はてなキーワード: 文字とは
これ、読んでて思ったんだが、
youtubeとかで字幕で「死」って出すとBANされるんだよな
だから、字幕では「○ね」ってかいておいて、音声では死ねって言ってるんだよ
もしかして、youtubeばっか見てる奴は、「死」って文字を相手に送りつけることそのものがタブーになってるのはあるかもな
それはそれとして、Xでも「死ね」ってレスされてたら、通報したら凍結されるので
Xの中でもタブーかもしれない
おわり。
「じゅうろくとよんといちと
じゅういちとじゅうに=(にあまり)」
改めて先人の残した歌に触れてみると自分の実力の無さに嫌気がさすが同時にもっと短歌を作りたい!と思ってしまうのはなぜなんだろう
金があれば一万冊でも歌集を買いたいものだが、世間のいう貧困そのものの生活をしており、それは願いにしからない。ここに取り上げた短歌は家にあった歌集をかき集め、抜粋したものである
本当は塚本邦雄の歌も入れたかったのだが、変換に出てこない一文字があって断念した
多分こんな歌だったらしい
桃色の踵の
この○だけが思い出せなくて断念した
もしこれを読んであなたもいい短歌が思い出したらそれを大切にしてあげてください
【追記】
メモしてあった
「しかもなほ雨、ひとらみな十字架をうつしずかなる釘音きけり」らしい(合ってる?)
隣に書いてあったのは「男やもめにうじがわく」だった。謎
すぐ下に
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伝統的に主人公は「@」記号で表され、他のキャラクター(敵モンスターなど)はアルファベットで表される。ローグでは大文字のアルファベットしか使用されていなかったが、最近のローグライクゲームでは大文字と小文字で異なるモンスターを表していることも多い。例えばイヌ(dog)は小文字の「d」で表され、ドラゴンを大文字の「D」で表されるなどである。さらに文字の色を変えることによって異なるモンスターを表すこともある。例えば、レッド・ドラゴンは赤い文字の「D」で表され、ブルー・ドラゴンは青い文字の「D」で表されるなどである。ダンジョンの地形やアイテムなどはASCIIに含まれる他の記号が用いられる。
があるの草。
なんか最近やたらと「ローグライクっていうのは風雷のシレンみたいな奴のことで~~~」みたいにしたり顔で言ってる奴が出てきててキモすぎて吐きそうになる。
あのさ・・・ローグライクってのは変愚蛮怒みたいな奴のことを言うのであって、トルネコやチョコボみたいにただランダムなダンジョンを探検してるようなゲームはローグライクじゃなくて「不思議のダンジョン」って言うんだって。
どうせお前らはアレだろ、「不思議のダンジョン」だとちょっと互換が格好悪いから「ローグライク」という表現を買ってにパクってきたんだろ?
その癖してランダム生成ゲーってだけでローグライク名乗ってたら「違いますーローグライクっていうのはダンジョンが出てき見下ろし視点で歩くんです~~~」とか抜かしやがる。
「文字だけで表現されている」という重要な要素をいつの間にか取っ払った等のお前らが「ランダムなだけじゃローグライクじゃないです~~~」とか馬鹿にしてんのかよ。
つうか馬鹿なんだろうな本当に。
物を知らない。
知ろうとしない。
知ったはずのことを都合が悪いから受け入れない。
そういう生き方をずっとしてきて、それが癖になってることにも気づかない。
漬ける薬がないとはこのことやんね
それは理由を挙げられるような知見もないのに文字通り行く事自体が悪であるとネガティブキャンペーンした連中の責任であって
余震といった地震直後ゆえの危険性を挙げた上で今は行かない方がよいとしたやす子の責任ではないじゃん
