はてなキーワード: 岩田とは
オレオレFCはアウェイでアビスパ福岡と2-2で引き分けた。前節の騒動でサポーターが応援をボイコットする中、前半34分、FW森永が今季5得点目を決めて先制。後半6分にも森永が追加点を奪ったが、相手の反撃に遭い、同点に追いつかれた。勝ち点1は積み上げたが、2試合ぶりの白星とはならなかった。
負けなかったのではなく、勝てなかったー。雨が降りしきるベススタで試合後、イレブンの表情は冴えなかった。野河田彰信監督は「負けなかったことはプラスに捉えたい」としながら、表情は厳しく、GK中原は「勝てる試合だった」と残念がり、主将のMF鈴木潤は「自分達で勝利を見放した」と負けたようなムードだった。
前節・名古屋戦で敗北し、試合後サポーターと一触即発の騒動となり、クラブは一部選手、コーチの謹慎処分やサポーターの永久入場禁止処分を発表し、練習を当面非公開に。サポーターはこの試合の応援をボイコットした。”無言の抗議“にイレブンは勝利へ奮起した。森永が前半34分、ペナルティーエリア手前から右足で先制ゴールを決めると、後半6分にもクロスを頭で合わせて追加点。今季の1試合2得点を挙げた。
ただ2点目を獲った後「守りに入り過ぎた」(森永)と、選手交代でギアを上げた福岡の猛攻に中原ら守備陣が体を張ったが、2失点と耐えきれず。前節退場し、出場停止だったDF松岡の欠場も響いた。DF岩田は「ラインを押し上げる作業もしたけど、圧力に押されて、皆の意思統一がバラバラだった」と悔やんだ。
ロスタイムにサポーターは横断幕を撤収。試合後、挨拶に訪れた選手にブーイングもなかったが、拍手もまばらだった。24日のルヴァンカップ(VS浦安)を挟み、次節は27日にホームで鹿島アントラーズと対戦する。「ホームですし、勝ち点3が必要」とは森永。置かれている現状は厳しいが、勝利を目指して戦う。
来る1/27(土)、東京渋谷のNHKホールで「バレエの饗宴2024」が開催される。
これはNHKが主催となり毎年行っているバレエのガラ公演で、海外のダンサーや、海外のカンパニーで活躍中の日本人ダンサーを呼ぶことが多い。
チケット代も他のプロモーターに比べてお値打ちで、本来だったらありがたい企画だ。
が、今年はこの公演が全然ありがたくない。
ウクライナを侵略中のロシアから、マリインスキー・バレエに所属する永久メイが、パートナーとして同じマリインスキーに所属するダンサーを引き連れて来日・出演するのだ。
NHKはなぜ彼女を招聘したのか、なぜ彼女を「バレエの饗宴2024」で踊らせるのか。主催者に姿勢を問いたい。
想定問答その1.永久メイは「バレエの饗宴2022」にも出演している。出演実績のあるダンサーを再度呼んでなぜ悪い。
――2022と今回では状況が違う。ロシアがウクライナを侵略した後の2022の時点では、永久メイはマリインスキー・バレエを離れていた。
そう、プーチンの盟友として今や世界中に悪名が響き渡ってしまった、ヴァレリー・ゲルギエフが総監督をつとめるマリインスキー劇場のバレエ・カンパニーを。
どうして戻ったのかの詳細は明らかになっていない、が、2024年の永久メイは、ブチャの虐殺やマリウポリ劇場爆撃による鏖殺で名高いロシアに所属するダンサーなのだ。
想定問答その2:永久メイは23年11月の「バレエの美神」にも出演している。なぜ今回はダメなのか
――「バレエの美神」は民間プロモーター、光藍社が仕切ったバレエ公演だ。だが「バレエの饗宴」はNHK主催だ。
NHK主催の何が問題かって、「バレエの饗宴」は後日NHK総合で放映されるのが通例なのだ。ネット配信も行われる。
つまり全国の視聴者に公共放送が侵略国家・ロシアのダンサーの映像を見せ、侵略国家・ロシアのイメージ向上に手を貸すことになる。
想定問答その3:ステージは幻想を見せるもの。現実の戦争を持ち込むな。
