はてなキーワード: 掲示板とは
ISDNの時点でそれが出来ないほどに低速だったわけじゃないし
(文章だけの嫌がらせメール送りつけたり掲示板荒らすのはその程度の速度で普通に出来る、画像だって今ほど解像度高くない軽い画像なら送れる)
なんか色々疑惑があったりなかったりするのははてブのホットエントリだったりで流れてくるので伝わってくるが、それらを開いたり渦中のアカウントを覗く気には全くなれない。
というのも、主たる登場人物の歪みというべきか、私怨・義憤・正義感といったノイズが多過ぎるのである。更に掲示板文化で育まれたかのようなおちょくり・揶揄・嘲笑も混じり合い、瘴気が漂っている。
当然そういったノイズがない記事などもあるだろうが、それを探そうとしたところで、瘴気に突っ込んでいくのは必然。ともすれば私のただでさえ清廉とは言い難い精神が呑まれて更に汚染されてしまう。
私は件の一般社団法人に問題があればそれは正されるべきだと考えるが、少なくともこの騒動の登場人物に肩入れする気にはなれない。理があろうとなかろうと、歪んだ人を応援してその歪みを助長したくはない。
かくして、自分の感受性くらい自分で守れということで、なるだけ関係ワードや主要なアカウントをミュートしているが、方方があの手この手で苛烈な言葉で言及しているため、埒が明かず難儀である。
結構多くのWEBサーバのアクセス制限で.co.jp .ne.jp .jpがdeny設定されていたって話である。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kanose/status/1601270223386324992
個人のネット利用で大きな転換点は2005年くらいで、例えばブログのはしりのはてなダイアリーサービス開始は2003年でアルファブロガー選考開始は2004年、youtubeサービスインが2005年だが、これらの特徴は「アカウントをとって企業のWEBサービスを利用する」という、今では当たり前の方法だ。
だがこの以前にはそういう方式のものは少なく、ISPや借りたレンタルサーバに自分でコンテンツをアップロードして構築するというのが主流だった。
これは内部的にはLINUXサーバ制限アカウントを貰ってユーザーディレクトリの/WWWにファイルを置くという事やね。
だから最初のうちは個人サイトのURLは「http://www.yourisp.co.jp/~aybabtu」って感じだった。~はUNIXのユーザーホームディレクトリを示すのね。やがてバーチャルドメインに対応するサーバ会社が増えてhttp://www.aybabtu.rentarusabaa.comみたいな今では当たり前のURLになったんだが、最初はバーチャルドメイン設定は有料だった。
MS Officeには「パブリッシュ」ボタンがあってそれを押すと編集してるファイル群の構造のまま指定したサーバにFTPでファイル送るみたいな機能もあった。(だがこれはShift-JISでUpするというクソ仕様で後に読めなくなるのだった)
httpの頭のHTはハイパーテキストで、参照箇所にはリンクが設定できて参照元にジャンプ(これも死語だ)できる電子文書なわけで、まさに公開はパブシュッシュ=出版なわけだ。今もサブスクリプション=新聞雑誌の定期購読というのはこの建付けが残ってるからだ。
ISPやWEBレンサバにはユーザー権限の多寡で違いがあって、ユーザに実行権限も付与してperlなどのインタープリタを構築しておくと、テキストであってもファイル先頭にインタープリタへのパスを書いておくとそれが実行され、標準出力をhttpで返す。これがCGIで、ISP供与で多いHTMLファイルの公開だけの権限制限されたサーバに不満な層は「CGI実行可」のレンサバ屋に移っていった。
但しプログラムであるから、いい加減に書いてループ参照とか起こすとサーバのCPUやメモリを喰いつくしてサーバダウンを惹き起こす。だからISP供与のでは実行権限を与えなかったわけだ。逆に言えばISPが必ずホームページ公開スぺースを供与するのに個人向けレンサバが成り立ったのは何故?と言えばCGIの実行が出来たからだ。
