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はてなキーワード: 決勝進出とは

2024-04-11

近年のシンデレラガールズに対するお気持ち表明

尾張守の出現

近年、「デレステがサ終する!」という声が見受けられます

かに劇場わいど、デレぽ等の縮小など、デレステサービス終了フラグはビンビンです。

一方で、とてもサービス終了するゲームとは思えないような大胆なコラボなども行っており、生存フラグもビンビンです。

度々引き合いに出されるセールスランキング大陸からライバルも増え順位が低下しつつも黒字範囲内でしょう。

「「デレステがサ終する!」と言っている人たちはデレステがサ終するのがそんなに嬉しいのか!」という声もあります

多くのこの発言をする人は嬉しくはないでしょう。むしろ彼らは嫌だから心配して言っているのではないでしょうか。「南海トラフが来る!備えろ!」って言ってる人が南海トラフ巨大地震を望んでると思いますか?思わないでしょ。(望んでるクズも少数はいそうだけど)

コホン。少しきつく言い過ぎましたね。

正直、私でもデレステはあと1年で終わるのか3年以上持ちこたえるのか予測はできません。ここまで引っ張ってごめんなさい。

終わるとどうなるのか

仮にデレステがサ終した場合シンデレラガールズ単独ゲームがビューイングレボリューションだけになります。(コラボならスタマスとかがあるけど)

さらあかりちとせ、千夜、あきら、颯、りあむ、凪の7人にはゲーム上で会えなくなってしまます

これは2世代前のゲーム機を引っ張り出さないと主要人物として会えないディアリースターズに近い状態になるということを意味するのではないでしょうか?

なんの対策も打っていないのか?

先ほども軽く触れた7人の新アイドル、現状になるだいぶ前のことですが、対策テコ入れとしては一番大きいでしょう。一部の新アイドル実装当初からボイス付きであったこから登場時に炎上しました。「なんで俺らの担当より先にぽっと出の新人が声をいきなりもらってるんだ!」と批判の声が非常に多くありました。

正直、9.18事件の頃から思っていますバンナムさんは機嫌取りがものすごいヘタクソです。

ただ、このテコ入れ大成功と言えるのではないでしょうか。

キャラクターの多くは総選挙では上位、もともとボイスがなかったあかりあきら、りあむも2020年までには全員にボイスが実装されたため、ファンのツボを押さえることに成功しているとしか言いようがありません。(某元アメリカ大統領みたいに出来レース不正選挙だと言うアホもいるけど)

また、サービス縮小も営業係数の回復のためにした必要ことなのではないかとも思います

デレステの終わりはシンデレラガールズの終わり?

いいえ、ソシャゲ展開を一切辞めたSideMのように3.0 VISIONリアルとのつながり、コラボレーション等を全面プッシュしています。これが何を意味するかというと、デレステサ終=シンデレラガールズソシャゲ全滅がシンデレラガールズ終了のお知らせではないことです。

そんなことより俺らの担当に声つけろよ

リアルライブ展開ができないことからボイス無し組はもっと不遇になるかもしれません。

しかし、仮に190人の中から切り捨てたりしたら同じアイマスで例えるなら765ASの9.18事件竜宮小町プロデュース不可、他のゲームならポケモン剣盾以降のリストラ問題みたいに大炎上するリスクは否めません。

ただ、先ほども言った通りバンナムさんは機嫌取りがヘタクソなので平気で切り捨てたりする可能性も20%くらいありそうです。韓国組のリュ・ヘナ、イム・ユジン、ジュニーだって歴史の闇に葬られましたし。可能性を生み出しただけでアウトなんだよ!

この先生きのこるには

デレマス自体は安泰なので生きのこるもクソもないです。

デレステこの先生きのこるためには妖怪ウォッチぷにぷにみたいに節操ないコラボをするのが最善ではないでしょうか。(ちなみにぷにぷににもすいちゃんが出てるよ)そうするとボイス無し組はガシャで出てくるハズレみたいな扱いになってしまリスクがあります。困りましたね。

尊厳ある死を迎えるためにサービス終了したほうがマシと言う声もあります。ですが、そう簡単に終わらせろなんて言えますかね?

ボイス無しアイドルの今

シンデレラガールズモバゲーサービス開始した初登場のときには誰一人ボイスなどついていませんでした。2012年のCM渋谷凛さんが喋ったことを皮切りにシンデレラガールズアイドルたちにもボイスが実装されることになり、今では半数以上のアイドルがボイスを持っています

総選挙等でボイスを実装していき、現在ではボイス有りのアイドルのほうが多くなっています。つまり、今までのマジョリティマイノリティはとっくに入れ替わってしまったのです。

ここでのボイス無しアイドルの扱いは今後の展開の予想において相当重要です。

190人は多すぎる?

シンデレラガールズ最大のアドバンテージにして運営にとってのお荷物要素がアイドルの多さでしょう。せっかくの人数の多さを活かすチャンスはあるのに運営がうまく扱えてない気がしてなりません。

仲間割れ

シンデレラガールズCygamesバンナム共同運営のためバンナムサイドにお荷物扱いされている可能性があります。一方で今なお人気コンテンツとして稼ぎ頭でもあります。なんとも微妙立ち位置ですね。

負け惜しみではない

Stage for Cinderella 2022ではイヴサンタクロースさんがシンデレラガールに選ばれましたね!

これは非常にめでたいことです。塩見周子さん以来の声無し出身シンデレラ誕生です。

ただ、この選挙方式には問題があったと言えます

……

ダラダラ間延びすんな、はよ進めろ!

タイトル通り2022年にスタートしましたが、1年以上経った2024年の現在でも完全には終了していません。これにより次の選挙で頑張ろうというモチベーションは低下してしまます

また、投票期間も予選グループごとの間が長くその間に熱が冷めてしまます

私はそう思わないのですが、イヴさんの勝利ルールの穴によってもたらされたという声もあります

グループ上位5人はボイス内定の一方、プレイオフ出場者はシンデレラガールになることでしかボイスが獲得できないためプレイオフから決勝進出者がボイス無しであった場合、声付けのためにそこに票が集まる可能性もなくはないと思います

VIA廃止の響きでしょうか?

