はてなキーワード: 必要性とは
たぶん分かってて書いてるだろうけど「基本的に人は子供を持つべき」と思っている層は一定数いる
そういう人たちにとって、子供を持てないのは不妊かお金が足りないか支援が足りないか、なんだよ
ほしくないという発想なんか無い。今ほしくないだけで、それにはなんか理由があるんでしょ、みたいに思ってる
で、理由を辿っても結局お金以外には思い至らない。なにしろ基本的に子供は持つべきなんだから
ああそういえば若い人がコスパコスパ言うんだっけなー、そうかコスパか
結論:
使い方がわからない・調べない・学習できない・変化についていけていないだけのアホ。
詳しい時刻もカレンダーも出ない点。
時刻はそんなに見たけりゃ秒数までタスクバーに表示できるから、クリックの必要性すら無い。
カレンダーは展開状態にしておけばクリックで普通に表示される。
なくなってない。
コンテキストメニュー的には「その他のオプション」配下になったにせよ、そもそもアドレスバー横に配置されてるし、アクセス性はむしろ向上してる。
ああ、後述の「文字表記がない😡」のせいでアレルギー起こしてるのか。
好みは分かれるところだろうけど、1回使ったら即学習できる程度のものだろうに。
老化してくると難しいのかもしれないけど。
老眼にアイコンが厳しいならショートカットキーを…ああ、覚えられないからマウス完結したいのか。
止めて欲しいならどうでもよくないんじゃん、一行でバレる嘘つくなよ。
中央配置はMacマネというより、モニタ高解像度化にともなう変化だと思うけどね。
いずれにせよ左寄せにも変更可能だし。
Windowsに求めるのは時代時代は意識してUIを今風にしすつつも、一貫した操作性であって、目新しさや新体験ではないんだわ。
変化についていけない老人にはそうなんだろうけど、世間はWinXP以前のしみったれた操作感なんて求めてないんだわ。
身の程をわきまえて欲しい。
一連の流れを追ったけど、世直しの為の、障害者からの正義の告発であって、障害者が叩かれる要素がないように見える。
これだけバリアフリーの必要性が騒がれながらも、ハード面の整備を進めず、人にその負担を押し付けたイオンシネマが一方的に悪く、
それに対して「私は介護の専門家ですが」と言う専門家マウントから障害者批判を繰り広げるアカウントがそれなりにいて本当にげんなりした。専門家を名乗るなら障害者側に立ってイオンシネマを糾弾する義務があり、企業や政府の怠慢を容認するような立場を取るべきではない。
University of MarylandのSpace Systems Laboratoryを率いるAkin氏の、宇宙船設計に関する箴言のリスト。 原文はここ:https://spacecraft.ssl.umd.edu/akins_laws.html
含蓄とユーモアに満ちていて理系・とくにエンジニアには刺さると思うのだが、和訳がなかったので翻訳してみた。自分は17、35、そして最後が心に残った。あなたにはどれが響いたか、コメントで教えてほしい。
1. 工学に数字は不可欠だ。数字のない分析は意見に過ぎない。
2. 宇宙船を完璧に設計するのには無限の手間がかかる。だから、どこかが不調だったとしても動作するように設計するのがよい。
3. 設計は反復的な作業だ。必要な反復回数は、今までやった回数プラス1だ。これはいつでも正しい。
4. あなたが設計に最もこだわった部分は、最終設計案においては必ず役立たずとなるだろう。この落胆とうまく付き合ってゆかねばならない。
6. (マールの法則)両対数グラフにプロットし太いマーカーを使えば、何でも線形に見えるものだ。
7. 設計を始めるとき、リーダーに一番なりたがる人間はリーダーに一番向いていない。
8. 自然において、最適点は中庸な場所にあるものだ。極限が最適点であるという主張は信用してはならない。
9. 必要な情報が十分ないことは、分析を始めないでいい言い訳には断じてならない。
10. 疑問に思ったら、推定せよ。緊急時なら、当てずっぽうでもいい。だが、実際のデータが得られたときにそこに立ち返り後始末をすることを忘れてはならない。
11. 時には、全部破棄して最初からやり直すのが一番解決に近いこともある。
12. 正しい答えが一つだとは全く限らない。間違った答えはいつも複数あるものだが。
13. 設計は要件に基づく。要件が求めるよりも少し「良い」設計にすることに正当性などない。
15. (シアの法則)設計の改善点は、主に境界部にある。設計を台無しにしてしまう点も主にそこにある。
16. 以前に似た分析を行った人たちが、当代最高の叡智と直結していたわけではない。従って、彼らの分析を自分の分析よりも信頼する理由はない。彼らの分析を自分のものとして発表する理由は、なおさらない。
17. ある分析が紙の上に書かれていることは、その正しさとは何の関係性もない。
