はてなキーワード: 求人とは
小学生のとき、私のことを教室から締め出したり体操服排水溝に捨てたり新聞紙食わせたり、とにかく嫌なことばっかしていじめてきた男の奴と最近同じ職場になった
でも全然仕事できないらしい。書類両面コピーしたり、メール送信したり、そういう簡単な仕事しか頼んでないのに、それすらもできない。
管理職の社員に目つけられてるらしくて、キレ気味で注意されてるのをオフィスでよく見る。
小学生のときは人気者だったあいつが、若い女に怒られてしょぼくれてる。7つも8つも離れてそうな若い契約社員の子たちの輪に入れなくて、喫煙室を陣取ってる。
正直めちゃくちゃ気分がいい。嬉しすぎる。
小学3年の頃に急に引っ越すことになり、そもそも一軒家が賃貸だったことにショックを受けつつ、マンションへと引っ越す。
この辺りから転落していくんだが、
引っ越しの要因は父親が仕事を変えたらしく、家に居ることが増えた。
もともと何の仕事をしていたのか分からなかったが、引っ越してからはタクシードライバーをやっているようだった。
両親は不仲な感じで、自分は父の居るリビングに居づらく自部屋に籠もってスーファミをやった。
そこから何回か引っ越しを繰り返し、次々と住まいのグレードは落ちていった。
今思うと安家賃を求め引っ越しを繰り返す、引っ越し貧乏のような気もする。
父親はタクシードライバーを辞めバイトみたいな仕事、母はパートで働いていたが、
家は貧乏でお好み焼きに豚肉を入れることも躊躇われる程だった。
高校は行かせて貰えたがそこから進学するという選択肢は自分の中に無かった。
自分は勉強も出来ないのでランクの低い商業高校に入り、その高校内で当初は上位に居たものの、
遊び呆けて順位はみるみる落ちた。
とりあえず家を出たかったので遠方地が良かった。
知り合いの居ない東京は嫌だな、1,2時間もあれば友人に会える近場地方の製造業を選んだ。
ここが人生の転機だった。
リーマンショックも赤字転落しそうだったが何とか耐えきったようだ。
無学な高卒だが課長にまでなり年収は1000万円手前になった。
家も買い、妻子にも恵まれ、中学・高校時代の貧乏生活が嘘のようだ。
これは完全に運要素だ。自分に何かスキルがあるとは思っていない。
2013以降はどんどん売り手市場化が進んでる。人口減少だから当たり前なんだけどね。
ぶっちゃけこれだけで終わっちゃうくらいだが流石に短すぎるんで以下は蛇足的に。
実は2020~2021の2年間、つまり2021新卒と2022新卒のときだけコロナ禍で採用自粛した中小多かったから瞬間的にやたら新卒の就活厳しくなったんだよね。
それでも氷河期のときやリーマンの時とは比べ物にならないくらいの売り手市場でヌルゲーだった。
つまり企業目線だと、なんでコロナ禍で頑張って求人出してんのにそれでも採用できないの? て感じ。
とりあえず大半のBtoB企業は一般知名度の低さで苦しんでるし、クソ会社は口コミ広まるせいでもっと苦しんでる。
ちなみにここ5年くらいのトレンドとして、どんどん「内定前に先輩社員と話してほしい」て会社が増えたよ。
何故かというと、最低限の良心をもつ企業は、入社後に「なんか聞いてた・思ってたんと違う」で退職されたくない(≒採用には学生の皆さんが思ってるより遥かに人的・金銭的コストがかかるので、まともな会社はせっかく雇った新卒に辞めて欲しくない)ので、そういうミスマッチを入社前になるべく防ぎたいんだよね。当たり前なんだけどね。
なんで、こんなん読んでる就活中の学生さんはあんまいないと思うけど、実際に内定承諾するのを検討してる有力候補な企業があったら、「先輩と話がしてみたい」て要望してみたら、まともな企業・人事なら絶対に応じてくれるし、基本そこで出てくる人間は嘘は言わないはずなので「自分と会社が合うか」をちゃんと考えると良いよ。
ある日、貞子は井戸から謎の力によって突然現れました。彼女は不思議な力によって井戸の闇から解放されたのです。最初は混乱していた貞子でしたが、すぐに自分がこの世界に戻ってきたことを理解しました。
貞子は人間界に戻ってから、彼女の生活を再建する必要があることに気づきました。人々が彼女のことを怖がるだろうことを理解していた彼女は、普通の生活を送るためにその恐ろしいイメージを払拭しなければなりませんでした。
彼女は街中を歩きながら、スーパーマーケットやレストランにアルバイトを求めるポスターや広告を見つけましたが、どこでも彼女の恐ろしい姿を見た人々が驚いて逃げてしまうので、面接のチャンスがありませんでした。
