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2019-10-04

anond:20191004124016

航空史としてなら一緒だし、ライト兄弟飛んだ年には液体燃料ロケット概念は発表されたしね

2019-09-25

anond:20190925215942

ライト兄弟からの冷たい視線増田氏は果たして耐えることができるのでありましょうか.....

2019-08-06

ドッグイヤーでいえば世紀末は150年以上前

テキストサイトことなんて誰もちゃんと覚えてないわけだ。

150年前となると日本の歴史で言えば江戸時代だぜ。

ライト兄弟が生まれたかどうかの頃だ。

画期的発明が次々行われ、憲法が作られ、人工が爆発的に増加し、無限の広さを持っていたと思われた世界が着々と狭くなっていった頃だ。

大昔にも程があるな。

思えば遠くまで来たものだな。

そろそろ死ぬか。

ネット世界にもコレ以上の広がりもあるまい

2019-07-31

偉人を殴り合わせるのにイケメン美少女にする必要 ある?

そのままの方が面白いんじゃないのか?

トンカチで殴りかかるイエスダイナマイト武装するノーベル、舌を出すアインシュタイン火縄銃を構える織田信長、助走をつけて殴りかかるガンジー

偉人たちの生身での殴り合いはそれだけでコンテンツになる。

誰が一番強いのかを決めるのに、美少女の皮を被る必要断じてない。

ライト兄弟アーサー王を殺すのに必要なのは飛行機カミカゼすることであり美少女になることではないはずだ。

なぜ、イケメンに、美少女にならねばいけないんだ?

人間が殺し合うのに外見なんて関係ないと言うのに。

2018-04-10

なんか、ライト兄弟気持ちがわかる。ライト兄弟はずっと飛行機発明したことを後悔してたというし、20世紀発明にも上げなかった。

物を作るのは楽しい。そして、それが変革をもたらすものなら。

だけど、それ以上にどろどろとした、んなことより俺・私の承認欲求を満たしてよ。満たさない?周りの人間大量に使ってお前を追い詰める!

みたいなものが新しい物事にはつきもの

こんなもの、思いつかなければよかったのだろうかな。

2017-09-25

生殖が至上、それ以外は何を残してもゴミっていうならライト兄弟ニュートンの数十倍ビッグダディは偉いな

2017-07-23

TVアニメハイスクール・フリート」を見よう!【第四回】

みなさん。ニコニコ動画でのハイスクール・フリートの一挙放送は楽しんでいただけましたか

やはり何度見てもいいものですね。「はいふり」は!


魅力その4 歴史考察楽しい

せっかく一挙放送をやったので、ちょっとずつ中身の話もしていきたいですね。

まず「ハイスクール・フリート」の世界で驚くのが、重航空機が開発されていない世界だということ。

飛行船などの軽航空機しかないんですよね。

ライト兄弟実験に失敗。その後他の人たちも研究はしたんでしょうが全て失敗に終わってしまったようですね。


しかし、そうすると歴史はどのように動いていくのでしょうか?

そういったことを考察してみる楽しさが「ハイスクール・フリート」にもあるのです!

重航空機が無い世界での海軍重要性はどう変化していくか。

その世界で、赤道下まで自由学生艦が出入りできる日本という国はどういう立ち位置にいるのか。

なぜパーシア作戦本土をがら空きにしてまでフィリピンに戦力を集中させたのか。


製作側はそこまで考えていないかもしれませんが、こういう考えが楽しめるのも

ハイスクール・フリート」の面白であると思います


さあ、本日はここまでです!それではまた次の機会に!

