はてなキーワード: 飛田新地とは
大阪きたらやっぱりここでしょってことで。平日の昼なので人が少ない。こんなに少ないのは初めてだ。
1時間くらいウロウロとしててもういい加減決めようと3人に絞る。1つは角にある店のぽってりしたギャル(とてもかわいいし胸も大きそう)、もう1つは2列目のとこのお店のAKB系の化粧をした女の子(外から見る分にはかなりかわいいが近づいて肌の感じがどうかというところ)、
最後に一番駅側の通りの端っこのお店のどちらかというとオタクのような真っ黒なショートカットを固めて外ハネみたいにした女の子。全身黒の格好でV系にハマってそうな雰囲気だろうか。顔は決してレベルが高い訳ではないが、この土地ではそういった雰囲気の子が少ないので気になったのだ。
格好は巫女コスだったので体型がわからなかったのは賭けだったが入ることにした。
直感的に好みだなって感じたけど後でその違和感の正体に気付く。
まず店に入るとオバチャンが上で時間きいて下に戻ってきて~と説明してる。ん?と思ったらオバチャンからこの娘初めてなのよ~、と。
おいおいマジか、この地は数年居るスレた女が多いと思ってたからまさか新人の一発目に出くわすなんて思っておらず驚いた。
しかしそれと同時に合点がいった。この土地の娘たちは必死に手を振って笑顔で客を呼び込むのがほぼ100%立ったけどこの娘は呼び込みしながらも目を逸らしてたのだ。恥ずかしかったのだろうか。(それとも私が嫌だったか)
そして2階へ、なんとこの娘は飛田新地どころか風俗も初めてとのこと。風俗処女か、と滅多に味わうことができないシチュエーションに興奮がたかまる。
そしてプレイ。
下着姿で開始しようとしたもんだから裸になるように言ったら抵抗することなく脱いでくれた。おっぱいはCカップくらいだろうか?ただとてもハリがよい。顔なども若そうで恐らく10代だろう。
と、ここで更に興奮する出来事が、コンドームの袋を開けて裏と表がよくわかっていなかった。風俗処女どころかセックスの経験も殆どないのではないか?
そして軽いフェラ。初めてだというだけあって他のこの地の女とは違ってけっこうがんばってしてくれた。なんなら時間に余裕があるのならもうちょっとこのままでも良かった。
フェラの途中で下を触っても良いか聞いたら良いとのことで股間に指を入れたらかなり敏感に反応した。本当に初々しい。
そして騎乗位で挿入、こちらから腰を上げて奥まで入れたら「ふぁ~」ととんでもなく興奮する喘ぎ声があがった。ここでは特にかわいい女であればあるほどプレイが定型的だし喘ぎ声も嘘臭いと思うことがほとんどであるためこの反応は本当にたまらなかった。
正常位になって腰を振るとやはりいい反応。
しかし何よりも良かったのは乳首の敏感さで、こちらが挿入しているときに乳首を触ったら股間の締め付けがとんでもないことになり首を逸らすほどに感じていた。
また、「ふぁ~」という可愛い喘ぎ声を何度もあげていた。
最終的に私の包茎チンではイけそうになかったので最後はひたすら乳首を触って感じまくっている嬢を見ながら自分でフィニッシュした。
それにしても乳首の敏感さもそうだがちょうど片手で掴めるくらいのお椀のような綺麗な形で弾力のある良いおっぱいであった。
最初の風俗の相手がフィニッシュまでいかせられなかったとひっかかっていたら本当に申し訳ない。最高に良かったですと言いたいところだ。
これからも嬢にはがんばって欲しい。次回行くときにもお目にかかれれば入ってみたいと思う。
しかしこのセックス経験の少なそうな嬢の風俗処女をもらうという経験、普通に生きていればもうなかなか出会えることもないだろう。
飛田新地もオメコしたあと飴くれるで
やはりどう考えてもセックスよりもフェラチオのほうが気持いいと思う。
朝晩2回のオナニー依存症の筆者がオナニーを基準にセックスとフェラチオについて考えてみる。
まずはオナニーについて考える。
筆者は素手(右手)とスマホ(Pornhub)で行っている。また、筆者は仮性包茎であるので皮で亀頭を擦る皮オナ派である。
