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はてなキーワード: タレントとは

2023-06-13

anond:20230613013731

芸能グラビア界隈の変化の歴史が全く分かってないアホが増えたよね

若い人なら仕方ないがいい歳してそうな大人アカも多くて

まあ、そういう目立つところで大手事務所タレント水着売りに一定ルールを設けるようになった一方で、法規制とかが厳しくなったわけでもないので、弱小事務所ヤンチャなイベンターが金や承認欲求欲しさのエロOK女の子集めて撮影会開いたり何だりしてる現状

山本太郎のことは全く支持してないけど、タレント時代仕事を持ち出して揶揄するのは下品だなぁと思ってる。

ゼレンスキーだって昔はチンポでピアノ弾いてたりしたけど、非の打ち所がないとまでは言わないが、少なくとも祖国を守るために全力を尽くすことのできる立派な政治家ではある。

2023-06-12

性的営みの自由」と「文化的営みの自由」と「政治的営みの自由」を区別しましょうという話は以前から何度もしている(anond:20230611134150)のだが、「表現不自由展」は「政治的営み」であった一方で、グラビアアイドルというのは「性的営み」を向上させる職業としての側面が強い点は注意した方がいい。(それ以前の前提として、「性的営み」にも段階があり、いわゆるセックスワーカー仕事を対人セックス比較するならば、グラビアアイドル仕事恋人同士でのキスや抱擁などと比較されるべきだろう、と断っておく。)

表現不自由展」のようなものは、観客を怒らせ、社会に波紋を起こすことにこそ価値がある。「批判もまた自由」とはそういうこと。それが批判されるとはつまり注目されていることにほかならず、それでこそのアートだ。

一方、「性的営み」にはそういった開かれた目的はない。むしろとことんプライベートな営みだ。タレントのためにも、観客のためにもゾーニング積極的にした方が良い。(実際、自分が言うまでもなく、件の撮影会でもゾーニングはきちんと徹底されていたようだ。)だって恥ずかしいしね。

性的営み」にとってゾーニングシェルターでもある。ゾーニングの内側にいる限り、「性の商品化」などという侮辱簡単に許してはいけない。この文脈で「批判もまた自由」と言うのは、「差別もまた表現自由」と言っているようなもの。法の原則論などのマニアックな話をするとき以外、表立って議題にする必要はなく、単に「差別は許されない」だけの話だ。

https://togetter.com/li/2165161

しかし、自分は「表現不自由展」を「政治的営み」として見守っていたけど、津田さんは「内輪でゲラゲラ笑える悪ふざけ」くらいにしか考えてなかったんだろうね。

2023-06-11

見て見ぬふり

ジャニーズの件は結局掘られて無くても後輩を見て見ぬふりしているタレントジャニーと同じ加害者だよね

ガーシーに利益供与してる奴もごまんといるけど見て見ぬふりしている現状があるし

見て見ぬふりをすることに対するメリットのなさ、やばくないか

果たして感情論抜きで見て見ぬふりをすることのメリットはあるのだろうか

少なくとも社会的にはない気がする

2023-06-10

ジェンダー法学者は嘘つき女しかいない】女性朝日新聞学者に向いてない

中京大学法務総合教育研究機構柳本祐加子教授

ジャニー喜多川氏の性加害問題

男性の性被害を認めない社会 元ジャニーズ告白孤立させないで

聞き手吉田純哉

2023/6/9 10:00有料記事

 ジャニーズ事務所創業者ジャニー喜多川氏(2019年に死去)による所属タレントへの性暴力疑惑で、声を上げた被害者は全員男性です。

 「男が男に襲われるなんて信じたくないと、日本社会全体が否認していた」

 ジェンダー法学者柳本祐加子さんはそう話します。

ジェンダー法学者にはなんの意味もない。嘘を嘘と見抜けない。事件でっちあげて利用したいだけ。

 今回の性暴力問題は、学校スポーツ指導でも見られる構図と同じ、とも指摘。被害実態の究明、被害者のケア、未然に防ぐ方法は――。柳本さんに聞きました。

ジャニーズ暴力疑惑メディア 元文春記者に聞く、23年間の絶望

勇気ある告白」という表現は要注意

 ――元ジャニーズJr.による性被害実名告白が相次いでいます

 「最初記者会見した方、後輩のことを思って名乗り出た方々に心から敬意とねぎらい気持ちを表します。貴重なことを語ってくれています勇気ある告白、という報道表現は要注意です。『言えなかった/言えない私は勇気がない』『やっぱりダメな男だ』と、自分を責めている人もいるかもしれません」

