はてなキーワード: コスプレとは
あとロリータファッションは7割の人間は似合わないから、方向性を変えてセクシー路線のコスプレ撮影をした方が楽しめるかもしれない
元増田の「自分が嫌いだ、だから規制する」という理論がまかり通る世界だとする。
それはまるで求めてもいないエロ系同人誌のエリアで強制的に立ち読みさせられている気分だ。そういった行為は立派な迷惑行為と感じる
(中略)
すると、こんなことが起こる。
現実にはこの手も問題は「マジョリティ」が「マイノリティ」を制限する場合がほとんどである。だが、規制を主張するマジョリティ等は自分自身が別の角度ではマイノリティであることを見落としている。
オタクの世界でまだ比較的マイノリティであるコスプレイヤーの制限を主張する元増田は、世間一般でマイノリティであるオタクとして同様に制限を受ける立場である。それでも構わないというのだろうか?
元増田に限らず、高らかに規制を主張する連中は、同じ理論で自らが規制対象であることを全く理解していない。
特にマイノリティ同士で制限を主張し合うなんていうのは愚の骨頂で、例えば同人誌のエロ問題、動画のクオリティ、コスプレの醜貌等で規制を主張するバカも居るが、それに乗っかったマジョリティ(世間)にジャンル全体を規制されても良いと言ってるようなものだと少しは自覚してほしい。
ハロウィンやイベント等、コスプレ文化が一般層に親しまれつつある一方で、自分のような意見を持つオタク又は一般人が居るということを今回は伝えたい。また、意見や拡散をお願いしたいと思う。ツイートに一言添えるのでも充分。当記事に誤字脱字等あるかもしれません、ご了承下さい。
自分は昨今のコスプレ文化にある程度の嫌悪感を抱いている人間だ。TwitterのTLを眺めていると時折イベントシーズンに合わせてRTされてくるコスプレ写真(ここで語られるコスプレ写真とは、よくアフィサイト等にまとめられるようなモデルやアイドルの卵、またはネタ方面でのコスプレは除外する。あくまでイベントにありふれているごくごく並のクオリティのコスプレ写真のことだ)。あの写真に写るコスプレイヤー達を見る度になかなかの確率の高さで不快な気分になってしまう。
はて、この不快感は一体なんなのだろう、どういうものに例えられるだろう、と考えた。
結論というか、現時点ではこうかな、というものとして「原作に対するエロ系二次創作物」と同等なのではないかと思った。卑猥な内容であるかどうかではなく、あくまで位置づけとしてだ。ここを勘違いせずに読み進めてもらいたい。
原作が好きないちファンとしてやはりその作品のコスプレに対して不快に感じる部分というものは大きい。逆に原作を知らなければどうということもない(但し滑稽さで括ればある程度の限度がある。それもまたエロ系二次創作のクオリティに対して原作を知らずとも限度があるのと同じだと例えられる)。だからこそ、コスプレイヤー側はそういう立ち位置なのだと認識するべきで、コスプレを求めていない人間というものもエロ系を求めていないファンと同様にどこにでも必ず居るということを知っておくべきだ。
好きな作品の同人誌即売会イベントに一般参加した場合、その作品のエロ系同人誌は必要ないというスタンスであれば、そういったエリアには足を運ばないし、ある程度視線を向けないようにする。作品への健全な愛着のみで会場に足を運ぶパターンだ。
コスプレもそれと同等で、2次元である原作に追いつくはずのないモデリングの一般人が、求めてもいないクオリティでの「現実化」を施している姿のまま会場をうろついている(これは小〜中規模のジャンルや作品オンリーの同人誌即売会に多い)。それはまるで求めてもいないエロ系同人誌のエリアで強制的に立ち読みさせられている気分だ。そういった行為は立派な迷惑行為と感じる人間も居るのだということをコスプレイヤーは知るべきだ。
難しい要望では決してないと思うが、コスプレもエロ系エリアと同様にある程度わきまえるべきものだと思う。見たい人だけが見ればいいし、見たくない人には見えるべきではない。
イベントの会場外で遠慮もなくコスプレをしている場面も散見される。イベント会場付近だから、一般人が少ないから等々といった理由はあるのかもしれないが、結局コスプレ姿を求めてもいない歩行者に対して晒していることには変わりない。一般人がゼロではない限り、そこは公衆の面前なのだ。嫌悪感を抱く人は必ず居る。それを理解していないコスプレイヤーが近頃特に多いような気がする。
