はてなキーワード: 市販薬とは
HPVワクチンの認可が8年ぶりに再開するそうだ。個人的には喜ばしいことと思う。女性に注射一本刺すだけで、その女性の未来の子供を救えるのだから。でも、そのワクチンはひどい副反応が出ることがあり、反対派も多くいるとは思う。気持ちはとても分かる。悩ましいよな。
でもさ、ニュース記事を見てたら、とんでもない反対意見を見つけてしまった。
これだよ。なんなの、『性の乱れ』って。
国としては子供産んで育ててほしいから(足りてるかは別にしても)子ども手当の拡充をしてたり、18歳未満に給付金出したりしてるんだろ。子供を作るための行為が『乱れ』?どういう意味?一生セックスしないで子供生んだらいいの?どうやって???
緊急アフターピルの市販薬化のときにも、この手のアホは湧いて出たけど、アフターピルとHPVウイルスワクチンはあまりに別物。女のシモに関わるものはみんな一緒くたに『わいせつ』『ふしだら』扱いするのはなぜなのか、本当に謎。個人的にはアフターピルすら『性の乱れ』には繋がらないと思うけど。
気持ちわりぃおっさん共が、偉そうな顔してイキってこんなこと話し合ってんだよ?どうせ俺らの税金で専属まんこ買ってんだろ?ほんっとうにクソ。政治家はみんなクソ。選挙にキモオヤジ出すのやめてくれ。
◎
昔から、頭痛・腹痛・吐き気・立ちくらみ・生理不順・稀な心臓の痛み等々の体調不良がよーーくあった。
◎
◎
自己肯定感ZEROで希死念慮パラダイスの人間になった。この状況に気づいたのも22歳の時。
それまでは自分がこの世界で1番酷い人間だと、本気で思っていたから笑えん。
◎
自分が大人になって両親の事情が理解できるように&親が改心すると宣言し実行。
過去は許せないが、親を捨てる決断もできなかったので、許さないわけにもいかず。
◎
そんな中、全肯定マンの恋人ができて、あれよあれよのうちに結婚。
◎
これを機に引っ越したわけですが、体調が悪い日がほぼなくて感動している。
ほぼ予想スケジュール通りに生理がくるから、遊びの予定を入れやすい。
両親とも適度に仲良くできてて最高。
◎
家を出るんだ!自分の感覚や性格や性質、おかしなところがたくさんあるぞ!
生きづらいのはそのせいかもしれない!
親と離れることでハッと気づけることがあるよ、きっと!
改心した親、今がどんなに素敵でも過去は過去。許せなくてOK。親と距離とったほうが上手くやれることもある。
(これから変わっていく様を傍で見ていてほしいとか言われて実家残留したの間違いだった)
◎
1998年9月21日、ジョイナーは、カリフォルニア州ミッション・ヴィエホ(Mission Viejo)、キャニオン・クレスト地区にある自宅にて、眠っている最中に死亡した。38歳であった。オレンジ・カウンティ保安官事務所が彼女の死について調査を行った。その調査結果によれば、彼女の死因は「重度の癲癇発作による窒息死」であった[4]。また、ジョイナーは海綿状血管腫(Cavernous Hemangioma)を患っていたことも判明した。これは脳血管(Vascular Brain)における先天性の異常であり、これが原因で発作が惹き起こされた[5]。
ジョイナーの家族の弁護士によれば、ジョイナーは1990年に強直性間代性痙攣発作(Tonic-Clonic Seizure)を起こしており、1993年と1994年にその発作の治療を受けていたという。また、彼女の死について調査を行った保安官事務所によれば、 彼女が服用していた内服薬は、一般的な市販薬2つ、すなわち「アセトアミノフェン」(Acetaminophen)と、抗ヒスタミン剤の一種である「ベネドリル」(Benadryl)であった[6]。
https://togetter.com/li/1771668
SNSは叩かれるの嫌だし、ブログもやってないのでここに書く。勢いで書いたので乱文でごめん。
1日目
