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はてなキーワード: 医療ミスとは

2024-11-19

医療ミス対策(案)賠償責任保険でなんとかする

医師病院賠償責任保険に入るよう義務化する

医療事故が発生したら、賠償責任保険から賠償金が支払われる

ただし、賠償責任保険監督官庁自治体などに報告した上で、その証明書と共に請求しなければ支払われない仕組みにすることで、必ず医療事故情報が集まるようにする。

で、明らかに異常がある場合監査対応などができる様にする。


実はこれ、介護現場では既にこうなってるんだよね。

介護事業所は保険加入する事を事実上義務づけられているのだけれど、保険会社は請求するとき自治体に届け出て証明書がないと受け付けない。

自動車保険警察事故届を出さないと受け虚けてくれないのと一緒。

医療の方はなんでこうなってないんだろ

2024-09-16

anond:20240916021030

どう考えても医者の方がクズエピソード多くないか

検体解剖に性暴行したとか、患者セクハラしたとか、医療ミスやら嫌がらせやらトラブルだらけだろ

2024-09-06

ボッチャという踏み絵

パラリンピック競技の一つであるボッチャ。他の競技と異なり、脳性まひという特定の疾患を有する人が参加する。

脳性まひの詳細な症状は各自調べてもらいたいが、脳性まひの主たる原因はなんだと思うだろうか。

胎児期または乳幼児期の医療ミス」と、「乳幼児虐待」の2つである

厚労省医療コミュニティによる調査では直接的な原因しか調べられていないが、真因を調べるとだいたいこの2つである

それを示唆するガイドラインがある。

脳性麻痺リハビリテーションガイドライン」というものに、「脳性麻痺の真の理由は追求してはならない」というとんでもない一文がある。

真因を追求されて困る人がたくさんいる証拠だ。

また、東京パラリンピックでは、他の競技に対しては医学会スルーしたのに、ボッチャだけ名指しで中止勧告をしていた。

医療側の人達にとって、脳性麻痺スポットライトが当たるのは困るし、そのきっかけとなるボッチャスポットライトが当たられるのも困るということだ。

それを頭の片隅に置きながらボッチャを見てみると、また違った側面が見えてくる。ボッチャは、医療職についている人達踏み絵なのだ

2024-08-10

今日見た映画のこと

一切の脈絡が皆無。ネタバレも全部する。思い出した順に書く。たまに自分語りも遠慮なくしてる。全部乱文。

ボレロ永遠旋律」を見に行った。

一応高校大学でずっとラヴェルを弾いていた身なので、伝記的要素を含む部分についてはほとんどが「史実により既知」であり、8割がたネタバレを喰らっている状態。その中で「例えシナリオが外れても、余程地雷を踏まない限り彼作曲音楽がずっと流れてるっぽいからそっちで楽しめるしな」という期待半分、保険半分。

結果としては大当たりだったけど。

【よかったところ。抽象的な演出の部分をメインに】

初っ端から病気史実)。開始10分程度でサラッと彼のバックグラウンドルーツのおさらい。ローマ大賞落選。「お母様はスペイン?いえ、バスク人です」。15分で作曲依頼を受けるスピーディー加減。ラヴェルちゃんと包み隠さなマザコン史実)。時代設定的に正しい、遠慮のないタバコ演出。モクモクしてない時がないのでは?

音の演出。「全てがリズムから始まる(トントトトン)」がキーワードで、机を叩く指、時計の秒針(規則正しく、まるで体に染み込ませるかのような1秒刻みを60回)、教会鐘の音、ザーザーという雨音エトセトラエトセトラ。猫が布を引っ掻く音、床の軋み、風、そういったありとあらゆる身の回り生活からすら、「音」とインスピレーションを拾おうとする彼が印象的。

何より工場機械音、壮大で、規則正しく、統一感があって、それで彼のルーツにも関わるもの。彼のお父様は確か工場技師ではなかったか...。

音楽の使い方、そのメリハリ基本的に何かしらの形で音(音楽ラヴェル自分で弾くピアノも含)が流れているところ、母親葬式の間に「マ・メール・ロア 妖精の国」が流れて、納棺したらしばし「完全な」無音。遺品を眺めている間とか。彼は、母親が亡くなってから意気消沈して数年間音符を譜面に置くことができなかったと聞いているので、あの「完全な無音」がそれを表しているのかも。

