はてなキーワード: 費用対効果とは
3000万円かかろうと、延命効果があるなら立派なものではないか
効果があるのかすら怪しい薬がゴロゴロ転がってて、そんな薬を平気で保険適用しててなんて例は結構ある
そもそも人のモチベーションとか性格とかをとやかく言いたくないし、やる気のない人の面倒を見るのがとにかく嫌い。
マネジメントって求められるのはそれらを解決することなので、本当にそれだけはやりたくない。
他人が責任を果たしてなかったら、それはあなたの責任なので、こちらが困るのでやってくださいとは言うけど、正直、性格的に無理してる人も多くて、言うけど言った後に罪悪感が残るのが嫌。
仕事をもっとよくしたいという気持ちはあるけど、ぶっちゃけやる気も能力もない部下に一念発起させて、成長するのを見守りたいという気持ちなんてこれっぽっちもない。費用対効果が悪すぎる。
チームの人が困ってたら、一個人としては気になるし手助けするけど、人の揉め事とかは本当にかかわりたくない。こう言う内容に関わるくらいなら、一人で全部仕事引き取った方が楽。
こんなのうまくやっても何か成果として評価されるわけでもないし。
仕事自体は嫌いじゃないし、交渉ごとも嫌いじゃないのだけども、どうも人の感情面に関わる事が嫌い。個人主義者だからかな。
会社員、特に事務系の正社員である以上、マネージャー昇格は避けられないところがあるかと思うんだけど、同じような職場で、昇格が求められない職場ってないのだろうか。。。やはり
木曜が代休になったので、ピンサロに行こうかと思う。どこにするか悩み中。
案1.いつものお気に入りの女の子。自称26歳だが2年前くらいから歳を取っていない。たぶん30歳超えてる。細身でテクが抜群。
時間いっぱいに尽くしてくれてローリング、アナコンダなどなど技も豊富。
愛想も良くて帰り際に飴を口移しでくれる(飴自体がまずいので外に出たらすぐ捨てる)。
費用対効果は高く絶対損はない。でも指名しすぎて飽き始めたところ。おっぱいは小さめ。
案2.近くにある新しいピンサロにフリーで行く。ブログを見た感じでは店の雰囲気は良さそう。若い子が多い。
でも外れるかも。初めての店で指名するのは危険か?若い子で可愛くてテクがあるなんてなかなかないし。
悩むー。昼休み潰れちゃったよ。
現在購入できるPCで一番性能差がでるのは記憶媒体がSSDかHDDか。たとえセレロンのCPUでもSSDであれば30秒くらいで起動できるが、HDDモデルでは1分半以上かかる。
費用対効果を一番感じられる部分なのでCPUのランクを落としてもSSDモデルにするべき。
大きく分けてノート、デスクトップ、コンパクト(intel nuc等)の3種類。
コンパクトタイプはモニタの後ろにVESAマウントで装着できる。
物理的に机を広く使いたいなら、キーボードをどければいいだけなのでノートPCよりも設置面積が狭い。
デスクトップはデスクトップ用のCPUなのでノート用とは性能が格段に違う。設置場所に余裕があり、性能が必要ならばタワー型。
ノートPCでもFULLHD以上は必須。デュアルモニタにするには解像度を合わせること。テレビをモニタ代わりにすれば買わなくてもよい。
professionalのほうが良い
Homeとの違いはリモートデスクトップとユーザー管理。
HomeのPCは故障したとき、HDDを他のPCに移設してデータを読み取れないことがある。
リモートデスクトップはVNCでも代用できるが、レスポンスがまるで違う。
outlookがいらないなら、プレインストールではなくてEXCELとWORDを個別に買うと2台までインストールでき、PCを買い替えても使える。
差し込み印刷とかEXCELマクロを使わないならGoogleDriveのドキュメントとスプレッドシートで充分。
ワイヤレスのセットが3000円くらいで買える。
ONOFFスイッチ付きがよい。
windows標準でよい
他に考慮することがあれば教えてほしいな
はてブでバズった会社(※Fではない)を一昨年退職した。そろそろほとぼりも冷めたと思うので、書く。
僕も自分の半径5m以内で起こった事象だけにフォーカスを当てる。俺のいたとこはそんなじゃなかった!って反論もきっとある。
ここに書いたのは僕の観測範囲です。非常に大きな企業なので、もしかしたら悪い環境の部署もあるかもしれません。
まずこれがトップにくる。
本当に良好だった。MacBook Pro 13インチが標準。入社前に、日本語配列と英語配列どっちがいい?って聞いてくれる。
入社したら、次はディスプレイだ。4Kはドットピッチ小さすぎるかな、と思って32インチのWQHDを買ってもらった。
まとめ買いで4Kのディスプレイが山積みになってるのを見かけたりもする。
MacBookが壊れたら、このモデルで、って伝えるだけで本当にすぐ発注してくれる。
予備機があるので(これは部署にもよるかもしれない)、セットアップの手間が必要なのを除けば仕事に穴が空くこともない。
その予備機のディスプレイの調子が悪いのをいいことに、そのまま自分のものにして貰って、新品とあわせてMacBook 2台使ってる悪い子が僕です。ごめんなさい。
いたって普通のオフィスの、いたって普通の机と袖机と椅子、という感じである。
前職では袖机がなく、離れたロッカーに物を置きに行かなければならなかったが、ちゃんと鍵付き袖机がある。幸せ。
どうにも腰の調子が悪かったのが、転職してから快調である。人生、結局は椅子!