その前に嘘をついているんですよね。このバカ正気ではない。ジェンダー法学者は軒並み無能馬鹿です。

 「彼らは『シャワールームに行って、体を洗い流した』『涙が自然と出てきて、止まらなくなった』などと告白しています。この反応は、女性の性被害者と共通します」

書いた人が小川たまかだからです。でっちあげだから女用テンプレしかないわけ。

 ――今回の問題では、加害者被害者がともに男性です。

 「この社会では性別にまつわる固定観念が根強く、性被害を受けるのは、力の弱い女性というレッテルが貼られています。そのため世の中で『強い存在』とされている男性被害を受けると、信じられない、受け入れられないという意識が出てきます

そうじゃないと不同意性交罪はそうです。

 「そもそも暴力女性が被る問題という意識があります。男が男に襲われるなんて、信じられないし聞きたくない。そんな社会的な否認があります。だから、多くの人が耳をふさぎ、目を背けてしまうのです」

Colaboが生活保護不正受給しているのも否認しているジェンダー法学者ときクズですね。

 ――社会的な否認、ですか。

それをやっているのご自身です。

 「いまでも社会的な否認は強いです。社会に対する自分の信念を崩されたくない。女性が性被害に遭ってもそうです。凶悪な男が、かわいそうな女に性暴力を振るう。そんな分かりやすストーリーでないと、社会はなかなか受け入れません」

それに乗っかって草津町長を名誉毀損したのは朝日新聞でしょう。

 「今回はジャニー喜多川氏という大物が、芸能界で頑張っていた少年に性暴力を振るったという構図で、話題になっています普通男性普通男性に性暴力を振るった時にも、大変なことだ、と捉える意識を持てる社会になってゆけるかが問われています

冤罪です。これ名誉毀損行けそう。

 ――この問題をいち早く追及したのは、1999~2000年掲載された週刊文春キャンペーン報道でした。

裁判で負けてますよね。

 「男性が性被害者になるというのは、昔からあったことです。けれども日本

 「現在、『強制性交等罪』を『不同意性交等罪』に改める刑法改正案国会で審議されています。これまでは抵抗たかどうかが被害者に問われましたが、同意がなければ犯罪となりえます。性被害女性問題と捉えられてきましたが、性別関係なく誰もが被害者にも、加害者にもなりえるのです。つまり、性被害みんなの問題となるのです」

ところで冤罪になるのは全て男性ですが、どこがみんなの問題ですか?

このゴミ事実認識に深刻な問題がある。

ノーと言えなくさせる「グルーミング

 ――子どもへの性暴力では「グルーミング」の問題も指摘されます

 「グルーミングはもともと動物の毛づくろいという意味ですが、子どもへの性暴力においては、加害者が巧みに被害者の心をつかんで接近する準備行動を意味します。性暴力が実際に行われるのは、二人だけになれる場所が多いのですが、そこは最終段階です。権力の乱用によるグルーミングでまず立場の弱い人を手なずけて、もう断れない段階に追い込む、ということが見られます

グルーミングとはキズナとか信頼関係のことですね。

このジェンダー法学者は非常に人間関係薄っぺらい。人を利用することしかしない。

 「この人についていこう、という強い信頼関係に基づく気持ちを持たせる。その上で少しずつ相手を追い込む。最終段階に追い込まれ相手は、『この人に逆らったら、もうデビューできないかもしれない』などという恐怖も起こり、ノーと言えなくなるのです」

岡本カウアンのように平気で嘘をつく。素行不良ばっかりです。

 「加害者計画的にやっています。過失でした、なんてありえません」

そうすると車椅子に載った80歳で組織的可能ですか?

 ――被害者は複雑な心理状態に陥るのではないでしょうか。

 「今回、被害告白した方が『ジャニーさんには個人的感謝気持ちを今でも持っています』とコメントをしていました。大学男性指導教員から暴力を受け、民事裁判で勝訴した女性は、『教えてもらったことは感謝している』と話していました。性暴力は悪と言えますが、被害者の気持ちは、善悪二元論では語れない複雑な状態になることもあります

当然でしょう。嘘つきしかいない。

 ――被害者の心のケアはどうすればいいのでしょうか。

 「会見や国会での野党ヒアリングでは、被害に遭った当事者けが登壇していて、心配になりました。被害者を孤立させてはいけません。女性の性被害者の場合は、弁護士支援団体が近くでサポートするのが通常です。大切なのはあなたを信じますという声を伝えることです。被害者と社会とのつながりを切ってはいけません」