シンデレラガールズファン総選挙をクソイベだと罵りつつも本音自覚はないもの自分たち〇〇担当Pの力をアピールする貴重なチャンスとして楽しみにしていたのでしょう。(シャニのPカップ同様血で血を洗う祭りなんやかんやダイマ合戦とかで楽しんでる)

総選挙イベントオワコン

シンデレラガール総選挙には元ネタと思しきもの存在します。それがAKB48選抜総選挙です。モバマスサービス開始前の2009年から10回行われました。しかこちらも2018年には終了しています

また、人気投票系のイベントTwitter改めXの不安定化により盛り上がりにくくなっています。となるとこれから総選挙以外で盛り上げる必要がありそうです。(イーロンはインフラを維持している自覚を持て)

前言撤回投票といえば……

ついにPROJECT IM@S vα-livの最終審査が終わり、3人とも876プロ所属アイドルとしてのデビューが決まりましたね!アイマス×投票イベントはまだまだ盛況を見せています!これはまだまだ人気投票は終わらないということですよ!

本音

12シンデレラガール総選挙またはStage for Cinderella 2024はまだなのか、もっと言うならボイスアイドルオーディションをやれ。

とまでは言いませんがデレステサービス終了した場合どうやってボイスをアイドルたちに実装するのでしょうか。でも、きっとバンナムさんもデレマス全員を大切にしてくれるはずです!夢は夢で終われません!

2024-02-11

野球好きもあんま知らないトリビアちょっと披露させてくれ

野茂英雄大阪府成城工業(平凡な無名校)時代にはもうすでに高卒ドラフト候補にはCランクながら名前が挙がっていた


小笠原道大高校通算0本塁打ながら恩師のコネNTT関東野球部入社できたのは本当だけど、暁星国際高校時代にはすでに高卒ドラフト候補にはCランクながら名前が挙がっていた

ヤクルト青木宣親東京六大学通算0本塁打(ちなみに投手江本孟紀でも六大学通算7本塁打)

高卒入団即16勝で新人王を獲得した怪物松坂大輔は、実はオープン戦ではボロっカス本来なら開幕一軍先発ローテ入りなどありえないような成績だった(防御率6点台)

・大昔からあるトップ公立進学校が突然野球で旋風を起こすとき(例えば、数十年ぶりの甲子園出場とか、夏県予選決勝進出とか)は、事実上スポーツ推薦を活用した強豪私学並みの強化をほぼ間違いなく行っている

・「長嶋茂雄巨人入団まで、東京六大学野球こそが野球において花形プロ野球より格上だった」というのは大体合ってるが、

その遥か以前から野球レベル自体職業野球のほうが別次元に高く、また給料も当時の財閥大会社部長あたりより良かった


1970年代くらいまでは猛練習中に野球部員がグラウンドで倒れてそのまま死亡する事故がよくあった(問題にはならずむしろ美談になった)

90年代プロ野球MLBとで規模や年俸水準があまり変わらなかった(まもなく大きく差が開いて今や追いつけないほど彼方へ)


大阪桐蔭仙台育英東海大相模のような甲子園優勝校より東京六大学のほうが圧倒的に強い(東大野球部でもいい勝負かも)


筑波や鹿屋体育大に限らず、野球で入れる国公立大学は実はたくさんある

統計的ストレートは角度がついていないほうが空振りを取りやすい(一応強調しておくと"ついているほうが"ではない)

2024-01-18

anond:20240118230944

・大昔からあるトップ公立進学校が突然野球で旋風を起こすとき(例えば、数十年ぶりの甲子園出場とか、夏県予選決勝進出とか)は、事実上スポーツ推薦を活用した強豪私学並みの強化をほぼ間違いなく行っている

我が地元盛岡三高は近年顕著な実績を挙げてるが、特別選考がされてると聞いたことは無いな。単に自分アンテナが低いだけかもだが

1970年代くらいまでは猛練習中に野球部員がグラウンドで倒れてそのまま死亡する事故がよくあった(問題にはならずむしろ美談になった)

90年代プロ野球MLBとで規模や年俸水準があまり変わらなかった(まもなく大きく差が開いて今や追いつけないほど彼方へ)

このあたりは、若者は知らなくても50代・60代以上は常識として認識していそうな

2023-12-03

囲碁藤沢里菜NHK杯準々決勝進出

また今日は2つの国際棋戦も進行中

藤沢世界一をかけた戦いの最中

呉清源世界女子囲碁選手権 3番勝負第2局

🇰🇷崔精(1勝) vs 藤沢里菜🇯🇵 13:00~

https://www.youtube.com/live/-AfMtpXr0Ns

日本語解説映像なし)

https://www.youtube.com/live/TVcQ5j1jtts

農心辛ラーメン杯 14:00~

日中韓5人チームの勝ち抜き戦

🇨🇳謝爾豪(6連勝中、1人目) vs 余正麒🇯🇵(4人目)

https://www.youtube.com/live/NYp3wEymGWo

日本

◯✕ 許家元 九段

✕ 芝野虎丸 名人十段

✕一力遼 棋聖本因坊

余正麒 八段

井山裕太 王座碁聖

韓国

✕偰玹準八段

✕卞相壹九段

✕元晟溱九段

✕朴廷桓九段

申眞諝九段

中国

◯◯◯◯◯◯ 謝爾豪九段

柯潔九段

辜梓豪九段

趙晨宇九段

丁浩九段

2023-11-27

[]参入プレーオフ清水VS千葉に決定。清水山形スコアレス千葉甲府を下す。

 来シーズンのJ1参入プレーオフが25、26日に行われ、25日のアイスタでは4位清水エスパルスが5位モンテディオ山形スコアレスドローに終わり、年間上位の清水進出今日フクアリで行われた6位ジェフユナイテッド千葉VS7位ヴァンフォーレ甲府千葉が前半に挙げた小森のゴールを守りきり、決勝にコマを進めた。

 来季のJ1は24クラブとなり、既に町田ゼルビアジュビロ磐田東京ヴェルディの昇格が決まっている。清水VS千葉12月2日国立競技場で行われ、勝者がストレート来季J1昇格、敗者はJ1の19位クラブとの参入プレーオフへ回る。引き分け場合は延長なしのPK戦で決着を着ける。

決勝進出清水 権田に代わり、大久保が大仕事

 清水山形スコアレスドローに終わったが、年間上位のアドバンテージを生かし、決勝にコマを進めた。勝てば自動昇格の12日の水戸戦に引き分けまさかプレーオフに回った。「ショックもあったが、まずは一つ乗り越えた」とMF乾貴士は安堵の表情を浮かべながらも「払拭する為にも勝ちたかったので、満足はない」と話した。

