はてなキーワード: リメイクとは
FF8リメイクって聞く前に何度か見た動画だったのに、リメイクって聞いて改めて聞いて日本語訳とエンディングのみんなの幸せそうな映像と合わせてみたら、なんか涙が自然とあふれてきた
スコールが陰キャでダンス誘われてうまく踊れなくてもういいって逃げようとするとことか
あとサイファー風神雷神がエンディングで楽しそうにしてるとことか
正直プレイした当時はストーリーもシステムもよくわかってなかったし今でもよくわかってない
FF7と違って敵がいまいちはっきりしないままただ惰性にまかせてプレイしてクリアした覚えがある
でもなんつーか、FF7の後だったから、話題に乗り遅れたくないと思って一生懸命金策して買ったの思い出してさー
中学生なりに持ってるゲームとかマンガ売ったり誕生日の資金前借りしたりとかさ・・・
たった7000円ももってなかったんだよなあ月のこづかい1000円くらいだったし
基本安いゲームしか買えなかったから、リアルタいむでゲーム雑誌で攻略組まれるようなゲームをすることがすごくうれしくて、
金ないのにゲーム雑誌もかったもんなあ
でもまあ家がゲーム時間制限あって土日しか堂々とプレイできなかったから、どんどん周りや世間と離されていくのもまたつらくてさ・・・
キスティスのくさいいきも話題になるけど俺基本てきのわざめんどくて全然ラーニングもしないし使いもしないタイプでひたすらレベルをあげて物理で殴るタイプだったからあんまり共感できなかったり
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 87 | 12852 | 147.7 | 37 |
01 | 41 | 9480 | 231.2 | 59 |
02 | 41 | 5017 | 122.4 | 35 |
03 | 25 | 3133 | 125.3 | 62 |
04 | 7 | 863 | 123.3 | 37 |
05 | 11 | 762 | 69.3 | 37 |
06 | 22 | 2579 | 117.2 | 71.5 |
07 | 32 | 2038 | 63.7 | 33 |
08 | 53 | 4790 | 90.4 | 38 |
09 | 120 | 9273 | 77.3 | 44.5 |
10 | 127 | 10675 | 84.1 | 53 |
11 | 116 | 12166 | 104.9 | 39 |
12 | 152 | 11027 | 72.5 | 25.5 |
13 | 145 | 10346 | 71.4 | 32 |
14 | 154 | 18209 | 118.2 | 54.5 |
15 | 152 | 10814 | 71.1 | 40 |
16 | 100 | 9048 | 90.5 | 60 |
17 | 153 | 11554 | 75.5 | 34 |
18 | 176 | 16264 | 92.4 | 35 |
19 | 120 | 9726 | 81.1 | 29 |
20 | 143 | 18682 | 130.6 | 32 |
21 | 149 | 19432 | 130.4 | 43 |
22 | 175 | 20625 | 117.9 | 47 |
23 | 195 | 13623 | 69.9 | 38 |
1日 | 2496 | 242978 | 97.3 | 39 |
sumomodane(4), 3億円事件(3), 耳触り(5), アップライト(6), エクセル方眼紙(3), 電子ピアノ(13), アノニ(3), マイクロチップ(3), ハナホジ(3), ヤンキー漫画(3), 卑弥呼(5), ピアノ(35), 強度(13), 修行(13), ひきこもり(13), 共産党(14), 下方婚(44), リメイク(7), 自民(16), ぶつかる(7), ピル(9), 老後(16), 年金(29), 安倍政権(9), 野党(22), 習っ(8), 正論(15), 所得(8), 政策(15), 投票(20), 支持(27), 自民党(14), 貧乏(18), 引きこもり(15), 政権(12)
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anond:20180903115144 。3回目。