単純に指摘する先が間違ってる
感情移入って文字通り受け取ると他者と自分を同化するようなものすごい所業のように感じるけど
この言葉が使われるときは大抵、登場人物の価値観や考え方に共感している、登場人物(≒主人公)サイドに愛着をもって肩入れしている、贔屓目にみて可愛がる対象にしている、くらいの意味あいだよ
クロウリーが作中で発した言葉、"He is an angel"は2つの意味を持ちます。
一つは、アジラフェルが文字通りの天使であるという意味です。これはクロウリーの主観から説明された言葉です。
もう一つは、この言葉を聞いた一般人女性の視点からの意味で、ゲイがパートナーを「天使(のように美しい)」と表現した、と勘違いしたことを意味します。
「言葉通り国を代表しているのならば、代表の勝ち負けが国にフィードバックしないとおかしい」
代表の勝ち負け次第で、そのスポーツの競技人口が増えたり、選手にはスポンサーがついたり、様々な経済効果があるんだよ
しかも、そもそも「言葉通り国を代表しているのならば、代表の勝ち負けが国にフィードバックしないとおかしい」って言葉遣いがなんか無理してて変
34歳、独身女、性行為の経験なし。急に気持ちを吐き出したくなり、とりあえずネットの海に文字を放流することにした。
同級生たちは半分ほどが結婚し子どもを持つ人も多い。結婚式には何度も出席した。友人たちの嬉しそうな顔は美しかった。子どもと遊ばせてもらったこともある。小さくてもしっかりと自我を持つ子どもたちはとても愛らしく、そうやって育て上げた親たちを心から尊敬している。
そのような光景を見ても、結婚したいとか子どもを持ちたいとかいう気持ちが湧いてこない。まあそういう人生もあるだろうと納得しているつもりだ。
でもたまに、恋愛や結婚をすっ飛ばした人生ってもったいないのか?と考えてしまう。他人が羨ましいというよりは、なんだか損をしているような気持ちになる。今ちょうどそんな気分。
記事のタイトルを『男嫌いか、ただの喪女か』にしたが、正直なところ若い頃はどちらの自覚もなかった。私は自身を恋愛に興味がない人間だと思って生きてきた。彼氏が欲しいと思ったことがなかった。でも恋愛そっちのけで勉強ばかりしている女が珍しいのか周囲は放っておいてくれない。男性にトラウマがあるのかとか奥手なのがいけないとか色々言われてきた。この歳になってそんなお節介を焼いてくれる人はだいぶ減ったけれど。
でもまあそうやって言われるうちに男嫌いと恋愛下手(喪女)を自覚し始めてしまったのだ。そっとしておいてくれたらよかったのに!
暇で暇でしょうがない人は読んでいってね。
野山を駆け回る女児だったので女の子よりも男の子のほうが気が合った。いつも男の子の集団に混じって(というより私が男を引き連れているように見えたらしいが)遊んでいた。だから男が嫌いだなんて思ったことがなかったが、ひとつだけトラウマ級の事件があった。
小学2か3年生の頃だったと思う。下校中、上級生(たぶん4、5年生の男)に呼び止められた。知り合いではなかったが同じ学校の児童に警戒心などなく、素直に話を聞いた。「目をつぶって」と言われて従った。次に手のひらで目を覆われた。そして口にぬるぬるしたものが当たり、舐められているのだと分かった。でも訳が分からなくて動けなかった。恐怖というより困惑とただただ不快感。唇の隙間に舌をねじ込まれそうになり、とにかく侵入を許すまいと歯を食いしばった。かなり長い間舐められていたように思う。口と手のひらを離した見知らぬ上級生は「先生に言っちゃダメだよ」と言い残し走り去っていった。顔なんて覚えられなかった。でもランドセルの横にぶら下がるヒョウ柄の体操着袋をはっきりと見た。
