はてなキーワード: 不妊とは
ちょい待てや
>非モテや低収入で結婚出来ない男性や不妊体質で子供が持てない女性など末代濃厚な人達からすれば正直他人の子供なんてどうでも良い存在である。
「どうでもよい」までは思ってない非モテ末代もいるわ
「自分を犠牲にしてまで特定の子どもを優先はできない」もわかる
「社会全体で次世代となる子ども世代を優遇、非モテ末代から搾取しましょう」に理不尽だと憤るのもわかる、
ただ、
「他人の子供に気遣いや配慮ができなかったり大人としての手加減しない」だとか攻撃的過ぎるし、
まして
「他人の子供を冷たくあしらったり目の前で被害に遭っていても見殺しにしたり」
は人として問題があるだろ
「どうでもいい」を拡大解釈しすぎだよ
そういう非モテは仮に自分に子どもがいたとしても、他人の子を冷たくあしらったり、見殺しにしたりしそう
そういうわけでいっしょくたにすんな
へぇ不妊要件の違憲判決は今回の申立人トランス女性だけの特殊事例なんだ。
仮に差し戻しの高裁で外観要件も違憲判決が出て、申立人が晴れて玉と棒付いたまま「女性」になれたとしても、それは今回の申立人トランス女性のみ(または酷似した状況のトランス女性)にだけ適用される例外に過ぎないのだね?
その後に他のトランス女性が未手術で性別変更を訴えても「おめー手術受けるのに不都合ねー健康体だろーが。女になりたければ玉と棒取ってから来いよ」と裁判所が追い返してくれるのだね?
最高裁違憲判決ザコすぎる……こんな何の影響力も無いクソザコ判決でこの世の終わりみたいに騒いでるTERFはやはりバカだった。
職場の女性が働きながら不妊治療していたのだけど2年やっても一向に妊娠せず、不妊治療により体調を崩して退職したところ、すぐに妊娠した。
前の職場でも似たようなことあったな…と思う。ハードめな仕事をしていると妊娠しない。無職になると体力があり余ってる状態になり妊娠する。
男性は死にかけると性欲が増すなど、養育は女にブン投げて射精だけする最後っ屁みたいな真似ができるから、子孫のために身体を大事にみたいにならないんだろうな。
でも女性は10か月間、体内で子供を育てて、その後も授乳期間が続くから、体力が弱ってる状態で妊娠という負荷がかかると共倒れになるだろうし、体は妊娠を拒絶するだろう。
おそらく男女平等は進むから、女性は男性と同等の収入を稼ぐためにハードに働くようになっていくよ。それで多分、妊娠できなくなっていくと思う。
男性はハードに働いても不妊にならないけど、女性はハードに働くと不妊や流産が増えるかもしれなくて、でも男女平等のほうが優先されていくと思う。
それでハードに働きながら妊娠できた女性、育児できた女性、強者女性のみが持ち上げられて他の女性が比較下げされるようになっていくんだろうね。
大きな仕事をしたいって意気込むくせに、育休取ります、子供が熱出したので会議出れませんと、仕事を放棄し他人に丸投げ。
皆仕事してるなか、Slackに子供との様子をツイッターの如く書き込むやつもいるし、自分が不妊治療で大変だったのに子供を授かり生まれた瞬間に同じような状況のやつを配慮しない幸せアピールするやつ。
社会人なので表面上は仕事を丸投げされても快く引き受けるし、幸せだね〜楽しそうだね〜と返答するけど、心を無にして社畜の如く働く。
こういうこと言うと、社員を冗長化してないのが悪いとか言うやついるけど、よっぽどの大企業でも無理でしょ。
常に既婚者は子供が生まれる・または育てるリスクがあると踏まえて、2倍3倍の人員を確保してくってか?お前は働いたことあるのか??
