はてなキーワード: 痴呆とは
http://anond.hatelabo.jp/20160420120806
オスプレイによる物資運搬を批判すると「災害支援まで政治利用」とか
わけわからん頭悪いのが湧いてくるけど、それ言いがかりだから。
してから熊本へ。熊本ではオスプレイ受入のために着陸地整備(水巻等)
しかもそもそも現地の物資は不足していない。届いた物資を仕分け
各々の避難所への運搬が滞ってる。人出とトラックが圧倒的に不足
しているということ。
なのにオスプレイバンザイのアホ脳では安全側・念のために物資は少しでも多いほうが
いつもは本ブログで映画批評はしているのだが、今回は匿名ダイアリーにした。本ブログをリア友に教えるのは絶対に嫌だし。
<以下ネタバレを含みます。本作視聴済み以外の方は戻ってください>
映画館にぎりぎりで到着。実は女の子を1人誘ったんだけど体よく断られたので泣く泣く1人で来た。
さて今回の映画だが、結論から言ってまったく駄作である。もう見終わってびっくらこいた。ここまでつまらなく作れるのは逆に才能だと感じる。
まずコナンファンとしていわせてもらうと、映画の冒頭カーチェイスは紺碧の棺で、記憶喪失ネタは瞳の中の暗殺者で既にやっているではないか!!もうこの時点で興ざめである。
また驚いたのがキャラクターの薄っぺらさだ。黒の組織、FBI、公安の三すくみが今回のテーマだったようだが、FBIは冒頭にコナンにタクシー代わりに使われたのち出てこないし、公安の観覧車に同乗していたモブはキュラソーの太ももプレスで簡単にイってしまうような腰抜けである。赤井は赤井でブンブン回るオスプレイを前に「難しい…」とつぶやくばかりでなかなかライフルを撃とうとしないし、安室に至ってはいきなりキレはじめてストリートファイトをおっぱじめたのである。この安っぽい韓国映画のような作風はどうにかならないのだろうか。
つまり1人として魅力的なキャラクターが描けていないのである。これで喜んでいるのは格好良ければ何でもいいような脳みそ高野豆腐の女子だけであろう。
キャラクターといえば新キャラ「キュラソー」にも触れなければならないだろうが、こいつは一体何だったのであろうか。せっかくの美貌とオッドアイという個性を持ち合わせているのに、さっさと記憶を消され、満足に活躍する間もないままダンプの中でプチッである。まあ生かしておくと赤井を超えるチートキャラになるので死亡フラグは登場時点でビンビンに張っていたわけだが、それにしても作中ずっと「わからない…」を繰り返すだけの痴呆女に成り果ててしまった…これには俺もベルモットもがっかりである。
ベルモットで思い出したが、黒の組織もあほすぎる。ヘリやオスプレイをぶんぶん飛ばしまくっているようだが、あれは暗殺と言えるのだろうか。ちなみにオスプレイは上空200mを飛行していても90デシベルの騒音が響く。彼らは水族館の照明を落としただけでご満足のようだが、地上の人間には丸わかりである(はずである)。あとちょっと笑ったのが、オスプレイに乗りながらズラかるとき、ジンが「空自が来る前にずらかるぞ」と言っていたが、あまりに航空自衛隊を舐めた発言である。国籍不明の未確認機をレーダーが捉えていないとでも思っているのだろうか、それとも首都高大爆破事件をもみ消した「大きな力」とやらがここでも働いているのだろうか。謎は深まるばかりである。
ジンの話をもう少しさせてもらうと、驚いたのは以前より精細さを欠いた哀れなジンの姿である。爆弾を仕掛けたはいいもののあえなく解除され、空しく起爆スイッチを連打する姿は面白すぎるし、いきなりオスプレイからガトリング砲をぶちまける姿はまるでクールとは正反対だ。実はこいつは非常にアホなのでは?そもそも組織内にFBIだのCIAだのがガバガバに潜入しているのもこいつの責任なのかもしれない。しかも倉庫でバーボンとキールを追い詰めたのにも関わらず、メール一本で「まあいい…」って、あなたあの残酷なまでのポリシーはどこに行ったのでしょうか。
と、ここまで残念続きのキャラクターたちであるが、キャラクターを作ったのは主に青山剛昌である、しかし今回の駄作映画の戦犯はやはりお涙ちょうだいの情けないB級ストーリーであろう。これは原作者ではなく映画制作班の責任も大きいと思う。