 立役者GK大久保だ。リーグ戦フルタイム出場のGK権田が16日の練習で頭部に球を受け、状態不良により離脱シーズンを通してサブの立場から味方を支え続けてきた守護神に出番が回ってきた。重圧のかかる大一番。それでも、「自分の良いところを出そう」とプロ16年目のベテランに気負いはなく、山形の猛攻を尽くセーブした。

 秋葉忠宏監督は「今日大久保様々」と殊勲の守護神を称えつつ「勝ちたかった。ゴールをこじ開けるところは来週の宿題」と満足せず。1週間の準備に全力を尽くし、昇格を懸けた集大成の90分に挑む。

千葉2014年以来の決勝進出。決勝ゴールの小森「このチームで上がりたい」

千葉が15年ぶりのJ1へ王手をかけた。前半23分に裏に抜け出したFW小森が先制ゴール。この1点を守りきった。小林慶行監督は「追加点を獲れなかったのは課題だが、選手達が最後までハードワークした結果」と称えた。

決勝は清水今季は1勝1分と負けなし。7月国立競技場でゴールを決めるなど相性の良いスタジアム小森は「緊張すると思うけど、このチームで上がりたいので、頑張りたい」と意気込みを口にした。

山形、無念のドローACL並行の甲府敗戦で昇格ならず

 山形は15年以来、ACLと並行しながら戦う甲府17年以来のJ1昇格はならなかった。

 山形は再三のチャンスをモノに出来ず、清水スコアレスドロー過去3回のPOは必ず1勝していたが、4回目で初めての初戦敗退にベテランDF山田拓巳は「個人もチームも力不足ですが、負けではなく、引き分けで終わるのは気持ち的に難しい…」と言葉を詰まらせた。

 シーズンは8連敗を喫し、監督交代もありながら、終盤の追い上げでPOにこぎつけた。渡邉晋監督は「成長速度は自分想像を遥かに超えるものだった。だからこそ勝たせたかった」と悔やみ、「この敗戦から学んで次に生かし、新たに力強い一歩を踏み出していく」と来季こそは「J1昇格」というエンディングを迎えると誓った。

 甲府は1点に泣いた。勝利以外、敗退の試合で前半に失点。後半、ウタカらを投入し、猛攻も及ばず。終了の瞬間、涙を流す選手もいた。篠田善之監督は「応援してくれたサポーター申し訳ない」とガックリ肩を落とした。

 ACLと並行しながらの一戦でターンオーバーを敷きながらの戦いがこの試合で終わったが、まだ”残り試合“がある。DF関口は「来季J2での戦いだけど、僕達にはやらなければならない事がある」と、29日のメルボルン戦に気持ちを切り替えた。

2023-11-23

M-1グランプリクォータ制の導入を求めます

本日準決勝進出者が発表されたが、なんと女性が0人!

「元々女性の出場者が少ない」とかい意見もあるので準々決勝の女性出場者を数えてみたところ(手計算なんで間違ってたらメンゴ)


大阪 38組79人

男:女 74:5

東京A 38組80人

男:女 67:13

東京B 47組96人

男:女 88:8


26人もいた女性出場者が全員落選させられた

これに普通の人なら違和感を覚えるよね

ということで、決勝進出1020人(全組コンビ仮定)のうち1/4の5人は女性とすることを義務付けるクォータ制の導入を要望します!

2023-11-17

anond:20231117165816

さらに続き。

http://jiyujoho.a.la9.jp/urak23.htm

--

指摘を受けて当て逃げ加害者(容疑者)を変更しました。

anond:20231113233302

以下は、自分が把握している範囲裏紅白歌合戦2023元ネタ面白さを解説しているものではないことに注意。

(続く)

http://jiyujoho.a.la9.jp/urak23.htm

2023-11-03

[]野河田彰信監督の続投を発表!岡嶋ヘッド、奈良井オフェンシブチーフ、星井ディフェンシブチーフの続投も発表

 オレオレFCは3日、野河田彰信監督2024シーズン続投を発表した。初の監督業となった今シーズンは、残り3節の段階で14勝13分け8敗の勝ち点51でクラブ最高位の5位に位置万年残留争いが続いたチームを立て直した。クラブ監督続投は20~21年6月まで努めた中林監督以来。残り3試合を締め、天皇杯優勝を果たし、就任2年目の来季はJ1初優勝に挑む。

 リーグ屈指の理論指揮官が、来季ロイブル軍団を統率する。野河田監督クラブを通じ「来季オレオレFCを指揮する事になり、身の引き締まる思いです。チームが更に成長出来るように、自分の持てる力、コーチの力を借りながら、選手達と共に成長していきたいと思います」とコメントした。

 初の監督となった今季目標は置かず「走る、蹴る、止める、考える、奪う、戦うの基本的サッカー」をベーススタートFW森永ら若手を積極的に起用した。開幕こそ3試合勝利と苦しんだが、4節のサガン鳥栖戦で今季勝利3月31日には主力抜きで柏レイソル相手に3ー0と圧勝10試合負けなしと快進撃を続けた。

 若いチームだけに、13引き分けと勝ちきれない試合もあったが、ここまで連敗は33神戸戦、34節川崎戦の僅か1度と安定。各ポジションボールを奪い、カバーリングする“エリアプレス”の戦術に加え、夏場からは新たに4ボランチ、ひし形4トップ、2CBがスイーパーに入る7バックの新戦術採用するなど、クラブ革命を起こした。

 トップチームの人件費は約2.5億円とJ1最下位。それでも第29節では優勝を争う横浜FMを4―1で退けるなど、ここまで35試合勝ち点51はクラブ史上最多。順位も5位で昇格以降では初めてのシーズン勝ち越しも決め、天皇杯ではクラブ史上初の決勝進出を果たすなど手腕を発揮してきた。クラブ幹部も「野河田さんあってのこの成績。できる限り長く指揮を執ってほしい」と期待した。

 チームは更に岡嶋聡ヘッドコーチ奈良井貴浩オフェンシブチーフ、星井理人ディフェンシブチーフの続投も発表。来季も首脳陣継続で更なる高みを目指す。チームは11日の横浜FC戦(三ツ沢)に向けて調整。指揮官は「まだ3試合天皇杯あるからな。(来季に向け)希望を持ってもらえるような戦いをするのが大事」と見据えた指揮官来季多良初徳元監督(現クラブ会長)以外成し遂げていない、監督2年目に挑む。

2023-10-20

[]GK望月普段通りに戦いたい」川崎戦へ意気込み

 オレオレFCGK望月は強い気持ちゴールマウスに君臨する。20日ホーム川崎フロンターレと対戦。19日はロイスタで完全非公開練習を行った。先発が濃厚な望月は「気負わず普段通りに戦いたい」と目の前の一戦だけを見据えた。

