ家族となると話が違うんすかね。
・離婚してんなら家出たらお母さん一人になるんでしょ そらいろんな気持ちに向こうだってなるよ
・ 離婚して娘も出て行って自分の老後は一人になるわけで、それが不幸だと思ってるんだろうな そして娘もいずれ同じ道を行くだろう、と そりゃ祝福なんか出来んよな
男と結婚したって結局は先立たれたら一人だし、子供作ったって子供が面倒見てくれるとは限らないし、子供が引きこもりになって5080問題?になる可能性だってあるし。
今の時代パートナーがいてもいなくても人生のリスクなんて変わらないと思います。(「ひとりで死にたい」っていう漫画の受け売りですが)
・25歳の人の母親ってせいぜい50代だろうにこんな考えするんだね 年齢関係ないか
うちの母は36歳で私を生んだので去年60歳で定年でした 年いってから生まれた子供(ひとりっこ)だけに期待も大きかったんですかね 申し訳ないけど娘は子供作りません
【追記②】
温かいコメント下さる方、ありがとうございます。ほんとに昨日から心が終わってたのでとても元気貰いました。
厳しいコメントでLGBTに対するコメはもう価値観の違いなので仕方ないですが、
私が幼いというのはもうその通りです・・・彼女とも、言えないくらいくだらないことで笑いあう日々で「こんなことで笑ってて将来やばいよ!」と互いに心配する日々です。
性的嗜好と性的指向は混ぜてはいけないというだけで、どちらが劣っていてどちらが優れているという話をしたか?
性的嗜好も性的指向も全人類が持っていてええもんやし、持っていない人がいてもええもんや
ただ混ぜて語ったらアカン
LGBT関連のニュース、少し調べたらTBSが3日前に伝聞系で報じたことが発端で、
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4272640.html
> 自民党は20日、LGBTなどに対する理解増進に向け、超党派の議員連盟で合意した法案の審査を行いました。法案の目的には「性的指向および性自認を理由とする差別は許されない」と明記されていますが、出席者によりますと、「法を盾に裁判が乱発する」との意見が相次いだほか、「道徳的にLGBTは認められない」「人間は生物学上、種の保存をしなければならず、LGBTはそれに背くもの」などの声も上がり、法案に反対する議員が大勢を占めたということです。
の部分なんだけど、TBS以外どこも報じてない。
で、発言したとされる本人に確認してみると、やんわり否定された形に
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4274029.html
> 簗氏はJNNの取材に対して書面で回答し、「会議は非公開のため、会議の内容や発言について、お答えすることは差し控えさせていただきます」と発言の事実関係について回答は避けました。一方で、「LGBTなど性的少数者をめぐる理解の増進は必要なことであると考えております」とコメントしています。
彼が言ったと断定調で報じたのは朝日だけ
https://www.asahi.com/articles/ASP5P64JMP5PUTFK001.html
https://this.kiji.is/768417689392644096
これが差別と言われたら差別なんだへーという感じなんだけど現実として大多数が思ってることだと思う。
LGBは性的指向の話だ、だれを好きになろうと構わないと思うけどわざわざ話してほしいなんて言ってないのに自ら話して場の空気を悪くし人間関係がこじれる。
周りの人の理解が足りないからとか言っちゃう人は普通に考えてほしいんだけど、いきなり俺は女性/男性が好きです、と言ってくる人間に対して
お、おぅ、以外の言葉と何だコイツという脳内セリフ以外が出てくる人間が果たしているのかという。
認めろ!理解を示せ!というのもそもそもが少数派なのだから、あなた方は多数派よりも圧倒的にクリーンに真っ当に、或いはそういった人たち以上に社会に対して貢献しないと認められないものだ。それをいきなり「差別」という都合のいい武器を振りかざしてぶん回す、正直一部がそんなんでは現実を見据えそういったところをオープンにする場所を選んで生活してる人たちに対して糞迷惑な話である。
Tの人たちは性自認の話、ただ私は女性の心を持った男性の体を持つ人間或いはその逆というのをどう実生活で周りが即把握できるというのか。
スポーツの話でもそうだ、これは前々から言っていた人がいた。スポーツ全般本当に平等に競うなら性別という括りを取っ払い、格闘技なら重量、陸上なら距離というように性別以外の区別はつければいいと。こうすればどの性別を主張しようとパフォーマンスの良し悪しはそのアスリート個人の努力と成果によるようになる。これは競うことの機会そのものを奪ってはいないし、なんならTの人たちにも機会をきちんと与えている時点で1番平等と言えそう、その代わり上位を完全に男性が占めようともだ。これは現実世界仕事の話でも言えるのだがスポーツにこれを持ち込むと途端に差別という人が出てくる。仕事でもポストは誰にでも法律によって開かれている、だが妊娠して長期離脱するかもわからない、生理で月に何日かは或いは半分以上が絶好調からは程遠いパフォーマンスになるという女性やTの人たちに対して、妊娠しないし産休とはいってもたかが知れてる、生理というものがない、元々体力的には女性より優れている場合が多い、この条件で同じ位の仕事を任せる話になったら誰を選ぶよという話。
こういう差別を訴える人は現場における適材適所、敵者生存という話をかなぐり捨てて理想論を掲げる、ただのロマンチストだ。
そんなんで世界がうまくいくならとっくに上手く言ってる。
変えたいならまっとうな方法で帰るしか無い、社会活動とは名ばかりのデモをやったり、講演会をしたり、SNSでロマンを垂れ流す暇があったら金を稼ぎ自分の思想に呼応してくれるかもしれない政治家を見つけて献金しまくって議席を取りそしてそれを繰り返す。そうやって根幹の部分を変えるしか無い。
性別を超えた全体のための声なら政治家も献金せんでも声をあげるだろうけど、特定思想の人たちはきちんとそうやって戦略を練って自分らを犠牲してでも成し遂げようとせんと変わらんよ。