故にWindowsしか使わない人には難しい上級者向けだったのだが、これを優しいチュートリアルで簡単設定出来るようにしてユーザーを増やして会社を大きくしたのがpaperboy&co.の家入一真氏なわけだ。はてな創業者の近藤淳也氏と並ぶ個性的なアントレプレナーと謂われた。その後堀江などと共にインターネッ党を作って都知事選に出て箸にも棒にもな結果になったのは黒歴史なので触れないで上げてください。特に堀江は野菜でいじられるよりも傷つくので偉そうに政治の話してる時に「インターネッ党」とボソっというのは残酷な事なので止めてあげて欲しい。お願いします。
また、CGIでの使用言語はperlが圧倒的で、perlで書いた掲示板スクリプトを配布するサイト、趣味プログラマが星の数ほどいた。
こういう訳で初期のWEBで動的ページ=perlであってJcode.pmを開発した小飼弾氏は魔術師扱いされて崇拝されており、ブログブームが来ると圧倒的な人気を誇った。
今では多言語が普通に扱えるのが当たり前だが、マルチバイト文字の扱いというのは難しく、文字コードがそれぞれ違うのがそれに輪をかけていた。例えば今でも日本語Windows上でフランス語や中国語のファイル名は作れないだろう。また、最初期からかなりの期間、Twitterでは日本語の検索が出来なかった。youtubeでも日本語で投稿できなかった期間は長い。
子飼氏はperlで日本語を使用できるようにするライブラリをUNICODE対応にしてWEBで普遍的に日本語が使えるようにしたものだ。
ただ、HTLMと実行文を混ぜ書きできるPHPがver.4になるとデータベース連携が強化されていてデフォルトでSQL文発行関数が実装されており、perlCGIは廃れていってしまう。
またISPより高い自由度を求めて自宅にサーバを立ててそれを公開するという者も現れた。
はてなはサーバをデータセンターに置いてはいたものの、筐体は町工場に設計図を持ち込んでステンレスの1U筐体を自前で作っていたし、Pixivはギガバイトのシステムボードを使って自作した多数のサーバをエレクター上に置いてむき出し運用してしていたので、自宅サーバ組の延長にあったのだな、実は。
こういう中で画像を公開する、動画を公開するというのはなかなか大変だった。
仲間内で見るという分にはファイルを置けばいいだけだが、問題になったのが「2ch晒し」であった。これは悪意を持って2chにURLを貼るのだけじゃなくて、単にURLを書くというのも含まれた。
というのも2chにURLが書かれるとアクセスが集中して大抵はサーバダウンしてしまう。すると他の契約者のサイトもページも見れなくなってしまう。
例えばヒーロー戦記主題歌みたいな社歌でbuzzった日本ブレイク工業のサイトは重すぎて何週間も閲覧出来なくなった。社歌の動画ファイルを置いていたためだ。
こういうサーバダウンは契約者の責任ではないがホスティング会社も許してはくれない。契約解除、つまり出ていけか、法人契約への変更かを迫られる。転送量制限なしと言っていても実際に転送過多になると干すティングになるわけだ。
だから2chは悪意の塊の他にサーバーダウンとサーバからの追い出しを惹き起こすので蛇蝎のように嫌われていた。2ch晒し→その時点でサイトを閉じてしまう人も多く居た。
するとこれを逆手に取ってアップローダ(あぷろだ)を自作サーバで運用してアフィリエイトで収入を上げる者が現れてくる。
ただこれは著作権違反のファイルが上げられて訴えられる事もあるからそのリスク低減のためと転送量制限の為にファイル容量に制限が設けられていた。
すると大きなファイルを共有したい連中はこれでは満足できない。
そこで目を付けたのが海外でアップローダを運用しているサーバだ。運用動機は日本のアップローダと変わらない。だがファイルの大きさの制限が緩かった。
そこでそういう海外のアップローダが違法性が高いファイルの共有に使われるようになった。やってたのは2chのダウンロード板と半角板がメインだ。
だがこれは運営には迷惑な話で、日本人は英語の広告なんてクリックしない。しかも商品の販路が無いので日本からのアクセスに報酬は支払われない。つまり金を落とさず転送量だけ上がるのだ。しかも海外では転送量従量課金は多かった。