キタ!自分有識者に入れろ。公金チューチューさせろ。

どこまで浅ましいんだ。

 ――性被害告白を、私たちはどう受け止めればいいのでしょうか。

 「被害者の話を100%正しいものとして信じなくてはいけない、というのではありません。

それどころか100パーセント嘘ですね。

こうい嘘つきがいれば学者バカしかいなくなる。学費がムダ。

人気スポーツ選手天皇陛下くらいに崇めて礼儀作法に目を光らせる人たち

オリンピック野球中継バラエティ番組なんかで芸能人記者アナウンサーが有名スポーツ選手に話を訊く場面はよくある。

youtubeにアップされたそうした場面の切り抜き動画コメント欄は、実は結構頻繁に荒れている。

しかも、同じような理由で。

怒りの矛先はスポーツ選手ではなく、彼らと相対した者に対して必ず向けられている。

「『どんなお気持ちでしたか?』じゃねえよ。無礼すぎる!!!

バカマスコミが本当に何も勉強せずに質問してるのがよく分かりました」

「よく知らない芸人が馴れ馴れしくしてて不愉快だった」



一事が万事こんな調子で、なんてことな平和インタビュー動画因縁付けてキレてる人がたくさんいる。

有名スポーツ選手相手側にこれといった粗相非礼もなく、過剰反応しかない。

仕事上当然聞かなければいけないお約束質問を投げかけたり、笑顔を浮かべて朗らかに接したり、相手側のそういった全く問題のない言動や振る舞いを槍玉に上げてブチ切れまくっているという状態だ。



アスリート天皇みたいに神聖視して、インタビューや対談や番組出演となったら「どこが失礼なの?なにが問題よ?」っていうようなことでタレント記者を叩くのってメンタルヘルスの症状なの?

アスリートに笑いかけるだけでも、心境を尋ねるだけでも、打ち解けて盛り上がるだけでも不敬の極みに見えてしまうのは脳か精神に異常をきたしているとしか思えないんだが。


数年前に大坂なおみ四大大会初優勝したときも「優勝した大坂なおみにセレーナに関する質問ばかりするなんて無礼!」って批判殺到したけど、あれ言ってた人達も相当頭おかしかったよなあと今も思う。

あんなもん世界的に注目されてる出来事で、しか絶対王者セレーナがニューフェイスに完敗して王座を譲った試合なんだから記者がセレーナにまつわる質問頻繁にするのは職務上当然だし。

文句言ってるた奴は頭おかしいと本気で思う。Twitter見る限り記者はめちゃくちゃ不興買ってたけど。

自分アスリート尊皇思考に当てはまってるって人いる?

なんでそうなってるんだと自分で思う?これまで病識はあった?

谷まりあがちょいちょい「酒のつまみになる話」に出るのが謎である

事務所ゴリ押しとかだろうか

それにしても、この人の頭のデカさがとても気になる

モデル…なんだよな?いや、タレントか?

5等身くらいだろうか

2023-06-09

ロリエロが好きなだけで、未熟な子供の性消費が好きな訳ではない」だったら皆はどう捉える?

ハックルさんみたいな事言うけど、俺が思う『本質』はそこにあるんだよね。

悪徳に纏わる文化から派生したコンテンツを好むことは、果たしてその悪徳肯定することに繋がるのかっていう。

たとえばコミックLO自分から進んで読むという行為は「未成熟な肉体に対して欲情を持ってしま性癖存在する」というのを間違いなく肯定している。

そういった肯定世界の水面下においてゆったりと広がり、まだ正常だった人間にさえ「もしかして子供身体エッチ気持ちを持っても良いのでは?」という意識を起こさせる。

これが果たして性犯罪の増加に寄与しているのか、むしろ捌け口となっているのか、暴走を防ぐワクチンとして機能しているのか、それについて安易結論は出せない。

ただ間違いなく言えるのは、「人はロリエロに興奮してしまうことがある」という概念を世の中に広めているということだ。

そういったコンテンツは「法的に禁止された性行為に対して興奮してしまう人の存在」そのものは間違いなく肯定認知している。

そこから実際に犯罪行為を行うか、漫画の中で済ませるかは別として、そういった行為、少なくともそういった行為が描かれたものに対して価値を感じる人がいなければ成り立たないもの安定的供給しているわけだ。

