はてなキーワード: 労災とは
https://anond.hatelabo.jp/20220719195713
無事にチャリ直して貰った。たった2千円でちゃんと出張メンテしてくれました。ありがとう
なんかさ…ガチロードバイク扱うお店だから、こんな電アシのメンテに通うの恥ずかしいんだけど
(つーか、サイクルアサヒが近所にある都会に引っ越してえ。宝くじあたったら引っ越す)
それにしてもほんと、職人さんは良いなあ
自転車組み立てとか電気工事とか車のメンテとかガス工事とか…色々あるけど
誰でも出来る底辺職
兎に角忍耐
低賃金休み無し汚い臭い重い暑い下手したら労災案件に遭うスタッフも利用者も経営者もキ○ガイという悪環境
この地獄に耐えられる選ばれしバカと志が高いヤツだけが務められる仕事ですよ
直して貰ったチャリでポタリングしてストレス解消…程度じゃあもたない
でも、お外は風があって爽やかだった。昨日の雨が嘘みたい
緑の稲穂の絨毯が風に靡いて美しかったぞ。山は雲に覆われていたけれども
貴重な休みに晴れて良かった
「沈黙は異論がないとみなす」タイプのアホ、カリオストロ伯爵で最後だとおもってたんだがなぁ
まあバカ兼乞食には電通労災自殺(女性)のデータでもなげつけときゃいいかhttps://dot.asahi.com/aera/2016101800075.html ほらよミソジニスト
気軽に言うけどデータ探すの苦労したわ
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r03/zentai/html/honpen/b1_s02_01.html
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/user/anzen/tok/anst00.htm
妊産婦死亡率 5(2022年)(妊婦死亡数÷出産数×100000)
2017年だと44人死亡÷946060人出生=4.6×10^(-5)
https://eleminist.com/article/1716
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL62023VL61UBQU01N.html
身体が健康ならという但し書きつきだけど、40代未経験でも雇ってもらえて初年度でも年収600万くらいは貰える。
監督・管理者級まで上がれれば大手なら1000万超えるし中小でも1000万弱くらいはいく。
ぶっちゃけ特に学歴とかいらない現場仕事系として雇われでこれ以上の収入ある職種ってレアだと思う。
超簡単に言うと
のどれかをやる仕事。
時々ニュースで流れたりする。
大半の作業はそんな難しくないけど難しいやつもある。でも難しい作業はやれる奴にしかやらせない。
前述のとおり実質学歴不問の現場系でこんだけ貰える業界・職種ってなかなか無いと思う。
働いた分だけ金は貰える。
業界全体的に人手不足なので、同業他社でよければ転職も楽だったりする。
※ただしあんま素行不良だと会社間で情報共有されてハネられたりする
あと職場によっては重機系の資格とか取らせてくれるので、そういうのを持ってれば更に楽になる。
あとクーラー付きの重機オペレーターとかになれれば環境面ではましかも。
土日休みが基本ではあるけど、船のスケジュールに合わせて仕事が決まるのでカレンダーはあって無いようなもの。
前日または前々日の昼過ぎに仕事の有無&何時から何時までかが決まるのでプライベートの予定組むのは難しい。
※どうしても休みたい場合、〇日は仕事振らないで欲しいまたは有休使わせてくれ等の下準備が必要
実質的に週休2.5日くらいの感覚だろうか。ちゃんと数えたことねーけど。
船によっては20時スタートで翌12時終わりとかだったりするので拘束時間も長い。
陸メインの部隊所属なら基本的には定時ベースなので不規則ではなくなる。
ちなみにこのキツさが給料に見合ってると思えるかは微妙。個人的にはもっと給料上げてやるべきではないかと思う。
基本的に6人1組の班で活動するため、同じ作業員とずーっと活動することになる。
そこで先輩に合わない人がいるとキツイ。
業界的にどうしても荒い人多めだったりするので。
※でもアラフォー以下くらいだとそこまでめちゃくちゃな人はいない印象
挟まれたり落とされたりしたら死ぬ荷物ばっか扱うので正直危ない。
