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はてなキーワード: 主食とは

2021-10-27

anond:20211027113749

自炊の利点は新鮮な果物人間果物必要、かんきつ系とかは剥く時間かんがえたらレモン果汁絞り器で絞って飲め

野菜コンビニでも売ってるオクラほうれん草冷凍したやつ。生にこだわるなら安いモヤシキャベツ小松菜かぼちゃあたり。冷蔵庫結構長持ちする。洗ってチタンコートハサミで切って炒めるか味噌汁でええよ レタスもまあええし刻みキャベツ袋にいれて売ってるからドレッシング入れて揉んで皿にあけていいよ

タンパク質は卵と豆腐サラダチキンチーズでいいよ 卵はゆでて豆腐はマーボーの元つかうか冷ややっこか湯豆腐 でもまあ肉食いたくなるだろうから焼肉ソーセージハムつかってもいいよ

主食は毎食レトルトカレーとさとうのご飯か、チャーハンの元でええよ。ポテト類もメイン扱いにカウントな。まるごと洗って耐熱ボウルにつっこんでラップして10分くらいチンしてバター添えて出したら食べるけど太るからな。

anond:20211027015226

魚なのに魚を主食にしてる

なんか自分釣り餌にしてレスを誘うセルフネグレクトみたいなの、多くね?

2021-10-17

自民党主食で言うところの「米」

保守的な親(60代)と田舎暮らしてるんだがそんな親を見ていて思ったことを書く。

この人たちにとって自民党を選ぶということは、主食で米を食べているのと同様なことなんだと感じている。

まり他の党を選ぶということは主食で米以外のものを食えと言っているのと同義

普段主食選択肢自然と米を選んでいる人たちに、どうやったらパン等の米以外のもの主食とさせることができるかという考え方をすると

もう少し自民党票を切り崩せるんじゃないかという印象を持った。

から何気なく「いつもの米」を選んでいる人たちに敢えて別のものを選んでもらうとき

米はまずいかパンを食えとか健康に悪いから別の主食しろって言っても、実感が湧いてないことには何言ってんだこいつしか思われないと思う。

制度的にも米と相性のいいものが多いから、そこをパンに変えたところで食い合わせが悪いようなところとか。

親子丼の米の部分をパンにしたってそりゃ相性悪いでしょって具合でさ。

米の供給が減るとかパンしか味わえない料理とか、明確に米が原因で健康診断(その個人が気にしている指標)の結果が悪いってのがないと

中々米以外のものを選ぼうってならないんじゃないかなって。

ちなみに親は立憲民主党代表自民党批判している場面の度にめっちゃ反応するんだが

自分たちとき原発ときに何もできなかったのに文句ばっかりよく言う」と。

他の十数年を無視して、あのときの当たり年の突発的な状況だけみてそれかーって思うんだけど

「いつもの米」の代わりに別のもを主食としてあえて食べたときに、滅茶苦茶苦まずかった場合もう二度と食わんという心境と同じかもしれないと思った。

ちなみに今回のコロナ関連は「政府の言うことを聞かない市井の人々が悪い」とのことです。

田舎の人の視点だと都市圏の人が減っている状態でも人が溢れているように見える為みたい。

ちなみに個々の政党政策比較しているような感じはしない。

あくまでも一例だけど田舎はこんな具合なので都市圏の人は投票頑張って欲しい。

自分個人としては同じような政策の中身でも人の流れが滞ると腐るからグルグル回ってって欲しい派。

2021-10-11

北極熊がいるならば南極熊もいるはずだよなあ。

たぶん色黒、おなかとかまっくろ。

主食ペンギンでたまにシャチと戦ったり。

あれ?ペンギンって北極だっけ?

皇帝南極のほう?

2021-10-05

anond:20211005194354

言うほど違う物ばっかり食ってるか?

主食は米だし、おかずもほとんどローテーションだろ

2021-10-04

anond:20211004212806

たくあんを年1でしか食えないってどういう食事環境にいるんだ?

主食が泥粥でおかずは霞か?