18. 過去の経験は現実性チェックにもってこいだ。だが、現実性ばかり考えていると、ほかの点で素晴らしい設計を台無しにしてしまうこともある。
19. あなたがこの分野のほかの人々よりずば抜けて賢い可能性は非常に低い。分析の結果、終端速度が光速度の二倍になったのなら、あなたはワープ・ドライブを発明したのかもしれないが、十中八九どこかでミスをしたのだろう。
20. 悪い設計によいプレゼンをすると、いつの日か破滅する。いい設計に悪いプレゼンをすると、即座に破滅する。
21. (ララビーの法則)あなたが教室で耳にすることの半分はクソだ。教育とはどちらの半分がそうなのかを理解することだ。
22. 迷ったら、文書に残しておけ(文書化の必要性は、計画が終わった直後に最大になる)。
23. 開発スケジュールは絵空事に思えるものだ──いつの日か、それに間に合わせられなかったかどで顧客にクビにされるまでは。
24. 「仕事崩壊体系」というものがある。あなたが何らかの体系を与えない限り、積み上がる仕事は増え続け、いつの日か崩壊するからだ。
25. (ボウデンの法則)テストが失敗した後で分析を修正して、はじめからずっとくだらないミスをしていたのだと発見するのは簡単なものだ。
27. (ヴァルシの法則)スケジュールは一方向にしか進まない。
28. (レンジャーの法則)無料の発射などというものはない。
29. (フォン・ティーゼンハウゼンのプロジェクトマネージメントの法則)計画の最終的な必要規模を推定するには、予定期間をπ倍し、予定コストの小数点を一つ右にずらせ。
30. (フォン・ティーゼンハウゼンの工学設計の法則)新しい工学システムの設計に最大の影響力を及ぼしたければ、絵を描く練習をしろ。エンジニアたちの作る乗り物はいつも、最終的には初期案のコンセプトアートみたいな見た目に落ち着く。
31. (モーの進化発生の法則)どんどん高い木に登り続けても、月にたどり着くことはできない。
32. (アトキンのデモの法則)機械が全部完璧に動いているときに限って、上役はそこにいない。
33. (パットンの事業計画の法則)乱暴なやり方で今週実行されるよい計画は、来週の完璧な計画にまさる。
34. (ルーズベルトのタスク・プランニングの法則)あなたのいる場所で、あなたの持っているもので、あなたのできることをせよ。
35. (サン・テグジュペリの設計の法則)設計が完璧になったとわかるのは、足すものがなくなったときではなく、取り除くものがなくなったときだ。
36. 凡百のエンジニアは美しいものを設計できる。優れたエンジニアは効率的なものを設計できる。一流のエンジニアは、実用的なものを設計できる。
37. (ヘンショーの法則)計画を成功させる鍵は、責任の所在を明確にすることだ。
38. 「たまたま」新しいロケットを使って行われる探査計画は、事実上、そのロケットの発射計画なのだ。
39. (言い方を変えよう)有人宇宙計画を、現実的な予算・予定通りのスケジュールで進めるための3つの鍵:
1. 新しいロケットを使うな。
2. 新しいロケットを使うな。
40. (マクビランの法則)うまくいくまで、改善することはできない。
41. 何かを正しくやる十分な時間があることは絶対にないが、しかしなぜか、何かをやり直す時間ならいつも十分にあるのだ。
42. 飛行計画がなければ、金がない。飛行計画があると、時間がない。
43. 何かを本当に理解できるのは、それを三度見たときだ。もしくは、それを一度教えたときだ。
44. (ラチャンスの法則)「時間はたっぷりある」は、非常に短い時間で「時間が足りない」になる。
45. 宇宙は一切のミスを許さない。エンジニアのあなたがしくじれば、誰かが死ぬ。自分の分析はほとんど正しかったのに……と言っても、部分点はもらえない。
箴言の「愚か者」に関する文を読むと、私自身が本当に愚か者に思えてきます。
しかし「自身を賢いとみなす者」「軽率な発言をする者」は愚か者以下の存在であると箴言にはっきり書かれています。
現代のソーシャルメディア時代をまるで言い当てているかのようです。
ソーシャルメディア(SNSのこと)では、自身を賢いと思ったり、軽率な発言をしている人たちがトローリングをしています。
ある人は「匿名で活動していたらそのせいで職を失ったので、実名で活動するようになりました」と言っていましたが、匿名であろうと実名であろうと、口数が多ければ罪を避け得ないと言われます。
確かに彼は実名で活動することによりたくさんのフォロワーに囲まれることとなりましたが、彼のマウンティングに傷つく人はたくさんいるようです。
議論というのは、内容を見て判断するべきものです。それを、「低学歴が何を言っても無駄である」といったことを言う人がいます。
まるで高学歴の自分は賢いから議論する価値があるとでも言いたいような、そういう人たちがいるようなのです。
その証人が正直なことを言っている限り、知性で張り合う必要はないのです。