視聴環境は引き続きバンダイチャンネル(https://www.b-ch.com/titles/1109)。お得パック使用で7日間見放題(約千円)。
NHK の全マクロス大投票の感想は、カムジンに投票したけどあい君に負けてグババに勝ってた、シェリルの人気凄すぎ(好き嫌いが強く分かれるキャラクターだと思っていたけどここまでとは)、星間飛行の順位には納得いかん、です。
スタジオぬえがストーリー監修ではなく、また時系列順で一番未来な作品。主人公がジャーナリストでヒロインの一人がバルキリーのエースパイロットなど設定面が異色。感想を三行でまとめると
スペースが余ったので、さわりだけまとめる:
地球人類の殆どが死に絶えた地球外人種ゼントラーディー人との衝突から半世紀、地球は SDF-1 マクロスの残骸を仰ぐマクロスシティを中心に、地球圏共存体として復興をとげていた。あの大戦争により完成された、歌を感情に作用させる戦術兵器として用いる「ミンメイ・ディフェンス・システム」により、十数年ほどのスパンで散発するはぐれゼントラーディ軍との先頭は全く問題となっていおらず、統合軍は過信を抱き腐敗しつつあった。 そんな時に十年ぶりとなるはぐれゼントラーディ軍が太陽系に現れた。民間人のみならず多くの軍人でさえも勝利を確信するなか、ミンメイ・ディフェンス・システムにより敵の動きが鈍る。しかしその瞬間、戦場に統合軍のものではない異質な歌が流れ始め、敵の動きが激化し、統合軍は戦線を維持できず敗走してしまう。地球人類はついに歌を持つ文明と出会ってしまったのである。
これまで鑑賞してきたマクロスシリーズでは、主人公が軍属のバルキリーパイロットであったのに対して、II の主人公ヒビキは民間メディアの人間であるし、ダブルヒロインが敵の歌姫と軍のエースパイロットであったりと、違いが新鮮であった。総じて面白かった。
SF 作品としても、デニスの「宇宙は広い。地球が宇宙に君臨する最も優れた星などと考えるのは大間違いだ。」、「地球が最も優れた文化を持っているだと、ふざけるな。文化が何なのかも分からなくなっていやがるくせに。偉そうに言うんじゃねえ。」という言葉に仮託されるように、SF 的批評観をもって異文化コミュニケーションを描き出そうとしていた。人と人が分かり合うことというテーマを、明確に初代から引き継ぎ発展させていたのもよし。初代で確立したミンメイアタックの否定から入るストーリーは初代でのボドルザー艦隊との決戦を知らないと歌の価値が分からないし、地球文化に染まったイシュタルをミーム汚染として排除するシーンは初代の展開のオマージュだろうし、SDF-1 をシンボルとして活用する終盤の展開は初代の背景がないと成立しない。まさにマクロス II というタイトルにふさわしい作品内容だ。初代の超時空要塞マクロスの発展としてはよくできている。
少々残念な点としては、地球文化側が一方的に与える立場であったこと。これはマルドゥークの一部が地球人語を話していたことから推測できるように、彼らもまたプロトカルチャーを引き継ぐものであり、しかし地球人と異なり歌を戦意高揚の兵器としか理解していなかったから、だろうが。
だから、つくづく内容量に対しての展開の早さと話数の短さがもったいないと感じる。良い短編とは長編小説が書けるネタを惜しみなく使ったものだ、という冗談もあるが、とにかくこの内容ならばもっと初期イシュタルとのコミュニケーションや復興したマクロスシティの様子、発展した地球圏の風俗をしっかりと描いて欲しい。またのちの作品である 7 や F などで導入された設定(移民船団、フォールドブースター、民間軍事会社 SMS、マクロスクォーターなど)を考えると、統合軍の危機に駆けつけない他船団など不自然さがある。
初代マクロスではできなかったことをやろうぜ、という感じであった。マニューバもしっかりと描いていたし、変形の意味付けもしっかりあったし、1992年ということを考えたらこんなものではないだろうか(プラスが異次元すぎる)。雑多な感想を書くと、基本的に孤軍奮闘のマクロスにおいて大艦隊戦は珍しい気がする。マルドゥークのメカは普通に格好良いが、ゼントランのブサイクなメカの方が丸くてかわいくて印象に残る。民間のバルキリーというアイディアはすごくいいので、もっと他の作品にも出そうよ。
今作での一番のお気に入りは、6話にちらっとだけでた超巨大デストロイド・モンスター。大きいのは良いことだ。