2021-09-28

外国から外国引越しをする

元々家具付きの家を借りていたので、家具処分を気にする必要はない。

冷蔵庫食材を捨て、使わなかったルンバを捨て、ワインを流し捨てた。

主食を捨て、母国語を捨て、今は若い時間を捨て続けている。

 

母国語を使う時間が減り、よりナチュラル英語表現を求めるほどに、深く考えることができなくなっていく。

どうせ最後には何も残らない。なんで生きてるのか。アルコールが回ってきた。おやすみ

2021-09-26

他に何を咥えたらいいのか

通学時、食パンを咥えたまま「遅刻遅刻~」とか言いながら走ってきて交差点運命の人とばったりんこ。

この時、食パンではなく菓子パンだったらどうなるだろう?

食パンより厚みがあって喋りにくいし呼吸もしにくく全力疾走するのに向いてない。

パン派ではなく和食派だったらどうなるだろう?

主食ご飯は咥えるものではないから絵としてわかりづらい。茶碗と箸も持たせよう。

縦笛のケースにはサンマを忍ばせて後ろ手にすっと取り出しサンマを咥える。

頭や尻尾を咥えてはいけない。腹を咥える。

魚を咥えて走っていると、裸足で追いかけてくる陽気な何かに遭遇する。

別の人物出会うことで未来は変わり運命の人には出会えない。

陽気な何かは料理中だったのか包丁を持ったままそれを高くかざして鬼の形相で迫ってくる。

もはや陽気ではない。妖気さえ帯びている。

陽気だった何かは見る見るうちに巨大化して街を呑み込んでいく。

通学時は人通りも多い。

一瞬の裡に包丁で切り刻まれサイコロステーキと化す生徒。

なぎ倒された家に巻き込まれて圧殺される生徒。

陽気だったかもしれない何かによって朝焼けが血に染まっていく。

「どうなってんの!?

必死に逃げながらもサンマだけはしっかり食べる。

犬が、咥えたものを一瞬放して咥え直すように手を使わず器用にサンマを回しながらモグモグモグモグ

妖気にまみれた何かはますます巨大化して追いかけてくる。

このままでは追い付かれる!

足の回転速度を上げるとともにサンマを食べる速度も上がる。モグモグモグモグモグモグモグモグ。

逃げ切れるか!?

気付けばサンマは全部食べ終わって頭と骨だけになっていた。

それを見た妖鬼は忽然と足を止めその場に固まった。

数十人惨殺した返り血で顔は正に鬼そのものだったが生気がなかった。

サンマを取り戻せないとわかって諦めたのだった。

背を向け、しおしおと来た道を戻っていく。

あれ?俺は何を書いてるんだ?

2021-09-23

anond:20210923023257

この問題以前からすでに減ってるよ

若者フェミニズム離れがフェミニズム界隈でも問題になっている

ポストフェミニズムって呼ばれているんだけども

それがさらに加速しそうだよね

今までならツイフェミみたいな暴走したミサンドリストだったけども、反ワクチン極左みたいな思想がむしろ主食ハッピーセットって分かっちゃったし

2021-09-21

寿司はめちゃくちゃ身体に良いのでは?

酢は身体に良い

魚も身体に良い

ということは酢と魚を同時に摂取できる寿司はめちゃくちゃ身体に良いのでは?

美味いだけじゃなくて身体にも良いなんて凄すぎる

毎日寿司食べたい

日本人主食寿司にしてあげたい

2021-09-16

ヨーグルト主食にしたらだめ?