やはりコスプレというものは決められた、制限された空間のみで楽しむべきだ。
SNS上でもコスプレは「エロ二次創作」と同等という認識であるべきだ。見たくなければ見なければいい、といった意見もあるが、SNS上での画像投下にはその対策に限界がある。Twitterにも特定の単語に対するミュートが実装されているが、それは画像や写真の内容にまでふるいをかけられるものではない。だからこそ投下する側には最低限の配慮があるべきだと言いたい。
このエロ二次創作をTLに流して問題ないのか、といった意識(が、エロ絵を投下するイラストレーターにあるかどうかはまた別の話だが)を持ちつつ、アカウントのアイコンから始まり、プロフィール、投下した写真、コスプレ関連のツイートには責任を持つべきだ。
エロ系にはアカウント凍結という対策がなされるが、コスプレ写真に対してはそういった対策がなされないことは当然なので、あとは投下する側がこういった意識を持って振る舞うしかないし、そうあるべきだと思う。
エロ二次創作物に例えた話に戻るが「作品を知らないのにコスプレするなんて信じられない、愛を感じられない」といった意見をたまに見かける。それも側から見れば「原作知らないのにエロの二次創作を描くとか信じられない、愛を感じられない」という話と同じくらい滑稽な意見だ。
写真レイアウトのクオリティはページやコマのレイアウトのクオリティ、
そのクオリティがどうであれ結局キャラクターが性行為しているのと側から見た感覚としては同等なのだ。コスプレというものはそういった位置づけなのだとコスプレイヤーは認識すべきだ。
こういったように、あらゆるコスプレの場面は二エロ系次創作物に例えられる。もし「凄いクオリティの高いコスプレ写真だな」と感心に思うことがあれば、それもまた「凄いクオリティの高い二次創作エロだな」と同等だと言える。
なので今後もコスプレ文化はそういう位置づけであるべきだと思うし、コスプレを楽しんでいる人たちはそういった配慮というものをオフライン・オンライン共々常に持ちつつ活動するべきだと伝えたい。
もしこの例えが破綻する場面があるなら教えてほしいし、こういった場面もそれに当てはまるよね、という意見も歓迎だ。
どこまでもオープンな状況が許されていると勘違いしてしまったコスプレイヤーの耳にこの話が届くよう、どうか読んだ人たちは少しでもこのことを考えてみたり、この記事自体をさりげなく拡散したり、それとなく意見を述べたりしてほしいと思う。
また、こういったコスプレ文化の状況下で、今回のような意見(コスプレの立ち位置)は当然だとしてコスプレ活動を続けている人の意見や愚痴も聞いてみたいところです。
夏目漱石が自著で「向上心のないものばかだ」と言っていたけど真理だと思う。
私もオタクだけどそいつよりも、というか私の周りのオタクみんなそいつよりもしっかりしている。
髪くらいキチンとセットしろ。
せめて寝癖くらい整えろ。
歯を磨け。顔あらえ。寝癖も目ヤニもついてんだよ。
集まるメンツがオタクだけとはいえ普通の食事会の時にアニメのTシャツを着てくるな。
推しの色で全身をコーディネートするな。青が似合うのはお前の好きな声優だけで、それも顔とスタイルがいいから成り立ってんだよ。
彼女いない歴年齢を自慢げに語るな。
恥と思え。お前何歳だ。お前の周りのオタク私も含めてみんな結婚してるぞ。
100歩、いや1万歩譲ってお前がちゃんとしてるならいいわ。私から見てまともだなって思ってお前が望むなら1人や2人紹介のあてくらいあるよ。
私の周りで私通じて知り合った子達みんな長続きしてるからそのへんの街コンよりよっぽど効果あるよ。
それでお前はなんだ。どの面ほざいて「女は顔で選ぶ」とか抜かすんだ。
よく見たら素材はいいんじゃねえか。
性根はクソだけどな!!!
うちの旦那なんて良くてNON STYLEの井上だぞ馬鹿野郎。悪くいえばヒキガエルだよクソが。
でも優しいし時々男らしいし一緒にいてドキドキするし記念日とかは絶対に忘れないし私が辛い時にはいつも側にいてくれる最高のいい男なんだよ。
わかるか? 顔じゃないんだよ。
「『誰』に何をされた」じゃなくて「誰に『何』をされた」かが大事なんだよ。
酒の席だからって普通コスプレセックスの話なんて振る!?!?!?