いわゆるクライアントやカスタマーに会うことのないエンジニアやスタッフは、かなり自由。
当然音楽を聴きながら仕事ができるし(僕は人の気配を察知したいのでやらないが同僚はみんな聴いてる)、服装もかなりラフ。
たまに二度見するくらい奇抜な服装の人とすれ違うこともある。
人事のスタッフですら金髪に綺麗な桜色のカラーをのせてる人がいたり。人間て本来そういうもんだよね、というのを思い出させてくれる。
スーツ着こんでトークの練習してる営業さんたちには頭の下がる思いです。エンジニアとして彼らにも価値を提供したい、と自然に思えてくる。
ミッションはマネージャーとの1on1ミーティングで決めていく。
「これをやれ」とはあまり言われない。「これをやりたい」をベースにミッションを埋めていく。
それができない人は生きていけない会社だろうなと思うし、たぶん採用段階で上手に弾いているのだろう。
ミッションを達成できて、組織から評価されれば、容赦なくグレードが上がる。
当然、容赦なく年収も上がる。ありがとうございます!ありがとうございます!
「それやめたらどうなる?」
「もっと良いやり方ないの?」
当然、今までの経緯があるので、簡単にやめたり変えたりできないことも多い。
それでも、どのグレードの人も、柔軟な思考で、新しい方法、よりよい状態を目指している。
考え抜いて挑戦してやり抜いて失敗したなら、何も挑戦しなかったよりずっと良い、というメッセージのように思えて、心強い。
スクラムマスターがいる。クラウド活用を推進している。Git使えるのは当然ライン。
ConfluenceやJIRA、Slackがちゃんとコミュニケーション基盤になっている。
チームにある程度技術選定が任されていて、ちゃんと運用できるのか、費用対効果・投下時間対効果はどうなのか、今後の技術トレンドがどうなっていくのか、などをそれぞれが考えながら選んでいる。
僕のサラリーに一番影響するのはグレードだ。残業しようがしまいがほとんど給料は変わらない。
グレードが上がって基準給が上がるか、高評価でボーナスが上がるか。
もちろんグレードが下がれば給料は下がる。…はず。経験はしていない。
自動化がとてもとても楽しい。プログラムたちよ!僕のおちんぎんアップアップしてくれてありがとう!!毎日感謝のPull Request!
マネージャーやってみて、自分には合わないわーで翌年からマネージャーやめた人の話とかは聞く。
なるほどいい話だ。年功序列的なキャリア形成なんて概念、なさそう。
お前が!パフォーマンスを出せるようにするのが!会社なんだよ!
えっもう僕が紹介するまでもなくみんなクラウドの最新機能をキャッチアップしてるんですけど???
コミュニティ活動に熱心な人もいて、僕はそういうタイプではないので尊敬しています。
つまり…
体調悪ければ2時間で帰ってもいい…
あの偉い人言ってることけっこう尖ってるよね?っていう人が多い。
お固い古い会社から来たからそう感じるだけかもしれないが。具体的に紹介できないのが残念。
もちろん誰かを傷つけるような尖り方ではなく、HRTの原則も大事にされています。
打ち合わせを金曜にまとめて入れておいて、木曜にタスクを消化しよー。
どんなに長い会議でも1時間で終わるし、無駄なことやらされてる感のある会議はまずない。
仕事中、眠気に襲われることが減ったし、睡眠の質も良くなった。毎朝がHello, World!
50代、60代になっても働く会社、という雰囲気ではない。退職金積み増し制度があって、40代で辞めると****万円貰えたりする。
"日本の科学研究が衰退している「2つの理由」" https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57264
タイトルに2つの理由って書いてあるけど結局その2つの理由ってなんなんだ?
