はてなキーワード: 23区とは
23区出身でまあそこそこ金持ちだけど、上見りゃきりないしな〜って感じ
マジの金持ち、大学生の子供に入学祝いに六本木ヒルズのマンション買ってあげたりパリで友達と待ち合わせとか普通にするからほんと異世界。意味わからん
でもそんなの区民でもほんの一握りで、大半の家庭が大抵毎月とんとんの暮らししてるよ
それどころか、家賃高いし電車混むし正直生活という意味では都会ってそんなにいいことない
家庭持って実家から出たら、イオンとかめっちゃ便利じゃんって感動してるし、家賃めっちゃ安いし
ただ通勤とイベントのために都内に住んでるだけで、それがなければ絶対埼玉とか神奈川の方が暮らしやすいよ
ただやっぱり価値観は違うだろうね
というか、同じ区内でも進学校と底辺校ってだけで全然違うと思う。田舎と都会というより、その違いの方が大きくない?
だって簡単な慣用句や単語すら通じないんだよ?漢字も読めないんだよ?傾向として都会と地方は偏差値に差があるのはわかるけど、都会の底辺校と地方の進学校じゃ、後者の方がまだ話が通じると思う
母は未婚だった。
母は、決して悪人ではなかったが、(おそらく)知的障害を持っていた。
主に私の世話をしてくれたのは近くに住む優しい叔母だった。年に一度ほど会う、父親から送られてくる相場より多額の養育費だけが、生活の頼りだった。
所謂貧困であったのだと、今ならわかるが、周りには似たような家庭ばかりだったので、これが普通だと当時は思っていた。
隣に住んでいて、慕っていた年上のお兄ちゃんは、親につけられたという根性焼きの痕があった。
育児放棄されていて、給食が唯一の生命線だというクラスメイトがいた。
喧嘩沙汰で歯が折れ、治す金も無いからとそのままにしている先輩がいた。
学級崩壊なんか当たり前だった。
どこを見ても貧しさと無教養で溢れていて、私はそれになんの違和感も抱かなかった。
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私は一ヶ月ほど叔母の家に厄介になった後、23区内に住む父親の家に引き取られた。
そして、転入した地元の公立中学に通い始め、カルチャーショックを受けた。
非行に走る生徒もいなかった。
虐待や育児放棄なんてどこにも存在しない、理性的で正常な世界がそこにあった。
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幸いにして、叔母が勉強を度々教えてくれていて、勉強自体は好きで、成績も良かった。
日々終電近くで帰ってくる父だが、休日なんかに勉強の面倒を見てもらうことがあった。
そして、父の母校である某有名私大付属校に合格し、私はさらなるカルチャーショックを受けた。
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その高校は、港区の公立中学より、数段「高学歴の世界」の純度が高かった。
小学校受験し、代々その学校に通っていたりする家柄の人もいた。
わたしの居た世界では、中学受験ですら初めて聞くようなことなのに、私立の小学校を受験する人がいる、ということを初めてここで知った。
文化的なレベルも高く、趣味の絵がコンクールで大賞を取った人もいた。
人が人を何の躊躇もなく信頼できる世界。
彼らは「低学歴の世界」を一生知らないまま生きていくんだと思う。
なんとなく違和感を感じながらも、私は必死に「高学歴の世界」に適応し、馴染んでいった。
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高校の成績は良く、医学部に内部進学できるほどだったが、公認会計士になりたかったので、商学部に進学した。
「高学歴の世界」の純度は高いままだった。
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私が本来居るべき場所はあの大阪の薄暗いアパートの一室、荒れた世界だと。
父に買い与えられたタワマンで、幸福な暮らしを営むことは間違っていることだと。
私と「田舎者と貧乏人」の何が違うのだろうか。少し運が良く、「高学歴の世界」に突っ込まれただけの私。
「当たり前」とはなんなのだろうか。世界の壁をダイナミックに移動させられてしまった私には分からない。
この感想の地方出身者さんもトリーバーチさんも理解でき辛いです。
何故なら私は、この地方出身者さんと似たような経歴で、娘はトリーバーチさんのような経歴だからです。