腐敗している描写などはあったが、大艦隊戦にエース部隊など、統合軍が一番輝いている作品は本作であろう。
主人公のヒビキを中心として、敵の歌姫(イミュレータ)であるイシュタル、統合軍のエースパイロットであり何かとヒビキと衝突するシルビーのダブルヒロイン。さらにイシュタルに執着するマルドゥークのフェフ様とシルビーへの好意を隠さないスマートイケメンエースパイロット(名前忘れた)を揃えており、正直恋のレースの行き先が全然見えなかった(いや最終話になるまで恋の駆け引きが殆どなくて、急に大人のシーンになってびっくりしたとかないよ)。
イシュタルは純度100%の美樹本絵美少女の上に、おとなしい性格、ブカブカのシャツ、スリットのある下着とかカップを強調したドレスとか男のロマンが詰め込まれたようなキャラクターだ(イミュレータの服装ハレンチすぎない?)。しかし増田はソバカスがチャーミングなシルビーに一票を投じたい。ツンケンしたところもいいし、SDF-1 に賭けたり遺言ビデオレターをノリで撮るなど思い切りの良さはピカイチだし、何より上層部からは目をつけられ民間人からは苦情をぶつけられると言う板挟みのところがいい。初代でも未沙派だったし、増田には中間管理職系の人が刺さるようである。戦う軍人ヒロインでしかもバディものいいよね…
ところで気がついたのだが、マクロスでダブルヒロンの時って年上系ヒロインが正義? 初代:未沙(19歳)とミンメイ(15歳)、II:シルビー(同い年くらい?)とイシュタル(年下っぽい)、ゼロ:サラ(16歳)とマオ(11歳)、そしてフロンティ:シェリル(17歳?)とランカ(15歳)。製作陣の趣味なのだろうか。増田は、妹系か姉系か選べと問われれば姉系と即答するので問題はないが。
ちなみに今作で一番かわいいと思ったのは、5話でちょびっと映ったウェーブのかかった紫髪のイミュレータの娘。一番渋カッコいいのはエクセグラン司令。
敵(マルドゥーク)も歌を持っていると言うことで、ポップカルチャーである地球の歌と軍歌であるマルドゥークの歌の対比はよかった。ということで印象に残った歌は「バルキリーで誘って」とイミュレータの歌。前者はアイドルソングの時代感がいいし、後者は聖歌や民族音楽のような異質感がある。ただ全体的に歌が少ない!もっとイミュレータの歌が聞きたかった。
地球側のアイドルであるウェンディさん。二つ結びの髪の毛にコテコテではすっぱ口調など十分に現代でも通じるキャラクターだと思う。
思ったよりも内容がリメイクされていた。
大好きなドラマの一つだが、周りに感想を共有できそうな人がいなさそうなので、ここに残しておこうと思う。
少しだけ、残念だった点
・BGMがやや明るすぎた印象。平成版の要所要所で流れていた音楽や、最後のアメイジンググレースのように荘厳な雰囲気を出すものが聴きたかった。
・なぜ財前のアウシュビッツ訪問を省いたのだろう?尺の問題かもしれないが、倫理的に重要なポイントだったと思う。
・財前の最期の言葉、もう少し原作のままであってほしかった。「ただ、無念だ…」が聴きたかった。
良かった点
・全体的に良くハマったキャスティングだった。特に沢尻エリカの愛人役が素晴らしかった。
・財前が里見に診察を受けた後、病室で一人、無念を感ずるシーン。迫真の演技に引き込まれた。
・リメイクされつつも、話の大筋は変わらず、名場面(個人的にそう思っているところ、例えば柳原が傍聴席から真実の叫びをあげる場面等)も受け継がれていたこと。
平成版のほうもまた観たくなったな
特に漫画作品に多いんだけど、ヒット作品が出たらできるだけストーリーを引き延ばして、スピンオフやって映像化してグッズ展開してってコンテンツホルダーがほんとうに骨までしゃぶるかのように使い倒すのが嫌。それが儲かるのはわかるけどね。でも、スピンオフ、続編、リメイクって何度も何度も使い倒すんだよね。それも一回だけじゃなくてさ。
同じように最近のディズニーやマーベル(ってこれもディズニーか)も、一つの作品を人気出なくなるまで再利用している感じがして嫌。スターウォーズもその体制に入ったよね。
最近、ピクサーの本を読んだらコンテンツはヒットするかどうかがほんとうに賭けだから一つのヒット作品で限界までマネタイズしないと会社が持たないみたいなことが書いてあって、しょうがないんだろうけどね。でも、なんか嫌なんだよね。こういう感覚を持ってる人ってほかにいるのかな?