なのか?1つ目と2つ目って同じでは?
まあそれはおいといてだ。この神戸大学のおじいさんの説、正しく聞こえるが私からすると間違えている。問題の本質はそこにあるのではない。
科学は本来「これを知りたい」「何が真理なのか」といった研究者の内にある純粋な興味から発する所に価値がある。個性の違った一人一人の人間が、自分の情熱を傾けることができる〝何か〟を見つける。そこに研究のオリジナリティーの源泉があり、知的興奮が生じる所以があるのだ。
一体どこの国におっさんの純粋な興味だけに金を潤沢に出すところがあるというのか。アメリカを見てほしい。予算獲得は大変だぞ。教授の一番の仕事だと言ってもいい。こんな甘えたこと言って教授を名乗れるのはすごい。
また、若手の研究者を中心に、優秀であっても安定したポストが得られないということがしばしば起きている。研究は人間が行っており、そこで育つ人を大切にしない分野が発展などするはずはない。40歳を超えても、家族がいても、任期が来れば職がなくなってしまうのだ。
問題の本質はむしろここにあると考えるべきだ。なぜ若い優秀な人間が研究者を目指さないのか?若いうちの研究職が不安定なのは全世界どこも同じだ。ではなぜ日本ではこの不安定さが問題になるのか?
それは日本社会は研究職を諦めた人達を受け入れる土壌が整っていないからだ。もう一度アメリカを例に出そう。博士を諦めても、取った後でも、研究職以外の道がいくらでもある。コンピュータサイエンスの学生なら途中で諦めてGoogleにソフトウェアエンジニアとして入社することもあるだろう。物理の博士を取った人が戦略コンサルタントになることもあるだろう。一方の日本ではどうだ?一部の外資系企業であれば日本でもこのような就職をすることは可能であるが、流石にメインストリームとは言い難い。日本の大企業は博士の扱いが下手だし、博士に行っても成功したであろうような優秀な学生はそのことをよく知っている。優秀な人は博士に行かずに就職してしまう。博士に残るのは将来設計のできないバカか、本当に研究が大好きでたまらない人かのどちらかだ。その結果、日本の博士学生は全体として見ると質が低くなってしまう。
さらに日本の博士の審査は緩すぎるため、質の低い博士が大量に湧く。東大の博士課程でも論文引用の仕方すら知らない学生が多々いるし、彼らでさえもとりあえず博士論文らしき何かを書けば博士を取れる。そしてそのような質の低い博士を掴んでしまった日本企業が博士は使えないと烙印を押すのだ。その結果博士は嫌われるようになり、ますます優秀な人は博士から遠ざかる。そして博士の質は下がり続ける。完全なる悪循環である。
質が低い博士学生が増えると当然研究も衰退する。単純に研究能力が足りなくなるからだ。研究成果が出せないとなると予算も減ってしまう。日本企業も海外の一流大学には多額の寄付や投資をしているのに日本の大学には大して金を注ぎ込んでいないのだが、これは単純に日本の大学の研究室に金を突っ込んだところで費用対効果が低いという事情から来ている。
日本の科学研究が衰退している「2つの理由」、それは「選択と集中」と「評価」などという2つに分かれてすらいないものではない。本当の2つの理由は以下の通りである。
これらが複雑に絡み合い、悪循環を起こし、日本の科学研究はどんどん衰退している。元記事の著者も大学の教授であるならば、博士の質という点に関してもう一度深く考えた方が良いと思う。あんたらができの悪いやつも博士にしちゃうのも理由の一端なんだよ。じゃーね。
わざわざ病院に行く時間をつくり、わざわざインフルエンザの二倍ほどのお金を払う。
費用対効果は悪いどころではない。風疹ワクチンを打つ理由がない
風疹が流行し妊娠中の女性が感染すると、胎児に障害がでるらしいが、
結婚予定もない(したくてもできない)男にとって、「だからどうした」というほかない。
なぜ、他人の幸せな家庭を守るために、結婚もできない貧しい自分が、金も時間も費やさねばいけないのか。
男性の生涯未婚率は25%らしい。この中の全員がそのように思ってるわけがないが、半数がそう思っていても不思議ではない。
そうして数週間が経ったある日。
「マスダさん、おかしいと思いませんか」
いつもと同じように仕事をしていた時、センセイはそう疑問を投げかけてきた。
「何がです?」
「何が……ってこの会社がですよ」
センセイはさも当然のように言ったが、母は要領を得なかった。
母はこれまで、経営だとか雇用だとかいったものとは直接の縁がない人生を送ってきた。
世間一般的な異変を察知することは出来ても、詳しくないものについては勘が鈍る。