私は18年間、ど田舎で育ち、大学進学とともに上京し、23区内に地盤を持つ夫と結婚し、娘を、山手線圏内の自宅から圏内の私学に通わせました。
娘は現在、海外で勉強しているのですが、トリーバーチさんと全く同じような不満を呟き長い休みには飛んで東京へ帰って来ます。
私が得られなかった物を娘に与えられ、満足している一方で、娘の人間的な薄っぺらさに辟易します。
地方では医師は裕福なイメージでしたが、娘の生育環境では、一般的な開業医は、ごく普通の職業で、経済状況なんて様々なイメージです。
医師のイメージの違いだけでも社会構造の違いが分かりますよね…
トリーバーチさんが、田舎の不満を言っているのは、地方の狭い社会で医学部という頂点に立ったと思っている人に、うんざりしているからだと思えます。自分たちはエリートと思ってるかもしれない彼らの世間知らずさにうんざりしているのでは無いでしょうかね…だって彼らの世間って、彼女が書き連ねた田舎な訳ですよ…
自分でも何が言いたいのかわからないんだが、自分の居場所がわからなくなる感覚がしてしまった。
自分は関東のとある県の田舎から、東京の大学に通うために上京した。
その後就職し、しばらく埼玉神奈川に住み、ここ2年都内に住み始めた。
自分は引っ越し魔で、上京してから15年間で9回引っ越ししている。
仕事の都合で引っ越したことは一度もなく、パートナーの都合もあるが、何となく環境を変えたくなったらすぐ移動してきた。
こんな感じだから、あまり地域の人と深い付き合いをしてくることがなかった。
だから「好きな街」や「第二の故郷」といったフレーズにまったくピンとこない。
田舎のやることの無さや会話レベルの低さは体感しているし、東京の素晴らしい利便性や23区民のマウントも体感している。
また郊外生活も長いため、23区に憧れを持つ人々の、「中間」な雰囲気にもどっぷり浸かってきた。
前置きはこのあたりにして、あの投稿を見たら自分の生い立ちというか人生に全く根が張っていない感覚を覚えてしまった。
医者を目指しているあの学生さんは、きっと自分の生い立ちに確固たる自信を持っていて、戻るべき場所のようなものを持っているように感じた。
かといって故郷に戻りたいとも思えない。こんな性格だから、人付き合いを強制されたり、常に見られているようなあの感覚がどうしても嫌なのだ。
何を言いたいのか自分もよくわからないのだが、根が張っていない、戻るべき場所がどこにもないことに猛烈に不安になってしまった。
わかる人いるかな。どうすればいい?
東京にも郊外にも地元にも海外にも、どこにも自分の居場所が無いみたいに感じてしまうんだ。
助けて欲しい。
“田舎者と貧乏人を初めて見た話”を読んだ感想を、そっと書き残す。
それも日本で5本の指に入るほどの田舎で生まれ、高校卒業までそこから出たことはなかった。
小学校は地元の公立に通い、そのあと中学受験をして、家の近くの中高一貫校を卒業した。
中高時代は近くの学校まで自転車で通学し、部活と勉強が生活のほとんどだった。
現役で慶應に進んだ。
まさかそこでここまで大きなカルチャーショックを受けるとは思っていなかった。
私は自分がいかに世間知らずだったかということを全く知らなかった。
まず、初めに、「この店、もってる株主優待券使えるじゃん」という会話に驚いた。
喉元まで出かかって飲み込んだ。
田舎では子供はもちろん、大人だってそんなものは持っていなかった。
他にも非常に面食らうことが多かった。
23区内で実家の近くに、マンションを借りて下宿させてもらっているひと
就職解禁日に東京ガスの内定が決まった報告を親から知らされるひと
などなど挙げだしたらキリがない
世の中は生まれた瞬間から不平等だということを腹の底から理解したね。
田舎ではそこそこ裕福な側だったから、余計に東京の富裕層をみておどろいたね。
都内御三家卒トリーバーチさんが言う通り、たしかに生活文化もぜんぜん違った。
ただ、今までの自分と異なった生活文化の良いところにたくさん気づけたし、良いとおもったところは自分に取り入れていったから、そこは都内御三家卒トリーバーチさんと異なる点かな。
まあ、東京という街が、大部分日本全国の地方からの上京者で構成されるので、地方出身者がその文化に馴染みやすいのは、構成からみてそうだろうというのはあるけどさ。
ただ、この文章は都内御三家卒トリーバーチさんへのアンチテーゼだから、敢えて悪いところも書くけど