2017-02-09

オハイオ州に住んでたが差別された憶えはねーよ

http://anond.hatelabo.jp/20170208052253

自分が鈍感なだけかもしれないけれど。道をすれ違うと気さくに話しかけられることが多かったのが印象的だった。率先して話しかけるのは相手危害を加える意思がないことを示すためらしい。

自分が住んでいた地域ほとんどが白人で、黒人は1割もいなかった。全米的に都市部の方が黒人が多く、それはオハイオ州でも変わらない。元増田はやや黒人割合が多く比較貧困場所っぽく、かつて工業で栄えたが衰退した都市なんだろう。

マーケット飲食店厨房にはヒスパニックが多い。これもアメリカ全体の傾向に思う。チャイニーズレストランなのにホセっぽい奴がコックだったこともある。西海岸ではないのでアジア人は超マイナー存在

店員の態度はスーパーでもファストフードレストランでも普通だった。むしろ親切な人が多かった。ただしスーパーだとウォールマートは店員も客層もちょっと質が落ちる。ウォルマートではお子様に珍しいもの見えるような目で見られたことはある。実際にアジア人マイナーから珍しいものなんだけど。

レストラン白人しかいなかった。アジア人自分とかマイナー存在なのに店員地元相手のように接してくる。こちらがアメリカ勝手を知らないのでむしろ困ることの方が多かったが、聞けば丁寧に教えてくれた。

歩いている警官を見るのはイベントの時の交通整理くらいだったか元増田感覚がよく分からない。警官交通違反を取り締まっているパトカーに乗っていることがほとんど。フリーウェイを走ると頻繁にスピード違反で捕まってる人がいたもんだ。何度か警官のお世話になったけども(違反はしてない)態度が悪いということはなかった。むしろ日本の方が言葉が分かるだけに横柄に感じられるかもしれん。

当然、歩いてるだけで誰かに切れられることもないし、殴られたこともない。どちらかというと日本に悪いイメージを持ってる人はあまりいなかった。家具などを個人売買したことがあるが日本に興味を持っている人が多く日本のことを良く聞かれた。「チャイニーズじゃないよね?」と聞かれることはたまにあり、 中国人はやや煙たがられているかなぁという感じはあった。ジャップチャイニーズの違いがなんとなくつくらしい。特に男性髪型服装などのファッションが違うから分かりやすいかもしれない。女性日本人っぽい化粧や服装のため難しいものの、大体黒髪ロングなので区別がついた。

自分が住んでいた地域は、全体的に教育が行き届いている感じもあったし、住み良い場所だったんだろう。

折角だから日本人にはあまり馴染みの無いオハイオ州を紹介したい。

ドラマグリー映画パラサイトオハイオ州舞台田舎ではないが都会でもなく垢抜けてはいない平均的なアメリカと考えて間違いないと思う。

オハイオ州アメリカでも大統領選挙以外ではあまり着目されない。オハイオ州を征したもの大統領になると言われ、今回もトランプ氏が勝利している。全米の動向と同じく都市部ではヒラリーの方が優勢だった。

オハイオと聞いてもイメージが湧かないだろうが、日本人が知るオハイオ州出身有名人はそれなりにいる。ライト兄弟人類初の月面歩行者となったニール・アームストロング発明王エジソンもそうだ。かのジョン・ロックフェラーオハイオ州出身ではないけども、最初に財をなしたのはクリーブランド墓地もそこにある。

大きな都市としては州都コロンバスP&G本社のあるシンシナティインディアンズ本拠地でかつて石油業で栄えたクリーブランド、かつて鋼鉄業で栄えたヤングスタウン、グッドイヤーがあるアクロンなど。コロンバスの近くにはホンダ工場がある。そのためか、日本運転免許を持っていると目の検査だけでオハイオ州免許を発行してくれる。

ベル地帯であるクリーブランドヤングスタウンは自動車産業の低迷により都市が衰退し貧困層が多く治安はあまり良くない。最近クリーブランド医療ヤングスタウンは3Dプリンター再生を図っており軌道には乗っているらしい。

詳しい経緯はよく知らないが、なぜかアメフト殿堂オハイオ州カントンという街にある。アメフトに関してはオハイオ州立大学(OSU)が名門で地元コロンバスにはNFLチームがないこともあり、非常に人気が高い。そのためかOSUのTシャツトレーナーを着た人が多い。

オハイオ州で訪れるべき場所はそんなにはないが、もし機会があるならばデイトンにあるアメリカ空軍の航空博物館航空機を見るならば随一だと思う。また、ショーシャンクの空のロケに使われたマンスフィール少年院跡もおすすめだ。

追記:クリーブランドロック殿堂を忘れていた。ロックンロールって言葉クリーブランドラジオ局発らしい。プレロックから所謂アメリカ音楽史をまとめた博物館でもある。ロック好きな人はもちろん、そうで無い人も、聞いたことのあるミュージシャンステージ衣装を見つけることができるので楽しめるはず。

2016-11-19

ADHDについて覚書。それは果たして欠陥なのか?

