2016-03-10

twitterでのクソリプの量は拡散された量ではなく拡散先の質に比例する

 ということに最近気づいた。

 

 たとえば、RTの広まりやすクラスタ腐女子クラスタでくくっていいのかわからないが)があるけれども、

 腐女子に1000や2000RTされたところでなかなかクソリプは飛んでこない。

 腐女子常識人が多いせいなのか、たんに人見知りの激しいだけなのかはわからない。

 ともかく、拡散速度に比してクソリプ量は相当少ない。だいたいはコメントするにしてもRT直後にエアリプという形をとる。コメント付きRTなどまるで存在しない機能であるかのように振る舞う


 一方で自分レペゼンコモンセンと思い込んで面白もなくないネタリプを飛ばしてくる人間

 TLがやたら政治ネタで埋めつくされている傾向にある。

 これは右翼左翼電波問わない。RTの率も高く、まず五割を超える。

 こういう層にリーチするとRT総量が三桁オーダーでも、時には二桁程度でもガンガンクソリプが飛んでくる。

 もちろん、彼らが好むのは政治ネタである

 これらはあくまで一例である

 比較道徳平準化されている女性オタク腐女子に比べ、男性オタクは個々の生態や規範にばらつきが見られやすいため、現時点での詳細な分類は困難である

 クソリプの喰らいやすさが拡散先のクラスタの質に関係するのであれば、当該クラスタが好みやすタイプネタがすなわちクソリプの喰らいやすさに直結するわけで、政治ネタアニメネタ時事ネタ、実生活ネタなど大きなカテゴリから更に細かい区分でそれらを同定できた暁には、われわれのよりよりtwitterライフ資するであろうことは疑いはない。クソリプを喰らうネタは、クソリプを喰らうべくして生み出されるのである

 今後の調査が待たれる。

 

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