母もその自覚はあったので、センセイが何を問題にしているのかは素直に気になった。
しかし、センセイから返ってきた言葉は、これまた要領を得ないものであった。
「完全週休2日制で、祝日も休み。給料が良い。労働時間は厳守。働いているときも割と自由がきく。休憩は頻繁にできる」
母は理解に苦しんだ。
そんな中で労働環境が快適だというのは歓迎すべきことだ。
なのに、センセイはそれがおかしいのだという。
「2階を見ましたか? 雑貨屋があって品揃えも多い。自販機もやたらと色んなものがある。自社オリジナルといっていますが、それにつけても安い。いや、食チケで払えるから実質タダですし。労基を大事にしているのはまだしも、福利厚生まで充実している。私たちのようなパートタイマーにまで、です」
「それの何が問題なんでしょうか」
「福利厚生は社員の満足度を上げたり、モチベを維持させたり、労働力の向上が主な目的です。あったほうがいいのは間違いないですが、費用対効果が不確かなので会社によってピンキリなんです」
「結構なことじゃありませんか。つまりホワイト企業ってことでしょう?」
「その“結構なこと”を、多くの会社はしたくても出来ないんですよ。最近できたばかりの会社がここまで厚遇なのは、経営として異常なんです。経営は常にコストとの睨み合いで、どこを削れるかいつも考えていますから」
主にこの人材を安く、雑に扱う企業を「ブラック」と呼ぶことが多い。
それに対して、この『256』という会社は人材に金をかけ、丁寧に扱う。
ホワイトといっても過言ではないのだが、センセイはそれをやりすぎだと主張していた。
「それだけ余裕があるってことでは? 急成長している会社らしいですし……ん?」
コストをかけるにしても元手がいる。
大学生の子に聞かれたので、ここにも残しておく。誰かに読まれたらいいな。
すごく良い。この給料をもらって日本で美味しいご飯を食べながら安全な社会で生きていけるのは幸せ。
単純に給料が高いだけでなく、毎年上がり続けている。
これがずっと続くわけじゃないのはわかっているけど、それでも毎年毎年10%から20%も上がり続けている。すごい。
ただ同じかちょっと多い額をもらってもマウンテンビュー周辺とかでは楽しく生きていける気がしないので、できれば日本で働き続けたい。
自分の経験した日本の会社では手続きや誰が発言したかが重要視された。
しかし今の会社では、言っていることややっていることの論理性や費用対効果、問題解決手法として有効かどうかが重視される。
なにかミスがあったときに謝罪はもちろんしたりされたりするけど、再発防止に特にコストをかけている。
またその際、ミスが起こった原因を人と考えるのではなく、環境要因やポリシー、ツールの整備不足などだと考える。
こうなっているとミスも報告しやすいし、ミス以外のところでも心理的安全性が保証され、アイデアを言い出せないなんてことが起こりにくい。
このことは私の人生を変えたと思う。
大学生のとき、私は隣国のことをウソつきでなんでもかんでも日本のせいにしたり、日本のものを自分たちが起源だと言いはったり、すぐカッとなるすごく嫌な奴らだと思っていた。
今思い返すと情けなくて恥ずかしくて辛くなる。でも本気でそう思っていた。私が嫌なやつだった。
今の会社に入って大きなプロジェクトに配属された後、様々な国の人たちと働いた。
ステレオタイプのようにビールと肉しか口にしないアイルランド人とか、皮肉大好きイギリス人、会議中に合意がとれたら「よし、ゴールだ!」って言ってみんなにウインクするイタリア人とかがいた。(ちなみにこのイタリア人のウインクには同席していた日本人たちはざわめいた)
でも同時に、ものすごく人に気を遣うアメリカ人、ずっと仕事しているスペイン人、政治的に危ない冗談を連発する中国人、礼儀正しいのに人懐っこくていつもニコニコしている韓国人もいた。
この人たちと仕事をする中でたくさん話して人となりを知っていく中で、国籍とか関係なくみんなそれぞれ個性を持った一人の人なのだと思い至り、いつのまにか隣国に対する嫌悪感は消えていた。
別に今韓国が好きなわけではない。ただ韓国出身と聞いても、その人の血液型や食の好みのようにその人を構成する一要素だと思えるようになった。
視野が狭く見たいものしか見えない私は、もし外資系の会社に就職せず他の国の人たちと密に働くという経験がなかったら、きっとこれを実感として思えるようはならなかったと思う。
他の人から見たら当たり前のことかもしれないけど、私はなかなか理解できなかったので外資系に就職して本当によかったと思っています。