ちなみにこの曲は私も大好きな曲。音響関係なのかそれとも本当に演奏がそうだったのかわからないけど、薄いシルクを何層にも重ねた向こう側から星を拾おうとする感じの繊細な音の「揺らぎ」があって、タイトルに場面にも相応しく儚くて、もしかしたら今まで聞いた中で一番好きな演奏かもしれないと思った。

あらすじの面。基本的史実を派手に脚色したりすることのない、極めて「元ネタに忠実」で誠実なパターン

インキャラのミシアはラヴェルにとってのミューズ的な存在として描かれていて、まあ実際そうとしか言いようのない感じ。双方ラインを引いていて、その中でミシアは彼女にできる精一杯でラヴェルに近づいて彼の芸術を後押ししていた印象。ボレロを「良い曲だから、ぜひ外に出して」というあたりなど顕著。

ラヴェル→ミシアは、ある意味敬虔」に近い崇拝の仕方をしていたと思う。キスじゃなくて曲を書いて捧げたいという思考回路。それが彼にできる精一杯の愛情表現

物語の終盤で彼がミシアに「少しは愛していた?」と聞いたら「もっとずっと」って返ってきたのはあまりにも切なすぎないか。それに対して無言で呆然とするラヴェル病気のせいもあってすでに一人老け込んでしまって、記憶障害失語症もある中で、なんとか断片を拾い集めて、「少しは愛していた?」と問うのはミシアにとっても少し残酷だし、まあ割と「今更気がついたの?」みたいな面もある。そして「その拾い集めた断片であなたがようやく認識したものよりも、もっと、ずっと」ということなのだから

命の終盤で知るには手遅れ感が、もう取り戻せないもののような感じが強い。

少なくとも二人は恋人になって一般的恋人たちが踏む手順を全て踏みに行く「愛」じゃなくて、もっとこう、違うんだよね。詩的な感じがある。

あと、作中でミシア、マルグリット、イダマダム・ルヴロが4方向から、それぞれがそれぞれにできる「母親」的役割をしていたもの中々面白かった。

多分、一人でも欠けてたら色々もっとしかったねと思う。作曲も、人生も。

だって、誰が「エナメルの靴がなかったら指揮できないです」ってなると思うねん。ルヴロ婦人めっちゃ爆走して靴だけ届けにきてたよ。

ちょっと残念だったところ】

しかったともいう。従軍(といっても病弱により医療班・運転手)したところはしっかり描かれてたけど、それがきっかけで書かれた「クープラン」への言及が皆無。

ペルルミュテールとか、弟子存在も皆無。

【結局ボレロって】

作中でも「初っ端から病気ラヴェル病気になって体が上手く効かなくなり始めた頃に作曲した(ほぼ晩年の遺作扱い)のが「ボレロ」なのであんな真っ直ぐ空に突き抜けるような物を、あんな堂々として力強い物を、一体何を考えながら書いたんだろうってずっと思ってたら10年くらい経った気がする。

そしたら今回の映画ですわ。...って話。

大学生の時にモダンダンスの授業があって、そのレポートで私がテーマにしたのもラヴェルの「ボレロ」と作中でも踊られていたバレエだった。(もっとも私が題材にしたのはシルヴィ・ギエムバレエなので、今回の映画のものとは相違あるが...)(しかも「踊りだけ」に集中してレポートを書けばいいものを、余計に音楽に割いた文量が多かったために若干の減点を喰らっている。)

舞台酒場の円卓、官能的な踊りを披露する踊り子と、周りを囲んで踊る男性たち。実際(これも映画内で言及あったが)絶妙エロティックさがあるのだけれど、どちらかというと「存在の主張」をするかのように体を余すことなく使う振り付け(それ以前のバレエ作品というと「この世のものではないかのような舞」が多いので、その対照的位置づけとして)。

曲の音程が徐々に下がっていく箇所でも「むしろあえて」手を高くあげ、足を振り上げ、天井を見つめるような独特の「極めて原初的生命力」のアピールを感じる踊り。スネアドラム規則正しい音が、私たちの中にある何かを鼓舞しているように聞こえるまである

去年、あの家を出る半月前くらい。引っ越す引っ越さないみたいな話で親と大揉めに揉めたら、仕事から帰ったあと19時くらいに追い出されて12時半くらいに入れてもらえるまで3センチヒールの靴で12キロとか歩いたことがある。(昨今話題になった狂歩に近い感覚。この場合時間帯が時間帯なので、落ち着いて座場所がなかったのも原因の一つだけど...)