まず全体としてロジックの筋道が立っていないのは本当にやめて頂きたい。ゆっくり視聴しているのに、いちいち思考する必要が出てきて非常にしんどいのである。映画は時間に厳しく制限をつけることで視聴者に解釈の余地を与えないことが利点であるのに、僕が映画中に女の子のことを考えているようでは失格である。
特に頭をひねるのが、映画終盤、ベルモットが「あのメールを送ったのはあなた?」とキュラソーに電話で聞いたのに対し、キュラソーが一瞬の躊躇のあと「えぇ、そうよ…」と答える場面。
コナンによってメールが送信されたのはキュラソーが記憶喪失中で、その後もメールの送信に関してキュラソーが何らかの情報を得た、ような描写は存在していない、つまりこの電話の時点でキュラソーはメールのことなどまったく知らないのである。ではキュラソーはなぜこのような返答をしたのであろうか。考えられる説としては、
1.キュラソーが送ったと答えたのはカーチェイス中に送ったメールのことだった
1の場合ならば返答の説明はつくが、一瞬の躊躇の説明がつかない。あれは別に思い出すのに時間がかかったのではないだろう。
2の場合もどうであろうか。彼女が少年探偵団を頭が切れる集団だと捉えていたとは到底思えないし、クールキッドとは特に絡みもなかったのでこれもあり得ないだろう。
どちらにせよ心理描写が描けない監督なのは間違いがないようである。
さて、数々の爆破と死傷者を出し、屍を踏み越えてきた黒の組織。さらにNo.2であるRUMの存在も示唆され、物語は紛糾を極めている。作者は「原作100巻までに物語を完結させる」と息巻いているが、果たしてこのペースで間に合うのであろうか。物語は始まったばかりである。
意識高い系スライドショーみたいにまず自己紹介が来ると思った? しねーよ。匿名だよ。
つーか、こんなフォントが超ちっちゃいテキストエリアで、ほとんどテキストしか書けないクソみたいなUIのサイトで、
はてな地方だかはてな痴呆だかよくわかんないマークアップ言語を強要されたあげく、
延々仕事の愚痴だかプライベートの愚痴だか知らんが、よくわからんゲロみてーなもんを吐き出してる連中がいるってことがマジ信じらんない。
Anonymous?(アノニマス?)とかいうハッカー集団みたいな名前も気に入らないし、最近上場ゴール果たしたとか噂されるはてなそのものも気に食わない。
そしてたぶんこういうクソみたいな日記でさえ「またミイラ取りがミイラになったよ」「増田にようこそ」「土曜日の昼下がりに投稿乙」とかブコメついて
むなしく消費されていってしまうんだなと思うと怒りさえ沸いてくる。
ちまたではプロブロガーなどといって、カネに変えるために延々クソみたいな文章をひりだしている輩が存在するらしく、そいつらにも怒髪天である。
求めているのは話題性か? 身内ウケするレトリックか? サロンに通って金を落としておいて、自分だけは起業家気取りか? 笑えるな。
生物として死を嫌うのは極めて普通だし自分の死を認められないのも当たり前の反応だがどうあがいてもこの世に存在するものは全部終わるんだよ
死を意識しないといけないから満足のいく人生を送りたいと真剣に願う
企業には企業理念があり企業理念こそが金銭を稼ぐ以外の存在理由になる
ただし金銭の稼ぐ手段と企業理念の形骸化が起こると結果として死ぬ
効率を言うならなんで100%死ぬ人間にそんなコスト割いてるんだよって話
もっとスケールの大きな話をすると100%太陽が地球を飲み込むのになんで頑張ってるの?
いつ訪れるか分からない死に対して自分が今日一日どれだけのベストを尽くせるのか
途中で死んでも悔いはないプロジェクトに自分は今打ち込めているのか
そういったことに真剣に真正面からぶつかるためには自分の死を後ろ盾にしなければできないことなんだよ
自分が生まれてきた理由を自分で探して見つけるための動機としてどうやっても死という概念が必要なんだよ
死を意識しないってことは人生っていう最大スケールの中で締切を設定しようとしないってことなんだから
死の恐怖を家族や子供という他人との関係性で慰めてやり過ごそうとしているだけだ
お前は例えば会社で30~40年規模のプロジェクトを完遂させる自信があるのか?