しかし業界全体的に安全にはうるさいので、今は業界全体で労災死亡者は年間10人くらいだと聞いたことがある。
※1980年代くらいまでは年間数百人とか死んでいたらしい
まあめっちゃキツいけどぶっちゃけ頭が悪くてそして稼ぎたいって人には向いてる業界だと思う。
筆記試験に受からないので運転免許持ってないなんて人がいたりする。
なんか一晩経ったら伸びててビックリ。
「ならない理由」が全部書かれててワロタってコメントは正直そのとおりで、わかってて書いた。
そりゃ人手不足になるよなと俺は思っているので自虐ネタだったのよね。
以下ブコメ返信等(ブコメ確認次第順次追記してるので段々増えてます)
「直接的には」という但し書きつきだが今は関係ない。
表立ってヤの人が現場にいたりとか会社と組が付き合いあるとかそういうことはない。
しかし水面下では関係ある。具体的にはマジで言えないけどある。
繰り返すが、普通の従業員が普通に業務する限り関係することは絶対に無いので安心して欲しい。
ただ作業員の中には「身内にそういう奴がいる(いた)」人はいると思う。
俺が聞いた話だと、現時点で80歳以上くらいの作業員には背中のキレイな人(隠語)がすごい多かったらしい。
事務員と作業員がハッキリ別れているので事務員は基本普通のサラリーマンとOL。
日本は島国で輸出入が必須であり、エネルギー効率的に、船による輸送を超える輸送手段が登場しない限り、絶対に無くならない業界なので安定感はある。
なので中規模以上の港湾企業に事務職として入るのは割とおススメかも。
作業員は「親父が作業員やってた」とか「友達がやってる」とか、身内でやってた人がいるからこの業界知ってるみたいな人が多い印象。
作業員の管理部署の事務員は朱に交わって赤くなってる感じで、荒くてキツめの人が多い印象。
キツさを前面に押し出して書いたんだけど、それこそコンテナの積み下ろしみたいに機械化は進んでいる。
でもコンテナだって固縛作業は人力だし、コンテナにジョイントパーツつけたり外したりするのも人力。
コンテナ以外だと「クレーンにワイヤー等で荷物をひっかける」「逆にワイヤー等を外す」部分がまだ機械化できてない。
この部分はマジで人と同じ動き出来るロボットが開発されない限り無理だと思うのでまだまだ人力が必要。
というか「港湾作業」の根本部分がこれ、と言ってもいいかも。コンテナ化されてない貨物なんてたくさんあるので。
ガントリークレーンのオペレーターやれる作業員は少ないので、やれる奴がいる部隊はそればっかやってる印象。
余談として、大昔は本当にクレーン以外全部人力でやっていたので自然に筋肉ムキムキになったとか。
今の港湾作業員は肉体的にそんなムキムキって感じじゃなくても普通にやれる。本当に重たいモノは機械に持たせるし。
ただ暑さ寒さ耐性的なスタミナはやっぱ必要だと思う。やってれば慣れるけど。
なのでコンテナを開ける係の部隊はそういう意味では嫌かもしれない。
近年だとヒアリはコンテナの底材の木に巣を作ってたのが日本に入ったのよね。
まあホント危ないけど、俺が知ってる限り死亡災害はだいたい安全対策的に「やっちゃいけないことをやった」場合なので、本人と親方衆がやるべきことやってる限りは大丈夫。
そういう意味では会社として経験の少ない貨物を扱う時が一番危ないかも。
熱中症もものすごくうるさいので熱中症での死亡は少なくとも最近は聞いたことがない。
あと、昔はすっげえ人が死んでたのが今はそうじゃないってのは、日本の空気が変わったからだと聞いた。
要は「現場やってれば人なんて死ぬもんだからそれが普通」 → 「死亡災害起こすと会社の信用を失うので安全最優先」て感じみたい。
これは建設現場とかでもそうじゃないだろうか。日本全体として人の命の価値が重くなったってことじゃないか。
本当に人手不足なので、40代未経験でもそこそこ健康なら雇ってもらえると思う。実際にそういう同僚いるし。
聞いた話だと100㎏超えは流石に弾かれるとか。
あと、同時期にもっといい人が応募してたらそりゃ弾かれるだろうけど。
昔は超強かったらしい。何せ作業員に作業しねーぞと言われたらどうにもならんから。
今でも組合はあるしデカいけど、強くはないんじゃないかな。労使協調路線をやたら強調してる印象。
さっきも書いたように日本は輸出入が必須なので港湾作業は重要なインフラ事業なのよね。
だから国が法的に業界をかなり保護しており、具体的には「港湾作業は港湾作業員じゃないとできない」って法規制されてるし、会社自体も許認可制かつ基準が厳しいので、新規参入は事実上不可能。