ADHDについて覚書。それは果たして欠陥なのか?

1.不注意

注意力は有限で貴重な資源である。才能がある人ほど、日常的なつまらぬ些事にかまけるのはもったいない

もしエジソンライト兄弟回覧板税金の支払いなどのつまらぬ事に注意力を持っていかれていたら、人類の損失はいかばかりだっただろうか。

このように才能のある人間にとって、日常の不注意は欠陥ではない。普通の人がまんべんなく振り分けている注意力を、興味あることに一点集中してより効率良くしているだけなのである

2.衝動性、多動性

偉大な発見発明のためには、リスクメリット計算する前に衝動的に動く必要もある。

事実ライト兄弟が空を飛んだ直後も評価はされなかった。

空を飛ぶなど狂気の沙汰。まったく意味がなく危険なだけ。鉄道の方が安全で速く、大量の物資を運べるのになぜ飛ぶ必要がある? と当時の人々はおそらく思った。それは実際にグライダーで飛んだ人々のほとんどが悲惨事故死ぬ障害を負っていたからだ。

しかライト兄弟は飛んだ。後先考えず、飛びたくて仕方ないから飛んだ。

このように人類の偉大な夢は往々にして、リスクメリット計算をまったく考えない衝動性や、考える前に動くことによって成し遂げられる。

ADHD可能性と代償

上記のように、ADHDは未知の発見に対して有効機能しうる気質である反面、ごく普通の人々日常にとってはデメリットが目立つ。

ごく普通ADHDの人が日常義務仕事を忘れ、衝動的に何かを行い死ぬグライダーで飛ぼうとして死ぬように)。そういうことが有史以来、多くのADHDたちによって無数に繰り返され、ほとんど99,999%のADHDたちが無意味バカな死を代償として払った。

しかし、それが人類にとってなんであろうか? 例え100億のADHDたちがバカな死を遂げようと、たった一人の天才が偉大で無謀な夢を叶えれば、それで人類史は大きく前進する。

ADHDが常に人類の2%程度発生するというのは、人類にとって必要投資、賭けであるように思われる。

結局、ADHDというのは単にそういうハイリスクハイリターンな形質なのだと思う。

2016-07-05

ライト兄弟の初飛行が1903年

ライト兄弟世界初の有人動力飛行に成功したのが1903年

和暦では明治36年。

現在日本最高齢の田島ナビさんが生まれたのが1900年明治33年)。

初飛行当時は3歳だし記憶ないだろうけど、

田島さんは人類が初めて空を飛んでから複葉機、単葉機、プロペラからジェットへ、ロケット人工衛星、月面への到達、スペースシャトル宇宙ステーションまでずっと見てきたんだなーと思うと感慨深いものがある。

すごいなー。

2016-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20160605135122

「つけがち」というか現在の主要な米海軍艦はだいたい人名だったはず

以下は戦後建造された駆逐艦だが、

これら全て米海軍の発展などに大きく貢献した海軍関係者(要するに提督といった偉い人)の名前に由来する

空母はこんな感じ。ちなみに全部ニミッツ級

全てが人名由来だが、確かに少し前まではそうでないものもちらほらあった

たとえば「米海軍最後原子力ではない空母であるキティホーク」は、ライト兄弟が初めて空を飛んだノースカロライナの街の近くの地名に由来する(そのため古い戦闘機愛称にもなっていたりする)