先月半ばのお盆の朝、実家に帰省(よくないけど)。寝て起きたら喉に違和感を覚えた。喉の奥の方が局所的に乾いている感じ。実家が東京より寒かったので、寝冷えして、ちょっと熱っぽいけど風邪かなと判断。
2日目
微熱は翌日も続く(37度くらい)。両親(ワクチン接種済み70代)、子供(6歳)、兄(40代・ワクチン未接種)も一緒にいて兄も微熱っぽいと話す。喉は軽く咳がでるくらい。
その日のうちに兄と自分は帰ろうということになり、夏休みの子供をおいて車で帰京。自分が車を運転し、2時間くらい車内で兄と一緒に過ごす。帰りに薬局で自分でできる抗原検査キットを買ってお互い試すも陰性。
でも、という不安もあり帰京後は妻とはあわず、仕事場に(フリーランスのセカンドハウス的な事務所。寝床もある)。翌日、熱が39度くらいまであがって、やや痰がでる。食欲はあり、uber eatsであれこれ頼む。
3日目
高熱が継続。さすがにヤバみを感じて、ロキソニンで熱を下げたタイミングで、近くの病院を調べて発熱外来受けてるところを検索。ほとんどの病院が予約いっぱい、即日は無理でダメだったが、近くの少し離れた各停駅のクリニックが今日できるとのことで、自分で運転してPCR検査を受けに向かう。食欲はまだあった。一応レントゲンで肺の検査をしてもらうも、肺はいまのところ問題はなかった。
PCRの結果は翌日とのことだったが、もう待たずして普通の風邪の熱の出方じゃないし、コロナ以外なら逆になんだと思っていた。咳はあまりでなかったが、喉の痛みが独特で、普通風邪なら中が腫れる感じがあるけど、そうでなく、喉にカッターでいくつも切り傷をつけたような、喉に紙やすりでもかけたような、外傷的な痛みがあった(この痛みは10日目くらいまで継続)。
4日目
高熱継続。38度半ば〜39度半ばをずっとキープ。咳はでないが、体の節々がいたい。ただ自分の場合、この痛みは普段の風邪でも出る症状なので、そこまで辛くはなかった。カロナールの方が良いとのことだったが、ロキソニンよりも効きがよくないため、ロキソニンを6時間ごとに常用。ロキソニンの副作用などこの発熱に比べたら軽いもんだと思っていた。飲んで熱下がって1時間くらいは元気モードになるので、そのタイミングで簡単かつ緊急の仕事をこなしたりもした。病院から連絡きて、コロナ陽性。保健所から連絡がいきます、とのことだったが、連絡きたのはそれから3日目だった。都内市部だが、特に家族構成も聞かれず、食事配達の連絡もなし。漫画家のレポートにもあったけど、もう濃厚接触者は追っていないという。感染経路の心当たり聞かれたが、ない、というと、「今はもうそういう方がほとんどなんです」と言われる。結局、意味あったのはやばかったらここに連絡してください、という電話番号を教えてもらったくらいだった。
この段階で一人でいるのは不安になったので、家に帰る。戸建てでトイレは二つあったので、妻とは完全に隔離して、部屋にキャンプ用のMakitaの電源付き冷蔵庫を持ち込んで飲み物を部屋に常備。アイスノンも部屋で大量に冷やして、後頭部と額を冷やし続けた(これはかなりおすすめなので、皆さんもコロナ対策にキャンプ冷蔵庫あるといいと思う)。薬の飲み過ぎか、胃のもたれもあり、食事はほとんどおかゆとかおじやくらいしか食べる気がせず、何とかそれらを口にいれた。飲み物はポカリと炭酸水。
ちなみに前日に兄も発熱し、PCR受けて陽性発覚。兄も自分と同日に喉の痛みを訴えていたので、どちらが先かはわからないが、発熱の順番からいえば自分が先にかかっていたのだと思う。ただもちろん飲み会などは言ってないし、仕事もフリー、かつ車移動なので普段電車も乗らない。どこで感染したかさっぱりわからない。
念のため、妻もPCRを受けたが陰性。あと両親と子供もPCRを受けたが陰性でほっとする。実家にいた時はそれなりにマスクなしで近距離で彼らとも喋っていたが、うつってなかったのは両親はワクチンのお陰で、子供は単に運がよかったのかもしれない。
