はてなキーワード: 照射とは
結局若い人同士では症状が収まってからも継続的に感染拡大の危険性があるということがわかり、20年前に高齢者のみを避難させる高齢者コロニーが作られるようになったのだ。
その代わりに若い人たちは医療崩壊をさせないように行動を制限しつつも、普通の経済活動が再開できるようになった。
高齢者コロニーには季節を通して比較的温暖の差が少なく、本州からも程よく隔離されているからという理由で四国に白羽の矢が立った。
免疫を持たないままに重篤化をすると危険だと言われる60歳の誕生日を迎えると、4週間の隔離期間を経て四国に入る。
外部からの物資にウィルスが付着することによる感染経路が発覚してからは、食料は基本的に自給自足になった。
それ以外、保存が効くものは食品に限らず、丸一日の紫外線照射の後、4日間保管されてから初めて四国に入ることが許される。
そこで他の地域から志願者を募って、若者をコロニーに送り込むことが決まった。
コロニーで働くための資格は新型ウィルスの免疫を持っている人に限られ、2週間の隔離を兼ねたオンラインによる座学を経てコロニーに入ることが許される。
ただし、全て公務員扱いで、主に農業や生産業、役所仕事に携わることになる。
(もちろん、飲食、レジャー産業、宅配などもあるが、コロニー内においてベンチャーが生まれることはない。)
しかし、その実情はほぼ介護と看取り人としての役割が占めているといっても過言ではない。
コロニーに入ると、若者一人あたり5人の高齢者と生活をともにすることになる。
高齢者同士だけでも生活が成り立つように支援がデザインされているが、精神的なケアや、少しでも早い段階で死を発見できるように若い人が配置されるのが本音のようだ。
日本中の高齢者が集まるのだ。死は常に日常と隣り合わせにあり、それが耐えきれないからと脱落してしまう人も少なくない。
高齢者の命を守る施設といえば聞こえがいいが、ここはまさに戦場以上に人の命が消えていく世界なのだ。
そうして仕事を覚えつつ、こちらにいる高齢者たちとの絆を深めるという意味合いも含めて、コロニーでの仕事は5年が基本とされている。
それより早くでてくることもできなければ、それ以上いることもできない。再度コロニーに入るためには5年のクーリング期間が必要だ。
なぜなら、経済が崩壊した今の世の中において、コロニーでの報酬は有り余るほどだからだ。(コロニー内では生活費は必要ない)
5年間のコロニー生活で十分に貯蓄を蓄えて、戻ってきてから商売を始める人も少なくない。
そのため応募が途切れることはなく、クーリング期間は事実上年齢制限の足切りと考えられている。
一度でも脱落してしまえば、二度とコロニーで働くことはできない。
田中さんの娘は、両親をコロナでなくして孤児となった母が、第一期コロニー従事者として立候補し、コロニー生活の中で産み落とされた。
当初コロニー内ではそうした新しい命に対する教育が想定されておらず、また、一期生の頃にはまだ5年という縛りがなかったために、彼女は10年間の間無教育のまま育つことになった。
その後普通の生活に戻るも、学習レベルの違いから学校に通うことはできず、18歳の成人を迎える直前にも関わらず読み書きが満足に行えないままに親のお金で生活するしかなかった。
そうした中、そういう人たちが成人を迎える段階になり国は初めて支援策を講じるようになった。
コロニー内ではその時その時必要な業務を、先輩たちがシステマチックに1から丁寧に教えてくれる。
もしその労働に適正がなくても、無理やり働かせるようなことはなく、適正が見つかるまで様々な仕事に挑戦することができる。
なぜなら、ここの生活において後任を育てないという選択肢はなく、例え一切の労働をしていなくとも、高齢者の世話だけをしてくれるだけで十分にありがたい存在だからだ。
いまではコロニー内においても幼稚園や学校はしっかりと整備されている。
彼女のような人間を再び生み出さぬよう、何をするべきかを皆で考え皆で乗り越えてきたのだ。
新型ウィルスの前では誰かを責めても何も解決しないことを、日本の未来のためには皆で力を合わせなくては何も守れないことを国民全員が理解しているのだ。
この世界において、田中さんの娘を貧しいと思う人は一人もいない。可愛そうとか、面白いと思う人だって一人もいない。
田中さんの娘が幸せかどうかなんてわからない。でも、前に向かってあるき始めた彼女の、背中を押せる世の中であってほしいと願う。
嗜みとしてやってみたんです。いや、まだコースは終わっていないから完了形ではないけれども。
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まずね、想像していたよりもずっと痛かった。まんこ燃えてるのかと思った。
希望者には麻酔ジェルを塗布してくれるんだけど別途1000円かかるんだよね。医療脱毛を舐めてたからいらないですって言って。その結果がこのザマ。
でも火傷はしていなかったよ、そりゃいきなり高出力で照射はしないか。
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終わってこれで綺麗に!と思ったら翌日から逞しいアンダーヘアーがもりもり生えてくる。あ、照射の時は剃毛してパイパン状態で当てていくんです。アナル周りを剃るの難易度高すぎ。
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徐々に抜けていきますよ〜って言われて半信半疑だったけど、1週間くらい経って抜けてきた。生え始めの毛がぽろぽろ落ちてくの。ウケる。
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そして気付いたんだけど、この状態じゃクンニしてもらうのキツくない?