しかし、ある日、セブンイレブンで求人広告を見つけた貞子は新しいチャンスを感じました。彼女は怯える人々を避けるために、長い髪を顔の前に垂らし、不気味な笑顔を隠し、フード付きのジャケットを着て、姿を変えることに決めました。
自信を持って面接に挑むために、面接前にはセブンイレブンの商品知識や接客の基本を猛勉強しました。そして、面接当日、彼女は気を引き締め、ドアを開けて店内に足を踏み入れました。
店内は明るく、忙しい雰囲気で、笑顔で働くスタッフがお客様にサービスを提供していました。貞子は初めてのアルバイト面接に緊張しましたが、頑張らなければならないという強い意志で自分を奮い立たせました。
面接官が彼女を迎え、いくつかの質問をしてきましたが、貞子は目を背けることなく、丁寧に答えました。面接官は初めは彼女の奇妙な見た目に戸惑いましたが、貞子の姿勢と覚悟に感心しました。
最後に、面接官は貞子に「あなたはなぜセブンイレブンで働きたいと思っていますか?」と尋ねました。すると、貞子は優しく微笑んでこう答えました。
「私は人々に善意を示し、役立ちたいと思っています。私が恐ろしいと感じられることもあるかもしれませんが、本当の私はそれではありません。私は新しいチャンスを得て、普通の生活を始めたいと願っています。」
面接官は彼女の答えに感銘を受け、貞子の姿を変えている理由を尋ねました。貞子は自分の過去を説明し、井戸から解放された経緯を話しました。
驚いた面接官はしばらく考えた後、彼女にチャンスを与えることに決めました。彼は彼女の強い意志と変わりゆく姿に感銘を受け、彼女が普通の生活を取り戻す手助けをしたいと思ったのです。
こうして、井戸から出てきた貞子はセブンイレブンでアルバイトを始めることになりました。彼女は笑顔でお客様に接し、真摯に仕事に取り組みました。最初は驚く人もいましたが、徐々に彼女の努力が認められ、周囲の人々とも打ち解けていきました。
貞子は自分の過去を背負いながらも、新しい人生をスタートさせました。セブンイレブンのアルバイトを通じて、彼女は人々との交流を築き、優しさと奉仕の心を示し、最終的には恐ろしいイメージを克服することができました。そして、井戸から出てきた彼女の心には、新たな希望と未来への期待が輝いていたのでした。
2級 ボイラー 約400件
毎月試験があり、試験合格と講習3日間で資格が取れる2級ボイラー技士に限っても求人が無いわけではありません。
https://www.jbanet.or.jp/license/division/vessel-chief/
ボイラーの燃料は危険物取扱者乙4がないとだめなことが多いので、セットでとることが多いです。
圧力容器やバイオマス発電の発電用ボイラーは乙4は要求されません。
ただ、乙4は年間に20万人ぐらいが受験しますので、SNS、動画サイト、ブログや掲示板などでも情報が多く
この増田(https://anond.hatelabo.jp/20230718231526#)がいちばん誠実
①バイトする
②契約社員になる
③正社員になる
経験した上で特に大事だと思ったのは、社会から見た自分の能力や価値を理解して「多くを望まないこと」です。
ちなみにネットの求人は必然的に競争率が高くなるのでハロワで探しました。ハロワ以外でとおっしゃってますが、求人調べる場所としてはなかなかありです。というのも、能力無視して雇ってくれる競争率の低いブラック企業が充実しているので自分達にあっています。(ハロワの人は受けたいと言うと「あなたの経歴だと、うーん、、」などと難色を示しますが、応募するのは自由なので受けてみるといいです。「びっくりするぐらい応募がなくてとりあえず人がほしい」とか会社側のタイミングにより意外といけます)
余談ですが、まだ人生は終わらないので機会があれば転職しようかと考えています。同年代より低くて、今より少しだけいい環境に。
ただ、最初の就職でも、給与安いけど、無茶振りしなくて、ちゃんと育てる気があって、120日以上休める企業に職歴がアレでも受かることはあるので、
ブラック以外も応募はするだけしといたほうがいいぞ
大企業とかは障害者雇用でもないと難しいが、中規模企業までだとオーナーや採用担当者や部門・チームの責任者の一存で決めれるので