ヨーグルト好きすぎるんだよな

高級フレンチパンめっちゃ美味えは想像できるけど

高級料亭ご飯めっちゃ美味えは想像ができねえ。

なんつうかご飯って上限が低すぎるよな。

日本主食らしく奥ゆかしおますなぁ

2021-09-13

ワクチン2回目接種後の副反応も落ち着いたところで、準備の振り返り

・解熱剤→使わなかった

アイスノン2個→使った

・熱さまシート→アイスノン使ったので使わなかった

ゼリー飲料→めちゃくちゃ飲んだ、熱の時の主食

ゼリー→まあまあ食べた、ゼリー飲料次点

・おかき→思いの外食べた、しょっぱいものが食べたい時に

ごはん(白米)→食べなかった。おかゆにして食べようと思ったがその手間が面倒なのと、熱で温かいものが食べたいと思わなかった

ドリンク剤→飲まなかった

・冬用の布団→使った。エアコン冷房にして布団かぶって寝てた

2021-09-06

原始人がネックレスをつけた理由 パート3

飢餓保険

ブルース・ウィンターハルダー(Bruce Winterhalder)は、動物間で食料が移動する方法理由モデル調査している。盗みの許容、生産/嗅ぎ回る/機会主義リスク考慮した生存副産物相互主義、遅延した互恵主義取引現物でない交換、その他の選択モデル血縁利他主義を含む)。ここでは、リスクセンシティブ生存、遅延型互恵主義貿易現物ではない交換)に注目する。我々は、食料を収集品と交換することを遅延型互恵主義に置き換えることで、食料の共有を増やすことができると主張する。これは、変動する食料供給リスクを軽減する一方で、バンド間の遅延型互恵関係が抱える克服できない問題回避することで可能となる。以下では、親族間の利他主義窃盗(許容されるか否か)をより広い文脈で扱う。

食べ物は、飢えている人にとっては、十分に食べられている人よりもはるか価値がある。飢えている人が自分の最も貴重な価値物を交換することで命を救えるなら、その価値物を交換するために必要な数ヶ月、あるいは数年分の労働力に値するかもしれない。彼は通常、家宝感傷的な価値よりも自分の命の価値を考えるであろう。脂肪と同じように、収集品も食糧不足に対する保険になる。地域的な食糧不足による飢餓は、少なくとも2種類の取引で食い止めることができた。

しかし、取引コストが高すぎて、バンドはお互いを信頼するどころか喧嘩をしてしまうことが多かった。自分食べ物を見つけられない空腹のバンドは、たいてい飢えていた。しかし、取引コストを下げることができれば、バンド間の信頼の必要性を下げることができ、あるバンドにとっては1日の労働に値する食べ物でも、飢えているバンドにとっては数ヶ月の労働に値するかもしれない。

局所的ではあるが非常に価値のある取引は、上位旧石器時代収集品が登場したことで、多くの文化可能になったと、このエッセイは主張する。収集品は、必要ではあるが存在しない長期的な信頼関係の代わりとなった。もし、部族間、あるいは異なる部族個人間で持続的な交流信頼関係があり、互いに無担保の信用を得ていたならば、時間差のある物々交換が刺激されただろう。しかし、そのような高度な信頼関係があったとはとても思えない。上述した互恵利他主義に関する理由に加え、ほとんどの狩猟採集民の部族関係がかなり敵対的であったことが観察されているという経験的な証拠から確認できる。狩猟採集民の集団は、通常、1年のほとんどの期間は小さな集団に分かれて生活し、1年のうち数週間だけ中世ヨーロッパの市のような「集合体」に集まって生活する。バンド間の信頼関係がなかったにもかかわらず、添付の図に示されているような主食重要取引が、ほぼ確実にヨーロッパで、そしておそらくアメリカアフリカの大物ハンターなど他の地域でも行われていた。

添付の図で示されているシナリオ仮定のものであるが、それが起こらなかったとしたら非常に驚くべきことである旧石器時代ヨーロッパ人の多くは、貝のネックレスを楽しんでいたが、もっと内陸部に住んでいた人は、獲物の歯でネックレスを作っていた。また、火打ち石や斧、毛皮などの収集品も交換手段として使われていた可能性が高い。

トナカイバイソンなどの人間の獲物は、一年のうちで移動する時期が異なる。ヨーロッパ旧石器時代の多くの遺跡から出土する遺物の90%以上、時には99%以上が単一の種によるものであるほど、部族ごとに異なる獲物に特化していた。これは、少なくとも季節的な専門性を示しており、おそらく1つの部族が1つの種に完全に特化していたことを示している。一つの部族メンバーは、専門化した分だけ、特定の獲物種にまつわる行動や移動習慣などのパターン精通し、それらを狩猟するための特殊な道具や技術を身につけていたことになる。最近観察された部族の中にも、特殊化した部族があることが知られている。北米インディアンの一部の部族は、バイソンカモシカ狩猟サケの漁にそれぞれ特化していた。ロシア北部フィンランドの一部では、現在でもラップ族をはじめとする多くの部族が、単一種のトナカイ牧畜に特化していた。