そんな企画通ると思ってるのか?
たまたま運が良かっただけの成功者の結果の真似を従ってるだけなんじゃないのか?
実際に自分が老人ホームに入ったら確実に家族を恨むだろうし、忘れてしまうだろう
ならそうなるまえに命をかけて死んでしまいたいとはなぜ思わないのか?
というか老人ホームに実際に住む老人と会話したことさえないだろう?
普通の人の普通の最後は排便もろくにできなくなった痴呆か末期がんの2つに1つなんだよ
もしくは成人病で手足が腐る肝臓が駄目になって急死する動脈が破れる交通事故だなんだとそりゃ色々よ
今目の前で命使ってもやりたいことに取り組みたいと思う方が健全だろう
>途中で死ぬかもって発想は貧困層や紛争地帯に居る人間の発想だな。恐らく日本人だろうから前者か。
お前は自分が80歳までガンにもならずに痴呆にもならずに事故にも合わずに障害者にもならずに自分の足で歩けなくならずに寝たきりにならずに
そんな誰もが理想とするような黄金のような道を歩いて来られると思って、いや確信してるの?
お前のその未来への貯蓄も貧困層の今日を生きるしかない宗教に対しての何の保証もないのに40年後のために備える脳死教なんだよ
俺が若いうちに金使えっていうのは今という時間こそが一番新しく確実な未来だってことだよ
自分の能力向上や資産になるのは金だけじゃなく体力や(ビジネスに活用できる)交友関係や自分の人生を豊かにするような趣味を見つける
そういうことに金を使って最大限に効果を発揮するのは若いうちだけなんだよ
65歳だろうが55歳だろうが加齢臭がしたころにそんなことモタモタ始めても遅いっつーの
それに死ぬときは途中で死ぬんじゃなくて死ぬその瞬間に死ぬんだよ
誰もお前のために運命に抗議なんてしねーよしても生き返らない
というか極端な話、年取って金しか切れるカードがないって何のために生まれてきたの?
60で1億円持って何をするの?万札風呂でも作るか?
お前が到着しようとしているゴールがそもそもお前の幻想の中にしかないんだよ
あと本当の紛争地域に行ったこともないのにそれも妄想たくましいな
妄想力だけは培ってきたと納得させてくれるわ
割と待機児童が多いと批判される市の公務員なんですがね。現場の感覚から指摘させてもらうと、現状でほぼ保育園の数と定員は足りてるが不必要な申し込みが多すぎて足りていない実態があります。
政治が悪い、役所が悪い、と責めるのは構いませんし、たしかにそういう側面も有りますから声を上げるのは良いことですが、利用者の質についても問うべきです。
数年ほど前ですが、国勢調査の基礎統計(昼間人口動態)を元に就学前児童に対する保育所の必要率を28%と算定しました。
つまりどーいうことかといえば、国勢調査の世帯状況から共働きだったり、核家族だったりで明らかに保育が必要な児童数と、一年前の就業状態の統計と出生数をクロスマッチさせて、出産を機に仕事をやめた人数の推計資料など、割りと横断的に公的統計資料を駆使して算出したのです。当然ながら地元大学の統計学の権威にも協力を仰いで算定したのがその数値です。
地域性もあるため必要率は変動するでしょうが、都市部は似たような数字になるはずです。
で、ウチの場合は現在の利用率が32%ぐらいあるので、統計値と比べると4%ほど乖離しています。
この原因については抽出調査で利用者実態調査をして、本来は保育園を利用すべきではない人が利用しているために生じている誤差だろうという結論に至りました。
具体的に言えば保育料は世帯収入によって利用料金が変わるのですが、国勢調査の世代別世帯別収入分布と保育料の利用料認定分布をクロスマッチすると、明らかに歪なアンマッチが表面化しています。
現場の人間の肌感覚を統計資料で裏付けをとったものですが、結局これを正規化する動きは出来ないので審査方法を変えるなどして工夫しましたが、痴呆公務員に出来ることなど限界があります。
政治が悪いのではなく、じつは保育所のお迎え駐車場で小一時間井戸端会議してるキノコヘッドたちが自省すれば、保育所は足りてるんですけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20160310211304
感情で言えば「死ね」は我が事であるがゆえの親愛と憎悪の罵倒です(思春期に「死ねクソババア」と思ったことのないものだけが石を投げなさい)。
こんな一般人なら普通に読み取れ読み飛ばす修辞(本筋はそこでないから)が、まるで自分に向けられているように感じてしまう夜郎自大ぶりをせめて恥じればいいのに。出来ないからしょうがないね。
本筋からは外れついでに言っとくと、「平和ボケ」とかわかりやすすぎなんだよ。
だいたい第2次世界大戦とかシリアとか「劇的な死」しか想定できず、もっと複雑で普通で長い時間がかかってめんどくさい老衰高血圧孤立痴呆要介護骨折床ずれ壊死感染症でまだ死ねないみたいな四苦を想像できないところも中学生レベルで残念。
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
だけど日本死ねに言いたいのは老人票を優遇するあまり老人のシェア8割以上の社会保障のせいで国が借金してまで社会保障に回す現状を死ねと言いたい。
生きる屍のように痴呆が進んで寝たきり老人を介護する夫を見た現実を知って泣いたんだが、何で未だに日本では尊厳死を認めないんだ?
