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はてなキーワード: 超能力とは

2023-04-23

anond:20230423013433

ぞうきんエスパーされたら「この店員さん、すごい!!」と、テンション上がる。

まり超能力で怖がる人もいるかも知れないけれど、「この時期は特に多くいらっしゃるので」とか、なんか適当説明してくれれば大体納得するような気もする。

こういう風に自分感性を磨ける人は貴重だから自分採用担当の時は積極的に採りたい&育つ環境を用意したい。

2023-04-15

anond:20230415080928

リアタイ捜査裁判報道をみてない世代のやつはこれだから

アセンションのために邪魔者をポアする教義もち宗教マジで無理。

イスラム過激派武器が違うだけでやってることは同じだし。

人を殺せば超能力で座ったまま浮けるようになるって本気か。

2023-04-10

anond:20230409112524

きまぐれはピンチ超能力解決してしまうことが多く、都合がよすぎると当時から思っていた

読者を納得させるシナリオ術の差は歴然としている

2023-04-09

anond:20230409003107

ゲームほぼやったことのないうちの母でも楽しくプレイできたゲームドラクエどうぶつの森だけだった。Switchならどっちもあるのでいかがだろう。どちらも複雑な操作要求されないはず

おすすめアドベンチャーゲームライフイズストレンジPS4Switch両方で出てる)。同種のストーリー分岐アドベンチャーにはデトロイトもあるが、デトロイト咄嗟ボタンを押さないといけないQTE要素が多いのに比べると、ライフイズストレンジゲームシステム(主人公超能力持ち)のおかげでアクション性が要求されない。さら自分の行動、自分判断未来が変わっていくというゲームならではの物語体験に溢れている

ポケモンというのがどれかわからんが、もしかしたらオープンワールドスカーレット/バイオレットだろうか。ゲーム初心者なら色んなところに行けるオープンワールドRPGよりも、行けるエリアが区切られててリニアな展開のRPGのほうが取っつきやすいかもしれない。アクション性が薄くてオープンワールドじゃないおすすめRPGというと断然ペルソナ5 ザ・ロイヤルなのだが、そこまでのゲーム初心者がやってどう感じるかはわからん、、、

2023-03-21

人の心をのぞきたいなら、小説より心理学の本を読んだ方がいいみたい

みんな何を思いながら生きているんだろう?

心の中で本当は何を考えているんだろう?

人の心を読む超能力があればなあ。

小説は人の心や頭の中が描かれているはずだから小説を読んでみよう。


他人の心をのぞき見たくて小説を読んだけど、期待していたのとなんか違う。

そもそも登場人物が、特別な人や変わった人生ばかりで参考にならない。

普通っぽい人のキャラクターでも、自分から見るとまるで別世界の住人。

人が頭の中で思っていることをそのまま文字にしてくれたらいいのにな。

それを読みたかったのに。

心を文字表現することに無理があるのかな。

他人の心を知るのは、その人から文字言葉で教えてもらう方法では無理で、

超能力のように直接他人の心にアクセスできる能力がないと不可能なのかな。

小説家は恥や外聞を捨てて、本当に自分の心をさらけだして書いているのかな?