これなら趣味をただ浪費するだけじゃなくて何かしらの形に出来るって思ってやってんの!!!!!
ガシャでウン万溶かすだけのお前とは違うの!!!!
私も溶かしたけどな!!!!!
ていうか既婚者にセックスの話題振る????いや既婚者じゃなくても初対面の相手にそれはどうかと思うけどさ。既婚者なら尚更ないよね。
完全に「コスプレイヤーはキャラの見た目をしたオナホ」としか思ってない。キモすぎ。
私も好きな相手となら嫌じゃないよ。プレイの1つだもん。1回だけ提案したよ。
「お前が徹夜して衣装作ってるの見てたら無理。汚しても俺洗濯とか裁縫できないし。お前が努力してるの知ってるし」って言ってくれるんだよ!!!!
全オタクに告ぐ。
お前の中で女を画一化するな。
お前が「俺は違う」って思うように「女も千差万別」なんだよ。
「女は顔で男を選ぶ」って言うけど男もそうだろうが。
井上なんて私を好きになった理由「同じ銘柄買ってたから」だぞ。じゃあタバコと結婚しろよバカ。
女を画一化して所詮女なんてって見下して「女はどうせ俺を選ばない」ってひねくれて最低限の身だしなみすら放棄するのはやめろ。
男としてより人としてありえない。
諦めてひねくれてどうせ俺なんかってなる前にまずは向上心を持て。
今はまだいいけどそのうち人生詰むぞ。
https://twitter.com/magurohd/status/903115394050691072
このツイートの前からコミケについて色々書き込んでる流れで、当該ツイート本文の如く書くからには
「掲示の画像は全てコミケで撮影されたもの」との確信があって出したんだと事情知らない向きが見りゃ思う罠。
少なくともうち2枚はビッグサイトでないことは分かるんだがね。
https://twitter.com/magurohd/status/903119327666114565
「検索で出てきた」だけなら最初からそう書くべきで、逃げ口上的に書くなやと。
ある事象に対してどんな意見を持とうが当人の自由だし、発表するのも自由。
ただこの前後の流れの中で事実と違うものを混ぜられたらそら指摘されるで、と。
敢えてやったのなら悪質と捉えられてもしゃーないで、と。釣り針垂らしてるつもりなのかも知れんけど。
https://twitter.com/magurohd/status/903100642196983809
十数年行ってるけどコミケが「実質コスプレイベント」という認識はついぞ持ったことがない。
何見てそう認識したんや?
話題の「真木よう子コミケ参戦表明→炎上→辞退→クラウドファンディング中止」の一件についてツイッターでぼそぼそやっていたところ相互フォロワーから「こんな荒れた話題俺は見たくねーんだようるせえ!」と空リプが来てやりづらかったので此方にまとめる。
別に批判をしたいわけでもなければ攻撃をしたいわけでもなく、ただ自分の中で感じたことを吐き出してまとめたいだけである。
◆全体的に
個々の問題自体はそれほど大事ではないが、どれも元々コミケが抱えていた問題であり、それをよく思っていなかった人々からの不満噴出にも繋がったのだと思う。
コミケと言うのは、よく言われる通り「全員が参加者」という前提のイベントである。
販売者と顧客という立場ではなく、サークル参加者と一般参加者だ。要はイベントに参加した全員で作り上げるもの、という意識が強い。
そして、この大イベントが薄氷を踏むような、あるいは綱渡りをするような危うさでこれまで続いてきた、という認識の人が多い。
一つでも対応を誤れば、二度と開催ができなくなる可能性もある。
忠告するコミケ参加者側に対して「運営でもないくせに」「そんなにえらいのか」という指摘もあったが、だからこその忠告だろう。
◆写真について
また参加表明の際に出回った画像に、コミケ開催中にビックサイトの内部で撮られた写真があった。
「あれは撮影禁止区域での撮影ではないだろうか?」「周囲に写っている人へ了承は取ったのだろうか?」という疑問が呈されていた。
混雑していない場所だった為恐らく明確な撮影禁止区域ではなかったろうが、そうだとしても周囲へ写っている人への了承は得られていない可能性が高い。
その上クラウドファンディングという大金を集める告知と共に出回ってしまった為、「営利目的での使用」にかかる可能性もある。