その時、夜露が降った時間帯に濡れながら聞いたのも「ボレロ」だったな...という遠い思い出。何もかもがしんどくて仕方がなかった時に「規則正しく徐々にクレッシェンドに向かって、やがて崩壊する」音楽に救われたのは、私の人生の中で無視できないと言っても過言ではないと思う。

...夜露に濡れて、住宅地は灯りもまばらで暗くて、あん時間帯に歩いている人なんかいなくて、ボレロイヤホンから流れたときはすごい泣いてたけど、それでも、

規則正しいスネアドラムに引きづられるように、ヒールの靴できちんと歩いた。あの曲が最後噴火するかのように」崩壊するのと同じように、私も「あの家の暮らしを終わらせてやる」と誓ったのを覚えている。

あれを思い出すたび、私はいつも冒頭の問いに戻る。

病気になって体が上手く効かなくなり始めた頃に、なんで真っ直ぐ空に突き抜けるような物を、あんな堂々として力強い物を書けたんだろう、一体何を考えながら書いたんだろう。

そしてそれが100年以上経って私のような人間ある意味で救ったなら、あの曲の持つ力ってなんなんだろう」

まあ、考えながらというか...今日見た映画だと割と「メロディをふり絞ってた」けど...笑

ちなみに「同じリズムの繰り返し、催眠のよう」と映画内で言及があった。「確かに!」である

少なくとも今日、私は「一つの解釈」を見ることができて非常に満足。

ラストラスト、ドラストネタバレ

史実ラヴェル、脳の手術時に脳みそ生理食塩水をぶち込まれて四日後くらいに亡くなるわけで...。ナレ死とかやだなーって思ってたら。

手術する病院に行く車に乗り込むあたりからかかっていたのが、ボレロだった。

なんと、作中通して詩的なエロティックさ、生命力象徴として描かれ扱われ、私たちに散々見せつけてきたあの「ボレロ」が

(本人や友人たちは知りようもないが、ラヴェル最期を知ってる観客にはわかってしまう)死にに行く道中の、「葬 送 曲」になったのである

ラヴェルさん、靴をお忘れです!」「今はいいよ、後で届けてくれるかい」の会話すら、もはや「処刑場へ向かう馬車に乗る直前の風景」に見えるまである

だって、彼は、死にに行くのだから!最悪の医療ミスで!!

まさかラヴェル手術後の死に顔に登場人物たちのリフレインと一緒にボレロ聴くハメになるなんて、思ってもいないです。

最後は彼の亡霊のように、若く蘇ったラヴェルが指揮をふります

そこには、まるで「存在を主張し、生命謳歌するかのように」踊り狂う現代バレエダンサーの姿も。

えぐいって。さっき亡くなったばっかじゃん。なんで、こんな、残酷演出ができるの...(褒め言葉

2024-08-06

医療ミスがなければ気も狂わなかったし人生も狂わなかった

2024-06-11

anond:20240610194352

世話の問題だけじゃないんだ

相手も、その親も知的障害遺伝のことをまず考える 

自分の子が、孫が、障害児でオッケーな人はほとんどいないのが現実(隔世遺伝もありうるし)

欲しくなくてもできるときはある、確実性を期しても女の避妊手術は器質的に心身の負担がでかいし、ピルも同様

パイプカットしてまで…と嫌がる男は多いしな

施設前提でも障害者に余計にかかるコストはあるし(時間社会的リスクなども含む)

 

また特に年上世代は「きょうだい」の育成環境リスクのことも考えてるはず(増田みたいに犠牲にされ続けて自尊感情が壊れてるので心身症発生リスク高い)こういうの、親は経験則で知ってるから

 

増田悪口を言いたいわけじゃないが「きょうだい」って自分がされてきたことが普通だと思っていて、それをパートナー子供にも求めがち(なぜならそれ以外の家族の形を知るすべがなかったから)

 