確か小泉政権の時に規制緩和つって免許制から許認可制になったんだけど、同時に役所が基準を引き上げて骨抜きにした流れだったはず。
なんで同業他社は広い意味での仲間って感じで競争はあんまない感じ。
特に大手の船会社はどこの港湾作業会社使うかももう決まってるので新規営業とかもほぼ無い。
よっぽどのやらかしを連続でやったら船会社から切られることはあるかも。
あと意外なところで良いお客としては製鉄業界と電機業界かな。原料を船から積み下ろす作業があるので。
ごめん誤解を招く書き方だったんだけど「そんだけ残業とか休出がある」という前提。
だから暇だったら400万台だと思う。俺の知ってる会社の待遇が良いだけかもしらんけど、1年目でも400万切ってる奴は見たことない。
最初にいったけど、あくまで「実質学歴不問未経験でも入れる雇われ現場系仕事」としては高年収だという話。
あと事務職はかなり偉くなるまでは作業員より低い。たぶん地域平均くらいだと思う。
業界全体の話だぞ? 作業員が全体で3万5千人くらいいて、それで年間10人ならまあそんなもんじゃね?
労働者数に対する死亡者数の割合で言えば、もっと危ない業界業種はあるし。
ざっくりだけど経験年数20年~25年くらいで人柄に問題無ければ、作業員の管理者的な感じになるので、そうなると自分はほぼ動かなくなる。
平助の作業員が手順どおりちゃんと安全に作業するかと荷物に異常が無いかを監視する感じ。
経験年数浅かったり人柄に問題あるとずーっと現場作業なのでキツイけど、逆に50代とかでキツイからって辞める人はほとんどいない。
多分一つ一つの作業は皆さんが思うほどキツくない。船や倉庫の環境がキツイってのと拘束時間がキツイので、そこまでやれたら肉体的には50代でも何とかなるらしい。
そういえば後輩の方が偉くなって使われるのが嫌だからって理由で辞めた人はいたな。
潰しが効くかと言われると、どうかなあ。事務職もやれる人なら事務に職種転換したりとか転職したりするけど、作業員しかやれない人は転職するにしても結局どっかの作業員しかやれないと思う。
うろ覚えだし明確に法規制されてるかどうか忘れたけど、確か在日の人除いて外国籍の人は日本の港湾労働者になれなかったはず。
港湾設備って国の重要なインフラ施設だから外国人にやらせない的な理由だったはず(ごめん本当にうろ覚え)。
外国人を使ってるのは船員の方。てか船員と港湾作業員を混同してるっぽい人がちょいちょいいるけど。
船員は船を動かすのと船に載ってる荷物の管理をする人で、港湾作業員は荷物の上げ下ろしをする人。
余談として港湾会社の事務職が現場行くこともあるけど、事務職は現場には絶対に手を出さない・貸さないことになっている。
飲み物とか飯を運ぶくらいの手伝いはするけど。
これは本当にそうで、現場が港湾エリア=海沿いで住宅地から離れてるのよね。
毎回じゃないけど、出退勤時間がそもそも電車無い時間だったりもするし、だいたい車通勤必須。
※「俺は文字が読めたらこんな仕事やってねえよ!」と言ってた免許持ってない先輩は自転車通勤してた。
でも作業員はそもそも「ちょっとガラの悪い」あたりの人が多いかも。具体的には港湾近くの県営・市営団地とかに住んでる感じの。
逆に港に住むのは嫌だつって遠くても良いから都市部に住んでるみたいな人もいるけど。
ついでに言うと、作業員の詰所みたいなとこに集合して、そっからハイエースとかに乗合して皆で現場行くのが普通。
そもそも港湾エリアは個人車では立ち入り禁止のとこばっかだし。
船に乗る部隊は現場も基本毎日違う。つっても広い意味でその港湾のどっかではあるからパターンは決まっている。
そこまでガチもんの経歴持ちは今は滅多にいない。ゼロとは言わないが。
若手はそんな変な人多くないよ。
他業種のブラックな現場系から転職してきたとか、親父がやってたからとか、学歴なしで働けるからとか、ホントそんな感じ。
レアなところでユニクロ店員から転職してきたって人がいた。これもある意味ブラックな現場系ってことなんだろうか。
転職組はだいたい「残業代がちゃんと出る!」てめっちゃ喜んでる。
でもやっぱ全体的に学校の勉強はできない系で、体育会系のノリで、喫煙率はこのご時世でも50%超えてたりする。
その中から、勤務態度が真面目、人柄が良くて統率力がある、会社の言う事を聞いてくれる、みたいな人が出世していく感じ。