この条件でオナニーの費用(時間と金額)対効果(快感、気持ち良さ)を考える。
気持ち良さについてだが、長年弄り続けているだけありツボを抑えており非常に気持ち良い。その日のオカズ動画と気分がマッチするかで満足感は変わってくるが、概ね満足できる。
やはり射精は心を満たしてくれる。
セックスとは異なり、賢者タイムはほぼ無い。終わり次第元の生活を活き活きと送ることができる。
次に時間とコスト、これも非常に良い。まず時間であるが5-15分程度だろうか。朝出勤前ギリギリの時間であろうと、家ならどこでもこなす事ができる。難点としてはどこでも短時間でできてしまうことだろう。平日は朝晩の2回で済むが休みともなれば一日中弄り続けてしまう。
続いてコストだ。これは素手を使う分には当然ゼロ円だ(従量課金プランで動画を見る際は視聴時間に気をつけよう)。
さてフェラチオについて考える。
ピンサロとはピンクサロンの略で、女性からフェラチオのサービスが受けれる風俗店だ。
お金を払って入店しお茶を給仕してくれる女性からサービスを受ける仕組みとなっている。
気持ちよさだが、これは非常に良い。初めて利用したときは腰を抜かすとはこのことかと思うほどの衝撃だった。プロは素人とは違うと思い知ったものである。
チンコの筋裏とカリ首以外では感じないものと思っていたが、それはまだまだ浅かったようでチンコのありとあらゆる箇所が快楽に包まれる。
また、フェラチオにはコンドームを使用しない。そのためオナニーと同じ状況で舌と口で刺激されることがポイントである。(飛田新地ではゴムありフェラチオがサービスされたがあれはなかなかイマイチであった)。
難点を上げるのであれば、風俗店の料金も女性の給料も風俗の中では低いので、女性の見た目や体型に難点がある場合が多い。気持ち良さにビジュアルが影響する場合は2回転を利用する手もある。2回転とはサービスの時間を半分にしそれぞれ別の女性から奉仕される仕組みであり、単純な考えればいわゆるハズレを引く確率を半分に抑えることができる。
続いて時間とコストである。時間は大抵30-40分、料金は4000-8000円程度だ。先にも述べたが、筆者は平日有給の日にしか利用しない。これは日中の方が安いからであり、遅くにはもっと高くなることが想定される。
余談だが男性に奉仕される店を最近知った。費用対効果としては女性よりも男性の方が良くなりやすいので、一度経験してみたいと思う。
未経験な領域ではあるが、男性の方が口は大きい上に、同じチンコを持つため男性のツボを抑えているのでは無いかと考えている。おそらく男性であることを除いて非常に満足できるのではないかと思っている。
最後にセックスについて考える。ここではセックスとは、ソープランドでのセックスを想定している。飛田新地のようなちょんの間や妻や彼女、素人とのセックスは考慮しない。
ソープランドとは入浴時の背中流しの女性と恋に落ちセックスしてしまうというシナリオである。
まず気持ちよさだが、挿入するまでは非常に良い。マットプレイは他では味わえない良さがあると言える。ところが挿入されたらどうだろうか。全然気持ちよくない。流石にプロであり騎乗位の動きは、大きなストロークを描きカリ首を刺激する。さながら主観AVを見ながらマンコキされているのだが、そのマンコキが気持ちよくない。なら、挿入前のフェラチオでイケばよかった。
値段は1.5-5万円である。最低価格ですらピンサロを上回っている。
値段だけでもマンコは非常に価値のあるものだということがわかる。大して気持ちよくもないのに、、
しかし、そこにマンコがあるというだけで挿れたくなるのがとても悲しい性よ、大して気持ちよくないのに、、
ここまで書いているのでわかると思うが、筆者はフェラチオとセックスの比較がしたかったのではない。ソープで満足できなかった鬱憤をここで晴らしたいだけである。
効果(射精の質)が同じなら費用は安いほうがいいだろう。フェラチオ(ピンサロ)は効果が費用にも増してあるので、コスパが良い。
しかし、セックス(ソープ)はどうだろうか。効果は低く、費用は最低でも倍以上する。