きょうだい」だった父親を持つ子供からの所感でした

出生時の医療ミスでの知的障害だったか遺伝問題クリアしたけど「きょうだいである父親の方がヤバかった

普通の人だった母も父のせいで病んで、自分含む子供も全員精神科のお世話になってる

2024-05-28

素人想像する医者世界観



実際こんなもんでは?俺が医者だったらこれくらい達観してないとメンタル病むと思う

2024-05-07

医者は定期的にその資格、適正を再試験したほうがよいのでは

脳外科医タケダくんを読んでぞっとしてる

から医者については思うことがある

自分父親を早くに亡くしている

母は父が病気になったとき、できる限りのありとあらあゆ手段必死に動いた

全国いくつもの病院で診てもらい最終的に大きな病院で父は息を引き取った

母は医者についての考え方という面でとても勉強にはなったと言っていた

医療ミスがあったとかではない、打てる手は全て打ったのだと思う

しかし母は未だに選択は間違っていなかったのかと考えてしまうらしい

医者の言う事は聞いておけ、それは当たり前に言われてることだが我が家で重い言葉となった

今の時代素人でもネット検索していっちょまえに分かったような事を軽く口にしてしま

病気について調べて病院に行く前から過剰な不安を持ったり、逆に安心してしまったりする人が増えた事は問題視されてたりもする

自分勝手自分で決めないよう、医者の言うことは聞くようにしている

頼るからにはこちらも医者を信頼すべきだと思う

からこそ思うが、それだけでいいんだろうか?

医師免許は5年更新らしい

しか更新の時になにか審査があるわけでもないらしい

医師免許更新さえ忘れなければずっと持ってられるらしい

そんなのいいんだろうか?

その5年の更新タイミングで、試験とか適正判断とか、そういうのしたほうがいいんじゃないのか?

医者医者になるまで本当に大変だと思う

しかし一度医者になってしまえばずっと医師としていられるというのは

仕事性質を考えればとても恐ろしいことのように思える

お前らが医療ミスを叩くな!責めるな!刑事事件にするな!って言い続けた結果生まれモンスター竹田くんだろ

 

2024-04-11

親「生後5ヶ月の息子の腕がだらんとしてるから診てほしい」

医者脱臼気味だから治したる。あっ失敗して余計にひどくなった」

医者あかん医療ミスしちゃった。隠そう。最初からひどかったことにしよう」

警察子供にひどい怪我させたらしいね、親を虐待逮捕します」

親「10ヶ月も留置所に入れられた(泣)」

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1103860?display=1

>「両親と子供の失われた時間は戻らない」生後5か月の長男骨折させた傷害の罪に問われ、無罪が確定した男性(25)が胸の内を明かした。

私たちは約1年間息子と離れて生活をさせられました。2か月後私は急に逮捕され、保釈が認められるまで10か月以上、留置所から出られませんでした。

経験の浅い研修医らが長男の右腕に明らかな腫れ等がなかったこともあって、肘内障の疑いがあると判断してその整復作業(正常な位置に戻すこと)を試みたが、実際にはそれまでのいずれかの段階で自然に整復していたため(正常な位置に戻っていたため)整復感が得られず、整複感を得ようとして過度な整復作業を行ってしまったため、骨折を生じさせたという可能

2024-03-01

anond:20240301205602

医療ミスが無かったとしてもストーマを作ったらQOLは相当下がるだろうから可能なら避けたい処置ではあるな

2024-02-17

医療ミスで人が死んでるレベルでも「相当処分」なんだな

 大阪市北区美容外科クリニック「ハーブドリームビューティークリニック大阪梅田院」で2023年、脂肪吸引手術を受けた男性=当時(48)=が死亡する事故があり、大阪府警捜査1課などは15日、業務上過失致死容疑で、手術を担当した男性医師(37)=東京都渋谷区神宮前=を書類送検した。医師は容疑を否認し、「これ以上してあげられることはなかった」と説明しているという。

 府警は、検察起訴するかどうか判断を委ねる「相当処分」の意見を付けた。

https://sp.m.jiji.com/article/show/3166394

人が死んでる方がデマ拡散より重い気もするが、過失だから悪意を持ってデマ情報マネタイズしている暇空よりかは悪質性は低くなるのだろうか

2023-12-20

anond:20231220144500

>> 癌で患者が死んだら医者謝るか?謝るべきだとおもう?

