はてなキーワード: トレーナーとは
このもやもやを来年まで持ち越すのは精神衛生上よくないのでぶちまける。
この増田が界隈に広がって新年早々お気持ち表明する奴らが増えねぇかな。なんであれオタクのめんどくせぇ長文を読むのは好きだ。異教徒からの心の叫びを聞かせてほしい。
その人選が男女だったんですよ。
したらよ……
「まってこれ新婚夫婦なのではw」
あほしね
「尊死した」
あほしね
「この二人絶対付き合ってる♥」
あほしね
はああああああああああああああああああああああああああああああああああああ………死んでくれねぇかなぁ……。
いるよな。そういう作品じゃないのに男女の恋愛に持っていこうとする奴。カプ厨ってんですかね。あほしね。
そういう作品に持っていけるように道作ってた次作はどうなったんですかね。早々に通行禁止になってましたね。
需要ねーんだよこのシリーズに。公式が「やめよっか」っつって止めちゃったの。求められてないの。望まれてないの。売れないの。人気なかったの。不要だったの。少数派だったの。
分かるか、お前らは異教徒なんだよ。少数派なんだよ。敵なんだよ。
何でもかんでも男女カプにしやがってよぉ…お前ら話じゃなくてキャラ見てもの語ってっから嫌いなんだよ。ウマ一期見てたらトレスズなんて選択肢でねぇだろボケが。スペとスズカの物語だろーがあれ。なんでトレーナーがスズカとくっついてんだよタコ。スズカがトレーナーに恋するわけねぇだろマジにウマ見てたか?アニメでもコミカライズでもゲームでもスズカはスペちゃんが好きなんだよ分かったかクソ野郎。どこら辺にトレーナーすきすき要素があったんだよ、あ?おいコラ言ってみろよボケが。テメーのカラカラ鳴ってる脳みそで考えたちっぽけなトレスズ要素の1000000000000000000000倍スペスズ要素あんだよ分かったか分かったら回れ右して帰れ。ウマに蹴られて地獄に堕ちろ。
武うづとか最もたる存在だわ。武Pがテメーのアイドルに手出すかよ。ほんとにアニマス見たんか?何見てたの?恋愛脳???「捏造注意」入れりゃ免罪符になると思ってんのかボケナス。一生鍵付き垢から出てくんじゃねぇよ。武Pは自分のアイドルに手を出す破廉恥な男じゃねぇんだよクソボケが。お前の性欲で武Pを汚すな。卯月を発情させんなドチンポヤロー。
こういう奴って春香と冬馬のCP好きそうだよな。平気でMマスと他のマスを越境したがるよな。年内中に消えてくれ。
なんか市民権得たような面でいるけどよ、得てないからな。可能性を生み出しただけでアウトなんだよ。
グエスレの民には申し訳ないけどここ数話のスレミオ推しで瀕死になってるのは本っっっっっっっっっっ当に痛快ですね。キービジュ、OPEDでスレミオは提示されてて公式がどういう路線で行こうとしてるのか分かりきってたのにワンチャン狙った結果公式に裏切られてやんの。ざまあああああああああああああああああああsqゑいさfhvlwrd;おうしv:cmqALDIgjmwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ごめんね、私グエル好きなんだけどグエスレを推してる奴は敵なんですよ。別界隈でさんざん辛酸舐めさせられてたからね。二期からもガンガンスレミオ投下してくださいねサンライズさん。
今回のイラストもまぁ出たよねそういう奴等。移動時間暇だったから引用RTしてるカプ厨800人全員ブロックしてやったわ。ごめん嘘50人ぐらいしか表示されなかった。
結局お前らは話の内容だったりテーマだったりなんだったりよりも男女の恋愛が好きなんだよな。話じゃなくてキャラが好きなんだよな。それも公式でそういう雰囲気でもない奴らのな。
敵だよ。
出来ることなら全員しばき倒したいわ。
お前らのような奴等がいるから戦いは終わらないんだ。消えろ。
お前らのような奴等がいるからスタッフが「イチャイチャします!」ってツイートするんだ。消えろ。
お前、リコリコで千束と真島のCP好きそうだよな。リコリコってそういう作品じゃねーのにな。異教徒はそうなんだよな。どういう目でリコリコ見てんだよマジで。たきなはどうしたんだよ。たきなを無視して真島とくっつけるなサイコヤロー。
お前、ブレンドS好きそうだよな。そういうのだからな。もう出てこないでくれ。着せ替え人形からも出てこないでくれ。そういう作品から出てこないでくれ。
年の瀬だってのに変なので盛り上がりやがってよ。なーーーーーーにが「付き合ってる♥」じゃボケが。次作で完全消滅した糞雑魚要素好きの少数民族の分際でいい気になってんじゃねぇぞデコ助。住処奪われて墓建てられろ。
そういう要素大好きな異教徒におすすめなのが「プリティーリズム」です。「ちょっとのラブ」も入ってて面白いですよ、オススメです。
家の仕事は収入の過多に関わらずやるべきことだから クズ or そうじゃない ならクズでは?