また「世界最初原子力空母」であり数年前に退役した「エンタープライズ(冒険心)」は米海軍象徴的な名前として位置づけられている(太平洋戦争時における旧日本海軍の「大和」とか「長門」みたいなもん)

そのためNASAスペースシャトルや、有名なSF映画宇宙船名前にも採用されている(「戦艦大和」→「宇宙戦艦ヤマト」みたいなもんか)

これら人名由来じゃないやつってのはだいたい、「軍艦名前人名由来」という慣習が根付く前につけられた古い名前だったりする

たとえば世界初イージス艦は「タイコンデロガ」って名前で、これはアメリカ古戦場(タイコンデロガ要塞)、ネイティブアメリカン(イロコイ族)の言葉で「二つの水に挟まれた地」という意味

2016-05-15

http://anond.hatelabo.jp/20160515111336

ライト兄弟飛行機発明する前に

人間自由に空を飛べま~~~~~~~~~~~~す!

ハイタケコプター

 

みたいなことやっても馬鹿でしょ。

実証出来て初めて意味がある。

科学に疎い人間にはわかんねーだろうな。

2016-03-08

2種類あるよ。

殺戮を起こすテロ場合と、

日本開国した維新や、飛行機を作ったライト兄弟

自分で考えることが即、危険思想につながるというのは早急な考えです。確かに、テロの方へ向かう人もいるかもしれない。けど、創造する人もいるかもしれない。

http://anond.hatelabo.jp/20160307203352

2016-03-05

日本成長戦略が上手くいかない訳→メディア問題

以下のメディア記事

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160305-00011454-forbes-bus_all

(新たに198人が億万長者に、若き起業家も多数 )

なんでプロダクトではなく、いくら儲けてるか?の話を先にするの?

こんな記事を浴びせられた大衆は、起業家を妬み始めるだろう。

どんなに素晴らしいプロダクトを作っても嫉妬で潰されてしまう。

実際のベンチャーというのは、普通の人の人生より遥かに想像を絶するどん底を這いつくばるような人生だ。羨ましがられる人生ではない。志一つで道を切り開いている領域に、軽々しく金金と書かないでほしい。起業家侮辱している。ライト兄弟が金のために飛行機を作ったのか?

メディアというのは記者感情のままに書きなぐって、

後々どの様に世界に影響を及ぼすのか?というのを考えなくていいのものなのか?利益のためなら責任感すらも持ち合わせないなら、

メディアとしてはもう終わってるよ。

つの記事で、世界の人にどれだけ迷惑をかけているのか?というのを考えなくてもいいの?

プロなのに。ネット素人じゃないんだから

それとも他国スパイ活動をしているのだろうか?日本潰しのために。


起業家への道を大衆喚起するなら、

志やプロジェクトへの思い、そういう部分で喚起すべきではないのか?

2016-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20160125224247

帰ってきて羅生門も聴いたよ、マリアントワネットは確かに曲調ミツコに似てるかもね、不穏な感じ?

自分曲名が忘れたけどジャンヌ・ダルクの曲が好きかな

トラックで言ったらダントツジパングライト兄弟がもう最高に好き、

でもミツコが、昔観た映画の「あの感じ」をめちゃくちゃに思い出させてくるミツコがもう特別に好きだし、こんな音楽体験をしたの初めてだー。

でも、たくさんの曲でよくある「かわいくてオシャレだからこんなことかわいく歌ってもオシャレでかっこいいでしょ?」的な、「うわーこのワードのこの感じ腹立つわ~」みたいのがある、

