はてなキーワード: 論理学とは
言いたいことも分かるけど、余りに粗雑で本人がデタラメすぎる。
"就活で学業がおろそかになる"はデタラメ/採用日程の見直しは教育にプラス
法政大学 キャリアデザイン学部 教授 田中 研之輔https://president.jp/articles/-/26540
しかし、「就活のせいで、学業がおろそかになる」というのは、本当なのでしょうか?
この主張が正しいとするならば、
ということが、立証されなければなりません。
この時点でこの自称「教授」が、論理学の基礎もわきまえないアホか、詭弁を弄する詐欺師のどちらかであることが決定です。
「AのせいでBになる」という文は、必ずしも「AがBの唯一の原因である」ことを意味しません。特に今回のケースで、誰も「学業がおろそかになる唯一の原因は就活だ」と主張しているわけではないです。
従って、「就活が学業をおろそかにさせる」という主張は、別に「就活がなければ学業がおろそかにならない」ことを証明しなくても成立します。
要するに、学業をおろそかにさせる原因はいくつかあって、別に就活を無くしても学業がおろそかになる原因は他にもあるかもしれないわけです。
だからといってそれは就活が学業に悪影響が「ない」ことの証明には全くなりません。
「喫煙しなければ肺がんにならない」ことを立証しなくてはいけないでしょうか?
おかしいですね。喫煙が肺がんの「唯一の原因」ではないからです。
「ゲームをするからお前は勉強しないだ!」という母ちゃんのお怒りの言葉に対して、
「いや、ゲームしないからといって勉強するとは限らないから同じだよ。」
と言ってゲームをし続ければどうなりますか? ちょっと大変なことになりそうですね。
母ちゃんは別に「ゲームが宿題をやらない唯一の原因だ」と主張しているわけではないからです。
「就活のせいで、学業がおろそかになる」と主張する人も、同じように「就活が学業をおろそかにする唯一の原因だ」と言っているわけではないのです。
なのに「就活がなくても学業をおろそかにしないとは限らないから同じだよ。」と主張するのは、どういうことでしょう?
これも、「相手の言っていないことを準備して、それに反論して論破する」いわゆる「藁人形(ストローマン)論法」の一種です。
いやしくも、まともな大学の教授職を名乗る人が、こんな屁理屈を署名記事で書いていいんでしょうか。
大学の問題か、この横文字学部の体質なのか、それとも全く本人の問題なのか…
本人の博士論文
「都市下位文化集団の相互行為に関する社会学的研究 スケートボーダーの都市エスノグラフィー」2016,一橋
「多年にわたる参与観察により、文化的行為を媒介にして形成されたこの若年集団の軌跡へと迫」る
を見るに、そもそも(あまり論理・科学的手法を用いないフィールドタイプの社会学者としての)本人の資質の問題ではないかと想像されますが、それにしても余りにお粗末でクラクラしますね。
===
虚像のために自分の人生を使い捨てにしがちで、ディスプレイも経験談だ。
そのことで、まわりの人間とのつながり、たとえば親や先生や同級生といった、当然かかわりを「ある程度努力して」つなぐべきということに全く気づかなくなることは後悔した。
つながりを断った間に心のバランスを崩して自ら死んでしまった、あこがれていたクラブの先輩もいた。
そのことで、後悔をしたからいっている。後悔をしないのはなにかを失っていることにさえ気づかないバカだけだ。
もちろん、100%願ったとおりの人生なんて世の中にはないから仕方がない。
自分が虚像を多く摂取するわりに実際では控えめでいるのは自分の器でしかない。
ただ、男性のうち、実際の女性を(使ってみようともせずただひたすらに視野の外に追いやることで)見捨てる風潮が年々ひどくなっているとは思う。
たとえば実在の母親を恋愛やセックスを経験した女性とか生理がある女性だとさえ思っていない場合がある。
まあ、実在の母親も自分の息子が彼女をつれてくる一人前の男だとは思いたくないという場合も多いんだろうけど。
結局なにを失ったか気づいていない。
自分で自分やら家族やら将来もつべき妻・夫といった家族を壊し、
そのことに気づかない人たちが多いから、
といいたくなっただけだ。
かなりまわりくどいが、関連する記事をみつけた。
http://naporin.hateblo.jp/entry/2017/09/18/182527
そもそも男女は・すべての人間は、(リアル世界でなら)基本システムは互換可能で共闘可能。
なのに一方的に守ってもらおう・守ってあげようとするとどこかで平等なはずの関係が歪み、「性的消費」になる。
歪みが定着するともっと大きな歪みを次の世代に対して再生産しかねない。実際にそういう世界が存在している。
そして定着しそうな歪みも平等性も、まっさきに妄想なり、虚像の世界にあらわれてくる。
「虚像はすべてすきに消費していい」という言葉の論理学的対偶は、「すきに消費してはいけないものはすべて実像だ」だ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 68 | 12378 | 182.0 | 42.5 |
