「広い世界にはこんなユートピアもあるんやで!」「ほぇーすっごーい!」
具体的には17~18世紀頃のことで、この時期は植民地開拓ブームだったため、読者も異国情緒あふれる明るい世界を求めていたのだろうと思われる(だから探検家による見聞録みたいな体裁をとっている作品が多い)
今は手に入りにくいが『ユートピア旅行記叢書』っていう翻訳シリーズがあるので図書館に行けば読めるかもしれない
「ユートピアって言うほど理想社会か?」という疑問が投じられるようになったのは19世紀以降のことだが、この時期はマルクス主義の勃興の時期でもあるので
「ワイは未来のユートピアを見てきた!やはり共産主義は正しかったんや…!」というスタンスで理想の管理社会を描いた小説も多数書かれており、「管理社会はディストピア」派との間で論争が起きている
ユートピアの土地の所有権を買ってその場所に船で行ったら不毛の地で帰りの船もなかった巨額詐欺事件があったよな あれどこだっけ
ボヤイスな。
https://ceron.jp/url/natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/17/071800010/071800002/ 嘘の国を売った史上最悪の詐欺師、270人が死の入植 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト 安倍晋三自民党と日本人の...
そういう阿部が攻撃されてる自作自演はいいよ