 チーム最年長31歳のベテラン今季16試合に出場。しかし、開幕は松尾に譲るなど、定位置争いを強いられ、一時期レギュラーになったが、8月13日体調不良離脱してから中原ポジションを明け渡した。それでも「準備だけは怠らないようにしていた」。8日の天皇杯準決勝熊本戦では約2ヶ月ぶりに出場。無失点に抑え、クラブ史上初の決勝進出に貢献した。

 チームは前節・神戸に敗れ、リーグ戦4試合勝利望月は「今までの事を考えても仕方がない」。リーグ優勝事実上消滅したが、天皇杯決勝の相手である川崎に加え、ルヴァンファイナリスト福岡とのホーム連戦が続く。「ここからが本当のラストスパートだと思って、残り試合を戦いたい」と、ギアを入れ直して突っ走る覚悟だ。

 川崎にはここ3試合リーグ戦で負けなし。しか今季ルヴァンを含め、2分1敗と未勝利。「勝てないまま終わるつもりはない。練習から普段通りにやってきた事を出すだけです」。ベテランゴールマウスにカギをかけ、チームに貢献する。

2023-10-09

ラグビーワールドカップ フィジーvsポルトガル

https://anond.hatelabo.jp/20231009025044)の元増田ではないが(https://anond.hatelabo.jp/20231009094539)で「時間があれば戦評を書きたい」と書いたフィジーvsポルトガル感想を。

日本vsアルゼンチンが今大会ベストゲームと思っていたら更にその上を行く好勝負となった。

大会どころかラグビー史に残る試合と言っても良いかもしれない。

試合位置づけ)

予選プールCはウェールズの1位抜けが決まっており、この試合で2位が決定する。条件は以下のとおり。

フィジー勝ち点1以上を取れば2位通過。すなわち、引き分けや負けても7点差又は4トライを取ることができればフィジー決勝進出勝ち点無しでオーストラリアが2位通過となる。

〇すなわちフィジー勝ち点1以上を取ればオーストラリアが史上初の予選落ちとなる。

しかし後述のようにフィジー圧倒的優勢と考えられており、フィジー決勝進出オーストラリア予選落ち事実上決まったものと考えられていた。

ポルトガルの状況)

フィジーについては前に書いたので省略し(https://anond.hatelabo.jp/20231002195021)、ポルトガルについて書く。とは言ってもラグビーの強豪とは言い難く、ほとんど情報を持っていない。

ラグビー国際的区分ではフィジーサモア(や少し前までの日本)と同様にティア2とされていたが、これらの国とはかなりの戦力差があるとみられていた。

〇今大会得失点差アメリカを辛うじて上回り、最後の席に滑り込んできた。

ワールドカップへの出場は2007年に引き続き2回目、戦績は2007年が0勝4敗、2023年が1分2敗で、2015年ワールドカップ開始時の日本(それまで全大会で出場、1勝2分21敗)よりもさら評価は低く、おそらく今大会目標も「一勝でもできれば」だっただろう。

〇JSportsによると、ポルトガルラグビー協会はギャラを負担できず、ヘッドコーチパトリス・ラジスケ氏へのオファーを見合わせたそうだが、氏は「それでもやりたい」と引き受けたそうだ。かなり熱い想いを持っているようでどのようなチーム作りをしているか非常に興味がある。

〇同じくJSportsによると選手フランス海外リーグの二部でプレイする選手が多いとのこと、やはり選手レベルでは二回りほど劣勢だろう。

〇本大会ではティア2のトップグループと思われるジョージア引き分けた。ここで「(ジョージアは)プール最弱と目されていたポルトガル引き分けるなどやや評価を落としている。」と書いたが、完全に見誤っていた。ポルトガルの実力が上がっていたのだ。

試合の予想)

正直ポルトガル情報が全くなく、「まずフィジーが勝つんだろうな」としか考えていなかったので賭け率を見てみよう

〇各種ブックメーカーオッズを見てみると、フィジー1.03~1.06倍、ポルトガル29倍~51倍となっている。フィジー勝率は95-98%程度と評価されていたのだろう。

〇参考に2015年日本vs南アフリカとあるブックメーカー日本34倍、南アフリカ1倍(元本返し)とされていた。フィジーvsポルトガルはこれとほぼ同等の事前評価とみていいだろう。

 ちなみに2019の日本vsアイルランド日本7倍、アイルランド1.08倍程度、日本vs南アフリカ日本5.5倍、南アフリカ1.2倍程度となっていたので日本への評価の変遷が分かる。

試合内容)

前半

〇まずは初めて見るポルトガルの特徴。とにかくパスを回して走る、オフロードパスも多用する、フォワード勝負ほとんど行わないというスタイルだった。JSportsの解説者が「ミニフィジー」と評していたが、本当にそのとおり。

〇お互いにその特徴であるパスとランを駆使してグラウンド縦横無尽に走り回る、目まぐるしく展開が変わるラグビーとなった。

〇既に決勝の可能性が無くなっているポルトガルだが、そんなのお構いなし。タックルパスもランも他者フォロー集中力が素晴らしい。キックパスも多用し、まさにフィジーのお株を奪うラグビーを見せてくれた。

〇一方ほぼ決勝は確定と見られていたフィジーは若干受け身となってしまった感がある。

〇前半はお互い攻め込むもラストの決め手に欠け、ペナルティゴールをまずフィジーが、次いでポルトガルが決めて3-3で折り返した。

〇前半は予想以上のポルトガル善戦と言って良いだろう。

後半

〇後半早々、ハイパントキャッチからキックボールを転がし、サイドラインギリギリボールを搔っ攫ってポルトガルトライ。難しいコンバージョンキックも決めてフィジー3-10ポルトガル

 観客もフィジー勝利を期待し始めたようで大盛り上がり。また、8点以上の差をつけてポルトガルが勝てば予選落ちとなるフィジーのお尻に火が付いた。

〇直後、またもキックオフのハイボールキャッチしたポルトガルが数十メートル走り前進し会場は大盛り上がりするもオフロードパスがこぼれたところ、フィジーが走りならお家芸とばかりに同じくらいの距離を走る。