ところで、私は最近、「ユーモア」というものがなんなのかわからなくなりつつあります。
例えばちびまるこちゃんで、山田がおちゃらけているときに、「ははは、馬鹿臭い」と笑うのは、嘲りに基づいています。
あるいは芸能人のネタを見るときも、基本的には馬鹿らしさに対する嘲りではないでしょうか。
たくさんの「笑い」が、実は嘲りに基づいていたことを認識すると、何が良い「笑い」なのかわからなくなってきたのです。
唯一言えるのは、私が犬と遊んでいるときの笑いは嘲りではないということです。
そしてソーシャルメディア上の「笑い」の多くが嘲りに基づいていることを認識したので、「ソーシャルメディアを楽しむ」というのが、一体どういうことなのかわかりません。
単に情報を共有するのが目的であるなら、怒りを誘うような「おすすめ」も必要ないし、トレンドタグも必要ないでしょう。必要な情報をくれる人をフォローすればいいだけです。
しかしこの「必要な情報をくれる人」というのも厄介で、必要性に基づけば99%はノイズなのです。
すると、ソーシャルメディアの使いみちはもはや「仲のいい友人と連絡を取るためのツール」ぐらいで良いような気がしてきますし、知性をひけらかすために他人を煽る必要はないと思うわけです。
要約すると、「愚か者以下の存在」がソーシャルメディアユーザーには多くいます。インフルエンサーがその例でしょう。
歴史的に培われてきた、箴言のような倫理観は、現代において軽視されているように見えます。
ソーシャルメディアに保存された情報は今後何十年と経っていったときにどうなるのか。恥ずかしい黒歴史を溜め込むだけのものになっているかもしれませんね。
早く辞めたほうがいい!お前が仕事を抱えるせいで下にまともな仕事が回ってこないんだ、、お前に押し付ければなんとかなると思って下の世代の教育もしなくなる、、早く辞めてくれないと上司が教育の必要性に気付けない!!!
単純に『うんち💩』とか、『3行』とか、『ひひひひひひ暇なんだねwwwwwwww』とか、『アホくさwwwwwwwwwwww』とか、『こんなん○○の××でいいじゃんwwwwwwww』とか、
ただここまでは解決済みで、まとめきれていないのはここから先なのよね。文字量的について来れないと思うけど自己満足で書いとく
『軽薄で浅はかな人々の給料、人間関係、生活様式は、日々の選択の積み重ねの結果。彼・彼女らの自己決定を尊重するべき。同情する必要性はない』って思ったわけ
でも、それと同時に、『あれ・・・?これって、みんな大好き竹中平蔵氏の自己責任論と言ってる事と何も変わらんくね・・・?』とも思ったわけよ
あるいは、『あれ・・・?これって、みんな大好き公正世界説を唱えてるだけでは・・・?』ともね
現実には、積み重ねが必ずしも報われるとは限らない。どんなに頑張っても上手くいかないことがあるし、天災や事故に見舞われることもある
さらに、世の中は公平ではなく、何もしなくても報われることだってある
例えば、生まれながらにして大金持ちであったり、宝くじを拾って、幸運にもそのくじが当たったりね
ワイも当たりの宝くじを拾った側の人間で、世の大多数を占める真面目でまともな人たちに比べると、ほぼ何もしていないに等しい
だけど、異常に軽薄で浅はかな言動を取る人たち(ブクマカ、ブクマカ兼ねてそうな増田、それに類する人たち)を見ると、
だって、さすがに彼・彼女らと比べれば、自分も何かを成し遂げ、積み重ねてきたと感じるからね
でもこれは傲慢な考え方であり、自分のラッキーを忘れ、まともな人や苦労している人々に目を向けていない
自己責任を唱えて正当化しようとする人々も、おそらく似たような考えを持っているんじゃないかなって、
異常に軽薄で浅はかなブクマカ、ブクマカ兼ねてそうな増田見て気付けたので、非常に有益だったよ
でも気付きはしたが、まだ考えをまとめきれてはいない、厳しい環境に身を置くと〜のトラバの答えがまだ作れていないが前回の増田
https://anond.hatelabo.jp/20240311132513#
画像生成AIの著作権問題、文化庁議論で争点はっきり(https://ascii.jp/elem/000/004/188/4188529/)
興味深かったのが、東京大学の田村善之教授は、生成AIの登場で、著作権の保護範囲を拡大するべきではないと述べられた点です。「高品質の創作物の出現を、プロのクリエイターなどの少数の卓越した者に大きく依存した創作の文化から、アマのクリエイターなどの多数の者が高品質の創作物を作出しうる以上、従来以上に保護範囲を拡げて、創作者にインセンティブを付与する必要はないのではないか」と話しました。「少なくとも保護範囲は従前のままとしておいたほうが、AIを活用した新たな創作が促され、著作権法の究極の目的であるはずの文化の発展に資するのではないか」としました。現在は過渡期でもあり、将来的にはほとんどの創作者がAIを活用する時代の到来が見込まれるため、それを見越した法制度の設計の必要性も述べられていました。