事務職に「俺はお前の言う事なんて聞かねーぞ!」とか言っちゃう人はいて、やっぱそういう作業員は出世できない。
逆説的に言うと、そうやって事務職ともまともな会話できる人が、事務職との窓口業務をする代わりに出世してるとも言えるかも。
作業アシストスーツは知らん。俺の現場では、人がそこまでめちゃくちゃ重いものを運ぶことはないから必要ないんじゃない。
空調服は、検討自体はしたんだけど、作業員からむしろ割と不評で見送りになった。
もっと性能よくてかさばらない空調服が出てきたら導入されると思う。
女の作業員はいないねー。俺の知る限りでは一人もいないけど全国どっかにはいるのかも。
ぶっちゃけ大半の作業は女でもやろうと思えばやれるレベルなので、人手不足だし、どっかのタイミングで使いだす会社出てくるかもね。
事務職も船の担当は男ばっか。某大手で倉庫に限って女の担当がいると聞いた。
船の担当だと、事務職も現場が動いてる時は会社にいないといけないので、時間不規則だし、あとやっぱ性犯罪予防的な意味で女にはやらせないみたい。
同性婚は未だ根強い反対があるようだ。
反対する人たちの理由としては生理的な嫌悪感や思想によるものが強そうだが、これについては「誰と誰が結婚しようがあなたの人生には関係がない」といえるだろう。
しかし社会全体を考えたとき、「自分には一切関係がない」とも言い切れない問題があるように思われた。このことについて読まれている方々の意見を頂戴したい。
なお個人的には同性が愛し合うことは全く問題ないし、どんどんすればいいと思っている。当人同士のことだから。
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婚姻家族法ができた時代では結婚とはこどもを育てるためにするものという価値観があった。
このため、現状の結婚制度においては被扶養配偶者は年金、医療、税の控除、労災補償の遺族給付を受けられることになっている。
これらの制度は本来次世代を担うこどもたちが健やかに安定して過ごせるようにするためのものである。
言い方は良くないかもしれないが、社会システムを維持するためにはこどもが必要なのであって、そのために税という形で社会全体が負担をし、家庭を支援している。
そういった意味で、こどもを産まず、養子も取らない結婚は異性間、同性間関係なく社会の負担を増やす要因でしかない。
そして残念ながら現時点では同性婚はこどもを産むことはできない。
結婚をしてもお互いのキャリアを大切にしたいといったような考えも生まれてきた。
ではこどもを育てない家庭とは何であるか。
二人の関係性に名前をつけたいという文化、そして古い時代の価値観によって作られた制度だけが残っているだけなのではないか。
愛を誓った二人が相手と特別な関係になりたいと考えてその関係に名前をつける。
それ自体は何の問題もないことだ。しかしその関係性を名乗った時点で、望む望まないに関わらずこどもを育てる前提の支援制度が適用される。
つまり人と人の間の関係性に名前をつけるだけで社会への負担は増えてしまうことになる。
文化的な理由により愛し合う二人の関係の名前が結婚という単語であるだけなら、次世代を育成するための支援制度と、結婚という名称は切り離す時がきたのではないか。
つまり、結婚をするということが直接育児を意味しないなら、社会全体による支援はこどもを育成する家庭のみを対象とすれば良いし、異性間同性間関係なく結婚という単語を使って関係性を表せば良い。
話題になっていることを知り読んだ。
まず話を始める前に女性だけの街の最大の問題点は労働が男性基準であることへ対し、深い理解と高い見識を示してくれた方々へ最大級の感謝と敬意を表したいと思います。
私はこの上記の増田を書いた者です。
今思えば短絡的にインパクトを重視して荒い言葉で問題提起してしまったことに反省の念を覚えますが、言葉遣いではなくエントリの本質を捉え重視しリアクションをしてくれた方々の深い理解と高い見識は先人の苦労の成果であり、後の世代による日本社会の進歩へ期待感を滲ませるものであり、皆様のような方々が進歩的社会を作るのだと評価できるのではないでしょうか。
さて本題です。
大阪市大正区の中村工業㈱の安全衛生違反が話題となっています1つの問いかけをしましょう。
皆さんのリアクションは大まかに私とそこまで変わらないのではないでしょうか?