例えば単にガンで死んでたら別に謝まる必要はないだろうが、医療ミスだったら謝罪するでしょ。

それとおんなじよ。仕様による障害だったら謝ることはしないが、バグシステムが死んでSLAを満たせない場合謝罪しなきゃ行けないよ。

2023-11-22

anond:20231122124515

そら医者自身キャリア医療ミスっつー割と深い傷が付くし介護事業所の信用がだいぶ揺らぐし

どこも嫌悪するわな

2023-11-05

anond:20231105130232

嫌ならやめろ。そもそも残業不正研究日本医者怠惰(論文読まない・サブスペシャリティ放棄が許される)もヤベーし、

AI活用オンライン対応もヤベーし、もっと庶民に門をひらけばいいだけだろ

常態的に月80時間以上の時間外労働をしているのが公立限定せず3割いるが

公的病院は宿直勤務があるから

医師時間外労働上限を適用して、2024年までにすべての医療機関で960時間以下の時間外労働を目指すみたいなのもあるけど、

それと同時に特例のケースは年間1860時間までOKとか言ってるから

 

医師普通の職より恵まれているのは事実だし「嫌なら辞めろ」ではあるが、

辞めないなら過労死していいってことは絶対に無いし、

過労が医療ミスに繋がるし、すべての人にとって不利益しかない

 

根本的な解決策は、給与が下がるのがイヤ・競争激化がイヤとか言わないで

医師仕事委譲(医療職種間の業務相互乗り入れスキルミクス)、

医師でないとダメとはせず、薬剤師看護師介護士でも可能業務を増やす

単純に医師の人数を増やす+科によって給与を増やす、だと思う

日本OECD平均より約3割医師が少ない

[] ほんといいカモだし、サイコパス事件を起こす土壌は何しても消えないんだね

構ってちゃんの頭の悪い露悪的な創作だが、ワイはこういう事を言うやつを微塵も信用していないぞ

それこそ山奥で自給自足仙人みてーな生き方してる奴、

少なくとも狩猟農業自分が食う分だけなら自分でまかなっているヤツならまだしも、

先進国の、それも都会のもやしが、何を寝言を言ってやがるって話ですよ

マンガの読み過ぎ・アニメの見過ぎですわ

ほんといいカモだし、サイコパス事件を起こす土壌は何しても消えないんだね

 

今よりも命がずっと軽い時代でどの立場でもみんな生き汚かったし、

現代においても、医者僧侶も死にたくないってやるし、

身内のこととなったら質問責めにするぞ

ワイ身内の医療従事者、婆ちゃん治療方針についてめっちゃ口出ししまくるからウザがられてたし、

ガンの手術する時は身内が務める大学病院にさせてたぞ。なお今元気に暮らしてる

 

世の中には自虐とか皮肉を、生得的な知能の問題生得的な常識構築能力問題(いわゆる発達障害サイコパス)で

真に受ける人たちがいるし、

知能や共感性に特別問題がなくても、親や世界に大切にされなかった呪詛社会的経済的成功しても吐き続ける人がいる

(某大学教授ナントカさんとか)

マジでこういう頭の悪い露悪的な創作はよした方がよろしいと思います軽蔑する

 

それから頭の悪い学歴コンプ増田創作はともかく、似たようなこと言ってる自称医者は嫌ならやめろ

そもそも残業不正研究日本医者怠惰(論文読まない・サブスペシャリティ放棄が許される)もヤベーし、

AI活用オンライン対応もヤベーし、もっと庶民に門をひらけばいいだけだろ

常態的に月80時間以上の時間外労働をしているのが公立限定せず3割いるが

公的病院は宿直勤務があるから

医師時間外労働上限を適用して、2024年までにすべての医療機関で960時間以下の時間外労働を目指すみたいなのもあるけど、

それと同時に特例のケースは年間1860時間までOKとか言ってるから

 

医師普通の職より恵まれているのは事実だし「嫌なら辞めろ」ではあるが、

辞めないなら過労死していいってことは絶対に無いし、

過労が医療ミスに繋がるし、すべての人にとって不利益しかない

 

根本的な解決策は、給与が下がるのがイヤ・競争激化がイヤとか言わないで

医師仕事委譲(医療職種間の業務相互乗り入れスキルミクス)、

医師でないとダメとはせず、薬剤師看護師介護士でも可能業務を増やす

単純に医師の人数を増やす+科によって給与を増やす、だと思う

日本OECD平均より約3割医師が少ない

 

ついでに勘違いがあるようだが日本のすべての病院公共財だ。営利目的で開設出来ない。嫌なら辞めろ

医療法第二章 病院診療所及び助産所

 

