はてなキーワード: 不毛の地とは
まとまったページ数で漫画(長編小説)を投稿してくれてメジャージャンルでもトップに立てるほどの画力(文才)で定期的に投稿してくれる唯一の人材をよってたかって潰しにかかる
この現象なんなんだろうな
今もまた一人潰れかけてる、本当に困る
厨房がチラシの裏ににシャーペンで殴り書きしてスマホで撮った薄暗い画像や誤字まみれで10秒で読み終わるような作文しか投稿されなくなって初めて金の卵を産むニワトリが死んでいることに気づいてようやく嘆き始めるんだ
あの人がいなくなったらこの界隈はいよいよ不毛の地になってしまうのに分かっていないのだろうか
別に女性向けが平和というわけではなくてあっちはあっちで裏垢やヲチスレでヒソヒソ悪口言ったりしているのだが
女性向けの場合本当にいなくなってほしくてそうしているのに対して男性向けではいなくなってほしくないのに全力で本人に悪口ぶつけに行ってる感じがある
支配欲?自分の思い通りに動けとかこうすればもっとよくなるんだから俺のアドバイスをありがたく受け取れ的な
ROM専のくせに自分以外の男が注目を浴びて称賛されていることに激しい嫌悪を覚えている節もあるように見える
もしくは久しぶりの投稿作品を見て砂漠の果てにオアシスを見つけた気分になるのではなくレストランでさんざん待たされた挙げ句出てきた料理にお詫びのデザートが付いてなかったことに
俺は客だぞ、さんざん待たせたのにこれは何だ!
とキレ散らかすような
本当はお前は客じゃないし、金も払ってないし、相手はプロでもなんでもなくて趣味や厚意でやってることなのに
まじでやめてくれ
元増田です。
私は秋葉原にまだバスケボールコートがあったときからラジオ会館とかを利用していたのですが、随分様変わりしましたね。今はよりどりみどりなので知らない人は驚かれると思いますが、当時は秋葉原はご飯不毛の地と呼ばれており、牛丼やラーメンくらいしか食べるものがありませんでした。コンビニも無かったのでお金もおろせませんでした。もちろんその頃が一様に良かったというわけでは決してなく、日が落ちてから少し裏通りに入れば手焼きCDに手書きでWindowsやPhotoshopと書かれた謎の商品を路上で売っている人がいたものです。そこからそこそこの年月が経つと、「絵画に興味はありませんか?」としつこく追いすがってくる女性や、毎日閉店セールを行う貴金属屋が名物になっていました。また、ダイビルのような明らかにこれまでとは目的が異なる建物が建ち、ここから先が電気街、その向かい側はビジネス街という認識が出来ました。その後、2008年には秋葉原通り魔事件が起こり、連日のニュース報道と大変なバッシングがありました。今でも最終的に逮捕の場所となったクラブセガの横道を通るときは複雑な気分になります。歩行者天国もかなり趣が変わりましたが、よく持ち直したものだと思いつつ、関係者の苦労が偲ばれます。さらに時が経ち、今ではメイドカフェに限らず様々なカフェの客引きが跋扈し、リフレが点在する街になりました。ここは歌舞伎町か大宮かな?と思うほどしつこいアレには大変辟易しており,さっさと規制されることを強く願っています。
東京首都圏や近畿地方の大都市に住んでいる人間にとって、長野県という地域は大変人気である。
山や川の大自然に囲まれた観光資源の宝庫として、また軽井沢や原村の別荘地のある場所として注目されやすい場所だ。
また近年は、大都市に住んでいる人達の移住希望地の上位が長野県になっているらしい。
この20年ほど、長野県は県を上げて「信州ブランド」の発信を行っていて、県外の人間の長野県への好感度は非常に高い。
それ自体は良いのかもしれないが、実際に長野県に住んでみるというのは、結構過酷な場所だと思う。
本屋で売っている長野県の観光ガイドや、ターミナル駅に置いてある長野県の案内本を読んでみると、大自然に囲まれた長野県と言うPRがなされていて、それ自体は間違ってはいない。
実際の長野県は、山岳や丘陵地帯ばかりで、人間の住めるような平野や盆地は限りなく少ない。長野盆地や松本盆地、飯田盆地の3か所を除けば、ほとんどが山ばかりである。
おまけに、あまり知られていないが、長野県は慢性的に水不足がひどい地域である。長野県の西側には北アルプス、中央アルプス、南アルプスの3000メートル級の稜線が覆っているので、長野県内陸部に流れてくる雨雲はみんなこの山岳地帯に遮られて、雨がほとんど降らない。
