はてなキーワード: クラスタとは
その頃からある「ジャンル」に嵌まり、そのことばかり呟くようになった。
そのジャンルは中々ファン層の広いもので、ヲタク同士よく交流した。そのジャンルの大体のヲタクアカウントを把握していたかもしれない。
当時の利用者は今のようにSNSとして繋がるためのものではなく、はてブの感覚でリプしたり、読者になる感覚でフォローしていた。
また公式トレンドよりも「ついっぷる」のほうの「HOTワード」が主流で、なにかがあると直ぐソコに表示されていた。
大体○○ヲタク関連の呟きだった。
これを書いている時は「ハイジャック」などがトレンドにあがっているが、当時はそんな政治的社会的なものよりもアニメキャラやアイドルの名前が常に並んでいたものだ…と認識している。
その頃からツイッターがメディアにとりあげられはじめ、急速に拡大をしていった。芸能人がそこに目をつけてどんどん人が増えていった。
しかしその前に、つぶやきシローがツイッター界のアイドルだった時期が確かにあったはずだ。
まとも?な公式アカウントといえばNHKPRくらいだったものだ(中の人も変わってしまわれた)。
ツイート規制による一人複数アカウント時代、非公式RTはやめてください議論、腐女子は鍵かけろ議論。懐かしいものだ。
クラスタという言葉も最初からあったものではない。どこから来たのだろう、いまだに理解できない言葉だ。
当時は非公式RTで大体の会話がなされていたので「公式RTってなんなの?」という議論が各所であがっていた。
腹立たしいのはツイッター公式の仕様の変化だ。規制からはじまったが、API制限とか無かったのに。
その制限のせいで色んな非公式ツイッタークライアントが終了してしまった。
とても便利だったのに、公式が潰していったのだ。Twitterの利用者減退の話を聞くたびに、変な仕様変更をするからだと嘆く。早くハートを星に戻してくれ。
あのときTwitterを始めとするSNSだけが通じた。それは確かに人類としては生きるための発見であり、確かに助かった人も居たのだと思う。
しかしそこから利用者が爆発的に増えた。リプライの仕方すらわからないやつが入ってきた。
その人たちはネットに疎かった。Twitterを毛嫌いしている層は当初から確かに居たが、バカッターと呼ばれだしたのはこの辺りではないだろうか。
ヲタクだけの世界は壊された。Twitterが誰でも気軽に始められるものになってしまった。
抗えない世界の情勢。
そんな中でヲタクをしていた「あるジャンル」に確実に人気が付き始めていた。
最初に異変に気付いたのは、「あるジャンル」の「現場」でツイッターアカウントを教えたときだ。
「あ、有名な!本当ですか?」と言われたのだ。
有名…?はて?
特に昔から「あるジャンル」を応援していたわけでも無い認識だったのだが、この世界ではいつの間にか「昔から居る人」「原住民」になり、この世界のそのジャンルでは「ちょっとした有名人」になってしまっていたのだ。
でも09年あたりから始めたファン同士で呟きのコミュニティが構成されてしまっているので、自分が会話する相手も「ちょっとした有名人」になっていたりするのだ。
「ちょっとした有名人」が「ちょっとした有名人」をフォロワーに紹介することで、いくらアカウントを変えたって、フォロワーを整理したって、直ぐに多数のフォロワーが「隠れヲタク」の呟きを監視しだす世界ができてしまっていた。
でも今の世界は違う。すぐお友達になりたがる。「フォロー挨拶」「フォロー外から失礼します」というものが出来たのはいつからだろうか。そんなものなかった。挨拶はいらん。
有名になりたいわけでは無かった。
鍵をかけようかとも思ったけど、今更鍵をかけたくない、と思うくらいにはツイッター歴が長すぎる故の頑固に成長していた。
正直鬱陶しい。
なのでここ3年くらい新しいジャンルに嵌まっているのだが、そのことをフォロワーにひた隠しにしている。
別アカウントだってジャンルで切り離して作った。自らの中でコミュニティを分裂させた。
隠れヲタクが更に深い隠れヲタクになった。隠れて隠れてもう居場所が無いんじゃないかと時々つらくなる。
しかしそうしているからこそ、そっちのジャンル世界では常に平和だ。
ちょっとしたどうでもいい呟きが、無駄にRTされ知らない世界に広がっていく恐怖に怯えることは無い。
で、今まで書いたことは自分が対処していく問題のような気もしている。
はやくTwitterに代わるSNSができて、みんなそっちに行かないだろうか。LINEは良い線を行っているのだが…。そしてまたヲタクだけの世界にもどってほしい。
そんなことを夢見がちに願う中で、問題が発生した。
最近新たなジャンルを好きになった。熱しにくく冷めにくいほうなので、熱したものはそれを含めて上記にでた3つだけだし、3つとも現在進行形でヲタクをやっている。
しかし最近ブログが書きたくなった。別のサービスではなく、はてなブログで書きたくなった。
ただし私は既にブログを3つ持っている(最初のジャンルに2つ。表と裏的なやつ。あと3年くらいのジャンルに1つ)。
いちいち設定画面に入らなくてはならない!