〔開設許可

七条 病院を開設しようとするとき医師法(昭和二十三法律第二百一号)第十六条の四第一項の規定による登録を受けた者(以下「臨床研修修了医師」という。)及び歯科医師法(昭和二十三法律第二百二号)第十六条の四第一項の規定による登録を受けた者(以下「臨床研修修了歯科医師」という。)でない者が診療所を開設しようとするとき、又は助産師でない者が助産所を開設しようとするときは、開設地の都道府県知事(診療所又は助産所にあつては、その開設地が保健所を設置する市又は特別区の区域にある場合においては、当該保健所を設置する市の市長又は特別区の区長。第八条から第九条まで、第十二条、第十五条、第十八条、第二十四条及び第二十七条から第三十条までの規定において同じ。)の許可を受けなければならない。

 

5 営利目的として、病院診療所又は助産所を開設しようとする者に対しては、前項の規定にかかわらず、第一項の許可を与えないことができる。

 

 

 

あと、2023-03-27:はてブもついにここまで来たか(https://anond.hatelabo.jp/20230327115830#)へのトラバで書いたこ再放送しておきます

アメリカ尊厳死について

米国における自殺幇助 (Assisted suicide in the United States - Wikipedia )

https://en.wikipedia.org/wiki/Assisted_suicide_in_the_United_States

 

「当然のことながら、死の幇助の受容性は文脈によって異なります2014年のComRes/Careの世論調査では、73%が

 “末期の病気で、自分人生を終わらせることを明確かつ確定した意思宣言した英国知的 精神判断能力 がある成人が、

 致死量の薬を自己投与して自殺をする支援を受けることができる” という法案合法化に賛成しています

 

 しかし、これらの同じ人々の42%はその後、死の幇助に反対するいくつかの経験的な議論が強調されたときに、考えを変えました。

 

 例えば、愛する人負担にならないように彼らの人生を終えるように人々に圧力をかける 危険性のようなものです。」

 

オレゴン州尊厳死法(DWDA)の報告書によると、尊厳死選択する患者の中には、終末期の懸念事項として治療費を挙げる者もいる。

 

anond:20231105103853 anond:20231105121811 anond:20231105122833 anond:20231105131112

2023-10-14

性転換手術を簡単に思ってるかもしれないけど、医療ミスあったら死ぬんだよ?

術後も後遺症に悩む人いるし、全然、当たり前の手術じゃないよ

2023-07-18

anond:20230718214043

こういう「なんでですかねー」「なぜか」のいくつかは隠蔽された医療ミスなんやろな

2023-05-23

anond:20230523121026

入管から詐病ですよっていわれて、正常な判断下せないなら医療ミスじゃん。

医師の信用にかかわることわざわざしてるならアホとしか思えん。

2023-05-16

K2はもし全部嘘松だったとしても滅茶苦茶面白いのは変わらない

ノンフィクションの強みってここなんだと思う。

あり得ないけど実現可能ライン完璧に攻めていける。

それと適度なリアリティを補足するような「とりとめて描写するほどでもない繋ぎのシーン」のセンスフィクションとは段違い。

医療ミス起きまくってるのになんか知らんけどホンワカした空気とか、フィクションだったら書けないと思うんだよな。

書こうとしても作者の筆がノリすぎてギャグとして強くしすぎちゃう

人間のやりうる行動の範囲内に収まっていて、その上で色々と規格外で、でも人間ってこういうもんだよなって納得させられる質感がある。

ノンフィクションでもなんでもない作家が知り合いを元ネタにしすぎて怒られたって結構聞くじゃん。

本当に実在したを売り文句にしなくても十二分な強さがあるのが現実という巨大な元ネタ帳何だと思うんだよ。

それこそ他人日記って何か生々しくて文章力さえ伴ってれば普通におもろいやん。

たまにすげーつまらノンフィクションあるけど、あれは誇張してる部分が一通りつまらんのだと思う。

ノンフィクションとして書き出したは良いけどもっとインパクト盛ろうかなとか、自分たち宣伝のために嘘も入れちゃえとかやりだすことでバランスが崩れて駄作になってるんじゃないかと。

面白いノンフィクションが本物かは分からないけど、つまらないノンフィクションは嘘だと断定して良い」の法則とかどうです?

あり?

2023-05-15

anond:20230515124842

は?医療ミスした医者が悪い?

そもそも病気になったやつが一番悪いでしょ

自分のこと棚にあげて何言ってんだ?


医療関係者って割とマジでこんな感じだから

医療関係者とだけは関係性持つなよ

何なら夜職と一番近いのがこいつら医療関係者

Twitterでワーワー客の文句ばっか言ってるのも夜職と医療関係者ばっかだろ?

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