口に毛がめっちゃ入るよね?
そう思った瞬間、なんとも悲しい気持ちになりました。クンニ………してもらえないのか…………。
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ちなみに冒頭でも書いたけど、1回ではツルツルにならないらしいのであと数回通います。
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すっごいありふれている話なんだが書かせてくれ。
っていっても、これから書くことは
とりあえず本を10年間作っている。
編集者としてのおれは、書いてて吐きそうだけど、めちゃくちゃ無能だ。
無能にもいろいろ種類はあるけど、
おれはとにかくそれができない。
見よう見まねでやってみようとするが
言葉を選ばなければ、「売れない」人ばかりだ。
複雑で、わかりにくく、答えのない、この世の過酷さを照射する言葉。
いま、それに金を払うほどみんな余裕がないのは、頭ではわかっている。
「良いと言われている」コンテンツを、
上記のやりかたで世に出してみるんだけど
やっぱり、おれみたいに商才がない奴が
よくわかっていないままやると、だめだな。
爆死はしないが、爆発もしない。
おれが、編集者として爪痕を残したいばかりに
かけがけのないリソースを、いちばん良い形で発揮できなかったとしたら。
書き手だけじゃない。
本が売れなかったらもうみんな徒労になってしまうんだよ。
数えてみて、おれは10年間で80冊の本をつくっていた。
80冊、重版かかったのも流石にあるけれど、でも
もう降りさせてくれないか。
もう本をつくらない部署に異動させてほしいと部長に伝えたものの
まだまだ大丈夫、これまでどおり誠実にやんなさいと係留される。
ありがたい。実にありがたい。いっそ死ぬといいのかな。いっそ死ねばもう本つくらなくていいかなって最近、新宿駅に降りて思うんだよ。みんなゴシップに飢えてるし、そういうの、いいじゃん。なんかさ、アガるじゃん。出版社なんざ、そのくらいのストーリー持ってたほうがさ。でもおれみたいなのって、結局そんなの出来なくて、また明日もさ、企画会議に出るんだよ。これは目標部数5万部ですなんていってさ。それで通過しちゃうんだよな。止めてくれよ。わかるだろ。そしてさ、報告するんだよ著者に。おめでとうございます。あなたにとってこの本が、作家としての、門出になると思っています。いい本にしましょう。救われる人がいる本にしましょう。微力ながら全力を尽くします。
おれみたいのと仕事したいって言ってくれた書き手のために、なんだってするよ。
でも、おれが教育担当やってた新卒がさ、初めてつくった本がさ、15万部いったって聞いてさ。
本当にごめんなさい。
もう限界かもしんない。
数日前、毛に関することが話題になってたので、せっかくだし自分のヒゲ脱毛の経験について書く
ヒゲ剃りに苦しんでいる人や、脱毛を検討している人は参考にしてくれると嬉しい
■脱毛に至るまで
肌:クソ雑魚
ヒゲ(脱毛前):範囲は狭いが濃く剛毛、毎日(場合によっては一日複数回)剃る
指毛・腕毛:薄め、放置
(ヒゲ剃り前提の環境だと)ヒゲってのはムダ毛の中で最も厄介なものだと言える
何故ならヒゲは長袖で腕を隠すように常時隠して生活することが非常に難しいからだ
おまけにコンマ数ミリの差がその人の印象を大幅に左右するうえに毛の中でトップラスの強さとしぶとさを持っているのだ(同じ太さの針金と同程度の硬さらしい)
ヒゲ濃いマンかつ肌弱マンにとってはヒゲ剃りというのはもはや拷問に等しい
しかし、前述の通りコンマ数ミリの差が決定的になるのがヒゲなので、その拷問を毎朝やらねばならない
蒸しタオルやスキンケア等様々な工夫をこらしてもヒゲ剃り後無数の裂傷により顔面血まみれになってしまう
もはやヒゲ剃りに際してはスキンケアより傷薬のほうが必要なくらいである
脱毛して改めて思ったのはヒゲ剃りという行為は「顔面の皮膚を刃物で削る」非人道的な行為だということだ
他の身だしなみのような「めんどくさい」とかそういう次元ではないのだ(もちろん面倒くささも半端ないが)