――なるほど、ステージの上はこの世の理に支配されない、いわば聖なる空間だろう。うつし世は夢、夜の夢こそまこと、だ。
だから私は永久メイを責めるつもりはない。ロシアに戻った彼女の決断自体を責めはしない。
ダンサー生命は短い、いわんやその全盛期をや。踊れる時に踊らずに何がダンサーなものか。
(永久メイ以外にも、一度は出たが結局ロシアに出戻った日本人ダンサーはいる。
侵略が始まった当初からロシアを離れないウクライナ人ダンサーもいる)
NHKホールが建つ渋谷の地面は、ユーラシア・プレートを通じて遙か遠くのウクライナとつながっている。
多くの罪なき血が染みこんだ大地の上で、その罪なき血を流した国のイメージ戦略にうかうかと乗って良い訳がない。
ゲルギエフのお友達のそのまたお友達のインテリジェンスな人々は、永久メイを「バレエ・ウォッシュで有効なカード」と見なすだろう。
利用価値を見いだされてしまえば、永久メイには国家によるさまざまなステージが用意されそのラインナップには間違いなく、
鏖殺された子供達の死体を回収せずコンクリートを流し込んで固めた上に建設された、新マリウポリ劇場のステージがある。
私たちの拍手が、永久メイに赤い靴を、血塗られた赤い靴を履かせてしまうのだ。
明日、いや、もう今日になってしまったが、NHKホールの座席に座る人々に問う。
あなた達は、舞台の上で美しいものを見たいという単なる欲望のため、
かつてボリショイ・バレエに所属して、ドンパスで踊った岩田守弘氏同様に
ウクライナのペルソナ・ノン・グラータにするつもりなのか
新再刊『映画秘宝』における2021年DM問題の件についての不祥事謝罪ならびに今後の活動につきまして改めてのご報告 – オフィス秘宝 公式ブログ
https://l.pg1x.com/WuKFjFzFCB29eqjF6
あまりにも目が滑るので、要約してもらった上で、添削もしてもらったぞ。
これは謝罪文と読んで良いものでしょうか? それとも単に後悔を述べた感想文のようなものでしょうか?
ChatGPT
この文章は、一部謝罪の表現が含まれていますが、全体的には後悔や説明の要素が強く、純粋な謝罪文とは言い難いです。文章の中で謝罪が述べられている一方で、
事態に対する説明や経緯の報告が主であり、読者への直接的な謝罪や被害者への配慮が不足していると感じられます。
ChatGPT
皆様へ、
合同会社オフィス秘宝代表の田野辺尚人でございます。私どもの発行する雑誌「映画秘宝」において、過去の不祥事に起因する問題が発生し、
多くの皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
2021年1月に発覚した前代表社員による悪質ダイレクトメッセージに関して、被害者の方々に対し十分なサポートと誠実な対応を行えなかったこと、
そしてその後の経緯や対応においても不十分な点が多く見受けられました。そのことに関しまして、心よりお詫び申し上げます。
このような事態が発生した背景として、私自身の健康上の問題や適切な判断が難しかったといった状況が挙げられますが、
それが原因であることを言い訳にすることはいたしかねます。私たちの責任であり、被害者の方々や読者の皆様にご心配とご不安をおかけしたことに対して、
深くお詫び申し上げます。
適切な対応ができなかったこと、十分な説明がなされなかったことにより、皆様に不信感を抱かせてしまったことを痛感しております。
今後はこのような問題が再発しないよう、十分な対策を講じてまいります。
被害者の方々に対して改めて深くお詫び申し上げ、今後も真摯な態度で問題に取り組んでまいります。何かご不明点やご質問がありましたら、
お気軽にお知らせください。
ありがとうございます。この添削された文章に、付録的に経緯も掲載したい場合はどのような文章になりますか?