ベタベタした口が気持ち悪い。走って家に帰り、真っ先に歯を磨いた。レイプ被害にあったらシャワーを浴びてはいけないと言うけれど、小学生でもすぐに汚れを落としたいと思ったんだ、無理な話だよ。母親に言いつけ学校に電話をしてもらった。ヒョウ柄の体操着袋が犯人だと。
犯人は翌日かその次の日には見つかり教師立ち会いのもと謝罪された。今考えるとこれ良くないよな。被害者と加害者とを会わせるなんて。そのせいだろうか、私は相手の顔と名前をはっきり覚えてしまったし相手もそうだったのだろう。この後数年に渡って嫌がらせを受けることになる。
口を舐められただけでかなりの不快感だった。これが性器を触られたり挿入されたり、また加害者が大人だったらと思うと可哀想で仕方がない。全ての被害者の心が救われてほしい。
私はまだ性的に未熟な頃の被害だったのと男友達が多かったためか、男性が怖いとはならず加害者個人を恨んだ。だから男嫌いではないと思っていた。
ちょうど進学のタイミングで隣の学区に引っ越した。そのためヒョウ柄体操着袋とは違う学校になり安心した。
しかし運悪く再会してしまった。私は小学生のときから同じピアノ教室に通っていた。当時あまり気にしていなかったが、その教室の目の前は口舐め事件現場で、犯人はその近所に住んでいたのだ。
レッスンが終わりドアを開けるとヒョウ柄体操着袋がいた。気づかぬふりをして自転車で帰ろうとしていると背後から「もう一回する?」と声をかけられギョッとした。確実に覚えていやがる。気持ち悪い。すぐピアノ教室に逃げ込んだ。先生に何と話したかはよく覚えていないが、優しいお婆ちゃん先生は私をしばらく匿ってくれた。30分くらいだったろうか、奴がいないことを確認して自転車に跨がろうとしたときサドルに唾が吐かれていることに気がつき再び先生に泣きついた。先生は箱ティッシュを丸ごと持ってきて片付けてくれた。私には片付けをさせてくれなかったのをよく覚えている。あのときの先生の様子を思い出すと、もしかするとあれは唾ではない別の体液だったかもしれないと今では思う。
その後もピアノ教室には通い続けた。奴と鉢合わせすることはなかったがサドルは汚され続けウェットティッシュを常備するようになった。
市か何かの俳句コンクール入賞者の中に奴の名前を見つけたことがある。
手と手をつないで
デートがはじまる
気持ち悪い。
こういう犯罪者予備軍が賞をもらい、普通に恋愛を楽しみ、そのうち結婚して子どもが生まれて良いパパだねって言われていると思うと許せない。
特に理由があった訳ではないけれど女子校に進学した。通える範囲で、自分のレベルに合っていて、校風が気に入っただけ。男を避ける意図はなかった。
女子校生活はとても快適だった。進学校だったので治安が良く、学校行事も活発。女子校っていじめがひどいでしょ?なんて良く言われるけれど、勉強に忙しくいじめている暇なんてない学校だった(たとえ暇でもいじめはなかっただろうと思える良い学校だったよ)。
女子校は性別の概念がない空間だった。女ではなくただの人間でいられる場所。進学したり就職したり色々な環境を経験したが、女子校以上に過ごしやすい場所は今のところない。
ただ、学校の「マニア」と呼ばれる人たちが存在した。待ち伏せ、盗撮、校舎に侵入など、不審者(全て男だった)がしょっちゅう出現した。文化祭、体育祭の撮影は家族のみの許可制にするなど対策は取られていたが、登下校時の付きまといなどが酷く生徒は不審者に慣れきってしまっていたように思う。
【大学時代】
勉強が好きな私にとって大学は天国だった。定額講義履修仕放題、今でいうサブスクだね。成績が優秀だったため授業料が半額になった。それでも履修仕放題!なんてお得なの!
