はてなキーワード: ハッピーとは
私はある大学で教員をしているオッサンである。とはいってもまだテニュアの職は得ていなくていわゆる任期付きだ。もう40過ぎてしまったのでいろいろ焦りはするのだけど、周りを見ていても自分みたいなのは珍しくないのも事実である。
とはいえ、昨年研究がそこそこの成果を上げて、割と注目もされていくつか新聞記事なんかにもなり、人生はじめての単著も出した。まあそれはいいんだけど、先日院生たちと雑談していたときに、出会い系で人妻をどうのみたいな話になった。大学院生が人妻とそういう関係になるのか。そういうことはダメだよと言っておいたけど、なんだかもやもやする。
てのは、自分自身、結婚してはいるんだけど、もうセクロスすることが何年もない。5年前に二人目の子供が生まれてから完全に絶えてしまった。もちろんそれは辛くて寂しいことなので、いままでいろいろできることはやってきたんだけど、妻に断られると結構落ち込むというか自分を否定されたような悲しい気持ちになり、怖くてもう誘うことも出来ないのだ。しかし40歳くらいであり肉体の方はまだ性的なものを求めている時期であり、なんだかやるせない思いを抱えながら生きている。そんな人、たくさんいるよね。私もその一人です。
で、風俗はどうしても勇気がなくて行けなくて、風俗使う勇気のない人間がどうしてそんなことを思ったのかわからないけど、出会い系を使ってみようかと思ったのだ。大学院生にできるのならどうして私に出来ないことがあろうか。そんで、業界大手のハッピーな出会い系に登録してみた。
地域と年齢で検索をすると、まあ出るわ出るわ。こんなにいるのかい。これらの人妻たちがみんな出会いを求めているかと思うと、熟女系AVの世界である。そんで、片っ端からメールを送ってみたが、まあ2割位帰ってくればいい方で、その半分はいわゆる援助交際希望であった。一回に付き1.5万とか2万とか。
顔も知らない人(当然だけど既婚女性の大半はプロフ写真を公開していない)と2万円でひとときを楽しもうなんて勇気のある人、いるんだろうか。まあいるからこういう人がたくさんいるんだろうな。でも私はそんな怖いのごめんである。なので、援助交際じゃない人を地道に探そうとしたが、まあ返事が来ない。来ても数通で絶える。辛い。
攻略法みたいなのを載せてるサイトも結構あったのだが、大体出会い系サイトへのアフィリエイトサイトだった。それでもいろいろ情報を取り入れて頑張ってみたけど無理。プロフ写真を貼り付けるのが大事とはどこも書いてあるが、わたしゃネットで検索したら新聞記事やら大学のサイトやらにいくらでも顔写真が出てくる人間である。そんな恐ろしいことできるわけがない。
でも、写真とりあえず送れと言われて、ありったけの勇気を振り絞って送ったりもしたけど、「ごめん、タイプじゃない」と一言返信が来て切れてしまったりした。もうなんか、これメンタルが削られるだけの営みじゃないのか。そんなにブサイクだろうか。一応結婚もできたし付き合ってきた人もいるんだけどな…
まあそんなこんなで奮戦して、ようやく「肉体関係なし・メール友達募集」という40代後半の人妻さんとやり取りが続くことになった。いろいろ聞くと、登録すると何もしなくても鬼のように男からのメールが届くらしい。なんか40代の若くない既婚女性を大量のオッサンが取り合いしているのだ。虚しい。これを虚しいと言わずになんと言えばいいのだろうか。
その肉体関係なしの人妻さんは、いままで色んな人にあってきたが、一回やって捨てられるか、あるいは会ったその日にブロックされたりみたいなことを繰り返されて、病んでしまったらしい。だからもう会わないんだそうだ。出会わない系サイト。それって普通のSNSでいいじゃんって思うけどね。とにかく、肉体関係はなしと書いただけで鬼のようなメールはだいぶ減るとのこと。
女性も女性で大変なんだな。でも、そんな人としか私は繋がれなかったのかと思うと元気なくなってくる。大学院生諸君はどうやってここを突破したのかとか思うけど、彼らと私がこの世界の市場価値において張り合うってことがそもそも無理なんだろうな。
で、私はそのハッピーな出会い系で3000円使ってポイントが付きて、やめることにした。ここを攻略するには、それなりに覚悟と根気と鉄のメンタルとプロフ写真の公開が必要なんだろうが、私にはそれはなかったのである。あるいは若ければそこは全部飛び越えられるかもしれないが、もう若くもないのである。二人の子供の寝顔を見ながら、変なことにならなくてお父さん本当に良かったよとつぶやきながら、今後もこの男の肉体を持て余しながら、もんもんと生きていくんだろうなと少しだけ絶望するのだ。