01 | 50 | 7290 | 145.8 | 50.5 |
02 | 31 | 3046 | 98.3 | 53 |
03 | 9 | 1601 | 177.9 | 102 |
04 | 9 | 954 | 106.0 | 62 |
05 | 14 | 3213 | 229.5 | 75 |
06 | 26 | 1873 | 72.0 | 43.5 |
07 | 23 | 2391 | 104.0 | 36 |
08 | 61 | 5745 | 94.2 | 45 |
09 | 68 | 4367 | 64.2 | 28 |
10 | 67 | 5269 | 78.6 | 41 |
11 | 111 | 11454 | 103.2 | 45 |
12 | 135 | 11616 | 86.0 | 47 |
13 | 120 | 8971 | 74.8 | 39 |
14 | 105 | 10053 | 95.7 | 39 |
15 | 67 | 8185 | 122.2 | 53 |
16 | 76 | 6929 | 91.2 | 44.5 |
17 | 94 | 7447 | 79.2 | 46.5 |
18 | 87 | 8254 | 94.9 | 32 |
19 | 92 | 7173 | 78.0 | 41 |
20 | 79 | 6868 | 86.9 | 39 |
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22 | 174 | 14295 | 82.2 | 38 |
23 | 121 | 13079 | 108.1 | 43 |
1日 | 1790 | 171969 | 96.1 | 42 |
人(191), 自分(121), 今(86), サマータイム(66), 増田(66), 話(66), 人間(60), 好き(60), 前(59), 仕事(59), 女(55), 問題(53), 感じ(52), 必要(52), 時間(47), 日本(46), 最近(46), ー(43), 気持ち(43), 意味(40), 相手(39), あと(39), 男(38), 金(36), 理由(34), 関係(33), 女性(33), 普通(32), 今日(32), 気(30), 日本人(29), 理解(29), 頭(29), 本(28), 無理(27), しない(27), 場合(26), 彼氏(26), 結局(26), 子供(25), 確か(24), デブ(24), 結婚(24), ただ(24), バカ(24), 逆(23), 馬鹿(23), 目(23), 言葉(23), じゃなくて(22), 昔(22), 社会(22), 他(22), 誰か(22), 顔(21), 絶対(21), 自体(21), 会社(21), ステーキ(21), 手(20), お金(20), 一番(20), 一人(20), 名前(20), しよう(20), 導入(20), 部分(19), 世界(19), 仕方(19), 友達(19), たくさん(19), 事実(18), 毎日(18), 検索(18), 男性(18), ダメ(18), 内容(18), 反対(18), 人生(17), 機能(17), 他人(17), 正直(17), 面倒(17), IQ(17), ゴミ(17), 最初(17), おっさん(17), 論理(17), 全く(17), 戦争(17), 現実(17), 病院(17), 大学(17), タイプ(16), アホ(16), 全部(16), 世の中(16), 体重(16), 文句(16), アニメ(16), 一緒(16), キャラ(16), 状態(16), 心(16), アイス(16), 嫌(16), 全員(16)
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5487480(2063)
例えば運動したら腹が減る、おっぱいの大きい女の子を見たらムラムラしてくる。
こういうのは食欲とか性欲とか名前がつけられていて、
頭をどうやって働かせても体から振り払うのは難しいものだと言われている。
一方で、3x + 5 = 8 の解がx = 1だとわかる。
よっぽどの極限状態に置かれているのでもなければ、いつでもどこでもできる。
俺の認識が間違っていなければ、前者は欲求、後者は理性、みたいな用語で呼ばれ、
両者は鋭く対立しているが、いずれも人間の特性として否定できないものだ。
では、「絵が好きだ」「音楽が好きだ」こういうのはどちらに属するのだろう。
絵や音楽を擬人化した存在とセックスしたいわけではないのだから、性欲みたいな欲求ではない。
一方で「好きだ」という理由を合理的に説明し切るのも難しいと思う。
「昔からそういう絵や音楽に触れていたから」...これは経緯を述べただけでは?