ChatGPT
付録的に経緯を掲載する場合、謝罪文に続けて詳細な経緯を説明する文章を追加することが考えられます。以下はその例です:
【付録:経緯の詳細】
この度は、前述の謝罪文にて皆様に深くお詫び申し上げました不祥事に関し、その経緯についてより詳しくご説明させていただきます。
不祥事の発覚は2021年1月であり、当初は事態の深刻さを正確に把握できず、適切な対応ができませんでした。
岩田氏の関与が発覚した後、彼の行動が不適切であることを確認し、弊社として速やかに対処するべきでしたが、
その点での不備がありました。
被害者の方々に関しては、岩田氏のDMにより直接ご迷惑をおかけしたこと、そしてその後の岩田氏の行動によりさらなる不安や心配を引き起こしたことを理解しております。
これに対する適切なサポートや説明が不足していたことを認め、深くお詫び申し上げます。
また、岩田氏の退社についても、判断が迅速であるかどうか、そしてそれが適切であったかどうかについて、検証の余地がありました。
私自身が周囲の提案に過度に依存してしまったこと、それが結果的に不十分な対応につながったことを認識しております。
今回の不祥事により、私たちは適切なガバナンスと対応策を構築するための努力を更に強化してまいります。
オレオレFCが解体危機だ。DF一条が頭羅和に、DF奈良田が魔島に、MF村松がS砲坂にそれら完全移籍することが19日までに決定的となった。複数の関係者が明かした。
3選手とも一度は残留を決断していたが、今季の躍進で実力を高く評価した3クラブは契約は残る3選手に推定1億円以上の移籍金を用意。熟考の末に移籍を決断した模様だ。
奈良田は今季左サイドバックで33試合4得点4アシスト、村松はボランチで30試合2得点を挙げた。魔島はサイドバックの層に不安があり、S砲坂はボランチの層が薄く、獲得を目指していた。一条に関しては頭羅和は大学時代の21年にも獲得オファーを出しており、約3年越しのラブコールが実った形だ。一条は、22年にオレオレFC入りし、今季はリーグ戦34試合に出場した。DFの層が薄い頭羅和はサイドバックもこなせる一条の獲得に成功した。
オレオレFCにはMF森下にもルーマニアのクラブから正式オファーが出ており、MF鈴木潤、DF岩田、MF鈴木亮、FW森永ら主力の去就も不透明。既にDF本田、松岡の復帰と外国籍選手の獲得は決定的ではあるが、野河田彰信体制2年目の来季は再びゼロからの編成を迫られる可能性が出てきた。
https://www.zakzak.co.jp/article/20231212-2MA26FSDX5KBBCRT3SWUCLGHTE/
同派の悪習は、安倍晋三元首相が初めて会長に就任した2021年11月前から続いており、それを知った安倍氏は激怒し、修正を指示していました
安倍元首相が21年11月に初めて派閥会長となった後、翌年2月にその状況を知り、「このような方法は問題だ。ただちに直せ」と会計責任者を叱責、2カ月後に改めて事務総長らにクギを刺したという。
22年5月のパーティーではその方針が反映されたものの、2カ月後、安倍氏は凶弾に倒れ、改善されないまま現在に至ったようだ。
天皇杯準優勝に終わったオレオレFCだが、来季編成は混沌としそうだ。多良初徳会長は「(天皇杯準優勝は)残念な結果だが、選手達は今シーズン、ここまで力の限り尽くしてくれた」と労った。一方で中津真吾強化部長は「(来季編成は)これからになる。なるべく年内には固めたい」と話した。
既に野河田彰信監督の続投、契約満了により退団する伊興勤GKコーチ以外のコーチングスタッフも続投は決定済み。外国籍ではFWトーマス・ノレジー、MFヤゴ・リカルドは残留が基本線で週明けにも交渉する見通し。新たに外国籍選手も2人獲得する予定だ。