小説フィクション、つまり虚構想像

悪い言い方をすれば嘘、妄想から小説家は自分の心の中を見せる必要はないのか。

2023-03-19

[]ps5版 ボーダーランズ3 メインクリア

実質無料ならまあいいかなって感じで、お金出してまではプレイしたくないと感じる出来だった

プレイ時間わかんないけど多分30-40時間くらい

クリア時のレベルは37だった

最初ろりっこのモズではじめたけど必殺技がすげー使いにくいし死にやすいしで序盤でキャラ変した

アマーラっていう超能力おばさん

最初の紹介ムービー直感的に使いやすそうだったか

実際使いやすかった

2やったのもう数年前だからよく覚えてないけど、

こんなにレジェダリー落ちたっけ?ってくらいレジェダリーがぽろぽろ手に入る

そのぶん能力微妙でうれしくないものが多い

ライターかわったせいで2のけれんみとかギャグセンスがほぼなくなってる

はじめて2をやったときおもしろって感じとか脳汁でる感じがほぼない

シナリオもお使いばっかでつまらない

敵もセンス、魅力ない

たまーに片りんが見えるけど

終盤の展開はありがちかもだけどちょっとよかった気がする

ただイッチ版最後のじこ犠牲エンドはさすがになあ・・・

2021年9月に発覚してる、重要なシーンでの音ズレがほんまなえた

ナーフ祭りでたたかれまくったし、これ以上ボダラン3がんばっても意味ないしーって感じになったんかなー

ホーム宇宙船めっちゃ無駄に入り組んでて迷う

ダンジョンも立体的でマップみにくい

ボスは序盤の床が電気で盾もってるボスと、カタガワボールがくっそ強かった

それ以外はラスボスは1回ステージ外落下で事故死したくらいで基本ラクだった

epic無料でもらってたからやるとしたらpcだと思ってたけど、まさかカタログ入りでプレイできてよかった

マップ広いのはいいけどファストトラベルできる場所が少なすぎていちいち歩かされたり乗り物で移動するのがすんげーめんどかった

2023-03-18

[]3月18日

ご飯

朝:春雨スープクラッカーチーズ。昼:カロリーメイト玄米ブラン。夜:カップヌードル。(予定)

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○パラノマサイト FILE 23 本所不思議

○はじめに

まだ発売されて間もないのでネタバレを書くのも良くないと思いなるべく抑え目に感想を書きます。ただ、僕はネタバレ基準が人と大きく違うらしいので、その辺り違うなあと感じさせたら申し訳ないです。

スクエアエニックスから発売された「ホラーミステリー」のアドベンチャーゲーム

あの石山貴也さんがリッチADVをやるということで期待度をあげて、あらかじめ癸生川シリーズを永劫会まで予習してから遊び始めた。

癸生川シリーズ新本格ミステリ文脈に沿ったような文章の書き方で読者を騙す類のトリック探偵役によるサプライズじみたどんでん返し、そこに人間の底知れぬ悪意に対抗する探偵真摯な態度がまぶされた、探偵というキーワードを掘り下げたミステリへの理解度の高さが魅力的だったね。

今作は「ホラーミステリー」ということで、オカルト実在する前提で、蘇りの秘術という死者を蘇生させる術を巡って争うストーリーだ。

○躍動感のある立ち絵360度背景によるリッチな読感

立ち絵ポージングが躍動感のある動きを演出したものが多い上に、接近したり遠くから撮ったり、背中を向いてるものもあったりと、パターンの幅が広い。

そのおかげで、3Dモデリングによる演技にも負けないぐらい、立ち絵の演技が面白い

パターン数が膨大なわけではなく、若干無理のあるシーンもないではないが、この「そこでその立ち絵かよ」というツッコミも含めて立ち絵の演技が面白い

その立ち絵が立つ背景についても、360℃ぐるぐると回せれるシーンが多くあり、背景を探索する遊びもある。

墨田区舞台にして実在する風景ベースになっているからか没入感が強い。

(聖地巡礼にいつか行きたいな)

ホラージャンプケア表現とのマッチ絶妙で恐ろしかったが、中盤からはなくなっていくz

おそらくオカルトが恐ろしい夜と、人間が恐ろしい昼を分ける表現になっていたのだと思った。

立ち絵の演技の面白さと、背景絵のリアリティある雰囲気という、ADV基本的構成要素だけでもパラノマサイトらしさを感じさせられた。

○フェアな特殊設定ミステリ

次にストーリーについてだが公式的には「ホラーミステリー」を自称をしているが、僕としては所謂特殊設定ミステリ」だと感じた。

特殊設定ミステリ」とは、現実には存在しない特殊な設定(超能力魔法オカルトなど)が実在する世界でありながら、作中に提示される謎が読者がフェアに推理可能な類のミステリ

現実世界物理現象(氷が溶けると水になる、針と糸は細いなど)と違い、魔法超能力現実存在せずその世界に生きていない読者が推理することは困難におもえるが、作者の工夫でそれをアンフェアに感じさせないのが特殊設定ミステリ醍醐味だ。