「心がときめくから」...「心がときめく」というのは好きを具体的に言い換えただけでは?
たしかに「経緯を述べる」「具体的に言い換える」、これらは理性の中でも最も重要なものであるから
まあ何が言いたいかというと、理性と欲求を完全な二分法で分けるのは難しくて、
多分両者の相互作用、あるいは重ね合わせで人間は動いているのだ。
ストローマン論法と呼ばれるそれを宇多田ヒカルが「マスコミとかで叩かれるときの実態のないアレに名前ないの?」と聞いていた。
私も同様の類で、「またマスコミやら議員やらがもっともらしく物を抜かしとるわ、こんなこと言うから人気が出ないんだよなぁ」と思いながら見ていた。
それでも騙されて更に怒る人は現れるというのになぁという気持ちを抱きながら、それに名前がついてることすら知らずに生きていた。
誰かが何気無しに出した話題の自分の言い返せる部分だけ自分勝手な解釈をして切り出して返答をしてくるそれだ。
道路でボール投げするのは危ないという話なのに、子供に外で遊ぶなというのかとか言い出してくるそれだ。
勿論そんなことを言って暴れる人は哀れなので普通の人は触らない。本人も困惑はすれど触れることはない。
マスコミは多数を扇動し、アフィブログ、インフルエンサーたちは流行りを追い、その情報のセンセーショナルな部分に感銘を受け多数に発信する。
それが誤情報であっても、真実ではあるがたった一つの現象を見て騒いでることに過ぎなくても。
アイドルが世界を救っても、アイドルの股からたらりと雫が流れただけで世界は大騒ぎする。
過ちに気付いて冷静に返答してくれる方も居るには居るが、その多くは専門家やその道の人、事件の関係者もしくは当事者本人であり、その指摘が為されるまでに時間がかかったりもする。
その間、我々は誰かが作り出した当事者という名前の藁人形に火を投げ込まされる。まぁ、投げ込む人は誤解込み恨み込み込みで投げ込んでいるんだろうけれど。
それでも藁人形は燃える、それがウィッカーマンだと知られないまま燃やされる。知っていても燃やす。仄暗い顔をして燃やす。
誰もそれを藁人形だと思っていない。世界を救ったアイドルの燃やせる部分を勢いよく燃やすのだ。
感覚的に気付いてる人は多いだろうし、論理学の人は「何を今更」と笑うだろう。まさか「え?!あのことを指して言えるの?!対象がデカすぎないか!」なんて言う人は少ないだろう。
けれど、私はそれに名前が付いていたことも、論理学関連であったことも、詭弁を弄されていたことも理解していなかった。
あそこまででかくなってしまったものを対話が主な論法という単語に委ねてしまっていいのかもわからない。対話にならない衆愚に呼びかけて騙された集団によって成り立つものだから、最早現象と呼んでも良いのではないか。
だから、そうならないように個々で理解して警戒して、それこそストローマン論法と揶揄して主語をでかくしすぎないようにしなければならない。
匿名掲示板ですら人気が微妙な時代、論理が破綻してしまった姿を名前付きで晒してしまうだろうが、そんな時は間違いがあれば謝ること、その周知に努めること。
興味深かったけど、色々疑わしい話が多い、というのが個人的な感想。
AI関連の現状に関しては面白かった。統計データが想像よりずっと無力な話とか、そこそこの正答率を叩き出すアルゴリズムが結構な裏技を使っている話とか。
問題なのは後半、教育の部分。オリジナルで作成した読解力テスト、リーディング・スキル・テストの正答率を分析するパート。
大学生の正答率が悪い。高校生、中学生の正答率が著しく悪い。確かに問題だ。でもこれ、そこらの大人に出しても多分正答率変わんないよ。あと、中学生とかだいたいバカだよ。「年代別同条件での比較データ」なんてものはない(あるわけない)のに、なぜ今の教育が悪いと決めつけるのか。この程度のクイズが解けないのは確かに問題あるけど、わざわざ「子どもたち」って強調して今の若者が、今の教育が、って対立構造を煽る形が気に食わないですね。我々はだいたいバカだという事実からして向き合う必要がある。
度々出てくるリーディング・スキル・テストの効果性についても疑わしい。これただの論理学の問題でしょ。論理力は絶対必要だし点数は一つの指標にはなると思うけど、これで”教科書を読む力”を判定しきれるかというと怪しい。教科書を読む力として大事なのは、概念を理解することだと思います。あと、このテストを真面目に導入しても"受験の問題しか解けない子"が"RSTしか解けない子"になるだけでは。小学校の国語の授業とかやってること高度すぎると思うので、少しはこういう授業に割いてもいいかもなとは思った。