 何とかポルトガルが捕まえたものの、フィジーフォワードで押し込んでトライコンバージョンも決めてフィジー10-10ポルトガル

さらに直後、フィジータックルポルトガルの頭に入ってしまイエローカードフィジー10分間14人となった。

集中力の切れないポルトガルラインアウトからモールで押し込み、最後ラックからフォワードで押し込みトライコンバージョンも決めてフィジー10-17ポルトガル

 このあたりからポルトガルの8点差以上を付けての勝利現実味を帯びてきただろうか。オーストラリアの首脳陣の気持ちはいかほどだろう。

〇しばらく我慢時間が続く。フィジーは十分ペナルティゴールを狙える位置からでもトライを取りに行くが不発に終わる。

〇65分が過ぎた、体力面でもきつくなってくる時間帯だ。ゴール前のラインアウトからフィジーモールラックフォワード勝負で押し込みトライコンバージョンも決めてフィジー17-ポルトガル17

 ポルトガルフォワードを当てられると一歩二歩下がるシーンが目立つ。弱点なのかもしれない。

〇72分頃、ポルトガル陣内でポルトガルペナルティ。ここで3点を取っておけば8点差以上離されることはまずないと見たフィジーペナルティーゴールを決める。75分にも決め、フィジー23-17ポルトガル

 この時点でフィジーが8点差以上つけて負けることはほぼなくなったと言って良いだろう。オーストラリア予選落ちフィジー決勝進出がほぼ確定した。

〇77分頃、まだまだポルトガルワールドカップ勝利可能性が残る中でやはりポルトガルパスとランで仕掛け、観客も大歓声で後押しする。そう、ラグビーの観客は弱者チャレンジするシーンが大好きなんだ。

 残り時間的に相手ボールを渡すことはできず、自陣から走る。最後ラックからブラインドサイドを抜けて行ってトライコンバージョンも決めフィジー23-24ポルトガルラストポルトガルボールキープし、ノーサイド

 ワールドカップ勝利を、今大会非常に評価が高く、オーストラリア勝利していることからティア1と互角に戦えるであろうフィジーから奪い取った。

ほとんど経過しか書いていないが後半は双方取って取られての大勝負、会場も盛り上がりに盛り上がった。

  

(まとめ)

フィジーは決勝に向けて弾みを付けたかったところで躓いてしまった。決勝進出したものの、誰一人笑顔は見られない。当然だ。気持ちの切り替えが必要だろう。

本来消化試合になりがちなプール番手のチームがここまで強いおかげでプールCが大混戦となった。今大会に向けて素晴らしいチームを作り上げてきたポルトガルを素直に称賛したい。

〇結果として、ワールドカップとしては2015の日本以来の大番狂わせを見せた。今後のポルトガル活躍に期待する。

〇次回から参加チームを4か国増やす計画があるようだ。一方的試合が増える懸念もあるが、ポルトガルクラスの国が増えると非常に見てて面白くなる。

〇この試合展開が贔屓のチームの重要試合だったら見ている方も息が詰まってしんどい試合だっただろうし、リアルタイムで見てて勝ってしまうと観戦がやめられなくなる(2015の日本vs南アフリカリアルタイムで見てました)。

[]J2熊本にJ1の貫禄見せて、クラブ史上初の決勝進出!!鈴木潤「ここまで来たら”アレ“を目指す」初タイトル目指して川崎と対戦

天皇杯オレオレFC4-0熊本>◇準決勝◇8日◇ロイスタ

 オレオレFCが、MF鈴木潤主将のゴールなどで、4-0で快進撃を見せていたJ2ロアッソ熊本を下し、初めての決勝へ駒を進めた。前半8分、鈴木潤FKを直接決めて先制すると、前半終了間際にはFW森永のゴールで追加点。後半も2点を追加したロイブル軍団がJ1の貫禄を見せる価値ある1勝となった。決勝は12月9日新国立競技場川崎フロンターレと対戦する。

写真】前半8分、ゴールを決めた鈴木潤を祝福する森永

 ロイブル軍団歴史の扉を開いた。勝利を告げる笛が鳴った瞬間、天皇杯ながら、1万6482人が来場したスタンド歓喜に揺れた。勝利後の「蒼紺喜昇歌」にはスタッフやベンチ外メンバーも参加した。1ゴール2アシスト鈴木潤は「点差以上に苦しい試合でした。大声援を送ってくれたサポーターの前でゴールを決められて、歴史を変えられた事を光栄に思います」と涙を見せた。

 前半8分、高い位置ボールを奪い、FW森永パスを受けた鈴木潤が冷静に決めて先制。前半終了間際にはFKから追加点を挙げ、後半17分には途中出場のFWトーマス・ノレジーがダメ押し点。試合終了間際にはカウンターからFWジュシエが勝利を引き寄せるミドル弾を決めた。

 チームは崩壊寸前だった。リーグ優勝生き残りをかけた先月29日の神戸戦で0-2と敗れ、優勝が絶望的に。ショックからか、1日から再開した練習では身が入らない選手もいた。危機感を募らせた鈴木潤は翌2日、自ら志願してミーティングを開催。「俺は勝ちたいんだ。ここまで来て、負け続けて崩れて(シーズンを)終わりたくないんだ」。昨年から主力、残留争いを経験している主将は停滞するチームに喝を入れた。

 FW森永は「優勝を目指して戦って、神戸戦で負けて、気持ちが落ちた部分があった。あの喝で”まだ終わっていない“、”やらなきゃ“という気持ちが再燃した」と語る。鈴木潤はここ最近4試合勝利の現状に「集中力精神面全てで劣っていた。過信があった」。自身も4試合で僅か1ゴールと責任を感じ、1週間基本を見直した。連携面、シュート練習から本番のつもりで練習し、ミスには厳しく指摘するなど失っていた緊張感と感覚を呼び起こした。

 野河田彰信監督は「今日試合に限ればカテゴリなんて関係なかった。対等に戦えるかがカギやった」。互いにプライドを懸けた一戦で、カテゴリ関係なく、”強敵“と評してイレブンは勝つことだけに徹した。カップ戦は結果が全て。J2ながら快進撃を見せた熊本ねじ伏せ、初タイトル王手をかけた試合指揮官は「リーグ戦の4試合、辛い思いをしたんでね。今日試合は久しぶりに選手気持ちも感じたし、残り試合にも繋がると思いますね」と称えた。

 決勝は新国立競技場川崎と対戦する。鈴木潤は「1つ1つの積み重ねがこのポジションにいる。ここまで来たら”アレ“を目指します。そのためにも残りのリーグ戦をしっかり戦って良い状態で臨みたい」と宣言した。決戦を制したロイブル軍団が、クラブ史上初タイトルへ向けて戦う。