例えば、ペット飼ったとして、『俺は仕事あるから・・・』と、人に丸投げしてたらゴミでしょう
あともうひとつ書いておきたいのは、下記ですね
独身の時は働いて家に帰って家事をしていたのだから、結婚してからもそうするといい。時間が無いなら外注したらいい
メンヘラのお世話がかりに関してだけ別枠な困ったちゃん・くんが多いんだよなぁ
生きづらいちゃん・くん『理解ある夫くん・妻ちゃんは、あたち・ぼくを養ってくれる人ではなくて、人間にしてくれるトレーナーなんだ!』(ドヤァ
いやいやいや、妻・夫が収入少ないからって、家事育児全部押し付けてたり、家事育児負担配分があからさまにおかしかったら、
キミはパートナーを得たのではなく、無償又は格安の家政婦(夫)を雇ったの?ってなったでしょ?
それなのにも関わらず、無償又は格安のトレーナーを求めるのはなんでなの?って話ですよ
ちゃんと適切なお金を払ってトレーナーを探そうよって思う
濃い紫の服や濃い紫の鞄を持っている人を見かけると「あー自己顕示欲強い人だなファッションで個性を主張したいんだな。でも濃い紫は他人を不安にさせる色だからやめときゃいいのに」って思う
これを女児が好むような紫に白が混ざった薄くて明るい色彩の紫にするとおしゃれになる
薄い紫のくすみカラーにしてもおしゃれだと思う
わたしもファッションで個性を出して目立ちたいので濃い紫色を着たい心境はわかるけど濃い紫を着るとおしゃれじゃなくなるよねって思うから着ない。
じゃあ目立ちたいときに何色を着ればいいのかと考えたらターコイズブルーだなって思った。ターコイズブルーは人を不安、不愉快にさせる色ではないし他人から見て目立つ色だ
私はアラサー女なのだが、普段は無地のスウェットトップス、スウェットパンツを愛用しており、月曜から夜更かしにでてくる浅草にいつもいるおじいさんと同じファッションをしていることに気づいた。今日の放送を見て、「あたしも無地の赤や黄色のトレーナー着てるう!!あたしのファッション、自分が性転換しておじいさんになっても通用するううう!!」って思った
調べてみるわありが㌧
【追記】
調べたらパーソナルトレーナーとかやってる人いたけどおいくら万円なんだこれ……。値段書いてない。なんか本業Bリーグチームのトレーナーとかいくらかかるんだこれorz
新品を買う習慣が抜けない
貧しかった学生時代の反発で就職してから新品を買うのが好きになったが、50代になっても全然変わらない。新品の方が好きになってしまった。新品にはメーカー保証が残っていて、派遣修理を頼むと修理員が説明をする。厳しい給料で開発してきた新技術を熱心に語る。そういうのを聞くのがすごく好きだ。
車も新車だし、服も靴も新品だ。椅子は座椅子。パナの加湿器もテントも大鍋も新品(大鍋は結婚祝いにもらった)。アマゾン専売の和平フレイズフライパンは蓋が別売りなのだが、それも新品で買った。横からおとしたためちょっとゆがんでいてきっちりしまらなくなったが蒸気逃がしにちょうどいい。
フェイルセーフなにそれ、蓋を閉めるたびに自分のミスを突きつけられているけど全然大丈夫。私は本人である。自分の些細なミスを引き受けるのは容易い。その蓋は「本来そういうもの」なのだ。2000円のぴかぴかのフライパンを買い、ちょうど2年したら皮膜がはがれてくるので鍋物用にしてまた炒め物用に同じ鍋を買う。煮込み(圧力)以外はすべてフライパンでやる。なにしろ底面が広いからガスの熱効率がいい(IHコンロは嫌い)。蓋は今日も目玉焼きを蒸し焼きにした。
オーブントースターはなくてウォーターオーブン。餅も魚も焼き芋も揚げないフライも全部こんがり。そういえば最近のコンロは過熱防止がついていて焼き芋ができないが土鍋の焼き芋窯(これも結婚祝い)も捨てずにとってある。