旧石器時代もっと大きな獲物(ウマ、オーロックス、ジャイアントエルク、バイソンジャイアントナマケモノマストドンマンモスシマウマ、ゾウ、カバキリンジャコウウシなど)が大きな群れをなして北米ヨーロッパアフリカを歩き回っていた頃は、このような特殊化がはるかに進んでいたと思われる。人間を恐れない大型の野生動物はもはや存在しない。旧石器時代絶滅させられたか、あるいは人間人間の発射物を恐れるようになったのであるしかし、サピエンスサピエンスが生きていた時代には、これらの動物の群れは豊富で、専門のハンターにとっては簡単に獲物を得ることができた。取引に基づく捕食の理論によれば、旧石器時代に大型の獲物が大規模な群れをなして北米ヨーロッパアフリカを歩き回っていた頃は、専門性はるかに高かった可能性が高い。部族間の狩猟における取引ベースの分業は、ヨーロッパ旧石器時代考古学証拠と一致する(確実に確認されたわけではないが)。

このように、群れを追って移動する部族は、頻繁に交流し、多くの交易の機会を得た。アメリカン・インディアンは、乾燥させたり、ペミカンを作ったりして食べ物を保存していたが、それは数ヶ月はもつものの、通常は1年はもたなかった。このような食料は、皮、武器収集品などと一緒によく取引された。多くの場合、これらの取引は年に一度の交易遠征の際に行われた。

大規模な群れをなす動物は、1年に2回だけ領土を移動するが、その期間は1〜2ヶ月であることがほとんどである自分たちの獲物となる動物以外のタンパク源がなければ、これらの専門部族は飢えてしまうであろう。考古学的な記録で示されている非常に高度な専門化は、交易があったからこそ実現したのである

このように、時間的にずれた肉の交換が唯一の交易であったとしても、それだけで収集品の利用価値は十分にあると考えられる。ネックレスや火打ち石など、お金として使われるものは、取引される肉の価値がほぼ同じである限り、閉じたループの中で、ほぼ同じ量を行き来する。ここで注意してほしいのは、本稿で述べた収集品の理論が正しいとするには、単一有益取引可能であるだけでは不十分だということだ。相互有益取引の閉ループ特定しなければならない。閉鎖的なループでは、収集品は循環し続け、そのコスト償却する。

前述したように、考古学的な遺跡から、多くの部族が1つの大きな獲物種に特化していたことがわかっている。この専門化は少なくとも季節的なものであり、広範な取引が行われていた場合フルタイムで行われていた可能性がある。習性や移動パターン、最適な捕獲方法専門家になることで、部族は莫大な生産利益を得ることができた。しかし、このような利益は、単一の種に特化することは、1年の大半を食料なしで過ごすことになるため、通常は得られないものであった。部族間の分業が功を奏し、それを可能にしたのが交易だった。補完関係にある2つの部族間の交易だけで、食料の供給量はほぼ2倍になる。しかし、セレンゲティヨーロッパ草原のような地域では、ほとんどの狩猟地域を移動する獲物は2種類ではなく、10種類にも及ぶことがあった。そのため、種に特化した部族が入手できる肉の量は、近隣の一握りの部族との間で交易を行うことで2倍以上になると考えられる。その上、余分な肉は最も必要とされる時に得られる。つまり、その部族の同種の獲物から得られる肉はすでに食べ尽くされており、食料がなければハンターは飢えてしまうのである

このように、2つの獲物種と、同時ではないが相殺される2つの取引という単純な取引サイクルから、少なくとも4つの利益、つまり余剰の源が得られたのである。これらの利益は異なるものであるが、必ずしも独立したものではない:

1. 餓死しそうな時期に肉が手に入ること。

2. 肉の総供給量の増加:すぐに食べられる量や保存できる量を超えた余剰分を取引し、取引しなかった分は無駄になっていた。

3. さまざまな種類の肉を食べることで、肉から得られる栄養の種類が増えたこと。

4. 単一の獲物種に特化することによる生産性の向上。

食料と交換するために収集品を作ったり、保存したりすることは、悪い時期に備えての唯一の手段ではなかった。特に大きな獲物が得られない場合には、縄張り意識採集権の取引が行われていたようである。これは、現在残っている狩猟採集文化の一部にも見られる。

アフリカ南部クン・サン族は、他の現代狩猟採集文化の残存者と同様に、限界のある土地に住んでいる。彼らには専門家になる機会はなく、わずかに残っているものを利用するしかない。ホモ・サピエンスは、最初ネアンデルタール人から最も豊かな土地と最高の狩猟ルートを奪い取り、ずっと後になってからネアンデルタール人限界土地から追い出した。しかし、生態学的に厳しいハンディキャップを負っているにもかかわらず、クン族は収集品を交易品として使用している。