もうすぐ父親になる。この後13時に産院に行って立会い分娩をする。どう過ごしていても落ち着かない。家の中をルンバのごとく彷徨いては、水を飲み、彷徨いては茶を飲んでいるのだが、そわそわしても仕方ないので、いっそ黙って筆を取る。
人並みに不妊治療をしての妊娠であった。僕も妻も31歳だが、僕は精索静脈瘤による激弱精子の持ち主、妻は多嚢胞生卵巣による不定期排卵卵巣の持ち主ということで、そんじょそこらの性交で子供ができるような様子じゃなかった。少しでも問題解決になればと、静脈瘤を結索してみたが、激弱精子に改善の様子は見られず。かくして不妊治療のステップを華麗に駆け上がり、顕微受精で受精卵を生成、3度の移植の末に妊娠したのが、今、妻のお腹にいる子となる。
結婚して2年半。妻と二人の生活はものすごく楽しい時間だった。これまで過ごした二人での日々が終わっていくことが寂しく、新しい生活の始まりをもう少し先延ばししたいような気持ちもある。一方で、生活の変化はとても自然に起こる。人は生まれ死んでいくし、育っていく。時間は等しく過ぎて、変わらないことなど何一つない。その流れの中で感じる寂しさは、これまでの生活が楽しかったことの反証であり、名残惜しいままに次の生活の幕が上がっていくことは、きっと幸せなんだろう。
破水をしたものの、お腹の子は元気に動いているようだ。無事に産声を上げられたらいい、元気に生まれてこられたらいい、健やかに育ったらいい、よく寝てよく食べる子だったらいい。人生の道すがら、世の中悪くないな、楽しい場所だなと思う瞬間がたくさんあったならいい。なんて、思う。少し前までは受精卵ができたことで喜んでいたのに、大層な願いをこめるようになってしまった。人間の欲深さを身に染みて感じる。
けれど、私は子を持ってはいけない側だと8歳の時から感じているから、子供を持つことを諦めた。
「子を産み育ててはいけない」と自分に言い聞かせすぎて、35歳を過ぎるまで、「自分が子育てをしてみたかったのだ」ということにすら気づけていなかった。
私は自分の感情について、とことん鈍かった。何かをしたいと感じたことがなかったから、自分が子育てをしたかったなんて夢にも思わなかった。
子をもってはいけない側だと感じた理由は多数あるけどまとめるとこんな感じだ(まとまってない)
【① 障害を持った子や「育てづらい子」が生まれたら育てる自信がない】
・自分が発達障害(ADHD、ASDはグレー)で周りから非常に浮いていて(でもどうしたら浮かないかはわからなくて)生きづらかった。母親も兄弟もそうだし、親族にもちょいちょい自閉症だったりASD傾向が強い人が多く(奇声を発したり走り回ったり、幼い頃は癇癪を起こしてノートをめちゃくちゃにしたり、大人になっても言ってることの意味がわからなかったり)、遺伝すると思ってしまう。兄弟はかなりひどい障害者なのだが、それ以上酷い(相手に暴力を振るうとかのパワー系)子が生まれた場合は無理だ。菩薩のように過ごせる自信がない。
・引きこもりや不登校やニートになってしまった場合に、一生面倒を見なきゃいけないのが辛すぎる。見捨てることもきっとできない
・生まれてから病気で障害を持った場合も辛すぎる(自分で痰を出すことができないような子を育てていく自信がないです。親も本人も何も悪くなく運悪くそうなる子がいる)
・発達障害のせいも多分にあるとは思うが、人から言われたことに傷つきすぎる。自責志向が強く、自己受容感も自己肯定感も皆無なので、そういう人間に育てられる子がかわいそう
・周りの友人たちや世間の女性で「子育てしてて子供ぶっ〇したくなることなんてあって当たり前。それでも子供は育つ」とかみんな言うんだけど、私はそんな感情を自分の子供に抱く自分自身を許せないと思う。自分の子なのに「こんな奴ともう一緒にいたくない」と思ってしまう自分は許せないと思う。最初から素敵な母親にはなれるものではないと分かってはいるけれど、自分が自分を許せそうになかった
だから、言い訳ばかりの私みたいな女は母になれなかったのだ、仕方ないのだと自分に言い聞かせているけれど…
・女性の中で全然うまく立ち回れなかったからPTAやママ友などと上手くやれそうにないし、そもそもあまり他人に興味ないからその人達と仲良くできる自信がない
・親子にも相性があると思っている。私は両親にも家族にも感謝してやまないが、実家にいて心が休まるときはなかった。誰も悪くはなくただ相性が悪いのだと思う。
・自分は超田舎出身なのだが人が少なすぎてクラス替えがなく小学校6年間いじめられていた。自分の子がいじめられっ子になったら心がつぶれるほど辛いし、もしくはいじめっ子側に回った時にはその神経が全く理解できなくてそれ以降育てたくなくなる。
【④そもそも自分が人間に生まれてよかったと思えたことがない】