アルコールタバコドラッグがもしも初めからこの世界に一切存在しなければ、誰もそれを求めることはしないだろう。

それらが存在することに気づいた時、それを求め、もっと強いものや、安価に手に入る代替品を探そうとしだすわけだ。

ロリエロという性癖に気づかせてしまう」ということが、そういった探索の旅へと眠っていた犯罪者予備軍を駆り立てている可能性があるわけだ。

そろそろガンダムヤマトに戻ろうか。

まり、「戦争というものの中に人が憧れを抱くような要素がある」という事に気づかせるようなコンテンツ存在することが、そういった欲望を後押ししているのではないかという話だ。

賛美からは少しずれるのかも知れない。

だがむしろより邪悪で厄介なモノのようにも思う。

テレビが流す戦争悲惨であるというある種のハト派プロパガンダの中で戦争の中に秘められた格好良さや美しさが描かれることはない。

実験映像のような殺風景カメラワークで撮られたキノコ雲や、そこから逃げ惑うタレント的な格好良さなんて持っておらずむしろ極限状態に顔をゆがめる醜い人間たちの姿が映し出されるばかりだ。

そうした映像の中でヒーローとして語られるのは兵士ではなく「悪辣兵士同士のコロシアから人々を守る普通人達である

兵士暴力を振るうことで金を得ようとする下劣合法現代山賊しかいかのようにメディアは語る。

それを見て軍人に憧れる人がいるだろうか?

だがガンダムヤマトは違う。

美男美女、顔はともかく心は魅力的な数々のキャラクター達が、戦争という極限状態を通すことで自分人生をより濃く美しくある意味現代社会での歯車ぐらしよりもずっとずっと人間らしく自分らしく生きるさまが描かれてしまう。

その中ではロマンをくすぐるように脚色された兵器達が、少しでも魅力的に映るようにと工夫をこらして描き出されるではないか

これを見た子供は「兵隊さんって格好いい!パイロットになりたい!」と思うのも無理もないことだ。

実際、ロボットアニメを見た子どもたちは自分ロボットに乗りたいと口にするし、ウルトラマンになって怪獣を倒すのではなく、最新兵器プロトタイプに乗って敵陣営へのパイロットを撃ち落としたいと語りだすのである

果たしてこれが「戦争を賛美していない?」と言い切れるのだろうか?

戦争悲惨を描いている所はあるとはいえ、「戦争は賛美していないが、戦争の中にある輝かしい部分を箇条に脚色して見せつけようとしている」ぐらいのことは認めるべきなのではないか

戦争賛美というゴールポストをどの高さに置くかの話ではある。

戦闘機マッハで雲を割る姿に子供を憧れさせたことを「戦争を通して生まれたモノを過剰に持ち上げた。戦争絶対的悪であり全面的に悪しきものであるはずなのだから、これはもう戦争賛美だ!」と叫ぶのは流石にやりすぎに思う。

だが「戦争によって失われる命を描いている。トレーズが戦いを賛美しているとは私には全く思えない」というのは作品ちゃんと見ろと言いたくなってしまうだろう。

作中のキャラクターが一人でも戦争肯定したら戦争賛美なのか?

逆に一人でも否定したら戦争反対なのか?

ゴールポストをどこに置くかでしかない。

この議論、もしや水掛け論にしかならないのでは?

anond:20230607222012

山本太郎氏はなぜここまで演技が下手になったのか

彼がタレントとして俳優として演技をしている時、絶賛はともかく下手だという印象を持っていた人は多くはないはずだ。

しか最近の「パフォーマンス

怒り、涙、悔しさの表現

まるでTikTok素人演技のようだ。いやそれにしてもわざとらしい。

役者には演技にも大まかに癖がある。

舞台演技

映画演技

ドラマ演技

アイドル演技

宝塚演技

歌舞伎演技等々

が、山本太郎はどれにも属さない演技をするようになった。

政治演技というやつだろうか。

馬鹿にもわかりやすく演じなければいけないのが政治家だ。

が、それが通じるのは街頭演説やわざわざyoutubeを見る信者だ。

テレビ流れるものを見る人は信者ではない。

今回の怒り狂った演技、とても下手でしたよ。

芸能界から出直したほうがいいね

anond:20230609154539

それ言い出したらあらゆる抗議は誰かにとってのマイナスなんだから当たり前では。ジャニーズへの抗議はジャニーズタレント仕事を奪う可能性があるが、社会的に許容される訳ではないって話で