しかも、これはヒゲに限らずムダ毛処理全般に言えることだが、ヒゲ剃りというのは「マイナスをゼロに近づける行為」であり、これだけの苦痛を伴うにも関わらず、髪型や化粧や服装と違い、いくら頑張ってもゼロを超えてプラスになることはないのだ
ともかくそんな苦しみに十年苦しんできた俺だが、たまたまクリニックの近くに引っ越したのをきっかけにヒゲ脱毛を始めることになった
多分脱毛を考えている人にはこれが一番気になるところではないかと思うけれど
俺の場合は口周りと顎と頬のレーザー脱毛で税込30万円はいかなかった
現状について詳しくは後述するが10回程度施術して抜群の効果は実感しているがまだ脱毛完了には至っていない(≒ヒゲ剃りから完全に解放されていない)
俺の通っているところは一度支払ったら回数無制限で追加料金がかからないので、回数制のところと比べると高く見えるかもしれないが、(どこまで脱毛したいかにもよるが)髭濃いマンだと10回じゃ足りないと思うのでそれを含めて費用検討した方がいい
あとレーザー10回やってもまだ生えてくるので、光脱毛は止めたほうがいいと思われる
■施術について
多分費用の次に気になるのは「痛み」だと思う
レーザー脱毛とはレーザーにより毛を毛根ごと焼き殺すものだが、俺は「その感覚」を明確に感じた
要は(そのまんまの例えで申し訳ないが)「照射範囲の毛のと同じ本数の熱した細い針」で刺されるような痛みである
それを一回の施術で数十回行う
俺は比較的痛みに強いほうだが、ヒゲ脱毛の施術後はあまりの苦痛に涙と脂汗でぐちゃぐちゃになる
俺は頬の部分はあまり毛が濃くないタイプだったからいいもののモミアゲまで青ひげになる広範囲ヒゲ濃いマンだったらと思うと恐ろしい
また、回数を重ねれば毛が薄くなり痛みは減っていくというが、結局レーザー出力もあがっていくので相変わらず痛い
施術前にロキソニンを飲んでいくなどの対策を講じてみたが焼け石に水だった
何故俺は高い金を払って貴重な休日を使いこんな酷い目にあわねばならんのだと怒りとも悲しみともつかない感情が湧いてくる
そんな地獄を乗り越えても翌日からは毛嚢炎と通称「泥棒ヒゲ」の地獄がまっている
おおよそ3日程度続く
後者については、燃え残った髭が焼け爛れることによって太く見え、施術前よりヒゲが濃く見える状態だ
施術直後に抜け落ちる毛は全体の2〜3割程度であり、残りはまだ顔面に残ったままになる
不思議なものでこいつらはまだ生きてるのだ。なので伸びる。つまりヒゲ剃りが必要なのである
しかしレーザーでボロボロの肌に生える焼けカスになった毛を剃るのはなかなか大変なので結果的に普段以上にヒゲ濃いマンになる
だいたいこれが二週間くらい続く
なので施術後二週間くらい、特に直後数日は大事な用事は入れないほうがいい
逆に2週間すると焼けカスたちがポロポロ抜け落ち、ヒゲ剃り不要のゴールデンタイムに入るので、大事な予定の2〜3週間前に施術するのもいいだろう
ちなみに次の施術の予約は毛の周期に応じてクリニックから「次回は○週間(施術回数を重ねるほど増える)後以降に来てください」と言われるのだが、なかなかこの期間が絶妙で、ちょうど○週間経つと髭が目立ってくる
■現状
脱毛のデメリットを多く語ってきたけれど結果的にはヒゲ脱毛して本当によかったと思う
カミソリで撫でるだけで綺麗になるので、ヒゲ剃りが毎朝の歯磨きや洗顔程度の行為になった
ヒゲの密度が圧倒的に減ったからだ(エヴァンゲリオンの加持リョウジのヒゲの生え方をそのまま実写にしたような密度だ)
どのくらいヒゲ剃りが楽になったかと言うと、「マイカミソリを持たずに旅行に行けた」くらいである
この行為がどれくらい凄いかはヒゲ濃いマンならすぐピンときたかと思うが
マイカミソリを持参せず旅行するということは、もはやただの凶器と呼ぶ方が適切な使い捨てのカミソリでヒゲを剃らねばならないのだ
また「めんどくさければ1,2日程度ヒゲ剃りをサボれる」程度にもなった
これもヒゲ濃いマン以外には「たった数日」と思われるかもしれないが、清潔感を保てるのが半日までのヒゲ濃いマンにとっては、風呂や洗濯が数日に一回で無臭になったくらいの衝撃なのである
下の毛のレーザー脱毛をしている。清潔だし、手入れも不要になって楽だと思って始めた。