あと、「お前天外魔境絶対プレイしてねーだろ」みたいに思えちゃうことが原辰徳

恋の罪」は、実際観たんだなっておもうけど

2015-04-17

世界史人物概覧

世紀
前6孔子(前551儒教の祖)
孫子(前544・『孫子』著者)
前5釈迦(?・仏教開祖
ヘロドトス(前484・歴史の父)
ヒポクラテス(前460・西洋医学の父)
プラトン(前427・哲学者
前4アリストテレス(前384・万学の祖)
アレクサンドロス大王(前356・マケドニア王)
前3アルキメデス(前287・古代最大の数学者
始皇帝(前259・最初中華皇帝
劉邦(前256・漢の高祖)
ハンニバル(前247・包囲殲滅戦術確立
前2司馬遷(前139・『史記』著者)
前1カエサル(前100・ローマの終身独裁官
ウェルギリウス(前70・ローマ最大の詩人
オクタウィアヌス(前63・ローマ帝国の初代皇帝
イエス(前4・キリスト教開祖
1プトレマイオス(83・天文学者
2ガレノス(130・古代医学確立
張仲景(150・医聖)
曹操(155・三曹の一人)
3
4王羲之(303・書聖)
アウグスティヌス(354・古代最大の神学者
5アッティラ406・フン帝国の王)
6ムハンマド(570・イスラム教開祖
李靖(571・『李衛公問対』)
李世民(598・唐の第2代皇帝
7
8アブー・ムスリム(700・アッバース革命立役者
李白(701・詩仙)
杜甫(712・詩聖)
カール大帝(742・フランク王国
9
10フェルドウスィー(934・『シャー・ナーメ』著者)
イブン・ハイサム(965・光学の父)
イブン・スィーナー(980・アラビア医学を体系化)
11
12朱子1130・儒教の中興者)
サラディン1137・アイユーブ朝開祖
インノケンティウス3世1161・教皇権最盛期のローマ教皇
チンギス・ハン(1162・モンゴル帝国の初代皇帝
13トマス・アクィナス1225・『神学大全』著者)
ダンテ1265・イタリア最大の詩人
ジョット(1267・西洋絵画の父)
14羅貫中(?・『三国志演義』『水滸伝』編者』)
イブン・ハルドゥーン(1332・『歴史序説』著者)
ティムール(1336・ティムール朝建国者
ヤン・ジシュカ(1374・マスケット銃を使用)
グーテンベルク(1398・活版印刷発明者)
15ジャンヌ・ダルク(1412百年戦争聖女
コロンブス(1451・アメリカの再発見者)
ダ・ヴィンチ(1452・万能の天才
ヴァスコ・ダ・ガマ(1460・インド航路開拓者
マキャヴェッリ(1469・『君主論』著者)
ミケランジェロ(1475・芸術家
マルティン・ルター(1483・宗教改革
スレイマン1世(1494・オスマン帝国最盛期の皇帝
16エリザベス1世(1533・アルマダ海戦に勝利)
セルバンテス(1547・『ドン・キホーテ』著者)
ガリレオ(1564・科学革命の中心人物)
シェイクスピア(1564・イギリス最高の詩人劇作家
グスタフ・アドルフ(1594・三兵戦術確立
デカルト(1596・合理主義哲学の父)
17ルイ14世(1638・絶対王政最盛期の王)
ジョン・ロック(1632・イギリス経験論の父)
ニュートン(1642・科学革命の中心人物)
康熙帝(1654・清の第4代皇帝
バッハ(1685・音楽の父)
18オイラー1707・数学者
曹雪芹(1715・『紅楼夢』著者)
アダム・スミス1723・経済学の父)
カント1724・哲学者
ワシントン1732・アメリカ初代大統領
ワット1736・蒸気機関の改良)
ラボアジェ1743・近代化学の父)
モーツァルト1756・音楽家
ナポレオン1769・初代フランス皇帝
ベートーヴェン1770・音楽家
ガウス1777・数学者
クラウゼヴィッツ1780・『戦争論』著者)
スチーブンソン(1781・鉄道の父)
ファラデー(1791・電磁気学の父)
バベッジ1791・コンピュータの父)
19ダーウィン(1809・進化論提唱
ポー(1809・ミステリの父)
マルクス(1818・共産主義提唱
ヴィクトリア女王(1819・帝国主義最盛期の女王
パスツール(1822・近代細菌学の父)
ヴェルヌ(1828・SFの父)
モネ(1840・印象派の祖)
ロダン(1840・近代彫刻の父)
エジソン(1847・発明王
フォード(1863・自動車大量生産
ライト兄弟(1867・飛行機発明
アインシュタイン(1879・相対性理論を発表)
ピカソ(1881・画家
ケインズ(1883・マクロ経済学確立
グデーリアン(1888・電撃戦確立
ヒトラー(1889・ナチス指導者