(この日記は、アパシー・シリーズ及び七転び八転がりの現在の状況をある程度知っている人向けの文章です。
全く知らない、という人のため解説を挟んではいますが、分かり辛い点もいくつかあるかと思います。申し訳ございません。)
タイトル「アパシー・シリーズ」とは、1995年に発売されたSFCのゲーム「学校であった怖い話(以下SFC版)」を軸に展開された作品群の事だ。
経緯が少々特殊なのだが、このシリーズは「七転び八転がり」というサークルから今もなおゲームが出続けている。
単純に考えて24年もの間、この「学校であった怖い話」という作品は応援され続けてきている。また来年迎える25周年に向けての動きも出始めているようだ。
尚実際には24年ずっと絶え間なく作品が出続けたかと言うとそうではなく、パンドラボックス(SFC版の制作会社)の経営不振等により2001年以降は休止状態であった。
その後メインシナリオライターである飯島多紀哉氏(旧飯島健男氏)がゲーム制作に復帰しアパシー・シリーズの制作が開始される。
同人ゲーム・小説・グッズ等を数年に渡り販売するも再び休止、数年後また復活……と大まかに言えばこのような流れだ。
また正確にはSFC版及びリメイク作品であるPSのゲーム「学校であった怖い話S(以下PS版)」はアパシー・シリーズには該当しない。
ここまで「学校であった怖い話」「アパシー・シリーズ」は長い間応援されてきたゲーム・シリーズである、という事を記してきたが、実は私自体の歴はそれほど長くはない。
学校であった怖い話を好きになったのはおよそ8年ほど前である。上記の流れで言うと2度目の休止時期に当たる。
最初にSFC版の存在を知り、恥ずかしながら実況動画から入った。その後SFC版をバーチャルコンソールで、PS版をゲームアーカイブスでプレイした。
後々になって「アパシー・シリーズ」もプレイし始めた。人によってはアパシー・シリーズを苦手とする事も多いが、私は夢中になった。二次創作も多少していた。
少なくとも1995年を舞台とした、SFC版と同じキャラクターが出てくるゲームは一通りプレイした。そうでない作品の中には触れていない物もあるため、その程度かと言われればその通りなのだが。
この頃既に休止状態に入ってた事もあり、アパシー・シリーズはもう更新されないだろうと思っていた。
それだけに、2014年小学館から小説「学校であった怖い話 月曜日」及びその作品群が発売された時には本当に驚いた。
更に2018年、他でもない七転び八転がりから同人ゲーム「学校であった怖い話 新生」が発売された時には非常に期待に満ちていた。
知ったときには遅かったと思っていたのに、「ゲームが次々と発売される」という流れをリアルタイムで実感することができるのだと。
上に「少なくとも1995年を舞台とした、SFC版と同じキャラクターが出てくるゲームは一通りプレイした。」と書いたが、厳密に言うとこれは僅かに誤りがある。
現在最新作に当たる「アパシー 学校であった怖い話 極(以下極)」は購入していない。その一つ前の作品である「アパシー 学校であった怖い話1995 月下美人の章 第一巻」も、購入はしたがプレイをしていない。
理由としては、極が発売される前のタイミングでジャンルを離れたからだ。
2019/5/13現在、七転び八転がりは「アプリ開発」を目的としたクラウドファウンディングを行っている。
このアプリ開発こそが、上記「25周年に向けた動き」の中で現在確認できるものである。
https://camp-fire.jp/projects/view/140712
支援額1000万円到達でアプリ開発に着手する他、そこに至るまでの区切りとしてもいくつもの企画が立てられている。
このクラウドファウンディング、またその前後のTwitterや製作者のブログに対し、既存のファン(ここでは暫定的に「学校であった怖い話及びアパシー・シリーズが好きである人」のことを指す)から疑念の声が次々と上がっていったのだ。