あ、肉体関係なしの人妻さんとはその後も出会い系サイトを離れて普通にメール続いています。お互いに会うつもりは全くなし。研究や仕事と全く関係のない話し相手は居なかったので、ちょっとそれだけは成果といえるのかなと思っている。
要するに男性の姓名に女が合わせなきゃいけないのは差別だとか、
そもそも女性側に合わせることは可能なんだから差別には当たらないだとか、そんな感じの議論だ。
そんな議論に対して思うことは一つ。
「結婚できてる時点で勝利者側なんだからてめーらに割くリソースはねえよ」という感情だ。
そう。やっかみやひがみであるかもしれない。
だが、多分私の言うことは真理だ。
であって、「結婚した後の事」なんてことを考えられるほどハッピーな人間に対して議論ののリソースを割いて欲しくない。
夫婦別姓問題で盛り上がっている人達は、保守派も革新派も、それをわかっていただきたい。
アナタたちは、白い眼で見られている。
雪の降る朝に鳥肌のたつ腕をさすさす冷たいフローリングをふみふみトイレに行ったあと、戻ってきた俺を迎える布団のなんとやわらかくあたたかいことかと思ってそれだけでもうかなりハッピー。
自転車操業が破綻してやばいことになってる人とそれに巻き込まれた被害者の話を見かけて、私もグッズで破産しかけたことがあったので増田に書き捨てることにした。
数年前まで私はガチめのグッズ厨だった。推しのグッズがでる度にはしゃいで買い求める、典型的なグッズ厨だった。
コラボイベントがある度に会社を休んで初日始発に店舗に向かい、推しが出るまでランダムグッズを買い漁り、新商品が出る度にアニメイトに箱で予約しにいき、ついでにおみくじ感覚で陳列されているトレーディング缶バッジなどを買う女だった。
そんな生活を過ごしてたら当たり前だが普通に破綻したので、この記事でグッズ集めるの辞めたいな。とかグッズ買うの止められない。 なんて思ってる人の参考になれば身を滅ぼした甲斐があるので嬉しい。
今でもこのジャンルは好きなのとやめ方が酷いのでジャンルについては敢えて伏せるが、多分読んでく内にあーあそこのジャンルね。と分かってしまうかもしれない。その時はそっと心の中に閉まってくれると嬉しい。
あとグッズを集めている人からしたら信じられないような最低な手段を用いてるのでそれだけを踏まえて読み進めてほしい。
十数年前に流行った作品の周年企画でトレーディンググッズを買ったことだと思う。
それまで缶バッジすら出ないようなジャンルや作品にしかハマったことが無かったので、初めてトレーディングに手を出した。
結果、推しがでた。
と言っても記念グッズなのでこれ以上グッズが出ることもなかったのでこの時点では問題なく終わった。
今まで商業的に成功してなかったり商業化すらされてないインディーズな作品など、いわゆるマイナーな作品にしかハマってなかったのが、ある日当時大人気だった作品のキャラにハマってしまった。
右を見ても左を見ても作品のグッズで溢れかえり、コラボイベントやコラボグッズがどんどん決まっていく。
こんなことは初めてだったので、このビッグウェーブに乗らなければと思い、ナンジャタウンでコラボイベントをやると聞きつけ初日に始発で参加した。
人生で初めて推しの名前があるメニューを頼み推しのブロマイドを貰い、推しのグッズを手に入れた。
さらにアニメイトカフェなるものもやると聞き、急いで会員登録をしてアニメイトカフェに応募した。当選した。
この時点でもうダメだった気がするけど、アニメイトカフェに行った後、さらに他のイベントで限定グッズを売るらしいことを知り、他の店でコラボイベントをやるらしいことも知った。
これらに全て参加し、上限まで購入したランダムグッズ全てに推しが出たりしてる間に、いつのまにか立派なグッズ厨が出来上がっていった。
・レート文化
何が出るかわからないランダム性のグッズをよく買う人はみんな知ってると思うけど、キャラによってレート差がかなりある。
期間限定販売のグッズなどはだいたい上限が決まっており、推しがでなくても追加で購入できない。そうなるとレート差はかなり深刻な問題になってしまう。
自分の推しもだんだんレートが高くなっていったので、交換ではなかなか手に入らなくなってしまった。