2014-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20140607220610

ライト兄弟複葉機までの距離と、複葉機からオスプレイまでの距離

どっちが遠いんですかね。

距離が遠かろうと近かろうとやっている人間は必至に苦労をしているし

ライト兄弟以前に挑戦して、失敗して名前が残らなかった多くの挑戦者もいるし

横には成ってしまうけれども、比較するようなものじゃないと思う。

科学史から、スタティックに歴史を評価しているといえば聞こえはいいが、そこに関わった人間の気持ちはまた別だろう。

http://anond.hatelabo.jp/20140607220300

どーかなぁ。

その当時の月まで機体を送ったハードウェアは今のゲーム機以下でしょ。

エポックメイキングになる出来事

実際の技術進歩イコールじゃないですよ。

それを言うなら、紙、火薬が発明された…とか液体燃料が発明されたとか

そっちの方まで評価に上がって来るでしょう

どーいう価値観技術進歩を評価してるんですかね…

ライト兄弟複葉機までの距離と、複葉機からオスプレイまでの距離

どっちが遠いんですかね。

技術進歩速度が遅くなったのではなく

多少の進歩ではエポックメイキングが起こらなくなったんじゃないかと。

2013-12-18

http://anond.hatelabo.jp/20131218163127

横だけど、どうやったって例えが悪いよね~。

そいつが、開発者を指してか生産者を指してか、作った人が~て言っているけど、バカじゃねえの、て思っちゃうよ。

9.11旅客機メーカーライト兄弟責任を問うた人が回りにいたんじゃない?

2013-12-01

中国による防空識別圏設定について国際法観点から書いてみる

追記(2013年12月1日9時04分)

先日、江沢民に対して逮捕状がだされた件(http://anond.hatelabo.jp/20131120204514)について書いた増田です。

本稿の内容一部手直ししました。何か間違いがございましたら、遠慮なくご指摘お願いします。

 つい先日中国がADIZを設定したことで世の中は大盛り上がりのようです。ここはてなでも極東ブログさんが

中国が設定した防空識別圏について

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2013/11/post-46f6.html

 こんな記事を書いたり、scopedogさんが

中国防空識別圏けが異常”って本当?

http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20131128/1385658620

 という記事を書いたりとそこそこに盛り上がっていたと思います。ただ、このお二方は残念ながら国際法観点から書いておらず、どうにも政治的態度の表明に終始している感が否めません。なので、本稿では国際法国家実行の観点からADIZ及び空の自由に関して記述していきたいと思います

大前提(領空主権とは何か)

 まずは領空主権を巡る国際法についてさらっとおさらいしおきましょう。

 ライト兄弟による飛行機実験、ブレリオによるドーバー海峡横断などは言うまでもないでしょうが飛行機歴史比較最近のものです。そのため、かつては原則的空域自由説や、無害飛行権を認める条件付空域主権説が主流でした。ところが、ここで第一次大戦が発生してしまったのです。この大戦では近代兵器が初めて大規模に使われましたが、飛行機もまたその例外ではありませんでした。なので、空域主権説をとる国が増加しました。

 第一次大戦後に結ばれた1919年パリ国際航空条約、そしてそれに続く1944年シカゴ航空条約を読めばその変化がはっきりとわかります。こうして領空おいては国家主権が完全に及ぶことになったのです。ところで、領空とは国境もしくは領海の外側の限界までですが、裏を返せば、それよりも先、つまり公海や排他的経済水域(EEZ)の上空では飛行の自由が認められています。このことは国連海洋法条約でも明示されています