5日目
高熱継続。ロキソニン、カロナールは有効だったので、対症療法で熱下げて、その間にご飯を食べたりする生活。薬は市販の喉薬とあとは大量のビタミン系サプリ。特にビタミンCを朝晩にわけて、1日2000mgとった(CDCか何かの推奨をみて)。一度深夜に目が覚めて妙にすっきりしてたので「あれ、治った?」と思って熱測ったら40度に達していて、本気でヤバみを感じた。自分の場合は夕方6時頃と朝方5時頃が熱のピークだったので、その時間にあわせてロキソニンを飲むようなローテーションを組んだ。
あとこの日、コロナを心配した知人(心配性で未感染ながら色々情報を集め、対策ガジェットを集めたり、薬を個人輸入している)からイベルメクチン(インドから輸入した人間用)が送られてきた。副作用はないとのことだったので、信じて飲んだ。正直、ネットでは色々言われているのは知っていたけど、この時は熱が辛すぎて、よくなるなら何でも飲んでやるくらいのヤケクソな気持ちだった。
結果、翌日には症状の「悪化」が止まったような印象はあった。それまでは体内で続々とウィルス部隊が増えていたのが、増加が止まって、体内に残った既存ウィルス部隊と体の対決になった感じがした。ただこれについては「じゃあ飲まなかった場合はどうなってたのだ」という比較ができないので、効いた気もするけどそうでもないかも、と言われたらそんな気もする。健常者が聞いたらプラシーボだと思うだろうが、当時は確実に気休めにはなった。そのあとイベルメクチンは5日間飲み続けた。胃というか食道が気持ち悪くて食欲が落ちたけど、それがイベルメクチンのせいなのか、他のロキソニンなどのせいなのかわからない。
余談だけど、自分はほぼ野々村真の罹患と時期的にはパラレルで、症状の急変というニュースもこの頃多かったので、自分が悪化してるのか回復してるのか、ウィルスと拮抗状態にあるのかわからないのが何より辛かった。自分の症状もこれでも「軽症」。ただ実際かかってみると、個人の体験として全く「軽」くはない。それから「急変」という言葉もメディアで安易に使われているけど、どのくらいの症状の人がどのくらい「急」に変化したのか、さっぱりわからないから、自分もいつか急変するんじゃないかと戦々恐々だった。
6、7日目
基本的には5日目同様。ただ熱が39度台まであがることは少なくなり、38度半ば37度後半で続いた。でも気を抜くとまたすぐ悪化しそうな気配もあり、終わりが見えない。
兄とは連絡を取り続けていたが、兄の方が症状やや軽く(自分より年齢は6つ上だが、痩せ型)、一番あがっても38度半ばだったらしい。変な話だが、一緒に感染した人がいて情報交換しながら過ごせたことはまだ気休めにはなった。あと余ったイベルメクチンを兄にも送って4日ほど飲んだそうだが、効いたか効いてないかはやはりわからない。
あとこの頃、熱が下がらないので妻が保健所と連絡をとり、症状を伝えたところ、年齢(40代前半)の割に「そこそこひどい」とのことでホテル療養を勧められた。ホテル確定まで行ったが、「ホテル内では自分で洗濯しないといけない」という事実を知らされて、やめた。毎日ロキソニンやらで解熱、着替えを何度もしていたので、とても10枚程度の持ち込みではローテーションがもたないと思った。あとは正直、自宅がまあまあ広く一定の隔離できていたので、これなら(妻には申し訳ないが)自宅の方が環境としては良いだろうと思ったから。ホテル療養のメリットは一応看護婦がいることと、いざ悪化して病院送りになる場合に、自宅よりはいくらか優先的に入れることだったが、一応微々たるものながら回復している感覚があったからやめたけど、ひとり暮らしの人とかは絶対にホテル行った方がいいと思う。
8、9日目