一方でDF一条には羽志和から、DF奈良田には活幌、覇古屋から、MF村松には覇古屋から、それぞれオファーが出ている事が明らかになった。また今冬の海外移籍が噂されたMF鈴木潤、守備の要として活躍したDF岩田、村山、チーム最多14得点のFW森永にも他クラブから興味を示しており、今後オファーが来る可能性が高い。クラブは来季も戦力として考えており、週明けからの契約更改を含めて、今後慰留に努める。
平都に期限付き移籍していたFW佐藤、砲府に期限付き移籍していたDF小林、高京に期限付き移籍していたMF森田は来季復帰が決定的。近日中にも発表される。また、MF子安が来季渡河山に、MF山田が僕島にそれぞれ期限付き移籍する事が明らかになった。
たしかに声質が似てるけどあれ(姉妹の父親役)糸井重里という人。ほぼ日手帳で有名なコピーライターでありアルファブロガー。ジブリのポスターに一言書いてある言葉(たとえば魔女の宅急便なら「いろいろあったけどおちこんだりもしたけど、わたしは元気です」とか)をひねりだしてるのが糸井の卓越したコピーライティング能力です。ほかにも西武デパートとかでコピー(=キメ台詞みたいな広告)を考えてたよhttps://cinema.ne.jp/article/detail/37162?page=2
motherというゲームボーイ向けゲームも糸井がシナリオを描いてるけど、マザー1.2には声がついてないので初出演だったんじゃないですかね。ドセイサンの声してたっけ?最近は有名人との対談の一部をユーチューブとかにアップしてるから声質確認できるかな。たしかニンテンドーの岩田さんとかとすごくいい話してるよ
オレオレFCが痛恨の逆転負けで今季リーグ戦初の連敗。5試合未勝利となった。2-1とリードした後半39分に同点に追いつかれると、ロスタイムに勝ち越され、更に終了間際にも失点した。天皇杯決勝の前哨戦だった一戦で喫した激痛の1敗に怒り心頭の野河田彰信監督は試合後、会見を拒否。サポーターも怒りの大ブーイングを浴びせた。
◇ ◇ ◇
悪夢の大逆転負けに試合後、野河田監督の怒りは収まらなかった。今季初となる会見拒否。ベンチ裏から引き揚げる指揮官を、報道陣が追いかけたが「何言わせたいねん?(会見は)なしや言うてんねん!!」と一言残し、監督室に向かった。
試合の流れはオレオレFCに傾きつつあった。開始早々に先制点を許したが、前半20分に直後に鈴木潤のFKはGKに阻まれたが、こぼれ球を岩田が右足で押し込んだ。同点の後半21分には鈴木潤が自ら放ったシュートのこぼれ球を再び押し込み、勝ち越し点を挙げた。
だが、1点リードの後半39分に暗転した。直前にDF大村を投入し、5バックにして逃げ切り体制に入ったが、ベテランFW小林悠に一瞬の隙を突かれ、同点に追いつかれた。慌ててFWトーマス・ノレジーを投入し、パワープレーに入ったが、ロスタイムに勝ち越されると、終了間際にも追加点を献上。今季ロスタイムの失点が僅か「2」しかなかった鉄壁の守備が最後に破綻した。4失点は今季ワースト。GK望月は「追いつかれて、チームとして後手後手になった。自滅で負けたようなものです」と、言葉を絞り出した。
重苦しさだけが残った敗戦にサポーターも怒りの大ブーイングを浴びせた。鈴木潤は「申し訳ない思いしかないです。ここ最近、ずっとリーグ戦で勝ててないですし、サポーターの気持ちも理解しているからこそ、今の現状は辛い」としながらも「僕らは結果で応えるしかないので。チームとして成長するために練習はしてても、結果が出なかったら意味が無い。あと4試合しかないですけど、もう一度しっかり戦って、連動して、チャンスはあるので、決めきる作業を全員でしっかりやっていきたいです」と前を向いた。
オレオレFCは大分トリニータと1ー1で引き分け、3試合連続ドローに終わった。前半38分にFW森永の4試合ぶりとなる今季14得点目で先制したが、後半23分に同点に追いつかれた。終盤はセットプレーやカウンターで打開を試みるも、勝ち越せず。C大阪に勝利した首位・ヴィッセル神戸との勝ち点差は9に拡大した。