あと1つ増えたらまた面倒そうだ…。ブックマークするたびにブックマークアカウントに変更しにいくのだ。もう疲れてしまう。
アカウント切り替えの面倒さに脱落して全て統合して、隠れヲタク化をやめてしまうか。
どちらが早いんだろう。
そんなことを考えながら、私も今日はどうでもいい呟きを発信するのでした。
よくできたアニメだった
それぞれのパーツがパズルのように組み合っており
そういう意味でもよくできている
各種ショートコントの後、最終的に六つ子はトト子ちゃんの家にいってクリスマスを過ごしてくれと土下座する
トト子ちゃんは帰ってくれと土下座する
トト子ちゃんの親は毎年の風物詩だとほのぼのする
六つ子もトト子ちゃんもお互いがああだからということで
終わりなきモラトリアム期間を過ごすことを許されてると思ってるフシがある
お互いに抜け駆けするでなく本当につきあうアプローチをするでなく
その距離感に安心して、安心しているからこそサザエさん空間でまったりと生きている
ところが24話。Aパートの「トト子ちゃん大あわて」でトト子ちゃんが動く
それを受けてのBパート
そう24話はつながっている
トト子ちゃんによりホレてる順に動きがあるんだよな
地下アイドルであるトト子ちゃんのマネージメントしていたチョロ松が最初に就職を決め
総集編でいっしょに「まわし」をした長男が拗ねてる
次いでトド、カラ、十四と
興味深いのは最後の一松だ
彼は筋金入りのペシミストで家を出たところでなにがどうなるわけでもないし
マイナス面が多いと肌で感じている
もちろんトト子ちゃんとつきあえるわけもないと思っている
それでも今この家に残る理由がないし理由がないからこそ出なければならないと思っている
誰よりも場の空気を読んだ末に最後まで残るという手を選んだがそれ故に今出ないとダメだと
そして案の定野垂れ死に寸前にクリスマス回でちょっかいを出していたカップルに助けられる(ここもつながってる)
石油を掘り当てられずに骨になった六つ子にとって
今は手は届かないにしてもいつかなんとかなると漠然と思っていた存在がいきなり遠くに感じてしまう
そしてバラバラになった末におそ松はトト子ちゃんにデートに誘われても無視してしまう
そのまま最終話につながる
野球をすることになり
負けそうになる
そこでトト子ちゃんが出てくるわけです
勝てばやらせてあげると
これで六つ子とトト子ちゃんは気がつくわけです
そう彼らは「いっしょ」にトト子ちゃんを相手に童貞喪失したかったわけですよ
そしてトト子ちゃんも薄々は思ってたけどやっと肚を決めて
ひと肌脱いで応える覚悟をみせたわけです
ダメでしたが
六つ子は20歳すぎの青年らしく「セックスがしたい」という思いでがんばっていたわけです
ダメでしたが
だからおそ松が迎えに行ったときにめいめいが自慰行為にふけっていたわけです
だから24話から普通につづいて巣立っていって童貞喪失してニート脱却して視聴者を感動させちゃダメ
二期が楽しみですー
まだおそ松クラスタでつながっていよー
ってほうが健全
副業でアフィリエイトブームが起きているのかどうかは知らんけど、
ブログやTwitterなどで自分のアフィ手法を公開している人が最近目立つよね。
まぁ、その手法が稼げるかどうかは別として。
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アフィのノウハウをブログとかで公開している人は、アフィで月に10万円~100万円前後稼いでいる人が多い印象。
「先月の収支報告」とかだけならまだしも、例えば「アフィ初心者が月10万円稼ぐ為の10のステップ」とか、
稼ぎやすいジャンルやSEOの具体的なノウハウを紹介している人までいる。
そんなノウハウを公開する目的は、ソーシャルリンクを集めたかったり、ブログ内に貼ってある広告収入が欲しかったり、
ただ単にログとして残していたり、稼ぎ始めた自分に酔っていたり、俺凄い!って思われたいとかそんな感じだと思う。
でもね、アフィ手法をブログなどで一般公開している人は自分の首をしめることになるの気付かないのかな?