他学部の面白そうな講義にも顔を出し、スポーツ系のサークル活動もして充実していた。
ただサークル内での恋愛のいざこざってほんとに面倒くさい。勝手に揉めていてくれたらいいのに何故か巻き込まれる。カップルの女側に呼び出されたことがある。
女「私、〇〇くんと付き合い始めたんだ」
私「そうなんだ!おめでとう!」
女「だから〇〇くんとはもう遊ばないでほしいんだ」
私「そうだね、わかった」
女「〇〇くんと一夜を共にしたことがあるって聞いたよ」
私「(なにそれ知らんこわ……オールでトリキいったときのこと?)そんな関係じゃないよ」
女「もう私のだから。取っちゃってごめんね」
怖すぎる。恋愛経験のない私はただビビリ散らすことしかできない。
この「取っちゃってごめんね」は他の人にも何度か言われたことがある。男を狙っていたことなんて一度もないのに。
これに関しては自分で考えて反省した。たぶん、子どもの頃に男友達と遊んでいたような距離感のまま接していたのが悪いのだ。あまり男の人と仲良くしないよう意識するようになった。
そういえば、このカップルの男側〇〇とは就職後に誘われて一緒に飲んだことがある。そのとき周りがみんな結婚してさびしい結婚したいと嘆いていた。そんなことがあったが、後日FBを見ると入籍報告をしていた。良かったじゃん!と思ったけれどよく見たら入籍日が一緒に飲んだ日より前だった。
怖すぎる。
たぶん私はそんなに不細工ではないのだと思う。正直そこそこモテた。絶世の美女ではないがブスでもない、ちょうど良いレベルの顔。男性から告白されることもはっきり言って多かった。しかしそれを全て断ってきた。故に自分からアプローチする方法を知らない。その結果の喪女である。
悲しいことにモテる一番の要因はおそらく体型なのだ。アンダー65のFカップ、平均身長くらいのややぽちゃと言われるくらいの肉付き。小5くらいには私の体型は完成されていたため、不審者によく遭遇したし中学生以降は常に身体目当てでモテていた。痴漢被害にもよくあった。大学生になるとますます声をかけられるようになった。もう多すぎてうんざりした。こっちは勉強しにきているのに邪魔をするなとさえ思っていた。同級生も先輩も後輩もバイト先の店長も取引先のよく知らんおじもみんなワンチャン狙ってくる。いつか信頼できる人が現れると信じたかったが、体型を褒める言葉や視線を浴び続けているうちに身体を曝け出せる人になんてこの先出会えないと思った。
こういう話は誰にもできない。モテ自慢と言われてしまうから。身体だけを気に入られることのなにがモテなのだろうか。理解できない。
ひとつ付け足すが私は私の体型が結構好き。筋トレも頑張っている。私の身体は私だけのものだ。
博士課程まで進むつもりで進学した。結婚出産のタイミングを逃すから女性にはおすすめしないと言われたがそんなことに興味はなかった。
しかし院生(男)たちはそうではなかった。ここで相手を見つけなければ一生独身だと焦っているようで、数少ない女性院生だった私は標的になった。また院生だけでなく教授からもセクハラ(の自覚はないだろうが)を受けた。密室での指導や2人きりの出張(酒を飲みながら身体に触ったり混浴に行きたがったりひどかった)など、これがあと数年続くのには耐えられないと判断し博士課程への進学は諦めた。ただ勉強したかっただけなのに。
【就職後】
セクハラ教授から逃れるため離れた土地の一般企業で研究職として働くことにしたが、就職後も教授からの連絡は続いた。郵便物を送りたいからと住所を探られることもあった。全無視したけど。
就職後、しばらくは楽しかった。博士課程には進めなかったけれど研究所でバリバリ働けると思うと嬉しかった。しかし就職から半年ほど経ったころから飲み会やら何やらで独身男性を紹介されるようになってきたのだ。同じ大学出身の研究員がいたのだが、付き合ってもいないのに2人の子どもは頭が良いだろうなぁ可愛いだろうなぁと勝手に想像されたり独身男性社員と無理矢理電話番号を交換させられたりもした。
絶望した。どこに行っても同じような扱いを受ける。
数年は研究職にしがみついてみたがある日ぷつっと糸が切れたように諦めの境地に至り、結局仕事を辞めた。現在は研究から離れて他の仕事をしながら比較的穏やかに暮らしている。
長々と書き殴ってみたが、これが私の半生だ。同じことの繰り返しで薄っぺらくて悲しくなる。結婚出産を経験した友人たちは異なるステージで悩んでいることだろう。それなのに私はずっと同じところで同じことを悩んでいる。