それを持ってしてまず、「ルールをよく知らない、影響力の大きな人が来てしまった」と言う認識が広がってしまったのだろう。
◆クラウドファンディングについて
クラウドファンディング自体は悪いものではなかったと思う。
前例があるのは知らなかったが、それなら尚更問題はなかっただろう。
ただ、800万円と言う目標金額は大多数の参加者には大金も大金だ。
それだけ集めるなら会場費も込みにして、別のところで別のイベントを開いた方がお互い幸せなんじゃないか、という疑問も湧くのは仕方のないことに思う。
◆会場について
キャンプファイアにて公開されていたクラウドファンディングで募集した金額の使い道には雑誌の制作費・支援者へのリターンにかかる費用という文字はあっても、当日会場で係る経費や混雑対策費などの文字はなかった。
コミケに普段来る層と、真木よう子の写真集を買いに来るファン層はほぼかぶらないだろう。
となれば単純に真木よう子ファンの分だけ来場者数が増え、その分列を作るスペースが必要になる。
周りには列で正面を潰されるサークルも出てくるだろう。
しかも交流をしたいと言うことは、ともすれば本人が手売りをする可能性もあり、手法として嫌われる牛歩にもなりかねない。
列の整理や混雑対策も持ち出しと(一応)考えるならば、尚更コミケでわざわざ狭いスペースを間借りするメリットは、会場の面から見るとない。
◆写真集について
自分が初めてコミケへ行った時、既にコスプレエリアは大盛況だったが、まだコスROMへの風当たりは強い時期だった。
三次元の人間が被写体の「写真集」は、コスプレをしていてさえオタクには馴染みの薄いものだったのだろう。
現在、以前よりコスROMへの当たりは柔らいだろうが、そうでない生身の人間の「写真集」となると、抵抗があるのもわからなくはない。
交流が目的と言うのもコミケのルールに明確に反してはいないだろうが、それでもサークル参加者は自分の作った「創作物」にこそエネルギーを注いでいる人が多数のはずだ。
そんな中写真集は作るがどんな方向性かも決まっていない、と言われてしまっては「そんな、やりたいことをやる場所へ来て、やりたいことがわからなくて進路が決まらない学生みたいなこと言われても……」という話である。
◆ツイッターでのやり取りについて
本人はよくファンともツイッター上で交流していたようであり、もしかすると一番厳しげな意見に返事をすることで、やんわりと忠告してくれていた人々への解答にしようと思ったのかもしれない。
だが結果的には、これまたネット上では嫌われている、同情心を誘い自分は手を汚さず周囲の人々に攻撃させるファンネルと化してしまった。
果たして悪意があったのかなかったのかまでは推し量ることが出来ないが、悪手であったことは確かだ。
「いやなら見るな」と言っていた人がいたが、テレビと違い現地に行ってしまえば見る見ないの話ではなく、上記した「会場について」の問題に直面することになる。
真木よう子一人の為に真木よう子ファンが増え、その分会場は狭くなり、移動に支障をきたすかもしれない。
そう考えるととても「いやなら見るな」で片付く問題ではなさそうだ。
◆辞退・中止が発表されて
案の定「オタクは心が狭い」だの「そう言ってオタクを貶す人々には来てほしくなかった」だの対立が発生している。
叶姉妹並みの対応をしてほしかった訳ではなく、様々な疑問点を解決すれば、受け入れられた部分もあったとは思う。
大体書きたいことを書いたのですっきりした。
おしまい。
水龍さんはうしじまいい肉さんとつるんでコスプレイベントなんかやったりグッズ販売とかやってたりしますけどもさ。
うしじまいい肉が台湾版のコミケで引き起こした騒動ってまさに今回の真木よう子に対して危惧してるのと同じ事態を実際に起こしちゃってたよね。
具体的には、
・エロい衣装はNGという暗黙のルールがあったが上セーラーに下半身パンツのみで販売。
・その騒動に対して後日「何が悪かったって運が悪かったぐらいじゃないの 私の認識では」などとツイート
・政府が公式見解を出すまでに事態は発展し、イベントの継続が危ぶまれたなどの噂も。
てかこの人コスプレイヤーをプロデュースとか言ってAVデビューさせるような人なんですけど、
なんていうか水龍さんはそういうのはオタクカルチャーのあるべき姿だと思うんですかね?