アフィで月数十万円稼ぎ始めた頃、心のどこかに自慢したいって気持ちがあって、
話した内容は本質に触れず少しだし実際やらない人がほとんどなんだけど、
中には頭のきれる人もいて、少し話しただけで自分なりに色々試したみたいで稼ぎ始めた人が出てきた。
いや知人がアフィで稼ぐだけなら「おめでとう!」って話なんだけど、
問題は自分のやっているジャンルに食い込んできたんだよね。要はアフィ手法を公開したことで競合になったって事。
同じジャンルで稼ぎ始めた知人は、その後SEOで私のサイトより上位表示するようになって、
このジャンルでは知人の方が稼ぐようになったんだよね。
ここで私は気づいた。
[(少しでも)手法を公開する(話す)→中には稼ぐ人も出てくる→競合になる→自身の収入を落とす原因になる]
記事の書き方や構成なんかの情報もそうなんだけど、特にSEOは戦争に近いよね。
特定キーワードで1位を取れるサイトは世界で1つしかないし、1位と2位じゃトラフィック数は2倍以上違うんだよ?
ビックキーワードじゃなくても稼げるニッチワードってのは少し調べれば誰でも分かる。
それなのに、「稼げるキーワードは◯◯」みたいなタイトルで手法公開している人までいるからね。
「お前は戦争で相手に作戦をバラすんかアホんだら!」って話です。
アフィで既に月数十万円稼いでいる人は分かってると思うけど、稼ぎやすい広告ってのはもう限られているよね。
あと、そのジャンルで獲得できる最大顧客数は決まっているからね。
例えば、「クレカ」「育毛」のジャンルだって、日本人全員がクレカを持ちたいってわけじゃないし、全員がハゲで悩んでるわけじゃない。
アフィリエイター同士で客の奪い合いになるって事。
もう既にアフィリエイター同士で客の奪い合い状態なのに、アフィ手法を公開することでアフィリエイトに対する障壁を低くしているよね。
アフィリエイトの知識がない人が「自分でも稼げそう」って思う→新規参入が増える→中には稼g・・・あ、さっき話したか。
ここまで読んだ人はもう気づいていると思うけど、新規参入者が増えることで自分の収入を落としかねないって事。
既にアフィに対するイメージは世間であまり良くないけど、更にスパム的な奴が出てきて質が悪くなる懸念もあるね。
質が悪くなるとASPに広告を出す企業も減るし、単価が低くなる可能性だってある。
広告ブロックアプリも増えるだろうし、よりアフィで稼ぐのが難しくなる。
新規参入者は良いよね。既に稼いでいる人の手法を見ながら出来るわけだから。でも既存のアフィリエイターにとっては迷惑でしかない。
あー、あと中にはTwitterで「自分の作ったサイト見て!」ってアフィクラスタ同士でRTやソーシャルリンクもらう人もいるよね。
あれも止めて欲しい。稼げてない人が自分の作ったサイトをTwitterで公開するならいいけど、稼げている人のサイトみたら稼げるポイントが分かるし。
季節外れのインフルエンザだよ!
カクヨムは出版社の都合優先し過ぎの漁場設計だから上手く行ってないな。
(下読み素人にさせてピックアップ後のだけ編集者が読みたいとか、そういうね)
カクヨムは、Consumer Generated Media(消費者作成メディア、略してCGM)そのものなのよね。
勝手にピックアップ(下読み)が完了する、美味しいプラットフォーム。
カドカワにとっては、美味しい漁場ね。
という企画書になってるハズ。
Youtubeとかニコニコが曲がりなりにも回るのは、暴力的なまでに圧倒的多数の「視聴者」が居るから。
Twitterとか2chとかでTV番組のコメント拾うとソコソコ的確なデータが揃うのも同じ。
ということはだ、カクヨムの場合は「読者」中心に設計しないといけないはずだった。
が、ニコニコとかがあると、どうあっても「作者」寄りに設計するよな。
そこがマトモにシミュレートしてねえよなって感じる所。
まあ、「読み専」って単語そのものが既にして判ってねえ感満載なんだが、
繰り返しになるけど、評価者が中心に来ないとまずい。
誰も評価しなかったらどうなるか?