都内御三家卒トリーバーチさんみたいに、いわゆる東京の消費文化にどっぷり浸かっているひとを見たときに、「なんだか人として薄っぺらいなあ」と感じたね。
それは、そういった人達が、自らの意識じゃなくて、営利企業の広告・周りの人々の目線・マウントといった外部の刺激に翻弄され踊らされ、自己を見つめる機会が少なく、モノを消費させられているかんじがするからだとおもう。
なんだか操り人形というか、外部の刺激にただ反応している動物のようにも見えるんだよ。
最近そういう消費させられているかんじをダサいと感じる精神性が、世界的に若い人の間で増えてきているように感じる。
あと少し話は変わるんだけどさ、都内御三家卒トリーバーチさんの文章を読んで
やっぱり日本で最も根深い差別は“出身地差別”だとあらためて確認することになったね。
例えばこんなかんじ
「大阪出身なんだ、なんかおもろいこと言ってよ笑」
「埼玉出身なんだ、ひっ捕らえろ」
それも無自覚で問題視もされてないから、LGBT差別なんかよりも根深い。
人種もLGBTも本人の自由意志による選択ではないから、そのことで差別するのはいけないことなんだよな。その理屈は全くもって正しいとおもう。
そして出身地も本人の意志で選んだものじゃないよな。それなら“出身地差別”も前の2つの差別と同じようにやめようとなるはずだとおもうんだけど、実際はそうはなってない。
「田舎者の無粋さと、田舎のつまらなさには心底辟易だわ。関わりたくないわ。早く都へ帰りたいわ。」って言ってるけどさ
それは白人が「黒人の無粋さと、つまらなさには心底辟易だわ。関わりたくないわ。白人だけのコミュニティですごしたいわ。」というのと、構造的に全く同じだと自覚したほうがいいよ。
ただね、そんなバカにされている地方出身者にも、都内御三家卒トリーバーチさんよりも明確に恵まれている点がある。
それはスタート地点が低く恵まれていない地方出身者の方が、それから先の人生の伸びしろが大きいということだ。
もうね楽しくて仕方ないよ、ワクワクするね。
どんどん生活の質が上がっていく。これは本当に希望に満ちあふれているよ。
人間って生活の質が向上したときに幸福感を感じるというのが持論で、それは進化生物学的にも則しているとおもう。
(※もちろんそれだけでなく、他にも幸福感を感じるときはある)
そう考えたら、これからの人生ずっと昇り調子の地方出身者は幸せだとおもう。
生まれた瞬間から上限近くだと、それ以降の人生良くて現状維持で悪ければ転落だよね。
それは不幸だとおもう。
実際、都内御三家卒トリーバーチさんは都落ちして、生活の質の低下に苦しんでいるよね。
あとこの仕組みには、都内御三家卒トリーバーチさんへの救いも内包されているよ。
だって、都落ちした都内御三家卒トリーバーチさんは、その出来事によって、今までの都内での暮らしの素晴らしさに気づけたわけだし、何より一度下がったらこれから上がる楽しみを得られるわけだからね。
新宿区で生まれ、その後は23区外に引っ越したが、ずっと東京都内から出たことはなかった。
小学校受験をし、私立の小学校を卒業し、そのまま中学受験をして、いわゆる御三家に合格し、中高一貫の女子校を卒業した。
まさかそこでここまで大きなカルチャーショックを受けるとは思っていなかった。
私は自分がいかに世間知らずだったかということを全く知らなかった。
まず、初めに、医学部生同士での「親って医者なの?」という会話に驚いた。
喉元まで出かかって飲み込んだ。
私の周りの医学部志望生は、7〜8割は親が医者であり、親が医者であるかどうかを確認する文化がなかった。また、親が医者でなかろうと、会社の社長だの外交官だのばかりなので、「あ、そうなんだ。」くらいで終わりだったのであるが、ここでは違った。
非常に面食らった。
まず今までの人生で親の所得の話になったことが一切なかったことに気がついた。
なんとなくタブーのような、下品なような、お金の話をするという文化が存在しなかったし、他人を「金持ちだから羨む」という人に初めて出会った。
そして気がついてしまった。私が今まで通ってきた道は、『子供の教育費に月7-8万の学費を払い、かつ年100万近くかかる塾に通わせることのできる所得の親を持つ人間しかいない世界』であったということに。
加えていうと中高一貫の女子校ではバイトが禁止されていた。(している人は一人もいなかった。)
私自身小4〜6まで塾に通い、高2〜浪人1年間もまるまる予備校通いをしている。