コミケの排他性によって一部のコスプレサークルが追い出されたとか言うけど、度が過ぎたエロコス売ってたから追放されたって話でしょそれは?
だいたい水龍さん自身コミケで売った同人誌を元に商業コミック出したりAV化したり
コミケにはマンガ・アニメには全く明るくないような人達(偏見かもしれないけど)のやってるアクセサリーや雑貨のエリアもあるし
割りと一般的な趣味とされてる鉄道とかカメラや旅行に関する同人活動を行ってる人達もいる。
当然非エロでコスプレでもないポートレート写真集を売ってる人もいるし、
それこそオタクとは対極なウェイウェイしてるクラブ文化とかに関する本だって売ってる。
それこそ数日前まで「コミケにはこんな人達もいるよ!オタクだけの祭典じゃない!」って話で盛り上がってたのに
「コミケはこれまで迫害されてきたマンガ・アニメオタクのオアシスで、排他的であるべき」なんて話になるのはなんかちがくない?
自分にとっては初めてCDを買った人だ。小遣いをためて買いに行ったのが懐かしい。
ミュウツーの逆襲のEDテーマ曲な~まだCDが小さくて、縦長ケースだった時代。
あとクレしん映画の曲もいいし、ダンロンアニメで急に盆踊りソング始まった時は笑ったよ。
もともと紅白でのドハデな衣装とか、人間離れした1人のキャラクター感があった。
コミケ参加前年からコツコツとニコ動に歌ってみた投稿したりしてる。
アニキはるろ剣で知った。それを初め、ガンダムでオタク界隈での地位は確固たるものになった感がある。
オタクアピールもずっと前からしているので、急に参加したいと言い出したわけではない。
オーモーイーガーシュンヲ カーケーヌケテー
元々普通の人間じゃないですよっぽい特殊なキャラクター性を付けて芸能人やってる。
上のヤツラに倣ってか当初「ジョジョ好きアピール」をする所から始めたが、なんか取って付けた感あった
少し雲行きが怪しかったが、参加にあたって勉強します!頑張ります!アピールが功を奏して受け入れる声が大きくなってた印象。
おまえ誰だよ
私見だが写真集がいけなかったんだと思われる。コミケは表現の場であるのに対し、交流がメインの目的で肝心の創作物が写真集では片手間に作ったと思われても仕方がない。
もちろん写真集が何が何でもいけないわけではない。彼女のSNSやブログは詳しく知らないが、日頃から写真をアップしてたり写真について語ってたり、表現者として写真に真摯に向き合っていたならまた違った反応があっただろう。創作物として写真を選んだのは、写真撮るの簡単だから作る感があふれていた。
コスプレ写真ならどうか?という意見があったが、原作なりアニメを見てない叩かれるから駄目だと思われる。一般のオタクなら作品を知ってて当たり前なのでわざわざ「その作品知ってるの?」などと確認は入らないが、外部の一般人がコスプレしてたら確認が入るのは仕方がない。
写真撮るのだって簡単じゃないというのは分かるが、ここで問われているのは姿勢だ。交流してもいいけど創作物を発表する場なのだから、それをおざなりにしてはいけない。
ポリコレオタクってのはアニメ漫画に興味ないコミケに参加しないただのポリコレサヨクって意味でオッケー?
なら、そんな奴等が真木よう子のコミケ参戦をキャッチして叩いてたとはあんま思えないなあ
オタクは多様な表現に寛容ではなく,自分の好きな表現に寛容ですよと
コミケの”準備会”は多様な表現を守る努力をしてるけど,参加者は……
コミケ準備会としては法人(会社)あるいはそれに準ずる方の参加は明確に断っている,
コミケットはアマチュア、営利を目的としない団体(サークル)、個人のための展示即売会です。基本的に法人(会社)あるいはそれに準ずる方の参加はお断りします。
https://anond.hatelabo.jp/20170828024450
そしてコミケ準備会としては,ダメなことはダメと書くと明言している,
会場・警察との話では、「サークル参加を見合わせてもらう」「黒子関連の本を置かないようにする」だけで、それ以上の強制はしなかった。むしろコスプレはして欲しかったのであえて書かなかった。
https://10den.sakura.ne.jp/zakki_comi/c83-day3b/
よって,これまでクラウドファンディングで資金を集めて参加することを禁止していないのだから,真木さんの参加に問題無いと思います.