正直にいうと防水シェーバーを買って風呂でつかってたら防水のくせに中身がさびたので、保証期間内だと連絡したら修理よりはともう一セット送付されて来たけど古い方のさびをなんとかみがいたらまだつかえたので新品は未開封だ。つかえなくなったら次にあけて使う。一応過放電という言葉くらいは知っている。だが日常的に使いこんだ道具には特別な魅力がある。
住宅も10年前に買ったやつ。新しくても次々に汚れ壊れていく。修理に何度も業者を呼んだし(エアコン、エアコン、エアコン、ドア、食洗機、LAN、……)下水道高圧洗浄もシロアリ再施工も検討している。懐古趣味というか普通に生きるだけで大変だと思う。
食器も新品のパン祭りの方が好きだ。多くの人の手に渡って届く。百円ショップにはスレート皿とか、普通の食器コーナーにも柵を切っただけの刺身が高く見えそうな皿が売っててたのしいけど食洗機不可。開き直ったように、食洗機で自分を甘やかしながらものを愛している。実家からもらった器は母の顔を想像しながら取り出すこともあるけど、正直食洗機だと手を滑らすこともないのであんまり割らないし20年減ってないから普通にうちんちの皿になった。実家は地震が多い関東北部だからまあ避難といえなくもない。..あと赤い呉塗り?のお茶碗だけは全部食洗機ではがれてきたな。やっぱ藍染め最強。
状態が悪い中古もまた良い。手荒く扱われてきたものには独特のくたくた感がある。ナイロン・ポリエステルでスタジアムジャンパーみたいに暖かいのに身動きしやすい上着。20年前に親の買った正月の福袋からでてきてそこから着たおして親にも「まだそれ着てるの」とあきれられたけどポケットのはしがほつれてきただけだし着ればずっとほっかほかで暖かい。20年前に買った、首にヒモのはいってる色違いペアルックトレーナーも2歳ころの娘が抱き上げられながら首からヒモをすっかり抜いてしまってその娘が成人してから「おまえが全部抜いたからこっちだけヒモがないんだよ」といってくすぐったそうなカオをされる。今日も普通にヒモのない服を着てる。
本は同人誌が好きだ。12年前のジャンルすごかった、プロ漫画家が一斉に頼まれもしないのに二次創作同人誌を書き出してまるで自分で選べるアンソロジーだった。その前のジャンルはすごい人が多いとおもったらほぼのきなみプロデビューしてていやそこに混じろうとおもった自分すごいな?っておもった。プロデビューした方以外もなかなか捨てられないでいる。
そのあと公式アンソロジーがたくさん出るジャンルを見たが、テーマがきまっていたり無理矢理感があったりでいまいちだ。これは公式ということもあってたくさん売れて、そのあと古本にたくさん流れている。こういうのは古本でざっと目を通してすきな作家だけ切り取るのにも躊躇しなくていい。切り取らないけど。やっぱ古書店に放流するけど。資金に余裕ができたらとなりの土地買って書庫でも建てたい。
新しいものというのは、誰にも使われていないものだが特許や開発部や消費者の御沙汰を経て発売されている。自分には後世に残すべきものを見抜く目がない。最大多数の最大幸福は自分の幸福ではないので、選べる余地がある新品から選ぶ。まだ背の高い人が腰をかがめなくてよい台所が安価になってないのがイラつく。ただ古くてもいいものはブックオフスーパーバザールにいって見繕うのだけれど、だいたい見当がつく。
ああこれはまっさらだな、見た目で暖かそうなのに触ったら見た目より暖かくないからだ。
これは手入れが悪く見えてさびてるけど、直火にあたる金属はだいたいさびるから見た目ほど悪くないな。ただそれでもまだ高い。私が欲しいのはとなりの空き地の雑草をボヤにせず灰にするだけのための焚き火台だ。
これはすごく欲しいけどもしかしてもう持ってそうだな。やっぱ持ってた気がしてきた。だれか他の人に買われろ、おまえはいいやつだ。
そして、一番ほしいフィギュアはやっぱりブックオフになんかながれないな。なかなか再販されなくてプレミアついてメルカリで数万してるものをブックオフに売るやつなんかやっぱりいないんだな。