「好き」を排除することによって「嫌い」を避ける

大河見ようとしてたんだけど

好きなタレントが出てるから

でもそういうのやめた

そしたら嫌いなタレントが出てたらしい

危なかった

好きなものがなければ嫌いなものを避けるためのリソースに充てられる

anond:20230609103005

ジャニーズの性加害も醜悪でいます廃業して役員社員と30歳以上の加害者側にもなってしまった所属タレントは全員丸坊主にして出家すべきだと思ってるけど何か

2023-06-08

anond:20230607224238

多分そもそも音楽業界を、今時サラリーマン世界でも消えつつある年功序列制と勘違いしてると思う

峯田やスネオヘアー大御所になってないのは極めて妥当であり普通のことだ

なぜなら奇天烈キャラクターで売ってただけで、音楽素養で目立っていたわけではないか

泉谷しげるみたいな枠もあるにはあるが、あれも半分以上は俳優タレントとしての知名度であり、現に彼は皿の枚数は全然出てない

一方で宇多田ヒカルのような日本人離れした倍音声質やリズム感の持ち主、

MISIAのような弩級の実力派シンガーらは、

順調にキャリアアップしてちゃんと準大御所化してる

かつてユーミンが歩んできた道のようにな(ちなみにユーミンは歌は下手だがコード感覚とそれによるソングライティング能力が並外れていた)

増田がどのへんをして大御所認定してるのか知らんが、

大御所大御所化するには、

ちゃんとなるべくしてなっている

収まるところに収まっている

音楽業界自体の衰退は要素や肌実感としてあるかもしれないが、

『上が詰まってる』みたいな理由で峯田あたりがビッグネームになれてない理由ではないという話だ

から這い上がってくる連中に、単純に這い上がれるだけの実力がないからだよ

(ちなみに俺は銀杏は割と好きだ。サザン矢沢永吉は大嫌いだ。が、どちらに音楽的な実力が真にあるかくらいは、さすがに冷静にわかるつもりだ。

BABY BABY」以外にヒット曲を何曲書けた?そんな奴が安泰の座にいられるだろうか、いられるわけがない)

anond:20230608144508

被害者(であろうと予測される人含む)を叩いてる人は、何が問題で叩いてるのかさっぱりわからん

ジャニーズ所属タレント清廉潔白だ。カウアンはウソつきだ。と信じていたのに、

被害者は汚れていたってことでしょ。

清楚系アイドル非処女でした、実は知らない所でやりまくり(やられまくり)でしたって明かされたようなもん。

ジャニーズって何が一番問題だったの?

社長タレントに手を出してたこと?

実質、枕営業だったこと?

マスコミはわかってて黙っていたこと?

被害人数の多さに対して事務所対応が「知りませんでした」だったこと?

二次被害が出ていること?

行為がなかったタレントもそういう目で見られていること?

海外メディアが取り上げるまでは、被害者の声が表立って公にされなかったこと?

  

全部なのは百も承知だけど、結局何が一番問題だったのよ

被害者(であろうと予測される人含む)を叩いてる人は、何が問題で叩いてるのかさっぱりわからん

anond:20230608092832

わかる。プラスになったことはないな。マイナスになったことはあっても。小説実用書で。

本の雑音にしかならないと思ってる。写真情報量は多い。

「著者」を売りたいんかなとか思っちゃう

もちろんタレント本は別枠だけど。

2023-06-07

体育会系組織における男性同士の性加害者

あんまり掘り返すことでもないないけれど、最近男性タレント事務所の性加害者に関するニュースみてると、どうしても“淫夢”のことを思い出さずにはいられない。

あれ、ことの発端は、ドラフトの目玉とも目されていた大学野球エース投手が、ゲイビデオに出演してたことが発覚したというスキャンダルだったけど、当時、体育会系大学生の“闇バイト”としてゲイビデオに出演、というのは他にもあったようで、“菅平ラグビー合宿あんなことやこんなことを”みたいなビデオ作品実在している。

で、その野球選手の出てたビデオタイトルからとった“淫夢”という言葉がいろいろ面白おかしネットで消費されたわけだけれども、あれ、今思えばある種の“男性の性加害者”の話だったんじゃないのかな?