○…柏らJ1勢3クラブを破る快進撃を見せた熊本天皇杯準決勝で終わった。前半から劣勢を強いられ、4失点。攻撃陣も無得点はな封じられた。主将としてチームを牽引したMF平川怜は「早い時間帯での失点が最後まで響いてしまった。不運な形からの失点もあったので、今日自分たち試合にはならなかった」と涙を浮かべながら、試合を振り返った。

 J2に復帰した昨年は4位でプレーオフ進出。初のJ1昇格にあと一歩まで上り詰めた。今季は主力の流出もあり苦戦。既に昇格の道は断たれているが、天皇杯では積み上げたスタイルで4強に進出して、旋風を巻き起こした。大木武監督は「選手達は勇気を持ってプレーしてくれた。その上で足りない部分も出たので、それを残りのリーグ戦に活かしたい」と18位に沈む残り4試合リーグ戦気持ちを切り替えた。

2023-10-06

オレオレFC天皇杯準決勝熊本戦へ 鈴木潤歴史を変える」

 オレオレFCは7日、クラブ初の決勝進出が懸かる天皇杯準決勝熊本戦(8日・ロイスタ)に向け、完全非公開練習を行った。主将MF鈴木潤は「本拠地で、クラブ歴史を変える試合に臨むのは楽しみ」と胸を躍らせた。

 J1リーグ戦は5位のオレオレFCしかし、リーグ戦は先月29日の首位神戸との直接対決に敗れ、4試合勝利タイトル事実上、この天皇杯に絞られた。特に攻撃陣は4試合連続1得点以下と湿りがちで、オフ明けとなった2日の練習前には異例となる約2時間のロングミティング実施した。

 強調したのは「点の取り方を共有すること」。これまでのゴールシーンなどを映像で振り返り、連携面などを再確認ボールを奪ってからすぐにゴールに迫る意識を植え付けた。前日の最終調整も「緊張感のある良いトレーニングだった」と手応えを語りつつ「それを結果に結びつけたい」と必勝を期す。

 対する熊本攻撃の要・MF平川ら負傷者が続出。それでも前節・仙台には敗れたが、それまではリーグ戦3連勝と力はある。鈴木潤も「やっているサッカーは悪くない。なめたらやられますし、勢いを持って、ホームスタジアムに乗り込むわけですから、厳しい戦いにならないわけがない」と警戒感を強めた。

 勝てば、クラブ史上初の決勝進出。負ければ無冠が現実味を帯びる。J1とJ2の対戦だが、クラブ史に刻まれる一戦になることは間違いない。やるか、やられるかの決戦。鈴木潤は言った。「クラブに関わる全ての人の思いを背負って戦う。あと2試合勝つことしか頭にない。ロイブルファミリアの思いを背負って戦います」。ロイブル軍団を牽引する主将クラブタイトルを獲得することしか考えていない。

○…野河田彰信監督は気負わずに指揮を執る。現在リーグ戦4試合勝利指揮官は「同じ轍は踏まんよ。それで何回痛い思いをしてるんやから」。熊本の特徴も映像を見て入念に分析。球際での局面で負けないことを前提に、「ウチは力ないんやから普通にな。みんなでカバーしながら相手攻撃対応せなアカンやん」と冷静だ。

 敵将の大木武監督とは指導者としてのキャラクタースタイル対照的だが、勝利に対する思いは負けていない。お互いに経験豊富だ。勝てばタイトル獲得に大きく近づく大一番。指揮官は「俺らは“アレ”に向けて普通にノビノビやらせるだけよ」と、静かに闘志を燃やす。隙を作らず、隙を突く、したたかな戦いで熊本ねじ伏せる。

2023-09-30

anond:20230930035211

良い試合だった。

攻撃面はほぼプラン通りのことができたんじゃないだろうか。

けどやはりチリ戦から課題であるディフェンスサモア相手には分かりやすく出てくる。

一人減ったサモアが、開き直って数的劣位のない近場で攻めてくると止められない。組織的サモアのスペースを潰すことは出来ているが、個として突っ込んで来られると前進を許す。

心配なのがタックルがそれぞれ高く見えたこと。ボールへのタックル有効だけどそれは一人目が低く入って確実に相手の足を止めることが前提。また、高めに入るタックルカード危険性も高い。最終戦になるかもしれない次戦までに修正してほしい。

あとはボールへのサポートが遅いこと、60分くらいから足が止まったように見えたことが不安。体力のある交代要員の投入が遅いことも含めて、戦前から不安視されていた世代交代が上手く進んでいないことの現れだろうか。

批判いたことを書いたが最終戦まで望みを繋いでくれたことは素直に称賛する。

アルゼンチン日本から見て二枚ほど格上で、本来であれば決勝に向けて体力も作戦も温存したいところ、本戦が始まっての不調ぶりを考えると、出し惜しみすることなくすべて日本戦にぶつけてくるだろう。

厳しい戦いになるだろうが熱戦を期待したい。

ところで、プールA最終戦イタリアフランスに勝った場合ニュージーランドウルグアイの結果も関連して決勝進出の条件がめちゃくちゃ複雑になりそうで面白い

もちろん可能性は(極めて)低いだろうが、イタリアシックスネイションズの一員で高レベル試合をこなしてきている。シックスネイションズの連敗記録を持つ国ではあるが10年に一度くらいはフランスに勝つ国でもある。要注目

2023-09-14

anond:20230914111238

下馬評からするとかなり苦しい。

ラグビーワールドカッププールDに入っているのはアルゼンチン(6位)、イングランド(8位)、サモア12位)、日本(14位)、チリ(22位)。

うち2チームが決勝トーナメント進出となり、順当に行けばアルゼンチンイングランド決勝進出で、日本サモアがどこまで食い込めるかということになる。

波乱が起こりにくい競技特性という意味でも日本はかなり厳しいといって良いだろう。とあるブックメーカー大会開幕前のオッズでは、プールDの1位(優勝オッズではなく、この5チーム中1位)のオッズイングランド1.7倍、アルゼンチン2.1倍、日本34倍、サモア51倍、チリ1001倍となっている。

日本決勝トーナメントまで進むには、日本が、ほぼ同格(7月テストマッチでは日本が負けた)と思われるサモアに勝った上で、何らかの波乱、すなわち日本又はサモアが、アルゼンチ又はイングランドに勝つことが必要になる。