私の生活も歴史の集合であるが、モノは使い潰してどうにもならなくなってから捨てるものなので、めったに中古に売らない(本は放流はする)。
今日も、遠い小型家電ボックスに捨てるはずのモノに「これは遅いLANケーブル」とマスキングテープを貼っておく。さもないとまたゴミ箱をあさって再利用してしまう自分だから。
※追記1
元増田が消したのでなんかパロディが剽窃みたいになっててイヤ。なんで消すん……
おまえも消せよみたいな圧はあえて感じないよ
とおもったら普通にうちの回線が遅いだけだった。LANケーブルェ……
※追記2
「火を消そうとして水をぶっかけるとすごい音はするし灰かぐらはあがるし灰が水に溶けて強アルカリになって金属がさびて見た目が悪くてイヤになって売った」だと思う。
水に濡れた炭の始末にも困っただろうな。キャンプ場は炭をそのへんに埋めるの禁止だし。炭鉱みたいにいつまでも炭は地中に残るし。
女児用のかわいいデザインなので届くのをとても楽しみにしてたんだけど
これ摩擦で中の服がボロボロになってしまうやつじゃん!!中にセーターやニットを絶対に着れないやつじゃん!!と思ってパニックになった
裏ボアのアウターは自分と子供のぶんは絶対に買わないぞと思っていたのに(旦那は好きにしてください)油断してうっかり買ってしまった
子供のトレーナーやお気に入りのワンピースが裏ボアと擦れて毛羽たちまくってる想像をしてしまって
ああ、私は2年もこんな鬱々とした気持ちを味わうのか病気になりそうと思って
家に届いた時点ですでに裏ボアアウターを気に入っていた娘に「ごめんね。別の上着を買うからね」と言って返品することを許してもらった
娘は「いいよ」と言ったけど3歳なので自分が返品してもいいと言ったことは忘れて翌日着たがっていたけれども
光の速さで返品した
裏ボアのアウターってなんであんなに人気があるんだろう。部屋着やパジャマの上に着るアウターなら裏ボアやフリースでもいいけど
広背筋を鍛えるためには、プルダウンやベンチプレスなどの背中を鍛えるためのエクササイズが有効です。また、プッシュアップやダンベルカールなどの上腕三頭筋を鍛えるエクササイズも有効です。また、適度なタンパク質の摂取やストレッチも効果的です。健康的なダイエットや運動を継続することで、広背筋を鍛えることができます。ただし、運動やダイエットには健康上の制限がある場合があるので、必ず医師やトレーナーなどの専門家に相談してから行うようにしましょう。
プルダウン→おそらくラットプルダウンのこと。正しい。
ベンチプレス→大胸筋を鍛えるための種目。間違い。
プッシュアップ→対象筋のメインは大胸筋、次が上腕三頭筋。惜しい。
ストレッチ→怪我予防などには役立つが筋肥大には役立たない。間違い。
健康的なダイエットや運動を継続することで、広背筋を鍛えることができます。
→広背筋とは直接的な関係なし
このトレーナーについて行っても広背筋は大きくならない。
ポケモンSVをプレイして思うのは、あのポケモンが何故ここまでいい加減なゲームをこの時期に発売するに至ったのかという疑問である。
すでにプレイ済みの方であればあまりにも洗練されていないユーザーエクスペリエンス(利用者体験/UX)に呆れ果てていることであろう。
剣盾に比較してあまりにも稚拙なグラフィック、アルセウスに比較して不便なキャラクター操作、各種機能へのアクセスのしにくさなど不満に思うことを挙げればキリがなくなってしまう。
今までのポケモンに慣れ親しんでいる人ほど今回のポケモンがオープンワールドという新しいシステムを導入したことに対してこの程度だったのかと失望しているのではないかと考えている。
だからこそ最大限に配慮しても無理をしないでゆっくり作り上げてほしかったという気持ちが生まれてくる。配慮をしないで言ってしまえば掲題の通りである。