この本が問題提起していること自体には意味あると思うけど、1から10まで信じすぎもよくないと思いました。読み物としては面白いよ。
彼が本当に「議論を避けて、罵倒だけをしていた」ならそれもありうるかもしれないけど
現実には彼は「罵倒メインだけど、たまに思いつきで議論らしきものをふっかけて、知識不足で逆にボコボコにされる」ことを繰り返してたんよ
だから長く付き合ってきた人ほど、彼の学歴と実際に見た議論レベルとの乖離に戸惑っている
たとえば彼は「論理学には詳しい」と自称しておきながら、命題と述語の区別がついておらず
「"Aする"の否定は"Aしない"ではないぞ低能w」という恥ずかしいミスをしても最後まで間違いを認めないほどだった
また彼は偽科学批判をやっつけたいという動機から「科学とは何か(科学哲学)」の議論を始めたこともあったが、
どんな入門書にも必ず書いてある「反証可能性」という概念をどう扱うかまったく考えていなかった。そもそも知らなかったように見えた
(これは古典的な概念なので、賛成しても批判してもそれぞれに理論は組み立てられる。科学の権威を崩したいならこのテーマをスルーすることはありえない)
まず、コンピュータとは何か、プログラムとは何かと説明しなければならない。
端的に言えば、コンピュータとは魔導具の一種であり、プログラムとは魔法陣を代替したものである
(コンピュータにプログラムを内蔵することで、誰でも魔術を行使できるようなったことは革命と言える)。
この魔術はピタゴラス数秘術を源流としたものであり、運命の解読(未来の予測)程度にしか使えないからである。
魔道具であるコンピュータの発達により、我々は精緻な魔術の行使ができるようになった。
ピタゴラス数秘術では、名前をアルファベットに直し、それを数値化、演算を行うという単純なものであったが、
現代では、もっと細やかに、様々な事象を数値化し、高い次元を演算する。
それゆえに、行列、ベクトルと言った線形代数と呼ばれる分野の数学知識が必要になった。
また、プログラムは魔法陣の代替であるため、論理的に破たんの無いものでなければならない。
数秘術は基本的に整数を扱うため、数論の基礎も外せないであろう。
セフィロトの樹を低いレベルで一般化し、学問としたものがグラフ理論である。
まとめると
注意されたし。
まず、自分が考えてることを整理して、ちゃんと他人が理解できる文章にできる力を手に入れることが先じゃないかなぁ。
ロジカルシンキングを伸ばしたいのか「論理学」そのものについて学びたいのかがよくわかんないし。それと、論理学そのものが増田さんがいう「教養」とか「審美眼」に繋がるかが疑問。
とりあえず、最初に指摘した件については「考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則」っていう本おすすめです。
余計なお世話だったらごめんなさい。
とりあえず質問に答えると、戸田山和久の『論理学をつくる』とかが定番
しかし目的であるところの「教養」や「審美眼」を論理学によって身につけられるかっつったらすげえ疑問
もちろん論理は学問を基礎づけている重要な要素ではあるが、論理学として本格的に学ぶような定理やらを使って自然言語を解剖しながら読み進めるなんてしんどいし、少なくとも「教養」や「審美眼」やらを身につける段階ではする必要もないだろ
とりあえず何でもいいから一つの分野を物にして「世界を切り分ける」ための視点を手に入れるというのは悪い戦略ではない
でも、そうやって得られるものはどちらかというと、世界を細かく分節して深く知るための武器であって、元増田が求めてるような幅広い知識を得るための手段としてはちょっとズレがあると思う
俺のおすすめの戦略は各分野で定番とされている入門書を一通り読むことなんだが、まずはそれらを探し当てるための検索スキル(検索エンジンに限らず、人とか図書館を使って調べる技術)が必要なんで、そういう探し当てる技術ってのを手に入れるのが最短ルートじゃねえかな
というわけで元増田はまず井上真琴『図書館に訊け!』を読むのだ
ネットで知識を漁るのは、本で基礎を身に着けてからにした方がいいと思う
よい記事、よい書き手をふるいにかけるための基礎知識を押さえといた方が楽だし早いし安全だ
俺の書いたクソ文章も信用すんな