更に問題なのがロリ画像がアップロードされることだ。2次元ロリでも規制があるのに実写ロリは完全アウトだ。実写ロリが発覚した場合、サーバ管理者は必ず逮捕される。マグショットが新聞に掲載されTVで晒され、釈放後も幼児が被害者の性犯罪者なのでGPSロガ装着が義務付けられ住所は共有される。二度と部屋を借りる事は出来ずに一生トレーラーハウスかキャンピングカーを買って橋の下で生活となる。
こんな実写ロリ画像や動画をアップロードする奴が居たのである。
そこで管理者としては日本からのアクセスが増えたのを確認した時点で遮断するしかない。一生を棒に振る可能性を回避するためだ。
圧倒的によく使われるWEBサーバのapacheでは.htaccessというシステムファイルに記述してアクセス制限を掛ける事が出来る。ここで国別IPアドレス指定するのはちょっと難しいのでdeny from co.jp deny from ne.jpという風に書くとドメインがco.jp、ne.jpからのアクセスを全部弾くことができる。
この時にディレクトリ指定を「/」にするとそのサーバの全てが弾かれて403エラーが出てしまう。しかもバーチャルドメインも同じなので思わぬところで403エラーが出る事もある。
そういう訳であちこちの海外サーバで日本からのアクセスが拒否されていた。全て2chダウンロード板と半角板のやつらのせいである。
自分はアメリカの田舎の新聞社のトップページで403を食らったことがあるから嫌われ方は相当なものだと思う。「やるべき.htaccessの基本設定」みたいなのに書かれて共有されたのかも知れない。
因みにダウンロード板と半角板は2ch名物の厨房板だったのに、今見たら無くなってるのな。諸行無常だ。
2005年にサービスインしたYoutubeだが、翌年にGoogleに買収されたもので最初は元paypal社員らが作ったベンチャーだった。
だが最初は著作権違反コンテンツばかりであって、自作ビデオというのは少なかった。
特に酷かったのがまた日本人で、最初は10分制限がなかったのをいいことにアニメの全話丸上げみたいなのが大量にされており、当事者のアニオタ達も「ここまでやったら閉鎖されるだろ!」と諫めるほどだった。
そんな中で2006年6月にYoutubeが数日間の大メンテナンスに突入し、画面には「All your video are belong to us」というブロークン英語が書かれていて騒ぎになった事があった。
これの元ネタは「All your base are belong to us」で、古いセガのゲームの英語版で出てきたセリフだ。深刻な場面で突然めちゃくちゃな英語をいう。このおかしさでFLASHが作られたりとミーム化していたものだ。
しかも日本産ゲームは結構あちこちでバカ英語を作ってて、engrishとかjanglishとか言われてネタにされていた。日本で言えばアヤシイ中国製品の日本語を愛でるような感じだ。
そこでYoutubeがあんなメッセージを出したので、日本のネット民は身に覚えがありすぎて「アニオタのせいだろ!また排除されるだろ」と責任のなすり合いと相なったのだった。
因みにその後も日本人の利用が制限とかは無かったので誤解だったのだが、海外アップローダ見つけては403の焼き畑とかロリ画像問題とかがあって、その後のアニメフル全話という流れだったので過剰反応をしたのであった。
やっぱり若い子は素で夢想像の開陳や同担拒否、メルカリで同人(本、グッズ)売買、チケット売買など
楽しむ上でのマナーをわきまえていないで自分の欲望のままに振る舞ってしまう子は多いし依然学級会ですむならばそのほうがいいとおもうよ
わざわざ同人サイトまでを荒らされる場合はカップリングが問題なのではなく普通に犯罪してるときも多かっただろ
「印刷代支払わず印刷所から逃げ(これは今はやりづらくなってる)」
「敵対カップリング本をわざわざ入手してわざわざ公式にいやがらせとして送付して「こういうの禁止してください」とお願いしてしまってジャンル全体を炎上させる(ジャンル自体が死ぬ。だれも得しない)」
などの傲慢な振る舞いが問題だから指摘されていたのでは。反省すべき人が反省したのだし、こうならないように申し伝えた方がよい。
今はツイッターでそれをやってしまうと炎上が広範囲に及んで垢消し転生しても追跡される。