こんな愚痴だけならTwitterでお気持ち配信しておけというレベルである。ここからはゲームのネタバレ要素を少なからず含むため純粋に楽しんでいる人は読まない方がいいだろう。
また、筆者はゲームが得意ではないという部分も付け加えておく。そして、ポケモンSVを買った理由は主人公のキャラメイクが多様に見えたからである。
筆者はポケモンを折り返しにあたる部分まで進めている。この折り返しの定義についてはマップに表示されるメインの目標である3つのストーリーを全て半分ほどまで進めたと言う意味としていただく。
今回のポケモンは、今までと変わらずジムバッヂを8つ集めてポケモンリーグに挑戦する「チャンピオンロード」と、ひとりの少年がとある目的のため5つのひでんスパイスを集める「レジェンドルート」、そしてアカデミーにおける暗部であるスター団を解散させる「スターダスト★ストリート」がメインクエストとして用意されている。
素直な人はチャンピオンロードに挑むべく西へ進むであろう。刺激を求める人はあえて難易度の高い東へ進むであろう。そうでなくても構わない。あくまでも筆者の所感である。筆者は無難にチャンピオンロードを選択した。
筆者はポケモンの戦闘が面倒なので好きではない。ただ、ポケモンは図鑑を作るゲームであるため、見つけたらとりあえず捕まえるようにしていた。アルセウスで嫌と言うほどポケモンを捕まえさせられたせいかそこはあまり苦痛ではなかった。そして、最初に気づいたことはストーリーに関係ない戦闘はする必要がないということである。しかし、ポケモンを捕まえるためには戦闘は回避できず、ある程度のレベル上げが必要となる。面倒だけどやるしかない。
レベルを上げるにはトレーナーと戦うことが手っ取り早いのでトレーナーと戦ってレベルを上げていた。そこでひとりだけ黒い吹き出しのトレーナーを見かけて戦ったわけだが、強いのである。アイテムを使いつつやっとのことで勝利したが黒い吹き出しのトレーナーは挑戦すべきではないと考えた。
その後は最初のジム戦に備えてレベルを上げるためエンカウントを繰り返してジム戦に挑みに行く。ジムテスト面白いなと思ったりむしタイプに有利なほのおとひこうを併せ持つヒノヤコマもいる。しかし初のジム戦でわからされることになる。
テラスタルがクソ強い。というかむしタイプの使い手が何故むし要素0のポケモンをと思っていたがテラスタルを使われて納得した。そういう仕様なのだ。ここでジム戦がどのようなものかを理解した。
そのあとはポケモンセンターに目的地を聞きながら進んでいったのだが、野菜のポケモンが想像よりもすごいスピードで強くなっていく。2つ目のジムテストを受けた段階で順番が違うと悟った。
これはオープンワールドゲームであると言うことを思い出せば話は簡単だった。寄り道をすれば勝手に強くなる。これはエルデンリングで教わったオープンワールドの知識だ。そして、ポケモンはレベルを上げて物理で殴るゲームである。難しいならレベルを上げて戦えば簡単になるのだ。
そこからポケモンSVというゲームが何故ここまで雑な作りなのかを考えさせられることとなる。
寄り道ついでにアカデミーの授業を受けて勉強をしてみる。すると非常に有益な情報がいくつか知ることになった。
しかし、それ以外のほとんどは当たり前のことである。でも、この当たり前という考え方は筆者が大人だから言えることである。これを子供が遊んでいたらどうなるかを想像するとポケモンSVがゲームとして非常に雑であるのにも関わらず今出さないといけなかった理由がわかってくる。
ポケモンSVの表向きのコンセプトは過去と未来である。スカーレットがコライドン、バイオレットがミライドンということからも明らかだ。
ではその間にある現在はどこにあるのか。それはこのゲームをプレイする人たちの体験にある。今、ポケモンをどのように評価したのかが全て現在なのだ。