ただ上限が6個まででも推しが2個はでるような運を持っていたので、自引きが一番手っ取り早く確実に推しをゲットできる方法だった。
当時はめちゃくちゃラッキーな上に推しに愛されてるじゃんハッピー。などと思っていたけど、結果的に見れば買えば出るという成功体験が積み重なって、よりグッズにのめり込む要因となってしまったと思う。
・痛バ文化
痛バという文化は正直馴染みが無かったのだけど、池袋を歩けば何かしらの痛バをいっぱい見かけるので抵抗感はなかった。
それと公式で行われるイベントで痛バを持っていると反応してくれるケースが何度か起きたのだ。
ここまでされたので勿論作った。持って歩くだけでめちゃくちゃ楽しかった。
あと交換の時に説明が省けて楽だった。
色んな理由で痛バ作りにハマり、そうするとますますグッズが欲しくなる。
・やばいと気づいた辺り
人気作品だったので毎日新しいグッズがアニメイトに並び、毎週何かしらのコラボが発表される、それらのグッズを全部BOXで買っていたので、毎月最低10万円以上は確実にグッズに使っていたと思う。イベントで九州や関西に行ったりもしたのでもっと使ってたかも。怖くて記憶を封印している。
お金持ちだったら良かったが田舎から就職を機に上京してきて日々働いてるだけの人間にそんなに金はない。
なのでこんな生活を長く続けていると、当然目に見えて貯金が減っていく。
お金は減るが、一人暮らしのワンルームの部屋にはグッズが溢れ返り、表紙を飾ったり特集が組まれた雑誌が積み上がっていく。
ある日急に実家に帰る用事ができ貯金を確認したら、旅費分がこの貯金から無くなるのは痛い。と咄嗟に思ってしまった。たいした額ではないのにだ。ここらへんでようやく「もしかして買い物依存症では?」と危機感を抱いた。
しかしそれでも推しのグッズがほしい気持ちが強かったので辞めよう。という気にあんまりならなかった。
今振り返るとだいぶやばい。
・グッズ厨をやめる初めの一歩
推しのグッズはいっぱいあるといっぱい嬉しい!という気持ちはそのままだったが、物欲は無限でもお金は有限だったのでどうにかせねばならなかった。
とりあえずまず買うグッズを絞ろうと考えた。
その頃はらしんばんやkブ等で、情報を取りこぼして買えなかったグッズをこまめにチェックしていたため、アニメイト等の全国の店舗で売ってるトレーディンググッズや、ネット販売をしていたり、何度もコラボする店のグッズは値崩れしやすく定価より安くなりがちなことを学んでいた。まずそこを買うのはやめようと決める。
トレーディングで推しが手に入るか分からなくても、どうせ半年経てば定価以下で店に並ぶ。その時好きなだけ回収したらいい。今はこらえよう。
都内でしかも期間限定のグッズはあんまり再販しないから後々手に入り辛い。
みたいな色んな人の反感を買いまくる取捨選択の仕方で買うグッズや参加するイベントを色々選んでいった。人気作品だからできた酷いやり方だと思う。
その当時は自業自得で破産しかけるのをなんとかするのに必死だったため許してほしい。
・好きな絵柄のみを買う。
後々手に入りにくいグッズだけを買うと決めても、作品が本当に人気があったのでそれでもグッズは買いきれないくらい出てきた。
ひどい時は同じ日に別々の場所で期間限定のコラボが何個も重なっていた。
今までは相互代行などで手に入れていたがそれをやめようと思ったのだ。
なので、自分の中でのピンとくる推しの絵柄だけを買うことに決めたのだ。
グッズは基本的に原作絵のままだったので、推しちゃんどれもこれも可愛い〜!となり全部欲しくなったからだ。
デフォルメ絵のグッズを買うのを辞めるようになったくらいである。
予約商品をBox購入する時にツイッターで枠を譲る文化があることを知ってる人は多いはず。グッズ厨をやる上で利用したことがない人も少ないと思う。
私も勿論利用していた。しかしお金がどんどん消えていく中で未清算の取引がいくつも残っているのはリスクがでかすぎる。
余裕が少しでもあれば間違いなくグッズに使う。と自覚していたのと、いざ取引の時までにお金があるか分からない。という危機感があったので、予定を前倒して支払える取引は即座に支払い、まだ時間がかかりそうな取引分は全て現金に変えて名前を書いた封筒に隔離し、発売されるまでファイルにまとめて本棚に隔離することにした。
相手が取引を無視して飛ぶことよりも自分が注意喚起される立場になりかねなかったからだ。
それとお金がないストレスで先送り癖が復活してきたので郵送での交換や代行もやめた。