約20年前の話。社会人になって初めての会社を4年で辞めて、次の就職先探す前に辞めちゃったから無職になっちゃったんだけど、働く意欲はあったってか生活費貯金が精々1年分しかなかったので働かないと死んじゃうから再就職先を探して就活始めたんだよね。
当時は転職サイトが今ほど便利じゃなかったし手書き履歴書当たり前だったし、ギリ就職氷河期終わってなかったから辛かったわ。
ほんでまだSNSもmixiくらいしか無かったし、そんな仲の良いわけでもないリアル知り合いに見られるところで就活状況を書くのはちょっと生々しすぎた&上手くいってないのを見られるのが恥ずかしかった、しかし誰かとこの苦しみを共有したい、という理由でそのスレに行きついたんだよね。
俺はそのスレに就活状況を書いてたんだよ。ハロワ行って求人チェックした、リクナビネクスト登録してみた、書類何通送った、面接行った、みたいなことを淡々と。
常駐して4か月目くらいかな? 匿名で書いてても、ほぼ毎日そんな状況報告してたら実質コテハンみたいな感じになるやん。
そんで明らかに俺の書き込みにけっこう攻撃的な反応がなされるようになったんだよ。「うぜーなこいつ」みたいな感じの。
最初は、実質コテハン状態だし、コテハン嫌いの人がそういう反応してんのかな? とか思って、書き込み頻度を減らしたり、他のネタ書き込みに反応したりするのをメインにするように変えてみた。
でも違ったんだよね。俺はそのスレの趣旨を完全に誤解していた。
そのスレは「無職オタが就職を目指すスレ」みたいな名前だったわけだが、実際には「就活する気がほぼ無い無職オタがぬるま湯に浸かるスレ」だったわけよ。
いやー就職しないとヤバいよなーとか言い合いながら実際にはほぼ何もしてない奴ら場に、いきなり実際に就活してる奴が日報書き込んだらそりゃうぜえよな。
決定的だったのがさ、「就活どうしたら上手くいくんだろう?」的な書き込みに、「そんなんわかってたらこのスレにいねえし、上手くいくまで続けるしかないでしょ。俺はやってる」みたいなレスをしたらブチ切れられたんだよね。
それは、励ますつもりで正論でぶん殴ってしまった俺が悪かったわけなんだけど、ああこいつら就活頑張る気なんて全然ないんだなって事実を俺に教えてくれた出来事でもあった。
前置きがクッソ長くなったが、何を言いたいかというと、似たような奴が集まってコミュニケーションする場ってのは実際に役に立つし精神安定にけっこう役に立ったわけだが、結局そこで実際に行動する奴としない奴にハッキリ別れるし、行動しなきゃダメってこと。増田なんて俺のこれを含めてクソだよ。
ガチヒキニートだと、失敗したくないがために事前に最適解を探して行動したいのはわかるんだが、結局のところリアルな個人情報を知ってるわけでもないネット民からのアドバイスなんて大して参考にならねえよ。
とりあえず一つだけ言えるのは、バイト検索アプリ入れて日雇いバイトを探せ。日雇いならどんなにクソみたいな人がいようがクソ仕事だろうが、逆にクソみたいな失敗をしようがその日だけ耐えれば終わる。日雇いバイトでとりあえずてめえの食費光熱費を稼ぐ生活を数か月やりきってみろ。そしたらまた来い。
【追記あり】
しゃあねえ一肌脱ぐか。
引きこもり歴10年後に社会復帰して、現在正社員で貯金700万の中年独身オッサンだ。
俺の場合は長期の引きこもりのせいで限界まで自信無くなっていたので
バイト求人の電話かけるくらいなら自殺するほうが心理的抵抗感が少ないような極まりきった状況だった。
引きこもり始めて5年目にこりゃもう鬱だから働けないんだそうに違いないと精神科の門を叩くが、大したことなかったらしく軽い抗不安薬のみ処方される。
その後、抗不安薬パワーでバイトの面接に応募するも、退化した体に工場作業はキツすぎて一ヶ月経たずに止めた。
その後、逃避行動として資格の勉強を始め、業務独占資格を二つほど取った。これが後で生きてくる。
そしてネットで見たサポステに応募。カウンセリングとグループワークをしばらく続ける。
これは本当にありがたかった。
周りはみんな自分と同じダメ人間なので、数年ぶりに引け目のないコミュニケーションが取れる。
同居している親の話では、この頃から俺の目に生気が戻り始めたそうだ。
サポステは社会復帰を目指す場だが、自分から行動を起こさなければ
ダメ人間の集まりという居心地よすぎるぬるま湯にそのまま沈む恐れがある。
年齢的にも危機感を感じていたのとサポステ職員にケツを叩かれていたのもあって、もう一度バイトの応募に挑む。
