2016-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20160112133546

「父の人生はなんだったのだろうとふと考えてしまう。

遊ばず、ひたすら働いてきて、病気なっちゃって、家族からも見放されるって。」

っていうのは、寿命が延びて痴呆が増えている今はかなり多くの人が老後はそうなることだと思うけど。元増田も俺も。

ひたすら働いていた間は子供にも恵まれ(まあ結局父も母も捨ててる子供が「恵まれ」かどうかわからんけど)母とも相思相愛だったみたいだし

定年間近ってことは60くらいだろうからちょっと「若くして感」はあるけどここまで庇ってもらえてむしろ割かし幸せ人生に見えるな。

おかーさんのほうもそんだけ思い合える相手に恵まれたわけだし

記事への反応 -
  • 定年間近の父親が「双極性障害」と診断された。 真面目で穏やかな性格の父は、お酒もタバコもギャンブルもせず、 30年間同じ会社で勤め上げてきた。 時々会社を休んで寝込んでる...

    • 「父の人生はなんだったのだろうとふと考えてしまう。 遊ばず、ひたすら働いてきて、病気になっちゃって、家族からも見放されるって。」 っていうのは、寿命が延びて痴呆が増えて...

    • 子供が金持ちになれば救われるけど まあ夢物語よね

    • 俺の親父も躁鬱だけど、浮気とか車買ったりしないぞw寝ずにずっと喋って、プログラミングしてるw その親は抑圧されていただけで元々それがしたかったんだろうな。 結局心中では...

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