こうやって振り返ってみてもまだ、自分が男嫌いだとは断言できない。仲の良い男友達がまだいるし(しかし彼らも結婚すると会えなくなるのだ。奥さんに恨まれたくない)。
喪女なのは確かだろう。私は身体しかモテたことがない。性格を気に入ってもらえるほど他人と深く関わることができないのだ。人付き合いが下手な、明らかな喪女だ。
ひとりでいるのは嫌いじゃない。むしろ好き。孤独死の問題がクリアできれば上手くひとりで生きて死んでいけるはずだ。
ただやっぱり、同級生たちを見ていると自分が損をしているようなもったいないような感情になるのだ。こんなにナイスバディ()に生まれたのに性行為の機会もない!キスもできない!子どもに好かれやすいのに自分の子どもは持つ機会がない!そうだ、身体と時間がもったいないのだ。
毎日毎日老けていく。卵子の数が減り白髪が増える。自分の身体は自分のもの。己が満足できるように整えておけたらそれでいいと自分に言い聞かせる。
60歳になってからでもいいから、いつか心から信頼できる人が現れないだろうかとまだ希望を捨てられない。いつか白馬の王子様が迎えに来てくれるの!と夢見る子どもと同じステージにいる34歳。
気色悪いな。
逮捕後の供述 逮捕直後、手短に、「やることをやった」(8文字)と供述している。
タイトルに対しての答えは否だ。
既に多くの絵描きは何らかの形で使用した経験があると思うが、その中でほとんどの人の結論はAIは正直ツールにしかなり得ないになっていると思う。
勿論そうじゃない人もいるけど、少なくとも自分の絵(※拘りや個性)を持っている人はなんとなく理解できると思う。
自分の苦手な部分や、絵に足りないものがなにかを考えた時にAIはある程度の参考にはなる。
でもある程度であって、完璧な参考にはならない。何故なら、AIイラストはAIイラストにしかならないから。これを説明するのは難しい。
特に自分の絵が何となくではなく、限りなく完成されている人であればあるほど、AIとのズレに生じる違和感が気になると思うし、
AIだけだとどうしても自分の絵にならず、AIよりも自分が描いた方が納得のいく良い絵になることがほとんどだ。(絵のレベルによるが)
パッと見の綺麗さ、生成速度はAIには敵わない部分はあるけど、それのみ。
ゆえにAIで時短できるところは時短するけど基本自分で描くし、あくまで参考にしかならない。
AIはそれっぽい資料を見つけるためのツールとして優秀なのであって、所詮はそれっぽいものしか出てこない。
ちゃんとしたものは、AIではなく本物じゃないと分からないし、表現出来ない。
それっぽいものと、ちゃんとしたものとは全然違う。沢山絵を描いたり、見たり、仕事にしてる人はそれに気づいてる。
また、仕事先は基本AI利用は禁止としているところも多い。(契約書や資料に記載がある)
基本発注資料にAIを参考画像として載せてこんな雰囲気の絵で、や構図で、ポーズで、と指定されることはあっても、AIで出力してもいいですよ!とはならず、AI生成使用NGが多い。
理由としては、リスクを背負いたくないから、と言う点が挙げられると思う。
ただ、それとは別に長い目で見た時に、イラストの著作権も持っている企業の場合、ある程度AIで賄える部分については仕事は減ると思ってる。
現状、AIイラストを一番利用したいであろうキャライラストをメインコンテンツの一つとしている企業(ゲームや漫画)については、作者とそのキャラ絵柄の個性がかなり深く結びついている為、それを生み出した作者が虐げられるような状況になれば、いい結果に結びつかないことは容易に想像できる。
長期的に見ても人気のクリエイターであればあるほど、そのような企業にはキャラを提供しなくなるだろうし、今は個人でも稼げる時代なので困るのは企業側になってしまう。
では、背景はどうか。
ゲームの場合、世界観設計の段階でコンセプトアートや街並み、どんなデザイン設計とするかが割と重要なのでこれも基本AIでイメージ出し、そこからこんな感じでというふわっとしたイメージを形にできる目と力のある人が世界を作るので、やはりすぐには無くならない。
漫画の場合はどうか。これは世界観設定による。ファンタジーや凝った世界観ではない場合、背景はそこまで重要じゃなくなる。いや、本当は重要なんだけど見る側はそこまで背景に注目しない可能性が高い。この場合においては一部置き換わるだろうが、しかし絵柄によって背景も変わるもので、それをAIが全て賄えるかと言えばそうでもない。人間の目なのか、絵を描いているからなのか分からないけど、無意識に異物が混ざっていることに気づく。そうなると、途端コンテンツに集中できなくなることも多い。