ヒキニートがバイトに応募する際に躓く点として「応募先の電話番号までは押せるが、通話ボタンを押す指が固まって動かない」という、ヒキニート特有のどうしようもない症状がある。
社会復帰するぞバイトを始めるぞと決心してから、数ヶ月も半年もボタンを押せずに携帯電話とにらめっこし続けるという引きこもりのあるあるネタだ。
単純な話だ。
一切の容赦も慈悲の欠片もなく、軽々と通話ボタンを押してくれる。
最初の一歩を踏み出す勇気がないのなら、誰かに背中を押してもらえばいい。
そしてサポステ職員は背中を押すのが仕事だ。遠慮なく手伝ってもらおう。
そうして始まったアルバイト。
身体も本調子ではないのでそりゃあ辛かったが、峠を乗り越えればルーチンワークになる。
ここでまたサポステに戻るが、今回は僅かながら失業保険が出ている。
元の資格に関連したコースを選び、追加の資格を取り、資格が生きる業種の求人に応募した。
そして今に至るというわけだ。
趣味がゲームとネットくらいしかない子供部屋おじさんなので、貯金は勝手に溜まっていった。
100万ほど手元に残して、残りはインデックス投資に回している。
サポステはネットでもいろいろ言われている通りで、利用したらそのまま就職までオートで行けるような便利機関ではない。
そしてサポステにとっては利用者がバイトを始めた時点でゴールなので、その後の社員へのステップアップは自分で考えて動かなければならない。
しかしそれを差し引いても「ダメ人間同士で気兼ねないコミュニケーションが取れる」という一点だけで、利用する価値がある。
誰と話すこともない、長年の引きこもり生活で弱り切った声帯をリハビリすることができるからだ。
「アッ……アッ……」としか喋れない状況で、どこで誰に話し相手になってもらうというのだ。
今ならネトゲでボイチャするという手もあると思う。
そして資格。
たまたま逃避行動で取った資格が業務独占資格だったのが勝因だった。
だって、「何年も仕事をしないで基本情報技術者を取りました!この資格は私の能力が高い証明!」なんて胸を張ったところで、
IT業界で何年か働いている人の方が普通に評価高いのは分かり切ってるでしょ。
引きこもりが資格を取り始めると末期だなと言われる理由がこれ。
しかし業務独占資格は「この資格を持つ従業員がいなければ、この業務をしてはならない」という資格だ。これは需要がある。
業務独占資格の中には実務経験年数が定められてる資格もあるが、それが受験資格でなければ気にする必要はない。
「私を採用すれば〇年後にこの資格持ちになります」は大きなセールスポイントとなる。
アドバイスとしては、サポステに行け。声帯をリハビリしろ。バイト初めろ。職業訓練に行け。就職しろ。どっかで躓いて何もかも嫌になったら資格を取れ。
何年か越しのプランになると思う。
個々人の素質にもよるが、急がずに一歩ずつステップを踏んでいくのがいいだろう。
お前は、お前が思ってるほど絶望的な状況ではない。
問い合わせの電話でアッアッってなったとしても、向こうも慣れたもんだから。
応援してるぞ。
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【追記】
いや、バズり過ぎでは。
なんか俺が優秀な感じにされてるけど、取った資格は難関でも何でもないし
給料は一昔前に「年収〇〇〇万円時代を生き抜く」とか言われたレベルだぞ。
単に親元で、たまたま酒も女もやらなかったおかげで溜まってるというだけだ。
貯蓄額を出したのは、元ニートでもこれくらいはできるんだぞと勇気を与えたかったのと、あとは自慢。
だって、貯蓄の額なんてこんなところでしか言えないもん。許せ。
そして俺が自信満々なのは、引きこもり時代の後遺症で中二マインドが抜けないせいだ。
この世の大多数よりも人間的に上の存在であるという、根拠のない自信を持っている。
いい年こいて恥ずかしい持病だが、仕事をする上ではこの自信満々なスタンスが謎の信頼感を生むらしい。
なんか知らんうちに良い方向に働いてて驚くこともしばしば。
あと俺が取った資格は難関でも何でもない。
普通は入社してから働きながら勉強して取るような基礎的な資格だ。
ホッテントリに入るだけでもビクビクしてんだ。察してくれ。
そして、社会復帰を資格ありきで受け取られるのはちょっとマズい。それはちょっとやめてくれ。
俺達引きこもりは「やらない理由」を探すことにかけては達人なんだ。
現状を自己正当化する理由を四六時中考え続けて数年間の猛者だぞ。年季が違う。