今作でも蘇りの秘術を巡って本所不思議呪い再現したオカルトじみた力がぶつかり合う。

しかし、きちんと読者のその力のルール提示されるため、それを前提としてフェアに推理可能な謎が提示される。

このフェア/アンフェア非常に重要特殊設定ミステリではここをアンフェアだと感じてしまうと一気に熱が冷めてしまうのだが、そこは癸生川シリーズの頃から本格ミステリに造詣が深い石山さんらしさだろうか、バッチリ決まっていた。

勿論何を持ってフェアとするかアンフェアとするかはかなり個人裁量にもよるのだけれど、あくまで解くべきものとして提示される謎に関しては十分フェアに設定を開示しておりきちんとこの綱渡り成功させている。

(なお、この「特殊設定ミステリ」という呼称定義自体に思うところが無数にあるのだが、本題から大きくズレる上に、昨今では書評解説でもかなり浸透してしまったワードなので、最初は渋々だったのに僕も最近普通に使ってしまっている、悲しいね)

○軽快な掛け合いの楽しさ

ジャンプケア表現オカルト実在する世界ということでファーストインプレッションは暗いゲームだった。

事実最初の方はかなり陰鬱とした雰囲気が続く。

ところが物語が進んでいくと、三組のバディが主役になっていく。

艶のあるマダムな志岐間春恵と快活な探偵櫂利飛太の組。

陥落ある中年ベテラン刑事津詰徹生と妙な距離感面白い若手刑事の襟尾純の組。

江戸っ子チャキチャキ女子高生の逆崎約子とオカルトに詳しい転校生の黒鈴ミヲの組。

このコンビたちの掛け合いがとてもとてもコミカルで笑えるものになっていた。

地の文ほとんどない会話劇な構成からかと最初は思っていたのだけど、徐々に大胆にふざけはじめる。

人が死んでるんだからもっと真面目にしろよと思っていたのは最初のうちだけで、中盤はこの掛け合いの楽しさのどっぷりハマっており、まあなんとかなるか感すら強かった。

中でも以下の三人はとても印象深いキャラだった。

○黒鈴ミヲさんが格好いい

オカルトに詳しい女子高生のミヲは、今作屈指の「強キャラ」感が魅力的。

少しぽっちゃり気味でほわっとしたお顔なデザインだが、オカルトに立ち向かうときのキリっとした表情が格好良い。

もちろんその見た目だけでなく、オカルトに向き合う姿勢、助けられる人を助けようとする心構えなど、精神もまた格好いい。

格好いい場面だけでなく、お寿司にデレデレになるところや、労働環境改善を訴えるシーンなどコメディパートもできる万能っぷり。

自身名前の「ヲ」の部分を、くっつきのをと呼ぶところのフェチ感といい、本当に見所がたくさんある。

それだけに彼女が敵わないならもう無理でしょという絶望感の演出シーンも逆に映えるという、最後の方は何しても魅力的に写っていた。

○津詰徹生ちゃん可愛い

格好いいキャラがミヲなら、可愛いはこの人、中年男性ベテラン刑事津詰。

オカルトについても一家言があり、警察組織力を持ちつつ、今回の特殊事件にきちんと対応すう有能な刑事

奥さん離婚独身ながら、娘のことを今も思っている優しい一面もある。

というファーストインプレッションはどこへやら、可愛い萌え萌えシーンが盛りだくさん。

最初の内は襟尾純に乗せられて仕方なくコメディパートがはじまることが多かったのだが、気付くと完全に今作屈指の可愛いキャラになっていた。

甘味が大好きで00年代前半美少女ゲーム並みの食べ物にまつわる、あざといシーンもあったりして、完全に狙っている。

可愛いだけでなく可哀想立ち位置でもあるのだけど、そんな可哀想な一面が出る場面ですら、なんか萌えキャラみたいに変な口癖でスッとボケたりするので、最早最早。

○櫂利飛太の探偵

ネタバレを気をつけてると言いつつ、一文だけ彼のセリフ引用させてもらう。

「人の心に寄り添うのが探偵からね。」

ああ、癸生川シリーズを遊んでいてよかった、予習しておいてよかったと心の底から満足した瞬間だった。

そうなんだよね、犯人を捕まえるでもなく、事件解決するでもなく、人の心に寄り添うのが探偵……

この一文は世界観やキャラクタの繋がりがなくても、癸生川シリーズを書いた人間が書いた新しい探偵なんだと理解できて良いシーンだった。

(この探偵自体は例えば夢水清志郎とか幾つか思いつくんだけど、そういうことじゃなくてね、面倒くさいミステリオタク自分バイバイ)