やっと熱が下がり始める。37度半ばの日が続いて、ロキソニンを飲んでいる限りはほとんどの時間、普通に過ごせるようになる。ただ、毎朝起きるとやはり37度半ばに戻っていて、まだ終わってないとゲンナリする。食欲はまあまあ戻っていて、うどんやそばなど食べられるようになったが、例によって味覚というか嗅覚異常があり、「風味」的なものが一切わからない。全部の味がズレているような変な感じ。特に好きで飲んでいたコーヒーがただの苦い汁になったことがショックだった。ただ結果的には毎日飲んでいたコーヒーが自分の味覚の判断基準になっていたので、そういうものがあると味とか嗅覚異常の回復判断に良いとおもった。
10日目
朝起きて熱を測ったら37度以下。やっと終わったという感じがした。映画など見て過ごせた。嗅覚異常はあるので、食欲はそこまでないが、肉とか味が濃いものが食べたくなり、キムチ鍋などを食べた。そのあと吐きそうなくらい胃がもたれた。
自宅療養期間の10日目ということで保健所から連絡がくるかと思いきやSMSが1通きただけ。書いてあるのも緊急連絡先くらいだった。なお、いまは回復時のPCRはやらないらしい。回復後もウィルスの死骸などで一ヶ月程度は陽性判定になるため。一応保健所の基準としては3日平熱が続いたら回復、という判断らしい。(が、漫画家さんのケースを読むとその後に肺炎悪化ということもあるみたいなので大変だ)
兄も10日目くらいで保健所から連絡がきたそうだが、陽性判定から13日後に食事が届いたらしい(自分は一切届かず、また聞かれもせず)。保健所はとっくに崩壊している。
11~14日目
日中はだるさが続いて、やたら眠い。熱はないのに、朝起きて、昼ごはんまで寝て、昼ご飯食べたあとはまた夕方から夜まで寝て、という寝たきりみたいな日が続いた。痰はまだ結構でて、(汚い話で恐縮だが)最初は緑色のいかにも「がんばった白血球の死体」みたいな濃い痰が出続けて、徐々に薄い透明な痰へと変化した。3日ほど寝たきり生活が続いたものの、徐々に外に出る生活をはじめた。
結局、体のだるさはネットでもよく見た上咽頭炎というやつと、寝たきりによる筋力低下、精神的ダメージによるやる気の低減、の合わせ技な感じがする。
15日目〜現在
まだ軽く咳はでるが、もうだいぶ日常生活に復帰している。嗅覚異常もほとんどない。筋力が落ちたせいで、ちょっとした物を持つとその後二日間くらい筋肉痛になったり、体がどっと疲れたり、肩こりがすごくなったりはするが、後遺症症状そのものとしては軽い方なんじゃないかと思っている。
総括
自分の場合は戸建てで隔離もできて、かつ妻のサポートもあったり、子供が夏休みで不在(実家帰省、よくないけど)だったこともあり、かなり恵まれた状況での罹患だったから助かったと思う。だけどこれが一人暮らしだったりしたら確実に死ねるな、と思うくらいにはきつかった。罹患した時期はちょうど仕事が忙しく、この山を超えたらワクチン予約しようくらいに思っていたところでの罹患だったのでそれがまずかった。いま忙しくてまだワクチン打ってない人はいますぐ打った方がいい。万が一罹患したら二週間は確実に飛ぶ。
こんなのSNSに書いたら袋叩きにあうだろうが、実家に帰った時に発症したのに両親に罹らなかったのはまじで不幸中の幸いだった。
あと気休めながらパルスオキシメーターは買った方がいい。自分は最初数日アップルウォッチ のでなんとなく見ていたが、全然当てにならないこともあり、楽天で1万以上するやつを買った(今は在庫不足で価格が高騰していてバカバカしいが仕方なかった)。
それからキャンプ用冷蔵庫があると、いちいち人に頼まなくてすむのであると便利。アイスノンもすぐ熱くなるのでローテーションできるように10個くらいあるといい。
職域接種でモデルナのワクチンを打ってきた。2回目。40代男性。
接種当日は仕事を休みたかったが、やむを得ず出勤(夜勤)した。
1回目に比べると腕の痛みは少ない。1回目では首筋から肘近くにかけて筋肉痛かひどい肩こりのような痛みがあり、特に接種後翌日の夜に強くあって3日目朝には消えていたが、2回目ではたいしたことなかった。ただし触ると痛い。