他の狩猟採集民と同様に、クン族は1年の大半を分散した小さな集団で過ごし、1年のうち数週間は他の集団との集合体で過ごす。集会は、取引が行われ、同盟が結ばれ、パートナーシップが強化され、結婚が行われるという特徴を持ったフェアのようなものである。アグリゲーションの準備は、一部は実用的だが、ほとんどはコレクション的な性質を持つ取引可能アイテム製造することで満たされる。クン族が「hxaro」と呼ぶ交換システムでは、4万年前にアフリカ発見されたものとよく似たダチョウの殻のペンダントなど、ビーズアクセサリーが多く取引されている。

クン族が収集品と一緒に売買する主なものは、他のバンド領地に入り、そこで狩猟採集を行う抽象的な権利である。これらの権利の売買は、隣人の領域採集することで緩和できるような地域的な不足の際に、特に活発に行われる。先に述べたバンド間の食料取引と同様に、収集品を使って採集権を購入することは、スタンリーアンブローズの言葉を借りれば、「飢餓に対する保険」となる。

解剖学上の現生人類は、意識的思考言語、そして計画を立てる能力を持っていたはずであるが、取引を行うためには、意識的思考言語、そして計画を立てることはほとんど必要なかったであろう。部族メンバー単一取引以外の利益を推論する必要はなかった。このような制度を作るためには、人々が本能に従って以下のような特徴を持った収集品を作るだけで十分だっただろう。(このような制度を作るためには、人々が本能に従って、以下のような特徴を持つ収集品を手に入れることができれば十分であった。) これは、我々が研究する他の制度についても、様々な点で同様であり、意識的設計されたというよりは、むしろ進化したものである制度儀式に参加している誰もが、その機能を究極の進化機能観点から説明することはなかっただろう。むしろ、究極の目的起源を示す理論というよりも、行動の近親的動機付けとして機能する多種多様神話観点から説明していた。

食物の交易に関する直接的な証拠は失われて久しい。将来的には、ある部族狩猟跡と別の部族の消費パターン比較することで、今回の記事よりも直接的な証拠が見つかるかもしれないが、この作業で最も難しいのは、異なる部族親族集団境界特定することである。我々の理論によれば、このような部族間の肉の移動は、大規模かつ特殊な大型狩猟が行われていた旧石器時代世界各地で一般的に行われていたと考えられる。

今のところ、収集自体の移動による間接的な取引証拠が多く残っている。幸いなことに、収集品に求められる耐久性と、今日考古学者が発見した遺物が生き残った条件との間には、良い相関関係がある。徒歩で移動していた旧石器時代の初期には、穴の開いた貝殻が500kmも離れた場所から発見された例がある。また、火打石も同様に長距離を移動していた。

残念なことに、ほとんどの時代場所で、取引コストが高いために貿易は大きく制限されていた。一番の障壁部族間の対立であった。部族間の主な関係は、良い日には不信感を抱き、悪い日には明らかな暴力を振るうというものであった。部族間の信頼関係を築くことができたのは、婚姻親族の絆だけであったが、それは時折であり、範囲も限られていた。財産保護する能力が低いため、たとえ身につけたり隠し場所に埋めたりした収集品であっても、収集品は数回の取引コスト償却しなければならなかった。

このように、取引コストが高いために、現在我々が当たり前のように使っている市場企業、その他の経済制度の発展が妨げられていた長い人類先史時代において、富の移転取引だけではなく、おそらく最も重要ものでもなかった。しかし、取引コストが高く、市場企業などの経済制度が発達しなかった先史時代には、おそらく最も重要ものではなかったであろう。我々の偉大な経済制度の下には、富の移転を伴うはるかに古い制度がある。これらの制度はすべて、ホモ・サピエンスサピエンスとそれ以前の動物とを区別するものである。ここでは、我々人間には当たり前で、他の動物にはない、最も基本的な富の移転の種類の一つである次世代への富の移転について説明する。