パブコメに対する文化庁の返答で、非常に重要に感じた文言があります。「本考え方では、新たな著作物などのコンテンツを創作する活動を行うものとして、クリエイターの用語を用いています」という表現です。生成AIを利用していようがいまいが、著作権上はクリエイターとして区別をしていないという姿勢が感じ取れるところがあります。
ニュースを見てつくづく思うに結局被災者の人達って今となってはとっくに社会復帰して、順風満帆な人生を歩んでるんだよね
親を亡くした子供だの子供を亡くした親だのも、みんな何不自由なく進学したり結婚したり替わりの子供を産んだりと
結局、まともな環境に恵まれた人達は震災くらいじゃ人生損なわれないし大したダメージは受けない
就職氷河期で新卒就職に失敗した人間が、20年でも30年でも這い上がれずに底辺をさ迷い続けるのとはえらい違い
だから今年1月1日に起きた能登半島地震だって、どうせすぐに復興して被災者の人達は順風満帆な人生を歩むんだろう
生活保護が無条件で貰える
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自立する必要性がなくなる
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元々の給料がほぼ生活保護だった人+今の貯金ペースで老後3000万円問題が解決できなそう人全員が金のために働く必要がなくなる
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清掃・配達・飲食・小売・町工場・非正規公務員などの薄利な業種が機能不全に陥る
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日 本 社 会
完 全 崩 壊
スーパー系ロボットとリアル系ロボットの括りぐらい崩れてきてる。
リアル系ロボットは昔とった杵柄をブンブンすりゃいいと思って全く進歩がない。
厳密に言うと、ガンダムのような古典的リアル系ロボットが進歩を諦めて「俺らは昔からこれでやってっから!」と逆ギレしている横を、新世代のリアル系ロボットが言い訳としてスーパー系の要素を盛り込み始めたことで、リアル系でありスーパー系でもあるロボットが増えた。
技術が進歩すれば巨大人型ロボットが実用化されるという可能性が、ドローン技術の発展によっていよいよ非現実的なものとして確定していったことが、リアル系ロボットに対して『半端じゃない言い訳』の必要性をつきつけ、その結果として古典的なスーパーロボット的SF要素との融合が進んだってことだ。
スーパーロボットとして端を発したコンテンツについても、観賞者の技術的な基礎教養が時代とともに高まるに連れて「レバーで操作」なんてものは受け入れられにくくなり、脳波コントロール等の技術を導入する必要に迫られ、結果としてリアルロボット色の強い設定が組み込まれていくようになった。
こうしてスーパーとリアルの垣根は崩れていき「非現実的な巨大人型ロボットといふものを、なんとかして真面目な顔して使わせるにはどうしたらいいのか」という方向に業界全体が流れていったわけである。
ぶっちゃけ、『巨大ロボで真面目に戦争やっても許される雰囲気作り』が重要なわけである。
バーンブレイバーンなんかはこの辺が結構力技で、そもそも地球に元々巨大人型ロボが実用化されているという無茶苦茶すぎる大嘘に向かう視聴者の意識をブレイバーンという特急異物の異常性によって上書きしている。
地球で既に軍事用人型ロボットが運用されているという無茶すぎる設定を、ブレイバーンという大ボケをかますための『前フリだったことにした』わけである。
昨今、ロボットアニメではこのような、「これは半分ギャグだから細かいこと気にしたら負けです」という言い訳も使われるようになり、いよいよもって「そもそもリアルロボとかありえねーよな」という空気になってきている。
巨大人型ロボがいる時点でリアルなんてものは存在しないという大前提があり、その上に「でも人間模様とかにはある程度のリアルが介在するじゃん?」って態度で作劇をしている。
スーパーかリアルかの垣根は、作中のキャラクターがその状況に対してどう対応するのかによって描かれるものになりつつある。
つまりは、ロボ自体が無茶苦茶でも人間模様が生々しければリアル系、ロボだけじゃなくて人間まで滅茶苦茶ならスーパー系というわけだ。
現代を生きるスーパー系の代表がゲッターロボシリーズで、とにかく出てくる人間の生き様や設定があまりに熱血かつ豪快で非現実じみているという所によって、ゲッター線というSF考証要素によってともすればリアル系によってしまいそうな設定を抱えながらも、この時代において古典的スーパー系としての立場を維持しつつあるのである。