熱は出なかった。モデルナのワクチンは熱が出ることが多いとされているが、接種後30時間経過しても発熱はなし。もっとも頭痛がしたので鎮痛剤を服用した効果かもしれない。
服用したのはイブプロフェンの市販薬で、接種当日に3回、翌日に2回。
鎮痛剤を飲んだのは頭痛、倦怠感、疲労感が強くあったから。接種後12時間ごろには明確に悪寒や倦怠感を感じた。その後ずっと続いて20時間後くらいが一番きつかったが、仕事を終えて薬を飲んで寝ていたらだいぶ楽になった。
食欲は12時間後までは普通。倦怠感が強まったときはゼリー飲料ですませた。戻すようなことはなかった。
1回目は副反応ほとんどないらしいし余裕でしょと思ってたら意外とキツかったので。
既往症:なし、検診で引っかかったことも注意を受けたこともない、アレルギーもなし、普段薬を飲むこともない
生活:コロナ後はほとんど散歩と公園ぐらいしか外に出ない。買い物もほぼ全てネット通販
注射自体は全く痛くない。インフルエンザワクチンのほうが痛いレベル。
腕が痛くなることもあるけどどうにもならないので痛み止めを飲むようにと言われる。どんな痛み止めを飲むべきなんだろうと思ったが、どうせ副反応などないと思っていたのでスルー。
会場内で15分待つ。接種部位を中心に、じんわり左腕が痛いというか重い感じ。
自宅に帰り普通に仕事。左腕に違和感があるが問題ないレベル。接種部位近くは硬い感じで触ると痛い。
23時 就寝
6時 寝返りをしたら腕が痛くて起きてしまう。普段は8時頃起きるが、ちょうど調べ物をしなくてはいけない用事があったので済ませる。
10時 仕事開始。ちょっと気持ち悪いが、早起きしたせいだと思い、そのまま仕事をする。
12時 昼食。天丼を食べる。昼食後ぼーっとして眠くなってくるが、早起きと天丼を食べすぎたせいかなと思い、仕事をする。
13時 聞いてるだけのセミナーがスタート。半分以上寝てしまう。
15時 セミナー終了。吐き気も治まらず頭痛も悪寒あり、なにかおかしいので熱を測る。38.0度。副反応かもと思うが、1回目で38.0度以上は0.8%なので違うのかもとも考える。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_moderna.html
16時 37.8度。やはりワクチンの副反応だろうと考えてイブを服用。仕事も立て込み、きつい。休みをとればよかったと後悔。
20時 37.5度。仕事終了。薬の効果があったのかはよくわからない。
21時 37.6度。頭痛は少しあるが就寝。
8時 36.6度。起床。熱もないし、頭痛も吐き気もない。腕は触ると痛いが普通にしていれば痛くない。
・副反応としておそらく局所性としては疼痛、硬結、全身性で頭痛、疲労、悪心、嘔吐、悪寒、発熱あたりの症状が該当だった。
・私の場合は家族含め世間の人より外出が極端に少ないと思うので、ワクチン副反応とコロナ感染のどちらなのか原因の切り分けができたが、普通に友人と会って外食しているような人だと切り分けできなくて困るのではないかと思った。
・副反応だと分かれば終わりが近いことが分かるので終わりの見えない風邪よりかなり精神的にはかなり余裕。
・妻が頭痛持ちなので家に薬はたくさんあったが、どれを飲むか悩んだ。いろいろ調べたがどれでも良さそうなのでイブを服用した。何を飲むのが良いのかかなり悩んだのであらかじめ決めておいたほうが良いと思う。
・信頼できそうなソースを読むかと思って、このあたりを読んで
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0007.html
アスピリン、ロキソプロフェン、イブプロフェンを飲めとかいわれても市販薬で言うとどれなのかわからなくてやや困った。私が病気に無縁すぎて無知なだけかもしれない。