自論だけどExcelなどで在庫とお金の管理が出来ない人はお譲り側に回るのは向いていないのでやめた方がいい。私は向いてなかった。
あと郵送交換もトラブルが起こりがちなので心身が健康な状態でないなら控えた方がいいと思う。
単推しだったのと部屋を圧迫する原因にもなるので、購入した推し以外のグッズはその場で手放すことにした。
これはあくまで体感なのだけど、推し以外のグッズを手放したい時は初日が一番手放しやすい。
購入枠の抽選で外れる人も多い。購入枠が当たってもそれまでに売り切れることも多い。
そうなると買いたくても買えない人がでてくる。
そんな状態の中で現地で買った絵柄を定価で譲る募集をかければ比較的すぐに決まるのだ。
ただ購入の時間以外で会場付近でたむろするのは当たり前に迷惑になるので、近所で時間を潰せる場所をあらかじめ調べておいたほうがいい。
・クレカの利用をやめる
頑張れ来月の自分!などと言いながらクレカをばかすか使っていたので使用をやめた。
買い物依存症に陥ると、クレカは魔法のカードになりリボ払いで地獄に直行する。という話をよく聞いていたので出来た判断だった。
心のストッパーが壊れていてもヤバイ仕組みを分かってさえいたら止まれる時もあるので、教育は大事だなと思った。
クレカを封印してもネット決済などでクレカが必要な場合もあるので、代案としてデビットカードを利用することにした。
その場で引き落としなので使いすぎることを防ぐ目的だ。デビットカード専用の口座を作ってそこに5万円だけ入れてその中でやりくりするように心がけた。そしてその範囲で3ヶ月続けてやりくりをできたら5千円単位で予算を減らしていくことにした。
アプリで残金をすぐ確認できるので数字に弱くても管理がやりやすいのも良かった。
私は作品のキャンペーンがきっかけでマルイでエポスカードを作り、そのままグッズ購入用のカードとして使っていたので、万が一使った時は決済額が確定したら即座にマルイのカウンターに行き、現金で利用分を清算することにした。
数字に弱いため、引き落としではどれだけ使ったかピンとこなかったためである。
・推しがでなくなる
それまでずっと何を買っても上限さえ購入したら推しが複数でていたのに、ある時から全く出なくなったのだ。
たまにでても1個。交換はレートの問題でなかなか決まらない。転売はもちろん利用しない。
そうなるともう一度上限まで買うしかないのだが在庫がそこまでもたない。
この辺りで「買った中に私の推しがいる」という快感を求めてグッズを求めていたのでは?ということに思い当たった。
気付いたら何故か気が楽になり飢餓感も薄れていった。
・引越し
上記のことを行っている時に諸事情で都内から隣県に引っ越すことになった。
思うにこれが一番効果があった気がする。
23区内ならどこでコラボをやろうが始発で5時台につくような場所に住んでいたので、物理的に距離が遠くなると現地に行く億劫さがすごかったからだ。
今まで徒歩込みで30分で行けたところが電車で1時間以上かかり交通費も倍以上かかる。
現地についても抽選で外れるかもしれない。
そうすると一気に億劫になったのだ。
けれど一度行かなくなると、どんどん冷静になることができた。
あと今買わなくても過去に手に入れた推しがこんなにある。そう思うとかなり気が楽になった。
・新しい趣味を見つける
しかしグッズを買いまくった後遺症か、お金を使っていない状況に違和感も出始めた。
おそらく依存症の症状の一つだったと思う。
なので気を紛らわすために新しい趣味を作ることにした。
新しい趣味ならやはり推しに関することがいいな。そう思い、絵を書いたり文章を書いたり色々チャレンジをしてみた。
ソシャゲや限定グッズの絵で推しが色んな服を着ていたのをフェルトの生地で再現することにハマったのだ。グッズ厨だったので家に資料はいくらでもあった。
依存症になりやすい人間は依存先が多い方がいいとは思うけど、私は著しくズボラなので趣味すら管理ができなくなるのを考えて数個にしている。
・最後に
私は依存心が強いタイプだったので、手っ取り早く別ののめり込み先を見つける選択肢をとったが、本来ならしかるべき施設に行って適切な治療が必要な症状だったと思う。
一応、もしまた似たようなことに陥った時は病院に行こうと近隣の精神科をピックアップしている。
最初は私がルーズで自制心がないのが全てダメだと思っていたが、自転車操業で破綻した人や、流れてくる色々な注意喚起を見るに、私のような人はかなり多いのではないかと思うようになった。