・瞬間瞬間楽しいことがあるにはあるが、生きててよかったと思わないし、何かをしたいとかも思えない。生きていてやることがないなと感じるが、子に先立たれるのは辛かろうから親の葬式を出すまでは何とか生きなきゃと思えてはいる。が、両親が死んだら夫が死んだら夫の両親が死んだら、本当に生きるのがしんどいので何をモチベーションにしようと思ってしまう。両親義両親夫の葬式出したら、秒で死んでもいいし、その責任ないなら今すぐ消えてなくなりたいくらい。死にたいんじゃなくて、生きていたいと思えない。ずっと昔から。
・おとなしくていい子だったら欲しい育てたい、一緒に過ごしてみたい…何万回もそう思ったけど、自分の兄弟みたいなのや、それより酷い子を育てるのは無理だという結論になる。そもそも周りの人たちも疎むと思う。兄弟連れて歩いていつもキモイとか言われてきたけど、辛くて私が泣いても誰も助けてはくれず、人間の本質はそんなものかもしれませんが、当時から私は大部分の人にウンザリしていたのだと思うし、でもそれが残念ながら大半の人間なのだと思い、個人的にはそんな生き物なら人間もう特段要らないっしょと思ってしまう。
【⑤ 特段人間が存続すべきと強く思えていない】
・地球の環境のためには人間なんて必要ないから別に人間これ以上増えなくていいんじゃないとしか思えない。
少子化は何とかしてあげたいが、人が増えればいいというものではないと思っている。日本が「少子化改善のために子育てを」と言っているのだって、「健常者で、素直に言うことを聞く、一定以上の知能を有する人材」が欲しいだけで、障害を持っていたりするような不出来な人間は要らないってほぼすべての人が思っているだろうから、そんな無茶言うような人間は別に存続しなくていいよと思ってしまう。無理ですそんなの。
・こんなだからなのか、自分の遺伝子を残したいという発想になったことが一秒もない(けれど夫を父親にしたかったとは思うし、夫みたいな人に育てられる子は幸せだと思う。けれど夫は私以外と結婚したくないらしいのと、病気で29歳の時からもう子を持てないから今から離婚しても意味がない)
今の世の中、人間というものに求められるハードルがめちゃめちゃ高くなっていて、自分には子を持つ資格はないと感じてしまう。
ただ次世代を生み落としそのままでいいなら子を産みたかったし、何なら子供のころから草になりたかった。一年草になりたかった。種だけ撒いて自分は枯れる。光合成をして自身でエネルギー生み出せる。素晴らしいと思う。感情なんていらないから私は今すぐ秒でなれるなら草になりたい。
子供はかわいい、いとおしい、将来の希望だ。そんなこと痛いほどわかっているし今だってそう思っている。
けれど、責任が取れない。
私も温かい家庭を築きたいと思ってみたかった、自分の子が可愛くて愛らしいと思ってみたかった。素直に幸せな未来を信じていたかったし、家庭というものが安らぎであると思いたかったけれど、私にはできそうになかった。
今辛い。子育てをした方が良かったのかと感じてしまう。自分のために生きるのが飽きてしまった。何もしたいことがない。
何かの役に立たねばと感じるけれど、子育てが世の役に立てることと思いきれない。自分がそんな高尚な人材を育てられる自信がない。税金だけでも納めなきゃと仕事だけはするけれど。仕事以外の時間をどうしたらいいのかわからない。
そんな勝手に子を付き合わせられない。でも今何かがしんどい。どうしたらいいのだろう。これからどうやって生きていけばいいのだろう。
他人の結婚、恋愛、家族計画について聞いたり口出しするのは良くないと思ってる。良くないというか、聞かれたくない人もいるから聞かないし言わない。
子どもが欲しくないわけでないなら早めに行動したほうが良い。
20代半ばの時に職場の30代ワーママの先輩がいろいろ教えてくれた
(先輩は子どもができにくい体質で不妊治療して1人産んだ。その後夫は不倫(!してたが、再構築しようと2人目不妊治療、妊娠反応あったが超初期に職場で流産。その時の夫の対応がひどくて離婚を決めた。)
印象に残ってるのが卵の話。
女性は生まれた時から子宮の冷蔵庫に卵が入ってる。初潮から毎月生理毎に卵を一つ捨ててる。卵は元から冷蔵庫に入ってる分のみで増えることはないしどんどん新鮮ではなくなる。
ってやつ。うろ覚えだし科学的にあってるかは知らないけど私はすごく印象に残ってて、自分の新鮮な卵があと何個残ってるかわかんないから早く妊娠しなければ!と思ったんだよね。
その時は彼氏もいなかったけど本気で結婚相手を探し、のちに結婚。
したはいいけどすぐには授からなかった。子ども2人いるけど2人とも不妊治療のクリニック通ったよ。
不妊治療のクリニックって行ったことない人知らないと思うけどかなり混んでるのよ。みんな悩んでるんだなって。友だちに実はクリニック行ってて〜とか言うと私も!ってわりとなる。人にはなかなか言わないよね。