そうなった場合に影響してくるのがボーナスポイントだ。今回の場合日本チリに対して勝った上で確実にボーナスポイントを得、イングランドアルゼンチンは双方ともにボーナスポイントを得られなかったので、混戦になった場合に後々効いてくると思われる。

ちなみに、アルゼンチンイングランドにとって、日本サモアは厄介な相手だ。

アルゼンチンイングランド同士は、予選通過という観点から見るともちろん勝ちたいけど負けてもまぁ仕方ないで済ませられる相手だ。

一方で対日本サモアとなると、舐めてかかると負ける可能性がある程度には強豪であるにも関わらず、星勘定からすると絶対に負けられない相手、となる。

これらのことは日本サモアともに理解しており、それぞれ今大会に向けて暖めてきた秘策(サインプレー等)が見られると思う。

(逆に優勝を目指しているアルゼンチンイングランドは秘策という意味でも、選手の消耗という意味でもここでは全てを出しきれない、はずだ)

2023-08-23

競輪界のマネモブ高久保雄介選手

高久保雄介、「猛人」が前場所のリベンジ狙う/青森

https://www.nikkansports.com/public_race/news/1697109.html


パワフルな先行、まくりを支える強力なエンジンが復調すれば、アンダーシャツプリントした「猛人注意」警報発令だ。

予選9Rは浜口高彰-鳥越靖弘の中部勢が固めるライン3車。

主導権を奪って駆ければベテラン浜口が、まくる別線を大掃除

6月松山以来の決勝進出へまずは予選突破だ。

タフ・ブームの始まる3年も前から猛人注意シャツを着こなしてる人がいたんだよね すごくない?

まさにマネモブを超えたマネモブ

2023-08-02

[]オレオレFCが昨年王者甲府を破る“金星“!先制されるも鈴木潤の代役MF前田が4得点に絡む活躍、2年ぶりにベスト8進出

天皇杯甲府1-4オレオレFC>◇4回戦◇2日◇ロイスタ

 オレオレFCが、昨年王者J2ヴァンフォーレ甲府を4-1で破り、2年ぶりの準々決勝進出を決めた。

 脳震盪の影響でベンチスタートだったMF鈴木潤に代わりスタメン出場したMF前田が4得点に絡む活躍で、昨年王者から金星を奪った。前半4分に先制点を献上するも、同40分に前田PKで先制点を奪うと、後半9分にはFW森永のゴールをアシストするなど大車輪活躍だった。前田は「昨年王者との対戦だったので、胸を借りるつもりで戦った。予想通りの厳しい試合でしたけど、中断前のリーグ戦で勝てていなかったので、今日しっかり勝ててよかったです」と、安堵の表情を見せた。

 チームはこの夏、MF藤崎らを補強した。中盤が本職の前田は「そうじゃなくても、自分自身プレーは良くなかったので、正直、危機感しかなかった。今日ダメなら、残り試合もベンチに入れない。そういう覚悟で臨みました」。結果が欲しかった一戦を最高の形でアピール鈴木潤の代役として牽引したが「まだまだ課題もあるので、もっと向上していきたい」と満足はなかった。

 これで2年ぶりに8強進出を果たした。それでも前田は「ここがゴールじゃない。前回果たせなかったベスト4、それ以上を目指して頑張りたいです」と話し、再開するリーグ戦に向けても「今日出た課題甲府さんに勝てた自信を胸にリーグ戦に向かいたいです」。冷静に話す口調にも、自信をみなぎらせた。

○…脳震盪の影響でベンチスタートだったMF鈴木潤が後半20から実戦復帰した。得点はなかったが、キレのあるドリブル披露した。「本当は最初から行きたかったけど、監督から『コンディションがアカンやろ』と言われたので…」と苦笑いしながらも、「動けていたので、大丈夫です」と完調をアピールした。

 リーグ戦再開となる6日の北海道コンサドーレ札幌戦(ロイスタ)に向け、野河田彰信監督は「(鈴木潤は)復帰したばっかで、コンディションのところがあったから、ベンチにしたんやけどね。動きは悪くなかった。(再開初戦の先発復帰は)そら、そのつもりで」と示唆鈴木潤も「日曜日は先発で行きたいです」と意気込みを口にした。

2023-05-23

日本スポーツニュース大好き!

米メディアブリーチャーリポート」は「レイカーズは、西地区決勝進出に貢献した八村塁、オースティンリーブス、ディアンジェロラッセルという今後FAとなる3人の主要選手残留させたいと考えている」と報じた。

 

タイトルが「八村塁をレイカーズ全力慰留へ」になってるのホント好き。

 

書き出しも

プロバスケットボールNBAレイカーズが、今夏に制限付きフリーエージェントFA)となる八村塁(25)を全力で引き留める方針を固めた。

 

イオイ、いったいどこから全力が出てきたんだい?

スポーツニュース煽り力の高さ本当に大好き。

2023-04-26

anond:20230426172410

わかる

なんなら見始めた瞬間に「決勝進出!」とかネタバレされてる時あるしな

2023-04-23

一昨年ウマ娘が難しくて挫折しかけたけど

今は楽しくやってます

去年anond:20220514092559を書いた者ですが、この1年はウマ娘界で色々あったので振り返っておきます

近況

チームランクはUG5、競技場はクラス6です。もちろん月曜からは降級します。結局この1年間で一度もクラス6に残留できたことはないので壁は厚いですね……(過去最高は1,015,731点)

チャンミは一時期必ずAグループ進出できていたんですが最近進出もままならなくなってきました。まあでも決勝進出を賭けて一喜一憂することはなくなったのでいいか……。こないだのアリエス杯でチャンミは終わりですが、最終的にカプリコーン杯・アクエリアス杯・ピスケス杯・ヴァルゴ杯でゴールドアリエス杯・サジタリウス杯でゴールド☆です。プラチナって何それおいしいの? 第2回サジタリウス杯は偶然チョコボンがすごく上振れした結果チャンミ史上初の5戦5勝を体験できました。俺有馬記念向け育成得意かもしれん……(第1回ジェミニ杯のときは長距離育成苦手だったんですが、今はむしろ距離育成の方が得意で短距離は思うようにいかないですね……まあでもそれが普通でしょうか)

名鑑Lvは129。プレイアブルキャラのうち85人を解放しました(衣装違いはそれぞれ1人とカウント)。初回プレイは割とじっくりやるので逆に先延ばしになってしまって、まだツインターボと(デイリーレジェンドレースで入手したばかりの)ナリタブライアンの育成をやっていないので、育成済みは83人です。うち53人がUG以上(最高はメジロドーベルのUG8)、6人がSS+、15人がSS、9人がS+です。現シナリオによってインフレが加速しましたね……ちょっと前まで大成功だったSSが今や失敗作やぞ……