いやすごいよね、作画の参考にって自分のケツアナさらしたメンヘラもいるんだぜ おまえの決なんかで策がしねえよ承認欲求基地外
まあやらかしたことと炎上度合いが比例するのには男女差ないはずだがオタク男性のほうが犯罪親和性高いのか、
「痴漢を実行してみた」
まあボロボロでてくるけどさほど炎上しない。悪人は悪人に甘いんだろうな。
反省したほうがいいのはどっちかなって話だよ。
20年ほど前、2ちゃん(今の5ちゃん)の801板を度々荒らしに来る男どもがいた。
書き込みから女性の気配がすると、「女性器(実際はそのものズバリの言葉)臭えから帰れ」と女性の言論を封殺しようとする男どもがいた。
10年ほど前、pixivでは女性向け作品のタグを荒らしまくる男どもがいた。
勝手に公式タグを付けたり、どこかの掲示板に晒して「骨折絵」などと嘲笑う男どもがいた。
そういった愚かなことをした人達にはその人達なりの人生と考えがあり、別に今更迷惑かけられたことを謝ってもらいたいとも、考え方を改めて欲しいとも思わない。
多分男女関係なくいる。
だけど、経緯すっ飛ばして「女性は何で検索避けするの?」とか「タグが細かすぎてバカみたい」みたいに言われるのは少し違うと思う。
あめぞう時代に女性向けサイトがめちゃくちゃ攻撃を受けた時代もあってのう……そんなこんなで検索よけと言う文化ができたのじゃ……
はい嘘。
何故ならあめぞう掲示板が設置された1998年はGoogle検索登場とほぼ同タイミングで、Google検索登場の間もない中で検索よけが機能するはずがないから。
当時のYahoo!などの検索システムは現在のWeb検索とは違う上に、あめぞう掲示板の前身のあめぞうリンクでは本文全検索などできる機能は存在しなかったので検索よけをする必要も無い。
検索よけをする必要がない時代だからこそ上の増田が言ってるわかりにくいリンクが機能していた。
嘘を言うのはやめたまえ。
検索避けが生まれた経緯は、まず前提として今の若い子達(2010年前後移行にネットへ本格参入した子達)は無関係だと言うことを認識して欲しい、つまり2000年代を含んだ2000年代以前のBLを愛好している人たちが原因
その経緯は2ちゃんねるでBLを愛好している人たちが同性愛板を荒らしていたことが露見、BLを愛好している人たちが801板の外へ対してBLを持ち込んではならないというガイドラインが未整備であったことが発端となり、当時でいうところの腐女子(現在で言うオタク趣味女性)へヘイトが集中してしまったことが原因だった
当時のBLを愛好している人たちの中で普遍的な共通認識としてBLを愛好している人たちが801板の外へ対してBLを持ち込んではならないという認識を持ってなかったため、結果として他板を荒らす形になっていたんだ
そこで良識ある・・・というかパソコン通信などを経験していたオンラインコミュニケーションのベテランであった比較的人生経験が豊富なBLを愛好している人たち(つまり貴腐人・汚超腐人)が2ちゃんねる内で統制をはじめ、それが後に学級会と呼ばれるようになった
当時の比較的人生経験が豊富なBLを愛好している人たちの主張は「2ちゃんねる内では801板の外にBLを持ち込むな」「好きにやるなら自分のホームページでやれ」というもので、同人サイトが立ち上がっていく流れとなる
その需要をネット業界は察してか、携帯電話で利用できるレンタルホームページ、勝手サイト(魔法のiらんどなど)などが知られようになり、更に大小様々なサービスが多数登場してタイミングが良かったというのもある
ただし、2ちゃんねるの外へ同人サイトとして出ると元増田の言うように女性は好き嫌いがハッキリとしている傾向があり、好悪のカップリング論戦は2ちゃんねる内では留まらず同人サイトのレンタル掲示板でも行われるようになってしまった
論戦が起きると当然ながら陣営が出来て対立が生まれ、一部のBLを愛好している人たちは嫌いなカップリング、または作者の同人サイトを攻撃するようになった
これは801板の過去スレを掘ると証拠が山ほど出てくる当時の現象で、801板へURL付きでバッシングを書き込むということが本当によくあったのだ
当時の同人サイトがURLを2ちゃんねるへ貼られることを嫌がった最大の理由がこのカップリング論争に巻き込まれ、自分の同人サイトやレンタル掲示板を荒らされてしまうことがあったから