不妊治療って卵子のタイミングだから仕事してるとかなり調整大変なの。明後日また来てくださいとかある。それで同僚に協力してもらってやりくりしてもうまくいかないことの方が多いし妊娠反応あっても流産しちゃったり。気持ちが上がったりさがったりなんだよね。児童虐待のニュース見てなんでそういう人のところに赤ちゃんが来て私には来てくれないんだろうとか、芸能人や友達が出産のニュースを聞いておめでたいのに素直に祝えない自分が嫌いになったり。それで年に12回しかチャンスないからね、あっという間に1年経ってしまう。年齢が上になる毎に妊娠の確率はさがるから焦るよね。気持ちを安定させるのが難しい。
それでなんとか妊娠出産する、すると子育てはかなりの体力勝負なんだよね。走り回る2歳児を追いかけるのは普通に疲れるし、寝不足だし。そして疲れてもゆっくり休む時間もない。で、じじばばも余裕があれば手伝ってくれるけど自分が高齢出産だったりするとじじばばは高齢者になっており気持ちはあっても、乳児を危険がないように見守るとか、体力無限の幼児と遊ぶとか、正直お願いするのも不安がある。
だからね、
不妊治療すると月日はあっという間に過ぎるし体力も必要だから子どもは欲しいなら早く行動したほうがいいよ。
夫婦ともに子どもは欲しいなと思っていて、年齢的にも不妊治療を始めた方がいいのかと思っていた矢先の妊娠だったので
妊娠がわかったときはうれしかったけど、2か月にわたる悪阻はつらかったし、変わりゆく自分の体形に恐怖を覚えたりもした。
妊娠後期に入った今、とにかく身体が重たいし、座っているのさえも息苦しい。夜も胎動や頻尿で熟睡できず、日中も眠たい。
それでも、お腹のわが子はかわいくて仕方ないし、無事に元気で生まれてきてほしいと願っている反面、
友達や実母、義母から出産の体験談を聞いて怖すぎて産みたくないと思っている自分もいる。
今、すでにわが子の頭は8cmほどの大きさだ。そんな大きなものが出てくる穴などわたしの身体にはない。
ないのに、この身体から出さないことにはわたしはわが子には会えないのだ。
泣き叫ぶほどの痛みなんてどんなものなんだろうか、想像もできない。
とにかく怖い。ここまで来たら、産むしかないこともわかっているけど、覚悟ができない。
世のお母さん方は本当にすごい。わたしにもできるだろうか。
41歳おじさん既婚子無しだけど、増田ほど悩んではいないんだよなぁ。
たぶん増田は選択肢がある上であえて「子供を持たない」選択をしたから、「あの時の自分の選択のせいで」と思ってるんじゃないか。
俺んちは金が無いし一般男性と比べて体力も無いから、そこまで悩むステージに行ってないんだろうな。
貯金はゼロどころかマイナス、今も借金を減らす為にヒリヒリしてる。
来月をどう生き延びるかで頭がいっぱいになってるが、日々の生活は充実してるからある意味幸せなのかも知れない。
人生や老後についてじっくり考える余裕が無いだけかも知れんけど。
今は同じように子無しとか独身の友人と遊んでるよ。
世の中子供を持たない・結婚しない人が増えてきたから、意外と仲間は多い。
昔だったら子無しは孤独なのかも知れないが、今後はきっと似た様な仲間が増えるよ。
幸いな事に夫婦仲はとてもいい。
子供にリソース向けられない分、夫婦関係に向き合う時間が長いせいかも知れない。
あとこれは賛否両論ありそうだけど、子供に関しては積極的にも消極的にもならんようにしてる。
妊活や不妊治療はしてないけど、さりとて避妊もする程ではない。
もし子供ができなかったら子なし夫婦でいたいけど夫はもし子供ができなかったら養子縁組希望らしかったので、きっと夫の希望を尊重して養子縁組していたと思う。「私は養子縁組をしたくないので離婚してください」なんて言えなくて
とよくいうが、私はやっぱり自分と夫の遺伝子を受け継いだ子供が生まれるという奇跡が見たくて、
養子でもいいよという人は本当に純粋に「子育て」がしたかったんだろうな
私はやっぱり自分の産んだ子供以外の子供を育てるなんて考えられなかったから
自分の子供が祖父母から親戚の○○に似ているなんて話題がでると嬉しくてたまらない
不妊治療がうまくいかずに苦しんでいる人に「養子でいいじゃん」って簡単に言える人はなんなんだろう
文化的な分け方で性別をわければもっと細かくも大ざっぱにもわけられるのは当たり前だ。
でも生殖科学からみると、すくなくともホモサピエンスは産む性と産ませる性の2種の袋小路に進んだわけよ
(産むことに関与したくない立場の人もレイプされたりでこの「体は子を産めてしまう/子を産まれてしまう」生殖科学上の事実に直面することがままある
もちろん子供を産めることを期待されても体が答えない不妊も男女両方あるけどね)
ウクライナ人女性とロシア男性の間には合意がないから決して子供が生まれないというのならもっと世界は簡単で多様性があり自由だっただろうけれど
あるいは二次元キャラクター抱き枕にしかシコりてぃを感じない人たちはもうすでに人外という第三の性に手を出しつつあるのかもしれない