俺の社会復帰が資格のおかげとなると、みんな大喜びで「じゃあ資格を取るまで就活しなくていいよね!」となってしまう。それはまずい。
実際のところ、職業訓練所を出ればそれだけで「口だけではない、最低限の技術が身についた者」であることを証明できる。
小さな会社では門外漢の素人よりも、職業訓練あがりの少しはわかってる奴の方が歓迎されることも多い。
そして、職業訓練所は就職斡旋機関だが、ニート更生機関ではない。
アッアッな状態で職業訓練所に入っても、おそらく就活でコケる。
それから職業訓練所で社員を目指すというのが俺のお勧めする社会復帰コースだ。
そして、一番大事なことを忘れてた。
これは完全に職歴なしで卒業後そのまま引きこもり生活送っているタイプのニートへのアドバイスだが、
俺たちは「引きこもりでパソコン大先生な自分にもできること」という考えで
パソコンを使った仕事に就こうと考えがちだが、一旦その考えは捨てて、視野を広げよう。
それなりに忙しく動いて体力は消耗するが、筋力勝負ではない。
俺たちにとっては、そんな仕事が狙い目だ。
それを受け入れる土壌も意外に広いということだ。
数か月を寝て過ごすよりはいい。
現場のオッチャンたちも、思ったほど怖くないぞ。
以上だ。
ヤバそうな流れだったので、急遽追記させてもらった。
資格を取るまで行動を後回しにするのは違うぞ。
並行で行けるから。並行で。
じゃあ、この時間で資格の勉強でもするか。と、そうなるなら良いと思う。
まず動こう。まず。
資格のことは横に置いて、まず行動をしよう。
締めの言葉は前と同じだ。
今よりちょっとだけ、前に進もう。
元無職です。
①バイトする
②契約社員になる
③正社員になる
経験した上で特に大事だと思ったのは、社会から見た自分の能力や価値を理解して「多くを望まないこと」です。
周りをみると同い年でたくさん稼いで自由な暮らしをしている人は多いですが、自分のだらだらと費やしてきた時間や努力しなかった日々を考えれば肩を並べられないのは当たり前です。
理想より給料が安くて労働環境もそんなによくない職場を目指すのがひとまずのゴール地点だと思います。
まずは社会の人間たちと関わる状態を作ろうとバイトをはじめました。応募するまでに時間がかかりました。恥ずかしさや緊張もありましたが、働き始めてあわなかったらどうしようとか、年下ばっかりではぶられたらどうしようとかそういう不安があったからです。ですが、毎日毎日考えていたら急にどうでもよくなってサクッと応募できました。人間はよくわかりませんね。
普通に落とされつつ受かったところで働きました。久しぶりのバイトはめんどくさかったですが、人間との関わりを学んだり思い出したりしながら働く空気感を覚えられたのはよかったです。
ある程度続けたら、小さな会社の契約社員を探し応募しました。このときフルタイムかつ固定給という制度に慣れることを目標に、とりあえず自分を雇ってくれそうかどうかだけで選びました。
ちなみにネットの求人は必然的に競争率が高くなるのでハロワで探しました。ハロワ以外でとおっしゃってますが、求人調べる場所としてはなかなかありです。というのも、能力無視して雇ってくれる競争率の低いブラック企業が充実しているので自分達にあっています。(ハロワの人は受けたいと言うと「あなたの経歴だと、うーん、、」などと難色を示しますが、応募するのは自由なので受けてみるといいです。「びっくりするぐらい応募がなくてとりあえず人がほしい」とか会社側のタイミングにより意外といけます)
無事受かりましたが未経験歓迎!とうたっている給与も低く休みも少ないお察し企業です。しかし言われた時間会社にいれば固定給が入るというだけでありがたく、とりあえず働き続けました。
ある程度続けてから正社員の求人を見始めました。前回同様にハロワです。社員と名の付く雇用形態で働いたお陰か、少しだけ自信がついていました。そんなこんなで少しだけ休みと給与が増えるかたちで正社員になりました。ここもまあまあブラックですし、同年代に比べるとお値打ちな人材として雇われています。思い描いてた未来とは言えないですが、自分のツケかなとある程度納得して生きています。
余談ですが、まだ人生は終わらないので機会があれば転職しようかと考えています。同年代より低くて、今より少しだけいい環境に。
以上が私の正社員までの道のりです。参考にならないと思いますが読んでくれていたらありがとうございます。あなたの人生に幸あらんことを。