逆に、長野県の周辺県は全て一年を通して大量の雨が降り、水に恵まれた場所だ。アルプス山脈の西側の岐阜県の高山地方や富山県の立山地方は、雨が降り過ぎて逆に洪水対策ばかりやっていることで有名だし、静岡県全域も非常に雨が降る場所。長野県内が痩せ川ばかりなのに対し、大井川や安倍川は暴れ川として有名だよね。
中信や南信はまだマシかもしれないが、上田市や坂城町のある東信地方は、日本一雨の降らないエリアとなっていることはあまり知られていないのではないか。
平野が少ないうえに、残った土地も痩せているので、作物は育たない。
長野県は「そば」の名産地として有名になっているらしいけど、なぜそばを作らざるを得ない環境なのかを考えてみるのも面白いだろう。
別荘地やリゾート地として有名な白樺湖は、元々は雨が少ない諏訪地方の農業用溜池として造られたのだ。
軽井沢も雨が降らず、浅間山から吹き下ろしてくる強い風で全く農業が出来ない痩せた土地であり、リゾート地として開発するしか使い道が無かった場所である。
大量の雨が降ってコシヒカリなどの米を作ることが出来る新潟や、雨が多く御母衣ダムなどの電源開発地帯として有名な岐阜、滝のような流れの成願寺川や黒部川を有する富山県などの周辺県と比べると、ムリゲーみたいな場所が長野県である。
超絶の強さの羽生竜王にも初期は谷川、同年代の村山、佐藤、森内、そして竜王をめぐり10以上年下の渡辺というライバルが多くいるように
藤井六段はたんに史上最年少棋士というだけで本来ラノベ主人公級なのに連勝記録、最年少棋戦優勝をうちたて
さらに人格者の師匠に、姉弟子は女王気質の強豪女流、妹弟子に一歳下の女流棋士を目指す美少女と主人公フラグが立ちまくっている
これに対抗するには「詰将棋意味ないです」発言で詰将棋王藤井とはレゾンデートルをかけた戦いを繰り広げる増田五段が第一候補で
29連勝をストップした「蒼い彗星」こと天然キャラの美青年佐々木勇気六段、特に特徴はないがとにかく強い佐々木大地四段
そこで今年プロになった長谷部四段はどうだろうか?まだ強さは全くわからんが
一方升田九段は多くの伝説のエピソードを残すと同時に現代の目でも斬新な戦法を指し
毎年の新手、新戦法に対し贈られる「升田賞」にその名を留めている
大山の系譜は行方八段、佐藤名人など何人もの名棋士を輩出し若手にもその系譜は複数人いる
ところが一方の升田は基本弟子を獲らなかったためプロ棋士になった弟子は唯一人あの桐谷七段だけなのだ
そこで長谷部四段だ
大師匠は今言った升田唯一の弟子にしてネタキャラ引退棋士、”優待生活の”桐谷さん、師匠は桐谷七段の弟子で棋界屈指のドルヲタ(現在は指原で有名hkt48ファン)大平六段
長谷部本人は升田将棋に憧れ、同世代では升田唯一の系譜のプロ棋士であり、プロ棋士不毛の地栃木から栃木棋界の期待を一身に棋界にはいるという
現代は系譜など関係ないと言うが、これだけ(藤井の師匠の)杉本七段にスポットがあたり板谷一門からタイトルをなどといっているのだから
長谷部四段が同年代で唯一の升田の系譜だというのは十分キャラになるだろう
ということでこの長谷部四段に注目したい
都道府県名 | 蔑称 | 由来 |
---|---|---|
北海道 | 試される大地 | 北海道庁によって決められたキャッチコピーだったが、過酷な環境を揶揄する意図で使われることもあり、今ではキャッチコピーも変更になったようだ。 |
青森 | ||
秋田 | ||
岩手 | 日本のチベット | 開発が遅れ交通の便が悪いことから。昭和の頃から使われだしたらしい。 |
山形 | マット県 | 中学校でのいじめで死者が出た山形マット死事件の経緯から、村八分が起きる陰湿な県という意味で使われる。 |
宮城 | リトル・トーキョー | 宮城というか仙台のこと。東京の真似をした地方都市に送られる蔑称。 |
福島 | ふぐすま | 東北弁の訛りから。東北全体でトウホグと呼ばれることも。 |
茨城 | ちばらき | 千葉と風土が近いため、一纏めに馬鹿にするニュアンスで使われる。 |
栃木 | 日本一影の薄い県 | テレビ番組のランキングから。 |
群馬 | グンマー | 職務質問に群馬出身と答えたらグンマーという国から来た不法入国者扱いされたという2ちゃんのコピペから。 |
埼玉 | ダ埼玉 | タモリによって付けられたダサい+埼玉という意味の造語。 |
千葉 | ウン千葉 | 特に意味があるわけではなさそうだが、2ちゃんなどで使われることがあるようだ。 |