具体的にどういった事がありどういった声が上がったのか、明確に記す事はここでは控えさせていただきたい。その理由となる事態については以下に記載させていただく。
ファンの間で不信な声が上がり始めた頃、「問題まとめ」と題し不信だと感じられる事柄をまとめたプライベッターの記事が作成された。
現在は削除されており引用はできない。私も一読はしたものの、詳細には覚えておらず申し訳ない。
またTwitter等ではサークル代表である飯島氏及びクラウドファウンディングの苦言や暴言がちらほら見かけられた。支援しない事を勧める声や、高額なプランで支援した人への暴言も見られるようになった(ただしあくまでこれらは極一部のユーザーの発言であり、多くの人は疑念や不信の声に留まっていた)。
そういった動きに対し、飯島氏は最終的に以下のブログ記事を発表した。
http://plaza.rakuten.co.jp/iijimatakiya/diary/201904120000/?scid=we_blg_tw01
読めば分かるのだが、二次創作に関する記述については全く正しい事が書いてある。二次創作は違法であり、作者がそれを黙認していることが多い。
「学校であった怖い話」を全く知らない人がTwitterでこの記事について言及し、そのツイートには多くの反応があった(所謂「バズった」)。
多くは「当たり前だ」「筆者の言うとおりだ」「このジャンルのファンは何を考えているんだ」といった内容である。
そしてこのブログの内容通り、何人かが「弁護士を介して話をした」という発言をした。その中には上記プライベッターの記事の作成者も含まれている。
補足しておくが、この作成者はれっきとした学校であった怖い話のファンである。この事態の後、極を購入したという旨のツイートもしている。
どころか、苦言や暴言を吐いた人の殆どが学校であった怖い話を好きなファン達だ。
……ただし、これはあくまで上で脚注を加えた通りの意味での「ファン」、つまり作品自体のファンを指す。
この文章で具体例を明記しないのは、こういった事情があったからだ。
プライベッターの記事は、明確なネガティブキャンペーンが行われていた「極端な例」だったかもしれない。
しかし実際起こった事を列挙する際、当然ながらユーザー側の事態は把握できても、サークル側にどういった事情があったのか、どういった対策を取ったのかを全て把握することができない。
そのため「今回起こった問題」を私が書き連ねると、どうしてもユーザー側贔屓のバイアスがかかってしまい、サークル・代表批判と取られかねない文章となる。
今回はあくまで私が「アパシー・シリーズを追うのをやめた話」という個人的な内容の記事であるため、上記の理由により詳細は省かせていただく。
またそういった経緯があるため、現在はなかなか事態が分かりやすくまとめられている文章は見当たらない。
なお、私自身はTwitter等で暴言を吐いたり、クラウドファウンディングに対してネガティブキャンペーンを行ったりはしていない。
匿名ブログでこう言っても信憑性は無いだろうが、つまり「弁護士が怖くて離れた」という理由ではないことを主張しておきたい。
「二次創作がやりたくてゲームをプレイしていたから、その趣味が脅かされるため離れた」という理由でもない。
何故追うのをやめたかというと、「ブログの最後に『黙って去ればいい』と書いてあったから」である。
今回飯島氏がブログでこのような発言に至った理由は何故だろうか。
飯島氏の言う「自称ファンだがこちらはファンだと認められない人物」が増えすぎて、個々人に対処しきれなくなった、
もしくはそういった暴言に耐えきれなくなり強い語調のブログで拡散せずにはいられなくなった、等色々考えられるが、これらはあくまで憶測に過ぎない。