かかった学費のことを親は何も言わない。
「医学部に受かってよかった。」
それだけである。
またさらにびっくりしたのが、
どこかに遊びに行こう!となった時に
と言われたことだ。
「お金がない」という理由を遊ぶ時に持ち出すという文化に触れてこなかったように思う。
遊ぶ時にかかるお金は、その思い出に対して支払うものであり、いくらになろうと楽しければ構わないし、やりたいことをしてきたと思う。(というと高級ホテルでランチビュッフェに行きまくっていたかのような印象だがそういう意味ではない。)
遊びたい時に、「何をしたいか」ではなく「予算」が先に来る文化。
そんな文化があることも知らなかった。
というかむしろ、うちの親は常に「うちは開業医でもないし貧乏だから節約しないと」と言っていたので、私はどっちかというと貧乏なんだな。と思って生きてきていたのである。
現にユニクロ大好きだし、特売も大好きだし、ポイントカードもめちゃくちゃ持っていて端からポイントを貯めている。
田舎とはいえ、本気の田舎では多分ないのだろうが、はっきり言って今の暮らしは本当に耐えられない。
友達と遊ぶ時はテレビか雑誌で特集していた店に行き、大きくなってからは食べログの評価が高い店を探し、予備校終わりに疲れたら伊勢丹に寄って化粧品を買ったり、ルミネセールで爆買いしてみたり。
レビューがなさすぎることで、食べログで店を探すことがこんなに困難になるとは知らなかった。
地方都市なんだからデパートくらいあるでしょうというが、私は新宿伊勢丹で先行発売の化粧品を、エムアイカードのポイント10%還元を利用して購入したいのであり、そのついでにフェラガモの靴を物色したり、グッチの新作にケチつけたりしたいのである。
前にトリーバーチの靴(一番スタンダードな、黒の革靴に金のトリーバーチのロゴが大きく付いているやつ)を飲み会に履いて行ったら、「その靴イトーヨーカドーで売ってるみたいだなww」と男子に言われて本当に驚いた記憶がある。
他人の持ち物(しかも靴などという少しこだわっていそうなもの)を平然とけなす神経と、トリーバーチすら知らないということに対する、二重の驚きである。
地元でずっと一番で、県で一番の高校を出て、この医学部に入ってきていた。
小さい頃からずっと「頭いいね!」「すごいね!」と言われ続けて、ピノキオみたいに鼻が伸びて育ってきている子ばかりなのだ。
何か言えば尊敬され、常にリーダー格として君臨してきた人たちばかりなのだ。
でも私は知っている。
たかだか地方の医学部に、賢い人間なんていないのだ。本当に賢い人は、理三だの、ハーバードだの、そういうところにいるのであり、
医者になるとか、ならないとか、そんな次元のところにはいない。
私たちはちょっとだけ努力するのが上手だったか、ちょっとだけ記憶力が良かっただけなのだ。
夜になると一人暮らしの部屋で本当に世界から取り残されたような気持ちになる。
私が今まで「当たり前」だと思ってきたことは、当たり前ではなかったのだと思う。
うちの親が「危ないから、事故った時に死なないように、強度のある車を」と言ってくれたから乗っている車でも、「目立つこと」の方が悪なのだ。
「昨日、コンビニにいたね」
いちゃダメなんだろうか。どこで何してもいいでしょう。万引きしてるわけじゃないんだから。
東京は、何をしてもいい。
何をしても、誰も何も言わない。
近くに住んでいても、知り合いに会うこともない。
早く卒業したい。
早く東京に帰りたい。
生まれ育った土地が自分には一番合っているというだけなのに、田舎と東京の話に置き換えている私はきっと性格が良くないのだと思う。
だからこっそり、ここに書く。
年収の多寡は置いといて、6年前にマンションを買って良かったと思っている側の意見も書き残しておく。
■購入時の状況
購入前の住居は23区内、駅近(徒歩3分)、築20年くらい、6階建ての4階、2LDK(50m2)で12.5万。
不満は少なかったが、ハザードマップ上は危ない立地。
■購入を決意した理由
子どもが生まれるし、もう少し広くてハザードマップ上安全なところに住みたいという妻の希望。
保育園入園を考えると現住所付近だと少し厳しい。動くなら早めに動きたい。
■購入したマンション
同区内、3LDK(70m2)、築20年、5階建ての3階、2,500万の物件
ハザードマップ上はかなり安全(高台、地盤よし)。保育園も運良く最寄りに入れた。
■購入してよかったと思えるところ。
2,500万を0.7%、変動金利でローン組みました。