【写真】サポーターに挨拶し、肩を落としながら引き上げるオレオレFCイレブン
またしても勝てなかった。3試合ぶりの白星を目指したロイブル軍団は前半38分に右サイドを突破したMF森下のクロスにFW森永が頭で合わせて先制点を奪った。しかし後半は選手交代で流れを変えた大分に押し込まれ、同23分にセットプレーから追いつかれた。終盤はFWトーマス・ノレジーらを投入し、攻勢を強めたが、決定力を欠いた。
試合後、サポーターのブーイングを浴びたオレオレFCイレブン。森永は「先制したまでは良かったが、後半開始からの25分間が悪すぎた」と悔しさをにじませ、DF岩田も「ストレスの貯まる試合。チームの徹底事が出来てないから、こういう試合ばかり繰り返している」と厳しい言葉を口にした。
野河田彰信監督は試合後「最近、こんな感じの試合ばかりやな」と苦笑いしながら「今のベストの選手で戦ってるけど、視野が狭くて、それを出せていない。ノビノビやればええのにな」と積極性のないイレブンをもどかしそうに振り返った。
次節は30日、ホームで神戸と対戦。約1ヶ月ぶりのロイスタに指揮官は「選手たちはもがき苦しみながら打開しようとしてるんでね。あとはこっち(首脳陣)が動かすだけやから」と奮起に期待を寄せる。主将のMF鈴木潤は負ければ優勝争いから後退する神戸戦へ「どんな形でも良い。どんなスコアでも1点多く勝てれば良い」と、強い覚悟をにじませた。
自分の時には以下が載っていたらしい。
さるがくる 五味太郎
はなのみち 岡 信子
えばなし 田村しげる
しっぽのやくめ 川田 健
おむすびころりん 上 笙一郎
じどう車くら
ものの名まえ -
たぬきの糸車 岸 なみ
花いっぱいになあれ 松谷みよ子
「おむすびころりん」は何となくあったような。おむすびが転がっていく話。それ以外はタイトルでピンとこないな…
その後、2年生で「スイミー」、3年生で「ちいちゃんのかげおくり」、4年生で「ごんぎつね」、5年生で「大造じいさんとガン」、6年生で「赤い実はじけた」などが掲載されていた模様。これらはタイトルで何となく内容を思い出せた。
教科書の表紙は忘れていたけど、見てみたらこれだ!と思った。記憶に残っているものだね。
PK戦
オレオレFCがPK戦までもつれ込んだ激闘の末にヴィッセル神戸を破り、クラブ史上初の4強入りを果たした。0ー0の後半17分、MF前田のゴールで先制点を奪ったが、終了間際に追いつかれ、延長戦へ。DF伊藤が相手との接触で負傷退場するアクシデントに見舞われながらも、守り抜くと、PK戦ではGK松尾が二人を止めて試合を決した。
5人目のMF鈴木潤が決めた瞬間、クラブ初の4強入りが決まった。神戸との大一番。延長戦で負傷者を出し、10人になるアクシデントにも負けずに耐え抜き、最後はタレント軍団を押し切った。鈴木潤主将は「苦しい試合でしたが、みんなで我慢しながら、耐え抜いて、みんなで塗り替えた歴史なので嬉しいです」と喜びを噛み締めた。
26日横浜FM戦から中3日の神戸戦は、先発6人を入れ替えた。他クラブで出場していたFW植村、MF藤崎は天皇杯は使えず、FW浅田やMF子安が代役を努め、システムを3ー3ー1ー3で臨んだ。球際の強さで負けず、時折カウンターで神戸ゴールに迫った。
後半、現在得点王のFW大迫勇也が投入すると、野河田彰信監督はDF奈良田を投入して4ー4ー2にシフトチェンジし、ブロックを形成。後半10分にはMF森下、FW森永を投入して攻めの圧力を増やすと、後半17分だった。MF森下の浮き球のパスに反応したMF前田は「ゴールしか狙ってなかった」と左足で冷静にゴール左隅に決めて先制点を挙げた。