推しがかわいいことに夢中になると人生踏み外してることに普通に気づかないよね。崖の底に叩きつけられてから気付くよね。
幸い私は後戻りできるギリギリの位置でやめることができたのだが、多分きっかけがなかったら間に合わなかったと思う。
なので書き捨てのつもりで書いたこの記事がグッズ買うの辞めたいと思った人の参考になってくれたり、やばいと気付いてない人がやばいと気付くきっかけになってくれたら普通に嬉しい。
新型コロナウィルスで、一つ良いことがあったとしたら、職場の飲み会が激減したことだ。
アレは本当に嫌なので、なんとか換えて欲しい。具体的には以下の8点。
すぐ終われ。次の日に差し障る。2時間もかけて食べる量の料理じゃないし、心底早く終わって欲しい。料理も勿体つけずキビキビ出して。
1時間で終わってくれたら、みんなハッピー。正直時間の無駄なんだから。
店も回転が良くなれば儲けが出ると思う。
居酒屋は、分科会の方針に従って、30分コース、1時間コースを主流にして。お願い。
2.下戸は料金安くする。
料理は少ないし、コスパは最悪。3000円もあれば高級なご飯が食べられるのに、嘘みたいに貧相な料理で酒飲みにつきあわされるだけなので、正直苦痛。5000円の飲み会? 死んでも嫌。
そもそも居酒屋の料理ってなんであんなに量が少ないの? バカにしてるの?
アレのせいですごい気を使う。感染症の温床なんだから禁止して。
なんで金を払って、上司の説教と同僚の悪口を聞かされなくちゃいけないんだよ。しかも不参加だと不参加者の悪口大会が始まるのではないかと思って参加しなければならず精神に悪い。
5.年に3回以上やるの禁止。
毎週毎週飲み会とかバカじゃねえの? 初任給の手取りが15~6万なのに、月に4回、二次会まで行ったらそれだけで貧乏になるわ。いいかげんにしろ。
6.2次会、3次会の禁止。
挙句の果てに、2次会? 3次会? 死んでも嫌だわ。それで終電超えでタクシー料金? そんな金ねえよ。
次の日は仕事なのに開放されず深夜割増のタクシーで帰宅とか、本当に笑えない。
なんで飲み会をやりたくないのに幹事しなくちゃいけないの? バカなの? しかも業務外。
死んでもやりたくない。そもそも下戸だから飲み屋のことなんか知らんがな。幹事は2次会の場所まで予約? 強制参加ですか?
8.むしろ参加したら金をくれ。
これ。参加したくないのに参加させられてるんだから、お金が支給されてしかるべきだと思う。
言いたいことも言い尽くしたので寝る。
某人気アニメにハマって数ヶ月後東京の中古ショップでブラインド缶バッジやブロマイドなどの推し柄の中古をたくさん買った レートは高くなかったため定価以下でたくさん買えた ある意味エコでもあるかもしれない
誰かの推しではないためいらないグッズも誰かの推しで欲しがっているかもしれない 欲しい人に届けばグッズが活きてきっとハッピー ランダム故の楽しさがある場合もあるけど基本的には選ばせて欲しい
誰かが傷付いたとか人の悪意を見てしまうとしんどくなるから、全員幸せになってくれればいいのに。みんな幸せになればエブリワンハッピーじゃん。エブリワンハッピーセット。
以下私がしんどい話。
私は痛みに人一倍弱くて、「これ以上痛いなら死んでやる」と自殺を考えるくらいには耐性ゼロだ。だけど現実はどこも刺々しい。
まず考えてみてほしいのだが、自分以外も苦しんでいる世界が自分にだけ優しいはずがない。なぜなら自分は特別ではないから。当たり前なんだけど。
せめて凡人と言い張れたらよかったけど、ぼっちが並の人間を名乗るのは自己評価が高すぎる。しかも、自分から孤高してるタイプじゃないのでマイナス補正に余念がない。
そんな底辺が人の痛がっているところを見ると、どう思うか。生きるの怖い。何をしても苦痛が伴うことを、自分よりも出来ているだろう人達が証明してくるのは正論の暴力だ。
「面接落ちた」と嘆く人が自分よりスペックが上だったら「それより下の自分はもっと無理」だし、人の悪口を聞けば自分がその対象になることに怯える。
自意識過剰かもしれないが、防御してないところに攻撃されたら痛い。なのでワクチンも兼ねて人の話を聞くけど、実際はその何倍も痛いので死にたくなる。
しかも「痛み」は感染するし、その恐怖だけで人を殺してしまうと思う。だってわざわざ痛い思いから絶望して死ぬより、余力のある内に死んだ方が総合的に幸福度は高いと思いませんか?