例の選手も、先輩の紹介で出演をことわれなかったたとかいう噂も聞く。

当時は“お金のためにそんなバイトちゃうなんて”という受け止められ方がほとんどだったように思うけど。

で、例の事務所だけど、いわゆる体育会系とはちがうけど、男性ばかりで、先輩と後輩の関係がわりとしっかりしている特殊社会という感じはある。

なくなった創業者のことだけが、いろいろ話題になっているけれど、所属タレント同士の上下関係の中で、いろんなことあったんじゃないかな?と、どうしても想像せざるを得ない。

しごきかいじめと同じで、自分が上からされたことを後輩ににとかなると、いろいろ連鎖しそうだし。

さらにいえば、もともと“そういう気のある人”が入所して、そこそこ先輩になって…とかなると、またいろいろありそう。

anond:20230607212909

あ、そういう事業もやってんの?そうなんだ。

とはいえ自然タレント業の売り上げ減りました、撤退しまーす、が許される状態なのかという気はするけど。

そんなに資産を溜め込んでいるなら、巨額の賠償請求にも耐えられそう。弁護士さん方、ここに金脈がございます!感

もしやり直せるならアイドル事務所に入ってタレントアテンドする仕事がしたい

anond:20230607210755

所属タレント全然稼げなくなること、会社が潰れることとかかな。

このままジャニーズについての悪材料小出しにされ続けると、会社イメージ悪化し続けるし、所属し続けるタレントに対する社会的プレッシャーみたいなものも強まるかもしれない。

スポンサー媒体がそのプレッシャーを嫌い始めたら、今までのように多くのメディアにで続けられるかどうかは分からない。

タレントイメージ調査にもズルズルと影響は出ていくだろうし。新しいタレントも入って来づらくなる。新しいファンも同じ。

どのみち縮小する早さが早いか、遅いかの違いという気もする。

アンチマン主人公って容貌は冴えない感じで描かれてるけど、有名タレントを起用できるような広告にかかわれてるんだから強者だよな。

ジャニーズの件

ジャニーズ所属タレントイメージマイナスに転じた。今まで俺の視点では、彼らは「何かテレビでよく見るチャラチャラした若者自分より歳上もなんかそんな感じ)」で、プラスマイナスゼロイメージだった。

しかし、ジャニーズ性的虐待問題に焦点が当たってからは「性被害を受けても笑顔テレビに出なくてはいけない可哀想若者」だったり「同年代や後輩の性被害を見て見ぬフリしてきた人」であり、要はマイナスイメージがついた。彼らが悪いのでは無い。彼らを通して見える加害の構造グロテスク過ぎる。

最近の消化活動でそのイメージが覆ったかというと、そんなことはない。東山さん桜井さんメッセージ一見正当に見えつつ、自分たちが加害者側でもあり得るという視点が抜けている。早めに発言できているというのは、それだけ権威権力加害者側に近いからだろう。今まで「ジャニーさんありがとう!」と笑顔で言ってきた(言わざるを得なかった)ポジションは変わっているだろうか?誰か、より立場の弱い人間に対する牽制になっていないだろうか。組織調査を信じることは、組織に加担することにならないか。黒いイメージは変わらない。ジャニーズを抜けた人たちでさえ、ほとんど発言が無い。

彼らには「忘れられる」という恩赦が無い。一般人事件の後、大抵は忘れられる。周りの人も「そっとしておこう」という対応ができる。ジャニーズメディアの全面に出てくる。忘れ去られることを拒み、見て見ぬフリを求めてくる。残念ながらそれはできない。どうやら被害者の数が多すぎ、悲惨すぎ、社会問題に直結し過ぎている。

紅白歌合戦を見るときジャニーズグループが歌い踊っていたら、どうしても「可哀想」「笑顔だけど過去には…」「被害者の人生の上に彼らがいるんだよな」「何食わぬ顔で踊ってていいのか?」色んな感情が、反応があることが予期できる。リビング家族の間に、一瞬の躊躇いや目配らせが発生する。

ジャニーズ所属メンバーは自省し、同時に怒り、倫理的論理的正論の元、復讐劇を演じるしか無いのではないか復讐相手はかつて自分たちを守らなかった大人たち、見て見ぬフリをし続けた会社組織、かつ自分たちを育て売り出した相手。愛憎の中で堂々と発言し、正しい法的手段で倒す。そういうプロセスしか美しい物語回復しないのではないか

2023-06-06

気持ちよく金を払わせろ」、だと?

コンテンツは好きだが提供者が気に入らない

タレントは好きだが運営が信用ならない

もうこんな考えがよぎった時点でお前の推し活は終わりなんだよ

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