しかし後半終了間際に追いつかれると、延長戦は終始神戸ペースに。延長後半3分にはDF伊藤が相手との接触で右足を負傷し、10人となったが耐え抜くと、PK戦ではGK松尾が2人目のFW武藤、4人目のDF大崎のシュートを止めた。「自分が止めれば、先輩達が決めてくれると信じていた」。高卒1年目ながら、今季16試合に出場も、負傷もあり最近はベンチを温める日々を過ごした生え抜きの背番号31が意地を見せた。
昨年まで2年連続17位、主力の相次ぐ大量流出やフロントとの確執などで、チームは揺らぎ、開幕前の練習試合ではJ1湘南やJ2磐田、清水、J3沼津に6失点以上の大敗。「断トツの最下位、J2降格間違いなし」との厳しい評価が多くを占めた。それでも野河田監督のもと、チームは若い力の躍進でリーグ戦3位、ルヴァンカップはグループステージ敗退に終わったが、天皇杯では昨年王者・ヴァンフォーレ甲府を下すなど、2年ぶりの8強入りを果たしていた。
野河田監督は「相手のミスにも助けられましたけど、みんなハードワークしてたんで。(PK戦は)もうむちゃくちゃしたれと(笑)。クラブの記録を塗り替えたのは、自信になると思いますね」と余韻に浸りながらも慢心なく「ベスト4ですけど、ここがゴールじゃないんでね。あと2試合あるんで、残りのリーグ戦も含めて勝てるように、全力を尽くさなアカンのでね」と話し、即次戦へ切り替えた。
準決勝は柏レイソルを破ったJ2ロアッソ熊本と10月8日に対戦する。鈴木潤は「昨年J2を席巻したサッカースタイルを持つチーム。そういうチームとやれるのは光栄ですし、互いがベストゲームと言えるような試合をしたい」と話した。
オレオレFCが今季本拠地でリーグ戦初黒星を喫した。ホーム3連戦最後の試合で京都サンガFCに0-3。前節まで16位相手に大敗した。
前節からDF奈良田、MF村松、鈴木亮が復帰するなど、先発3人を入れ替えたオレオレFCは、前半から相手の高いプレスに苦戦。同18分、PA内でDF岩田のハンドを犯したとして、PKを取られ、先制点を献上した。
1点を追う後半はボールを支配し、ゴールに迫るも決定力を欠き、同28分にはカウンターから失点し0-2。さらにロスタイムにもカウンター相手FWに決められ、3点目を許した。野河田彰信監督は「本拠地のサポーターに申し訳ない試合ですね。今日は力をなかなか発揮させてもらえんかった。攻守ともに完敗やな」と振り返った。
試合終了を告げる笛が鳴り響き、選手たちはピッチでがっくりとうなだれた。本拠地3連戦最後の試合は、今季のリーグ戦初黒星となった。主将のMF鈴木潤は「悔しいし、ロイブルファミリアをガッカリさせて申し訳ないです。ずっと負けてる相手に今日こそ勝つつもりだったけど、また僕達の弱さが出てしまった」と昨年10月から京都には3連敗となり、悔しさをにじませた。
リーグ戦は残り10試合になった。次節は26日、アウェイで首位・横浜FMと対戦する。鈴木潤は「ここで立ち止まらない。次は首位を叩くチャンス。この敗戦を糧にしたいです」と前を向く。重すぎる1敗を次戦への肥やしとする。
連勝を目指すオレオレFCは鹿島アントラーズ戦のスタメンが発表。前節から7人が入れ替えとなり、夏場に加入したFW植村、MFヤゴ・リカルド、藤崎が揃ってスタメン入りした。一方でベンチには2種登録選手が4人入っている。
GK 50 中原
DF 5 岩田
DF 22 伊藤
DF 13 小野寺
DF 24 石田
MF 4 一条
MF 10 鈴木潤
MF 21 ヤゴ・リカルド
MF 26 藤崎
FW 9 森永
FW 39 植村
GK 46 鈴木翔(2種登録)
DF 44 田曽野(2種登録)
MF 17 子安
MF 25 山田
MF 42 後藤(2種登録)
FW 19 浅田
FW 47 星野(2種登録)
https://archive.md/20091127223735/http://www.kotaku.jp/2009/11/miyamoto_nintendo_recruit.html