2021-09-05

[]カミムラ晋作, 森繁拓真「おとうふ次元」3巻完結

地味に面白かった

読む前にタイトルから内容がまったく想像できなかったけど、1話だけでわかる

未来から現在に来た人間が、未来を変えないように四苦八苦する&現在文化ギャップにおおげさなリアクションをする話

ずっと続けられそうだったけど最後はあっというまだった

まあ3巻も続いただけでも奇跡みたいな漫画だと思うけど いい意味

特によかったところは安易シモネタがまったくなかったところ

まじでまったくなかった

欲望抑制して我慢できるように訓練してるっていう設定もあったけど、

大家さんがなぜか子持ち美人若妻ってだけで最初警戒したのも、読了した今となってはなつかしい

子供スカートの下にスパッツはいてるし

大家で性欲みたいなネタもやれなくはなかったけどまったくしなかったのはすごい

まあメインテーマカルチャーショックだっていうことを考えると、個人の性欲は別の「次元」の問題からな(ドヤッ

ちなみにタイトルは、未来世界では味のあるいろんな豆腐主食になっている=豆腐主食次元からやってきたということだと思う

でも正直タイトルをもうちょっとうまくやったらもっと売れて続いたんじゃないかなという感じはある

ただ今のタイトル微妙さもあわせて全体の独特な雰囲気を出してると思えば悪くもない気もする

ただ売れるかっていうときついだろうなあ・・・

イケメンでもないマッチョ坊主主人公だし・・・

ギャグセンス独特と思ったら、原作もりしげとなりの関くんの人だったのか

各話の扉絵タイトルは有名SFのパロになって地味にこってる

メイド無駄にでてきたから、チャンピオンメイド専門のもりしげかとおもった

なまえいっしょじゃん!

まあとにかくこれを読んだだけでもいい週末だったと思うわ 地味に

2021-09-01

オナニーのおかずって言うけど

主食は何なん?

2021-08-20

anond:20210820134136

>具体的な体重の数値・ダイエット継続している期間・実際に食べているものなどについて申告がないのが気になる。

詳しくは書けないが、55kgくらい

顔も腹も足も手のひらいっぱいで摘めるくらい肉が付いてる上に、昔やってたスポーツの影響で土台に筋肉いるか地獄みたいになってる

この食生活は2年くらい続けている

食べているものは、朝に砂糖の入ってない玄米フレーク、昼は500カロリーくらいで好きなものを食べ、夜は冷食のNoshを食べてる 

夜はその弁当だけで、主食は食べてない

自己肯定感が〜

実際に周りから影でデブだと言われているのでおそらく自意識過剰ではない

あとtiktok自分と同じような体型の人がコメント欄でめちゃくちゃ叩かれてたので世間的にみてもそうなんだと思う

2021-08-18

デレステ/ミリシタ/シャニマス初見実況が好物なオタクちょっと来い

 最近ずっと見てるシリーズこち

 

 

 

○torimisoさんの【VOICEROID実況】天才美少女Pシリーズ

デレステ

https://nico.ms/series/220889

ミリシタ

https://nico.ms/series/239194

 元々はボイスロイド琴葉姉妹によるマリオ実況で人気を博した投稿者なのだけど、今年の5月からデレステ7月からミリシタにてプロデューサーに。『琴葉姉妹モノ』のお約束をある程度抑えとく必要はあるものの、茜ちゃん葵ちゃんが熱情をもってゲームに取り組む様、所々ポエミーにMVを鑑賞していく様、何より着実にアイドル達への理解愛情を深めていく様は、アイマス初見実況を好物とするオタク達に深く刺さることと思う。オススメ

 

 

 

 シャニマス実況だとこちらが面白い

○みっどんPの【実況】アイドルマスターシャイニーカラーズ【シャニマス

https://nico.ms/mylist/61820967?ref=nicoiphone_other

 そういうのが好きなタイプシャニマスオタクは当然知ってるであろうレベルの人気投稿者といえるが、ニコニコがメインということで知らない人もいるかも。とにかくシャニマスシナリオに対する理解が深く、驚くべきポイントで驚き、感動するべきポイントで感動し、苦しむべきポイントで苦しんでくれる。なので、一緒にシナリオを深く読み込んでいくもよし、一度読んだシナリオの別理解を探るもよし、やっていることは従来通りのゲーム実況だけど、色んな楽しみ方を提供してくれる投稿者

 

 

 

 