 以上を見れば分かるように、許可なしに他国の領空を飛行するとき領空侵犯と見なされるため、実生活では大変な不便を強いられることはすぐに分かりますね。そこで、領域国の着陸要求や航空路の指定等にしたがうことを条件として、不定期航空の民間航空機に限って他国の領空を飛行し、同時に運輸以外の目的における着陸の権利を認めました。当然ながら、国の飛行機には認められません。

 なら、定期国際航空業務に就く民間機はどうなるのかというと、こっちは特別の許可を必要としています。なので、定期国際航空運送は、二国間の特別協定を通して行われています現在ではアメリカによるオープンスカイ政策に倣った協定も多く結ばれるようになっています。これは文字通りいちいち政府の許可をとらなくても民間は自由に航路を変更できるというものです(もちろん例外はありますが)。

 最後になりましたが、外国飛行機違法領空に侵入してきた場合、どんなことが起きるでしょうか。

 当たり前ですが、民間機の場合だと侵犯状況の如何に関わらず、撃墜することは不可だとされています旧ソ連による大韓航空撃墜事件後に改正されたシカゴ条約でも、武器使用を認めてはいもの武力行使は禁止しています

 ただ、9.11以降この流れはやや変化し始めており、例えば大規模テロ攻撃に対しては例外的措置をとれるとする見解が出始めていますし、ADIZのような新たな問題も出てきています

前提(領空を超えて)

 実は先述したシカゴ条約は主に民間機に対するもので、軍用機を規律する国際法はないのです。1982年国連海洋法条約EEZが設定されたこともより一層事態をややこしくしました。ブラジルを始めとした一部の沿岸国がEEZにおける軍事活動許可制にしようという動きがあったのですが、そのときEEZの上空においても領空と同じ主権を認めるように求めたのです。この提案は国際民間航空機関の法委員会によって否定されましたが、この考えは心の隅に入れておいたら、中国による防空識別圏の設定と中国当局の考えに対する理解をより深めることができます

 また、廃棄物投棄に係わる海洋汚染防止条約(通称"ロンドン条約")も領空を超えて空域を規律しようとする考えに対して、重要な位置を占めています。この条約は上空から海洋廃棄物を投棄することを禁止していますが、国の飛行機例外としているのです。さらには、管轄権を行使できる海洋おいてのみ適用されるとしているので、EEZの上空はここに含まれない訳です。

 そこでここから先は各国の国家実行を眺めていく必要がある訳ですね。そこで、まずはオーストラリア空軍ハンドブック(http://airpower.airforce.gov.au/Publications/List/36/RAAF-Doctrine.aspx)を見てみましょう。ガイドブックによると、

Military and civil aircraft are free to operate in international airspace without interference.

 としており、ここでいうinternational airspaceとはEEZの上空を含まれるとしていますアメリカレーガン大統領1983年アメリカEEZを設定したときも、EEZ上空ではあらゆる国は公海上の飛行と同じ自由を享有すると宣言しています。同様の宣言あるいは解釈は、イタリアイギリスオランダドイツなどが行っています。一方で、ブラジルのように、EEZにおける軍事活動規制できるとする国内法を有している国家存在していますが、9カ国のみ(バングラディシュミャンマー中国インドイランマレーシア北朝鮮パキスタンウルグアイ)と少数です。そういったことを示唆しているのが5カ国、その他もろもろの主張をしている国を合わせると20カ国弱がEEZ上空における権利を主張しています。ここ、重要です。こういった考えが少数派であっても存在することは押さえておきましょう。

 以上を踏まえると、EEZ上空を規律できるかどうかは怪しく思えるかもしれません。なら、EEZ上空の自由を推進しているアメリカですら設定しているADIZとは一体何なのでしょうか。

本題(ADIZとは一体何なのか)

 ADIZ自体は冷戦から存在しており、現在でもノルウェーイギリスは維持しています

 さて、アメリカ冷戦期、1950年朝鮮戦争に端を発する旧ソ連との緊張関係から全部で5つのADIZを設定していましたが、アメリカ連邦規則集(Code of Federal Regulations)がどのようにADIZ定義してるか見てみましょう。

Air defense identification zone (ADIZ) means an area of airspace over land or water in which the ready identification, location, and control of all aircraft (except for Department of Defense and law enforcement aircraft) is required in the interest of national security.