漫画は特に、書き込むバランス、量、文字の配置、フォント、シーンによっての書き分けなど多種多様だ。全てがデザインなのだ。
流れが大切なので、その流れを遮る要素がちょこちょこ挟まれたら気になって集中できない。
違和感のバランスをみる目がある人が上手く手間を省くために使うツールとしてAIは有用だけど、何となくここにこんなイメージでという使い方にしかならない。
見る目がない人が使うと、その違和感に気づけないのでなんでこの場面でこの作画に…?とほぼほぼなると思う。影とかも。
だから、悲観してる暇あったらAIでもなんでも利用して自分の画力は勿論、それ以外で生活するために賢く立ち回ればいいんじゃないかと思う。
AIはそれっぽい資料として見るなら使えるツールだし、それっぽい資料を使うにもちゃんとした目は必要だから加筆トレスも見る人が見ればわかる。バレる。
どんな大御所だったとしても、プロの絵描きの中では基本あれはAIトレス、加筆だねとバレる。
そうなるとフリーランスは信用も大切なので、AIじゃないですよと嘘を言われたら一気に信用も無くすし、案外絵描きと企業も繋がっていて情報共有されたりもする。
個人の場合は、バレない限り生きながらえるんだろう。あるいはバレても、信者がいればどうにでもなったりもする。けど炎上はするし、それでも気にしない図太さがあれば案外生き残ったりする。しかし結局ただこれも長続きはしないと思っていて、どこかで破綻する日が来るし、過去のそういう汚点部分に対して寛容な世の中も、終わりが近づいている肌感覚はある(漂白される)
気づいたら淘汰されてる。
案外、SNS等であまり目立たない人の方が息が長く続いてるし、実績もあったりする。
新しい絵柄開発してもすぐ食われるから売れなくなる、も認識が間違っていて、その絵柄が個性的であればあるほど、本物の価値が高まりやすい。
ブランド品みたいなもので、本物の価値はそこまで変わらないんだよね。
勿論、偽物でも欲しい人はいるので偽物でも安いしそれっぽいから買う!という人も必ず出るけれど、この作者が生み出した新しい作品という価値は生み出さないのと、偽物につくファンは偽物の人のファンではないので、すぐに他の話題のものへ移りやすい。
そういう流行りものをずっと追って偽物を作り続ける執念は維持できるのか、というとそれも難しい。
そしてその偽物を簡単に誰しもが作れるようになればなるほど、その偽物を作る人の価値は当然無くなる(みんなできるから)
これが、長年自ら絵を描いてきた執念を持ち合わせた人なら、今後さらにAIも上手く利用しつつ自分の絵に活かしていけると思ってる。
対立すべきなのはAIを使用して創作の邪魔をしたり正しい資料を見つけにくいようにする人達や、著作権のあるデータを無断で学習させたモデルの入った有償サービスを提供している事業者側であり、そもそも営利目的ではなく、あくまで学習用途のみなら、ここまで問題にならなかったように思う。
長々と書いたけれど、こんな理由でAIと作家は対立構造にないよね、というお話でした。
今のクリーンでは無いAIを営利利用するのがOKです、となってしまうとそれはイラスト分野以外でも問題ごとが増える気がしているので、そこは否定したい。
ところで、AI推進してる人は自分がAIで自分の絵柄だ!と思って生みだした絵柄や構図を他の人にそのまま取られても界隈盛り上がるならいいよね、となるのか否定的な気持ちになるのかどっちが多いのか聞きたい。AI推進するならもちろん前者が多いと思うけど、どうなんだろう。
と、芸術を知り尽くしてもいないくせに訳知り顔で知ったようなことを断言調でいうっていうね
2024/7/22 8:57
あくまでイメージを損なう表現が禁止されているだけなので、エッチな表現が含まれていてもイメージを損なうどころか見る人全てを魅了する「芸術」として昇華していればセーフです
ここまでじゃないけど私も覚えれない。
すごく深い話をした概要と気持ちは覚えてるけど具体的なセリフを聞かれたら答えられないか、ひとつしか言えなかったりする。行った場所を忘れることもある。
でも信頼とか楽しかった気持ちは残ってる。重いくらい友だち大好き。LINEとか文字で残ってるものはかなり読み返すよ覚えれないけど。