・薬を飲んでも楽になった感じはあまりしなかったが、市販薬の一回の用量では足りないという説もあるらしい
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20210517-00237645/
慢性的な腹痛や頭痛に悩まされてる、って人に同情する人は多々居るが、それは自分の腹痛や頭痛の体験を想起しての「あーつらいよね」っていうものでしかない。
それが悪いとは全く思わないし、人類はそんなもんだ。自分の体験を想起すること以外で、他人の辛さとか苦労とか乗り越えなきゃならんハードルを想像できるか?出来る人はごくわずかだろう。
男に生理の辛さを分かれっていっても、まあ難しい。せいぜい慢性的腹痛を持つ男が「あーつらいよねわかる」程度の理解程度しか期待できないし、マジで全くモテない男の辛さに関して「消極的だからモテないんだよ」なんてもともとモテる要素のある男に言われたって、まあ分からんのも当然やなって。
自分はこう克服した、っていうノウハウに関しては価値があるよ。慢性的な頭痛に悩まされてる人がバファリンみたいな有名市販薬でどうにかなった、っていうマスプロダクトな解決法でどうにかなることは本当に多々ある。前述の「全くモテない」も、積極的になる≒出会いのある場所に行くだけで解決する人も沢山いるし、実例も見てきた。だいたいが高専→理系大→名の知れた企業就職の十分な給与があって、かついじめ被害者等のコンプレックスが無いまたは弱い、女性に縁がなかっただけの男だが。でもそのノウハウ、自分や自分の周りの実例だけのことでしょう。
その実例だけをもって「こうすれば解決、できないなら怠惰。お前が悪い」は無根拠かつ自信がありすぎでしょう。せいぜい「こうして解決した例もあるよ」以上の語気では言えることじゃない。
他人のことを考えられるなら、自分とは全く異なる生い立ちを持つ人に対してもその能力を生かしてほしいし、考えられないなら「○○でないならクズ」みたいな語気が強いことはかんたんに言えないと思うんだがなぁ。ほとんどの「私は他人のことを考えられる」を自認する人、自分の体験を過度に一般化してるだけだと私は思ってる。幻想だよそれ。
耳が痒いなと思うことが増えて、耳掻きが習慣になっていた。
指で掻いてもあまり解消しないが、綿棒で少し掻けば痒みは治る。
耳垢で耳の聞こえが悪くなることがあって、大抵、夜に聞こえが悪くなり、不安になりつつも日が明けてから耳鼻科に行こうと考え、次の日の朝にもう一度掻いてみると取れた。
直径5mm弱の塊が取れて超スッキリ。
家族も昔、大きな耳垢が取れた経験があるようで、そんなものかと思っていた。
しかし、近年、
耳掻きは悪、耳掻きこそ耳垢の要因だという風潮があり、家族に言われて自分もあまり耳掃除をしなくなった。
耳が痒くても我慢したり、綿棒を使うときも奥まで入れずにサラッと拭うだけにしていた。
すると、半年ほど経ったあたりから、痒みが増し、1年ほど経ったあたりで、左耳だけ、明らかに聞こえが悪くなった。
試しに、耳掻きを奥まで入れてみると、ガサガサと音がする。
「大きいのがあるな」と探ると、引っ掛かりがある。
「おっ」と思い掻き出そうとするが、全く剥がれない。
耳の中の皮膚が痛い。
ふやけて剥がれるかと思いきや全く剥がれない。
恐る恐る爪楊枝で境界をなぞるが、剥がれる気配が無い。
そんな中、夕食後の食器洗い中、耳がものすごく痒くなり、我慢出来ずに洗剤がついた指で耳を掻いてしまった。
痒みはおさまったが、洗剤によって肌が荒れてしまうだろうと、水道水をつけた指で、何度も濯ぎ洗いをした。
その後は、耳の中がスースーとさっぱりとしていて気持ちが良く、これからもたまに洗顔石鹸で洗ってやれば良いか等と思いながら床についた。
するとだ、
夜中寝ている間に、ラップ音が聞こえる。
目が覚めるくらいの「ピシッ」「パシッ」「ペリッ」という音が何度もあった。
耳の中で鳴っている。
脱脂された耳垢が乾燥して剥がれる音?