そこでなされた対策が検索避けと鍵
特に携帯の勝手サイトを初期から経験している人ならば知っていると思うけど、パスワードなどで閲覧を防ぐ機能はその当初無く、気付きにくいドットピリオドなどでリンクを作って仲間内に教えるという手法が当初取られていた
しかし、同人サイトが普及するとユーザー間でHTMLやCSSの知識が徐々に周知され(801板にもHP制作系スレがあった)気づかれにくいリンクは効果が低迷し、気づかれにくいリンクはWeb検索において効果がないにも等しいことがわかって、レンタルホームページ運営者へ要望として鍵付きページを求めたんだ
似たようなことはPixivタグやニコ動タグでも起きた経緯があり、BLタグが未整備の状態で作品本流ジャンルと同じタグを使ってしまい腐女子が叩かれてしまうというのは頻発していたんだ
そして当時の2ちゃんねるのログを掘ればいくらでもわかると思うけど、同人サイトのURL付きでバッシングされたり、荒らし依頼みたいなことをしていた頻度や量は、他板と比較して確実に801板が多いと当時の801板住民はみんな知っているはず
おそらく2010年前後移行にネットへ本格参入した若い子たちは何故BL界隈が住み分けへ対して物凄くセンシティブになっているのか意味不明だろうけど、まだまだガイドラインなどの共通認識がBLを愛好している人たちの中で共有されて無くて作品本流や同性愛者の皆さんへ迷惑を掛けまくるということがあったからこそ、迷惑を掛けないようにしようとBL界隈が住み分けが強調されるようになったんだ
すべては今の若い子たちが悪いわけではなく私たちの世代が悪い
この事実は決して忘れてはならないし、ましてや自分たちが結果的に荒らしていた事実から目を背けるなんてことしちゃダメなんだ
今の若い子たちが楽しくBL作品を楽しめる界隈を作ってあげられなかったことを私たちは本当に反省しなくてはならない
多様性と言ったら「色んな人がいていい」なのに
なぜか現代の多様性では「色んな人がいなきゃいけない」になっている
「色んな人がいなきゃいけない」の正しさの押し付けになっている
その声を聞いて周りに正しさを押し付ける人が一定数居るんだと思う
2.それを広める人
3.正しさを押し付ける人
4.彼らに従う人
5.反発する人
と言う構図がある
こういうの誰しも覚えがあるんじゃないだろうか
昔、某掲示板で二次創作を始めたことがあって、その後それなりのブームになったことがあった
私はちょっとした始祖というか神扱いされて気分が良かったのだが
やがて「増田さんならこう言っていた」「増田さんはこう言うはず」「増田さんはこうだから君は逸脱している」
そのたびに私がもっと自由にやろうと、多様性を確保しようとしたのを覚えている
あるいは某技術系の業界では、有名な人のやり方を当然参考にするムーブメントがあるわけだけど
「彼がこうしていたからこれが正しい」というような人たちが一定数居る
それで後になってその有名人が「あの方法よくないよね」とかちゃぶ台返ししたりする
つまり、神を作り上げて周りに押し付ける人というのが世の中には一定数居るんだと思う
最近になってこの「神を作り上げて周りに押し付ける人」が現れてきて、監視社会のような様相になってきている(主にアメリカで)
たぶんだけどこれはSNSが強く影響していると思う
そうやって「多様性を謳ってるのに多様じゃなくなっている」といった意味不明な状況が生まれているんだと私は考えている
結局、萌え広告をフェミに燃やされて嫌な思いしたから、攻撃して萎縮させようってことでしょ?
じゃあ仁藤がどうなろうが俺が萌え表現を燃やし続ければ俺の勝ちじゃん!
ってわけで、暇空に嫌がらせするために頑張ります。みなさんもどうぞ応援よろしく。
まぁ、暇空やアンフェがムカつくってのもあるけど、キモイものをキモイというのも自由だしと、嫌いな表現を燃やす自由は表現の自由と同じくらい大事じゃないかって思うんよね。
まぁこういうのって呼びかけても誰も乗ってこないもんだけど、
一人でも地道に活動していこうと思うし、不快だったり女性差別的な表現や広告がるあるなら連絡くれれば一緒に叩くんでよろしく。
他にもアンチ暇空とかオタク嫌いがいたら一緒に火を放ちましょうぞ