メンズエステ自体人生初なのだが、恐らくこれが一般的なメンズエステではない気がする。
日本にこんな世界あるんだという衝撃があったので備忘録として残す。
住所が書いていないので電話で問い合わせた。
どうやら移転も何度かやっているみたいだ(税務署?警察?のガサ入れでも入っているのかもしれない。大家さんにバレたのかも)
入ってみると、生活感漂うマンションの中にふすまで区切られた部屋が復数あった。
部屋は飛田新地の2階のヤリ部屋そっくりで、布団が強いてあった。(モチーフにしているのかもしれない)
ごくごく普通のマンションの一室なので、隣とか普通に住んでるのでは?声聞こえないのか?という疑問があった。
40分11000円、60分14000円。Webサイトには記載されていなかった。あれは完全に対外的には健全であると見せるための見せ方なのかなと思った。
③嬢について
部屋が2~3あるので、入ってると嬢が入ってきた。
今回の子はめちゃくちゃ大当たりだった。
本来この店は日本人以外のアジア系のセラピストしかいないのだが、初めて日本人が入ってきたらしい。
オーストラリアとタイのクォーターとのことで確かにハーフっぽい顔立ちで滝沢カレンを劣化させた感じだった。
ずっと日本にいる感じで鬼滅の刃の話とかワンピースで盛り上がった。
どうやら短期バイトとして入っているらしく、普段は看護師をしていて1ヶ月間の期間限定らしい。
なぜこんな可愛い子がこんな闇の深そうな所で働いているのか、めちゃくちゃ不思議だった。吉原の高級ソープとかにいても当たりのレベルだった。
④プレイの流れ
その後バスタオルで体を拭いて再度元の部屋に戻る。
仰向けになってと言われたので、布団の上で仰向けになるとそのまま嬢が馬乗りになってきた。おっぱいめちゃくちゃでかい。
乳首を手と口で攻められる。
フェラをされる。
ゴムをつけられる。
正常位で自然と挿入した。吉原や飛田新地以外にこんな世界があるのかという衝撃だった。
可愛い子でも正常位でやっていると顔が崩れたり可愛くない瞬間があるがこの子に関しては全くそんなことがなく、間近で顔を見てもずっと可愛くて最高の瞬間でしかなかった。
その後騎乗位に変更したが、前後の動きが激しくグリグリされた。
クソ最高だった
ただ彼女はもう今月でいないとのことなのでもう行くことはないだろう
2chを見ると化物屋敷と書かれていたのでたまたま大当たりを引いただけなのだと思う
ボディビルダーの筋肉が実戦的であるか否かという論議があるが、左様な些細な事はどちらでも結構だ。私が主張したいのは、ボディビルダーの精神や生き様の軟弱さだ。金になる訳でも無しに、心疾患や脳卒中など健康を害する危険を負ってまでして肉体に過負荷を掛けて常に筋肉痛で体を弱らせている。其の上普段の生活では、米飯や菓子の類は炭水化物が多いから食えないだの、氷水は体を冷やすから飲めないだの、酒も煙草も健康に悪いから呑めないだのと、できないこと尽くしだ。何らかの宗教的信仰心を持っている訳でもないのに、身体の見栄えを良くしたいというナルシシズム的な自己陶酔で、人生を棒に振っている。これが軟弱でなくて一体何が軟弱と言えようか。別段健康の為の体操や趣味のスポーツを否定する訳ではないし、体力仕事によって自然と付いた筋肉ならば寧ろ良いとさえ思っている。ただただ、人生の貴重な時間をボディビルディングに空費する軟弱者が増加していることに私は辟易としているだけだ。
ボディビルダーなどに比べて、大阪市西成区の西成公園に屯している男共の方がよっぽど精神的に頑強であると言いたい。人目を憚ることなくその場で食って飲んで寝てと欲望の赴くままにバンカラな人生を歩んでいる。金が無ければ日雇いの仕事へ出向き、稼いだ金は酒・パチンコ・飛田新地でパーっと豪勢に使う。飲む・打つ・買うの三拍子揃った男らしい男だ。外見を気にしている女々しいボディビルダーなどとは真逆の精神を持っている。ボディビルダーよ、筋肉を鍛えることなどもう止めよ。貴君が鍛えるべきは筋肉ではなく精神だ。西成公園の男共が持つバンカラ精神を見習うべきだ。