誰が使うんだそのメディア。
今のカクヨムは、その状況。
まあ、面白い作品があって埋もれてる状況って、もったいないよな。
そうすると、例えば以下の手法がある
どこまで読んだかの栞、傾向の似てる作品のレコメンド、読んだ作品数の貯金。
あらゆる読者向けサービスで使われている書影(表紙画像)って記憶にダイレクトに効いてくるので、
pixivと連携して書影コンテストを開催するくらいのことはやって充実させる気概が欲しい。
コレがあるだけで、チョット読んでみようかって人が増える。
カドカワに人材居ないなら、それこそ日替わり編集長とか頼めばええがな。
目が多ければ問題になることは少ないんだよね。つまり、評価者が少ないのが問題。
だったら、「参考になったレビュー」と「参考にならなかったレビュー」をさらに評価するのが手っ取り早い。
(興味深いとか面白おかしいみたいな、スラド方式もあるけど、いきなり導入は難しかろうな)
まあね。
でも、そのレビュー評価で作品選んでんだから実は同じなんだよね。
星の合計数が出てるってのがそれ。他の人の評価で選ぶなら、他人の評価を読んでるのと一緒。
AmazonとかAppleが星の合計数じゃなくて「★★★が何人です」ってやってんの意味あるんだよ。
★5と★1にピークがあるなら人を選ぶ作品だってわかるし、★5が多いなら読んで損はしない。
知らず知らずのうちに人は評価者に影響を受けてる。
ちゃんと評価されればね。
なんでかって言うと、無名の1万人の作品を読む暇人は基本的には存在しない。
ニコニコ動画に「人類には早すぎた動画ランキング」がある理由を思い出そう。
ログイン後に強制的に玉石混交の作品を読まされるとかじゃない限り、人はランキングに頼る。
チートは弾くべきだけど、やるべきことは「互助会への加入補助」になるんだよ。
互助会ってワードが強すぎると思うなら、クラスタの生成とか、ニッチなクラブ作りでも良い。
ハードSF好きとか、スーパー攻め様だけ読む人とか、ネットは広大なのでニッチの組閣は必ずできる。
(設計的には評価者だけの組織化を促すべきなんだろうけど、難しかろう)
今は、「読者」間の繋がりを作る方法が全く無い。
まあ、そのうち週刊カクヨムができてピックアップされたり、
今週の短編のお題が出されたり、
そういう風になっていくだろ。
もう俺の作品は日の目が見ることはないだろうが、そんなのはどうでもいい。
俺だけでなく多くの人が期待をこめて飛びこんだカクヨムをこのまま潰さないでくれ。
そして、これを見たWEB小説に少しばかり興味がある人、どうか頼む。
多くの耳目を集めて準備期間も取った今のカクヨムには、面白い作品がかなり埋もれている。
俺もいっぱい出会った。それをなんとか探し出して少しでも延命してやってくれ。
運営がなにかしらの一手を打つまで、そこまで生き残らせてくれ。
この増田に触発されて書いたのに、元増田ですら作品名書けてない現状が全て。
何言ってもステマ扱いされるようなコミュニティは健全じゃないよ。
クックパッドでも(アレだけ揉めながらも)つくれぽが人気なのは、
現時点でコミュニティ作りが全くないのは致命的。
何に焦ったか知らないけど、見切り発車しすぎじゃねーかな。
ということに最近気づいた。
たとえば、RTの広まりやすいクラスタに腐女子(クラスタでくくっていいのかわからないが)があるけれども、
腐女子に1000や2000RTされたところでなかなかクソリプは飛んでこない。
腐女子に常識人が多いせいなのか、たんに人見知りの激しいだけなのかはわからない。
ともかく、拡散速度に比してクソリプ量は相当少ない。だいたいはコメントするにしてもRT直後にエアリプという形をとる。コメント付きRTなどまるで存在しない機能であるかのように振る舞う。
一方で自分をレペゼンコモンセンと思い込んで面白もなくないネタリプを飛ばしてくる人間は
TLがやたら政治ネタで埋めつくされている傾向にある。
これは右翼左翼電波問わない。RTの率も高く、まず五割を超える。
こういう層にリーチするとRT総量が三桁オーダーでも、時には二桁程度でもガンガンクソリプが飛んでくる。