しかし実際は、パンツ何か付いたら、べちゃって付く感じが気持ち悪いし、やっぱりいい年の大人がツルツルってあまり快適じゃなかった。
でもコースで契約してしまったので、形を整えるということで通っていた。
レーザー照射するときは、全て剃らなくてはいけないので、いっときツルツル状態になる。
話が変わるが、その時いい感じになった異性がいて、突然告白されて付き合うことになった。
ツルツルからじょりじょりになった下の状態を見て、途方に暮れている。
これが元の長さになるには、数ヶ月かかるのでは。付き合ったのに、身体の関係はちょっと、とは断れない、しかも理由が今じょりじょりなんだよね、って…。クリスマスくらいまでにはじょりじょりしなくなるのかなぁ、でもすけすけだよね、あーあ。
酸素が重いから回転が遅い、というのは違うからね。酸素より重いランタンのほうが酸素より速いからね。回るのは原子核じゃなくて核スピンだからねホントはね。わかりにくいから原子核って書いたんだと思うけど一応ね。核スピンは、そうねぇ、小さな磁石だと思ってくれてもそんなに間違った理解ではないよ。
で、NMRの原理のところだけど、現代でラジオ波の吸収を使って調べることはほとんどないんじゃないかな。連続波(continuous wave; CW)法で検出にQメータ使っている人なんてほとんどいないでしょ。いまは(といってもだいぶ昔からだけど)パルス法が主流で、これは強く短いラジオ波パルスを照射することで広帯域の核スピンを励起して一度に信号を取るとても効率の良い方法だよ。
え、それって吸収を調べているんじゃね?って思うかもしれないけど、ちょっと違うのね。本質は、核スピンが集合してできた巨大な磁石(巨視的磁化とよんでます)なのね。この巨視的磁化はコイルの中に置かれています。
この巨視的磁化は超伝導磁石の作る強磁場の方向に通常は向いているんだけど、コイルによりラジオ波パルスを照射されるとパタンと倒れるのね。これが励起状態です。
で、励起されたらまた強磁場の方向に向こうとするんだけど、このとき元増田が書いてくれたように、置かれた環境や結合に依って違う回転スピードでぐるぐる回りながら戻っていくのね。
この回っている巨視的磁化の周りにはコイルがあって、コイルの中で磁石が動くとどうなるかというと、ファラデーの電磁誘導の法則ってのを覚えている人がいると思うんだけど、電圧が発生して電流が流れるのね。で、この誘導された電流は巨視的磁化の周波数の交流で、こいつを検出器で検出しているというわけ。
この巨視的磁化ってのが本質だと書いたけど、ホントのホントはスピンが揃っていること……コヒーレンスなのね。コヒーレンスって可干渉性とか訳されたりするけど、この時間的にも空間的にも揃っていて、しかもその持続時間が非常に長いことがNMRを他の測定法とは一線を画す面白い測定法にしているよ。
たとえば、炭素の巨視的磁化と水素の巨視的磁化が干渉して結合状態が分かったりするよ。あと、人間が作るラジオはパルスもかなり干渉性の高い電波で、このラジオ波パルスの打つタイミングや長さや強度や打つ方向を工夫すると、巨視的磁化を操ることができて、欲しい情報だけを引き出すことができたりするよ。こういう一連のパルスをパルスシーケンス(パルスプログラム)と呼んでいるんだけど、このパルスシーケンスを開発している人達もいるよ。ほんとにプログラムするようにできたりするよ。そのためには量子力学、特に密度行列の時間発展を計算できる必要があるよ。
あとは量子コンピューターにも使われようとしたこともあるよ。こともある、とか書くと怒られるかもだけど。IBMが核スピンを使って初めて量子コンピューターを実証したよ。でも今の主流ではないよ。
超伝導磁石に関しては、強い磁場を生み出すことも重要だけど、空間的・時間的に均一であることも重要だよ。NMRって特に溶液NMRだと10^-9の精度での磁場の均一性が求められるよ。時間で変動しても、場所で違っても信号がなまってしまって困るのね。
そうそう、超伝導は理学系が多くて、超電導は工学系が多く表記に使っているよ。どうでもいい豆知識だね。