理由は貧困ゆえに売春をせざるを得ない女を保護するために。むろん福祉政策とセットではある。
それでも金になるなら売りたいって女がいて、買いたいって男がいるから裏で存在する。
金になるから売りたいって女に売らせないのも当人の自己決定権を奪っているって話もある。
そうやってずるずるに緩くなっていったが、コロナの大不況が見えて、多くの倒産や女性労働者解雇、これから就職活動を迎える女学生が貧困ゆえに売春せざるを得ない状況が見えてる中での岡村の発言。
貧困ゆえに売春をするのを防げないのなら、性風俗自体全部浄化されて消え去ってもおかしくない。
つーか岡村の一言自体「あくまで儲けたい女が自発的にやっている」という性風俗業者側から見た正当化の話を完膚なきにまでに破壊するものだ。
飛田新地がコロナが起きて、すぐに「営業したら即除名な」といったのは、コロナの拡散源になることを見込んだというのもあるし、何よりコロナによる貧困ゆえの売春が増えて、
目先の利益優先して興行場ではなく飲食業で営業許可取ってるからこんな事なったんでしょうよ。
興行場は空気環境の基準があって定期的な抜き打ち検査にクリアしなければ剥奪される可能性あるけど飲食店はどれだけ空気環境が悪くても放置。
飲食店が集客の為にミュージシャン呼んでるだけで客の目的はミュージシャンではなくドリンクって飛田新地もびっくりな解釈だろ。
グレーゾーンで申請するライブハウスもクソだが許可する行政もクソ。
これを機にライブハウスは興行場の営業のみに切り替えて欲しい。
ちゃんと興行場の営業許可取ってる劇場とか大きなイベント会場までとばっちりで自粛してんのおかしいでしょ
夏と冬に立入検査を行う理由は、夏冬は熱負荷が高く、省エネルギーのために空気調和装置に送る他の新鮮な空気が減らされる傾向にあるためです。
しかし、多人数が長時間閉じ込められた状態になる観客席で、外気導入量が減らされると、観客席内の空気中の二酸化炭素濃度が上がります。結果として、集中力が途切れたり、眠気を催したりするだけでなく、冬季のインフルエンザなどの咽喉系疾患が感染しやすくなります。
興行場法では、こういった事態を防ぐために下記のように空気環境の基準を定めています。しかし、満席状態では、基準が守られないこともしばしばあります。
小学生の頃に不登校になって以来、ずっとひきこもりだから同級生と猥談した経験なんてない。だから「ヘルス」と「ピンサロ」と「ソープ」の違いがわからなくて、必死になってググった。
数少ない性知識から、「ソープって、FC2動画で見た『泡姫天使 高井桃』のやつだよな……」とあたりをつけ、長時間のプレイを懸念して排除。だって疲れそうじゃん。
残るはヘルスとピンサロ。デリヘル? 実家暮らしだから無理無理。ホテルを利用するつもりもない(けど、ラブホには一度入ってみたいかな……)。
電車を降りるまでは平気だったけど、入店する頃には身体中がガチガチ。割引料金を適用する合言葉すら忘れて、お相手選びへ。
「あー、指名のための顔見せがあるのね」と思うじゃん。違うの。
出勤している女性たちが、変わりばんこに僕の足を跨いで、膝の上に座ってくれるの。
そんなこと言われても、異性への接触はセクハラだと教えられて育ち、看護師のボディタッチ一つでときめいてしまう自分には何もできません……。
そしたら「こういうお店、初めてですか?」と跨ってきた女性が指南してくれるの。
お相手は自称大学生。実際のところ、化粧のノリの悪い20代OLって感じ。普通に美人。
吐息の当たる距離だし、恥ずかしいから抱きしめて視線を逸らしたら、「恥ずかしいよね」と抱きしめ返してくれる。「これが有償の愛ってやつなのか」と感動したよね。諸君、金で感動は買えます。
いかにもって感じの看板娘がいてさ、ドラマ「キッズウォー」で主演を務めた「井上真央」みたいな風貌なの。しかも一人は巨乳で、もう一人は巨尻(女の子の傾向を通して、店長の年齢が透けて見えるよね)。
正直びっくりした。なんで風俗で働いているの?アイドル目指さない?