マルチサイト楽しいが合流するシーンの多さは少しもどかしい

そんな特徴的な三組の視点多角的事件を追う。

所謂マルチサイトシステムで、ある程度決められた順序ながら、交互に行き来しながら物語を進めていく。

ADVなら街や428やEVE、癸生川シリーズでも対交錯事件永劫会事件で取り扱われたお馴染みのシステムだ。

Aというキャラ物語を進めるために、それをなにも知らないBをプレイヤー誘導するところが醍醐味だと思っている。

とても楽しいシステムであることに異論はなく、今作でもそれが楽しいシーンは幾つもあるのだけど、少し気になったのが、合流して意見を交換するシーンがちょっと多すぎた。

マルチサイトの魅力はそれぞれの視点情報差異を読者であるプレイヤーのみが俯瞰することで生まれる妙を楽しむことにあると思っている。

(過去の名作でいうと街の花火のシーンとか、EVEパソコンコンソール越しに二人の捜査が重なるところとかね)

もちろんそれが全てではなく今作のマルチサイトが失敗しているわけではないのだけれど、割とことあるごとに三組の意見交換会のようなシーンが挟まり知っている情報が均等化する。

これが悪いことではないんだけど、情報がチグハグからこそのすれ違いや勘違いマルチサイトの見どころだと思っていたので、すぐ合流するし、回数が多いのがもどかしかった。

結果そこにまつわる仕掛けを作らなかったからこそ、サクサク話を進めるためにそうしたのだろうけど、ちょっと流石にやりすぎだったかなあと。

最初の方に一回、最後の方に一回とかならとても良かったと思うんだけど、ちょっと回数の多さが気になった。

システムを利用した仕掛けが面白い

設定画面などの物語の外にあるゲーム的なシステム部分を利用した仕掛けがいくつかある。

前例がないわけではないので、目新しいというよりは、オカルトに対抗するためにゲームシステムで工夫することで、オカルトもまたルールに沿っているということがわかる点が面白かった。

特殊設定ミステリについて感想を書いたところで今作がフェアであるとしたのは、こういったオカルトルールゲームシステムでも制御できることで、ルールを身をもって体感たからかも知れない。

こういう体験によって実感を持って物語に入り込めるのは、小説ではないゲームの魅力だと思うので好きなところでした。

○はじまりにおわりがあると思い込んで僕がミスをした

ここからゲーム本編の感想というよりは自分ミスの話。

ゲームシステムを利用した演出マルチサイトにより俯瞰するプレイヤー目線、これは「はじまりにおわりがあるパターンだ!」と思っていた。

そしてゲーム内の謎解きで、まさにそれを示唆するセリフ

はいはい、わかりましたよ、セーブデータを消して最初名前入力でアイツの名前を入れることで、プレイヤーこそがアイツ自身だったということを開幕早々に思い出しこの悲劇を覆す展開でしょ! と思い込んだ。

念のためニンテンドースイッチオンラインセーブデータバックアップクラウドに保存してからセーブデータを消して、最初からにした。

しかし、アイツの名前入力しても一向に変わらない……

違ったのかあと思いセーブデータクラウドからダウンロードしようとしたときに気づく。

オンラインバックアップ自動モードになってるから、さっき消したセーブデータで上書きするじゃん、と。

結果、このゲーム二週してます

(念のため書くけどこれは僕がミスっただけでパラノマサイトは何も悪くないからね)