ただ結果として、この記事は「自称ファン」のみならず普通のファンの一部にも圧力を与えてしまったのではないだろうか。少なくとも自分はそうだ。
自分は正直、「学校であった怖い話」及び「アパシー・シリーズ」のことは好きだが、飯島氏に対してはそれほど良い印象を持っていない。
そもそもの考え方として「作者と作品は分けて考えられるべきであり、作品が素晴らしいからといって作者まで好きになる必要は無い」と思っていた。
勿論良い印象を持っていないからといって暴言は吐いていないし、素晴らしい作品の作者であるという点に置いては尊敬の念があった。
しかし、どうにも飯島氏の諸々の発言及び行動においては懐疑的な目を持ってしまっていたのだ。
上記ブログ記事を読んで、区切りがついた。「ならば自分は黙って去ろう」と思った。発表していた二次創作作品は全て取り下げた。
純粋に怖いと感じた。こういった思いを持っている以上、私も少なからず敵意を持たれているかもしれないと思った。
……そう思うと、私みたいな人間も「自称ファン」の一部であっただけなのかもしれない。
あの記事は、二次創作はしておらず、尚且飯島氏の事も悪く思っていない人にとっては、特に疑問を持たない当然の内容なのだから。
重ねて言うが、飯島氏の二次創作に関する主張は正しいだろう。私だって、自分のことを嫌いな人に自分の創作物を弄られたくはない。
そのため、私は深く反省した。作者に懐疑的な目を向けながら8年間、その作者の制作物で二次創作をしていたことを恥じた。
そうして私は学校であった怖い話やアパシー・シリーズから離れることにした。
しばらくはこの事を思い出してしまうため、SFC版含め過去のゲームをプレイする気も起きないだろう。
未練が無いとは言わない。未練が無かったらこんなお気持ち表明文は書かない。
気持ちを整理するため、このような文を書かせてもらった。
最後に、この日記は決して「作者に少しでもマイナスイメージがあるなら二次創作をやめろ」という主張をする物ではない。
私の場合は今回語った事態が一番のきっかけであったが、「飽きを感じ始めていた」等他の理由も少なからず存在する。
あくまで「そういう人間もいた」という自分本意の語りであって、他人に強要するものではない。
ラングリッサーがソシャゲでリメイクされたらしいけどさ、全年齢のラングリッサーってアイデンティティ残ってるの?
って話がしたいのは理解した。
俺は詳しくないからあとは任せるね
自分の母親が洋裁好きで、お洋服とかカバンとか、学芸会の衣装とか作ってくれてた。お母さんの手作りすごいね!って褒めてもらえるのが嬉しくて誇らしかったのを覚えてる。
いずれは子供の服なんかを作れたらいいな…と思いつつまずは身近にあるもののリメイクを始めた。
大学のときに自分の服を作ろうと一念発起したこともあったんだけど、布を断ったところでやめてしまった。
無心で手を動かすのが楽しい。
まだ思い通りに手が動かず、ぎこちないけど、針と糸を使って縫い進めるのに、手の全体や指先をくまなく使う感覚が気持ちいい。
料理でもここまで細かな手の動きはしないし、普段はキーボードを叩くかスマホで親指をぽちぽち動かしてるだけなので、指ってこんなに動くんだなあと妙な感動を覚えたりした。
しばらく使っていなかった脳みその領域を使ってるような気がする。
そういえば工作も好きだったなあ。
ウェブデザイナーをやってるんだけど、結局成果物はデジタル上にしか存在せず手ざわりが無いので、こうして触れるものを作るのが新鮮で楽しい。やっぱ人間って現実世界に生きてるんだな。
んで、棒針で編み物をやろうと思って毛糸玉と編み棒100均で買ってきた。
編み方全く覚えてない…!
一時停止や巻き戻し、スロー再生を繰り返して編み方を学んでる。こういうのって動画学習と相性がいいよなーって思う。
でも他の角度からも見れたらいいのにって時々すごくもどかしい。360度動画?VRなんかで他の角度からも観れたら一定の需要無いかな。