そして耳の中が猛烈に痒い。
起きて耳掻きで耳を掻いた。
ザシッ、ペリッという音の後に、
スッと物凄い清涼感。
恐る恐る引っ張ってみると、直径8〜9ミリほどの肌色〜薄茶色の塊が落ちてきた。
大きすぎてドン引きしつつ、写真を撮って、ティッシュにくるんで捨てて、また寝た。
起きて家族にこのことを伝えると、(眠い中で撮った写真が不鮮明だったこともあり)実物が見たいと言う。
そして驚いたのが、耳垢の取れた左耳だけ、音が大きく聴こえる。
今まで左耳の詰まりからくる感音性能の低下によるステレオのバランス異常を、脳が補正していたのか。
それが、いきなり解消されたものだから、補正分大きく聴こえるのか。
念のため週明けに耳鼻科に行こうと思う。
今まで放置していたり、結果的に洗剤で耳を洗って解消されるなど、Twitterにもブログにも恥ずかしくて書けないので、増田に失礼した。
■2021/06/14追記
なんとまだ、大きな耳垢が存在していた。
自分の場合、今回の出来事で、外耳道を塞ぐ形に存在していた耳垢が取れたのだけど、さらにその奥の鼓膜の手前で少し曲がっているところにも、周囲にこびりつくように耳垢が溜まっていた。
耳の中に薬を垂らして、横になって少し待って、ピンセットみたいなもので取ってもらった。
「左耳の音量は高くなったけど、若干低音が聞こえにくいかな…。安いスピーカーの音に似た感じだ。久しぶりに聴こえるようになった違和感からそう感じるのかな。」と思ってたけど、穴が狭くなってたからか。
ついでにクリーニングしてもらったけど、大きな耳垢は無かった。
その他は、やはり少し耳の中が荒れていて、点耳薬をもらったのみで、「薬が無くなって、痒くもなくなったら、来なくて良いよ」とのこと。
「これからは、耳掻きはやりすぎず、週一くらいで、違和感あったら早めにきてね」と言った感じだった。
痒みには市販薬使っても良いとのこと。
あと、耳の中の画像見せてもらって驚いたんだけど、自分の耳毛が思ったより凄かった…。
2mmくらいの白い産毛が全体に「ふぁさふぁさ」というレベルかなと想像していたのだけど、黒々とした鼻毛みたいな立派なのも生えてて、こりゃ痒いわと思った。
炎症の程度を見るために、そして自分でも耳毛を見てみたいがために、Amazonで耳掻きカメラ注文した。
3000円弱。楽しみ。
ずっとこういう話したかったけど、ペラペラ話せるもんでもないし言うのも聞くのも恥ずかしいからできなかった。だから書く。
最近「生理の貧困」が話題だから、金銭的負担やその他色々書こうと思った。
……ってのは建前で、自分はこうって語りたいだけ。一例としてどうぞ。私は義務教育時は不登校だったから特に知識ない。自分の知識も深めたいから、これ見たみんなも思いついたらコメントちょうだい。
その上、スリムタイプ、モレ防止の凹凸、はたまたモレ防止のギャザー付き、持ち運ぶ時のデザインも多種。語り出せばナプキンの項目だけで1記事長々とつらつら書くことになるから省く。
で、今調べて知ったけど、ショーツタイプ(オムツみたいなやつ)って100円ほどするのもあるのな。人によっては1回寝る安眠のためにそんだけかかるのか。知らんかった。
で、1回の生理でどんだけかかるかはマジで個人差あるけど、自分は400円いかないくらいだろうか。量多い人や長々続く人は大変になる。
・タンポン
これも少ない日〜特に多い日など多種。
それはそうと、10代はじめでこれ使うハードル高くない?だってそこの中に何も入れたことないもの。私もめっちゃ最近使い始めた。
1個3500〜5000円ちょいくらい。
使ったことない。最近その存在を知った。値段も今調べてへぇーって思った。
洗って使うんだけど、煮沸消毒とか考えると同居人がいたら抵抗あるだろうな。
素手で触るってことは公衆トイレのドアノブとかどうなんだろう。
・痛み止め、PMS用の薬
1錠約12円。1回2錠で1日3回までだからフルで飲んで1日70円。
私はめっちゃ軽い方で、2〜3回飲んでどうにかなってるから痛み止めは平均して50円の出費だ。
お医者さんに処方してもらったことないけど、それだと診察&薬代がいるのだろう。
他にも生理に関する悩みや心配事としてあげられるものをあげてみる。
・貧血
鉄不足!
鉄剤市販だと2ヶ月分2000円ちょいくらい。毎日飲んだら1000円強か。
・モレの心配
夜今の制服のズボン、黒でよかった。朝起きてシーツ汚れてたりすると萎える。
・服装
白のズボンとか履けない。
学校の制服とか、就業時の制服とか、汚れが目立たないものってのが条件で選んでる人いるんじゃなかろうか。
それ以外でもピタッとしたズボンはナプキンばれないかとか、そういうの気にする。
・睡眠
モレの心配とか、痛さとかで睡眠の質が低下したり、寝不足になったりする。
イライラ、落ち込みなど。
人によってさまざまで、生理期間に限らずある人はある。ひどい人はひどい。軽い人は軽い。
・その他
デリケートゾーンの荒れ
男性のあなたも、突然女体化したら、とりあえずナプキンに羽なし普通の日、普通の日、多い日、特に多い日用をそれぞれ1パックずつ買って、痛み止めにイブ買って、貧血防止に鉄剤を買うことになるとすると、全部で4000円くらいになるかな。用意がんばって。