○さいごに

10時間ほどのプレイの間にギッシリたっぷり魅力が詰まった作品だった。

ボリューム的には過不足はなく、きちんときれいにまとまっているが、これだけ面白いと良い意味で物足りない。

シリーズ展開が出来そうな余白があるので、次回作を強く期待したい。

その際には、ミヲさんの過酷修行や津詰さんの甘味もぐもぐを描くサイドストリーなんかもいただけると助かります

癸生川シリーズを永劫会まで遊んでから今作に挑むというハードルの上げ方をしてもなお楽しめたので、次はスクールガールストライカーズも遊んでみようと思う。

2023-03-16

anond:20230315193730

十二神将

というか、バカは真理なんて理解できず、すごい超能力しか怖れないから、結局、ブッダ超能力者にされる。

2023-03-15

オタクオウム反社会的

オウムが歌でパロディーにした宇宙戦艦ヤマトや、

教団ラジオ放送が同じ名前エヴァンゲリオン共通点の多いアニメだったが、

呪術廻戦は共通言葉概念が余りに多い。

修行、、超能力現象特別な才能の若者修行をして悪と戦う。

オウム信者や現信者はどんな気持ちで見ているか

こんなアニメを有難がっているオタクは恥ずかしくないのか?

反社会的存在では無いのだろうか?

2023-03-14

[]

亜人の1巻あたりをVR体験したりたまに俯瞰になったり

超能力もってるけど触れたら奪える適菜

なぜか警察におわれて屋上トランクルームみたいなとこたてこもってたけど警察がぶっそうなもん持ち出してドア無理やり開けようとしてきたからあわてて逃げたりとか

最後俺たちの戦いはこれからだみたいな感じでおわった

感じたのは、亜人の1巻とかみたいなシチュふつうなら1巻の内容だけで2時間映画なみのインパクトボリュームがある出来事だよなっていうことだった

2023-03-12

[]3月10日

ご飯

朝:なし。昼:サラダスープ。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、暇。

探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件

ニンテンドーDSで発売された後、携帯電話配信されていたアプリ移植されたものニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第八弾。(このナンバリングスイッチ移植に当たって整備されたものらしい)

すっかりお馴染みになった、破天荒名探偵癸生川凌介、その助手ながらテキパキと捜査をこなす白鷺洲伊綱、そして視点人物になる助手助手書記生王正生の三人による殺人事件捜査を題材にしたゲームだ。

今作は今まで携帯電話アプリリリースされていたシリーズが遂に家庭用ゲームであるニンテンドーDSで発売されたものが初出で、今までの作品よりも随分と力が入っている。

キャラクタ立ち絵UI、背景絵なども相応のクオリティで、特に準レギュラー矢口床子はオッパイが大きい設定だったことを十二分に披露する良い立ち絵をもらっており、出番の少なさの割に印象深い。

肝心の事件についても、今までより複雑なものになっており文章ボリューム、解くべき謎の量共にたっぷりだ。

まずは、事件捜査を題材にしたネットゲームミスティックオンラインを遊ぶところが始まり、そこでまずオンラインゲーム上の架空事件が発生する。

それに合わせて現実でも似通った殺人事件が発生する。

その上、3年前に起きた放火事件との関連が示唆されていく。

という感じで、都合三つの事件を同時並行的に捜査していくボリューミーな内容だ。(都市伝説として語られる謎の事件とかもあるし)

タイトルにもある「仮面幻影」の名の通り、名前と顔を仮面で覆い、幻影でわかりづらくしているため、中々事件輪郭が見えてこないまま話が進んでいくのも楽しいところだ。

ただ、正直言って、ちょっとこのボリューム感を上手く捌けたとは思えなかった。(シリーズ内での比較であって、ADV全体的に見るとそうでもないので、無茶な挑戦だとは思わなかったけど)

ミステリのネタとしては所謂「意外な犯人ものに分類されると思うのだけど、それに全振り過ぎて、他のハウダニットホワイダニットなどをあまりにもザックリ解決しすぎている。