比較的道徳が平準化されている女性オタクや腐女子に比べ、男性のオタクは個々の生態や規範にばらつきが見られやすいため、現時点での詳細な分類は困難である。
クソリプの喰らいやすさが拡散先のクラスタの質に関係するのであれば、当該クラスタが好みやすいタイプのネタがすなわちクソリプの喰らいやすさに直結するわけで、政治ネタ、アニメネタ、時事ネタ、実生活ネタなど大きなカテゴリから更に細かい区分でそれらを同定できた暁には、われわれのよりよりtwitterライフに資するであろうことは疑いはない。クソリプを喰らうネタは、クソリプを喰らうべくして生み出されるのである。
今後の調査が待たれる。
25歳ブス♀。体脂肪率は15%。ずっと叔父の税理士事務所で非正規で働いてる。
正直、そろそろ彼氏がほしい。高校のときは同じ吹奏楽部の男と付き合ってた。
大学は首都圏の私学文系。偏差値低め。ちょっとメンタル病んでて恋愛どころじゃなかった。
今は精神的にはかなり落ち着いてきて、毎朝の筋トレとジョギングの成果かピザ状態も脱した。
で、とりあえず無性に彼氏欲しくなった。ネットでいろいろ調べたけど、基本リア充向けっぽいんだよね。
もう5年以上彼氏いないし、叔父の事務所は私と叔父と叔母とパート40代のお姉さんしかいない。
しかも、お客さんのほとんどは中小企業のオジサマばかりで適齢期の♂との出会いありません。
あと友人付き合いも基本私と同じ喪女クラスタばっかなので、合コンとかそういうの縁がないです。
男に望む外見レベルは高くない(と思うw)。トレンディエンジェルみたいのでもOK。
趣味に生きるオタクさんとかウンチク語りたがる人、すごい好み。私かなり無口だし。
逆に普通に充実した生き方してる男性はちょっと苦手くさい。いや会ってみないと分からないけど。
というわけで、25歳ブス喪女クラスタど真ん中の私が最短で彼氏ゲットする方法ってなんだろうね。
贅沢かも知らんけど体の関係から始まるパターンは避けたいのが本音。メンタルまだJKレベルなので。
なんかアドバイスください(^q^)
自分は武蔵野美術大学で学んでる者だが、ネットの絵描きクラスタで「デッサンが狂ってる」という言葉を聞く度に失笑を禁じえない。
彼らの言うところの意味によると、それは「人物の形のバランスがおかしい」ことを指すらしいが、真っ当な美術教育を受けてきた自分からすればあまりにも笑いを誘う言葉使いと言わざるを得ない。そもそも、「形がおかしい」のであれば、素直に「形がおかしい・形が狂っている・比が違う」等と指摘するし、例え横文字を使うのだとしても、そこは「プロポーションがおかしい・プロポーションが狂っている」と言う。
美術高校、美大予備校、現在の美大と通じて教育を受けてきたが講師・教授は皆こういう言い方をしてきたし、「デッサンが狂ってる」という指導をしている教師をかつて一人も見たことがない。
そもそも「デッサン」が「狂ってる」って何だ?字義通りに解釈するなら、鉛筆や木炭を駆使しモチーフを写実的かつ空間的な真実性をもって描出する一連の行為【デッサン】が【狂ってる】ということなのだが、それだと指し示す範囲があまりにも広すぎてデッサンの中の「何が」狂ってるのか分からない。仮に何が狂ってるのか指摘するなら、形・明暗・量感・動勢・空間・関係など、個々の要素に絞って指摘する。全体を指摘するなら「全体感に気を使え」や「個々の細部ばかりに気を取られるな」と言い、「デッサンの狂いを直せ」など決して言わない。
「デッサンが狂ってる」という言葉を違和感を覚えず使っているのは、恐らくは独学の素人か専門学校卒の半端絵描きのような、ロクに美術教育を受けたことがない連中なのだろう。そんな奴らが顔の見えないネットで専門家を気取って大手を振って「デッサンが狂ってる」などという身も蓋もない言葉を流行らせ、さもそれが正規の美術教育現場でも通用しているかのように吹聴しているのは噴飯ものだ。
まあ彼らがこれからもそういう間違った言葉使いをしていたとして、自分に何か悪影響があるわけでもなく別にどうでもいい。しかしまあ少なくとも自分を含む正規の美術界隈の人間からは「可哀想に、物を知らないんだな」と失笑を買い続けることだろう。それでいいんじゃないか。