寝たきり老人を介護するために保育園で使われる金の10倍は浪費されるのが現実なのに無視される、たけしがわざわざ寝たきり老人を憂いて歸國というドラマを作っても未だに尊厳死法案について無視。
保育園の財源知ってるか?保育園は社会保障の財源がはるかに下回る地方交付金から出ている上に地方交付金は地方の土木事業等との奪い合いになるほど財源確保に厳しいのに。
社会保障確保がそんなに大事か?今日病院行ったんだけど諸事情で待たされた老人が大声荒げて対応が遅いと暴れてたんだぞ、そんな老人なんて社会保障で保護する必要あるか、こんなのとっとと保険負担8割にして見せしめにしろよ。
後のチンギス・ハーンになった匈奴なんて富国強兵のために若者を支援し功績のない老人には相当の待遇を行って富国強兵をしてた現実を忘れたか?
今日学校行くって3000回くらいいったくせにそれを今朝またあっさり破ろうとしただろが
おまえがわるいんじゃないって前提で話をききまわってやったけど結局社会的にみて全部お前が悪いって結論だろうが
リスカなんて甘えだよ
ホントにやるやつは一気にシヌんだよ
これで学校かえってくるまで警察から電話あるんじゃないかってそわそわして
かえってきたら笑顔でなんともなかったとかいうのそれ20回もやられてみ
いきててくれてよかったカンドーとかじゃねえよ
さきにこっちが鬱死だわ
離婚すんわまじであと2回で包丁とか金全部もって家出からするわ
身内だったらダメだわ
他人になってかねでももらってあとはまあ死んでも相手が約束破る病気の人だからしょうがない他人事っておもわんとやってられんわこんなん
昔過ぎてはっきり覚えていないが、
小学校時代、夏休みの日記や学級日誌は書くたびに「想像力がある」「文章が上手い」とほめられていた気がする。
中学の頃はテキストサイトを更新することにハマっていて、「日記」と称した文章を毎日書くことは何の苦でもなかった。
自分で言うのも何だが、それなりに面白い長文をぽんぽんと生み出せていたと思うし、
毎日ではないが、週に2度は更新していた。この頃までは、自分が「面白い日記」だと思うものを書けていた。
毎日、思ったことを思った時に呟いていたから(当時は)気付けなかったが、
思えば、きちんとした「日記」というものを書かなくなったのはこの頃からだ。
そしてそれから暫く経った今。
自分がいつの間にか「面白い日記」の書き方を忘れてしまっていることに気付いてしまった。
別に痴呆になったわけではないから、一日にあったことを箇条書きにして、繋げることはできる。
笑ったとか、面白かったとか、そのぐらいの言葉を添えることぐらいならできる。
だが。
中学時代のように、ただの記録を超えた「面白い日記」が書けなくなった。
いやまー、面白いといっても、俺にとっての「面白い」であって、他者から見て面白いのかどうかはわからないけど。
そんな日記が書けなくなった。
なんでなんだろうなー。
実害はないんだけど、何か、心にぽっかりと穴が開いた感じだ。