もちろん、ミステリとして主題に専念することは大事で「そういうものとして飲み込んでくれ」と前提を打ちながら展開する名作は数多くある。

しかし、本作はそのような前提を打つことなく、当初は解くべき謎として提示しておきながら雑に片付けてしまうのがシックリこない。

「意外な犯人」がやりたかったのであればそれ以外の謎については、早々に解決するなり、そもそも謎として提示しないなどの工夫が欲しかった。

捜査した結果が解決に結びついていくのが楽しいのであって、徒労感ばかりが残ってしまった。

シリーズ恒例の癸生川による超能力染みた先回り力によるものなら、シリーズをここまで遊んできた身としては脱力しながらも肯定できたかもしれない。

しかし、そういうわけでもなく、なんというか端的に言ってしまうと、今作の飯綱さんが若干ポンコツ入ってただけでは疑惑すら浮かぶ

科学捜査オチまでいけそうだし。

社会的話題についても、少年犯罪という過酷テーマを扱った割には、消化不良。

というか確かに題材は少年犯罪だけど「意外な犯人」の意外さのために、話がブレてたようにも感じた。

犯罪手段として用いれる人間社会生活を送ることの是非のような、また違ったテーマになっていたかなと。

シリーズ恒例の生王君がわたふたする中、伊綱さんがテキパキ捜査推理をするんだけど、癸生川がちゃぶ台返しをするという構図も、今回のボリューム感では、伊綱君の手際が悪く見えてしまうのが残念。

特に、3年前の被害者と、現在事件の有力な容疑者が、外見的特徴や年齢や名前が同じなのに、苗字が違うからそもそも同一人物だと考えすらしないのは、伊綱さんらしさを全く感じなかった。

というのも、そもそもこの点はミスリードで本題ではないのだから普段の伊綱さんなら最短ルートで辿り着いていただろうし、癸生川に言われて気付くでもなく、単に後から気づくだけなら、それは単に察しの悪いだけではと思ってしまった。

総じて、三つの事件が絡み合うという構図を全部処理しきれていない惜しい作品だった。

シリーズを通しての縦筋も抑え目で、今作のテーマが好きそうな朱の出番が影も形もないのは残念。

いや、っていうか、3年前に道を訪ねて来た謎の女性と、一番最初出会ったゆきいるかの中身と、生王正生ミステックオンラインを送りつけたの奴の正体が朱って設定あるのに語れてないだけだと思うんだけど違うんかな?(次作である鈍色と永劫会で語れるのかな?)

決して面白くなかったわけではなく、良き点もあったんだけど、シリーズを通して上がってきたハードルは超えてくれなかったかな。

2023-03-08

まだ出ていない異世界ラノベネタがないか聞いてみた

chatGPT先生の答えは以下の通り。さすがに難しい質問だったか

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異世界ラノベは、既存テーマや設定を組み合わせたり、新しいアイデアを生み出したりすることで、独自性を出しています。以下に、まだ存在しないかもしれない異世界ラノベテーマの一例をいくつか挙げてみます

異世界で孤島サバイバルをする物語

異世界スポーツ競技をする物語

異世界超能力特殊能力を持った主人公が、その力を使って戦う物語

異世界植物生物を育てる農業物語

異世界人間と異種族との共存を目指す物語

異世界サイバー世界に入り込む物語

異世界時間旅行をする物語

これらのテーマは、あくまでも私の個人的アイデアであり、実際に出版されるかどうかはわかりません。しかし、異世界ラノベの魅力は、新しい世界観や設定に出会えることにありますので、これからも新しいアイデアが生まれることを期待したいと思います

anond:20230308011005

超能力を使ってる人にリアルで会ったことないし、YouTubeにもTikTokにもそんな人いないし、超能力はないよ

UFOというか未確認飛行物体はある。何なのかはよくわからないけど

超能力はあるのか

UFOはあるのか

たぶん死ぬ前に解明はされない

2023-03-05

超能力の無い彼女結婚すべきか

いや待ってそれ以外の能力はあるってこと…?