場末のピンサロでこのレベルなら、飛田新地とかどうなってるの?AKBより容姿では上回っていたりすんの?デレステの声優より可愛かったりすんの?
熟考したうえで指名したのは、看板娘ではなく、一番愛想の良かったひと。ニコニコしながら、がんがん腰を押し付けてくるし、胸を押し付けてくる。もうこれ満員電車の比じゃないよ。ところてんの天突きだよ。
その後間仕切りされた小スペースにセガールみたいな仏教ズラで寝そべっていたら、お嬢の登場よ。
服を脱げってさ。
上も?下もですか?あ、ぱんつまで?僕がですか。洗う?ちんちんを?入院した時にされた陰部洗浄じゃないですか……勃起したら尿管に入っているカテーテルが動いて痛かったなぁ。
触ってもいいと言われて胸を揉んでも、なんの情動も湧いてこない。
「チェンソーマン 」のデンジ君がパワーの胸を揉んだ時も、きっとこんな感じだったんだろう。
dmmで買ったピジャ先生の新作を読みながら、自分磨きに勤しむ方が興奮したよね。ナイスバディのガングロギャルのやつ。
かたや面前にあるのは、風呂上りのお袋が見せ付けているシロモノよりも一回り小ぶりなおっぱい(推定20代柔肌ぷるるん)。乳首にいたっては、小型犬のほうが大きいよ……。なんか現実って辛くない?
全然勃起しない僕に、「お金払って、疲れて、辛いよね?」と心配してくれるのは嬉しかったけど……。
男として生まれてきたことへの疑問と、それと同時に、愛に飢えていたのは勘違いなんだ、という気づき。
ただの無い物ねだりに過ぎなくて、おもちゃを買ってもらった次の瞬間には興味を失っている子供のようだった。
「ところで吸っていいの」
「いいですよ」
「え、よかったの?」
おっぱい吸ったよね。キスもした。おふくろと弟以外とした、初めてのキス。ファーストキスなのか?
ということで、してもらった。
AVのフェラじゃ「Real Street Angels わかば」が大好きで、いまでも時々見返す。この時ばかりは期待で胸が弾んだ。だがしかし、これが全然気持ちよくないの。
腰がぬける感覚がない。イラマチオをしたくなる感情の昂りもない。むしろ裏筋が痛い。なにこれ。
結局本番35分コースでは達せず……。30分追加して、キスしながら、おっぱいすいながら、お喋りしながら、フェラしてもらいながら胸を揉んだりと、ノルマを消化するような試行錯誤が続く。隣席の女性があんあん喘ぎ出したおかげで興奮して、最終的には達せたんだけど、帰宅後は白昼夢でも見たかのような感覚に襲われた。
賢者タイム?そんなものはなかった。あったのは虚無感と、喪失感、女性を弄んだことに対する懺悔、そしてこんな体験に26000円(14000+9000+指名料2000+コスプレ1000)も払うのか、という後悔の念。
やったことのない事柄に対して、過剰な価値を見出す。ひきこもりにとっては、あるあるな失敗だった。
学会で大阪に来てボスと研究室メンバーで飲んだ後、その場のノリで飛田新地に行くことになった。当方童貞26歳、まさかの事態に思考が追いつかない。難波からタクシーで動物園前に向かい、20時ごろの新地に降り立った男6人。
3人組に分かれて新地を彷徨くことになった。途中の十字路で再開した時は3人が2人になってた。これはもう腹を決めて行かねばと思い、目に付いたショートカットのお姉さんのところへ急いだ。同期が敬礼してきたので敬礼で返す。
二階に上がり、さっそく服を脱ぐように促される。15分で11000円、安いのか高いのか分からないがとにかくここまで来たらやるしかない。服を脱いで待っているとお姉さんが扉を閉め、服を脱ぎ始めた。初めて見る女体に思わず釘付けになった。
ヒプノシスマイクが通天閣とコラボするのに対して「現場の治安はガチでヤバいから気をつけろ」って話 - Togetter
とあるオタクイベントを通天閣で開催するということで、現地での注意喚起を促すツイートが注目を集めていた。通天閣へのアクセスルートなど有益な情報も含まれる反面、内容としては西成区のあいりん地区のインパクトが大きいため、あまり知らない人が読めば誤解を招きかねない。ツイートを読んだ人の中には10年以上前の印象で新世界や天王寺公園周辺の治安を捉えている人もいるのではないかと思われる。