 今や『月ノ美兎が作った流行』どころではなく一大ジャンルと化したVtuberシャニマス実況だと、今一番面白いのはこの人達

○ポイスタちゃんねるさんのシャニマス実況

https://youtube.com/playlist?list=PLX2omRlD-QVZ2IVIZ2b8Z6EnDujfVtK3T

 紫色で小さい毒楽こぐまさんと青色で大きい仁星みぃなさん、仲のいい女性Vtuber二人組のチャンネルちょっとお口が悪いところがあるので若干人を選ぶかもしれないが、2人とも元々二次創作畑の経験が長いのかシナリオ理解の早さと深さが半端ではなく、こちらもシャニマス実況動画として純粋面白い

 ブームがだいぶ落ち着いた今でもコンスタントに実況してくれている。現在最も追うべきシャニマス実況Vtuberはこの二人だと言っても過言ではないと思う。

 

 

 

 直近にシャニマス実況を始めた人だとこち

○イーサンリーさんのシャニマス実況

https://youtube.com/channel/UCdPpPvMlmhzNj2IrpvzM07A

 8月2日からシャニマス開始。「Vtuberとして上に行きたい!」という気迫が伝わってくるハキハキした喋りで283のアイドル達を味わっていく様は、アイドル業界で生き抜くシャニマスPとも親和性があるようにも感じる。今は印象派凛世で初回プロデュース途中なので追いつくなら今。

 

 

 

 

○余談:Vtuberシャニマス実況に現れるシャニマスおじさん達

 月ノ美兎委員長によってVのものによるシャニマス実況が開拓されてから早1年半、今やシャニマス公式が実況ポリシーを制定するまでになった。

https://twitter.com/imassc_official/status/1427541504084512769?s=21

そんな1年半の中で、ゲームとしてのシャニマスも、Vtuberという文化進化し成長したが……最も進歩したのは実は視聴者たるシャニマスおじさん達ではないか……とも思う。

 というのも、現在でもコンスタント投稿されるシャニマス実況のアーカイブを見まくっていると、どういうわけか、どんなに登録者数が少ないVtuberによる配信にも、たとえそれまで一度もシャニマス実況をやったことがないVの所にも、ほぼ必ずライブシャニマス有識者おじさんが現れる。それも「超人のようにどこにでも現れる1人がいる」のではなく、「そういう人が10人くらいいて、互助会があるわけでもないのに、その内の誰かがほぼ必ず顔を出している」という状況。そういう人たちが、この1年半のシャニマス実況隆盛を通じて「ネタバレをしないように」「指示厨に堕しないように」「初心者の興味が持続するように」「間違いやすポイントや陥りやすミスリードを避けられるように」という『シャニマス初見実況をする人へのアドバイス』という物凄くマニアック技術を身につけて、毎晩どこかしらのVtuberシャニマス実況に顔を出している。なのでアーカイブを見ていても、コメント欄によく見るシャニマスおじさんの名前を見つけては「ああ、この人が来たか。なら大丈夫だな」と、謎の安心感を持ちながら動画を見ることができるというわけ。

 「初見さんの反応を主食にするシャニマスおじさんは多いのですよ」とはその中の一人の言葉(これはアイマス15年の歴史でずっとそうだったかも)。これからVtuberシャニマス実況を見ていく人はそういう所にも注目すると面白いかもしれない。

 

 

 

2021-07-29

anond:20210729122921

腐女子が多いというより腐向けを許容している人が多い、な気がする

自分百合主食にしているけれど、腐向けでも男女でも面白そうなのがあれば読む

2021-07-19

anond:20190112221400

米不足の話で、米泥棒を追うなんて昔のコントみたいだな、今は米が貴重ですよ、みたいなやり取りがあったと思う。

で、最近の事なんだけど令和のコメ泥棒が起きたんだね。

容疑者否認しているので、犯人がその人なのかそれとも別の誰かか本当のところはまだ分からないけど。

どこにもあるような主食泥棒するというのは貧しい時代を思い起こさせるのかな?

昔は近所から醤油を借りたみたいな話か?

2021-07-10

anond:20210710095004

お 詳しい人すね

グルテンフリーは基本、粉ものばかりの欧米人のためのダイエットというかんじですな

米が主食日本人はそれほど気にしなくていいか

パン食が増えてるから意味はあるけど

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