2023-03-03

anond:20230303145244

旦那さんの方はスポーツで全国目指したり、超能力に目覚めたり、トラックにはねられたら異世界に転生してハーレム作りながらドラゴン従えて神と戦う夢を見てるけどな

2023-02-25

日見た夢はメガネ同士の超能力対決だった

5メートルくらい離れたとこに立ってるメガネのおじさん

メガネをクイっとして角度を調整すると攻撃される

何度か攻防を繰り返したあとおじさんが瞬間的に距離を詰めてくる

メガネを取られたら殺される!取られる前に外さないと!と思ったときに実際に手が動いて壁に思いっきりぶつけて目が覚めてしまった

昨日は他にも色々見てた記憶があるけど全然思い出せない

2023-02-16

超能力者には超能力を使って欲しくない

スプーンは両手でへし折って欲しいし、

パイロキネシスとか言いながら火炎放射器で敵を焼き殺して欲しい。

2023-02-13

ブルーロックテニプリちゃんインフレを止めないところ評価できる

テニプリって中学テニスの話なんだけど、ずっと、あれが中学レベルだったら高校世界プロはどうなるんだ!?って言われてて、今ちょうど中高世界戦やってるけどちゃんインフレしてるのすごい

ブルーロックあん超能力みたいなプレイできる奴が日本におるのに世界はどうなっとんねん!っていうのをちゃん三次選考前の世界選抜との試合でやってくれてて尚且つゴリゴリインフレしててえらい!ってなった

アイデアが続く限り永久インフレし続けてほしい

2023-02-11

複数人セックスするシチュ

同人ありがちなのは薬とか超能力とかで複数分身だけど、

ハリモグラに変身すればいいのにといつも思う

だってちんこ4本もあるんだぜ?

4Pできるよ

2023-02-05

[]セインツロウリマスターギブアップ

psplusのカタログで期限がもう少しっつーことでやってみた

とりあえずクリアまでと思ったけどやっぱグラセフ系は鬼門あきらめた

メインだけならそこそこいけたんだけど、メイン進めるためにキャラごとのサブをいくつかクリアしないといけないとこで難しくてクリアできないやつにぶち当たったか

何回かやったけどクリアするまでこれ以上がんばるのはストレスのほうがでかいと思ってあきらめた

バカゲーっつーことでいろいろできるのはいいけど、結局メインもサブもその筋に入るとやれることが一気に限定されてやらされゲー、お使いゲーの感がものすごく強くなる

んでクリアしても爽快感とかとくにないし

グラセフよりかはリトライ簡単なのはいいけど、リトライがないくらいの長さのミッションがほんとめんどすぎる

サブはほぼそれ

ファストトラベルもなくていちいち長距離を車で移動するのもクソめんどい

ローカライズもクソで字幕しかないし

字幕なんか読むひまないっつーの

ほんと無料でよかったわ

なんか超能力でまちとびまわれるみたいな思い込みあったけどそれは4だけで3はふつうのグラせふもどきだったのね

自分ゲームスキルと好みにあってなかったわ

あ、ちょっとお色気が強くてグラセフよりかはまだ女がかわいくみえたのはよかったきがするけど

腐るほどやるゲームはあるんだから合わないゲームストレスためて時間かけることはない

超能力鼻血

これの始祖は誰なんでしょう?

80年代映画にはもうあったよな。

フューリーとかスナッチャーズとか。

マンガでそれより古いのはないような。

知恵熱が出て疲れるって表現はあるか。

遅ればせながらストレンジャーシングスみてますねん。

2023-01-18

anond:20230118200801

例外もいるけど平均的に腕力が弱く社会的経済力にも恵まれていない女性にとって、進化的に手に入れた武器言葉攻撃なんだよ。

テレビゲームでも男性兵士腕力で闘い、仲間の女性魔法超能力で闘うシーンが多いよね。

まさに言葉呪文でして魔法のような存在なんだよ。

男性兵士腕力でかなわない社会的敵を、女性言葉によって死に追い込む場面だって少なくない。

2023-01-17

anond:20230116230732

精はスピリットだよ スピリットには魂の意味もあれば、昇華するもの意味もあるよ

神は神経にも入っているように、目にみえない力の意味で使われてた時代があるよ 怪力乱神を語るの神は神様ではなくどちらかというと超能力だよ

おわり

以下精神状態おかしい猿さんたちの遊び場

あんしんしてください、おさるさんにも神経も精神もありますから語っても大丈夫です

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