2018-06-12

論理学概観できる良い書籍を知りたい

タイトルの通りです。

なぜ知りたいのか
世間一般に言う「教養」や「審美眼」を身に付けたいから。
なぜ論理学
論理学というのは(教養審美眼を養うことを含め)すべての学問の礎だと考えていて、まずその論理学をきちんと勉強したいから。
なぜ概観できる書籍が欲しいのか
ぶっちゃけ、今の時代インターネットで気になる語句検索してそれで知識を深めることはわりあい簡単にできると思ってる(出典などにさえ注意すれば)。黎明期・初期の頃と違って著名で有力な人物無償知識を公開してくれていたり、権威ある辞書辞典無料で閲覧できるからしかしその「気になる語句」や、「出典に気をつける」ことが問題であって、インターネットいくら発達してもこれらを持っていないと意味がないから。だからそういう語句網羅的に掲載している書籍を持てば、バカ自分でも知識を深めるきっかけが手に入ると考えた。
インターネットで得られないと思ってる知識はてな仕入れるのはどうかしている
どうかしている。しかし身近に一般教養を教えてくれる人に恵まれなかったので、矛盾承知はてなで訊いています

どうか情報を下さい。おねがいします。

  • 数学勉強しろ

  • ええと、それの力つけるのに求めてる学問分野はほんとに論理学でいい?

  • なんで人力検索で聞かないの?

  • 求めているのは学問ではなさそうだけど、ロジカルシンキングとかコンサルマンが書いてる問題解決の本とか読み漁るのが良い

  • とりあえず質問に答えると戸田山和久の『論理学をつくる』とかが定番 しかし目的であるところの「教養」や「審美眼」を論理学によって身につけられるかっつったらすげえ疑問 もちろ...

  • まず、自分が考えてることを整理して、ちゃんと他人が理解できる文章にできる力を手に入れることが先じゃないかなぁ。 ロジカルシンキングを伸ばしたいのか「論理学」そのものにつ...

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