元増田の「自分が嫌いだ、だから規制する」という理論がまかり通る世界だとする。
それはまるで求めてもいないエロ系同人誌のエリアで強制的に立ち読みさせられている気分だ。そういった行為は立派な迷惑行為と感じる
(中略)
すると、こんなことが起こる。
現実にはこの手も問題は「マジョリティ」が「マイノリティ」を制限する場合がほとんどである。だが、規制を主張するマジョリティ等は自分自身が別の角度ではマイノリティであることを見落としている。
オタクの世界でまだ比較的マイノリティであるコスプレイヤーの制限を主張する元増田は、世間一般でマイノリティであるオタクとして同様に制限を受ける立場である。それでも構わないというのだろうか?
元増田に限らず、高らかに規制を主張する連中は、同じ理論で自らが規制対象であることを全く理解していない。
特にマイノリティ同士で制限を主張し合うなんていうのは愚の骨頂で、例えば同人誌のエロ問題、動画のクオリティ、コスプレの醜貌等で規制を主張するバカも居るが、それに乗っかったマジョリティ(世間)にジャンル全体を規制されても良いと言ってるようなものだと少しは自覚してほしい。
ハロウィンやイベント等、コスプレ文化が一般層に親しまれつつある一方で、自分のような意見を持つオタク又は一般人が居るということを今回は伝えたい。また、意見や拡散をお願い...
元増田の「自分が嫌いだ、だから規制する」という理論がまかり通る世界だとする。 それはまるで求めてもいないエロ系同人誌のエリアで強制的に立ち読みさせられている気分だ。そ...