東京 | トンキン | 大阪民国と呼ばれることに対抗する形で生まれた蔑称。2ちゃんのニュー速発祥。 |
神奈川 | バ神奈川 | ダ埼玉ウン千葉と並べて使われるらしい、悪口と県名の合体系。 |
新潟 | ||
富山 | 越中強盗 | 北陸三県の県民性を表す言葉として古くから使われる「越中強盗、加賀は乞食、越前詐欺、能登はやさしや土までも」から。 |
石川 | 加賀乞食 | 北陸三県の県民性を表す言葉として古くから使われる「越中強盗、加賀は乞食、越前詐欺、能登はやさしや土までも」から。 |
福井 | 越前詐欺 | 北陸三県の県民性を表す言葉として古くから使われる「越中強盗、加賀は乞食、越前詐欺、能登はやさしや土までも」から。 |
山梨 | 甲州商人 | 農産物がとれにくく、地域を出ざるを得なかった甲州出身の商人が商売に精を出したことから、金にがめついといったニュアンスで使われる。 |
長野 | ||
岐阜 | 名古屋の植民地 | 存在感が薄く、モーニングや名古屋巻きなどの文化を名古屋に取られたことから使われる言葉。 |
静岡 | アニメ不毛の地静岡 | 関東広域放送圏と中京広域放送圏に挟まれながらも、隣接する二県と比べて極端にTVアニメの放送数が少ないことから。 |
愛知 | 名古屋県 | 県名より都市の名前の方が知名度が高いよね、というよくあるパターンの蔑称。 |
三重 | 伊勢乞食 | ケチで倹約家だという意味の蔑称。もとは近江泥棒伊勢乞食と言って、江戸っ子が繁盛する近江や伊勢の商人への負け惜しみで使った言葉。 |
滋賀 | 滋賀作 | 京都人が滋賀県民に対して「田舎者め!」というニュアンスで使う言葉。 |
京都 | 凶都 | 当て字系。この蔑称とはあまり関係ないが、京都人はなにかとプライドが高いとか陰湿といったステレオタイプでいじられることが多い。 |
大阪 | 大阪民国 | 韓国人が多いとか民度が低いというイメージから、大阪は日本ではないというニュアンスで使われる蔑称。 |
兵庫 | ||
奈良 | お奈良 | 県名+悪口のパターン。 |
和歌山 | ||
鳥取 | ||
島根 | 鳥取、鳥取の左 | お互い認知度が低く漢字がにてることもあり、鳥取とセットで語られることが多い二県。特に島根県民が鳥取扱いされて怒るシーンが多い気がする。 |
岡山 | 大都会岡山 | 徳島出身のアンジェラアキが岡山に来たとき大都会だと思ったという発言にネット住民が食いつき、コピペやコラ画像が作られた。 |
広島 | ケロカス | なんjで広島カープのファンや広島県民に対して使われる蔑称。由来はわかると思うのであえて書かない。 |
山口 | ||
徳島 | ||
香川 | うどん県 | うどんが名産で、県民食であることから。PRのために使われることもあるので蔑称かは微妙ではある。 |
愛媛 | ||
高知 | ||
福岡 | 修羅の国 | 暴力団が多かったり手榴弾がよく見つかることなどから。 |
佐賀 | 福岡の植民地、長崎の植民地 | 植民地ネタは他県でもよく見られるが、九州では佐賀に対してよく使われるようだ。 |
長崎 | ||
熊本 | 肥溜め | 肥後の肥をとってこう呼んでいる書き込みを幾つか見たが、もしかしたら同一人物かもしれない。 |
大分 | 裏九州 | 宮崎と合わせてこう言われていたようだが、宮崎が割りと有名になったので大分だけに使われることになってしまった。 |
宮崎 | ||
鹿児島 | ||
沖縄 |
追記
珍しく出張があったので、風俗でも行くかと思って調べてみたら、なんと風俗不毛の地!(県庁所在地です)
デリヘルで我慢するかと考えていたら、出会い系を使うことをひらめいた。
掲示板に日付込みで書き込んだり、相手を募集と掲示板に書き込んでいる子に手当たり次第メールをした。
ちなみに、直接的にヤリ目とわかるようには書かず、出張で寂しいから会って欲しいという情に訴える作戦(笑
Pの方は、あしあとがちょくちょく付いたりと、出足上々で、期待していたのだが、
80%くらいの確率で返信が来た。
が、どれもこれも「割り切りなら」というもの。
隣の駅まで来いという指示だし
40代でややぽっちゃりというかなり危険な気配がする人物だが、保険として。
若いだけマシだが連日のように掲示板に相手募集の書き込みをしている。
これも保険として。
待ち合わせの場所の指定が、駅から遠く、周りにラブホがあるわけでもなさそうな場所!