ただし,これは”準備会”の声明なので,コミケ”参加者”の意見は異なるかもしれません……
私は,自分の意見の異なる参加者を排除する典型的な例として”逆カプ”問題があると思います.
そうなると、自分の好きなキャラを 「無理解」「誤解」 で動かされているように感じられ、しばしば感情的なトラブルの原因となったり、叩き へと発展してしまったりもします。
http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok_gyaku_cp.htm
”逆カプ”問題でトラブルにならないよに,準備会は配置を離すなど(カップリングは明記することが必須)工夫を続けていますが,いまだにしばしばトラブルになるようなことを耳にします.
(正直,私は逆カプでもOKなのですぐ近くに配置してほしいというのが個人的意見ですが……)
なので,コミケ”参加者”の中には自分の意中に沿わない意見を排除する傾向があっても,不思議ではないと思います(あってはいけないことですが……).
今回は”自分が自腹を切って赤字なのに通販も取り扱ってくれないのに,クラウドファンディングで,参加できなくても通販出来てずるい”という人が反発しているのかもしれません.
コミケの中の人は(表現の自由のために)誰でもウェルカムだけども,参加者の中には場合によってはそう思っていない人もいるという意見です.
コミケに政治家がブースを出したら、安倍政権を批判する物販が販売され
コミケにパリピがブースを出したら、オリジナルEDMのCDが販売され
コミケに創価学会がブースを出したら、詠唱のCDと池田大作の写真集が販売され
コミケにアムウェイがブースを出したら、アムウェイの商品が販売され
参加者はみなそれらを楽しんで受け入れる。
優しい世界
かれこれ20年近く夏冬と連続当選してサークル参加してる身だが、真木よう子のコミケ参戦は別に問題ないと思ってる。
真木よう子の参加は、コミケの理念に照らし合わせると、何の問題もないからだ。
私のようにコミケに長く参加している古参でさえも勘違いしている人がいるのだが、
まず、コミケは、オタのためだけの、非オタは参加を許されない祭典ではない。
そして、今のコミケは、「非営利」の、「アマチュア」に限った場ではないのだ。
2013年に、申込書等、コミケ準備会側の公式文書に書かれている「コミックマーケットの理念」の記述から、「営利を目的としない」などの一連の文言が消えたことを知る人は少ないんじゃないだろうか?
コミケットはアマチュア、営利を目的としない団体(サークル)、個人のための展示即売会です。基本的に法人(会社)あるいはそれに準ずる方の参加はお断りします。
と、なっていた。参考 http://wanda.hatenablog.jp/entry/20100418/1271549068
長らく「営利目的でない」「アマチュアの」イベントであり、「法人」は原則ダメですよー、という理念を掲げていたが、
こうした理念がとっくの昔に形骸化していたのは、コミケにそれほど詳しくない者の目にも明らかであっただろう。
そして、最も新しいC93(今年の年末に行われるコミケ)の申込書に書かれているコミックマーケットの理念には、
と、書かれており、続いて、
とも書かれている。オタじゃないと参加はダメとか、オタク文化系の頒布物じゃないと参加はダメ、とも書かれていない。
このコミケの理念に照らし合わせると、真木よう子の参加希望を、現時点で全否定する理由は無い。
一個人として、事務所を通さず好きに作りたいのなら、本人がコミケを選んだって構わないだろう。
クラウドファンディングで本を作るのだって、別にいいと思うし、これからの時代の同人活動での一手法になりうると思う。
自分の金で作らないなら、参加は絶対に認めないぞ!なんてルールは、どこにも書いてないのだし。
また、「コミケでやる必要がないからコミケ以外でやれ」というのは暴論すぎる。
委託店等の販路が多くある昨今なら、「コミケでやる必要はない活動」となってしまう。
参加目的に「(ファンの)皆様と会いたかった」と言ってる点を持ち出し、参加するなと批判している人がいるが、
同人作家で、「買ってくれる人や~~さん(同人作家)と交流が楽しみ」みたいな呟きをしている人なんて簡単に見つかるし、
混雑しそうだから参加ダメ!なら、そもそも壁サークルや島中の大行列を生んでいるサークルはどうなんだ?となる。
禁止されている徹夜等を含め、そういう混雑を生んでいる大人気サークルは、コミケに参加するべきでなく、大手委託店等で通販のみを行うべきなのだろうか?