そこで、半径1kmもない狭い範囲内に収まっているために日頃から誤解・混同されることが多い西成・新世界・天王寺界隈を、属する行政区ごとに簡単に説明したい。ややこしいだろうが、GoogleマップやYahoo!地図で構わないので地図を参照しながら区の位置関係を把握して読んでもらいたい。
大阪市立大学の附属病院、阪神高速の阿倍野入口・天王寺出口の辺りを原点とした平面座標をイメージすると分かりやすい。
・第一象限(北東)…天王寺区。大阪市立美術館や天王寺動物園を擁する天王寺公園が所在。
・第二象限(北西)…浪速区。通天閣が位置する。一般に新世界と呼ばれている場所。
・第三象限(南西)…西成区。あいりん地区(≒釜ヶ崎)、飛田新地などが含まれる一画。
・第四象限(南東)…阿倍野区。あべのハルカスやあべのキューズモールが位置する、再開発が著しい地域。
天王寺公園の歴史を紐解けば、ホームレスや「青空カラオケ」といった露天対策が行われていた時期があり、その頃の印象が強く残っている人もいるのではないかと思われる。
しかし2019年現在では「てんしば」と呼ばれる再開発エリアを筆頭に、治安のことは気にせずに訪れやすい一画となっている。Togetterでも記されている通り、少し距離はあるものの通天閣を訪れる際は天王寺駅から天王寺公園を通過してアクセスするのが一番安全であろう。
通天閣が位置しており、国内外の観光客が押し寄せている新世界。ここも一時期は観光客数の減少や治安の悪化などの問題を抱えていたが、近年では改善傾向にある。いわゆる繁華街なので、それに応じた危機感は持つべきではあるが。
JR・南海の新今宮駅や地下鉄の動物園前駅から新世界にアクセスするルートが近くて分かりやすい反面、歩き方によってはパチンコ店の近くや薄暗く圧迫感のある高架下を通ることになり、治安が気になる人もいるかもしれない。
阪堺・地下鉄の恵美須町駅から新世界へアクセスするルートも同様に近いので、そちらから歩く方が良いかもしれない。Togetterではこのルートも注意喚起されていたが、駅を降りると通天閣が視界に飛び込んでくるので、回り道や寄り道をしなければ大きな問題はない。
あいりん地区(≒釜ヶ崎)、飛田新地など、初見では近寄りがたい印象が強いことは否めない。しかし、新開筋商店街や飛田本通商店街といった地域に根差して親しまれている商店街の存在も忘れてはならない。
あいりん地区に関しては、一時期よりは減少したものの路上や公園で生活している人もいるため、安宿での宿泊といった明確な目的がある場合を除いて不必要に立ち入らない方が賢明であろう。また、南海の萩ノ茶屋駅や阪堺の今池駅はあいりん地区に隣接しているので、慣れないうちは利用を控えた方が良いかもしれない。
飛田新地では、高級料亭の写真をみだりに撮影するなどの無作法な行為は慎んだ方が良い。
他の地区と比べると注意する点は多い。特に、怖いもの見たさで観光するのは止めた方が良い。ただし、日中であれば過度に怖がる必要はない。物理的にも精神的にも適切な距離間隔で観光することが肝要である。
再開発によってこの数十年で大きく変貌した地域。あべのハルカスやあべのキューズモールといった商業施設が集積しており、ショッピングや観光に適している。
キューズモールの裏手、阿倍野区の西端には大阪市立大学の附属病院や林立したマンション群が閑静な住環境を形成している。さらに西に進むと、南北に伸びた上町断層に突き当たる。断層崖の下には歴史を感じさせる飛田新地の料亭が広がっている。断層によって地形の高低が生まれ、それによって行政区が分けられ、街の雰囲気も変化する好例である。
何かと混同されることの多い場所ではあるが、実際に歩いてみることで内実の違い、多様さを体感してみてほしい。これまで抱いていた誤解も解けるのではないかと思う。