で、いま世界最強の溶液NMRにも使える超伝導磁石(と電磁石のハイブリッド)はアメリカはフロリダ州タラハシーにある45 Tマグネットだよ(https://nationalmaglab.org/magnet-development/magnet-science-technology)。水素の共鳴周波数でいうと、ええと、1.9 GHzで、もはやラジオ波じゃなくてマイクロ波だね。
NMRの弱点は、感度がめちゃくちゃ悪いことだよ。質量分析とかタンパク質ちょびっとでいいけど、NMRだと必要量が桁で変わるよ。タンパク質とか作るのめっちゃ大変だから、そのへんはNMRの泣き所だよ。感度向上は古くて新しいNMRの研究テーマだよ。今はいろいろな方法があってね……(以下略)。
改めて振り返ってみても、俺個人だけでも嫌いになる理由がありすぎて笑える。こりゃ好意をもつことなんて生きてる間は120%無理だわ。
輸出管理問題で輸出規制だと騒ぎ続ける韓国だけど、正直なところ、徴用工問題(日韓請求権協定破棄問題)、火器管制レーダー照射問題、日韓慰安婦合意破棄問題に続いて、あまりの筋の通らなさに怖くなってきた。
今回の場合は、包括優遇措置を安保関連の疑義で停止するが、韓国が話し合いを一方的に拒絶してきた3年間分の使途不明なフッ化水素の行方を明らかにして改めて申請すれば、輸出するよという話なのだが、
国民の大多数にも火がついて、日本製品の輸送を韓国内の輸送業者が拒絶する、レクサスを破壊する、ユニクロへ行って商品を口紅などで毀損する、製品を商店が扱わないなどの行動に出ているし
実に国民の6割以上が、この活動に参加しているか、参加を検討していると、韓国のメディアが世論調査を行ったり、不買運動を報じ韓国人はその運動を称賛していると言うんだから驚くしかない。
更に言えば、請求権協定で終わってる話では?と言う河野外相のインタビュー記事を韓国紙が報じれば、大統領が親日だと名指しで攻撃し、国民が廃刊を請願しているというから仰天だ。
今、日本人旅行者が韓国の食堂に入れば、頼んだ食事に唾や痰を入れる位の事はしてきても不思議じゃない位の不気味な怖さがある。
この1年の間に、韓国政府や韓国人の集団との間に論理的な会話は不可能なのではないか?と言う疑問が湧いてくる出来事が続いている。
日本に仕事や留学で来ている韓国人の個々人には良い人もいるし、全く彼らは嫌いではないのだけど、一連の事件を受けて少し韓国人との距離を取った方が良いという気持ちになっている自分もいる。
国家間の合意を簡単に反故にする事に疑問をもたない反対しない国と、どんな価値観が共有可能なんだろう。約束を守らず事実を容易に捻じ曲げて理解する国民性を持つ国と、どう接すればいいのだろう。
韓国人の中に「土着倭寇」と呼ばれ韓国でも攻撃される二国間の合意は政府が代わっても拘束する事を理解している人々はごく少数でしかない事が分かってくると、言い知れぬ恐怖が漂ってくる。
しかも徴用工問題では、ほかならぬ韓国政府が、請求権協定で決着済みであることを理解し、韓国人への補償を行う道義的責任は韓国政府にあると過去に2度も法改正を行って補償をしている事実すら無視している。怖いなんてものじゃない。
中国人とは、今なら香港の事とかを普通に話せてるんだけど・・・
韓国の恐ろしいところは、条約を結んで以降の両国の対応の経緯を理解して、ムンジェインは廬武鉉政権時に補償を決めた際に、その決定に関与していたじゃないかと言える土着倭寇は30%以下で
大多数はその逆で不買運動に参加する人々であるという事だ。これでは道理が全く通らないはずだ。
この気持ち悪さは、韓国人の集団との間にコミュニケーションする意味を失わせるくらいの威力があるよ。全く理解できない。
(追記)
昔のことをふと思い出した。
大学生のころ、ベトナムやタイを一人で旅行していた時に、韓国人の女の子と知り合ってしばらく一緒に旅行して回った事があった。
ホイアンで写真を撮ってくれと頼まれて、ホイアン内の何カ所かで写真を撮りたいというのでOKして小一時間ほどカメラマンになって、お礼にと言うので食事を奢ってもらってって感じで
二人でいるときはいい子だったけど、他の韓国人に日本人と仲良くしてる事を知られる事を怖がってて、急に壁を感じる事があったのを思い出した。集団になった時の韓国人ってこういう事なんだよな。