「任天堂は一流大学の生徒たちが働きたいと思うような会社に成長しました。昨今、任天堂の就職競争はいっそう激しくなってきました。
ということは、任天堂の雇用も一流大学の中でも優等生を集める傾向になったということを意味します。
私は岩田さんに『もし私が今日、任天堂を受けたいと思っても私の大学の学位では採用されなかったでしょう』と話しているんです。」
2009年の時点でもこれかー
オレオレFCは19日、ホームでサンフレッチェ広島とスコアレスドローに終わった。MF村松らが主力4人が出場停止の中、野河田彰信監督はGKに野村を入れるなど、メンバーのテコ入れを敢行した。だが終始、広島ペースで、終盤に反撃したが、シュート僅か6本、枠内0と低調で3試合未勝利となった。
【写真】スコアレスドローに終わり、ガックリ肩を落とす両イレブン
重苦しく、どんよりした雰囲気がスタジアムを包んだ。2試合連続の無得点で3試合未勝利。野河田監督は試合後「柏戦からずっとこんな感じやん。結局、獲る方がな。戦術も今日は変えて臨みましたけど、そこがどうにかならん事にはなぁ…」と、嘆いた。
前節のセレッソ大阪戦でMF村松が退場。FW森永、MF森下、DF奈良田も累積警告で出場停止の中、指揮官の言葉通り、現状打開へスタメンを入れ替えた。GKには野村が9試合ぶり、DF大村が5試合ぶり、FWトーマス・ノレジーが7試合ぶりに先発出場。システムもこれまでの3バックからDF岩田と一条がボランチに入る4ー2ー3ー1にし、長身のノレジーがキープしながらチャンスを作る戦術を敷いた。
だが、広島のハイプレスとショートカウンターに苦しみ、苛立ったノレジーは広島DFにたまらずファウルを犯し、警告を受ける悪循環。結局、ノレジーを前半だけで諦めた。それでも、広島ペースは後半も変わらず。シュート17本打たれ、枠内も10。野村の好セーブと広島の拙攻が無ければ、大量失点を喫してもおかしくなかった。野村は「みんな動きが重く、ギクシャクしているように見えた。それでも、助けるのが僕の仕事。久々の出場でしたし、守り切る事は出来たが、勝利を目指していたので…悔しいです」と歯切れは悪かった。
連戦とメンバー、システム変更の影響か攻守に選手が孤立し、意図が噛み合わない場面が目立った。ようやく反撃に転じたのも広島に疲労が見えた終盤から。だが試合通して放ったシュートは僅か6本。枠内はゼロと単発な攻撃に終始した。「(体が)動かなかったのが正直なところだった」とは主将のMF鈴木潤。後半15分、今季最短で退いた。これ自体は野河田監督との話し合いで事前に決められていた事だったが「試合の入りで勢いを持って来られてしまった。そこでまず負けたのが全て」と悔やんだ。
試合後、サポーターからブーイングが飛んだ。鈴木潤は「受け止めるしかないし、勝てなかったことは非常に悔しいです」と反省を口にした。これでリーグ戦3試合勝ち無し(2分1敗)。「これから先、上に行く為には連戦でも、今日出た僕達、選手がもう少し、戦術やインテンシティの部分で更に上回る事が必要になってくると思うので、もう1回引き締めてやっていきたい」と、誓った。
次節は22日、アウェイでFC東京と対戦する。この試合を最後にリーグ戦は2週間の中断に入る。野河田監督は「そら変わらずに、今まで通りやるよ。プラスもっと選手らが臨機応変にやらんと。こういうゲームをものにするためにも、もっとすり合わせして共通認識の精度を高めていかな」と奮起を促す。前回、劇的な逆転勝利をした相手に再び勝利し、いい形で中断期間を迎えたい。
広島は6試合ぶりの白星を逃した。終始、攻守に圧倒したが、GKに阻まれるなど、決定力を欠いた。スキッベ監督は「勝ち点3がほしかった」と悔やんだが「今日の内容は選手達にとって、自信になると思う。次こそ勝ちたい」と前を向いた。