私の視界に入る人間が何も不安なく生きていれば、それでもセーフティーネットになるんだろう。でも数少ない社会との接触点が痛そうなので、しんどさ8割増しのダイレクトアタックだ。惰性で生きれる環境にあるだけ平和だと感じているが、それだっていつ終わるかわからない。明日絶望するほど痛い目に合うかもしれないし。
極論、いい人や普通の人だけじゃなくて悪い人も全部ひっくるめて幸せになれるやさしい世界じゃないと私は嫌だった。何があっても自分が取りこぼされる心配のない場所で生きたかった。傷付かないように過ごしたいだけなのに、それが難しすぎる。
よく現実と理想のギャップが大きいほど苦しむというが、みんなどこで現実と折り合いをつけられるようになったんだ。そんな方法習わなかったし、誰も教えてくれなかった。
見てたとして、嫌なことはすぐ忘れたいタイプなので見なかったことにしてるかもしれない。こういうの認知の歪みっていうんだっけ。よく「話噛み合わないね」とか言われるし。
できることなら現実逃避して、痛みを避けて生きていたいな。別に今のところは死ぬほどじゃない。
だけど一生逃げ続けられるほど、自分は強くない。
猫カフェにいったところでエサをやらなければ全く相手にされず、行ったこともないキャバクラってのもこんなものなのだろうかと思っていた私だったが、
先日、知人の家にいったところ、生後数ヶ月の猫たちが飛びかかってきたので存分に撫でた。
幸せであった。
猫は撫でられて興奮している様子だったが、いやがってもおらずきっと幸せだったのではないか。
私もまた幸せであった。
その時間内では、猫と私という二つの独立した主体が相互に浸透しているというよりは、
どちらかというと、撫でという行為がまずあって、
そこから、撫でる私と撫でられる猫が配分されてくる。
撫でる私が猫を喜ばせるテクニックを知っているわけでもないし、
猫が私を喜ばせてくれるお猫さまであると崇め奉るのもよくない。
二つの独立した主体が生まれてくるのであって、その前には主体とか言う必要のない、
この中間具合、真ん中具合を無理に名称にすれば、撫でると撫でられるの中間ということで、「撫でり」ぐらいになるのだと思う。
人間が物事に没頭するという、もっとも大切な時間は、いずれもこの「撫でり」の構造を持っているのではないか。
なお、スーツを着ていったので、ズボンはわりと猫の爪でずたぼろになりました。それでも幸せです。ハッピーキャットタイムでした。
推しがかわいすぎて日々びっくりしているので書き留めておこうと思う こんなにかわいい人間が存在するのか…あ、個人名は書かんけどわかった増田いたらトラバでもブコメでも書いてくれたら嬉しいやで
推しは某大手アイドル事務所の研修生的な立ち位置で、約2年前に結成されたグループのリーダー リーダーと言ってもみんなを引っ張っていくというよりは持ち前の包容力でメンバー1人1人に寄り添い支えるタイプの人
基本天然でふわふわした雰囲気だけど歌とダンスは(贔屓目もあるかもしれないが)研修生の中では1、2を争うレベルで上手い
初めて推しを見たのはバラエティ番組で、なんかめっっっちゃ顔かわいい人間おる…となったのがきっかけ あとから自分はこういう顔が好きなんだな…と気づいた(さっぱり系の童顔、80年代少女漫画のような顔のパーツ配置)
なんだけど、なんだけど………めちゃめちゃ歌もダンスも上手いんだよなあ…………
自分以外見させる余裕を与えないというか、(事務所からあまり推されていなかった時期があるのも要因かもだけど)とにかく目を引くパフォーマンスが上手い もちろん才能もあるだろうけど根底に計り知れないほどの努力があるのを知ってからさらに好きになった こんなに最高なのに驕り高ぶることを知らない推し、何?聖人君子?
あと番組とかで関わった人間全員と仲良くなってるのでは…?というレベルで人の懐に入り込むのが上手い これが訴求力ってヤツ??? 沢山の人に愛される推しが好きなので毎日大変ハッピー