返済金額+管理費+修繕積立金+固定資産税で9万/月程度。ローン地獄のリスクはあれど、賃貸時よりも固定費を下げられたのは大きい。
新興住宅地ではなかったので、地元の人多めで心配だったがキチガイには当たらず(これはただのラッキー)。
新築で無かったので、内見で時間を変えて見にいったり、賃貸の場所からも自転車で行けたので夜見に行ったりして安心した。(隣人を確認できるのは中古の良いところ)
物件もたまたま良いのを引けたので大きなトラブルも無く、不満も少ない。
住宅費を下げられたのはやはり大きい。住宅ローンの為に働いている(転職しにくい)感覚も無く、選択肢が広がっていると感じている。
固定費下げられたので貯金も出来、ローンを一括で返せる程度の貯金も出来た。
価値観はそれぞれなので一概に買うのが良いとは言えないが、どこかのだれかの参考になれば。
はてブにあった現在の駅からの距離は書き忘れてましたスイマセン。
お察しの通り、徒歩12分くらいです。(近くも遠くもないギリギリ。)
もしくは別の駅ですが、家から徒歩3分のところのバス停から4-5駅で行けます。
駅近物件では無いですね。
22時以降に23区内を起って、どこかひとりで泊まりにいける場所はないだろうか。
できれば東京の近郊で、海の近くとか、山の近くだと尚いい。温泉とかもいいな。
夜発のフェリーに乗って大島、とかは考えたのだけどちょっと出発時刻の22時に間に合う自信がない。
そして関東出身でないので土地勘がなくあまり候補地が思いつかず。
どこかないですかね?
……………………
以下どうでもよく恥ずかしすぎる事情なので見たい人だけ見て
最終的には自分で判断したことなので辞めるという出来事に対しては納得しているけど、
やっぱりしたくて就いた仕事だったので、
正直後悔や自分がだめだったことへの気持ち的な苦しさがものすごくあって。
このままでは送別会(たぶんここでは大して飲まない)の後、
気持ちを抱えきれずに街に飲みに行ってまあめちゃくちゃになってしまうだろうなという予感があります。
めちゃくちゃというのを詳しく言うと、たぶんもう自己肯定感が下がってるんだろうな、
飲み屋でたまたま隣り合った人とかと泥酔して記憶もなくしてヤッてしまう。
でも一番ダメな日にそんなことをしたら、本当に今度は立ち直れない気がする。
なんとかして送別会のあと、旅の高揚感で下がった気分を上方補正して、
酒癖に関しては結局人恋しさを埋めるために飲みに行ってしまっているので、
本当のひとり酒では大して飲まないんです。だからどこかに自分を隔離したい。
そしてここまで読んでくれてありがとう
……………………
たくさんの反応をいただいて&みんな優しくてびっくりしています。
(全然反応がないか、それか「そのまま死んで帰ってくんなビッチ」とか言われると思ってた)
そしていっぱい指摘頂戴してはずかしい限りですが「発って」ですよね…
「起って」どうする。元気かよ。
いや、聞いてみるもんですね…
思いつかなかったような路線がいっぱいあって超おもしろいです。
1時近くに河口湖まで行ける深夜バスの存在とか初めて知りました。
気になったホテルのチェックイン時間が22時までだったりして、
今回は難しそうですが、富士山が見える大浴場とかいつか絶対行きたいなあ…
寝台特急で四国まで行けることや、深夜便でパリや香港を目指せることも、ほかにもほかにも、
また今度のために覚えておきます。
※※※※そして手練の方のハイパーなトラバに今気づいたので、ここにさらに追記で驚きと感謝をお送り致します。
すっごい!!永久保存版だ!!!そうそうチェックイン時間が結構ネックなんですよね。
挙げていただいたうちの昇仙峡とほったらかし温泉は昔に行ったことがあってサイコーでした※※※※
今後しばらく求職中の身ゆえ、
ハイクラスホテルの大きな贅沢は勇気がなく決済ボタンが押せなかったので、
でっかいお風呂のあるホテルの、ちょっとだけ広いベッドの部屋を予約して、朝ごはんをつけてみました。
友人にはまだほとんど退職のことも話せていなくて、まだ楽しい会にできる自信がないんですよね
実家は味方になってくれると思うけど、年始にめいっぱい心配されてしまってちょっとしばらく会いたくないというか…
結局どこに行っても自分の問題は解決したりしないってわかってるんですけど、
ちょっとだけいなくなりたい、気分を変えたい、みたいなたわごとに
皆さん付き合っていただいてありがとうございました。