これはかなり怪しいぞと思いつつ、「何でそんなところ?」と聞いたら無視。
速攻ブロック。
40代人妻と同じ駅の、ラブホがありそうなエリアのコンビニを待ち合わせ指定。
とりあえず確保。
20代のキレイ系の子は、美人風の子と同じような場所を指定してきたのでブロック。
これはやっぱり業者か何かかな・・・行ったらボコられたりするのだろうか。恐ろし。
30代キレイ系とアポ。なんと、泊まるホテルの近所のコンビニを指定してきた!
いよいよ待ち合わせの時間が近づいてきた。
サイトで見たトラブル対策の通り、財布には必要最低限の現金だけを入れ、
名刺やカード類、定期などなど素性がわかりそうなものはすべてホテルに置いて出かけた。
待ち合わせ時間の10分前くらいについて、少し離れた場所から見るが、
時間が過ぎたので、仕方なく店内に。
着いたとメッセージを送る。
この時点でかなり怪しいと思いつつ、外へ。
15分経っても来ないので、パッと割り切って立ち去った。
速攻ブロック。
急いで20代前半の子との待ち合わせに行くべく、隣の駅へ急ぐ。
途中、遅れる旨のメールをするも、返信はなく。
隣の駅についても返信がないので、これも諦める。
少し離れた位置で、ジャケットを脱ぎ(ジャケットを着ていると伝えていた)、あたりを観察。
すると、連絡があったような服装の小太りなおばさんが通り過ぎた!!
そのうち、小太りなおばさんがなにやらなれない手つきと老眼な目つきでスマホをいじり始めた!
「これは絶対この人だ!!」
とひらめくと同時に、「この人とはカネを払ってまでしたくない!(もらえるとしても微妙!)」と猛烈に思い、
気づいた時にはダッシュで改札に駆け込んでいた!
改札内から待ち合わせ場所を伺うが、やはりそれらしい人はいない。
速攻でホームに下り、スマホを見ると、「着きました」とメッセージが!
急用が入ったのでキャンセルしたいとの旨を丁寧に返信して電車を待つ。
というわけで、実際に会えそうだったのは小太りのおばさんだけでした。
やっぱり都合よく割り切りの相手、それも若い子が見つかるわけないですね。
お粗末さまでした。
「鳥山がいるだろ」との意見は却下。これからするのは4コマ漫画家の話だ
▼先日、中日新聞などに連載されていた「おーい 栗之助」が終了した。Googleに「おーい栗之助 つまらない」とサジェストされる有様であった
▼だが、「ののちゃん」や「コボちゃん」、「きんこん土佐日記」のようにコンスタントに面白いもののほうが新聞漫画としてはレアケースではなかろうか?
▼「おーい 栗之助」も新聞漫画の平均レベルの面白さはクリアしていたと筆者は考える。少なくとも前任の4コマ漫画版「ちびまる子ちゃん」にしばしば感じた不快さはなかった
▼この4月から中日新聞などに於いて「ねえ、ぴよちゃん」の連載が始まった。作者は「ママはぽよぽよザウルスがお好き」で知られる青沼貴子である
▼地方紙に連載する漫画家はその地域出身であったり在住であったりと、その地域に何らかの縁がある人物が選ばれるのが通例だ。「おーい 栗之助」の作者、森栗丸も出生は鹿児島であるが静岡で育っている。さくらももこにおいては言わずもがなだ
▼なのに、青沼貴子は北海道函館市出身、東京都板橋区在住なのだ。東海地方に縁が無い。青沼貴子が悪いとは言わない。「ねえ、ぴよちゃん」はなかなかのスタートダッシュを決めたと言えよう
①多くの人にとって切実な主題(テーマ、メッセージ)があって、②それを物語という形でうまく表現できていて、③何かしらの新しさ・斬新さがあると「名作」と言われることが多い。
逆に言えば、①’そんなこと悩んでるのはお前だけだとか、②’「あなたの言うことはもっともだけど、別に物語で表現する必然性はないよね、論文でいいよね」と言われちゃうものとか、③’それ昔○○先生がやったよね?、みたいなのは名作とされづらい。
いま本棚を見ててこれに当てはまるので分かりやすい例は、遠藤周作の『沈黙』。最近映画化された。
これは、①執筆当時問題になっていた、カトリックとプロテスタントの歩み寄り運動(エキュメニズム運動)の争点を、キリスト教不毛の地の日本を舞台に表現した。
②物語としてのエンタメ性も高く、③そこでのキリスト教観も新しかったために、大ヒットした。
ちなみに①について、時代を超えた悩みについて書かれたものは、歴史的な名作になる。
[追記]
「『名作』と言われることが”多い”」と書いているのに、上の3つの要素が名作の絶対条件であるかのように誤解して、叩いてる人が多すぎる。