私が参加したこの20年近くの間に、オタとオタを取り巻く環境、そしてコミケも大きく変わった。
90年代には、アキバのビルの薄暗いフロアにスチールラックをおいただけ、という裏ビデオ屋のようだった同人委託店が、
同人だけで食っていけるような人も(参加者全体の数からすると割合は少ないが)見受けられるようになった。
つまり、明らかに営利目的・収益目的だなってとこも珍しくはなくなった。
壁サークルのような大手や有名どころは法人成りしてる例も見受けられ、限定グッズを売り出す企業ブースは毎回長蛇の列で大盛況だ。
企業の人間がブレーンとして関わって制作された、商業流通している本に顔負けの同人誌だってある。
コスプレ広場のコスプレイヤーには、芸能事務所に登録しているような子も増え、
芸能界へのステップアップを目指す子もおり、現役グラドルすら来るようになった。
現役プロ漫画家やイラストレーターが参戦する例だって、ずっと前から枚挙に暇がない。
そうしたコミケに参加するプロやアマチュアが、コミケを通して知名度をあげたい、広告宣伝効果を得たいという思いだってごくごく普通のことになっている。
コミケに参加したこと無い人でも、コミケ等大イベント前の怒涛の頒布物広告宣伝ツイートはよく目にするだろう。
好き嫌いはあるだろうが(私自身はこうした一連の変化は苦手だが)、こうして世とともに変わっていったのもコミケの現実だ。
私は今の言葉で言うところの陰キャなので、キラキラした芸能人や、リア充と言うのかパリピというのか、
なんというのかそういうある種の言葉でくくられる人が来て多数派になっていくのは嫌だ。
しかし、それは私の好悪に過ぎず、そうした好悪の感情をもとにある参加希望者を叩き、拒むことは、コミケの理念に間違いなく反している。
極端な話、コミケの理念に反せず、法令と、準備会が定めた運営ルールを守っているならば、
「オタなんて大嫌い」という人が、「オタ大嫌い論」という本を評論・情報ジャンルで頒布するために参加したっていいのだと思う。
コミケの準備会側が、搬入計画に懸念を示したりして参加させないと判断するならまだしも、
私のような一人ひとりのコミケ参加者らが、コミケの理念に反していない者を、
「こいつは参加するべきではない」「コミケに不慣れなこいつは問題を起こすに違いないから来るな」として叩き、
参加を断念させることになったら、ただただ禍根となる。
元増田のような人間こそ、アイマスやオタクコンテンツの真の敵であり、こんな奴がPを名乗る資格なんてないと思う。
ライブ会場で売名行為は不快です、運営に線引きしてほしいです、くらいならわからんでもない。
しかし、アダルト産業にかかわる物がアイマスを汚すなみたいな発言は到底捨て置けない。
アイマスの製作陣にその手が汚れている(元増田の感覚からすればね)者はたくさんいる。
エロゲーに出てた、エロゲーのシナリオを書いていた、エロマンガを書いていた、こんな人たちなんかいくらでもいるだろう。
別名義だから他人、その言い訳が100歩譲って認められたとして、そのまんまの名義で仕事してる人は声優以外ならいるよね?
そこに目をつけた政治家や女性団体みたいなのが「アダルト産業にかかわっていた人が公共施設でイベントを18歳未満も入れてやるなんてけしからん!規制せよ!」みたいなことを言い出したときに、「それは差別だ」ってちゃんと反論できるのか?
ちょうど件のAV女優がコスプレしてたところのとときんを見れば明らかだよね?
AVとエロゲーは直接的な行為がないから違う、なんてこういうのに文句をつける連中は線引きしてはくれないぞ?
むしろ、まだAVのほうがオタク以外の人も触れる機会が多い分、なんとか理解してもらえる可能性が高いくらいだ。
まったくアイマス興味ないAV女優が営業のためだけに来たならともかく、そこまで見た上で同じP同士差別をするようなことをする奴が会場に来るほうがよっぽど悲しいけどね。
元増田が女ならまだギリギリわかんなくもないけど、男でこういうこと本気で思ってるんだったら、もうキモオタ童貞は自分だけの「ぼくだけの考えたぼくだけのせいじゅんなアイドル」の担当でもしといてくださいとしか思えないよ。
こんなやつこそプロデューサーをやめてほしい。