(14 CFR 99.3)

(a) A person who operates a civil aircraft into an ADIZ must have a functioning two-way radio, and the pilot must maintain a continuous listening watch on the appropriate aeronautical facility's frequency.

(b) No person may operate an aircraft into, within, or whose departure point is within an ADIZ unless—

(1) The person files a DVFR flight plan containing the time and point of ADIZ penetration, and

(2) The aircraft departs within five minutes of the estimated departure time contained in the flight plan.

(c) If the pilot operating an aircraft under DVFR in an ADIZ cannot maintain two-way radio communications, the pilot may proceed, in accordance with original DVFR flight plan, or land as soon as practicable. The pilot must report the radio failure to an appropriate aeronautical facility as soon as possible.

(d) If a pilot operating an aircraft under IFR in an ADIZ cannot maintain two-way radio communications, the pilot must proceed in accordance with § 91.185 of this chapter.

(14 CFR 99.9 - Radio requirements)

 ここでDVFRとはDefense Visual Flight Rulesのことで、この文脈においてはADIZを飛ぶときに提出しないといけない飛行計画のことですが、通常のVFRと中身は同じで単に何かあったら軍に連絡したりADIZの中では相互無線必須なだけで、どうせ必要となるものです。

 まあADIZとは、ざっくり言えば例外を除いて全ての飛行機に対して諸々の情報安全保障上の観点から問い合わせがあったらすぐに答えないといけない空域のことですね。この文面を見る限りでは、国による飛行機はどうも明確に除外していないようですが、国家実行そのもの軍用機であっても、アメリカ領空に入る予定のものを除けば、自由に飛行させています。実際に、アメリカアラスカ方面に設定したADIZで、ロシアによる軍事訓練が行われたときも、監視をするのみで抗議もせずに放置していました。つまりADIZというのはその名前に反して意外と緩いものだということが分かります別にADIZを設定したからといってどうこうなる訳ではありませんし、設定国がどうこうできるわけでもありません。これは他のADIZを設定している多くの国についても同様です。(ただ、ロシアはやや例外に入るかな?)

で、結局中国によるADIZの設定は何なのよ

 とまあおおざっぱに書いてきましたが、実は、中国によるADIZ設定は本質的な問題ではありません。上でも述べましたが、EEZ上空における主権のあり方の認識がそもそも違うのです。今回ADIZの設定で大騒ぎになっていますが、事の本質は、EEZをどう捉えるかというものなのです。EEZは天然資源保護のために設定された区域ですが、この区域におい主権と同様の権利を行使できるかどうかが問題となるのです。中国による失策との声がありますが、それは中国国際法に対する態度を無視したものです。この辺は、中国国際法学会の動向も踏まえて書けたら面白いのですが、本稿はそこまで立ち入りません。

 何分この分野は専門外なので、何か間違いがあれば遠慮なくご指摘お願いします。

2010-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20100414215327

ただ、あれだな。

効果的な努力か、効果の無い努力か、努力最中に誰がどうやって判定するかってのがな。

当時の科学者連中が「人は空飛べねえわwwwあれ絶対無理www」と声明を出そうとしていた矢先にライト兄弟が空飛ぶしな。

誰もが鼻で笑う方法で研究を続けていたら、青色発光ダイオード発明しちゃうしな。

初音ミクは、当初、DTMマガ編集者ドン引きされてたしな。

「結果が出るまで、効果的だか効率悪いかは分からん」ってのは、結構あるんだと思う。経済世界だと、一応「損益分岐点」ってのはあるけどもねえ。

2010-02-08

ライト兄弟は、鶏のように羽ばたく機会を作ったから、空を飛べたわけではありません。

ライト兄弟は、鶏のように羽ばたく機会を作ったから、空を飛べたわけではありません。

そして、自動車のように車輪で走る生き物は、おそらく自然界にはいないでしょう。

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51395366.html

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