スカーレットとバイオレットではアカデミーの名前が少し違う。オレンジとグレープである。これは今さっき調べた。同じってことはないと思ったからだ。
学校が違えば関わり合う人々も当然異なる。実際にスカーレットではレジェンドルートの関係者がオーリムなのだが、バイオレットの場合はフトゥーである。どちらもポケモン博士として登場するからそうなっているはず。
そうなるとアカデミーの授業を受け持つ教師陣も違う可能性がある。これは実際にプレイしてみないとわからないことではある。
しかし、どちらもコンセプトとして変わらないものがあるはず。公式サイトでも取り上げられている「体験」だ。
ここで最初のユーザーエクスペリエンスにつながる。筆者はあえて洗練されていないと最初に評価したわけだが、この記事を書いているのはコンセプトである「体験」をおざなりにしてまで今出さなければいけない理由があったと考えたからだ。
ユーザーエクスペリエンス(以下UX)と切っても切り離せない要素はユーザーインターフェース(以下UI)である。今回のポケモンはUIがかなり不親切である。人と話したいのにポケモンに話しかけてイライラする人は多いであろう。この問題は、対象にカーソルをつけるだけで解決する。おそらく実装はそこまで難しくない。それでもつけなかったのである。これはUXを悪くする要素と考えられる。
しかし、別の軸から考えると話が変わってくる。これによってユーザーは必然的に何らかの対処をしなければならない。その対処方法の気付きこそ「体験」そのものである。ポケモンSVというゲームは失敗から何らかの気付きを得て対処するまでを「体験」としてゲームにした物なのではないか。失敗するための導線はかなり綿密に作られている印象がある。
これは単なる感想なのだが、それ先に言ってよと感じる部分が割と多い。話が逸れるので掘り下げない。
とにかく、失敗させるために何かを作られているようにしか見えないのだ。失敗から得られる経験にこそ意味がある。だからこそUIを不便にして真の「体験」を与えるように作られているのだ。
その代わり、何かが達成できたときにはとにかく褒める。ときには大袈裟とも言えるほど褒めてくる。トレーナーに勝てばそのトレーナーは悔しがった後に拍手してくれるのだ。他にもそのような要素は多く見られる。
これらはゲームをクリアした時の達成感を別の軸からみたものと考えてもらえればよい。それはゲームの中で現実にあってほしいものをポケモンというIPで表現した結果であると思える。その結果として現代の人たちが最初に何をするかがポケモンを通じてインターネットに表出しているのだ。
「ポケモンSVはゲームを侮辱しているのか」については、ポケモンSVを少ししかプレイしていない筆者の経験からするとYESである。しかし、ポケモンSVをプレイして得られる経験を得た筆者としてはNOである。
ポケモンSVはかつて社会現象を巻き起こした初代ポケモンのオマージュであり、ポケモンを通じて社会を問うということをテーマにしたゲームである。
現代社会はインターネットで国の境界を跨いだコミュニケーションが可能である。しかし、それを享受できる人は多くはない。しかしポケモンというIPはすでに様々な国で受け入れられている。
そのポケモンが今の社会に問いたいことを聞くためには今このタイミングで出さなければならなかったのだ。
クリスマス商戦を意識した発売日、オープンワールドのゲームで最初に何が問われているかの社会の答え、それを見た人たちの反応、ポケモン好きが新しいポケモンを見た感想、他にもあげようと思えば枚挙にいとまはない。ポケモンに関わる全ての人たちにポケモンSVは問うているのである。
バグ、ポリコレ、クオリティなど思うところは多くある。しかし、それら全てが現代社会の抱える病気であれば、ポケモンSVは毒となるか薬となるか。筆者は薬になると信じている。