育成シナリオ

前回の増田では温泉に行けない仕様になったMNTについて愚痴りましたが、その後のグランドライブグランドマスターズでは温泉に行けるようになっててよかったですね。ただグラマスはうまぴょい伝説が見れないので不満。あとグラライでの「GIRLS' LEGEND U」のライヴが良すぎたのでそれが見れないのは寂しい。っていうかグラライが色んな曲を聞けてお手軽にいろんなライヴを見れてすごい良かったので正直「ずっとグラライでいいのに……」って思ってました。初回プレイキャラは一度グラライでやってうまぴょい(+GLU)を見てからグラマス、って流れですかね。

ただグラライにも欠点はあり、レース出走が育成の上で何のメリットにもならないので、たとえばキタサンブラックみたいな目標レースが多い娘の育成にはあんまり向いていなかったところ、グラマスはレース出走でも知識が貯まるのでそこは良いですね。逆にメイクラはレース偏重すぎて序盤に出れるレース全然ないハルウララみたいな娘にとってはネックになっていたので、この2シナリオの良いとこ取りをしたのがグラマスという感じでしょうか。あとやる気管理がしやすいのでゴールドシチーの固有称号「百年に一人の美少女」を獲るハードルが下がってくれるのもありがたい。

そして散々文句を言ってきたメイクラですが、グラライでありがたみに気づきました。三冠制覇欲がめっちゃ薄れたんですよね。アオハル杯までは「なるべく三冠獲らせたいな~」って思って、クラシック三冠とか、それが無理そうなら春三冠とか秋三冠とか、多少スケジュールがキツくなっても何がしか称号を獲らせてあげようとしていた(そして無駄レースに出走して微妙な育成結果になることが多かった)わけですが、メイクラでクラシック三冠春秋マイル+春三冠+秋三冠エリ女VMみたいなイクノディクタス以上に過密なローテをこなしまくった(三冠ウマ娘スプリント王者キタサンブラックみたいな異常個体を作りまくった)ことで三冠制覇に飽きて「なんか別にもう三冠ウマ娘じゃなくてもいいか」みたいな感じになって、結果的にグラライ・グラマスでは合理的な育成をすることができたというか。メイクラを通ってなければここまで達観することはできなかったと思うのでメイクラには感謝ですわ。

この1年間で新しく引けたキャラのうち数名について印象を書くと、

こんな感じでしょうか。おひんばいいよね……

あとネオユニヴァースは引けてないんですけど、デムーロの「人間言葉を喋れないのが欠点」という台詞から意思疎通が難しい電波系不思議ちゃん」というキャラ造形にしたのは天才所業だと思いました。なお某掲示板ではあまりにも一昔前の電波キャラ造形すぎて「電波、届いた?」とか「電気って、なめると味がするのかな」とか書き込むおじさんたちが大量発生しており「おっくれてるぅ―――――――――――――!!!!!!」と思いました(小並感)。

そういうわけで早くサトノクラウン実装しやがれください。クラちゃん可愛すぎだろ俺の嫁確定ですわ。ぐへへ……ヒシミラクルちゃんシュヴァルグランちゃんはおじさんとあっち行こうねえ……

デイリーレジェンドレース

これのおかげでタイキシャトルビワハヤヒデナリタブライアンを開放できましたありがとうございます。今はタマモクロス開放に向けコツコツやってるところです。

アグネスタキオンの因子研究

3ヶ月に1回くらいやってくれ(懇願

顧客が本当に必要だったもの感ありますよね。賢さ☆☆短距離☆☆☆固有☆☆みたいな微妙な因子の水マルが賢さ☆☆☆短距離☆☆☆固有☆☆というレンタル用にちょうどいい感じの因子になったり、スピード☆☆マイル☆☆☆固有☆☆のセイウンスカイスピード☆☆☆マイル☆☆☆固有☆☆にできたり、とにかく青☆9にならなかったからといって移籍させないでよかった感しかないです。もっと因子レポート持ってるだろジャンプしてみろよオラ。

原作

イクイノック推しなので去年の天皇賞(秋)サイレンススズカの幻影と化した世界パンラッサ先輩を華麗に差し切る姿に痺れましたし、ドバイシーマクラシックでは差し馬のくせに先頭に立ちノーステッキレコードで逃げ切る姿に衝撃を受けました。マルゼンスキーかな? 実況見ててお口あんぐりだったというか。勝つだろうとは思ってたけどあんな勝ち方するとはまさか思わないじゃないですか? そして皐月賞ソールオリエンスもヤバすぎ。直線が短い中山ナリタタイシンより後方から差し切ったとかどんだけだよ。桜花賞リバティアイランド差し切り見てすげえ三冠牝馬確定じゃんと思っていたら皐月賞もっとすごかったという(つくづくドゥラメンテの早逝が惜しまれる……)。やっぱディープインパクトの後継争いは今んとこキタサンブラックが筆頭でしょうか。あとはコントレイル産駒がどれだけ走るのかですよねえ……

そしてメイケイエール……彼女GIに出る度に高揚と落胆を味わっている……桜花賞からずっと応援してきていて、間違いなく実力はあるのですがGIで勝ちきれない。俺キンヘイロー推してた人たちの気持ちわかってきたわ……。なので今度のヴィクトリアマイル参戦は朗報ですね。とにかく向いてない短距離を走らせてたらGI獲れずに終わるので、どうせ制御できないなら適性に合った距離を走ってもらった方がまだGI勝利の目はあると思います。俺はエールちゃんの秋古馬三冠可能性を信じてるからな(ガンギマリ)(ikzeの腕ちぎれちゃう)(ソングラインとの鞍上かぶり問題ときソングエール大岡裁きしろって意見があって笑った。大岡裁きは車裂きの刑ちゃうぞ!)

2023-03-21

あああぁあクソがあぁぁああ

普段野球なんて興味持ってる素振りも見せない奴らが三度のメシより野球大好きですやったぁあ日本決勝進出ウエェェェエエェィィィって喚き散らかすのマジでクソうぜぜぜぜぜえぇぇぇえぇえぇぇ

2022-12-20

anond:20221220112212

その方法平等っぽいけど1番手記憶薄れたり2番手以降は粗探しになったりであんま良くなさそう

なにより1番手決勝進出率たいして変わらなそう

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