私は中村工業㈱の現場へ対して「男女性差以前の安全衛生上の問題であり老若男女問わず不安全な現場で働きたいと思う者は少ないだろう」とリアクションします。
ここで考えなければならないのは「なぜ中村工業㈱はこんな感じの現場になってしまったのか?」です。そしてその答えは皆さんご存知でしょう。
「中村工業㈱には従業員の心身の屈強さがより良い仕事へ通ずるという文化があるから」だと思われます。
その文化のほどはアップロードされていた写真などから十分に察することが出来ますね。
しかし「心身の屈強さがより良い仕事へ通ずる」というのはほとんどの場合は誤りです。
「心身の健康さがより良い仕事へ通ずる」のは間違いありませんが、屈強さは世に存在する大半の仕事ではあまり関係ないのです。屈強さが真に必要なのは保安などほんのひと握りです。
中村工業㈱の業態でより良い仕事とはより良い技術の実現であり、優秀な技術者を育てるか、より優秀な技術者をリクルートすることが中村工業㈱にとってより良い仕事へ通じるはずなのです。
中村工業㈱は技術者をリクルートする場合より多くの人が対象となれるよう「屈強じゃなくとも働ける仕事作り」をするべきなのです。
これは前回の労働の男性基準エントリでも最後に追記しましたが、心身が屈強な女性も存在するので肉体労働を心身が屈強な女性にさせるというのは同様の理由で誤りです。
消費者が求めるのは高い技術による安心安全な工業製品・建造物であって屈強な人材が造ったモノではありません。
そしてなおかつ、心身が屈強な女性の職業の選択の自由を奪いかねない主張は多くの人々が受け入れがたいものでしょう。
あなたが心身が屈強な女性の職業を決めてはならないのです。
より広い範囲の人材へリーチするため性別によらない、心身の屈強さによらず高い技術を実現できる道具が必要であり、中村工業㈱のように男性の屈強さの力押しによって業績をあげる経営はこれらかの時代は少子高齢化もあり屈強な人材の確保が目に見えて困難になることが見えているため持続可能な経営とは言えません。
そして中村工業㈱のような経営がベストプラクティスだと誤認されているからこそ心身の屈強さによらず高い技術を実現できる道具が生まれず、女だけの街の建造を阻害しているのです。
重く太っとい金属ワイヤーを老若男女が安全に高い精度で切断できる世の中であれば女だけの街建造は決して夢物語ではありません。
ついでとばかりに私の心の中の想いを吐き出させてください。
私は決してフェミニストではない!
私は真に男女問題を解決する案が無ければ、男女共同参画社会実現のための様々な方法論が正しいのか将来的にどう影響するのかわからない!
私は少子高齢化を解決する方法がわからなければ育児問題の解法を主張することもできない!
どうやればすべての女性の辛さを軽減できるのかわからないし、どうしたらすべての男性の苦しみを軽減できるのかわからないんだ!
でも、それでも私はすべての人々が今よりもほんの少しだけ楽になることを今でも諦めきれない。
その方法をずっと考えていて数年前にやっと思い付いたのが「労働の男性基準の是正」なんだ。
私はたかがこんなことを思い付くまでに十数年掛かるほど愚かで無見識で非才。
私は決してフェミニストではない。私は単に私の夢見た世界を諦めきれないだけのワガママな未熟な大人です。